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メタデータ編集

metadata.gif

このタブではAcerola3Dファイルのメタデータを編集します.このタブでの編集作業は必須ではありませんが,適切な設定をしておくことで様々な応用で有用な機能が利用できるようになります.Acerola3Dファイルのメタデータについては以下のページを参照してみて下さい.

メタデータ編集のタブ内にはさらに「一般的なメタデータ」と「RDFメタデータ」がありますが,現在(2010,7月)まだ RDFメタデータの実装は作成されていません.

一般的なメタデータ

入力項目について説明してゆきます.

Profile{1,2,3}

Acerola3DフォーマットのプロファイルのURIを指定する欄です.複数のプロファイルを満すAcerola3Dファイルを作った時はProfile2,Profile3にそれぞれプロファイルの URIを入力して下さい.

プロファイルの詳細に関しては以下のページを参照して下さい.

Comment

テキストで自由にコメントを付けるための入力欄です.このAcerola3Dファイルについての情報やライセンス,作者の情報などを入れておくと良いでしょう.

Tags

このAcerola3Dファイルを分類するためのキーワードを入力して下さい.

Thumbnail

このAcerola3Dフォーマットのサムネール画像を指定します.リストボックスを開くと,作業フォルダの中に保存されている画像ファイルの一覧が表示されるので,ここから一つ画像を選択して下さい.

htmlfile

Acerola3Dファイルには,このAcerola3Dファイルを説明するようなHTMLファイルを含めておくことが可能です.リストボックスのHTMLファイルの一覧から目的のHTMLファイルを選択して下さい.

{Halt,Walk,Run} Action, MinWalkSpeed,MinRunSpeed

Acerola3Dファイルに保存したファイルがキャラクタのような歩いたり走ったりすることができる物であれば,

  • Halt Action
    • キャラクタが静止している時のアクションを指定します.
  • Walk Action
    • キャラクタが歩いている時のアクションを指定します.
  • Run Action
    • キャラクタが走っている時のアクションを指定します.
  • MinWalkSpeed
    • キャラクタが静止しているかどうかを判断するのに利用される スピードを指定します.ここで指定したスピードよりも 移動速度が遲いと静止していると判断されます. 単位は(m/s:秒速何メートルか)です.
  • MinRunSpeed
    • キャラクタが走っているかどうかを判断するのに利用される スピードを指定します.ここで指定したスピードよりも 移動速度が速いと走っていると判断されます. 単位は(m/s:秒速何メートルか)です.

Billboard

Acerola3Dファイルを表示する時に,常にカメラに対して正面を向くように自動的に向きを変更する機能のことをビルボード機能といいます.この機能をONにしたい場合はこのチェックボックスにチェックを入れて下さい.

RDFメタデータ

まだ実装されていません.


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