数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
蚊~ 蚊帳~ ~蛇 蛇~ ~蛙 蛙~ 蛾~ 蜂~ 蜘蛛~ 蜜柑~
蝉~
~蝋燭 蝋燭~ ~蝶 蝶~ 蟹~ 蟻~ 蠅~ ~血 血~ ~衆
69 声が 23 声を 22 声も 16 声は 15 声 13 ように, 声に, 声の 10 やうに 8 音が 6 聲が, 鳴声 5 声と, 脱け 4 羽の, 羽根の 3 よろしさ, 声さえ, 翅の, 音に, 音の, 鳴く声
2 [30件] こゑごゑもをはりに近し, こゑしづもる山の, こゑじんじんときこえ今日も, こゑまだ, こゑ夕づき, こゑ湧き, すがた, ぬけがら, ひとみは, もっとも集注する, やうな, ような, コーラスである, 声々が, 声だった, 声ばかりに, 声虫の, 小河に, 捕りくら, 歌, 羽は, 翼も, 聲, 聲を, 脱殻を, 音と, 音は, 鳴き声を, 鳴き泌む松林が, 鳴く
1 [231件] いち早や, うれしさ, こえに, こと, ことは, ことを, こと今私が, ころ, こゑききつつ愛し強, こゑしづけき森の, こゑも聞こえず, こゑ空に, こゑ聞きし, ごとく木の間, ごとく蛻, しいいといへるを, しじ鳴き, じじじじと, するどくて, ために, つばさである, とまりどころ, なかざる, なきしきる, なく, なくかも, なくこと, なくを, ぬけ殻が, ぬけ殻と, ぬけ殻の, はじめて鳴く, ひとみが, ほうを, ほかにも, むら時雨かな, ものだ, もろご, やうだ, やうで, やうなる, わんわんと, ツクツクの, ツクツクホウシと, ツクツクホウシは, ヌケ殻が, 一声を, 一念, 一種が, 事触, 今の, 代りに, 住む一閣, 体は, 体みたいに, 体液が, 例でも, 冷たい体, 初声を, 哀話から, 唄を, 唇へ, 啼きご, 啼き声, 啼くの, 啼くもよ, 啼くを, 啼く山, 啼声と, 声々かしましき, 声々に, 声さえも, 声さへ, 声しか, 声すら, 声すらも, 声だけが, 声だけに, 声で, 声であった, 声です, 声とが, 声とを, 声と共に, 声などからも, 声などの, 声などは, 声には, 声にも, 声ばかり, 声ばかりが, 声まで, 声までが, 声より, 声をも, 声一つしない, 声一つ聞かない, 声夏の, 声早朝から, 声沸騰す, 声網目の, 声蛙も, 声雨の, 声鶏の, 夕日づいた澄んだ, 夜風が, 夢冷しけん, 大樹や, 大群が, 姿が, 子が, 子見え, 室へ, 小さなる, 小便, 屍と, 形に, 形また, 形や, 形を, 形蛇の, 後を, 心根だけは, 急所まで, 恰好に, 悲鳴が, 愛に, 所在地を, 抜け殻でも, 抜け殻とは, 抜け殻を, 拔け, 数と共に, 數と共に, 方がよ, 方で, 明滅が, 木を, 木彫を, 条々たる, 様に, 歌に, 歌は, 歌ふ, 歔き, 止まりて, 歩き居り, 死体を, 死骸に, 殻より, 油のみ, 泣くやう, 涼しい声, 湿りいち早し, 滲み入るよう, 焙られるよう, 瓦斯発動機が, 真の, 真似らしい, 真似を, 真白な, 研究上少なから, 碑を, 空殻の, 筆と, 細い思ひ, 美しさ, 羽くらき, 羽に, 羽も, 翅かがやかす, 翼に, 翼暖む小春の, 聲である, 聲と, 聲に, 聲は, 聲ばかり, 聲より, 聲一つしない, 聲少き, 聲早朝から, 聲細く, 肌に, 胸に, 胸先に, 脱殻が, 脱殻だ, 脱殻で, 脱殻みたいな, 脱殻同然で, 腹に, 自殺が, 色を, 衣の, 衣は, 言葉, 詩は, 話し, 連節のどやかに, 遺骸を, 金属的な, 鋭声, 鋭聲, 音も, 音を, 音色づいた, 頃は, 顔など, 顔は, 鳴いて, 鳴いてる森, 鳴かず暮れ, 鳴きいづ, 鳴きしきる声, 鳴きだす頃, 鳴きやむ, 鳴き声が, 鳴き声とは, 鳴き声の, 鳴き澱む, 鳴き音が, 鳴くよう, 鳴くらん, 鳴く日盛り, 鳴く秋草, 鳴く路, 鳴く音, 鳴物は, 鳴聲, 鳴音
28 鳴いて 7 鳴きだした 4 啼いて, 鳴く 3 啼きたてて, 鳴きたてて, 鳴くと 2 さん, やかましく鳴き, ギン, 啼く, 捕られること, 来て, 盛んに, 雨の, 鳴いた, 鳴き出すという
1 [135件] あきらめきれなかった, あちらこちらの, あらしの, あるさ, いつと, いらだたしく鳴きつづける, お嫌ひなの, お気に, かなかなの, かまびすしく鳴き, こんな殻, しいつく鳴いて, しきりになく, しんしんと, じいじい鳴い, じんじん鳴い, ずいぶんふえた, せわしく鳴き, そこらの, そのうち, その単調, たくさんいます, だん, ぢいと, つよく片隅, とびたって, どんな一夜, ないた, ないて, なきしぐれて, なきだした, なき鶯, なく, ひねもす啼き止まなかった, またそこら, また啼き出す, また鳴きだしました, また鳴く, まだ蜘蛛, むかうの, やかましく鳴きたて, ゆるやかに, ゐた, ゐるのよ, オーシイツクツクオシオスと, ジッジジッジと, ジンヤジンヤと, ヂン, ポツポツ啼き初める, 一つ, 一つ啼い, 一つ啼き, 一つ鳴い, 一つ鳴く, 一匹止つてゐる, 一声鳴き出した, 一疋波の, 一笑したら, 丘を, 何疋も, 共鳴し, 再び起つ, 凝乎, 前の, 勇ましく鳴き, 化し飛ぶに, 啼き, 啼き出した, 啼き始めた, 啼き始めるかも, 啼くだけでも, 声を, 夕立の, 多いね, 多かろそ, 少し鳴き, 幼少から, 庭木に, 弱々しく鳴く, 往来から, 徐ろに, 抜け殼, 晴れて, 木の間で, 来ないの, 松で, 枯れ枯れに, 次には, 止ったよう, 殻を, 沢山ゐ, 沢山ゐる, 燒け, 留ったに, 破れた笛, 聞えだしたな, 聞える, 袖を, 路が, 身近く鳴きせまる, 辿らなければ, 静かに, 頻りに鳴い, 飛んで, 高音を, 鳴いたまだ, 鳴いてるだな, 鳴きさわぐ, 鳴きしきって, 鳴きしきつて, 鳴きたて生垣ご, 鳴きたり, 鳴きだしたまだ, 鳴きはじめた, 鳴きはじめたまだ, 鳴きました, 鳴きや, 鳴き出した, 鳴き出すの, 鳴き出す季節, 鳴き出す時, 鳴き叫ぶ, 鳴き居りました, 鳴き立った, 鳴き立てた, 鳴き立てて, 鳴き蜩が, 鳴き金魚売り, 鳴くかと, 鳴くの, 鳴くよう, 鳴く何と, 鳴く朝酒, 鳴く真夏, 鳴く聲
4 彼の, 鳴いて 2 しんしんと, 素直に
1 [112件] あたりへ, あなたの, あんなにも, いそがしく, いつもの, いよいよ悲しん, うなずいた, うなずいて, うれしさ, お嫌, かの王允, この唇, この場, さわぐ色, じいじいと, すぐ退がっ, その度, その後ひきつづい, その日, その時, それへ, そんなもの, ちょっとうつ向いた, つかれて, とたんに雨, どこでも, どこにも, ぬけがら, はかないさ, ひとりで, ふと董卓, ほどよく彼, また四日目, まだ今年, まだ彼, まだ独り, もうどうしよう, もう昨夜かぎり, もはやかしこ, やがて死ぬる, よいな, よくその, オリンパスの, チラと, 不意の, 人間に, 今生れた, 今頃, 何と, 何を, 何事も, 先日来いく, 卵を, 呂布の, 啼いて, 啼きやまず, 喪心し, 声高らかに, 客の, 寝おびれ, 小指を, 少々震, 帳を, 彼が, 後堂の, 必らず鳴く, 恐らくさう, 悲しげ, 悲しんで, 慟哭し, 振りのけようと, 未だ, 柳の, 栄えて, 榮えて, 次第に気力, 歌が, 死し秋, 殻を, 氣づか, 決して鳴きません, 焼かれて, 病人の, 目瞬きも, 私に, 秋蟋蟀の, 窓に, 答えも, 老賊, 芳紀十八その, 苦手な, 莞爾として, 董卓の, 袖を, 見ゆ軒, 身を, 車の, 送ると, 逃げた, 関西には, 隣の, 雄蝉, 顔を, 風によって, 飛ぶもの, 驚いて, 鳴きしきって, 鳴きたて, 鳴きつづけて, 鳴く, 鳴くなり, 黐を
2 この呂布, とつて, 聞く
1 [55件] おあずけした, おさえつけた, しかと抱い, ついばみ鳶, つかまえるよう, つまんだ手, とって, はべらせて, もつて, ツクツク法師と, 与えると, 与える約束, 亡い, 倉は, 助けないの, 取りに, 取るため, 取るって, 取る袋, 呂布の, 呼んで, 啄もうとして, 嫌つては, 将軍へ, 引く, 待って, 想って, 愛しその, 抱き乗せ扈従, 捕えて, 捕って, 捕へるその, 捕へる小, 捕獲しよう, 握りしめると, 擁して, 止めて, 殺す, 添へ, 独りききたる, 獄に, 空へ, 窺えば, 聞く爽, 聴いたから, 聴く一杯, 虐殺する, 見つけて, 見上げました, 詠じた詩, 追い花, 追ひかけ, 送ろうと, 離さないの, 頭に
3 鳴き出した 2 私も
1 [27件] あまり鳴かなく, いないモスクワ, おれの, さだめし待っ, ないた, またかなた, また貂蝉, わたしも, 一匹や, 今夜の, 啼き出すし, 太師に, 幹の, 歌い出しが, 泣いて, 泣き蓑虫, 盛に, 秋の, 蛾も, 蟋蟀も, 見えないし, 雀も, 鳴かない, 鳴かぬかも, 鳴きませんね, 鳴くひと日, 鳴けん松の木
4 の香炉 3 の香爐 2 の面
1 [21件] だけは名, という盲人, にし, のよう, の事, の住んだ, の像, の再生, の山入, の拙作韻脚, の歌, の法師姿, の社, の霊, は中世風, は王子, は謡曲, を喜多六平太氏方, を選ん, 翁が, 逆髪様
2 いえば
1 [20件] いう, いつて, なって, ほくし, まちがえてや, よびて, 云ったところ, 同じ物乍ら, 名の, 密会し, 幼蝉が, 戯れ家庭, 生まれて, 董卓の, 蛍を, 蝉の, 螢を, 蟋蟀とが, 蟋蟀の, 遊楽し
2 とんぼを, 蛙や
1 [15件] あつた, あぶらやみん, あぶらやみんみんや, いちに, きりぎりすや, よいたより, アブラ蝉の, 小禽の, 蛙が, 蜩が, 蜩の, 蜻蛉が, 蜻蛉も, 蝸牛や, 馬追や
1 [11件] ささやきまた, むかって, もたせて, よると, 似た女性, 似た虫, 似た西村, 似て, 小便かけられた, 戯れて, 溺れて
1 と云う, に歩く, の妙味, の子供たち, の少年, の次, の道具, は蝉
1 ここにも, とんぼよ, どうぞ早く, もう晴れる, 世の, 貂蝉よ, 鳴くか
5 の内職 1 という下駄
2 は夏 1 かなた桑の, ところ無くなりし, 山の, 浦
3 鳴かぬ螢 1 もっと打込んだ, 何んとか
1 というの, の額堂, の鳥居, へ一期, へ参詣
3 器が 1 又會秋, 歳復秋
3 て秋 1 て涼し, 出でて
1 ないか, ないと, なんの, オーシーツクが
1 その愛情, 全く違つた, 別な, 名こそ
1 が減殺, の如き, も聴いた, 聴き来って
1 とか牡丹, と云つて, 蝉だ
1 たくさん来, ないよう, 死ぬか
1 ものにや, ものは, 蝉が
1 やヤツコよう, や天, や小松まばら
1 二十日も, 取つて, 取りにつれて
1 これへ, 子は, 油蝉みんみん
1 という俳号, と號, を聞き
2 とし 1 日などと
1 はその, はなぜ
2 蓋し魂ぎる雲
2 あが
1 あらう, あらうやかましい
2 ものです
1 にうき, をし
1 それとなく返した, たわむれようと
1 早く鳴きはじめる, 遅いか
1 し鳴き出づ極刑, のことば
1 て鳴く, メテ鳴
1 と云う, の妨害
1 には少なから, はどっち
1 に夢中, をしました
2 の初
2 と
1 て又, て歳
蝉あれば, 蝉あんどん奴, 蝉おすすめしないか, 蝉おれはとうとう, 蝉かと思うた, 蝉から小便を, 蝉がくッついて, 蝉きけばかはり, 蝉きりぎりす蛙小鳥草木雲蝶蟻そして私, 蝉ぐらいな美人は, 蝉ぐらゐあつたと言, 蝉さえ一しきり鳴いた, 蝉じゃないですよ, 蝉するともその, 蝉っ貂蝉っ, 蝉であって一生懸命, 蝉である今夜は, 蝉ですね, 蝉とかかぶと虫の, 蝉とともに家の, 蝉とる児の, 蝉と共に泣き夜, 蝉どうしたの, 蝉なきやまず, 蝉などでは発声器は, 蝉などと違って, 蝉などもカンカン鳴きはじめ, 蝉などを用ひ, 蝉ならしつくつく, 蝉なりとふみに, 蝉には血が, 蝉のさえづり地に, 蝉ばかりでは, 蝉ひとつ近くに鳴きつ, 蝉まことによろし, 蝉また酔人の, 蝉または蝶の, 蝉みんみん共鳴す, 蝉みんみん蝉日光山がジイ, 蝉やたらに人, 蝉よく云って, 蝉らしい声を, 蝉らしかったがからだ, 蝉わしが媒, 蝉をとつてゐ, 蝉をな追ひ, 蝉コモイダス・喜劇役者カタ・コマス村から村, 蝉一匹の生物, 蝉世界の一偉観, 蝉丸像の幅, 蝉丸流師長流式部親王家の御, 蝉丸道士の秘曲, 蝉亭と二つ, 蝉今にきっとそなた, 蝉何かほしい, 蝉何事も天下, 蝉作の流行歌, 蝉凧や奴凧, 蝉取竿を, 蝉吟公が没し, 蝉塚あり, 蝉声山色こまやかなり大田, 蝉声沸騰すとは, 蝉大木へ蝉, 蝉好きの詩人, 蝉学上忽かせに, 蝉幼蝉みんみん共鳴, 蝉折とか小松殿, 蝉捕の児, 蝉敗柳に鳴き大火西, 蝉方に美蔭, 蝉最初の声, 蝉未鳴かざるに, 蝉本に押し, 蝉殻蛇蛻劫風の将, 蝉殼となつ, 蝉殼蛇蛻の相, 蝉気がない, 蝉洗濯を初め, 蝉澄みわたる一人, 蝉燈籠の, 蝉狸唇の七種, 蝉田中稲月玉井一二郎国木田独歩永井定太郎山田桂華桃中軒雲右衛門渡辺亮輔など多く, 蝉筍夕焼けなどはパパ, 蝉縣の古, 蝉縣址と黄色, 蝉羽子悄然として立つ, 蝉翅搨といったところ, 蝉老鶯水音が, 蝉聞けば蟋蟀, 蝉聲喧しき夏, 蝉聲徒らに煩, 蝉草にある, 蝉蜘蛛蜻蛉蝶などが好き, 蝉蜘蛛蝗芋虫ミミズ蝶何でも選り嫌い, 蝉蜩の身, 蝉蜻蛉蜘蛛の巣, 蝉蝶々蜻蛉いろ, 蝉表職中一の手利, 蝉貂蝉っ, 蝉貂蝉おまえはなぜ, 蝉鈴虫きりぎりす赤蜻蛉蝶々バッタなどです, 蝉長老の転生, 蝉頃となり, 蝉類に一二種, 蝉風邪をひく, 蝉騒と呼ばれ, 蝉鳴けどここ