数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~ほ ほ~ ~ほう ほう~ ~ほか ほか~ ~ほし ほし~ ~ほしい ほしい~
ほっと~
~ほとり ほとり~ ~ほとんど ほとんど~ ほど~ ほのか~ ほほ~ ~ほぼ ほぼ~ ほり~
77 ように 51 ような 15 気持で 7 気持に 6 面持で, 顔を 5 のだ, のであった, のです, のは 4 んだ, 様子だった, 気持ちで, 顔で 3 かとおもう, わ, 時に, 様子で, 気持が, 気持だった, 気持ちに, 色が, 途端に
2 [23件] が, がそれでも, せいか, そうです, という気持, ところも, とたんまるで, のだった, ので, はずみに, ものだ, よ, ようだった, ようで, ようでした, んだろう, 心持に, 気もちで, 気分が, 気持ちの, 眼を, 面持に, 顔に
1 [161件] かと思え, かのよう, かも知れない, がかんじん, がさて, がなお, が一体, が何, が全身汗だらけ, が凡下, が同時に, が夫人呉氏, が気合い, が無事, が章三, が胸, が腋の下, が赤座, が運転手, くらいである, ことだろう, ことであろう, さ, しかしいささか, し一銭二銭, し私, ため息とともに, だけに明るかっ, という, ときの, ところだ, ところだった, とたんに, とたん戸棚から, と云わぬ, と今, と同時に, と思う, と思ったら, と見え, にちがい, ね, の, のか, のが, のである, のでした, ので御座います, ので憎まれ口, のも, のを, ばかりか, ばかりの今日, ものである, もののしかし, もののそれ, ものの一方, ものの武家, ものらしい, もんです, やうに, ようすであった, ようすを, ようであった, ようです, ようなひびき, よね, わい, わけで, わけである, わけです, んです, 一時の, 人々の, 人間も, 休息の, 体である, 余り少し, 俺は, 口ぶりで, 口元で, 嬉しさ, 安心が, 安心した, 安心も, 安心感も, 容子が, 容子で, 容子である, 容子に, 容子は, 形であった, 形な, 後で, 微笑を, 心と, 心もちに, 心もちを, 心持ちで, 思いが, 思いで, 思いである, 思入れで, 恰好だ, 態である, 撮影も, 日の, 明い気持, 時分には, 時突然, 様な, 様に, 様子です, 様子を, 次第である, 気に, 気にも, 気の, 気もちに, 気分であった, 気分も, 気持ちだった, 気持ちも, 気持である, 気持でも, 気持を, 気配が, 氣持で, 源氏は, 溜息が, 眩暈が, 私は, 笑みを, 結婚法が, 色だ, 色だった, 色と, 表情に, 表情を, 解放感が, 話, 調子で, 諭吉は, 長閑な, 面持だった, 面持の, 頃かつて, 顔いろ, 顔いろである, 顔し, 顔だった, 顔つきだった, 顔つきで, 顔つきを, 顔であった, 顔です, 顔付で, 顔付に, 顔色に, 顔色やら, 驢馬が
19 ていた, ている 16 て 3 てその, て彼, て顔, ながらその
2 [12件] ています, てうしろ, てそれ, て助かる, て歩き, て立ち上った, て腰, て言った, て頭, ながら, 朝夕あちこちの, 机に
1 [191件] かつは, これも, その女, たり, たりなお, たり何, てあたり, ていいました, ていそいそ, ていった, ていつしか, ていつも, ているらしかった, てうなぎ, てお, ておいで, ております, ておりまする, てお寺, てけれど, てこの, てこれ, てこんど, てすこし, てそうして, てそこ, てそれでは, てにこにこ, てはじめ, てはじめて, てひそか, てひどく, てふたたび, てへたへた, てます, てまた, てまったく, てもう少し, てもと, てやさしく, てゆうゆう, てよう, てわれ, てゐた, てジョウ, てパン切, てペン, て一緒, て上機嫌, て上野行き, て下城, て下宿屋, て二階, て云った, て人々, て今お, て何, て傍, て傘, て僕, て僚機, て入浴, て共に, て其の, て再び, て助かった, て半身, て危険, て反動的, て口, て喜んだ, て外, て夜空, て女房, て家, て寝室, て小, て小さい, て少年, て居ります, て崩れる, て帯, て彼女, て後姿, て心, て思い出した, て思わず, て息, て悠然とこう, て感謝, て成信, て救われた, て文庫, て暗い, て杯, て楽, て楽屋, て樹, て機嫌, て欄干, て武蔵, て歩きだした, て母親, て気, て気持よう, て汗, て流れる, て溜息, て災後, て煙草, て生, て痛む, て発声, て白い, て皆, て真青, て眠たい, て着, て神, て私, て穴, て窓, て窓口, て立ちどまった, て縁側, て縁先, て老女侍女, て考えた, て胸, て自分, て草心尼, て表, て見まわす, て言いました, て言わずもがな, て起き上った, て足, て身, て身体, て軍, て送りだされる, て道場, て部屋, て重荷, て金右衛門, て長い, て長い長い, て長兵衛, て険, て階段, て随分, て雪, て雪明り, て電話, て馳, て鬢, ながらいった, ながらいま彼女, ながらうしろ, ながらごく, ながらしかし, ながらそして, ながらそれにしても, ながらつぶやいた, ながらどこ, ながらのっ, ながらもなぜ, ながらもわざと悠々, ながらも幸子, ながらやはり, ながら下, ながら二三人, ながら厩舎, ながら少し, ながら彼, ながら彼女, ながら思わず, ながら手綱, ながら正, ながら渡辺橋, ながら立, ながら老人, ながら見かえる, ながら言った, はっきりした, またそれ, 今度は, 以後税金は, 俄に, 思わず胸, 近習ばらも
44 をついた 28 をつい 14 をつく 13 をつき 10 をし 6 を吐い 5 をした, をつきました, を吐き 4 がつけた 3 を吐いた 2 ついて, をついてる, を吐く
1 [24件] がつける, こんな渡し場風景, して, する, つきて, つく時, つく間, はつき, をしました, をする, をついで, をつかせる, をつきつき, をつきまし, をつき初めた, をつぎ, をつくだろう, をつくであろう, をつくらしかった, をもらした, を入れ, を抜い, を洩らした, を衝いた
14 して 12 した 6 しました 5 したよう 4 する, の吐息 3 しながら, の息 2 したが, したの, すると, すると共に, するの, のため息, をし, をした
1 [26件] いたした, いたしましたな, いたしますと, させて, しあたり, したけれども, したこと, したそう, したたい焼き屋, したと, したもの, したらしくポケット, した喜ばしい, した様子, した気持, した気持ち, します, し呼吸, し最初, の一息, の声, の気, の溜息, の胸, はした, 致しました
13 ついて 10 ついた 3 した, しながら, 吐いた 2 して, ついたかと, つきました, つく, つくと
1 [26件] いれた, いれて, し世の中, するの, そのうえ川岸, ついたおりしも, ついたが, ついたところ, ついたの, ついたもの, ついたよう, ついたらこんど, ついた時, つくくらいの, つくと共に, つく事, つく間, つく間もなく, というところ, を入れる, 休もうと, 入れ, 入れた恰好, 吐き出すと, 吐くよう, 深いため息
8 と同時に 2 のだった, のである, 暇も, 気持だった
1 [42件] ことかと, ことが, ことに, し八方, とあと, とその, とともに或, と一緒, と共にがっかり, と共にその, と共にようやく, と共に何だか, と同時に少し, と外濠, と実験装置, と腋の下, と言う, と順平, なんて不幸, には早い, の, のが, のだ, のであった, のに, のは, はまだ, まもなくまた, むきア三五人じゃ, ものの, ものを, ような, を得た, 傾きが, 安堵の, 母の, 気持とは, 者が, 間もなくお, 間もなくここ, 間もなく一旦沈んだ, 間もなく佐吉さん
17 をついた 11 をつい 4 をし 3 をつく 2 ついて, をつき 1 が出た, が洩れる, もらすま, をつきました, を一つ, を吐い, を吐いた, を残し, を衝いた
6 をつい, をついた 3 をし 2 した, をした, をする, をつく 1 が出, が流れた, のよう, をつき, をもらした, を漏
4 をなでおろした 3 をなで 2 をなでた, を撫で, を撫でおろした 1 が軽く, にひびい, の閊え, をなでおろし, を一, を伸ばし, を撫でおろしかけた, を撫でました, を撫で下ろした, を撫で下ろす
2 した, して, の吐息, の息
1 [13件] いたした, したよう, した所, した気持, し同時に, する, するとともに, するの, のいろ, のため息, の思い, の胸, の色めき
5 をついた 4 をし 3 をつい, をつきました 1 をつき, をつく
11 と息 1 と安堵, と安心
5 息を 2 吐息を, 溜息を 1 ため息を
3 息を 2 ため息を, 溜息を 1 うなずきを, 吐息が, 溜め息を
3 をついた 2 をつい 1 して, を吐い, を吐いた
8 息を
2 をつい 1 をあそばし, をついた, をつき, をつく, をなされ
4 ような 2 ように 1 気持で
2 を落し 1 の荷, の重荷, も膝, を落した, を落す
1 がそんなに, がなるべく, ね, よ, よ大抵, わ
2 した, して 1 したの, 致しましたが
2 を肩 1 ついて, をつい, をつき, をやすめた
1 が崩れる, が常に, に灯, の一面, を安め, を放つ
1 が楽, が緩んだであろう, のついた, のゆるんだ, をゆるめた, を安め
2 すると 1 をした, をしまし, をしました
2 に返った 1 にかえり, に返り, に返る
2 をついた 1 をし, を吐きだした, を吐く
2 をひらいた 1 はひらき, をひらき, を和ませた
1 に回った, の前, の息, の気, の顔
3 息を 1 間も
2 ように 1 のが, ような
2 したが 1 しないの, しましたが
1 ついたぼく, ついたもの, ついた時, ついて
2 ような 1 というよう, 気が
1 して, をした, をもらし, を吐いた
3 ため息を 1 息を
1 の覚める, を見開いた, を覚し, 覚めの
2 をおろした 1 がおり, を降ろした
1 ところな, 今において, 矢先に
1 おりんも, 女は, 胸の
2 よ 1 ことやら
1 ながら, ながら馬, なるほどあれ
3 息を
1 をあげた, を見合せた, を赤く
1 をつき, をつく
1 ていた, てやりたい
2 ていた
1 のだ, ろが
1 また追い越された, 夫の
1 とした, と思っ
1 のに, 吐息が
1 とした, と感じられ
1 呼吸さついた, 息を
1 吐息を, 溜息
1 した, のもれる
1 て, ているらしく見える
1 な気持, になった
1 をつい, をつく
1 ています, てゐます
2 息を
1 がさめた, がさめる
1 を下した, を落付け
2 をのがれた
1 吐息を, 溜息を
ほっとあたたかなよう, ほっとあんしんしました, ほっといくらかは胸, ほっといたしたことでございます, ほっといたしましたしかも村尾さん, ほっといたしますどうもどうもありがとう, ほっとお休めに, ほっとおかしそうに, ほっとおちつきを, ほっとかすかな溜息, ほっとくつろいだ吐息に, ほっとくんだね, ほっとこの世の祝福, ほっとさして立った, ほっとさせたが, ほっとさせたいと思う, ほっとさせる義務が, ほっとされた御様子, ほっとしたきみょうな, ほっとしたく思っている, ほっとしたであろうが, ほっとしたらしく隠れていた, ほっとしたろうがあと何十万, ほっとした救いめいたものを, ほっとした草臥れた態で, ほっとしちゃったの, ほっとしてやるともなし, ほっとし居たいのに, ほっとし黙って家, ほっとすると順平は, ほっとすれば医者, ほっとせし気味にて, ほっとそこで一息, ほっとその途端に, ほっとその間に呼吸, ほっとつきながら, ほっとつき一坂のぼりては, ほっとつぶやきあうことが, ほっとといきを, ほっとなされた御様子, ほっとなされると共に, ほっとなすったところが, ほっとなって若者, ほっとひといきついて, ほっとひと安心した, ほっとひらけた風景は, ほっとほの紅い, ほっとまたため息を, ほっとまるでラジオ時報の, ほっとみな色を持ち直した, ほっとみんなが吐息, ほっとむねをなでおろし, ほっとわが姿を, ほっとわれに返っ, ほっとタメ息を一つ, ほっとママまで腹, ほっと一つ吐息した, ほっと一つ溜息をする, ほっと一つ肩をゆすり上げた, ほっと一ト休みもなしえた, ほっと一ト息ついた, ほっと一休みしたとき, ほっと一先安心しながら, ほっと一呼吸汗を入れぬ, ほっと一呼吸胸を撫で下しました, ほっと一息付きながら歩き出した, ほっと一日の吐息, ほっと一汗肱でこすった, ほっと上をみる, ほっと人心地を呼びもどした, ほっと体じゅうの硬め, ほっと先頭で一ト息, ほっと全身の弛む, ほっと凄愴な, ほっと出てかるく, ほっと出来る事だった, ほっと口をつぐんだ, ほっと吐いて手のひら, ほっと吐いた溜息の, ほっと吐き出して依子, ほっと吐き出すと共に久七, ほっと吹く息薄, ほっと喜色をみなぎらした, ほっと四山の冷気, ほっと夢幻から醒めた, ほっと大きい溜息を, ほっと大河と大空, ほっと天日を仰いだ, ほっと嬉しそうな, ほっと嬉びに赫らん, ほっと安らかな息, ほっと安心のといき, ほっと安息の溜息, ほっと小さく気息を, ほっと山間の小道, ほっと左近将監はふかい, ほっと己れに, ほっと幽かな吐息, ほっと後ろを振り返る, ほっと思って思い思い, ほっと息そこへ駕籠, ほっと息つきたり, ほっと息づかせて, ほっと息づきをし直し, ほっと息づくように, ほっと息気をついた, ほっと愁眉をひらい, ほっと憩らったの, ほっと手が放れる, ほっと救いを感じ, ほっと救ってくれる, ほっと明るくなるよう, ほっと暖いサンドウィッチ, ほっと楠平が汗を拭っ, ほっと歎息をつきました, ほっと正面の本尊仏, ほっと汗を肱, ほっと汗ばんだ息を, ほっと沖に目, ほっと洩らすと共に彼, ほっと消えてあたり, ほっと涼風に払っ, ほっと済んだ一瞬に, ほっと満足した, ほっと満身で吐息, ほっと炎のよう, ほっと熱い息を, ほっと熱ばんで来, ほっと燃える眉で, ほっと生きた心地を, ほっと生き甦ったような, ほっと真白な息, ほっと肌に汗, ほっと脇息に気づかれ, ほっと自責から顔, ほっと致しさらに勇気百倍, ほっと致したほどでございます, ほっと致しました皆さんにも, ほっと舌を捲い, ほっと荷を下した, ほっと蘇ったように, ほっと蘇るような, ほっと蘇生の思い, ほっと襷をはずし, ほっと観衆の息, ほっと解放されたよう, ほっと誰ともなく, ほっと赤くなった顔, ほっと赧らんでいました, ほっと足を止め, ほっと身を退きかける, ほっと軽い吐息を, ほっと軽やかな心地, ほっと辺りを見まわし, ほっと酔って胸, ほっと重くるしい溜息, ほっと重苦しいためいきが, ほっと重荷イおろします, ほっと長い息を, ほっと長大息した, ほっと陽なたの, ほっと面を上げる, ほっと駒を止め, ほっと髪のしずく, ほっと鳴いてみました, ほっと黛を夜空