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青空てにをは辞典 「吹い~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~否定 否定~ ~含まれ 含まれ~ ~含む ~含ん 含ん~ ~吸 吸~ ~吹い
吹い~
~吹き 吹き~ ~吹く 吹く~ ~吾 吾~ 吾が~ 吾輩~ 呂~ 呆れ~

「吹い~」 3150, 29ppm, 3986位

▼ 吹い~ (2892, 91.8%)

144 いた 129 いる 72 来て 62 いました 58 いるの 55 ゐた 53 来た 43 ゐる 42 きて 41 来る 37 くる風 30 來る, 来る風 27 います 24 いたの, いて 19 きた, きました 18 いるよう, 来ると 17 くる, 来ました 16 いたが, いると, 居る 14 ゐるの, 来るの 13 くると, 通る 11 吹いて 10 通った 9 ゐました 8 來て, 雨が 7 いるん, いる日, ゐると, 來た, 行く, 通って 6 いますと, いるから, いるという, いるところ, おりました, みた, みる, ゐるやう, 居ります 5 いた笛, いるに, いるらしい, いる風, ゐたが, 居るの, 日が, 疵を

4 [21件] いたので, いても, いましたよ, いるか, いるが, いるので, いる尺八, おいでに, みました, ゆく, ゐたので, ゐて, ゐます, ゐるので, 人の, 傷を, 彼の, 来たよう, 聞かせた, 見たり, 通つた

3 [35件] いたと, いたん, いた日, いた風, いるのに, おります, きたの, きた風, くるの, くるので, くるよう, くる寒い, くる潮風, みても, みよう, やると, ゐるところ, 二人の, 修行を, 合図を, 居るやう, 居るん, 春の, 木の葉が, 来たの, 来た南風, 来るよう, 来る冷たい, 来る微風, 来る秋風, 桶屋が, 空は, 行った, 近所の, 過ぎます

2 [114件] いたから, いたこと, いたその, いただけ, いたり, いた彼, いた暴風, いないで, いましたが, いますから, いますね, いるあいだ, いるけれど, いるそう, いるその, いるでは, いるよ, いる処, いる最中, いる街路, いる間, いろいろな, お三輪, きかせて, きそう, きたので, くること, くる時, くる涼しい, くる風の音, くれ, くれさえ, くれれば, ごらん, ごらんなさい, しまった, それを, ぶなの, みたり, みましょうか, みるの, みろ, むつと, やったり, ゆう日, ら, わたしの, ゐたお, ゐたの, ゐた信吾, ゐた風, ゐましたよ, ゐるか, ゐること, ゐるらしい, ゐるん, ゐる時, 下さい, 中を, 動いた, 千里の, 号令する, 向うに, 吸ふ, 回転した, 土の, 妙に, 寒い, 居りました, 庭の, 待って, 手で, 手拭が, 手足を, 明日をも, 暮の, 月が, 木の, 来たから, 来たぜ, 来たので, 来たよ, 来た風, 来ない, 来まして, 来るから, 来ること, 来るので, 来る川風, 来る強い, 来る方, 来る様, 来れば, 柔らかい梢, 榎木の, 歩き出した, 水の, 海の, 海は, 私と, 私を, 自然に, 花の, 蒼いもの, 蘆屋などよりずつと, 行くと, 行く時, 行って, 見た, 見る, 通るこれ, 遊びました, 過ぎる, 鍋釜の

1 [1212件 抜粋] あげたい, あたたかさ, いく, いたあの, いたか, いただけば, いたとき, いたなんて, いたのに, いたよう, いたら定めて, いたわびし, いたんだい, いたハモニカ, いた一人, いた南東貿易風, いた少年連, いた横顔, いた男, いた舞台, いた風の音, いつた, いない, いましたっけ, いますが, いますので, いやがるが, いやね, いらあ, いらっしゃるから, いられなさそう, いるあの, いるしね, いるそういう, いるだろう, いるであろうと, いるとか, いるのみ, いるまことにどうも, いるよりは, いるらしく軽気球, いるわけ, いるハッパ穴, いる上, いる人, いる光景, いる夕方, いる夜更け, いる寒い, いる感じ, いる或, いる敵, いる昨日今日, いる曲, いる様子, いる汚い, いる流行, いる生え際, いる立烏帽子, いる絵, いる者, いる葛西村, いる許, いる間小鳥, いる頭, いれば, うしろの, うす甘い凌霄花, うれしそう, おかえりです, おこすこの, おじいさんの, おやんなさい, おらんぞ, おりましたせい, おりますという, おりますよ, おるの, お伴を, お捜しなさい, お聞かせ下さいまし, お聞き, かかりぬ, からすに, きかせよう, きたとき, きたもの, きた水勢, きても, きます, きら, くら, くるが, くるそよ風, くるでしょう, くるやさしい, くる上, くる今晩, くる北, くる季節風, くる方向, くる習, くる血なまぐさい, くれて, くれないか, くれるな, くれニサ, ぐんぐんと, この乗合馬車, この椎, この鳩, これを, ござるの, ごらんそんな, さう, さなき, さらさらと, しきりに加勢, しまって, しまふやう, するりと頬張る, そうさせた, そっくり返っ, そのま, その前髪, その毛, その端, それから, それからまた他, それから獅子踊, それに, たこの, ただに, たった三分間, だいぶ夏, ちょうだい, ですな, とても咽喉, どこでとも, なお未だ, なんとなく雪, ばっば, ひっくりかえる, ふいて, ぼんやりし, まいりますが, ますね, また握った, まわり浴びるほど, みせました, みせるに, みたいの, みたくなりました, みますよ, みるか, みるみる擴, みんなどこへか, むらむらと, もえて, やった, やって, やまず激浪, やりたくなったの, やるか, やろう, ゆきます, ゆくの, ゆく風, ゆっくりやって来る, よりますの, わいたわいたと, わたす, ゐたこと, ゐたやう, ゐた彼, ゐた方, ゐた海, ゐた程, ゐた風さ, ゐない, ゐない限り, ゐましたそれ, ゐようもの, ゐるが, ゐるぢ, ゐるとは, ゐるもの一人, ゐるらしくを, ゐる口笛, ゐる心, ゐる河童, ゐる生々し, ゐる私, ゐる薄, ゐる靈岸島, アルパン連山の, ウメ子の, ガクガクっと, クルリと, サッと川波, シエパードを, チューチューと, デッキには, ビラビラと, ブウブウの, ミに, ムリオ様や, 一人で, 一切の, 一同に, 一日二日の, 一曲なほ未だ, 七人を, 三百文に, 下さいね, 下さいわたし, 不愉快な, 世間が, 両腕, 乗って, 亦生ぜん, 人知れず孫, 今に, 何も, 何処に, 余震は, 來ては, 例の, 傘が, 光って, 六人珠数つなぎに, 其の大きな葉, 再び突然唇, 冷気骨に, 出そう, 前足を, 北から, 十万の, 千鳥を, 午後の, 参りました, 反対側の, 口から, 吃驚りさせ, 合圖を, 向ふ, 吹かれたるもの, 吹き募りました, 吹き捲った, 吾輩には, 呉れると, 呑んだの, 呼びもどしたいもの, 呼び集め, 唐辛が, 啜るよう, 喜ばれた, 土塵の, 地軸の, 壞し, 外套も, 夜中に, 大きな層, 大木の, 大納まりに, 天人我に, 女が, 好いかしら, 嬉しそう, 子供を, 安値の, 宙に, 家の, 寒いほど, 寒からず, 寒し, 寒窗に, 小さな屋台, 少年の, 居た, 居たので, 居た風, 居なければ, 居ます, 居られないん, 居るぢ, 居るよう, 居る勢, 居る日, 居る間, 居下女の, 屋根の, 岩に, 島は, 川面に, 帰つて行く, 幽谷陽春を, 店の, 廻るし, 彼方でが, 往来が, 後彼の, 御回向, 御簾の, 御車の, 忍び足に, 怒り狂って, 慄へる, 戸が, 手の, 折れたクラレ, 捕り方, 揺り動かして, 故郷を, 敷居際に, 新聞を, 日本髪の, 春に, 昼と, 時計を, 暗い水, 暮春の, 月の, 朝露が, 木に, 村方の, 来さうだし, 来たさあ, 来たため, 来たという, 来たな, 来たら, 来たり, 来た余, 来た対岸, 来た明方, 来た秋風, 来ましょうよという, 来ますとき, 来るかとも, 来るごと, 来るそれ, 来るという, 来るど, 来るもの, 来る劫, 来る夜風, 来る寒い, 来る日, 来る朝, 来る朝風, 来る涼しい, 来る潮風, 来る豆腐屋, 来る軽い, 東の, 東京へ, 松並木に, 林は, 栗の, 椽側に, 楽しめるよう, 横わっ, 樹や, 樹木が, 歌へ, 正月が, 武松は, 歩いて, 歩く, 殆ど水平, 殻だけ, 気温が, 水が, 汗に, 汽船の, 沖一帯に, 波も, 浅間の, 海潮が, 海面荒れ光る, 消そうと, 済される男, 渡り遠い, 温室の, 湖の, 湿って, 満足し, 濛々と, 火事を, 灯の, 烟を, 煮立ちました頃, 独りで, 瓦が, 男の, 畳んで, 痍を, 盛んに, 目を, 真赤な, 眼を, 砂上に, 祟が, 私に, 空に, 空氣にも, 管絃楽の, 簸て, 精神を, 総身に, 緑地に, 縁側に, 總身に, 羊三は, 耳を, 聞かせい, 聞かせましたが, 聴かして, 聽か, 肉体的な, 胸の, 舟も, 船室の, 花を, 苦しげ, 茜が, 草の, 落ちた, 落付か, 落葉だけが, 葉鶏頭の, 蓮根市の, 蘆屋などより, 虚空に, 蛇を, 行きまた, 行くよ, 行く間, 行け, 行進する, 西から, 西北の, 見せました, 見たいん, 見たところ, 見ないか, 見るもの, 見れば, 見玉, 貝に, 貰いたいと, 赤い葉, 身に, 身体から, 軍を, 近火では, 退軍, 逆に, 通つて堆い, 通りすぎる, 通るだけ, 通るよう, 通る笛, 通る虚無僧, 進んだ, 過ぎる風, 過ぐ, 遠くは, 遣ります, 酔眼を, 醜くくじ, 野を, 野末の, 銀鉤を, 銅貨の, 長葉, 間に, 階下へ, 雨まじり, 雪すら, 雲が, 電線が, 霜げ荒けた鉄の, 静かな, 音楽を, 項を, 顔の, 風が, 風当たりの, 飛びだして, 飛雲団, 食べて, 食べ終ると, 飲むよう, 馬鹿面を, 駕籠に, 鰯の, 鳥を, 黒い土

▼ 吹いたり~ (128, 4.1%)

10 して 7 した 5 する 4 太鼓を 3 すると, 笑ったり, 踊ったり 2 するよう, 何か, 欠伸に, 歌ったり, 歌を, 石を, 静かに

1 [79件] いたしました, くっつき合うて, したくなるの, したの, しても, しながら, すぐ前, するあの, するじゃ, するに, するの, するので, する子, する時, すれば, そのほお, たたいたり, どなったり, ぬらしたり, またぬらし, または鼻, やんだり, グーグーと, レトルトを, 一寸巧者, 乃至は, 何とは, 入れたり, 刀の, 利子の, 北山に, 古靴, 唄を, 嗾しかけ, 地震が, 夜に, 大聲, 太鼓鳴らし, 娘が, 子供の, 川を, 店の, 庭いじりを, 弥造を, 手に, 拳を, 指先で, 日が, 日の, 暗闇の, 本を, 桜の, 横に, 深く吸, 火を, 煙突の, 燃えたり, 燃えるもの, 疾強風が, 笑つ, 笙を, 自分の, 英字新聞を, 蓄音機を, 藩主の, 虫の, 誇張や, 護摩を, 護魔を, 豚の, 足踏を, 雨が, 雪が, 雷鳴が, 靴底を, 飴細工では, 馬を, 鼓を, 鼻歌を

▼ 吹いても~ (67, 2.1%)

2 砂が, 雪が

1 [63件] あの波濤, いいけど, いつで, お艶ちゃん, この子守女, この椎森, さつ, さびしうない, その樫, それは, コーヒーを, マストが, ムダです, 両掌, 互いに助け合い, 休み日でも, 何か, 倒れないよう, 倒れは, 出て, 動き出す気配, 午前は, 名を, 吹いても, 吹き散らさせぬ一隅, 地は, 地震が, 天気晴朗と, 失敗する, 家の, 寒くない, 寒くは, 嵐でも, 川一つ隔てた, 彼女は, 心に, 思うの, 悲傷が, 揺がないでしょう, 揺れるもの, 敵の, 旅を, 日和は, 春が, 時雨が, 枝が, 根気よく, 永久に, 犬に, 白眼の, 眠りを, 知らないから, 粟の, 苦に, 草鞋穿き, 荒れないし, 誰にも, 踊らない子供ら, 障子を, 雨が, 飴が, 鳴きつ, 鳴らずに

▼ 吹いては~ (32, 1.0%)

2 唾を

1 [30件] いたけれども, いなかったですか, さっきの, さまざまな, しょげ返って, それを, どうじゃ, ながめ同じ, ながめ吹いては, ならない, ならぬ保螺貝, スペインの, 一歩流し, 休みブウ, 休んだ, 喰べた, 囈語を, 困るって, 夜更かし, 大きく笑い, 小べりへ, 星を, 時計を, 火を, 煙が, 興じ合って, 過ぎた, 鋳型に, 鑵に, 鳴らすと

▼ 吹いてや~ (9, 0.3%)

4 がる 1 がらそう, がれヒョットコ野郎メと, がれ云々が, しない, アがった

▼ 吹い~ (4, 0.1%)

2 の向う 1 の何とか, の向う面め

▼ 吹いてから~ (3, 0.1%)

1 カタンと, 彼の, 約一時間

▼ 吹い~ (3, 0.1%)

21 候折とて

▼ 吹いたりなど~ (2, 0.1%)

1 して, 出来なかったかも

▼ 吹いちゃ~ (2, 0.1%)

1 いねえよ, いられない

▼ 吹いちゃあ~ (2, 0.1%)

1 ちょいちょいお, 三角の

▼ 吹いてと~ (2, 0.1%)

1 ほくへ, ぼとぼと歩い

▼1*

吹いてさえいれば, 吹いてでも呼びとめて, 吹いてねいやな, 吹いてをりましたが