この解説ページへ戻るには、左側メニューから
![]() セットアップガイド![]()
「AD-EDIT」へようこそ この画面が見えていれば正常にセットアップが完了しています。 このまま、【STEP2】へ進んでください ![]()
「AD-EDIT」の基本動作設定を行います。 左側のメニューより、 ![]() ![]()
左側のメニューより、 ![]() セットアップ時の初期ユーザー名は [user] 、初期パスワードは [0000] で設定されています。 また、この画面でコンテンツ別に編集ユーザーの編集権限の設定が出来ます。 ※【使用可能な文字】半角英数の文字のうち A〜Z、a〜z、0〜9、-(ハイフン)、_(アンダーバー) ※ケータイのフルブラウザから編集を行う場合、パスワードは半角の数字のみにしてください。 ![]() ![]() 左側のメニューより、 ![]()
◆1階層ページ
もっともシンプルなページ作成用のエディタ、日付表示や各種ファイル添付も可能。 用途:おしらせ、新着情報、解説ページ、ブログなど ◆2階層ページ リスト型ページ作成用のエディタ、箇条書きリストから詳細ページに入るようなページ構成。 用途:リンク集、資料ダウンロードなど ◆イメージナビ 写真をペタペタ貼り付けて、画像をクリックするとポップアップ画像や添付PDF、別URLを表示するようなページ構成。 用途:フロントページ、写真集、レシピ集、商品カタログ、書籍紹介など ◆リストナビ 名前通り、リスト形式の一行ナビで別URLや添付画像に直接リンクする。 ◆掲示板BBS 名前の通り掲示板BBSを作成するエディタ、画像添付や投稿権限設定が可能です 用途:汎用掲示板、画像掲示板、ブログ、FAQ集など 用途:フロントページ、サイトマップ、リンク集、資料ダウンロードなど ◆カレンダー 名前の通りカレンダーを作成するエディタ、テーブル表示とマトリクス表示の2形式選べます 用途:カレンダー、イベント一覧、予定一覧など ◆Googleマップエディタ Googleマップをページへ貼り付けるエディタ。複数地点登録も可能 用途:アクセスマップ、食べ歩きマップ、店舗一覧など ◆メールフォーム メールフォームを作成するエディタ、別ページからのフォーム連携もできます 用途:お問合せフォーム、申込みフォーム、注文フォーム、アンケートなど ◆HTMLエディタ 上級者向け。HTMLを作成するエディタ。 ◆テンプレートエディタ 上級者向け。テンプレートを構築できるエディタ。 ◆AD-EDIT追加モジュール AD-EDITの有料オプション(ショッピングカートなど)を取り付ける際に設定。 ![]()
コンテンツ構成が確定したら、 ![]() 「AD-EDIT」では、3ヶ所のメニュー項目の編集を行うことができます。 ![]() ![]() ![]() ![]()
「AD-EDIT」は、携帯サイトにも対応しています。 携帯サイトのアドレスは、http://サーバー名/mobi/ となります。 携帯サイトも同時に構築する場合は、 ![]() ![]()
「AD-EDIT」は、HTMLとCSSの知識があれば、管理画面にてデザインのカスタマイズにも対応しています。 「コンテンツ」と「メニュー」が確定したら、 ![]() また、デザイン変更の詳細については、オフィシャルサイトの「デザイン変更方法」をご確認ください。 ![]() 「AD-EDIT」は、SSIの使用を前提として開発されています。 もし、あなたが借りているレンタルサーバーにSSI機能がなければ、 トップページは固定HTML [/index.html] としてください。 PCメニュー設定を有効にするために、[/index.shtml] のソースコード内に、 メニューゾーン1 → <!--#include virtual="./commons/menu1.inc" --> メニューゾーン2 → <!--#include virtual="./commons/menu2.inc" --> メニューゾーン3 → <!--#include virtual="./commons/menu3.inc" --> を記述してください。 また、新着情報を表示するためには、[/index.shtml] のソースコード内に、 <!--#include virtual="./commons/news.cgi" --> を記述します。 ソース編集は、管理メニュー項目の ![]() フリーソフトのTeraPadを推奨しますが、 有償版のDreamWaverやホームページビルダーなどでも行うことができます。
◆スキンファイル [/skin/skin.html] の設定
「AD-EDIT」は、コンテンツページ(下層ページ)を表示する際に、スキンファイル [/skin/skin.html] を読み込み、スキンファイルのデザインで表示します。 スキンファイルはコンテンツ毎にいくつでも設置できます。 コンテンツページを正しく表示させるためには、 スキンファイル内に「コンテンツゾーン(記事を表示する領域)」を定義する必要があります。 コンテンツゾーンの定義方法は、スキンファイル [/skin/skin.html] のソースコード内に、 <!-- MainZone --> のコメント行を、まるまる1行分、確保して記述してください。 また、コンテンツページにおけるPCメニュー設定を有効にするために、 スキンファイルのソースコード内に、 メニューゾーン1 → <MenuZone1> メニューゾーン2 → <MenuZone2> メニューゾーン3 → <MenuZone3> を記述してください。 コンテンツページでの新着情報の表示はできません。 ソース編集は、管理メニュー項目の ![]() フリーソフトのTeraPadを推奨しますが、 有償版のDreamWaverやホームページビルダーなどでも行うことができます。 携帯サイトでもスキンファイルを使用しますが、携帯サイトのスキンファイルは、ソースコードもシンプルなため、 ![]() ![]()
さあ、ここまで終われば、ホームページ公開までの準備がすべて整いました。 左側メニューの ![]() ![]() ![]()
「AD-EDIT」は、日々開発が行われるため、アップデート機能が標準搭載されています。 これまで発見された不具合が改善されたり、便利な機能が追加されたりとメリットが多いため、なるべく最新版を維持してください。 アップデートは、左側メニューの ![]() アップデータは『AD-EDITオフィシャルサイト』よりダウンロードすることが出来ます。 ![]() サーバーへ「AD-EDIT」を再セットアップする場合やアンインストールを行う場合は、[セットアップ画面] にて再セットアップを行ってください。 ※特殊なサーバー環境で、手動設定が必要な場合は、[adedit.tar]の解凍データをFTPにてアップロードし、[パーミッションの手動設定]を参考に設定してください 管理メニュー![]() クリックすると現状の「PCサイト」の確認が行えます。別ウィンドウで表示されます。
![]() クリックすると現状の「携帯サイト」の確認が行えます。別ウィンドウで表示されます。
![]() ![]() [編集] 登録コンテンツの記事編集や削除などが行えます。 [確認] 現状の登録コンテンツの確認が行えます。別ウィンドウで表示されます。 [設定] 登録コンテンツのコンテンツ名やレイアウトなどの詳細設定を行います。 ![]()
ここでコンテンツページの登録・削除が行えます。
コンテンツ内容に応じて、最適な用途のエディタを選択してコンテンツを登録してください。 用意されているエディタは以下の通りです。 【1階層ページ】 もっともシンプルなページ作成用のエディタ、記事ブロックで構成 【2階層ページ】 リスト型ページ作成用のエディタ、リスト型フロントページ+詳細ページから成り立つページ構成 【イメージナビ】 写真をペタペタ貼付けて、画像をクリックするとポップアップ画像や添付ファイルを表示するような構成 【リストナビ】 リスト形式の一行ナビで別URLや添付画像に直接リンク 【掲示板BBS】 ゲストが書き込み可能な掲示板エディタ、承認公開設定やレス返信の設定も可能 【カレンダー】 カレンダーのリスト表示、マトリクス表示の両方の表示に対応 【Googleマップエディタ】 Googleマップをページへ貼り付けるエディタ 【メールフォーム】 メールフォーム作成に特化したエディタ、フォーム連携も可能 【HTMLエディタ】 上級者向け。HTMLを作成するエディタ 【テンプレートエディタ】 上級者向け。テンプレートを構築できるエディタのエディタ 【AD-EDIT追加モジュール】 AD-EDITのオプションを取り付ける際に設定 ![]()
PCサイトのナビゲーションメニューを構築できます。
事前に
![]() メニューゾーンは1〜3まで用意されていますが、メニューゾーンを追加する際は、 同時に ![]() ![]()
携帯サイトのトップページのナビゲーションメニューを構築できます。
同時に、携帯サイトのデザイン編集もここで行うことが出来ます。 ![]()
PCサイトに貼付ける携帯サイトのQRコードの確認が行えます。
もし異なるアドレスだった場合は、ここで別途、QRコードの作成が行えます。 ![]()
PCサイトのトップページ、ならびにスキンHTMLファイルの編集が行えます。
サイトのトップページは、[トップ階層]の/index.shtmlを編集します。 また、コンテンツページ(下層ページ)で使用されるスキンファイルは、[スキン階層]の/skin/skin.html を編集します。 背景色やレイアウトなどを定義したCSSファイルは[スキン階層]の/skin/style.css を編集します。 ![]()
メールフォームで使用する sendmail の設定や、画像の自動縮小機能などで使用する ImageMagick など、
AD-EDITで利用可能な、サーバーモジュール等の設定や、システムの詳細設定はここで行います。 ここで、AD-EDITのアップデートも行うことが出来ます。 ![]()
管理者のユーザー名やパスワードの変更を行います。
また、編集ユーザーを作成し、コンテンツ別に編集権限を割り当てる設定が出来ます。
関連リンク集◆『AD-EDIT2』オフィシャルサイト ◆『AD-EDIT2』公式フォーラム [SourceForge.JP] |