青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「指し~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

持った~ ~持つ 持つ~ ~持つた 持つた~ ~持主 持主~ ~指 指~ ~指し
指し~
~指す 指す~ 指先~ ~指図 指図~ ~指導 指導~ ~指揮 指揮~ ~指摘

「指し~」 2180, 20ppm, 5663位

▼ 指し~ (1758, 80.6%)

76 いるの 56 いる 52 いた 40 見せた 23 ゐるの 16 見せて 12 ゐる, 飛んで 10 云うの, 出掛けた, 進んで 9 いること, 云った, 言うの, 言ふ 8 帰って 7 いった, 云ふ, 何か, 行くの, 言った 6 いると, 出発した, 居るの, 急いだ, 訊ねた

5 [15件] いたの, いって, いふの, いるので, いるよう, みせた, 叫びました, 叫んだ, 急いで, 歩いて, 発足した, 行く, 行って, 見せる, 走って

4 [14件] あれが, いました, います, いるでは, いるわけ, ゐた, 云つた, 彼は, 曰く, 歩いた, 見せながら, 言って, 言つた, 請ふ

3 [24件] あれは, いいました, いったの, いったもの, いて, いるか, いるから, いるという, いるに, いるもの, いる方, これを, しまった, そこに, ゐること, 一散に, 教えて, 旅を, 行った, 見せました, 言ったの, 言ったもの, 走り出した, 進んだ

2 [88件] いう, いそいで, いたか, いたが, いふには, いるかが, いるつもり, いる場合, おります, きたの, くる, くれます, この辺, これが, これは, しまつ, たのしんだ, とんで, また山, みろと, やって, ゆきました, ゐます, ゐるか, ゐるとき, ゐるやう, ゐる様, ニヤリニヤリと, 二番とも, 今度矢田津世子と, 以て, 例の, 八五郎の, 出かけた, 出かけました, 叱られたと, 呉れた, 呼ぶ名, 呼んで, 地面に, 天翔ける, 尋ねた, 居た, 居ります, 居る, 居るでは, 帰りました, 御出発, 急ぐ, 悠々と, 手を, 手真似で, 教える, 旅に, 松林の, 欲き, 歩きだした, 気絶さした, 消えて, 私が, 笑いながら, 笑って, 笑つた, 第一, 答えた, 聞いた, 腹を, 自分は, 色情狂的情調或は, 行くと, 行く知合, 行ったが, 行つた, 西に, 見せると, 言いました, 言うこと, 言つてゐる, 言われたの, 話して, 誣告の, 走らせて, 走りぬ, 逃げて, 進むこと, 道を, 遠洋航海の, 避難者の

1 [953件 抜粋] あいつは, あすこが, あそこへ, あちらの, あなたが, あの中, あの方, あまねく一町, あれこそ, いうたもの, いえるなり, いたから, いたこと, いたと, いたのに, いた二人, いた四, いた椶櫚, いた長い, いったい何, いつまでも, いなくては, いふこと, いへりその, いへるか, いへるなりとも, いへるのみ, いへるもの, いへる語, いらっしゃるその, いるかという, いるかを, いるだけでも, いるならん, いるばかり, いるらしい, いる右手, いる寒暖計, いる将棋, いる方向, いる異様, いる袖無し姿, いる針, いる間, いる頃, いわゆる王道学, うすれて, おいでな, おいでに, おじさんに, おっしゃるん, おられるの, おりまして, おれは, お兼さん, お勤め, お邸, かくいへりと, かく名づける, かく呼ぶ, きた時, くさ, くる人影, くれたの, くれました, くわしく説明, こういった, ここの, この下, この戦争, この方面, これに, ごろつきと, さまざまに, しきりと, しまうという, すぐ引つこめた, すすんだ, そういった, そう仰った, そう言った, そちらへ, その側面, その眼, その談話録, それから何ん, それです, それは, それ見, だんだん進ん, どこへ, どの船, なお剣, なんといふ, のさばり歩く, ひたすら道, ひた駆けに, ぶらぶらし, まことに喜ばしい, また訊ねた, みせそして, みせながら, みせる, みた, みな瀧に, みると, みろ今, もっさりし, やったの, やらう, やろう, ゆく, ゆくかさぎ, ゆくところ, ゆくべき方角, ゆく女, ゆく浅草山, ゆらゆらと, よこした町名番地, われわれは, ゐた様, ゐた長い, ゐるぜ, ゐるであらう, ゐるにも, ゐるよ, ゐるん, ゐる人, ゐる意味, ゐる看板, アルピイ山の, イペリオネの, カラカラと, ケラケラと, コンナ論証を, チャンタンと, ドッと, ニコリとも, パンパンの, ヒタ押し, ファシズムと, マルテの, ルウデンドルフ将軍は, 一処に, 一同は, 一気に二百米以上, 一目散に, 一行は, 三夷寺と, 上がると, 上った地方, 上り得られるよう, 下りた, 下り始める, 下ると, 下るらしい尾根, 不器用な, 丙に, 主人を, 之れ, 乗込んで, 乗馬し, 予言する, 二里ばかり, 云う, 云うこと, 云うので, 云うよう, 云え, 云った自分, 云ひました, 云わした事, 今ここへ, 仏典では, 伯母と, 何だろう, 何の, 使われること, 保姆に, 傍の, 僕が, 僧俗組合って, 先へ, 先年の, 公道を, 兵士達に, 其處へ, 出かけたとき, 出かけて, 出たや, 出懸けた様子, 出掛けて, 出掛けようと, 出掛けること, 出掛ける別, 出立致しました, 勝てる場合, 北鳴, 厳格に, 去ってから, 参りまして, 参詣する, 叔父は, 古の, 叱るやう, 同氏自ら, 名づけたもの, 呉れたの, 呉越同舟だ, 呼ばれる名, 呼ぶの, 呼んだ語, 命令を, 問うた, 善く中, 嘆く, 嚇すよう, 囁き合って, 国境の, 土蔵ならび, 変事と, 夜光命に, 大仏の, 大声を, 大食, 奇声を, 奥白根を, 妃は, 妖怪に, 妖怪の, 嬉み, 定まらぬ行衛, 客舎と, 宿を, 寄せて, 寄越しやがった, 寧ろ得意さうに, 尋ねたり, 尋ねました, 小声で, 小聲, 尾根を, 居ます, 居るらしい余, 居る方, 屈せずと, 山の, 岩井の, 島が, 崖の, 川上川に, 左の, 帰つて行く, 帰り道で, 帰る途中, 平, 平次は, 幼い私, 幾番勝った, 廻って, 引きあげること, 引返して, 彷徨った, 彼と, 彼の, 彼処にも, 彼處にも, 微笑みながら, 心の, 思い出話を, 急いだこと, 急がせた, 急ぎつつ, 急ぎました, 急ぐので, 急な, 急行した, 怪我でも, 悪しき親切, 意外にも, 我々は, 我行李を, 或る, 戻って, 手枕を, 才気煥発でない, 技術の, 押しよせた, 押し出す下ごころ, 担がれて, 指の, 揚羽の, 政黨政社の, 敗残の, 教えたが, 教えるの, 教へて, 散歩に, 数えること, 文壇に, 斯う云った, 新しい象徴的手法, 新官僚, 方々からぞ, 旅と, 旅立ちいたしましたの, 旅立って, 日本語で, 旧時の, 晃, 智略無比などとは, 曰くこれが, 曰くこれ十二景の, 曰くこれ紅葉の, 曰くもとこれ妓館也, 曰く芭蕉翁當年かの, 更に一, 最も尊い, 木立の, 本質といふ, 杖を, 来たならば, 来た客, 来る, 来るという, 来るとは, 来る容子, 東北隅と, 東夷または, 案内僧が, 次第に遠ざかっ, 歓喜の, 正木は, 武者絵の, 歩きました, 歩くこと, 歩にて, 歩行の, 歸つて來る, 歸りました, 歸航の, 母親は, 気盛んなる, 汽車に, 泳いだ, 流れいく利根, 流れて, 流れ行く, 深夜の, 溪流に, 滑らかに, 無いが, 照らしけり, 爾か, 牡鹿半島を, 犯人だ, 狢と, 独逸と, 猫と, 生れますよう, 甲府の, 男は, 町へ, 疾風の, 発って, 登って, 登ること二十分, 益友と, 直ちに一個, 眺めさせた, 着きました, 砂を, 示しても, 示す, 示す時, 神戸を, 称へ, 移るので, 稱する, 突然頓狂, 立ち留まる, 立去りし頃, 立板に, 米友に, 粛々たる, 精神と, 索虜と, 緩い上り, 繭の, 羊の, 美しく響い, 羽ばたき行く鴉, 肘を, 脚速く, 腰を, 自分の, 舌を, 船出した, 花井は, 花押の, 苦笑いし, 茶を, 菅原道眞公の, 落ちたの, 落ちのびたもの, 落下し, 蒼穹に, 虎という, 蜂蜜および, 蟻の, 行かんとも, 行きまして, 行くあたり, 行くところ, 行くので, 行くもの, 行く亞弗利加, 行く同じ, 行く所, 行く航路, 行く行くては, 行く道, 行く間, 行けるに, 行ったに, 行つて見よう, 行衞は, 西へ, 西進す, 見せたが, 見せたといふ, 見せたの, 見せほとんど, 見せ殆ど, 見る, 言い出したので, 言うたの, 言った言葉, 言はれたら, 言ふべき, 言へる, 訊いた, 詛した, 話し聞かせた, 誓います, 語ったことば, 説明した, 講義を, 貰うと, 赤星が, 走ったが, 走りしと, 走り出すと, 走り始めた, 辞退しつ, 近づく人, 近寄って, 迷信と, 逃げのびて, 逃れようと, 逢いに, 進みました, 進むうち, 進むだらう, 進むん, 進行しつ, 進路を, 遊んだが, 道庵は, 遠く歸路に, 遡る真帆方帆, 那箇が, 酸っぱい顔, 降ったです, 降って, 降りと, 陸への, 集って, 集つて來た, 雑木林の, 雲を, 静かに, 非想, 頭を, 飛ばした, 飛びきたる, 飛び走つて, 飛んだ, 首を, 馬の足の, 馳け, 駆けて, 駈けて, 駛って, 驀し, 驚いて, 高く飛ん, 高山峻嶺と, 鴨沢から, 鹿と

▼ 指しながら~ (110, 5.0%)

4 みんなに, 言った 3 いった, 云った 2 いつた, 云つた, 品評やら, 言つた, 訊いた, 道から

1 [84件] あえて逸り立つ, あれでも, いいました, いささかがっかりしてる, かういふと, きれぎれな声, ぐつと言葉を, これが, こんなこと, ごく低く, して, だしぬけに, つけ加えて, ていねいに, なにごとか, はき出すよう, ひしゃげた帽子, ひどく高調子, まるで咒文, もとの, われながら, ガラッ八, キッと, クレーン係の, セリファンは, チチコフに, ドード鳥が, 二人の, 仰言った, 何か, 何かを, 僕に, 入口の, 前へ, 千変万化実に, 又言葉, 叫んだ, 叫んで, 右に, 唇を, 喚く者, 嗤った, 堅い決意, 大きく笑った, 大声に, 孔子に, 宿の, 尋ねた, 小声で, 幾分ぶつきら, 当時の, 彼は, 彼氏は, 徐々に近づい, 得意げに, 思わず立ち上った, 恍惚として, 恐怖に, 日本一の, 更にこまごました, 木立の, 水泡が, 満足気に, 相対し, 私たちに, 私へ, 窃, 竹法螺を, 笑った, 続けました, 芝居掛りです, 親切に, 言いました, 言ふ, 訊くと, 訴えるよう, 話の, 話を, 説明した, 長老に, 長老を, 頭を, 高林家の, 鼓の

▼ 指していう~ (23, 1.1%)

4 のである 3 のか, のであろう 2 のです

1 [11件] ときにも, のかも, のじゃ, のだ, ので, のでしょう, んでしょう, 也, 言葉である, 言葉であろう, 語にて

▼ 指しては~ (18, 0.8%)

1 [18件] いないの, いふの, こう指図, ゐないが, ゐまい, 云えなかっ, 云へ, 云われないが, 八重子に, 妄りに, 気の毒だ, 氷の, 激烈に, 申されません, 背低, 自分は, 負けるの, 限無く

▼ 指したり~ (15, 0.7%)

2 何か, 無駄話を

1 [11件] かげろうを, さうし, するの, そらしたり, また背後, 乗合い, 他の, 同じ事柄, 昼寝を, 讀みの, 踊りの

▼ 指し~ (10, 0.5%)

3 して 21 した奥の院道, した奧, する, テーブルの, 立てて

▼ 指し~ (9, 0.4%)

2 なつた, なりました 1 なり大阪名人, なれば, 出歩いて, 来ないかと, 行く約束

▼ 指しての~ (8, 0.4%)

1 ことで, ことである, たまへる, 御旅路, 復航だ, 意味に, 航海中かは, 非難にも

▼ 指し~ (7, 0.3%)

1 がなかなか, して, だったの, とは御, によって垣, をする, 致したの

▼ 指し~ (7, 0.3%)

1 かな, だな, であったと, であること, で妾, なの, や僕

▼ 指しても~ (6, 0.3%)

1 いいです, その先端, よいなと, 判る筈, 手に, 融通無碍に

▼ 指し~ (6, 0.3%)

2 をし 1 が違う, であつ, も知らない, をしない

▼ 指しつつ~ (5, 0.2%)

1 声を, 快濶, 恋愛情緒を, 私を, 蹌踉と

▼ 指しその~ (4, 0.2%)

1 中に, 原因は, 智即ち, 言の

▼ 指し~ (4, 0.2%)

1 ような, 御前勝負親の, 水を, 泥沼から

▼ 指し~ (4, 0.2%)

1 しなかった, 勝負は, 升田は, 名人に

▼ 指し~ (3, 0.1%)

1 一つの, 面白さうに, 駒を

▼ 指しそれ~ (3, 0.1%)

1 はこの, は女, を判斷

▼ 指しそして~ (2, 0.1%)

1 両手を, 非常な

▼ 指したる~ (2, 0.1%)

1 をまた, を亦

▼ 指してから~ (2, 0.1%)

1 全然考えず, 次の

▼ 指してしか~ (2, 0.1%)

1 いふなり, 呼ぶの

▼ 指してでも~ (2, 0.1%)

1 いるよう, 誓う

▼ 指しとしての~ (2, 0.1%)

1 一生を, 荒い修業時代

▼ 指しまた~ (2, 0.1%)

1 右の, 舞台を

▼ 指しもと~ (2, 0.1%)

1 の船室, 雄鶏が

▼ 指し~ (2, 0.1%)

1 の情偽, の情僞

▼ 指し乍ら~ (2, 0.1%)

1 叫んだ, 熟柿臭い呼吸

▼ 指し乍ら何~ (2, 0.1%)

2 か密

▼ 指し分け~ (2, 0.1%)

1 になった, になつ

▼ 指し勝手~ (2, 0.1%)

1 に撰取り, に選取り

▼ 指し後者~ (2, 0.1%)

1 は一生, は主として

▼ 指し~ (2, 0.1%)

1 へしこ, へるところ

▼ 指し~ (2, 0.1%)

1 が北, の方向

▼1* [148件]

指しあの方から, 指しあるいは一般に, 指しおん敵手にはなるまじ, 指しきりといふ徹夜例, 指しここで相撲, 指しこれがいい, 指しさえすりゃア, 指して行く, 指ししかもそのものは, 指しそれ今が二十粁, 指しただちに性の, 指したりといふ, 指しということ, 指しだがそうなっ, 指していうのみで詳しく, 指してかうきたらかう名人, 指してさキチガイキチガイって, 指してぞ近づきける事, 指してとぼとぼと歩い, 指してはをらず, 指してばかり居られなかつた社會, 指して程少し来る, 指し顔を, 指しであって海, 指しのじゃ, 指しならあんまり阿呆, 指しには一定の, 指しほこらしている, 指しまさしく絶壁を, 指しまねいて庭内, 指しまんがなデモ倉はん, 指しもしそれが, 指しがると, 指しよく眼定め, 指しわけた安永五段が, 指しオッチモの説, 指し一つよりない, 指し一方に左, 指し一本は信濃川, 指しぼった, 指しから来る, 指し下り天神の築地, 指し下手が五六歩, 指し不具二人寄って, 指し且つ恍惚と, 指し両手は水, 指し中世堡楼の屋根, 指し主としてギリシアに, 指しに反し, 指し乍らこと細かに説明, 指し乍らガラツ八に囁く, 指し乍ら入口の方, 指し乍ら切戸を押しあけ, 指し乍ら恐怖に絶句, 指し乍ら續けました, 指し乍ら自分でも可笑しかっ, 指し乍ら語り續けるの, 指し乍ら鼓の源吉, 指し二人の者, 指しの發明, 指し人間の心性, 指し仏経でいう, 指し低く決意の, 指しを指し, 指しに利根川水上, 指し六連炮を取り, 指し出た所に, 指し出発する事, 指し刀戟霜の如く, 指し助手が私, 指しを十文字, 指しを指し, 指しへ駈けれ, 指し南交は南方, 指しりて, 指し自分の, 指しのこれ, 指し古代王國の所在地, 指しつた, 指し向けて會合, 指し君これが讀める, 指しへば, 指しを指し, 指し基督は目, 指し堂衆とは学生付き, 指し大きな口を, 指し奮然として箭八筋, 指し否を, 指し定められたる雲には, 指し富士を右, 指し巳代公が頷いた, 指し年貢は小作農, 指しして, 指し彼らの熟化, 指し彼処を叩い, 指し後退りに退きし, 指し徐々歩み始めたが, 指し従容として自刃, 指しを類し, 指しは他, 指し手拭と一所, 指し指さしするのが, 指し指しして, 指し支那にとつて, 指し最後の息, 指し洩に, 指し栄介はやや, 指し桂子をかえって, 指しを出し, 指し此の方は長州, 指し泛用の道理, 指し湯西川までは是, 指しもしくは珠, 指し田舎の小, 指し申したのであろう, 指し確かに正しい, 指しめされた森, 指しの許, 指しに岬角等, 指しの雲, 指しのガラス, 指し笑つたなど苦しい, 指し終るといふ物々し, 指しへ, 指し緊張した声, 指し自ずから鳴いて, 指し自分の標め, 指し航行中なり, 指し良民すなわち百姓, 指し落葉松の赤き, 指し藩中の士, 指しを上り, 指しをとらえた, 指しふ, 指し負かすくらゐ, 指しを退け, 指し進んで行く, 指し部屋はつけっぱなし, 指しを好まぬ, 指し野口五郎烏帽子蓮華針ノ木爺鹿島槍五龍唐松等を経, 指し開く人參の, 指し阿蘇を教え, 指し隣村に温泉, 指しを垂れた, 指し飛香飛角香と上つて, 指し足駄を, 指し高い処の, 指し鴨居浦賀九里浜下浦剣ヶ崎の鼻