jspbp は web.xml の init-param 要素を通じて初期化パラメータを受け取る。
必須
behind クラスの完全修飾クラス名の先頭部分を指定する。behindPackageName の値が XXXXX であるなら、 サーブレットパス /foo/bar.jsp に対応する behind クラスの完全修飾クラス名は XXXXX.foo.Bar となる。
デフォルト: UTF-8
リクエストを解釈する際のエンコーディングを指定する。通常 JSP の page ディレクティブの charset と同じものを用いる。
デフォルト: Java VM から与えられるテンポラリディレクトリ
ファイルアップロードを受け付ける際のテンポラリディレクトリを指定する。
デフォルト: 10485760
ファイルアップロードを受け付けるファイルサイズの上限を指定する。単位は byte。
デフォルト: エラーコード 500 を返す
maxFilesize を超過するファイルがアップロードされようとしたとき、もし sizeExceedPath に指定がなければ、 エラーコード 500 を返す。もし指定があれば、sizeExceedPath をサーブレットパスとして解釈し、 そこへリダイレクトする。