SATELLITE言語を解釈するインタープリタ

 

ConsoleViewerでは、プロンプト(ここでは、%)に続いてコマンドを入力し、改行が入力されると文として解釈される。

 

(1)変数に数値を代入

    % val=10

(2)変数の値を確認

    % val

(3)変数に数列を代入

    % t=(0~99)/100

 ここで、~は数列生成子を表す。

(4)繰り返しループを構成するfor文のように、行が続く場合は+を表示するので、次の文を入力

    % sum=0

    % for(i=0;i<10;i++){

    + sum=sum+i

    +}

    %

(5)コマンド入力、平均値を求めるaveコマンド

    % x=0~99

    % ave(x)