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青空てにをは辞典 「響く~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~音楽 音楽~ ~響 響~ ~響い 響い~ ~響いた ~響き 響き~ ~響く
響く~
頁~ ~頂 頂~ ~頂上 頂上~ ~頂戴 頂戴~ ~頃 頃~ 順~

「響く~」 1022, 9ppm, 11185位

▼ 響く~ (135, 13.2%)

20 である 13 です 11 であった 7 でした 64 だった 2 だが, では, には大いに, は大, も二日, を聞き

1 [62件] かまたは, かもしれない, か私, がきこえた, がぶるぶる, がもの寂しく, が一斉, が一粒, が何かこツそり, が妙, が聞えた, が聞える, が落ちた, だそう, だったが, だらう, だろう, であったし, であって, であります, でありますが, であるが, である一方, である小屋, であろう, でしょう, ですから, と時々, と石灰質, は, はこの, はなにゆえ, は事, は吉原, は少い, は山颪, は市ヶ谷八幡, は海, は目, は自分, もこの, ももの寂しい, も外, も好く, も寝, も毎度, も無理, よ, をきく, をなんと, を呼吸, を恐れ, を意識, を懼, を敏く, を沁, を知っ, を突然, を耳, を聞きました, を聞くだろう, を豹一

▼ 響くよう~ (85, 8.3%)

8 な声 3 なからり, な気, な音 2 だった, な鋭い, になっ, になった, に思われた

1 [58件] じゃ申しわけ, だ, だったり, であった, であったらすぐ, である, でご, でした, で伸子, で心細い, なおぼろ, なか細い, なこえで, なは, なもの, なダミ声, な一種異様, な京都, な叫び声, な叫声, な哄笑, な大, な大きな, な大声, な大気, な実に, な工作, な心地, な恐ろしい, な政治, な暢気, な朧ろ, な波, な痛, な者, な調子, な関係, にうつります, にお, にきこえました, にその, にというため, にも思われ, に代官所, に出, に四五人, に岩吉, に思っ, に思われ, に思われる, に直ぐ, に精いっぱい, に耳, に聞える, に聞かせ, に荒々しく, に詳しく, 満蔵

▼ 響く~ (62, 6.1%)

2 いふこと, さすがに, 云うの, 廊下まで

1 [54件] いうだけ, いうよりも, いふの, いふ如き詞, いふ頃, お町, がらがらぎいと鎖, ここよりは, さへも, その二ツ目, その反応, その急, たちまち静, またおかしい, もう堪らなく, もろともに, やがて列車, 一穂の, 三重にも, 云います, 人音近く夜が, 先刻父と, 共に起き出た, 其の音, 吉原の, 同時にハッと, 同時に尉官, 同時に水, 喜美子の, 宙で, 寝ぬくまった目, 弾かれたよう, 思うと, 思う間, 急に, 恐ろしい予感, 恐ろしい豫感, 悉くが, 承知しない, 斉しく, 木履の, 涙がくゆっ, 疲れ果てた, 病人の, 知って, 砂利を, 私兵達は, 紙燭の, 耕地からも, 聞きしは, 聞く, 言ふ, 言ふか電光の, 間もなく手桶

▼ 響く~ (35, 3.4%)

2 だ, で, で何

1 [29件] がある, がした, が言, だけを聞く, つまり音楽, であるといったは, でいった, でからかい合っ, でこう, ではなかっ, ではははと笑った, で云い終っ, で云った, で叱咤, で滔々, で生徒等, で笑いはじめた, で言った, といえ, になっ, のたち, の反響, の聞えた, はまだ, も幽, を上げ, を出し, を立て, を聞き分けた

▼ 響くもの~ (31, 3.0%)

4 があった 2 があつ, がない, だからな

1 [21件] があり, がある, が少なから, その見当, だ, だという, である, であるそして, ですから, では, で同時に, で文学, とみえる, にあらず, にいささか, のよう, はない, はなかっ, は僕等, は悲しみ, をカチカチ

▼ 響くやう~ (25, 2.4%)

2 な, な聲

1 [21件] だつた, だ意味, であつ, なこの, なそして, なの, な感じ, な指笛, な氣, な珠, な神經, な風の音, に, にきこえた, に努め, に大きな, に思はれ, に成つた, に精一杯, に震えた, に高く

▼ 響くので~ (22, 2.2%)

5 あつた

1 [17件] せう, まるで海, モオドの, 一般化した, 何か, 何となく心細く, 奥様は, 家人に, 巡査は, 我ながら, 敬太郎も, 目が, 結局三つか, 自然に, 船の, 首は, 驚いて

▼ 響く~ (22, 2.2%)

2

1 [20件] が出だした, が暗い, が耳, が聞こえ, が聞こえました, ですか, とから大, とも答, なの, によってだ, に気づい, に耳, の並行, の愈, は大理石, は森, をさせ, を立てる, を籠め, 唸る音

▼ 響くこと~ (21, 2.1%)

2 では, は信一郎

1 [17件] があっ, がある, がなんとなく, が出来, が多い, が少い, そのこと, だからね, だらう余程心して極めて, のできる, ばかりで, もあり, もある, をおそれながら, を心得た, を心苦しく, を言い出し

▼ 響く~ (19, 1.9%)

2 掠れるほどの

1 [17件] ごとき力, ごとくお, ごとくであるに, ごとくはた, ごとく塔十郎, ごとく油蝉, ごとし, そんな固苦しい, ゆえに一そう, 人麿自身にとっては, 假令さういふ, 如き寒, 如く許多, 彼には, 現実は, 織田何者ぞ, 酷く病的

▼ 響くかも~ (13, 1.3%)

3 しれない 2 知れない, 知れないが 1 しれぬ, しれませんが, しれませんけれども, 知れないと, 知れない実践性, 考えずに

▼ 響く~ (11, 1.1%)

1 [11件] ここにわかに, それは, ちょっと顔, どうか, 天井の, 想像し, 知らん勿論, 私知っ, 窃視した, 陶人, 響かぬか

▼ 響くかと~ (11, 1.1%)

2 思うと 1 すると, 人は, 伸びつ縮みつ, 思ふと, 思われた, 思われる, 思われるほどに, 思われる位, 疑はれるやう

▼ 響くという~ (11, 1.1%)

2 のは 1 ことであった, ことに, ことも, ことを, ためばかり, ふうに, ように, んです, 人間最後の

▼ 響くばかり~ (11, 1.1%)

1 [11件] であった, である, でした, でない, でやがて, で何, で埋まること, で真白, なり, モン・サレーブの, 静まり返ったもの

▼ 響くほど~ (11, 1.1%)

1 [11件] おだやかな, だった, ますます理屈, 兄の, 力強く打ちこん, 山は, 益, 空氣が, 聞えたの, 聞えたよう, 高かつ

▼ 響くから~ (7, 0.7%)

1 であった, である, どう我慢, どんどんと, なんです, 早速その, 起きずには

▼ 響く~ (7, 0.7%)

1 まことの, 任す, 先だつこと一時, 相違ない, 謙三郎は, 連れ唸り, 違ひない

▼ 響く~ (7, 0.7%)

1 あわれなる女, 何ぞ嚠喨, 凄じい水, 大海の, 天の, 患者の, 松韵戞

▼ 響くほどの~ (7, 0.7%)

1 仲に, 大声し, 広さ, 悲鳴を, 返事が, 騒ぎを, 騷ぎをおつ始める

▼ 響くその~ (6, 0.6%)

1 声, 声が, 声を, 音いろ, 音に, 鼓動の

▼ 響く~ (6, 0.6%)

2 です 1 だ, でしょう, でしょうが, ですもの

▼ 響くといった~ (5, 0.5%)

1 ふうに, ような, 具合に, 工合に, 風な

▼ 響くのみ~ (5, 0.5%)

2 である 1 であった, であろうか, ならず神

▼ 響く~ (5, 0.5%)

2 きけば 1 欄干に, 聞く, 聴く流

▼ 響く~ (5, 0.5%)

1 があるだろう, は吾人, は来るでしょう, まず眠り, までにこの

▼ 響く物音~ (5, 0.5%)

4 もない 1 が更に

▼ 響く~ (5, 0.5%)

1 が決して, が遙, だ, だらうが, を持つた

▼ 響くかを~ (4, 0.4%)

1 感じた, 矜る, 知って, 見た然し

▼ 響くこの~ (4, 0.4%)

1 内に, 小蒸汽, 歌詞では, 真ん丸い

▼ 響くほどに~ (4, 0.4%)

1 世話が, 疳高く笑う, 百地三太夫は, 長鳴し

▼ 響く大声~ (4, 0.4%)

2 をあげ 1 で, でございまして

▼ 響く~ (4, 0.4%)

3 の音 1 の声

▼ 響く~ (4, 0.4%)

1 の大, 不馴, 痛かった, 近くなりました

▼ 響く言葉~ (4, 0.4%)

1 が伝わつ, であった, のなまり, を使っ

▼ 響くだけ~ (3, 0.3%)

1 であろう, で樹, 響かないと

▼ 響くのに~ (3, 0.3%)

1 後半に, 翁は, 鶏は

▼ 響く~ (3, 0.3%)

1 一つずつ, 揺めくや, 犬は

▼ 響く~ (3, 0.3%)

1 公儀の, 音もて, 音を

▼ 響く大きな~ (3, 0.3%)

1 声が, 声で, 声の

▼ 響く太鼓~ (3, 0.3%)

1 と聞え, のよう, の音

▼ 響く~ (3, 0.3%)

1 さである, さは, よい鞦韆

▼ 響く~ (3, 0.3%)

1 なもの, な気持, な音

▼ 響く銃声~ (3, 0.3%)

1 だけでも爽快, は紙鉄砲, を聞いた

▼ 響く~ (3, 0.3%)

3 を榻背

▼ 響くかという~ (2, 0.2%)

1 ことすら, ことも

▼ 響く~ (2, 0.2%)

1 卓子の, 彼女の

▼ 響くしおから~ (2, 0.2%)

2 声で

▼ 響くじゃ~ (2, 0.2%)

2 ありませんか

▼ 響くそう~ (2, 0.2%)

1 だ, です

▼ 響くだけが~ (2, 0.2%)

1 気に, 氣に

▼ 響くだけの~ (2, 0.2%)

1 ことであっ, 声で

▼ 響くといふ~ (2, 0.2%)

1 そんな鼾, 言葉が

▼ 響くところ~ (2, 0.2%)

1 がない, のある

▼ 響くと共に~ (2, 0.2%)

1 月丸の, 段々に

▼ 響くなか~ (2, 0.2%)

2 にいと

▼ 響くはず~ (2, 0.2%)

1 がない, だ

▼ 響く~ (2, 0.2%)

1 しらざるまでに, 物寂びぬ

▼ 響く~ (2, 0.2%)

1 がある, であろう

▼ 響く~ (2, 0.2%)

1 だ, の静か

▼ 響く~ (2, 0.2%)

1 でございました, に鼠色

▼ 響く印刷機械~ (2, 0.2%)

2 の音

▼ 響く喇叭~ (2, 0.2%)

2 を吹いた

▼ 響く夜空~ (2, 0.2%)

2 となり

▼ 響く~ (2, 0.2%)

1 の声, の聲

▼ 響く~ (2, 0.2%)

1 に花娵御, に額

▼ 響く明るい~ (2, 0.2%)

1 声であった, 調子で

▼ 響く時柳~ (2, 0.2%)

2 の葉

▼ 響く様子~ (2, 0.2%)

1 です, なので

▼ 響く~ (2, 0.2%)

2 は忍ぶ

▼ 響く~ (2, 0.2%)

2 の音

▼ 響く~ (2, 0.2%)

1 の泣き声, はあゝ

▼ 響く程透徹~ (2, 0.2%)

2 であること

▼ 響く~ (2, 0.2%)

1 である, もなく

▼ 響く自分~ (2, 0.2%)

1 の声, の馬

▼ 響く~ (2, 0.2%)

2 の音

▼ 響く~ (2, 0.2%)

2 の開く

▼ 響く谿流~ (2, 0.2%)

1 の中, の音

▼ 響く足音~ (2, 0.2%)

1 に姉, をたて

▼ 響く~ (2, 0.2%)

2 を行く

▼ 響く~ (2, 0.2%)

2 の音

▼ 響く電車~ (2, 0.2%)

1 の軋り, の音

▼ 響く音楽~ (2, 0.2%)

1 とは層一層, の方

▼ 響く~ (2, 0.2%)

1 が来れ, の一種

▼1* [291件]

響くあとに, 響くあの心理の, 響くある足音手に, 響くあるいは枕に, 響くあゝすまない, 響くいい声だ, 響くうちに雪, 響く城の, 響くおだやかな音, 響くおめでたさ, 響くかが分るだけに, 響くかしわでを二つうち, 響くかといふことを, 響くかのごとく, 響くからこそあの直接性, 響くくらゐである, 響くくらい家の, 響くくらいはする男, 響くけれど機械製品に, 響くことさへある, 響くこと世の末, 響くころ大江山課長はにがりきっ, 響くごとに妙, 響くそこでたまりかねたの, 響くそれ鐘がと素人下宿, 響く寂しい処, 響くたいした手紙では, 響くたびにすべてこれら, 響くためでもあつ, 響くだけで私は, 響くちよつと淋しく, 響くせう, 響くときギニヴィアの胸, 響くとき喪服をつけた, 響くともつかぬその, 響くとやら風説する, 響くどころか笛の, 響くどよめきのなか, 響くこいつめは, 響くなどの有難い趣, 響くなり彼を, 響くなり顔洗ひつつよしと, 響くには餘り, 響くにもせよ浮世絵, 響くによりて汝の, 響くのみであらう, 響くの快調を以て即座, 響くばかりに高かつ, 響くびつこの足音もだ, 響くほかにはここら, 響くほどじゃないじゃ, 響くほどな大きな声, 響くまで身に, 響くまろやかな声, 響くやいなや彼は, 響くつて, 響くよう互の口, 響くよりすぐ染みついた, 響くわが生の, 響くわけです, 響くアルヴの水音, 響くアヴァランシュまで寝る, 響くオルガンのメロディー, 響くカチューシャの歌, 響くカランコロンの乱調子, 響くガラッ八の, 響くガラツ八の聲, 響くギタルの音, 響くクラリヨンもアルプ, 響くクーライエンは次第, 響くサロンのストーヴ, 響くシンフオニーとを取扱つて, 響くバイオリンの絃, 響くピアノの単純, 響くピヤノとウァイオリン, 響くモリアットの歌, 響くラヂオ体操の号令, 響くリリーンと云う, 響く一つの風韻, 響く一時ごろであった, 響く一種の名, 響く一種特別の高い, 響く丁々の木だま, 響く万歳に, 響くである, 響く三味線の音, 響く三味線奥の屏風, 響くの方, 響く不快な影, 響く不思議な調子, 響く作である, 響くに取り留め, 響く中音で上手, 響く九階の辺, 響く二三発の銃声, 響く今日は過ぎし, 響く伐採場へ走ります, 響く会場の大工, 響くともわかず, 響く何物の経験, 響く其礫の音, 響く内容をもっ, 響く再建の槌音, 響くは暁, 響く処飛仙過ぐ, 響く初午の太鼓, 響くにあらかじめ, 響くがある, 響く力強い主導音である, 響く効果というもの, 響く単調な車輪, 響く厨子王の泣き声, 響く呼び声を考え出す, 響く唸り声を立て, 響く土地柄でもあった, 響く圧搾槌の音, 響く地震だと, 響く場所なので, 響く士官の號令, 響く声也小生は是非, 響く夏鶯の山, 響く外蕭寂として何, 響くの雨, 響く夜業の鉄鎚, 響く大きい声を, 響く大切な句, 響く天狗笑の声, 響く太鼓舁がれ, 響く太鼓軒並みに連なり続く, 響く奈智の大瀧, 響くは単数, 響く女たちの嘆き, 響く女性的な声, 響くな合唱, 響く子供の聲, 響く孤独感を訴える, 響く実行の重い, 響く寂しく澄み渡った女, 響く対手がある, 響く小言を浴せかける, 響く小銃早拍子, 響く少女らしい笑い声, 響くは臭く, 響く山彦の夢, 響くのよう, 響くなる微妙, 響く広く透った声, 響く度毎に耳, 響く薬名も, 響く弾丸は光れり, 響く律動的なザックザック, 響く声し, 響く微妙の樂, 響く心地す大井, 響く応酬の呼吸, 響く怪音振り返ると, 響く恐ろしき獣の, 響く愛国のしらべ, 響く懐しさに, 響く戦闘開始の号音喇叭, 響くを下し, 響く手拍子でサワリ, 響く拍手で今日様, 響く指音は忍ぶ, 響く挨拶だと, 響く文學的活動はない, 響く斗満の川音, 響くる嘲笑, 響くへ俺, 響くを中心, 響く時シャロットの女, 響く時星の閃き, 響く時私達はこの, 響く時計が十一時, 響く普段通りの連絡駅風景, 響くの鐘, 響く期待はもてなかつた, 響く村田の鋭い, 響くい薫, 響くの音, 響く楽しくも響く, 響くの音, 響くな知識, 響く樣子です, 響く樹幹をめぐり, 響くの歌, 響くの音, 響く歌声のよう, 響く歓声嬌声とに説明, 響くにまた, 響く民主化の声, 響く氣遣けえ, 響く水車の音, 響く水音続いて, 響くの糸, 響く法性寺の鐘, 響く波音を聞き取ろう, 響く流しの醸す, 響く流麗なもの, 響くの音, 響くの音, 響く淡々とした, 響く淺川に芋洗, 響く渓流の音, 響く渡り鳥が空, 響く滴水の音, 響く潮鳴りの中, 響く烏山の水車, 響く無常にも響く, 響く無限に人間的, 響く煙管の音, 響く爆破の音, 響く牡丹かな, 響くを刻ん, 響く甘い美しい音楽は, 響く生命がこもっ, 響く生活一新の風, 響く生物の皮, 響くなりといっ, 響く界隈であった, 響く異様な音響, 響くの音色, 響くさに, 響く痛みを耐え, 響く百八の鐘, 響く直前の頃, 響く眞砂路に, 響くの空, 響くに見る, 響く程近くになりました, 響くの歌, 響く空気の波, 響く空洞の胎内, 響くの音, 響く素晴らしい建設の, 響くがある, 響く脈搏を思わせる, 響くで, 響く舟人の咳, 響くの動揺, 響くの聲, 響く艶歌師のヴァイオリン, 響く若々しい乙女の, 響く處妖氛人を襲, 響く表現が日本語, 響くはこれ, 響く調子で客, 響く論理学なるもの, 響く音の, 響くの音, 響く音波も, 響く足どりで横浜植木, 響く跫音が子供, 響く跫音それはしかし, 響くの音, 響く車掌は発車, 響く車窓に近く, 響く車輪や馬足, 響くの音, 響く近衛騎兵の馬蹄, 響く途端に竜, 響く遠い潮鳴り, 響く遠音と, 響く都城のどよみ, 響くの砥石, 響くの音, 響くに女王樣, 響く鉄棍の音, 響く鉄槌の音, 響く鉄砲の音, 響くの音, 響く鑿金槌の音, 響くは美しい, 響く限りは必然, 響く限り大体に於, 響く陰欝な退屈, 響く際われわれ人間の内耳, 響く青砥の蛮声, 響くこころなし, 響く面白げな若い, 響くの音, 響く音吐の底力, 響く頃姫と媼, 響くが吹きつける, 響く馬具甲冑の激流, 響く騒然たる物音げに, 響く聲で, 響くの手答, 響く鳴動はしばし, 響くの声, 響く鼻聲が聞えた