数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
校~ 校長~ 株~ ~根 根~ ~根拠 根拠~ ~根本 根本~ ~根本的
根柢~
格~ 格別~ ~格子 格子~ 桂~ 桃~ 案~ ~案じ 案じ~ ~案内
36 於て 9 横たわって 7 於ては 4 ある, あるの, 於いて 3 あつて, なければ, なって, なつて, 持って, 横はる 2 あるもの, ある瞑想, おかれ得るよう, 動いて, 基いて, 失われて, 横た, 現実の, 賭が
1 [158件] あって, あっては, あつた, ありそこ, あり彼, あるから, あること, あるばかり, あるフューシス, ある先験的統覚, ある常識性, ある政治性, ある本来, ある烈しい, ある物質的, ある直, ある直観的, ある観念そのもの, ある闇, あろうとは, おいて, おくの, さういふ対立, した作物, した文芸, した系統観, した自然, して, そのあるべき, その核心, た, たどって, つねに含まれる, なくては, なつた, なるん, なる思想, なる表象, はたらけるもの, よこたわる深刻, 一つの, 一種の, 一系の, 不変なる, 不変の, 主体的自己の, 主體的, 事實といふ, 人肉食用の, 人間としての, 人間の, 何等かの, 価値関係づけ, 働いて, 働きつつ, 充実せる, 処する道, 出来ると, 到らずして, 功成り, 原始的感情を, 厳存する, 各階級, 向って, 向つて, 含まれて, 基くイデオロギー, 多を, 大きな不安, 如何に, 宗教思想なども, 宗教的なる, 実践的克服的態度の, 就いては, 常に横, 強くくい入っ, 徹すること, 情史的の, 想定し, 感情を, 我と汝, 所有し, 持つてか, 方法が, 於けるヒユーマニズム, 於ても, 日本民族が, 時代精神を, 更に大, 本当の, 本質を, 根ざして, 根ざすもの, 構わってるの, 横たえて, 横たえられるに, 横たわるもの, 横たわるヒューマニスチック, 横たわる共通者, 横たわる基礎工事, 横たわる弁証法, 横たわる思想, 横たわる教義, 横たわる機械論的, 横つた統一原理の, 横は, 横る, 横れる, 横わっ, 横われる, 残って, 求むるかの, 決定的な, 深く抒情, 潜む, 潜む民衆的要素, 潜める不変, 潜める理想的要素, 疏通し, 疑問が, 直観が, 直觀, 知的直観が, 破壞, 神秘的直観的な, 窺ひ到れ, 立ちながら, 立つ新しい, 置いて, 置かれて, 置くか, 置くとか, 置こうと, 肉体の, 自己の, 自覚せられ, 観念論だけで, 解剖を, 触れざるを, 触れたデカダン, 触れた因果, 触れる考え, 認めてから, 論理が, 變化を, 返って, 迫り来るもの, 迫るの, 迫るもの, 通ずるばかり, 連続的な, 達したと, 達するの, 違ひ, 関わる問題, 関係が, 靜か, 驅る
7 なして, なすもの 5 置いて 3 もって, 作って, 持って
2 [11件] なすところ, なすの, 作つて進ん, 成して, 持つ処, 有して, 有すること, 究めようと, 置く, 離れて, 鞏固ならしめざる
1 [120件] おいて, おかれたと, おき人間性, くつがえされて, しっかと築い, そこに, つくつて, なした, なしたの, なし教育, なし背景, なすこと, なすという, なす史觀に, なす哲学, なす国民, なす夫, なす實在, なす強味, なす有機體説, なす皇室中心, なす真, なす譚, なす農業, なす隱, はっきりさせる, もたねば, もった思想, ゆすぶって, ゆるがせるよう, ノエシスの, 一貫する, 与えて, 与えられたという, 与えること, 何処までも, 作つたのは, 作るに, 充分に, 先づ形ちづくる, 全く破壊, 内的視力で, 出發點, 動かしつづけて, 危ふくされ, 又核心, 同じう, 喪失する, 固くした, 固むる, 固め輪廓, 培養し, 失はしむる, 奪ふ, 学んで, 宮廷の, 建てざるべからざる, 張って, 形而上の, 得るわけ, 得内容, 意志の, 持たなかった, 持たぬ, 持つて, 掘り下げて, 支配し, 支配する, 明らかに, 易へて, 有した思想, 有し共通, 有し確乎, 有するが, 有するも, 有する者, 有せざる, 有ったこと, 有って, 有つ, 植え附けたの, 植ゑてゐる, 欠いて, 求めること, 求め徳川三百年, 流れて, 深く宇宙, 為して, 為すの, 理解する, 理解せずし, 生産力に, 異にし, 異にせる, 疑られおびやかされたといふ, 発見しよう, 破壊する, 破壊せん, 科学と, 立派に, 築くの, 缺く, 置き自己, 置くとかいう, 脅かされるよう, 脅かして, 薄弱なり, 裏切るもの, 覆すもの, 見る, 見出す, 見出すが, 見出すこと, 認める事, 説明しよう, 論じたの, 貫く日本文化, 除去せずし, 震撼される, 鮮明に
3 して, 揺り動かされて, 破れて, 覆へ 2 動かすこと, 取捨選択され, 発展し, 覆が, 覆されて, 覆して
1 [129件] かえること, くつがえして, くつがへ, ぐらついて, ぐらつきだして, この短い, こわさなければ, すこし考え直す, ただ疲勞, ひっくりかえった, ひっくり返す事件, ひっくり返って, ふみにじられた, ぶち毀された, ゆり動かすもの, グスグスと, グラ付き初めた, 一致する, 之を, 何も, 僕の, 出発する, 動かしたらしかった, 動かして, 動かすよう, 動かす知, 動揺させた, 動揺する, 危うくさせた, 危くする, 反対しなけれ, 否定せん, 吹き上げる大, 土崩瓦解し, 変って, 変つたなど, 変つて行く, 奪うという, 奪って, 存在それ自らが, 崩されて, 崩れて, 崩れはじめたと, 崩れる音, 崩れ去つたの, 崩れ掛つて參つたのであります, 引き抜く事, 引くり返したの, 弱くせざれ, 心を, 戰慄させる, 打ち破ること, 拒絶する, 捨てねば, 掘り返して, 換へて, 揺がせた, 揺ぎ動くだろう, 揺り動かされる微笑, 揺り動かして, 揺り動かしはじめた恐らく, 搖り動か, 搖り動かし, 搖崩された, 搖崩した, 摧けて, 改めて吟味, 改められなければ, 断絶すべきである, 洗わんが, 活かす力, 淨めらる, 湧き上って, 無意味に, 無視した, 理解し, 理解し直す, 生じたもの, 生活とか, 生産される, 異なった彼, 發する, 知ること, 破壊する, 破壞, 社会的関係の, 考え批判せられなけれ, 考察せられる, 考究し, 背くよう, 脅かされたよう, 脱ける, 自信が, 自由な, 虚無に, 裏切って, 覆えさ, 覆えされて, 覆えされアラユル精神病学, 覆えし, 覆えして, 覆されたの, 覆されたもの, 覆されねば, 覆した, 覆したと, 覆すに, 覆すやう, 覆す重大事件, 覆り今, 覆滅させ, 覆滅した, 解剖し, 解明し, 言い当てられたもの, 言ひ当てられた, 認識し, 誤つて, 謬つて居る如く, 遊離せしめ, 違うたもの, 違ったところ, 違って, 違ふ, 邪氣を, 鍛え直して, 震撼する, 顛覆せしめるだろう, 驚愕させられ切った
3 な, な性格, な規定
2 [21件] であること, でなければ, な全, な力, な動機, な区別, な対立, な意欲, な条件, な現実家, な相違, にその, には夢想児, に作戦, に冷めたい, に天皇, に弱気, に日本, に楽天的, に魂, のバラバラ事件
1 [75件] であり従って, であると, であるに, である故, とか云われた, と考えね, なもの, なショック, な人間, な伝統, な内容, な分裂, な基礎概念, な安心, な対象, な差異, な形態, な意味, な意志, な戯作者, な批判性, な把握的概念, な新聞, な方法, な本質, な根拠, な永遠, な決定的, な無, な物質主義, な理解, な直接認識, な衝突, な論争, な謙虚さ, な過失, な金融恐慌, にし, にはなれない, には科学, に一般的, に変, に変革, に嫌い, に嫌ひで, に封建的, に広範, に性質, に悲劇, に愚劣, に打ち崩した, に擁護, に支え, に文字, に最後, に検討, に欠い, に無, に的, に相違, に破壊, に破廉恥, に組織, に見る, に解明, に誤つ, に謙虚, に趣き, に追求, に追跡, に通俗, に連関, に間違っ, に間違ひだ, の関係
2 いつでも, エロティシズムが, 歴々として, 現実性が, 直観が, 自然に対する
1 [86件] いかなる場合, いつも人間関係, いつも何かしら核心, こういう大衆, この一般的, そのこと, その理想, その視覚形式, それに, つねに今, どのやう, ならない, なるが, まだまだ多く, やはり最後, やはり民主主義, イデヤという, ディオニュソス的な, デモーニッシュな, 一つの, 一種の, 一種国民の, 一般に, 世の中は, 之を, 予定調和の, 云うまでも, 人間の, 他ならぬ, 依然として精神, 価値体系の, 倫理的認容が, 價値體系の, 先天的で, 先天的要求, 全自然哲学, 全自然哲學, 内面的統一なる, 分析の, 古代信仰の, 右翼団体の, 合理主義或, 合理主義或いは, 否定し得ない, 哲学の, 唯一の, 多少僕等, 多年の, 多計代, 大それた, 始終この, 常に不変的, 常に偉大, 弁証法的直観が, 必ずこの, 必ず統一的, 必一種国民の, 性欲が, 悪を, 意志が, 愛が, 我々自身の, 把握が, 政論の, 時間の, 普遍的なる, 有機體説が, 東西演劇の, 歴史に, 決定的な, 浄土教より, 無限の, 知的直観なる, 知識と, 科学性が, 精神的原理が, 経済的に, 統一が, 統一の, 自分が, 蔽ふべからざる, 見るもの, 見透すこと, 説明し得べからざる, 論理が, 釈尊が
4 ないもの, 深いもの 3 あるもの, 上に 2 民族の, 深か, 理解
1 [49件] あるさ, ある信仰, ある心, ある思想, ある自信, ある論争, ぐらついたもの, ない事, ない信仰, なき信仰, ま, ものであろう, モーティヴであった, 一事は, 一種と, 一致は, 上で, 上ででも, 上へ, 他に, 何である, 修養として, 力と, 動力は, 原素, 在り方によ, 基礎を, 方へと, 本能にまでさかの, 浅いもの, 浅い外来, 深いこと, 無い勢力, 理会に, 理由である, 理由は, 理解であった, 理解である, 理解之は, 生き方あこがれが, 生滅の, 立場に, 精神に, 缺陷を, 習練が, 誤りが, 課題である, 足場に, 道において
8 なって 7 して 5 なつて 4 ならなければ 2 なつた
1 [38件] した, したるのみ, したる談理, した上, した精神, した豪壮一本調子, するの, するので, する仏教, する形, する歴史學, する歴史的意識, する演劇運動, する物理学, する真, する資本主義文化組織, せざる, せざる時, せねば, せるが, せる凝集, なつてる, なり得ること, なり得るの, なり得るもの, なること, なると, なるの, なるもの, なる工藝, なる空間, 同じ深度, 思われそう, 成つて居る, 時勢に対する, 考えたの, 考えるの, 見單
4 たよりない, ないから 3 あったの, ある 2 あると, ないの, 実人生, 現実の
1 [33件] あった, あつた, あつて, ありそう, あるとは, あるね, あるの, ある訣, すこぶる堅く, やはりここ, グラつき出した, 一致し, 亡びて, 保守に, 凡出来た, 固まって, 存するであらう, 存すると, 深いの, 淺い, 生じない, 疑わしいもの, 直に神, 石炭です, 空虚なる, 築かれたが, 脚元から, 自然を, 薄弱だ, 違うん, 違う事, 遠征その, 長上に
3 もつと 2 一つである
1 [41件] あるなるべし, これでは, これを, ぜひともこれ, そこに, その光り, それが, それほど薄弱, それらの, それ故, たぶん禅宗, ないから, ないん, まったく稀薄, 一つだ, 一面小学児童の, 主として厳格, 之を, 今日の, 全く, 処で, 出来た旅だつたに, 動いて, 君の, 女の, 志賀直哉という, 意外に, 懐疑で, 技術性, 普遍的なる, 極めて深い, 無論経験論, 物質的生産力である, 生物学的生命, 社會心理でなく, 純粋な, 終局目的は, 薄弱である, 見出せないだろう, 語られざる哲学, 違ふ
2 直に神
1 [29件] いずれも, また自己, イデヤの, リアリストである, リアリズムである, 一々神, 一つの, 不可解たる, 他者への, 同一でなけれ, 唯物論的独断が, 宗教的であり, 弥陀の, 技術的である, 本質を, 此の, 歴史的, 父は, 物を, 神に, 精神的統一を, 統一という, 自己の, 自己矛盾である, 自己矛盾に, 自己矛盾的な, 芸術であり, 覆えされて, 誤りが
2 理解する
1 [14件] その愛, ゐる認識理論, 両者において, 何時出来上る, 兩者において, 其他の, 含まれて, 尊ぶべきもの, 待望む, 極めて重要, 神仏習合の, 築きあげられて, 經書の, 西漢の
1 [13件] いで人格, して, 動揺し来れり, 悉く誤, 来たれるを, 燃え上がる女, 破壊せられたごとく, 破壊せん, 破壞, 自国の, 覆されたる, 覆して, 革まりかく
2 ことを 1 ことは, それ故, という, というの, と信ずる, ので, アントロポロギーによ, 共同的意識の, 社会的規定, 純粋経験の
2 神とは 1 ことに, 一大人格である, 事實は, 性質を, 理想の, 理想的要素換言すれ, 理科的精神を, 絶対の
1 あると, あるドクトリン主義, 亦この, 体験的な, 常に統一的, 形而上学が, 形而上學が, 教祖と, 横たわって, 知的直観が
1 ありは, ありゃしない, あり切実, なく取越し, またその, 亦総合的, 実はここ
1 内在的動作主, 同一乃至, 實は, 対置させ, 真に女, 詩歌の
1 ものは, 人生の, 学問は, 物言ひらしく感じられる, 革命的煽動が
2 より高い, 日本人だの 1 あつた
1 一大知的直観と, 彼の, 無限なる, 統一力と, 統一力とは
1 はいって, 具体化するなら, 動揺を, 遡って, 還元される
1 深く解剖, 破壊された, 破壊の, 破壞
2 がかく 1 に就い
1 いうべき富士山, なりそれ, なるもの
1 はいって, 潜入する, 這入って
1 動揺でしか, 戰慄を
1 は了, 日常語を
2 ばならぬ
1 のであ, のである
2 が欠け
根柢あるかういふ風評は, 根柢あればこそ直に, 根柢からなど言ふ, 根柢さえあった, 根柢してゐる, 根柢たり又根柢, 根柢だと思っ, 根柢づけの順序, 根柢づけられる秩序である, 根柢づけるだから最も, 根柢であり小説の, 根柢でない限り, 根柢という意義でなけれ, 根柢としての物質的な, 根柢とはなれないの, 根柢とを革新する, 根柢なしに建てた, 根柢なる理科的精神を, 根柢においてかはる所は, 根柢においても一つの, 根柢になつては, 根柢によつて定める, 根柢によって制限され, 根柢に関する理論として, 根柢のうへに立つて, 根柢へまで溯る時, 根柢また相似たる, 根柢までもくつがえしかけて, 根柢までを異にせる, 根柢や豪健な, 根柢をさえ忘却する, 根柢をまでも危険に, 根柢完全に具備, 根柢実在の実在, 根柢或いは頂点に, 根柢浅く充分の, 根柢理論として実在社会学, 根柢的思想は東西, 根柢的構成の差異, 根柢的解決は自分ら, 根柢精神もまだ, 根柢自身の批判, 根柢諸学の