数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~すこし すこし~ ~すこぶる すこぶる~ ~すすめ すすめ~ ~すっかり すっかり~ ~すった すった~
すて~
~すでに すでに~ すなわち~ すばらしい~ ~すべき すべき~ ~すべて すべて~ ~すまし すまし~
14 しまった 7 しまったの, しまって 6 おけば, 彼は 5 いるの, おいて, しまうの, 逃げて 4 あります, いた, いる, しまいました, しまう, しまえ, それを, 一散に
3 [12件] ある, おいたの, おくわけ, おけ, かかって, しまうこと, しまうん, 山野へ, 私は, 貝十郎は, 静かに, 首を
2 [43件] あった, あつたり, ありました, いたこと, いました, おいた, おくと, おくの, くれ, しまうと, しまつて, そこに, そこへ, その人, どこかへ, ほほえみました, ん節, 不意に, 了う, 他の, 先へ, 全軍, 出て, 大いそぎ, 家の, 寺に, 山中へ, 戦え, 敵の, 歩き出した, 無為に, 父の, 私に, 穴の, 置いて, 置けば, 自分の, 自由の, 蟇口の, 行って, 逃げた, 逃げたの, 逃げ散りました
1 [845件 抜粋] あっただけ, あったバイオリン, あった手術着, あつた, あなたを, あなた様のみ, あらそわなくなるか, あり中, あるし, あるばかり, ある中国医師, ある笈, ある紅い, いい景色, いきなり腕まくり, いくかも, いくはず, いたが, いたの, いっさん, いったのに, いったもの, いった大部屋, いった鶴たち, いないの, いまこの, いると, いるゆえ, いるん, いる当人, いる日本人民, いる筈, うしろに, おいたもの, おいた上衣, おいては, おかぬぞ, おかれない, おくこと, おくも, おく訳, おけない大, おけませんでした, おしまいな, おしまいなさい, おしまいなされました, おしまれないだろうという, おじいさんが, おります, おわびを, お城, お置きなされ, お身, かかってること, かかるかく, かかるといふ, かかれば, かたきに, きた耽溺, きた駒, きてからという, くる, くれた, くれたもの, くれるか, こけつまろびつ, ここに, ここは, ことさらに, この国, この大, この岐阜, この竹生島, ころばないところ, こんなところ, ごろりと横, ご帰国, さっさとそれぞれ, さらに悟道得法, さわやかな, しかる後, しばしば宮将軍, しまいたくない様, しまいなさい, しまい兼ねない傾向, しまい川上, しまい私, しまうつもり, しまうので, しまうほど, しまう気, しまおうかと, しまったから, しまったとかいう, しまったらしい, しまった時, しまっては, しまふやう, しょうばいがたきのここの家, じっと棒, すき好ん, すぐ外, すたすた彼, そして叫んだ, そのまま後, その側, それでこれからどう, そんなこと, つぎに, つと席, とうぶんは, どこかの, どことも, どっちかと, どんなに雄々しく, なお室, なにかしゃべりはじめました, なんでここ, にげだして, ぬかずいたの, のがれたが, のがれ出るにあたっても, はいって, はっきりと, はるか後方に, ばたばたと, ひた急ぎ, びっくり腰を, ふかふかした, ふたたび少年, ぼんやりと, まことの, また彦右衛門, また白い, また踊り, まッぱだかになった, みぎた, みたらいかが, みな岸へ, もう出, もくもくとこちら, もっと便利, もらいたいね, やって, やっと目的, やろう, ゆうべの, ゆくの, ゆく姿, わが急使, わざわざ他国, わざわざ山上, われわれ一味の, ゐるやう, んある, オデッサへ, クリスチー女史の, グルリと, スイスへ, パイを, ボルネオセレベスに, 一人の, 一党へ, 一太郎君は, 一度に, 一散宿の, 一日も, 一時北陸へ, 一生を, 一肌ぬがなけれ, 一途に, 上って, 上る, 上着から, 下されば, 不義へ, 世に隠れるおぼしめし, 世良田の, 丹沢の, 亀の, 了って, 事を, 二人は, 五十四万石の, 人の, 人民共和国と, 今夜は, 仕舞う, 他に, 他人の, 他力の, 他所へ, 仙二は, 低頭する, 何を, 何処かへ, 何処へ, 信仰に, 信長の, 倒れた敵, 備後方面へ, 働いたの, 僧門に, 元気でいなけれ, 先に, 党の, 全世界, 公の, 兵庫から, 兼松は, 再びその, 再び赤裸足, 凡て此等を, 出に, 出奔し, 出迎, 初袷, 別の, 別れを, 力なく, 勘右衛門は, 勤王の, 北海道を, 南の, 単独蜀へ, 即座に, 厚い外套, 去りかねない, 去り夫, 去る気, 又次, 取組みあふ, 叫んだ, 台所に, 右の, 右手の, 告げに, 嘉兵衛は, 国許まで, 地べたへ, 地下へ, 坐ったまま, 城下へ, 塔を, 塵芥よりも, 夥しく従い, 大きな音, 大アクビ, 大坂方へ, 大海へ, 大義に, 大道に, 天皇主権説に, 失望の, 奔走し, 女たちを, 女に, 女の, 奸を, 妾の, 姥は, 婢が, 学校を, 学界に, 安物の, 家に, 家出を, 寄席へ, 寝ようと, 小判を, 小四郎様へ, 小牧山へ, 小間使は, 少し歩き, 尽そうって, 山に, 山陰の, 崩れる如く座って, 川崎から, 帆村は, 帰って, 帳外へ, 平服に, 平静に, 広場の, 庄吉の, 床の, 廊下への, 廊下を, 弁証法的論理学を, 引っ返したらしい, 引返して, 張は, 彼らの, 彼方此方平地を, 径の, 後から, 徒歩である, 徳川の, 心づよくも, 心機一転糊口の, 忍び足し, 忠蔵は, 怖れ怯え, 思想統制に, 急いで, 怪しげな, 恥も, 悪戯っ, 惜しまんと, 意識的に, 我々のみ, 我れ, 戦い死ぬ, 戦わなかったか, 戦場で, 戦線に, 戻って, 扉の, 手入れも, 技を, 拝礼し, 故国を, 救援に, 新しいみのり, 新しい形態, 新鮮な, 日本の, 明智家の, 昭全は, 更に弦, 曹家へ, 本来の, 来たよ, 来た女, 来ましたわたくしども, 松木は, 柱時計の, 梅雪入道の, 棍棒を, 構えた, 横手の, 次に羽織, 正夫は, 武士たるの, 歩み出しながら, 歸る, 死に, 毎日毎夜碁を, 求法の, 江戸表へ, 決して食べぬ, 河内野から, 法衣に, 波宇寸低, 泣きそう, 洞穴へ, 海の, 漁りゆく, 潰走した, 為家以後の, 煙草盆を, 爪弾を, 父を, 物に, 玄徳の, 甚五衛門は, 生きの, 産業組合は, 田舎に, 田舎へ, 町人に, 町長の, 番頭は, 白籠神社に, 皇子の, 益満を, 眉を, 真実の, 真裸と, 眼を, 神を, 秀麗な, 私たちは, 科学の, 種々の, 種の, 窓枠に, 立ちさって, 立ちのきます, 立ち去った事, 立ったロシア, 竹生島に, 粥川の, 純粋なる, 組まんとばかり, 組打ちに, 絶望的に, 緑色の, 縄を, 置いた背嚢, 置かれない性分, 置きなさい, 置く時, 置け, 美濃から, 老躯を, 耕作した, 聴牌したらしい, 職業を, 背廣を, 胴の間へ, 脱走し, 自ら心が, 自分としても, 自分は, 自宅へ, 舎弟に, 舞台俳優志望者として, 船坂三石の, 花其物の, 英吉利に, 茅野雄の, 菊女は, 血刀ふりさげ, 行かなかったか, 行かなければ, 行くさ, 行くそういう, 行くの, 行けや, 行った, 行った女, 行った私, 行つたしろ, 行動に, 袖も, 褌一つきりに, 西へ, 角樽から, 詩にかへ, 誕生一歳の, 誠意を, 論ずること, 貰いたい, 赤いルパシカ, 走った, 走ります, 走り去るので, 起き冒険, 跳びかかって, 跳り上がりたい, 踏みにじり二尺余り, 身ひとつで, 身を, 身動きも, 車夫の, 軽蔑した, 辛くも龍艦, 追い返して, 逃げおちた, 逃げたお, 逃げたと, 逃げたので, 逃げた家々, 逃げだそうと, 逃げるわけ, 逃げ出したいの, 逃げ出すところ, 逃げ出そうと, 逃げ去るであろうが, 途中に, 逝きたまいしと, 逝り, 進もうと, 遠いむこう, 遠い他国, 遠い戦場, 部屋へ, 都住みとは, 野に, 金吾と, 門の, 門を, 降ったの, 陸に, 陸地へ, 階下へ, 露は, 非常時日本の, 頼春は, 風邪を, 飛び上がった, 餓死させ, 馬の, 馬首を, 馳けだした, 高野の, 魚腹に, 黒縮緬の
2 しない, それに
1 [54件] この媼, しても, しなかった, そこにも, その瞼, その間際, それらの, それを, ではあたし, どうなっ, なさらないだろう, ならぬ, はじめて眼, まず袴野, もはやそれ, ボロきれ, 一人の, 一気に鋭く, 他人事, 元来た, 再度眼, 叫んで, 叱り飛ばすよう, 塞に, 声が, 大腿が, 女は, 密林が, 気味の, 煤の, 爐に, 疑いも, 痒い髪, 答えなかった, 素直に, 肩から, 自分が, 自嘲し, 衆人の, 表には, 袴野に, 谷川べりに, 谷間に, 貝, 貝から, 貝に, 貝の, 身を, 返事を, 都では, 都の, 驚きを, 髪を, 黙って
2 いかなければ, けり, して
1 [28件] いきますと, いけと, いつたの, くるか, こういう無関心, しただろう, すてて, する癖, ならないよう, ならなければ, なりそれから, なりませぬ, なるというくらいの, 与えて, 彼は, 急足で, 発見された, 立つよう, 耳打ちし, 色気の, 行くから, 行くため, 行く人群れ, 行ったので, 裏へ, 豊臣家の, 逸り遊ばすよう, 附添っ
3 おけません 2 いなかった
1 [27件] いけない, いない, いないよ, いません, おかないだろう, おかないの, おかれない, おかれますまい, おかれん, おけず同家, おけない, おけないから, おけないの, おけぬ, おけませんね, ならないし, ならない紙屑, また寝, みたものの, ゐない, ゐないよ, 居りません, 置かれまい, 置けない, 行かれないか, 逃げ降るの, 通れない
7 ちな 6 ちに
1 [13件] ちで人, ちとも, ちなよう, ちな事, ちな気, ちのような, ちのように, ちの怒号ものものしく, ちの矛を, ちの色が, ちを, ち気分, ち気味
2 手を, 顔色は
1 [21件] すべすべした, そばに, 一心も, 二つの, 全面に, 喉から, 変貌に, 容態を, 手当を, 気づかいは, 猛りが, 肩を, 衣服や, 袂まで, 裳に, 顔は, 顔立に, 顔色が, 顔色に, 顔色を, 馬上の
2 同盟に
1 [21件] あなたを, いいという, おけずつづいて, おしくは, かくしたいと, かまわないから, かまわんと, きみと, すぐ腕利き, それですむ, まだ十分味, やはりまた, よろしい, 万里の, 事の, 思うこと, 来いと, 棄てがい, 王女さまと, 置かれまい, 遊学を
1 いった, とうございます, 再び塞, 寝て, 気負って, 洞窟の, 焚附に, 現れたので, 自分の, 送ること
4 して 2 其夜竹林一面に 1 した, 手水鉢, 私の
1 が口, とみな, に指一本, のこぼれる, の手, は少し, は気色ばん
1 さっさと伽藍わき, なからん後, のっそり人垣, 四人の, 蒼白と, 襲いかかろうと
2 し又は 1 おかずともかく, せず, せん此御爲, 永い間経験
1 シャツ君です, 味を, 心持が, 眺望あり, 詩の
1 おれに, かくご, の口利きでは, 眼を, 馬介が
1 ふて寝でも, り候もの, 柔らかく仕立て, 見ると, 見直した
1 がありました, だった, であります, のわき, の前
1 マッチの, 夜の, 死体を, 馬の
1 おれが, ならない, ならなかったの, 答えずに
2 の身の上 1 でございます, のかわいい
2 によるべなき 1 に我, に此度
1 が悪かっ, はお前, も何時
1 の嘲笑, をいっ, を残し
1 から再び, が入り, に属す
1 の銀, をもて, をもて生ける
1 の逢坂, の雪, は女性
1 をすて, をすてた, を出た
3 も十露盤
3 ながく引い
1 の名, の心, の気に入った
1 のたいあたり, のわれ, の体あたり
2 を知りぬ 1 恨みは
1 をとび降り, を献じ, を馬丁
1 のし, の顔色
1 感じた, 赤ん坊を
1 めんの, 雁の
1 おけねえ, ッた
1 ひある, へる事の
1 楽しかりけれ, 浮ぶ瀬
1 ということ, なし虫
2 につき
2 ふかしつくづく
1 の脆い, より柔いも
1 にあった, に鴉
1 でも沢山, を置い
1 のため, をすて
1 だが, ともならん
2 必要は
2 を細い
2 の咲く
2 れの
1 の権力, の水呑百姓
1 の向く, を踊らせ
2 も利か
1 に書きたる, よ
2 にたのん
1 へ, へりし反古一
1 の野太刀, より上
すてあの大男の, すてあらゆる恩愛や, すてあれを見よ, すてかぶとを, すてかた敵の殺しかた, すてがたきかな, すてがたければとどめ, すてきょうはあまりに, すてさっさと妃の, すてざままるで自分, すてしか凋れ, すてすでに消息を, すてそうな脆, すてただおのれ一個の, すてためくらあんまにもその, すてちゃあゆかれねえ, すてちやいけないよ, すてつき敲ちたたき, すてつや消しの金, すててとこめた願い, すててどぼっと水, すててまで東京へ, すててまでのあの亡命潜行一点張り, すててもや助のみが, すてなツす, すてなんとなくウラミを, すてによってはずみが, すてねこだろうと, すてはつきり見えて, すてまた着る時, すてまともな生活, すてみかども妃たち, すてむしろ碁の, すてよくその川, すてコートに火, すてサッとまた笊, すてツきを, すてハンドルをきっ, すてハンマーを握る, すてビールのコップ, すてマンの寝, すてリーザも見すて, すて三人を残し, すて五六分の間といふもの体, すて今の時勢, すて今日この日, すて以前の武家, すて何をか世, すて何もかも振り切って, すて余生を安全気楽, すて先ず順次に一番端, すて刀引き抜いた熊太郎, すて剃髪を肯ん, すて卑劣になり, すて博士はなんど, すて友をすて去ったであろう, すて名をすてた, すて向こうへ行こう, すて商いを抛っ, すて国書を引裂いた, すて国民の一人一人, すて土地をすて, すて城ならば, すて大い図体, すて天皇にむかっ, すて妻子を見すてする, すて子同然よ, すて学生服に向う鉢巻, すて富士男はゴルドン, すて小六の, すて小さな離室と, すて山にてる, すて岩をよじ, すて岸に集り, すて左慈は悠々, すて師直が用意, すて帯あげを, すて庭へ出た, すて彼の長, すて彼女は仲間, すて恥もかえりみず, すて意気揚々として鵬, すて意義だけをとった, すて戦意を失ふ, すて所詩か歌, すて手先をハンカチ, すて捨台詞して, すて操を売り, すて改めて左官屋の, すて数正の胸元, すて新たに水, すて日本アルプスへ分け上り, すて早く結果を, すて暫らく手を膝, すて東都の一流新聞, すて枝葉のばかばかし, すて校門を出た, すて梅雪の跡, すて棒縞の寝間着一つ, すて様一人では, すて武士を捨て, すて殉教の覚悟, すて洋画をとった, すて浜べづたいに, すて清潔な生活, すて激しい急き込んだ声, すて生殺しの殺生, すて田畑は刈り, すて目をとぢ, すて相なりたきもの, すて真なる部分, すて篤介の, すて紐はポケット, すて素つ裸, すて素っ裸になっ, すて線香をもやす, すて義理もすて, すて羽織も同じく, すて腕を組ん, すて膝を少しく, すて自ら大を爲, すて自然を貶し, すて自身も何, すて舟に上る, すて色の狩衣, すて英国旅客機に便乗, すて草の上, すて蔭間茶屋の色子, すて處詩か歌, すて裸になっ, すて要介は, すて親をすて, すて豊島ガ岡あたりの物静か, すて赤川大膳先へ進んだ, すて走り寄りひしと, すて農となっ, すて迎へに出た, すて近侍たちとともにぞろぞろ, すて迷いに迷う, すて遊覧客全部のもの, すて道を求め, すて鎖骨をはずし, すて難くやとは, すて霊の天上界, すて靴の先, すて頭巾をとり, すて颯々と夜, すて飄然と天涯, すて黒衣を解い