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青空てにをは辞典 「すまし~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

すて~ ~すでに すでに~ すなわち~ すばらしい~ ~すべき すべき~ ~すべて すべて~ ~すまし
すまし~
~すみ すみ~ ~すむ すむ~ ~する する~ ~するだろう ~するであろう すると~ ~するなら

「すまし~」 1890, 18ppm, 6487位

▼ すまし~ (1539, 81.4%)

74 いた 57 いる 35 いると 29 いるの 25 いたが 18 聞いて 17 いたの 16 いました 11 帰って 10 ゐる 9 いて 8 聴いて 7 いますと, しまう, ゐた, ゐました, ゐるの 6 いること, いるよう, しまうと, 出て, 歩いて 5 云った, 立って, 言った 4 いましたが, いるが, いるもの, いるわけ, きいて, ゐると

3 [18件] いった, いても, いるので, しまうという, しまった, それを, ゐたが, ゐること, パッと, 中の, 云つた, 例の, 居るの, 待って, 後から, 答えた, 部屋を, 餅を

2 [86件] いたこと, いたもの, いた彼, いったもの, います, いらしたの, いられる人, いるあの, いるから, いるじゃ, いるだけ, いるという, いるに, いるのよ, いるん, いる様子, おいて, おかなければ, おくこと, おられて, おります, おりますと, お膳, きた, きて, くれと, ごらんなさい, しまうの, しまって, しまふと, しまふの, しゃんとすわっ, じっとし, そっぽを, その手, その通り, そらを, それから, みたが, みますと, みると, ゐるといふ, ゐるやう, ソッと, ツツツと, 一人に, 二人は, 二十秒ばかり, 二階で, 來た, 冷然人生を, 夜の, 学校に, 家の, 居たの, 居りました, 居ります, 居ると, 帰るの, 彼女は, 待ちかまえました, 戻って, 最後に, 来ますから, 横に, 洋品店の, 生きて, 矢庭に, 空を, 空襲を, 立ちどまって, 答えました, 答える, 答へ, 考えて, 聞くと, 聴くこと, 腰を, 自分の, 見て, 逃げて, 遠くに, 遠く物置, 金を, 階段を, 静かに

1 [900件 抜粋] あちらこちらを, あったから, あなたの, あの探偵, ありますが, あるよう, ある間, いいことずくめ, いう, いきなり豚, いざ寝よう, いざ引上げよう, いそう, いたから, いたのに, いたみか, いたらつづけて, いたろう, いたわけ, いた一郎, いた修行者, いた周瑜, いた変わり者, いた姉, いた弦, いた文代, いた曹操, いた民部, いた浪路, いた神尾主膳, いた者, いた董卓, いた風, いた館, いつもの, いつ時雑談が, いては, いないし, いないもの, いない限り, いまに, いよいよ復讐, いらっしゃいました, いらっしゃるかも, いらつし, いられなけりゃ濁って, いられると, いられる一種, いられる兄, いるか, いるかも, いるじゃあねえか, いるとき, いるところ, いるな, いるのみ, いるふう, いるより, いるらしかった, いるんだい, いる冷酷さ, いる北条美作, いる土岐左近, いる夫人, いる姿, いる時節, いる美奈子, いる高氏, いる鷹, うかがって, うちへ, おいた方, おうち, おかねば, おくと, おくほう, おけ, おそろしくいばり, おられた, おられましょうか, おりましたが, おる者ども, おれるそう, おろうがな, お吟, お客様に, お暇, お顔, お風呂場, かえれば, かんろだい, きいたこと, きくと, きけば, きた客, きのうは, きました, くだらぬ女, くる, くるりと, くれば, こう云い切った, ここから, ここに, こたえました, この時, こられるん, これから又澁谷, これから宿, これに, これ幸い, こんなこと, ごゆっくり, さて八五郎, さりげない, しまいそれから, しまいたい蕎麦, しまいますと, しまうし, しまうだけ, しまえる予定, しまおうという, しまったので, しまったもの, しまつ, しまふこと, しまわなければ, じっとこっち, じっと聞い, すぐ家, すぐ格子, すぐ街道, すばやく立上つて隣, すまない様, そう云, そこに, そこらに, そっとしのびこんだ, そっとそれら, そとへ, その儘夕方, その好, その家, その帰り, その帰途, その男, その翌日, その電車, その音, それからまた直治, それから夕飯, それまで, ただ一人, ただ立ち止っ, ちょうど鬼, ちんとして, つんと気取っ, どやどやと, なおその, ねり歩いたの, のっかって, はいられませんでした, はじめて納戸襖, はや乗物, ぱくぱくやっ, ふいに, ほかの, ほつと, ぼくの, ぼんやり楽屋, ましょうよ, またバット, また室, また書斎, また自分, まだ面, まわりを, みせるとき, みた, みたところ, みましたけれど, もう一度烽火, もしかもしかと, もったいぶったモスクワ, やかましい事, やがて空車, やって来たの, やや安心, やるが, ゆうべから, ゆったりと, よく聞く, よそを, わきから, ゐたから, ゐた会社員, ゐましたね, ゐられたが, ゐられない人, ゐられる一種, ゐるうち, ゐるかに, ゐるが, ゐるだけ, ゐるので, ゐるわけ, ゐる美奈子, イモを, エミリアンは, カメは, ガラス戸の, サルンの, セエラが, チョッと, パラパラッと, ブリティッシ・メディカル・雑誌を, ベントレイお婆さんは, ポルフィーリイの, ミサ子は, レンガ積みの, 一切の, 一同を, 一室へ, 一家買物に, 一散歩し, 一時すぎから, 一生懸命に, 一風呂ザアッと, 万力は, 三日以後の, 上がり框に, 下宿で, 不意に, 中二, 中野の, 九州へ, 了はう, 了ふこ, 了へば, 二人が, 二時間ばかり, 云いながら, 云う, 云うの, 云って, 五月の, 亡父の, 今にも下, 今は, 今川長から, 今後相場などには, 伊豆へ, 会見を, 伸子が, 体を, 何事かを, 來る, 信吉と, 信長が, 停車場へ, 僕は, 克子は, 入って, 入れて, 六月十日までに, 再び姿, 再び部屋, 凉ん, 出かけなければ, 出発する, 前川の, 助手さんたちの, 勉強する, 勿体ぶった顔, 十二日頃島田へ, 千草に, 午前九時に, 午後の, 半七, 卒業した, 参られるが, 又二階, 双手突き, 取り合わない, 口は, 古布子, 吉次が, 向き直った女, 向島に, 吹上の, 周二居に, 商人と, 四時ごろまで, 団扇を, 土地の, 地上を, 塾へ, 夕方すぐ, 外に, 夜も, 夜九時頃家に, 大根一本もっ, 天井に, 奥から, 女たちの, 学校へ, 宥免状を, 家内を, 宿の, 寄はかの, 寝付こうと, 対岸から, 小坂部は, 少し考え込んだ, 居た念仏行者, 居ましたネエ, 居らっしゃったので, 居られる程度, 居りますが, 居るよう, 居間に, 屠手, 山道を, 岩を, 左手で, 帰ったか, 帰りがけに, 帰るところ, 帰るふり, 帰ろうと, 帳場に, 幼名多聞丸を, 広い場内, 広島駅に, 廊下へ, 引返した, 彼方此方を, 待つて, 後へ, 後刻警察署へ, 御覧なさい, 微笑んだり, 急に, 怪しみ合った, 悪人たちを, 成城へ, 戸じ, 戻ると, 所がら人前も, 手に, 手枕舎里好が, 振向きましたが, 捨てて, 掛けて, 教壇へ, 断橋の, 新九郎の, 新聞などを, 新聞紙の, 明日の, 昼の, 智恵を, 暗くならない, 暫くラヂオ, 暮して, 書斎に, 服も, 木から, 本意を, 来たつもり, 来たもの, 来た涙, 来ました, 来ようと, 来るからね, 来るまで, 東京遷座の, 校長室へ, 桜の, 梯子段の, 極度に, 楽器と, 様子を, 横を, 機銃を, 次から, 此方へと, 歩いても, 歩きだして, 歩きなれた野道, 歯を, 死の, 民衆に, 汽車の, 泥沼の, 洗面所で, 渡し舟の, 澹山は, 火鉢に, 為と, 煙管の, 犬の, 独りで, 猛然と彼女, 獲物を, 珈琲を, 田舎へ, 町の, 登記を, 直ぐソコリスキー, 眉一つ動かし, 眠りたい, 着て, 石和屋の, 私と, 私も, 穴の, 突きあわせたまま, 突然襲いかかり, 窓ぎわへ, 窺って, 立ちどまった, 立つて, 笑いながら, 答えます, 粛然と, 素早く鉄板, 緊張し, 総計に, 縁側に, 置かうと, 置きましたの, 置く方, 羞かも, 聞いたり, 聞きて, 聞き恍, 聞き終ったが, 聞くが, 聞けば, 聴いてると, 聽き, 背戸の, 腰の, 自室に, 茶の間には, 葉子は, 藤兵衛を, 蚊帳の, 衆と, 行きませんか, 行く, 行く芸妓たち, 行ったの, 行火に, 表二階へ, 裏の, 見えた俊基, 見せたが, 見せました, 見ても, 見物し, 言う, 言葉を, 貰はう, 足音を, 身を, 車を, 返事を, 返辞する, 退城する, 這入るくらいの, 通らうと, 通りすぎは, 通り過ぎるの, 運動場で, 酔いどれた, 重吉は, 重苦しい腹, 金助も, 長い間, 阿彌陀樣の, 陽の, 隣の, 雨の, 電車へ, 音なし, 須田が, 頭から, 頼春頼春と, 顔を, 食器を, 首が, 首を, 駒込の, 驚く程平然, 魑魅子は, 魚銀を, 魯粛は, 黙々先生

▼ すましてから~ (69, 3.7%)

2 僕は, 私の

1 [65件] いそいで, いちどに大軍, いつもの, こんどは, そしらぬ顔, そっとそれ, そのま, でなければ, ともの, また一杯, また窓, みな呼びかはして入りに, やおら名人, やるもん, カンゴ婦を, ステーションまで, パッと, ブラジルコオヒの, ポストへ, 下宿の, 事務室兼実験室で, 二人は, 仕事の, 会社の, 侍は, 俥で, 兄さんと, 先生は, 勝負を, 勧められるまま座敷, 千世子は, 唖, 夜中まで, 学校へ, 寝るなら寝たらどう, 小机のうへに, 少しばかり, 弁当を, 彼も, 手早くパフ, 新聞や, 昼間の, 普門院さ行く, 李逵は, 案内の, 櫓主若, 歯医者に, 死んだらどう, 汽車辨当を, 渡辺老人の, 男の, 町の, 矢代の, 磯五は, 私は, 窓際に, 競馬場に, 華岳氏の, 行こう, 観音堂を, 運動が, 重吉は, 隙に, 飲むよ, 駿介は

▼ すましながら~ (20, 1.1%)

1 [20件] あごを, いうと, おさよ, 一心に彼女, 一旦眼, 中のけ, 右手で, 合間, 唯ぼんやり時計, 変化あら, 大海人, 奥へ, 小鼠, 庵の, 往来に, 書類の, 歩いて, 気も, 頭では, 駆けつけて

▼ すましては~ (15, 0.8%)

2 いられない

1 [13件] おけないから, おれないの, また何, ゐられない時, ゐられなかつた, 一筆ずつ, 居れんので, 歌を, 片腹痛くし, 置けない, 置けないもの, 近くの, 馬鹿口が

▼ すましても~ (14, 0.7%)

2 なんの

1 [12件] いつも曇っ, いまいけれども, まだたそがれよう, まだ彼女, まだ明けなかつた, もう空, シンと, 何の, 併し, 千代さんは, 戸の, 雪の

▼ すましたり~ (11, 0.6%)

2 した 1 して, また禪庵, 原子バクダンを, 悶えて, 矣と, 窓から, 自分も, 週刊の, 闇の

▼ すまし~ (8, 0.4%)

2 ほうは 1 かわりに, 世界にも, 子供が, 椀を, 様に, 群の

▼ すましたりと~ (6, 0.3%)

1 ここを, 内心ひとりほくほく, 思うところ, 思うま, 思ったが, 歓んだ

▼ すまし~ (6, 0.3%)

1 だ, であったから, でのぼっ, で私, やその, をした

▼ すましその~ (5, 0.3%)

2 河童が 1 抜け目の, 話の, 足で

▼ すまし~ (5, 0.3%)

2 の女院 1 して, だ, の不純

▼ すましそれから~ (4, 0.2%)

1 お床, 墓穴の, 自動車を, 郷里上野

▼ すましてからに~ (4, 0.2%)

1 したらどう, して, しようと, 願ひたいつて申します

▼ すまし~ (4, 0.2%)

1 せず自信, せず高笑い, 可いが, 群居を

▼ すましやがて~ (4, 0.2%)

2 外へ 1 六時に, 彼の

▼ すまし~ (4, 0.2%)

2 を定め 1 にしむ, を光らせ

▼ すまし~ (3, 0.2%)

1 もてへ, 店に, 茶代を

▼ すまし~ (3, 0.2%)

1 すんで, ちっともなく, 駆け回っても

▼ すましてからの~ (3, 0.2%)

1 帰途ぶら, 彼は, 方が

▼ すましてでも~ (3, 0.2%)

1 いたら却って, いるかの, いるよう

▼ すましまだ~ (3, 0.2%)

1 早過ぎる, 泥土で, 泥土でね

▼ すましいよいよ~ (2, 0.1%)

1 東京でといふ, 適熟期といふ

▼ すましかへ~ (2, 0.1%)

1 つてゐた, つて大風に

▼ すましそして~ (2, 0.1%)

1 こよい, ふいに

▼ すましそっと~ (2, 0.1%)

1 手を, 数名の

▼ すましそれ~ (2, 0.1%)

1 から思い思い, から麦酒

▼ すましたりなど~ (2, 0.1%)

2 すると

▼ すましてからは~ (2, 0.1%)

1 やや晴々, マーチおばさんの

▼ すまし~ (2, 0.1%)

1 しても, 古いから

▼ すましまた~ (2, 0.1%)

1 しばらく歩い, コーヒーを

▼ すましやさ~ (2, 0.1%)

1 んです, んと

▼ すまし大衆文学~ (2, 0.1%)

2 はこれ

▼ すまし~ (2, 0.1%)

1 にいる, へかえって

▼ すまし正三~ (2, 0.1%)

2 と康子

▼ すまし許宣~ (2, 0.1%)

2 を家

▼1* [129件]

すましあかあかし顔, すましあらためて席へ, すましあるものは, すましいきなり五人が, すましいと深いおんみの愛, すましかえって熱い珈琲, すましかえってまるっきりこっちを, すましここへ移っ, すましさっさと出て, すましさて妙子との, すましじっと空を, すましすぐさま手分けし, すましその他は, すましその後で熱い, すましそばへ寄る, すましたちどころに引上げました, すましだれも出, すましだんだん落着いた, すましつまりお坊主, すましてからといふことと, すましてからまで小一里, すましてからも駿介は, すましてつつと入りこんで, すましての第一, すましてもをれるんぢ, すましてをられるから, すまし弾く唄う占めたっと, すましちがって, すましながらも眼にも, すましなった, すましぬけぬけと白膚, すましはつた, すましふじ屋へも入っ, すましほんの少し画家, すましやをら膝を乗り出し, すましスープの茶碗, すましソッと蔵, すましトゥウェルスカヤの大通り, すましビールをつくる, すましモリを執っ, すまし一日遊び暮して, すまし一時間ばかり休ん, すまし一杯機嫌でいい, すまし一町とは隔つて, すまし三つ目の畝, すまし世間智でもつて硬化, すまし人夫を頼ん, すましなく雪子, すまし何時も胸中に, すましのステッキ, すましの柄, すましのなか, すまし十一時にここ, すまし午後二時半に西北, すまし午後独りで茶, すまし台所に行っ, すまし団子坂下から電車, すまし土間の壁, すましのよう, すまし夕食はたいてい, すまし大きな叫び声を, すまし大池の側, すまし夫婦としてノーフォーク, すまし女中のない, すまし客殿へ通っ, すまし宿舎を立っ, すまし少し下り過ぎたよう, すまし広間の長椅子, すましにもどった, すまし庭前の柿, すましの隙, すましを打たず, すましに一せい射撃, すまし悪事千里たちまち人々, すまし悪心を起し, すまし懐中の短剣, すましひは, すまし或いは頭の, すまし携帯の茶の湯道具, すまし支度をはじめた, すまし新調の洋服, すまし日暮に大阪, すまし早ければ道灌山, すまし時々その眼, すまし時には女ばなし, すまし時遷とも一時, すまし楽座に, すましをかえ, すましだけはゴハン, すまし朝食と弁当, すましの枝, すまし本面の額, すまし此処で案内人, すまし死体が運ばれ, すましを澄ましあった, すましをさし, すまし激しき勢を以て, すまし無駄口は殆, すまし甲斐の声, すましの方, すまし皮膚に残った, すましをくばり, すまし着物を着替え, すまし祐筆の者, すましは歩き出した, すましからふたり忍び, すまし竹童は腕, すまし筵二枚並べて, すまし翌朝割引電車で錦糸堀, すましを下げ, すまし臥床に入っ, すましをつがせ, すまし荷物の一部, すましの屑, すまし虫魚の談笑, すましのぬけ, すましも来る, すまし越中守からの贈り物, すまし足音を忍ばせ, すまし農鳥岳へ向った, すましへ急ぎ, すましを上げ, すまし阪妻の立ち見, すまし難く其眼を, すまし電燈を消した, すまし頭巾をかぶっ, すまし飽くまで機嫌よく, すましを剃っ, すまし黴菌は駸々