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青空てにをは辞典 「やって来~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

やす~ ~やすい やすい~ やたら~ ~やっ やっ~ ~やった やった~ ~やってきた ~やって来
やって来~
~やって来た やって来た~ ~やって来る ~やっと やっと~ ~やっぱり やっぱり~ ~やつ やつ~ ~やはり

「やって来~」 1552, 14ppm, 7716位

▼ やって来~ (1327, 85.5%)

30 いた 13 私の 10 いる 8 いるの, くれた, それを 7 一緒に, 自分の 5 僕の, 家の, 彼の, 見ると 4 いたの, いて, うちの, 二人の, 何か, 彼を, 私に

3 [17件] いっしょに, いるわけ, お島, そいつを, そこに, その中, それが, わたしの, 今度は, 声を, 寺田さんの, 庭の, 病人の, 私は, 私を, 自分は, 静かに

2 [51件] あさ子と, あなたは, あれを, いたが, いらっしゃいいらっしゃいまし, いるよう, いる連中, おまけに, おれを, ください, くれたの, くれという, ここで, この家, これこれの, こんどは, こんなこと, こんな事, さもうれし, しがみつきました, そうし, そこで, そこの, その時, その肩, そんなこと, ちょうだい, クリストフの, 一しょに, 一時間も, 下さい, 中から, 二人で, 云った, 例の, 叔母に, 口々に, 娘の, 川の, 心を, 手伝って, 是非とも, 朝の, 机の, 村の, 樺の木の, 自分に, 言いました, 言った, 青べかの, 黙って

1 [1035件 抜粋] ああこれ, あたかも, あちらで, あっしに, あなたに, あのお昼, あの大きな影法師, あやしい男, あわてて, いい声, いかにもその, いきなりまた, いきなり僕, いきなり彼, いきなり署長, いきなり部屋, いきなり隣室, いくらでもお前さま, いたという, いたネフスキー, いた政宗, いちばん大きい, いつも同じ, いつ動き出す, いないと, いました, いますから, いやかまわない, いよいよ時機, いること, いると, いるには, いるのよ, いるん, いる五六人, いる声, いろんな質問, うるさい受け答え, おかみと, おくん, おすえに, おったの, おのれの, おる, お前の, お妙さま, お嫁さん, お嬢様面白い, お寿, お昼の, お母さんが, お茶も, お話を, お雪ちゃんの, かっぽれ, がやがや斯, きまったところ, きょうは, きれいに, くださる, くれい, くれたその, くれたまえ, くれた寿平次, くれと, くれまいか, くれる, くれる様子, くんな, こういう若君, こうして宿屋, こう尋ね, ここの, ことにこの, このグレンジル城, この二つ, この出入り口, この商売, この新しい, これからどこ, これから蓮, これも, こんなに大衆的, ごたごたし, ご馳走に, さて聖天下, しきりにポンペイ見物, しばらくあなた, しばらく私たち, しまいました, しまったん, しまや, じっと彼女, すっかり済まし, せっかく頭, そいつの, そうして小屋, そう云いました, そこで春泥, そして晴朗, そそくさと, そのあと, そのままひっぱっ, その代り, その午後, その夢, その怖, その炬燵, その秋, その耳, その辺, その首, そばを, それでもやっぱり, それに, それも, ただいま駅, たった一人, ちっとも鍛練, ちょっとで, ちょっと覗く, つまらんこと, とつぜんわれわれ, どういう理由, どうか部屋, どうしても俺, どうして逃げた, どこへ, どもりながら, なかへ, なにもかもひと, なんで貴様, ねっちりと, のら犬だ, ひき出しを, ひちく, ひどく子供, ひろって, ふたたび屋内, ふと渓川, ぶるぶるふるえ出す, ほうせき, ほしが, またくだらぬ, またも解散, また虐めない, また飲み直し, まるで死体, まわりに, みえほども, みたら昨日横田, みると, もう何もかもとっくに知れ, もちの木坂の, もらえば, やおら手, やって, やはり御飯, ろくに物, わけを, わしの, わたしたちに, わたしは, わび言でも, エミリーの, カサコソ枕元を, ガチャッと, クイクイ岬で, グウゲルフィングの, ゴー, ソッと, タバコの, ナポレオンは, バクダンを, ヒョッと, ピストル騒ぎ, ブリュネットを, ベッドの, ポルトガル船の, ムカエタノムも, メニュの, メルキオル相手に, ラマルチン公園の, ワイワイ吠え立てた, 一つの, 一と, 一人一人握手し, 一別以来の, 一口たのむ, 一座の, 一息吐い, 一日中勤める, 一様に, 一通の, 丁寧な, 三十円の, 三度目に, 三田先生は, 上から, 上さんと, 下さいじゃ, 下すった, 下駄ば, 世の中へ, 丸窓の, 主人の, 乃公を, 乳を, 事実を, 二三度分を, 二三日逗留し, 二人が, 二人を, 二十二年前東京で, 二日も, 云うこと, 五人で, 井上たちの, 京へ, 人ッ子一人いない, 人形を, 今ここを, 今まで, 今夜は, 今度こそ, 今月は, 仏様の, 仕事の, 仕末, 以前の, 仲よくナオミ, 伏見屋の, 住み着こうとしても, 住吉の, 何だ, 何もかもわたし, 供の, 俺の, 俺を, 傍へ, 僅かな, 僕たちからも, 僕に, 償って, 兄妹ふたりわるだくらみ, 先方から, 入口の, 六兵衛は, 冬を, 函館から, 初子の, 別府に, 前の, 創作の, 加勢する, 勝手に, 区長さんと, 十分か, 半月も, 博士の, 原籍を, 口を, 右舷船首にあたって, 同じよう, 同じ切符, 同じ音色, 君に, 吾輩独特の, 呉れた, 告別の, 呼んだ, 唐紙が, 問題は, 喧嘩の, 四五日お, 困るん, 国法は, 地の, 地方委員会書記なんぞ, 塩だけの, 壮んに, 声涙共に, 夏目さん身を, 夕食の, 多勢居る, 夜っぴて有難い, 大きな体, 大きな顔, 大の, 大一番, 大公爵, 大将何を, 大谷風呂に, 大阪市長に, 太助に, 太郎は, 失敬, 奥さんが, 女の, 女中の, 妙子の, 妻に, 姐さんを, 姪の, 嫁の, 子供を, 宝探しの, 実は是, 家族の, 宿に, 富士見ヶ原で, 寝室の, 小っ, 小屋の, 小杉卓二を, 少し人, 少女と, 居りその, 居ります夏冷いも, 居るので, 山が, 山登りなどを, 巨大な, 平次の, 幾日泊り込もう, 床の間に, 引っ返して, 当時有名な, 彼は, 彼女の, 彼奴に, 待合室を, 御同宿, 心から深い, 応接間に, 念入りに, 思わずぞっとし, 息を, 悪い虻, 愛想を, 慣れない船客, 憐れな, 或いは悲鳴, 戦争の, 戸を, 手当てに, 抑圧した, 抱擁し, 押しつまった二十五日, 指圧師の, 料理女の, 新しい聴診器, 新らしい, 新田を, 新聞面には, 施しを, 日本の, 日本女の, 日比谷の, 旦那を, 早川という, 昆虫採集の, 明くる日の, 昔なじみの, 春が, 昨日の, 昼と, 時々胸, 暗い草叢, 最初あてずっぽうに, 朝食を, 木の根に, 机に, 東京市の, 松本さんを, 林蔵方へ, 梶子と, 検屍も, 検校は, 楽員たちを, 権田原先生と, 正月の, 武田耕雲斎を, 死骸を, 殺して, 殿下の, 水を, 決心は, 河野さんの, 泊まって, 波も, 泣き出すし, 注射を, 活きた人間, 海岸の, 涙と共に, 深夜ながら, 演説した, 炉縁に, 無礼な, 無遠慮に, 熱い太陽, 爆弾を, 父の, 片手を, 玄関から, 玉井金五郎と, 現在私が, 画看板を, 皿の, 監視され, 直ぐその, 相変らず出, 相談を, 真っ暗な, 真澄に, 知らせて, 砂を, 磯魚とりに, 祖母と, 秀吉に, 私には, 突如私, 窓口を, 立ち止まって, 立って, 第一, 箱に, 簡易治療に, 約束の, 細君の, 綾子と, 縁側から, 羊の, 美しい娘, 羨ましさ, 肩に, 腰を, 臍を, 自分たちを, 自慢の, 艀を, 若いお上さん, 苦力の, 茅野雄が, 荒々しい声, 荷を, 落す金, 薪ご, 行くの, 衝突する, 被害民が, 見さっせ百日, 見よう, 覚え帳, 親切に, 親子三人少時首を, 言い合わしたよう, 訓練を, 診察し, 詩の, 話して, 詳しい話, 誰にも, 護摩を, 質問し, 赤貝や, 足の, 踊って, 蹴散らしたの, 軍用金だ, 辻川博士と, 追着いた, 途方も, 道庵の, 邪魔じゃ, 酉刻半, 釈放の, 金が, 金銭の, 鈎の, 錠, 長々と, 長い脚, 長く遊ん, 長火鉢の, 開き戸を, 附近には, 隠れて, 離座敷の, 頭を, 顔と, 風呂から, 食料品を, 馬師を, 駒次郎が, 驚いた顔, 高利貸からの, 鳥籠の, 黙ったまま

▼ やって来ては~ (52, 3.4%)

2 私の

1 [50件] あたりの, あり金, いつも閉めた, お悔み, お父さんの, お茶を, くれなかった, ここに, こんな話, ご機嫌, そのまま黙っ, つい先日, どうか, ならんと, のべつまく, またいつのまにか, また月曜, グルグルと, ルイザの, 乾いた落葉, 人頭税を, 伝説の, 何かと家, 僅かの, 先生を, 利用し, 力柱へ, 厩牢の, 奥へ, 山の, 席について, 庭先や, 彼女の, 御飯を, 怒りきれない, 恐れ入るがね, 毎日午睡を, 沈鬱な, 泊って, 消えて, 涼を, 用が, 石を, 老人相手に, 話しこんで, 諸職, 過ぎ去って, 酔っ払って, 金の, 頭の

▼ やって来ても~ (28, 1.8%)

1 [28件] いい荒っぽい大きな, お前さんの, そうしてやがて, そわそわと, ただ素知らぬ, とても評判, よい荒っぽいほどの, よい頃, 何も, 又次, 取捨選択に, 口を, 口説こうと, 右の, 同じこと, 寝るところ, 彼は, 日本が, 旧本陣, 決して会わない, 決して通し, 注文ききなど, 海上には, 私は, 秋日の, 自ずと言う, 負けやせんよ, 餅つきの

▼ やって来そう~ (24, 1.5%)

3 なもの, もない 2 なところ, な気, な気勢, に思われる 1 だったゆえ, な人, な口ぶり, な恐れ, な日和, な様子, にない, にもなかっ, はありません, もなかっ

▼ やって来たり~ (14, 0.9%)

1 [14件] お島, した, したとき, したの, して, する, するでしょう, すると, するの, するもの, する者, 又矢, 山から, 飛んで

▼ やって来てから~ (10, 0.6%)

2 急に 1 しばらくの, でなくちゃ, ひどく憂鬱, もうそろそろ五年, やっと解った, 先住民の, 十五日を, 書くの

▼ やって来~ (8, 0.5%)

1 あがる分, がる, がるっんで, がるという, はった, はって, はってんと, アしない

▼ やって来ちゃ~ (6, 0.4%)

1 ああやっ, あなただけ, 乳を, 泣いたり, 腰いかけ, 金だ

▼ やって来ながら~ (6, 0.4%)

2 その気持ち 1 もっと早く, 与助の, 僕は, 彼女に

▼ やって来てね~ (5, 0.3%)

1 モンパルナスへ, 今そこで, 夕方まで, 来て, 自分で

▼ やって来~ (5, 0.3%)

1 しない, しないかと, しないかという, しないだろうこの, すまいか

▼ やって来てさ~ (3, 0.2%)

1 それ見た, シャンパンを, 悪いこと

▼ やって来ての~ (3, 0.2%)

1 その話, 口上には, 話である

▼ やって来その~ (2, 0.1%)

1 ために, 震えてる両

▼ やって来それから~ (2, 0.1%)

1 あの変事, ふたたび十分後

▼ やって来てからは~ (2, 0.1%)

1 うまい口実, それに

▼ やって来てな~ (2, 0.1%)

1 さるお方, 今度の

▼ やって来でも~ (2, 0.1%)

1 したの, したら

▼ やって来~ (2, 0.1%)

2 の百万坪

▼ やって来用談~ (2, 0.1%)

2 を済ませる

▼1* [47件]

やって来あまりたびたびやって来た, やって来いつものお, やって来この遊覧道路から, やって来したあの, やって来さうなので傍目, やって来さえすれば, やって来じつは欠勤した, やって来そして殺した豚, やって来たりかと思うと, やって来たりなどして, やって来ちょうど病人の, やって来つつあるので, やって来てからというものは, やって来てからにそこでかなり, やって来てからの頼みで, やって来てさえこんなにも関西, やって来てしも手の, やって来ててまえは, やって来てはという懸念から, やって来てナそれで今, やって来はれ, やって来へんさかい, やって来まさアね, やって来もうその下, やって来ものもいわず, やって来やあがった, やって来ようで, やって来ピアノにつき, やって来二人はいっしょ, やって来二重橋の前, やって来原稿を渡す, やって来噴水の鶴, やって来夜半こっそり姉, やって来大勢の召使たち, やって来が替わる, やって来から陽気, やって来滝本にあと, やって来獲物の有る, やって来疲労よりもさらに, やって来の不, やって来の下, やって来筑摩の臼井君, やって来終に身を, やって来賑やかな酒宴, やって来が通れなくなったらしい, やって来青木を見る, やって来鼻たかだかと帰っ