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青空てにをは辞典 「次々~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

欄~ ~欄干 欄干~ 欝~ ~欠け 欠け~ ~欠点 欠点~ ~次 次~
次々~
次ぎ~ 次に~ 次の間~ ~次第 次第~ ~次第に 次第に~ 次郎~ 欧~ 欧州~

「次々~」 1314, 12ppm, 8937位

▼ 次々~ (741, 56.4%)

9 出て 6 帰って 5 起って 4 現れて 3 いろいろな, ここへ, 死んで, 生まれて, 生れて, 立って, 飛び出して

2 [32件] 三人の, 出来て, 出発し, 分けて, 取り出した, 姿を, 展開する, 崩壊し, 彼の, 征服され, 得意の, 心に, 斬って, 新しい話, 枯れて, 浮かんで, 浮んで, 消えて, 現われて, 皆の, 破壊し, 私を, 繰り上って, 見せて, 見て, 見物し, 計畫, 起こる事件, 起るだらう, 送って, 開閉される, 降りて

1 [632件 抜粋] あいさつを, あざやかな, あった, あの粗雑, あらゆること, あらわれて, ある階段, いささかギョッ, いずれもが, いやな, いろいろの, いろんな話, うたいながら, うなずかれて, おくられて, おさらばした, おびただしい織田方, おもだった峰角, かりて, くずれた, くる, こういろんな, こうして書く, こう伝え, こう問わなけれ, この寺内, この礫, この老人, この説話, これらの, ごろごろと, さしむけても, しゃべらなければ, そこを, その中, その創痕, その犠牲, その赤ん坊, その部屋, それに, そんな意味, たずねそれ, だした, だんだん遠く, つづいた, とんで, どうぞ, どの方角, はなしては, ふらふらと, べつな, ほかの, まぜつ返すやら, また女, まとめて, やって, やってくる伯父, やって来た, やって来ては, やられたのど, よみがえって, わく感情, エンジンに, グラスを, コンコルド広場の, トラックで, バタンバタンと, ページを, ロレンソが, 一人来, 七日七日と, 下って, 下の, 不可思議の, 世を, 並べて, 主人宗治の, 乗って, 事件を, 事務所を, 二つ三つ五つと, 二ヵ所まで, 五人の, 五六人は, 亡くなって, 亡ぼされて, 人が, 人の, 人を, 仆れ, 今の, 伝は, 伝へられて, 伝わるもの, 伝令され, 伝令に, 伝申され, 何かしきり, 何十という, 何本も, 作って, 便所へ, 促しの, 俗謡や, 保馬を, 倍し, 倒れて, 偶然を, 先き, 免租の, 入って, 入り込んで, 入れ換, 全滅の, 八人の, 六七名を, 六頭殺し, 具行の, 典物に, 円光の, 再三規則正しく, 凍結が, 出かけたが, 出された, 出る, 出征した, 出征しました, 出版され, 出版した, 出現し, 出遇つて, 切って, 切る, 到着する, 刺激を, 剖かれ, 力作を, 功を, 加わったり, 十三絃琵琶和琴の, 十二段の, 取った二つ, 取り出しては, 取り寄せて, 取替えて, 叛旗を, 叫ばれつづけて, 右衛門目掛け, 号令を, 各隊, 同じ軌, 同志の, 名が, 吐いた, 吹き継いで, 告げて, 味方の, 呼入れられた, 品物を, 問題劇を, 嘉平次の, 国道を, 報ぜられた, 報らせ, 塀に, 増加し, 増設された, 変って, 変つ, 変わった出来事, 変化する, 変装し, 夕刊を, 大きくひろがっ, 大へん, 大小の, 大手の, 大猿, 失はれそれ, 奇しき影絵, 奇怪な死に, 奥の, 奥へ, 奪われるはず, 女を, 妙な死に, 実際生活, 家を, 小さな屋翼, 小室が, 小石を, 居残る者, 屋敷の, 展けて, 展回される, 展開され, 展開される, 展開し, 展開進行し, 嶺が, 工場の, 工房に, 左の, 巫女の, 差し上げる盃, 差し出す首, 帝位を, 帰るころ, 常胤老人の, 幾多の, 庭上の, 建てられた, 建増して, 廻転し, 引かれて, 引出して, 引受けた, 引火し, 形を, 影を, 彼らは, 彼奴を, 心づかれるの, 必然的に, 忘れて, 忙しく變, 思いだされた, 思い出されて, 思い出される浮舟, 思い出した, 思ひうかべ反芻, 思ひ出された, 思ひ出されたので, 思ひ出しました或, 思われて, 急いで, 恐竜の, 想い出されて, 想像の, 意味不明瞭な, 愛を, 感心し, 成功し, 戦死し, 所謂, 手を, 扮した, 抒情味を, 投げだされた少年たち, 投げ込まれた, 抛り出されると, 持ち出し壮大, 持って, 持出されました, 指環を, 挙げること, 接枝し, 接触する, 控へて, 推移した, 描き出し生産, 描き出すで, 操作され, 擧げる事, 支柱を, 支那へは, 改まって, 放って, 政庁に, 敏子から, 数を, 文字が, 斎彬の, 斧が, 斯う, 新しい人数, 新しい異性, 新しく農具, 新たなる, 新らしく聞いた, 新手が, 新鮮なおくり, 旗あげされたら, 早打ちで, 早馬を, 昇進する, 昔恋しい, 曲つて追, 書く, 書状を, 朗吟する, 本陣へ, 来た, 来るご, 来るよう, 来る吹上, 来る弾丸, 来る物見, 東の, 松の, 果たされたの, 梢から, 棚へ, 植ゑこれが, 植木を, 様々な, 機を, 歌つた, 此の, 死ぬ, 死ぬという, 残りの, 殘る, 殺されて, 殺して, 殺害される, 殺害した, 河の, 泡沫と, 泡沫の, 注進された, 洗濯ものを, 洩れて, 浜へ, 浮かび上がると, 浮かぶし, 浮びひらめきすぎた, 浮んでは, 消え失せて, 消え薄れて, 消化され, 深紅の, 湧いて, 溺れて, 滅びて, 滅んだこと, 濃くした, 点滅した, 無意味な, 無数に, 焼香し, 燃えひろがる火, 燃え広がるやさしい, 物が, 物語の, 犬を, 犯して, 狼が, 猛烈な, 現はれ, 現れいろいろ, 現れはじめた, 現れるの, 現われ出た神樣, 現代文学に, 生まれた子供たち, 生れ十三人, 生んだ, 生徒に, 生起し, 産まれて, 産んだ, 用事に, 田に, 男の, 男を, 異る, 異様なかがやき, 発しなければ, 発せられて, 発表し, 発表した, 登上して, 白いガソリン, 皆かわいい, 盆地を, 盗み出したこと, 盥まわし, 目の, 目を, 目白押しに, 知れて, 知人の, 石を, 研究の, 示して, 票が, 移って, 移り變つて行く, 窓から, 窓際へ, 立ち上がった者, 立て箏, 筆を, 答えて, 答え合って, 紙帳の, 絵巻物を, 継承する, 続いて, 綱は, 織田の, 繪本が, 繰渡る人数, 聞え, 聞えて, 聞こえて, 脱げて, 自分らも, 自害し, 自身の, 舟へ, 船を, 花束を, 茶を, 荷役は, 荷造りし, 葉煙草の, 葬場へ, 蛍が, 行う曲芸, 行なわれるその, 行われ演ぜられるか, 西洋諸, 解かれて, 触れ出された, 訊ね出すと, 設けられ拡張, 証明され, 話すこと, 語りつたえられるうち, 語りゆくうち, 読書する, 諸洞, 護摩木を, 買いこんだ, 買う読書人, 買って, 赤坊を, 走り書きされ, 起きあがった腕, 起こった意外, 起った, 起った烈しい, 起った虐待事件, 起つて, 起るん, 起る不愉快, 起る太平洋上, 踏みつぶして, 軒下の, 転じて, 輿の, 辞して, 迅い, 迎えだした, 返しそして, 追放する, 退却し, 送られて, 送り迎える巍然, 逆立ち崩れ消えて, 這い出して, 通って, 逞しき諸, 連れ去られて, 連想の, 進んだ, 運ばれた, 運ばれて, 運ばれ続いて, 運び入れる, 道人蘇生させた, 違った皿, 遠くわが, 邦語に, 都から, 配所から, 醜い死屍, 金沢の, 開放し, 除去し, 陥れ最後, 雁が, 集まり寄っ, 非凡な, 領民を, 頸飾りと, 飛び乗るので, 飛び降りて, 飛脚が, 飲んで, 館の, 馘られる, 馬と, 驚くべき性質, 鬱積し, 鳴き立てたが, 鶏の, 黒く縺れ

▼ 次々~ (406, 30.9%)

5 現われて 4 自分の 3 出て, 来て

2 [13件] 人間を, 展開する, 思ひ出して, 息絶え, 情報の, 描いては, 攻め潰し, 気を, 浮んで, 湧いて, 現れて, 現れては, 現われては

1 [365件] あたって, あって, あばき立てインチキ, あらぬこと, あらわれて, あらわれるの, あるので, いい事, いじりまわした, いろ, うけながら, うたばかりを, うちの, うつりかわりながら, うまくいかず, おそわれて, かいて, かかって, かぎりなくあります, かすめて, かたづいた, こう殺され, ここには, この名前, この幼い, この芸当, これへ, こんな故障, さい前の, すすめられるので, せまるうち, その上, その場, その太い, それらが, それらを, ただ決裁の, たゆまず仕事, ついで歩きました, つづいて, でる, とりとめも, どんな手, なげ出されて, なさりどうにか, はいって, はいるに従って, ひき起して, ふしだらを, また今朝, まるで検束, やってのけるの, やって来たから, やらかすので, ウォーター, オリジナル, カフエーを, スケッチし, デパートから, トラックに, トランクの, ドボンドボン飛込んだ, ボートの, リレーで, 一つづつ私の, 一太郎君の, 三度までの, 上陸する, 不思議千万な, 世にもいまわしき, 世を, 並んで, 主要なる, 事務室に, 二三人の, 二人とも, 二人の, 云うの, 五つの, 五十八種の, 五十幾ツかの, 井戸の, 京都の, 人が, 人形共は, 仕事を, 他の, 付け加えたいこと, 付和雷同し, 会員が, 伝わって, 何人でも, 作られ生, 作品を, 來る, 倒されたたまれただ, 倒れて, 借りて, 倦き, 傷を, 傾きかけた巨船, 入って, 入る注進, 公表せられる, 凍傷を, 出くる屁, 出品致し, 出掛けそれ, 出来て, 判って, 到着する, 創刊された, 加わって, 加増し, 動員され, 勝手に, 参りまして, 取り寄せて, 古い思ひ, 叩きこわして, 各人各様の, 同じよう, 周囲に, 呼び上げられる, 命令を, 問題は, 地鳴りし, 塀に, 塗り上げて, 変転し, 多くの, 多作を, 大犯罪, 夫に, 奇妙な, 奇怪な, 女に, 女を, 妹弟が, 子を, 子供を, 完成し, 実に異様, 実験の, 家康の, 対岸の, 小説を, 少しずつ, 居どころ, 展開され, 展開し, 山の, 山海の, 希望を, 帰って, 幾丈の, 幾枚も, 建って, 建立され, 式の, 引きちぎられて, 引き出し結局, 弟に, 弟子の, 形容詞は, 彼の, 彼女の, 御ところ, 御供が, 心労の, 思い出が, 思い泛, 思ひ出された, 思ひ出されて, 急報が, 恐ろしい作品, 息を, 愛し取った男女, 愛し取った身の上, 憶い浮かん, 成長したらしい, 我身の上に, 手を, 手当ての, 手紙が, 手順を, 打ちこ, 打ち壊されて, 打ち払っても, 承け継がれて, 投獄せられた, 担任された, 拡声機を通して, 持って, 挨拶に, 接吻した, 揉んだ, 描いて, 撃破され, 改めて挨拶, 改造し, 敗走した, 数え上げられた, 文楽によって, 断末魔の, 新しい小説, 新しい鮮血, 新しく若い女教師, 新らしい, 日和を, 更に刺戟, 書きたいと, 木の, 本箱の, 村へ, 来る小, 案内され, 棺桶に, 椅子から, 検分し, 検査され, 様子を, 此世を, 歩きます, 死に, 死ぬから, 死んで, 残して, 殺して, 殺人事件が, 水豊かに, 河童の, 法令が, 泛んで, 注いだ, 注意せず, 浮かんで, 浮出して, 湧き上る妙計, 点されて, 無造作に, 焦点面に, 煮汁を, 物入りで, 狼に, 玉砕が, 現れたの, 現れ腹, 現出し, 生じそこ, 生れたこと, 甲州の, 男が, 疾風の, 病室を, 病床に, 発生し, 発表し得た, 発見された, 発見せられる, 発達し, 登場される, 目新しいもの, 眼を, 眼前に, 着いて, 瞼に, 石が, 破局を, 祝辞を, 移住し, 稽古させた, 突きとめる必要, 立ち帰って, 立てて, 笑いかける愛らしい, 筏を, 筒口を, 米機が, 細紐を, 続けて, 縛り上げて, 繰り出させ, 美しい肉団, 美しい黄金, 群がり出人間, 老人たちは, 考えて, 考へては, 聞えて, 胸に, 胸の, 脳裡に, 自然の, 色々な, 花々しく蘇っ, 花々しく蘇つて, 花やかに, 落籍して, 行先を, 表れるの, 衰えて, 袁術の, 複雑化し, 襲い来る艱難, 見せて, 見つけ出される, 見つけ出したかという, 見て, 見ても, 覗いたが, 訊ねあう声, 訊問し, 試験する, 話して, 話す噂話, 誘ひの, 語りかえられて, 語り合って, 読みっ放し, 課題を, 買って, 質問される, 質問を, 赤くなる, 起きて, 起こって, 起こっても, 起った事件, 起り溢れた, 起る惨劇, 転倒し, 轟煙を, 述べた, 送り出す先生, 連載せられ, 運ばれて, 運ばれ人々, 運び出される佳肴, 道の, 違った女, 違った女生徒, 違った部分, 遠い山林, 遠慮なくひろまっ, 適中し, 部下の, 都の, 酌を, 配達される, 酒場の, 重なった為, 長く大きい作品, 関門を, 陣屋を, 陰謀ムホンに, 集まる客, 順位を, 頭を, 頸を, 飛び去って, 飛信が, 食指が, 馬車で, 齎らされ

▼ 次々~ (88, 6.7%)

2 作を, 報告は, 敵を, 註文主の

1 [80件] できごと, とし, ものを, テーマを, プランを, 一つ一つは, 世代の, 事を, 事件と, 代迄, 仲間に, 働きに, 先祖の, 処番地を, 危機に, 哲学者の, 問題を, 型が, 報を, 報告などには, 場面を, 境涯に, 変化であろう, 変化の, 変化を, 大名の, 子孫も, 宿場に, 小城や, 展開の, 工作によって, 希望に, 幕で, 年頭にも, 幻灯に, 建物が, 弟子の, 影響から, 急使と, 悲報も, 情報にも, 成長を, 改廃は, 改良と, 改良は, 新たな, 方程式の, 時代には, 時代の, 板屋建てを, 歯を, 港から, 物見の, 猴が, 真理を, 眼鏡を, 矛盾の, 空へと, 節を, 紙面に, 経験によって, 線を, 者と, 者の, 苦悩の, 苦惱の, 要素の, 説明から, 賀客を, 輝かしい言葉, 進歩であった, 過去から, 過程と, 部分が, 部将の, 都の, 関係を, 飛報によって, 駅に, 駕から

▼ 次々にと~ (5, 0.4%)

1 うつして, 上流の, 仕事し, 持ち運ぶ, 現われる嬉しい悲しい

▼ 次々~ (4, 0.3%)

1 伝えられた, 楽々と, 繰りひろげられて, 譲り渡すこと

▼ 次々へと~ (4, 0.3%)

1 役に立たないか, 新鮮な, 浮んで, 渡って

▼ 次々~ (4, 0.3%)

1 には長い, に伝, の宿命, の源氏

▼ 次々にか~ (2, 0.2%)

1 かつて見る, なぐり棄てて

▼ 次々引出し~ (2, 0.2%)

1 て來, て来る

▼1* [58件]

次々いかなる不心得者が, 次々うつるひるのたくさん, 次々持ちに, 次々から関白まで, 次々じっと見て, 次々せわしくあらわれては, 次々その序を, 次々なるウツシ絵を, 次々には駅舎を, 次々にもなお述べる, 次々にわたつて, 次々ひっこぬかれてダラ幹, 次々への手紙でだけ, 次々タバコと交換, 次々現レルダロウナ, 次々三人はことわった, 次々乗り込んで来る, 次々亡くしその終り, 次々倒れたのだ, 次々先触れしたもの, 次々取替えられて来, 次々周囲に起こっ, 次々呻きの闇, 次々問いただされてゆき, 次々報道される各国, 次々へかくれ去った, 次々小さく然も, 次々引きとめられておりまし, 次々を変え, 次々と談, 次々探し出す時代に, 次々撃ち仆された, 次々敗報をうけ, 次々新聞紙上に発表, 次々をた, 次々曳かれて入っ, 次々来るたびに, 次々植込みに消える, 次々次々に無数, 次々死んでいった, 次々湧いて彼, 次々現れたのは, 次々を掘り, 次々をさして, 次々の前, 次々移って行きます, 次々にはさんだ, 次々脱落して, 次々で上陸, 次々親切者はそれぞれ, 次々を聞く, 次々話されたあらますはこう, 次々近づいて来, 次々通るは皆一年生, 次々防空壕内におさめる, 次々陣屋を放棄, 次々に浮かんだ, 次々飾窓をも見