数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~起き 起き~ 起きる~ ~起こった 起こった~ ~起こる 起こる~ ~起し 起し~ ~起した
起した~
~起す 起す~ ~起っ 起っ~ ~起った 起った~ ~起つ 起つ~ ~起つた 起り~
44 である 21 だ 18 です 14 では 12 であった 5 かも知れない, だった 4 だが, だと, であるが, であろうか, でないか, は確か, も無理 3 さ, だろう, であろう, ですが, は全く, は実に, もこの
2 [16件] かもしれない, だよ, ぢや, であります, でございます, でした, と水一ぱい, はお, はこの, はそれ, は一人, は事実, は朝, は頽然, もふしぎ, も勿論
1 [132件] か, かいま, かおまえ, かその, かと思っ, かと思ふ, かどう, かな, かなとも考えた, かは分らない, かも知れぬ, かも知れません, かフラフラ, か声, か容易, か忘れ, か或は, か臍, がこの, がすなわち, がつまり, がぼく, が一七八九年, が丁度, が偶然, が因, が実に, が悪い, が最初, が癪, が足かけ五年目, じゃ, じゃあありません, だという, だといふ, だね, だらうかと, だろうか, だろうが, だろう隣, だ私, であったが, であるか, であるから, であると, であろうと, であろうという, でございましょう, でしょうか, でしょうかね, でしょうね, でしょう神, ですか, ですよ, でないかと, でないという, でも, で御座いますが, とまったく, とまつたく, と同じ, には自分, はいつも, はかう, はちかごろ, はほとんど, はやはりどうも, はマッテゾン, は一つ, は一生, は二十八九, は何, は何で, は八五郎親分, は六十, は十二月, は只今, は大, は大学, は太平洋戦争, は妻, は小学校, は布袋子, は帰っ, は強, は彼, は忠節比類無し, は慚愧, は數世紀前, は日本, は日雇, は昨年夏, は机竜, は検事総長, は構成, は此, は死人, は流石, は由也, は甲府, は疑い, は痩せ衰えた, は白象, は自分, は西暦, は誠に, は誠に当然, は警察当局, は道夫, もかうした, もせんじつめれ, もその, もむりはないと, もローマ, も三十五年頃, も全く, も可愛い, も彼処, も男の子, やわいね, らしい, らしいが, をそう, を今, を即座, を抱え, を知っ, を確め, を見, を見る, を返つ, を釈尊
7 がある 4 もある 3 があった, はない 2 が一度, であった, であろう, にレーニン, のない
1 [42件] から小, があ, があつ, があり, がわかっ, が後に, が無い, が薬師如来本願経, すらある, すら既にもう, だけはのぞきえない, だらう, だろう, であつ, である, にさせた, になっ, によって剣難, によって条約, に満足, に理由, のある, の數, はこの, はございません, はその, はねえだ, は一度, は容易, は幸い, は有りません, は確か, は読者, は誰, は逸早く, もあった, もございません, も木下, も無い, やしかし, を悔い悲しん, を記し
2 か, だ, だから, だと, だろうと, であった, である, と見える, らしい
1 [43件] かそれとも, かそんな, かとも想像, かも知れません, かやがて, か或いは, か本人, か涙, がある, が一つ, が一人, が多く, が少く, が居ないらしい, が残る, すらありました, だった, だつた, ですから, でもっとも, で五輪, で絶命, といわれ, としてこれ, としてひたすら, とみえ, とみえます, とも思はる, とも見えます, と察せられる, と思い込み, と考へられる, と見られ, と見られよう, なの, によってゼムリヤ号, に相違, に近い, は唯, もいなかった, も少なく, らしく, を知らない
2 如く意外, 彼女は
1 [40件] いよいよ市街, これからは, これに, その弾み, その時, ちょっとや, どうする, どうもそれほど問題, どこでとも, なかなか起きない, なにも, ハッと, ラタークから, 丁度その, 主人公の, 二人とも, 伊沢の, 例の, 再び英國, 原作者メーテルリンクは, 大連第, 当然な, 彼の, 彼は, 心は, 意外千万な, 折角父, 斯う, 春眠暁ヲ, 未熟な, 疲れ切って, 秀次の, 紳士らしい, 結局この, 脈は, 身動きを, 返事も, 退社といふ, 通らずずるずる, 食べるもの
4 な声 2 にジリジリ
1 [35件] だ, であった, でございましたが, なぐあいであるが, なほがら, な少し, な形, な忙し, な機会, な物音, な眉, な表情, な記憶, にはききません, にひい, にぴったり, にふるえた, にも考えられる, にカラカラ, に一生懸命閾, に云い触れ, に元気, に咽喉, に家々, に引締, に強ばっ, に彼女, に急, に止まらなかった, に眺め, に立った, に絶えず, に荒れまわった, に言っ, に飛び起き
3 いふよりも, 見えて, 見える
1 [24件] いうが, いうので, いうよりも, いって, いわれても, こういう風, です, なれば, みえて, 云いますが, 云う, 云うの, 云っても, 云ふ, 同時に田丸先生, 同時に神聖, 思うと, 思われます, 考えたと, 自白し, 見え常に, 見え綱引で, 見る, 言つた顏色舅に
2 だけの話, にはもう, の血, はもう
1 [25件] その溝板, それだけの, なぞは, などは大, などは袈裟, にそれ, にちょうど, にはじめて, にはその, には彼, には眼, にウッスリ眼, にエヴァンス, に乳, に折々, のこと, のほか, のやう, のよう, は帝, は最早, は清朝, は猶世に, は私, 赤い血
4 あつた 2 あらう, 狼狽へて, 私は
1 [21件] あらうと, おえつは, この事業, さすが後, せう, その某, ふるえて, まことにむりのないことであります, 一家の, 乗替場所, 以後三次中学の, 元朝では, 多少の, 座右に, 当然気管, 愕いた, 日数の, 目的は, 遂に寛永, 遠い万葉, 高い方
3 じゃない, です 2 だ, だよ, だろう, ですね, ですよ
1 [12件] じゃ西本先生, だから, だが, だぜ, だって, だって云い, だつてこと, だな, だなと, だ私, でしょうな, ですな
2 ことが, ことは, のは
1 [18件] ことこそ, ことで, ことに, ことの, ことを以て, のか, のである, のも, わけだった, わけで, 事は, 事件です, 事実から, 人だけ, 伝説が, 例も, 新十郎, 早馬が
3 のない
1 [15件] があったでしょう, がある, が一再, が有った, が無い, などを心窃, に味方, に話し及ん, はすでに, はなかっ, は有りません, は無い, もあつ, もなく, も數
3 相違ない 2 違いない 1 しろ何らかの, しろ敗訴, すぎません, ちが, ちがいない, 本づくであらう, 留まった, 相違ありません, 過ぎないの
1 であると, でその, で仕様, で味方, で無数, にまるで, の学問, の学者, の彼, へ
1 お医者, じゃとても, である, であると, です, ですか, なんだ, 手術しなけれ, 斯ん
1 とおも, わかりません, 不審である, 何人の, 徳川へ, 或は又蘆屋, 皆様も, 皆目分らなかった
2 ことが, のか 1 ことにな, ことは, わけで, 事実だけでも
1 にはそれ, には成熟, に呉興, に蜀王, の被害者, は敵, 死んだよう, 見た着て
1 なぼんやり, な全, な魅力, にさ, にその, になつ, にガタ
2 の中 1 の上, の塊, をさ, を復, を盛り
1 で相当, なの, の姿, もあった, や人物, を知らせ
1 であります, であるが, で有名, の大, の特徴, もあった
2 に見えた 1 な, な気, に白い, に身ぶるい
2 おれは 1 不在の, 今は, 胃腸の
1 お銀様, どう見, 妙に, 藩の, 起きないから
1 しもなく, だった, ついに戦い, に夕刻, に空中分解
1 であった, です, では, で兩足, で話
1 だから, だが, だとよ, だよ, だネ
2 徳と 1 島の, 雪は
1 であった, である, です, 不安な
1 とき彼は, 人とは, 傷口が, 気味合ひ
2 では 1 ですね, でつまり
1 が少なから, は毎度新聞, もなく, を屡々
1 がなかっ, にその, にも作家, の部分品
1 があった, の不, は畳, は目
1 に酔, に酷く, 危険極まる, 危險極まる
2 すらない 1 がうしろ, もあった
1 あえて不思議, その無学, 前回の
1 席が, 新夫婦, 暖かい拙い人間的
1 でありました, であろうと, にもこんな
1 じゃが, だが, で全く
1 云うでん, 呼吸困難に, 称し僧三名
2 夫の 1 で自分
1 せっかく事件, ひどく腹, 女を
1 じっとし, でアグネス, 老婦人
1 却って安成貞雄君, 姿を, 正しく坐る
2 です 1 で直ぐに
1 との二人, の不謹慎, の責任
1 の淋し, は家中
1 おどろいて, 云つて内
1 ごとき微動, ように
1 知れない, 知れぬ
2 また自分
1 が十字軍, やこれ
1 好いだらう, 怖くは
2 の眉宇
1 は停車, は発作
1 相当以上, 考えられない
1 滑稽だ, 科學の
1 すっかり狼狽, ちがいない
1 ならずその, ならずコポオ
1 である, であるが
1 偉いお方, 美人番付の
2 やない
1 八, 八これは
2 の顔
1 峯の, 翁を
2 である
1 は激しい, を背後
1 に呆気, に呆氣
2 はお
1 の一つ, は偶然
1 と津軽, と津輕
1 といえよう, にもなった
1 が入室, のよう
1 というもの, もあった
2 の三吉
1 について考え, について考へ
1 でしょう, でせう
1 の発心, は枕もと
1 ですから, の教育法
1 の医黌, はリスボン
1 には吾が, に歸朝
2 は私
1 の作, より一度
1 がこの, であると
1 かそれ, をその
1 については教師, に就い
1 に国司岳, に若い
2 の原因
1 はもうどうしても, は顔
1 であること, の故に
2 と話題
1 留守の, 過去の
1 傅役の, 婦人が
2 から一ツ背中
1 の方, の細かい
1 であった, は無意識
2 で二三日中
1 である, ではない
1 があります, の穴
1 を持っ, を持った
1 が同じ, は蒼白い
起したあげく未だ帰るべき, 起したある社会事業の, 起したお多福の男, 起したお方では無い, 起したお父つぁんやお母さん, 起したお蔭で電気, 起したかではなく寧ろ, 起したかについても今成氏は, 起したかは心理学者には, 起したからこそこんなこと, 起したきりで幾度, 起したくらいに止まりわが, 起したしるしでありましよう, 起したじゃアない, 起したすきに全く, 起したせいだと, 起したそして沢の, 起したそもそもの禍因, 起したそれで生きて, 起したため都は海陸, 起しただけで飽き足らずに, 起しただけでも三人といふ, 起しただけに止つてゐ, 起したって無駄なこった, 起したつて眼が醒めない, 起したつもりのわたくし, 起したでもあらう, 起したといった顔色舅に, 起したといふだけでも芝居全体に, 起したときほんとうの状態, 起したときぼくはなにか, 起したとき日本近海の海底, 起したとき頭の上, 起したとさえ云える, 起したとしても人は, 起したとの知らせが, 起したと共に一方大陸, 起したどろを, 起したなどとは夢にも, 起したには起したが, 起したによって兵糧不足し, 起したは何たる事, 起したばあいは, 起したばかりの頃は, 起したふりをし, 起したほどにも足りないこと, 起したままどこまで飛ん, 起したまま二百米近く下って, 起したまま凝然とその, 起したまま手を合せ, 起したまま白布の骨箱, 起したまま躊躇した, 起したまま部屋から運び出された, 起したもう一つの, 起したもの他の一つ, 起したわたしの長篇小説, 起したイスパニヤ皇帝皇后の援助, 起したガラツ八これはあまり, 起したジナイーダを寝台, 起したフィリップスは強く, 起したプルウストそしてその, 起したボヘミア領を取り囲ん, 起したポーランド女の殺害事件, 起したレッグズは立ち上っ, 起した一人がいきなり, 起した一代の才人, 起した一国の宰相, 起した一城主を発見, 起した一種の論断, 起した万太郎がそれ, 起した丈けだ, 起した三百匁ばかりの石, 起した上なおところどころ, 起した上いつまでもかう罵りつづけた, 起した上引抱へるやう, 起した下手人でしかない, 起した不健康か, 起した世界史の稿, 起した中心の人たち, 起した主人は保吉, 起した事柄がうまく, 起した二三の連中, 起した二葉亭の面貌, 起した些々たる小, 起した人々は芳賀博士, 起した人丈けになか, 起した人夫の話, 起した人間の疑問, 起した他巳吉は, 起した代償に彼, 起した以上牛の罪, 起した以来兄弟同士は前, 起した仲間の一人, 起した伝吉のやっと, 起した作である, 起した俊寛はわが, 起した償として五ドル, 起した元はやっぱり, 起した兇暴なコロラド河, 起した先駆者の炬火そのもの, 起した八九人の中, 起した兵隊の全部, 起した内儀のお, 起した内裏の女, 起した再び鈴がから, 起した初代であり不漁, 起した判断感覚なぞいう, 起した前台湾長官ノイツを, 起した前後にかけての氏, 起した勤労大衆の力, 起した化物の考案, 起した危険な二週間, 起した同じ気分に, 起した呉王の意中, 起した周囲を塗っ, 起した味噌とか米俵, 起した和武ちゅうのが, 起した哲学の先生, 起した器官における神経, 起した四国攻略の配備, 起した土匪の如き, 起した地方には珍, 起した塊を一つ, 起した壺摺鉢の隣, 起した外的刺戟からし, 起した大動機に, 起した大きな蘇鐵が, 起した大陸分権の自然, 起した天変地異に隠れ, 起した失望などとは比較, 起した奇異な人物, 起した女房は張板, 起した宮木裁判長は直ちに, 起した家塾が則, 起した寄せ手は一ノ木戸二, 起した小タマセセの, 起した山陽は江戸, 起した岩の上, 起した川村さんは言葉, 起した幻に過ぎない, 起した幾多の小, 起した底から格調, 起した弟に小突かれ, 起した強大な電力, 起した強羅宮ノ下間のカーヴ, 起した弾みで歯, 起した彈みで, 起した当の張本人荒木村重が, 起した当夜に代官所, 起した当時と同じ, 起した形跡もあり, 起した御新造ね彼, 起した恋歌なの, 起した悲痛の劇甚さ, 起した感動はかなり, 起した感情はあらゆる, 起した感想を, 起した或る青年, 起した戦争の中, 起した折も信長, 起した拍子に力, 起した政党の無定見, 起した斯様な書物, 起した新運動等は, 起した新しいヨオロッパの, 起した新子はまた, 起した方がいい, 起した旋風のなか, 起した日記である, 起した時人のわるい, 起した時分は実際, 起した時千吉君は鼻血, 起した時喜びの気持, 起した時忠綱は勅命, 起した時数日来の疲れ, 起した時無駄であつ, 起した時看護して, 起した時稲妻はすでに, 起した時竜之助, 起した時菩提を成就, 起した時見事な髯, 起した時飛鳥の如く, 起した月で天宝, 起した有名な, 起した期待は然し, 起した本尊はグーグー, 起した根本の目的, 起した植木は女子青年班, 起した様子で, 起した樣な氣, 起した樣子もない, 起した正吉は傷手, 起した死骸の右手, 起した残り滓の水, 起した母も死んだ, 起した毒婦ではあるまい, 起した氣分が出, 起した決闘を寺, 起した沈黙がつづいた, 起した法則の深, 起した泥と雨, 起した浅野内匠頭様の御, 起した浅間しい人, 起した深い静寂を, 起した滝川一益の行動, 起した火のそば, 起した火元の罰則, 起した火鉢に凭つて, 起した炉のまわり, 起した犬っころ, 起した犯人の正体, 起した猛烈な旋風, 起した珈琲店の跡, 起した現実的な原因, 起した現象とは見えない, 起した理由の中, 起した田圃の方, 起した畑の上, 起した畠を見た, 起した皇帝もまず, 起した直後である, 起した眼瞼めっかち盲人等はその, 起した眼色をし, 起した瞬間の衝動, 起した短いごく短い, 起した石とに, 起した石見銀山鼠捕りは, 起した神罰のため, 起した程度だったろうが, 起した第一人だつた, 起した筈であつ, 起した米友は重い, 起した紀国屋文左衛門という不都合, 起した素因が怪, 起した素戔嗚に遠い, 起した経験に乏しい若い, 起した結果民意を抂屈し選権, 起した締め手が帯, 起した罪を償う, 起した興奮は公平, 起した若い侍, 起した苦労人だ, 起した草木の根, 起した蔭の煽動者, 起した藤吉仮寝して, 起した藤沢道場とはここ, 起した虚心状態とも推察, 起した裏面の怪人物, 起した覚えはある, 起した覚明は常住, 起した親殺しにされ, 起した許多の事業, 起した訳では, 起した責任を明, 起した賢夫人が姑, 起した足が立つ, 起した趾は畑, 起した轟氏は立, 起した過程はやはり, 起した道庵の心持, 起した遠くの空, 起した遺跡であろう, 起した醜さ悲惨さを, 起した野沢の主人, 起した金五郎は思わず, 起した間違いは仕方, 起した陸地の間, 起した雑草の根, 起した雨雲の空, 起した電壓幾萬幾千ボルトの三相交流, 起した電気とが殆, 起した青木という患者, 起した音松が, 起した音田は三四日, 起した頃の心持, 起した頃電鈴が鳴った, 起した頃風のつよい, 起した頭には方角, 起した額ではない, 起した顔を見る, 起した風雲児だけのもの, 起した馬鹿では, 起した駿介は火勢, 起した騒ぎでした, 起した黒土を元通り直し, 起した黒船町の利三郎