数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~かくれ かくれ~ ~かけ かけ~ ~かけた かけた~ ~かける かける~ ~かげ かげ~
かさ~
~かし かし~ ~かしい かしい~ かしく~ かしこ~ ~かすか かすか~ ~かた かた~
11 かかって 10 着て 6 きて, なって 3 なっても, 上ると
2 [11件] かかるよう, して, すつと, なったり, 上るかが, 入って, 引きかえて, 掛って, 立ったって, 立っても, 興を
1 [123件] あうかしらん, あまり頻繁, いくらか落着き, いっそ悪い, おかれても, かかったお茶の水, かかった悪態, かかった長広舌, かかっての, かかり, かかりました, かかるの, かしげて, きた王軍, こつちが, ころがり落ちたに, さしのぞきを, しても, しながら, すがた, すぐにでも, する訳, つり下げられて, つるされ, つるされて, つるして, なった, なったの, なったよう, なった電車, なること, なるので, なんの, のめって, はえたふとった小, はっとして, はめこまれて, ひかされて, ひきかえて, ひきかへ, ふるって, ふるっても, ぶらさがって, また半紙, まわり, みたされ, みちて, みちわたる, ゾウッと, 上った奴, 上って, 上るの, 伸子の, 倒したよう, 包まれて, 反比例し, 反比例する, 吊されて, 吊して, 吊るされて, 呶鳴りたてる, 命じ得る仕事, 変って, 小幡の, 少しうす, 引き更, 引換えて, 影を, 心溶け, 心迷ひ, 愉快を, 感じいったよう, 投影し, 拡げて, 振って, 振っても, 振舞うもの, 掛かつて, 於て, 映って, 映る家, 来て, 欺かれて, 止つてゐる, 歩いても, 比べて, 流るる法, 浴し, 浸って, 渚の, 特権を, 着たやりかた, 着たり, 着ながら, 着人民, 着暴威, 硝子が, 私たちの, 紛は, 繩から, 膽を, 興奮し過ぎ, 落ちて, 著て, 著てか, 融け入った心, 被て, 見て, 見ては, 覗いては, 覗くの, 覗けば, 誇りこそ, 返したとて, 返った, 進んで, 釣られた孤家, 陽炎が, 静まり返って, 顏を, 飢えて, 驚いたやう, 髪を
6 かぶって, 持って 4 もって, もつて, 持つて 3 増して, 通り越して 2 加えて, 含んで, 味は, 失って, 忍ばせる, 感じさせて, 捨て
1 [125件] あらわして, うしな, お貸し, かなぐり捨てた花世, かぶったわらじ, かぶったスタンド, かぶったランプ, かぶった薬, くさ, こわした者, こわす音, ごらんなされ, さがしたけれど, さしかけられて, さして, さして通られた, さすなと, たたえて, つくったら大分, つづけました, つぼめると列中, とりはずし隅々, はてなと, ひそかに, ひらいたよう, ひろげたよう, また手術そのもの, めづ, トントンピーピの, 一寸はさん, 一杯身, 享楽し, 介添える, 何度やってる, 保って, 偲ばせるの, 僕は, 凌ぐもの, 加えたの, 反映し, 取り返しつつ, 嘆ずること, 増しそこ, 増した, 増し片方, 増す, 増すの, 失つてゐた, 失つてゐない, 失なっ, 失わずに, 妙に, 川の, 帯びて, 幾分驚嘆, 引きよせて, 引き受けたわけ, 引ッ立てる, 彷彿させる, 忘れちゃ, 忘れる暇, 思はせる深紅, 恥じた, 想像する, 愛すること, 感じいまさら, 感じこの, 感じさせますが, 感じしづか, 感じた, 感じたので, 感じながら, 感じるかも, 感じ又, 感じ寐転, 感ずるの, 感ずる類, 感ぜしめて, 感ぜしめる, 抑えつけたる頭, 投げつけたり, 持たなければ, 持った口調, 持つた口調, 持つた月夜, 振り上げて, 改めて犇, 救うため, 極めたという, 樂しむ, 決定的に, 洩らして, 涙の, 添えたこと, 満喫し, 滿喫し, 濁すよう, 眺めました, 着たお, 着て, 知って, 知り温か, 破るの, 示された, 私は, 移ろわ, 競って, 背に, 背後に, 胸に, 被せた青磁, 見せたるやがて, 見せて, 見せる満山, 見て, 見ること, 覚えて, 覚悟させられた, 覺える, 覺悟させられた, 誇って, 買う道, 身に, 選ぶ, 餘り
8 あった 6 ある 3 身に 2 して, 大気に, 自然と, 青年の
1 [82件] あったが, あっても, あつた, ありました, あり特に, あり眼, あるだけ, あると, ある人, いけなかつた, いとも可愛らし, かかって, かけて, この洞窟, こわれる音, ごっちゃに, すべての, すべてを, せと, そうした感銘, その言葉, それにいつ, たつた今, ないん, ない者達, なくて, はるの, また一層, やつて, 一層女, 丁度彼, 不氣味, 乏しい, 互に別個, 伝って, 光を, 半歳ばかりの, 地平線の, 大きいか, 大きくでき, 天と, 如何にも恋しい, 家中に, 宿つてゐた, 少しく長く, 広い全面, 急に, 感じられた, 感じられたの, 房江に, 持つ自在, 支配し, 時に眩, 更に烈しい, 橋の, 気味悪く聞こえる, 活, 活き活きと, 淋しさ, 減じて, 減るから, 溢れて, 溢れ品, 生まれ出る, 異様に, 痛む程久能, 直吉, 私にとっては, 私を, 空の, 籠つてゐる, 自分で, 萬物を, 見えて, 見物の, 身ぬち, 開いた松茸みたい, 限りなく, 隅々にまで, 隅々までも, 隠れて, 黒くなめらか
3 らくめの 2 どこだ, 比類も, 海岸の
1 [74件] あまり, いやに, かつて見た, かれし, こ, こうした四周, ここだ, こす, この上, そのできる, その天性, その根もと, その薄, ちくめの, つまりは, とても内地, どうだ, どうでしょう, なお残っ, なくとも, なくな, ふと聞きたる, まさに常人, また廣さ, むしろ神楽坂, もう何百年もの間, やがてわたし, 一層彼, 乘客達に, 人々の, 今まで, 何とはなし, 何ともい, 何に, 僕の, 円筒状の, 到底永久, 多いが, 大切に, 姿を, 家の, 實に, 尾を, 岩佐又兵衛の, 嵐の, 彼女を, 念の, 愛の, 新来の, 春の, 格別である, 格別に, 検事の, 櫟の, 残つてゐた, 沸かしさ, 無限なる, 物臭な, 甞て, 真白い滑, 眼を, 着付や, 稜威高き, 箱の, 縣會に, 翼ある, 衣子の, 見て, 見上げたもの, 言語に, 誇張されざる, 醒めたばかりの, 長い忍耐, 間違ない
7 あつた
1 [55件] あらう, あらう父草君, お供の, この狭い, その上, それから後, それが, それは, つつましく見え, ときを, とけて, なくして, にんまりと, ひろがり, まに, めづらしく, もう二十年, れいの, カーリーの, クッキリと, ドン・キホーテの, パリに, 一語の, 二日目の, 人々の, 何時までも, 何處とも, 共産党の, 動いて, 博士は, 咲いて, 少しは, 山影の, 崩れゆくの, 幹には, 彼は, 彼女の, 截断する, 文学史の, 日本の, 映つて, 棒に, 残つてゐた, 滞りなく, 眺め眺め進む, 立って, 繰返されて, 腐れたよう, 萩乃が, 言葉を, 計る計算法, 足る, 輝いて, 道路に, 陽気な
4 ように 3 ような, 上に 2 ない人間, なかで, 中に, 感じは
1 [40件] あじと, ある卓上電灯, ある文, ある時, ある為, ある風呂敷包み, かかったスッキリ, かわりとは, くせに, ごとく四方, させる事, ないもの, ひもが, まもの, まわりで, やうで, やうに, 下の, 下を, 中で, 中を, 人麻呂から, 伴つた人界の, 像が, 内です, 別名に, 大きいそういう, 奥に, 山に, 感じが, 松, 枯草だけ, 灯かげが, 舌長, 落花に, 裏表に, 限りを, 電灯だけは, 電燈が, 首
4 なくば 2 さもおかしく, 淑さも
1 [30件] あった, すっかり鳥, すぼめて, ないもの, なく荒凉, にじませずに, よい, 三かさも, 二つは, 人形の, 人目を, 優雅さも, 去る者, 大い, 奇麗な透し, 少しも, 彼等専門の, 才気も, 持って, 撒き散らさないの, 消え失せて, 減り赤, 猶此儘, 田舎びて, 申分の, 私の, 秋と, 素直さも, 翳し蔽, 重さ
4 音を 2 またはらはら, 掛稲の, 草の
1 [25件] なく, まどの, 低く, 小語くごとき, 微かな, 微かに, 散るの, 春の, 枕に, 桜落葉が, 河原菅菜の, 物音を, 聞えた, 落葉と, 藪隣り, 蜀陣の, 蟹匍ひのぼる, 血まみれの, 降り積った雪, 雑木の, 静かに, 音する, 響を, 鳴って, 鳴る楢
2 疑は
1 [26件] どうやらわかつ, わからないの, わからなくなる, われわれには, 不明である, 不明に, 何人も, 分らずに, 分らない, 分らなかつた, 分りは, 分明しなかつた, 判然しなかつた, 只今の, 問題では, 掴めません, 明かでない, 殆ん, 気づかないの, 疑問に, 知らずくやし, 自分にも, 見分けが, 解らないほど, 貴君には, 頗る疑
2 羊皮紙の
1 [23件] おとうさんを, おもくるしさ, かわりの, くつの, つかれが, なつた, なつて, まじめさと, 他人の, 倒れ失せむ, 初秋の, 匂いが, 古代の, 同じよう, 寂しさ, 日光とを, 歴史の, 発展を, 秋の, 誇らしさ, 音が, 鳴りてさ, 鳴る
4 つてゐる
1 [14件] つた, つたきたない, つた杉の, つた美しい, つて, つておこる, つて山が, つて山の, つて根を, つて花草二株, つて落ちた, つて行く, つて豚の, んだ
1 [15件] そのかたち, について感じ, はらかさ, まき, よけいな, 反感は, 岩に, 張りを, 明るみには, 桔梗の, 清潔さが, 狡猾さから, 生粋な, 目鼻立の, 貧しさ
2 り櫟, 音を 1 いわせて, かさこそと, くずれる音, と, 分ける, 散るを, 鳴る木の葉
4 ぱり判らなかつた 1 ぱりその誠実の, ぱりわからない, ぱり分らなかつた, ぱり憶え, ぱり気勢が, ぱり知らない, ぱり見当が
1 はつきりとは, わからなかつたの, 判然しない, 十吉は, 忘れて, 知らなかつた, 第六感で, 見出す事, 見当が, 解らぬ樣子
1 な荒っぽ, にて候間供先, に感じる, に背負っ, に背負った, の郵便
1 た凍死, た村, た異郷, た言葉, ておく
1 いっても, かさ大じ, したこと, とり行われ京都, 現在の
1 かにいえ, からね僕, と思っ, わ, 麦が
1 あった, ありましょうか, あり且つ, ある, 気に入ったの
1 ある, そこを, 唱ふ, 女神の, 残つてゐ
1 こき混ぜた陽気, 備えて, 兼ねて, 持って, 要求します
1 たつて, なつた, ば人, ば断然, も等しき
2 見て 1 思いあがっ, 持って, 横から
1 お地蔵さま, 何ぞヒマラヤ山, 胸の, 裏藪の, 酒の
2 輝き出したの 1 その悪, 刻まれて, 表現します
3 よなし 1 よ
4 のうしろ
1 およばない, なんにもかい, 相違ない, 絵が
2 ってなん, の女
1 きだなぞと, したり, ねじを
1 到底自分ら, 反対に, 男子にも
1 かさなり崩れて, 咲いた芍薬, 映った
1 上に, 外れたあたり, 深さ
1 かたち, 也も, 山茶花の
1 したから, わたしが, 走る
1 と年用意, と虫, と音
1 だって話, だよ
2 の山
1 した縁側, 地に
1 ノンキな, 句を
1 ことも, ものは
1 撲たれた, 限らず創造力
1 たこすずめが, てしかられた
2 味の
1 子供心にも, 腹立たしいほどの
1 でも, 深錆
2 のし
1 か存じ, にお計
1 と杣引音頭, のこら
2 無き室
かさあつちのが, かさあの帽子が, かさあゝその味, かさいただきまつるもろ手, かさういつた種類の, かさうまさありがた, かさうれ時に, かさかけしランプは, かさぐらいある, かさこそっとやれば, かさこれはまた, かささぎが画い, かささぎの声が珍, かさして立ち去った, かさしこんでいる, かさじゃねえん, かさじゃァねえて, かさすなほさ, かさすべてみな明るい眺め, かさその軟かさ, かさそれらがやがて, かさたてにいます, かさだけ時代もので, かさだったんでございます, かさだろうと思いました, かさであったがしかし, かさでさえ母が, かさではおくべきや, かさとか気温の, かさとして圧倒的に, かさとったものの, かさともさらりとも, かさとられるな, かさとりとも此, かさとをも併せて, かさなけりゃあなら, かさなしでは, かさなどというものが, かさなりで出来て, かさなる苦労が, かさにあたってかさを, かさになつて雜巾がけを, かさにも秋の, かさによってきまる, かさぬれば乳, かさねと唐鏡一面を, かさばつた包みを受け取つ, かさばつた袋を見る, かさばりの面, かさへが可なり, かさほこ雲といふ, かさほどの大いさ, かさまさしく春だ, かさめずらしく一日通し, かさもつと身, かさやうに翔る, かさやすらかさである, かさゆたかさにみち, かさより豊饒な, かさよりも渋さ, かさりかさりと, かさりこそり音させて, かさるるな, かさをば大切に, かさ一天雲なし気分, かさ一家そろうて, かさ偉大なもの, かさ十六日の送, かさ吊りになる, かさ味の素の一さじ二さじ, かさ大じけん, かさ大きい蜂が, かさ太陽の恩恵, かさ小さい者を, かさ小僧でも通った, かさ張つた古びた花崗石, かさ怨みを無邪気, かさ戀は濃, かさ成金のスリル, かさ指し開く人參, かさ木の梅, かさ果敢なさの, かさ硬さ多少, かさ粟津の湯, かさ艶やかさ, かさ被る春の, かさ覺えぬ, かさ豊醇さは自然, かさ走りにほふ, かさ足らぬ枕は, かさ身にしみ, かさ身心かくすところ, かさ雨急にふりきぬ, かさ頬の白, かさ高い原稿らしい, かさ高くふくらんで