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青空てにをは辞典 「麓~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

鴨~ ~鶏 鶏~ 鶯~ 鶴~ 鷲~ 鷹~ ~鹿 鹿~ ~麓
麓~
麗~ 麥~ 麦~ 麻~ ~黄 黄~ 黄色~ 黄色い~ ~黄金 黄金~

「麓~」 2412, 22ppm, 5136位

▼ 麓~ (764, 31.7%)

38 方へ 18 方から, 村 14 ほうへ, 方に 8 方を, 村から 7 ほうから 6 方で, 村の, 村へ 5 村に, 村びと等には, 村まで, 里に 4 寺と, 村で, 村も, 町に, 道を, 雪

3 [14件] 宿屋に, 方には, 村では, 村を, 氷, 灯が, 町の, 茶屋で, 街道に, 路を, 里の, 里へ, 里を, 野を

2 [30件] かたに, なだらかな, ものは, グリイン・ホテルに, 一部を, 坂本の, 孤屋の, 宿場まで, 寿光院も, 平野を, 彩雲閣, 方の, 方は, 方まで, 木戸へ, 村里には, 林の, 林を, 河, 町から, 立場から, 立場へ, 緩い傾斜, 茶屋に, 茶店へ, 谷に, 近くに, 道も, 部落に, 野に

1 [475件] あたりでは, あたりまで, あたりを, あちこちには, あの位置, ある場所, ある村, いかけ屋, いずれかに, おとぎり草中腹の, お百姓たち, お通りがかり, かたの, かためも, かなり深い, ここまで, ことか, ことだ, これこれへ, ささやかな, さびしい村, さびれた高い, すこし手, たしか今, だんだん畑, ところで, ところに, ところまで, ところを, なだれに, ふるさとに, ほうに, ほうまで, ほうを, ほとりに, ほとんど人音, むら村, もて来しつとこそ, ものの, もみじは, やつが, やや続いた, シールケに, バンカムさんといふ, パルテンキルヘン, ヒュデー彼の, フランケンハウゼン, ヘキ村だろう, メイ子の, 一夜, 一寒村の, 一本道に, 一画に, 一端を, 一軒屋の, 万場を, 万福寺を, 三石からも, 三石で, 三石村へ, 三軒家に, 下へ, 下り松の, 丘に, 中心に, 中茶屋まで, 丸の, 九度山に, 亀も, 五湖の, 人々に, 人が, 人は, 人家から, 人足が, 人足等が, 人達は, 人里だ, 人里では, 伯父, 低い平地, 住人たちは, 住民たちに, 住民にとって, 住民は, 信州側で, 倉沢という, 入の, 凸凹に, 出張った低い, 分に, 刈石で, 別荘三夜荘に, 前橋あたりに, 勝地を, 勾配に, 北条時政へ, 医者にでも, 原は, 原野田畠に, 古駅, 吉田といふ, 吉田の, 吉田へ, 噴火口は, 四人を, 国では, 土と, 土地一帯に, 土民たちは, 土民は, 地か, 地である, 地に, 地帯で, 坑口から, 坦道へと, 城下から, 城趾である, 城門から, 堀の内という, 塵, 塵なれ, 境目に, 墓場で, 夕闇と, 大杉谷の, 大森林, 大貫村で, 大軍へ, 大道谷, 天神社の, 天野と, 天間という, 奥に, 女郎屋にや, 娘, 學文路村まで, 守備は, 宝寺や, 実家へ, 家々が, 家々の, 家から, 家が, 家で, 家の, 宿には, 宿の, 宿へ, 宿場などが, 宿屋で, 富士桜は, 寒村に, 寝牛みたい, 寺院に, 小さい宿屋, 小さな半島, 小さな掛茶屋, 小家二三のみ, 小屋に, 小屋の, 小屋小屋に, 小径を, 小海線という, 小田に, 小部落, 小野へ, 小高い所, 小高い處, 少し高み, 尾, 居酒屋へ, 屯まで, 山伏が, 山裾を, 山谷堀という, 山里に, 岐路を, 岩石の, 岳川まで, 岸は, 崖に, 川に, 川の, 川へ, 川波を, 川見え, 工場まで, 左右に, 市原野には, 布陣を, 幅の, 幅を, 平和そうな, 平地に, 平沢部落まで, 平野に, 広瀬方面を, 底に, 庭に, 廣野にて, 引湯に, 影に, 役所に, 役所には, 往來へ, 径と, 御堂で, 徳沢槍沢横尾谷それから, 心臓が, 感じが, 手配りを, 払下官林に, 斜面に, 新田干鰯, 新緑が, 新緑を, 方が, 方です, 方にしか, 方にも, 方へと, 方より, 方一条の, 方巷や, 方角から, 旅籠屋で, 旅館に, 明媚な, 春の, 時雨堂, 景色を, 曲陽つてところだ, 木戸から, 木戸に, 木暗がりへ, 末は, 杉の, 村が, 村でも, 村といつても, 村などに, 村にでも, 村にも, 村は, 村へでも, 村人の, 村境ひ, 村落から, 村落で, 村里などでは, 村門谷と, 松山新屋上吉田の, 松林で, 松林の, 板橋から, 林が, 林中で, 柴山の, 柵から, 柵に, 柵の, 柿花村の, 桑実寺から, 桜が, 森から, 森に, 森の, 森林の, 森林地帯を, 森蔭に, 植物園の, 様子も, 樹の, 樹木の, 機織り池なども, 櫓の, 武蔵野と, 段々上り, 民居という, 水に, 水上町へ, 水門から, 氷と, 氷河にだけ, 池に, 池川の, 沙汰人が, 河原に, 法師温泉は, 津呂で, 活躍した, 流に, 海岸には, 海岸は, 海岸まで, 海村には, 深い森, 深谷より, 淵で, 清い澄んだ, 渓川の, 渓間に, 温泉は, 温泉までは, 湖に, 湖は, 湯元湖の, 溜池あっ, 溜池あつ, 漁村を, 濠の, 灰砂の, 無名湖には, 焼野の, 熊笹を, 父室部落から, 片側町三十何戸は, 牛が, 牧場中腹の, 現地で, 琵琶湖である, 田を, 田居を, 田野は, 町からも, 町にて, 町へ, 町へも, 町まで, 町を, 町屋すら, 疎らに, 疎林から, 疎林の, 登り口に, 白川口には, 白浪に, 白骨の, 百姓に, 百姓家まで, 石ころだらけの, 石川河原へと, 禅定寺の, 禰宜の, 私の, 秋は, 秋祭り, 穴に, 空を, 立場で, 立場まで, 立岩に, 竹林に, 箕輪町でも, 篠屋の, 緩傾斜, 者は, 者共も, 花を, 若い人, 茶屋では, 茶屋の, 草原は, 蒲類海, 蓼科鉱泉に, 藁屋根信長の, 蘆原を, 蜜柑畑が, 衆が, 街の, 街道までも, 街道を, 裾花川の, 裾野には, 裾野末廣く, 西明寺の, 要所要所, 見付役所で, 見晴し, 観心寺や, 解禁場が, 諸部隊, 警察では, 警察署へ, 谷の, 谷は, 谿に, 谿は, 谿間に, 豊平村に, 赤坂に, 赤山明神の, 赤沢の, 赫土の, 路へ, 路上で, 身延の, 軍勢を, 農家で, 農家に, 農家の, 辺に, 辻沢という, 近い處, 近くで, 近道を, 迫る裾, 退路を, 途, 途こそ, 連山を, 遊行寺の, 道すじや, 道には, 道は, 道場で, 遠い村, 部落で, 部落である, 部落には, 部落の, 部落を, 部隊から, 郷の, 郷家へ, 里から, 里ごとに, 里で, 里と, 里なる, 里にては, 里まで, 里追分節の, 里道其石段まで, 野には, 野も, 野原で, 野原の, 野山の, 金持の, 鉱毒の, 鉱毒を, 門は, 間には, 関所も, 闇を, 降り道か, 陣地に, 隅の, 集合地へ, 雜木林の, 雪が, 雫石という, 雲の, 電車の, 霞, 霞は, 霧は, 鞆淵村あたりでは, 顏の, 風の子たちが, 館に, 館を, 馬舎から, 駅に, 高原には, 高原は, 高台に, 高国寺城を, 高山が, 鬼塚村を, 鬼沢村の, 黒い松林

▼ 麓~ (478, 19.8%)

6 住んで 5 あって 4 なって, 沿うて 3 あった, ありて, ある, 一つの, 一軒の, 出た, 来て, 降りて

2 [30件] あつた, あり, あること, あるとある, あるの, ある外人, ある大, ある模擬店, ある牧場, いたりて, いたれり, かくれて, きこゆる, くだる一ツ, その人たち, たどりつきぬ, 下りて, 余吾の, 來て, 医王山米山寺は, 宿りその, 水車が, 疎開生活を, 着いて, 立つて, 置も, 臨で, 谷でも, 近づいて, 黒いもの

1 [375件] あえいで, あずけて, あたかも接吻, あたる所, ありしなるべし, ありその, ありましたポンプ, ありましょう, あると, あるよい, あるサナトリウム, ある中房温泉, ある大連神社, ある宮川, ある小さな, ある山伏, ある当麻寺, ある従兄, ある或, ある時雨堂, ある村, ある桂正作, ある民家, ある水仙廟, ある水晶閣, ある湯, ある湯涌, ある源泉, ある田中さん, ある矢倉沢村, ある細菌研究所, ある老松, ある路, ある龍泉寺, いかめしい城, いたが, いたり, いたるまでも, いたる古, いたれば, いたれるに, いつのまに市, いて, いると, いるデューイ博士, いる前足, いる時分, いる祝氏, いる連中, いる頃, うずめて, うづく, うろうろし, おりましたが, お城, お茶屋が, かたまった藤原, きめた, くだり無人, くり出して, くれないの, こうしてこれ, こどもを, この頃一碧湖, こんもりと, その果てしない, そひ, たえないよう, たどりついた盲人, ちかい木立道, つ, ついたの, つづいて, できた八つ, でて, なお旧, なったこの, なると, なるので, ぱっと塵, ひろがる三次平野, ひろがる静か, ぶつかったが, もっとも近く, もつとも近く, もとは, ものものしく塁, アルヴを, オバヤ板小屋など, タンネの, チャム・チェン・ゴンパ, ラランと, 一すじの, 一ノ瀬梓山栃本などの, 一人残った, 一個の, 一匹の, 一古寺あり, 一定の, 一寸した, 一番高級な, 三人の, 三人を, 下った自動車, 下て, 下りること, 下り行くごとし何ぞ, 下ると, 並んで, 井菊屋の, 亡者宿と, 今は, 代官所の, 伊能忠敬の, 住はれた, 住み間近く, 住むという, 住む年, 住む荒い, 住む郭常, 住んだパイソン, 來たる, 來り, 來れる, 停り我々, 僅かに, 入り江が, 入江らしく, 凍る湖水, 出で, 出る, 出ると, 出迎えた, 到りて, 勝ちほこった, 勧請した, 千葉の, 厨寺という, 去った, 参りますと, 及んだ, 古堀, 同じく銀波, 向って, 唄が, 四十八間の, 四聖観と, 四聖観という, 在って, 在り近郊, 在るのみ, 在るツクジェ, 在る上高地温泉, 在る世界, 在る大, 在る大戸, 在る湯, 在る湯ヶ島, 在る高倉神社, 堪へて, 塔の, 塞がれ恐れて, 大層心細い, 大昔コムシコルカンハウェラコッという, 奇妙な, 姿を, 嫁く, 家居した, 家屋が, 宿った夜, 宿を, 寝た夜, 寺あり, 将来した, 小さいキリスト教国, 小さい川, 小さなお寺, 小塞, 小沼は, 小西行長と, 居住いたします, 居溢れて, 居館を, 屈み込んで, 展開する, 帰つて来た, 常世神と, 幾多の, 庵を, 建てられた仮屋, 建てられた移民収容所, 建てられて, 当って, 当り海抜四五千尺, 当り海抜四千八百尺, 当る区域, 当る広大, 当る雑木, 彷徨つてゐる, 彷徨ふ, 待たせて, 徒らに, 御鞋片落, 憩うの, 懸る二, 扈家荘東に, 打ち上げられたところ, 打ち煙って, 抱いて, 押しつぶされて, 押し出して, 拠って, 据えつけられた狙撃砲, 掛茶屋あり, 接する日向, 擴つてゐる, 散在し, 散在する, 数軒の, 整列させられ, 斯うし, 新しくこしらえ上げる, 於いて, 於て, 昔, 昔おっ, 晒して, 木の葉の, 朱色の, 村一番の, 来た, 来たとき, 来たらいい, 来た人, 来る, 来る迄に, 校舎が, 根を, 楼閣が, 横さまに, 横る, 残して, 残つてゐる, 殷賑な, 民は, 沼が, 沿い耕作地, 沿って, 沿ひ, 泊まって, 洞川の, 浄化装置を, 浮んで, 涌き近く我, 深くたたえた, 添うた傾斜, 添って, 清導寺と, 湧出る, 源を, 無関心, 照りか, 牛を, 玉散る, 生る, 生れた所為, 生を, 産する, 田作る, 町が, 當たれ, 當る, 疎開し, 登れば, 白, 白い手, 白き幟たち, 白梅が, 目隠しを, 眠る村, 着いた時分, 着くや, 着けりみあぐれば, 石橋弥七郎氏の, 砂振い, 祇園神社が, 私が, 移って, 突っ立っ, 立って, 立て居る此小學校, 精進湖を, 糸の, 終る, 絶世の, 続く胆振, 置いたが, 群がって, 群がってるの, 聳えて, 聳え立つ寺院, 至って, 至るまで, 若い男女, 草庵を, 落ちついてから, 落会っ, 葛飾という, 葬ったが, 薄もみじ, 藤吉郎の, 蜀の, 蝟族する, 行きつくころ, 行きシュネーコップフ, 行くの, 行って, 要求する, 見える一軒, 見える呉兵ども, 見たり, 見ゆるは, 見ること, 見渡す限り広大, 赤い色, 蹲まつ, 蹲る針葉樹, 身を, 辿り着いて, 迎えそこ, 近いた, 近い山小屋, 近い山腹, 近い平地, 近い所, 近い木之本, 近い湖畔, 近い田圃, 近い緑, 近い部分, 近い高み, 近い高所, 近く古田という, 近よる, 近江の, 迫って, 迫つて新しく, 迷ひ, 通じ更に, 連なれる三湖, 連る, 道路を, 達しこれ, 達した, 達する間, 遠き市人, 遠くトゥーン, 配って, 里宮が, 野陣を, 針葉樹の, 閑居する, 陣した, 陣取って, 隠した, 隠れたが, 隠棲し, 集まつた輩, 集まりて, 靄薄く, 静かに, 靡く秋篠, 風薫, 高崎や, 髪長彦という

▼ 麓~ (197, 8.2%)

6 過ぎて 4 言うて 3 指して, 目がけて, 縫うて, 繞って

2 [16件] ぐるりと, たど, のぞんで, ドライヴ, 北へ, 巡って, 廻り流れ流れて, 流れて, 聖天町の, 見て, 見下しながら, 走って, 通って, 通ること, 雲の上に, 麓から

1 [143件] あるいて, いかにも急設, かくして, ぐる, ぐるり廻っ, さして下っ, さして下り, さして帰りゆく, さして逃げ帰った, さして逃げ帰つた, さして陣十郎, しゃなしゃな散歩, すぎる, すこし歩きまわっ, たって, のぞんでは, はなれ天羽郡, ひとりで, まわり白石川, まわれば, みれば, めぐつて, めぐり來ますらむ, めぐるその, めぐる三十余里, めぐる二, めぐる大きい, めぐる時, めぐる河水, めぐる道路, めぐれる暁雲, ゆくとき紺, より確か, 一周りし, 下りて, 下りもって, 五町ばかり, 例の, 出てから, 出来るだけ, 出発した, 切れ込んで, 去らせぬ積, 去ること二里あまり, 取り巻いて, 取り繞, 取巻いて, 右に, 右往左往に, 向うから, 向うへ, 呑むかと, 善導寺までの, 回れば, 囲まれて, 大きく迂回, 完成する, 巡つて, 巡つて元箱根, 巡つて舟揖, 巡る, 巡礼した, 幾重にも囲ん, 廻ったの, 廻って, 廻つたのは, 廻つて洞爺湖の, 廻るにつれて, 廻る急流, 廻る森林, 彷う, 志して, 思い出させた, 抜き足し, 指さしながら, 指し二人, 指て, 掠め一片, 探させたが, 旅行されるなら, 曲った辺, 望んだ, 朝の, 歩いて, 汚しながら, 汽車が, 洗って, 洗わせ水道端, 流に, 流るる下水, 流るる川, 流れた黄瀬川, 流れる七滝沢, 流れる新堀川, 照らし出して, 狭く山, 環りし, 目ざして, 目當てに, 眼差して, 瞰下し, 稲取に, 穂先で, 籠めて, 経たり, 縫うや, 繋ぎ合, 繞つてそれからずつと, 繞つてゐる, 落葉松林が, 蓋ひ, 蚕食し, 行き渡りけり, 行く, 西から, 見たであろう, 見ると, 見れば, 見渡した時, 赤松の, 越して, 車行し, 辿ったの, 迂回し, 迂廻しながら, 通ずる峠, 通つて蘆の, 通り抜けて, 通り越して, 通るころ, 通るだらう, 通る大塩金右衛門, 通る時, 通る鉄道線路, 通る陰火, 通過し, 過ぎぬ, 過ぎ権, 過ぐ頼朝, 過ったとき, 防げ, 隙か, 鳥居の

▼ 麓~ (171, 7.1%)

7 降りて 5 向って 3 おりて, かけて, 下りて, 出て, 行って 2 つくと, 下って, 出る, 向けて, 引っ返して, 来て, 着くと, 走った, 近づいて, 駈けて

1 [124件] あの丸太小屋, いそぐ一同, いつも吹い, おくる週報, おもい捨てた, かかったの, かつぎ降ろされて, さがって, さしかかったので, さして, さして急い, ついた, ぶらぶら降り, むかえ, むかって, もどりなせえ, 下ったから, 下ったが, 下ってから, 下りたもの, 下りましょうぜ, 下る山, 下れば, 下ろうと, 久美子を, 乗附けた, 出かける途中, 出た, 出たか, 出ては, 出ますと, 出られるの, 出ると, 到着した, 到着する, 十四五町隔つた崖の, 去った, 参るとき供, 合図を, 向かい山つき, 向かって, 向った, 土を, 地所を, 宿を, 小さくなる, 小さく隠れ, 崩れて, 差し掛かりし折, 帰った安宅先生, 帰つて行つて粟を, 帰ること, 帰る今, 引っ返しました, 引ッ立てられ, 引返そうかとも, 往けば, 往った, 往って, 急いだ, 急げそして, 意気さかんな, 扶けられ, 押しよせて, 拡まる, 旅した, 春雨五首を, 来あわせて, 来た, 来たので, 来た時, 来てから, 来ると, 架け渡したよう, 案内し, 様子を, 歩いて, 残る一部, 沈んで, 泊って, 流れるまでに, 流れ集りだした, 眼を, 着いたばかり, 着いた時分, 着きました, 着く, 立ち退いて, 立つて, 群を, 舁き去られて, 舞い戻りとご, 落ちた線, 襲せかけ, 走ったに, 走らせて, 走り出して, 足が, 足早に, 辿った, 辿りつきさ, 辿りつくこと, 近い村, 近づく者, 迫りその, 追いやり蔦王, 追って行った, 退いた明智勢, 送って, 逃げ退いたが, 連下つた木樵が, 運ばれ同地, 運び下ろした一人, 運ぶこと, 降りようとも, 降りるほか, 降りる道, 降りれば, 靄が, 馬を, 駈け出す, 麓から, 麓へと, 麓山寺や

▼ 麓から~ (154, 6.4%)

6 登って 5 西へ 3 登つて來る 2 一群の, 女房と, 峯を, 田の, 紀泉を, 絶頂まで, 見た方, 見れば, 頂まで

1 [122件] あまり上手, うちのぼっ, うち騰つ, お新, かかって, かけて, こうやっ, ここへ, この山頂, さき一里余の, じき上に, すぐに, すこし山, ずっとここ, その日, その重詰, それまで, だんだん昇っ, つづく廣野, つれて, どっと元, また直ちに, よたよた這い上がった, わざわざ様子, シラッカリの, 一〇〇〇メートルの, 一人の, 一団の, 一日が, 一言も, 三脱という, 三道に, 三騎と, 上ろうと, 中腹に, 中腹にかけては, 二筋に, 人は, 今そう, 仰いで, 仰ぐと, 仰げば, 仰望し, 使いに, 使者が, 先へ, 出る西牧川, 北方に, 医者を, 十里ほど, 半腹, 吹きあげて, 吹き上ぐる濃霧, 噴き出る水, 四方へ, 坂を, 堤上数十町にわたる, 奈良田の, 孫兵衛や, 小走, 少ししか, 尾けて, 屏風の, 展がる, 山の, 山を, 山上へ, 山腹にかけて, 崖ぞいの, 左に, 巻き上げて, 弁円の, 引き退がれん, 急ぎ足に, 或程度, 折れ曲って, 押し上げて, 拝んで, 持参した, 捕手の, 攀上つた時は, 早馬の, 明日私の, 朝に, 来たん, 染め上げて, 江畔老が, 海岸までは, 物凄い野郎, 生れた唄, 白河の, 真紅に, 私の, 竹林の, 総がかりに, 胸まで, 若い一人, 蜂屋頼隆が, 蟻の, 西南の, 見た山形, 見ると, 見馴れぬお方, 谷間へ, 谿間へ, 迸ったの, 追われて, 通って, 通はせ, 運んで, 道を, 遠くは, 長い雑木林, 電車を通して, 霧が, 頂へと, 頂上に, 頂上へと, 頂上までの, 馬車が, 駈け上って, 高麗山の

▼ 麓まで~ (87, 3.6%)

3 来ると, 行って 2 一枚の, 一面の, 曳き舟, 自動車で

1 [73件] おつきあ, お見送り, お送りしましょう, きた時, くると, ころげ落ちた岩塊, だあれ, つづいて, つづきその, なだらかに, へい, もどりますと, 一しょに, 七里余, 下りた, 下りて, 下りなけりゃならんかと, 乗って, 二十町あまり, 來た, 分け入れば, 医師を, 及んで, 城太郎を, 平野は, 押し寄せ数度, 押し流れて, 担ぎ下したの, 担ぎ出そうと, 敵が, 旅を, 昨年の, 来て, 来ました, 来ますと, 来る前常念岳, 歸ります, 流れた岩, 流れて, 渚から, 田圃の, 眞つ, 眞ツ白にな, 眞白である, 真白に, 真白の, 私の, 続くかと, 線路の, 腰も, 行きながら, 行き度, 行くと, 行くん, 行く間, 行った会下山, 見つけに, 見送って, 見送らせた, 見送られ袂, 見通しの, 見通し濶と, 記入し, 辿りつくと, 送り来る, 逃げのびた, 透かされるのみ, 降ったが, 隠れて, 雪で, 駈けつけて, 駈け降りた, 駈け降りて

▼ 麓~ (65, 2.7%)

1 [65件] あまり熱く, いくぶん徳川時代, いつまでも, お泊ン, じっと雌伏, はなばなしい討死, やつた, チラと, 一方は, 一泊したです, 一緒に, 一行が, 二丈も, 亡き関雪画伯邸白沙村荘, 人間の, 使い棄てた緑茶, 切腹した, 初めて家康, 別を, 名物蕨餅を, 大久保村へ, 天候を, 寺としての, 専修念仏は, 山の, 山駕籠が, 待って, 待てと, 待機し, 戦車競技を, 手に, 挫折した, 捕えられたの, 捕へられたため, 新しい昨日一昨日, 本陣が, 椰子や, 渓を, 焚く晩春, 焚火を, 片方は, 生ひた, 生れた人, 病を, 督戦し, 立派な, 聞いたが, 聞きましたから, 聞くと, 育った安宅先生, 腹を, 袂の, 袂れ, 見あげた時, 見かけた炭, 見る東海, 試合を, 車を, 轎舁き, 酒を, 鐙小屋という, 長い山, 長七郎山の, 降り梨丸, 陣太鼓が

▼ 麓には~ (56, 2.3%)

2 小村が

1 [54件] いる必要, ひやま, もう暗, わずかな, われわれの, アカシヤの, ギデオンが, サン・モリッツの, シー・ジャムプなども, 三十三箇所の, 上ノ山赤湯青根などという, 二十人ばかりの, 人間の, 今も, 今尚, 仏蘭西航空団とか, 俗に, 偃松で, 名も, 四百人甲浦には, 大きな池, 寄居の, 小さな町, 川楊の, 広々と, 必ずと, 必ず脂粉, 断崖の, 朝日を, 木賃も, 村あり, 林を, 水漫々の, 池田という, 清泉灑げる, 温泉場なども, 湖が, 湘南工業学校と, 矢矧川と, 立ち隠るべき, 竹流し, 筑波根詩人と, 絶壁の, 船山は, 荒川が, 荘一清を, 藍甕の, 討手が, 誰が, 谷川が, 過ぐる太平洋戦争, 金脈有り, 食行様が, 高原の

▼ 麓~ (29, 1.2%)

1 [29件] あざやかな, さうし, じきそこに, そうした人々, よし地上, ガックの, 一帯に, 利休手簡の, 則川治の, 合戦の, 屏風で, 山の, 既に瑞々しい, 春から, 樅の, 樹木茂れる, 海中に, 濛々たる, 白雪の, 真つ, 自然の, 落葉松や, 藪が, 見わたす限り, 赤松の, 近年相馬ヶ原の, 限りも, 霞だろう, 黒味勝ちな

▼ 麓なる~ (21, 0.9%)

3 我蕎麦存す 2 パルテンキルヘンで

1 [16件] ながらの山, アラレックスの, ゲツセマネという, 井の, 佗しき町に, 妙見社の, 家路の, 宿屋まで, 小絲村, 桑畠にて, 浮島ヶ原なども, 海は, 海辺の, 矢立という, 里より, 黒野田といふ

▼ 麓~ (18, 0.7%)

2 いふべきや疑は, した翠巒

1 [14件] いうべきや, いって, なして, 中腹と, 中腹とでは, 中腹とにも, 二合目ぐらゐのところを翔ん, 同じよう, 呼ぶの, 思われるところ, 線路の, 蕨と, 覚しき方, 韮山附近の

▼ 麓~ (15, 0.6%)

1 [15件] こんなにあかい, 小さな流れ, 弘前の, 思い出されるよう, 急な, 懐しくなる, 永久の, 海に, 直に流, 見えて, 見えないばかり, 見える, 選者が, 重り合って, 雲に

▼ 麓では~ (13, 0.5%)

2 大風が

1 [11件] その線, ツクツクボウシが, 二人の, 十月も, 噴火山から, 土工たちが, 昨夜の, 薬業を, 道庵先生の, 遠い兵馬, 風は

▼ 麓より~ (13, 0.5%)

1 [13件] アドリアティコの, トロイア都城丘陵と, 出づ, 吹上る, 山腹へ, 巓まで, 怪しき長, 早く暮れ, 眺むれ, 立てり, 竹籠に, 絶頂に, 見上げて

▼ 麓近く~ (11, 0.5%)

1 [11件] で, なりしとき篁村小石, なるころ, におられる, に横, に白山神社, の江, まで行く, まで運び出す, をめぐって白毫寺, を通る

▼ 麓~ (10, 0.4%)

1 その他ばかりが, また一部, 中腹と共に, 中腹は, 低い山, 山関の, 湖の, 町へ, 野や, 黒部の

▼ 麓あたり~ (9, 0.4%)

1 からやや, では漆壺, で独り, に他人, に住む, に多少, のなるべく, へ来, まではたしかに

▼ 麓~ (9, 0.4%)

1 さえそう, さえ縫いこん, でおやすみ, には足利義昭, に原始的, の, へかかった, へ駈け降り, まで

▼ 麓~ (9, 0.4%)

3 と云う 2 の部屋 1 でアパート暮し, に寝起き, に訪ね, の部屋代

▼ 麓にも~ (8, 0.3%)

2 芝生の 1 一軍団が, 児水という, 及ばないの, 堅陣を, 灯が, 行つて見ない

▼ 麓~ (8, 0.3%)

1 とした, に止宿, に泊る, の収入, の景気, の額, へ手紙, も店つき

▼ 麓~ (7, 0.3%)

1 から, から集合, が, し奈良井, ぞ, と思っ, と頬被

▼ 麓までは~ (7, 0.3%)

1 どうやら辷り落とした, まだなかなか道のり, 一里ほどの, 三造にも, 三里, 夢の, 近いところ

▼ 麓にて~ (6, 0.2%)

1 ものずき, 宗旨は, 待ち合, 思はぬ空, 撞く鐘雲, 相見ん

▼ 麓~ (6, 0.2%)

1 の村, は堤防, へさしかかっ, を七里余, を挟ん, を通る

▼ 麓でも~ (5, 0.2%)

1 あらうか, ありません近江, だいぶうわさ, わたしの, 止まること

▼ 麓へと~ (5, 0.2%)

2 急ぎました 1 うつろに, 曳きずられて, 登る大きい

▼ 麓近い~ (5, 0.2%)

2 密林の 1 ところに, 沢に, 路にまで

▼ 麓~ (5, 0.2%)

1 から戻っ, となり, のほう, を降りつづけ, を龍田山

▼ 麓からの~ (4, 0.2%)

1 中津原道観心寺道ほか一道の, 報らせです, 道ある, 里程などが

▼ 麓六里ヶ原~ (4, 0.2%)

1 の渓流, へ山女魚釣, へ山女魚釣り, を流れる

▼ 麓~ (4, 0.2%)

1 で猟師, などを見下し, に一, に現われた

▼ 麓~ (4, 0.2%)

1 だけあ, の一軒, へ降り, まで来る

▼ 麓からは~ (3, 0.1%)

1 灰の, 約五里, 見えなかった絶頂

▼ 麓である~ (3, 0.1%)

1 から天地鳴動, から稲田, ことか

▼ 麓との~ (3, 0.1%)

2 み記憶 1 間の

▼ 麓について~ (3, 0.1%)

1 よく聞きただした, 百姓家の, 進む足

▼ 麓への~ (3, 0.1%)

1 交通を, 御潜幸, 道さえ

▼ 麓~ (3, 0.1%)

1 一面の, 何を, 見舞わぬ倶利伽羅峠

▼ 麓御幸寺境内~ (3, 0.1%)

3 の隠宅

▼ 麓~ (3, 0.1%)

1 かけ下りて, 行つて大雨の, 辿り付くの

▼ 麓さん~ (2, 0.1%)

1 と一, は今井邦子さん

▼ 麓だけが~ (2, 0.1%)

1 光沢の, 光澤の

▼ 麓ちかく~ (2, 0.1%)

1 の小径, まで殆

▼ 麓つづき~ (2, 0.1%)

1 という, の茅原

▼ 麓であり~ (2, 0.1%)

1 二階に, 京街道への

▼ 麓です~ (2, 0.1%)

1 か, 草を

▼ 麓という~ (2, 0.1%)

1 のは, 語いかがや

▼ 麓といふ~ (2, 0.1%)

2 語如何や

▼ 麓なりに~ (2, 0.1%)

2 咲込んだ映

▼ 麓において~ (2, 0.1%)

2 味方に

▼ 麓ほど~ (2, 0.1%)

1 ええとか, よい所

▼ 麓までと~ (2, 0.1%)

1 云った山懐, 八瀬村まで

▼ 麓までの~ (2, 0.1%)

1 距離は, 馬車には

▼ 麓をめぐって~ (2, 0.1%)

1 おりまして, 長々と

▼ 麓~ (2, 0.1%)

1 の朝家, は烟草

▼ 麓千米~ (2, 0.1%)

2 ほどの高原

▼ 麓即ち~ (2, 0.1%)

2 富士の

▼ 麓地方~ (2, 0.1%)

1 にはこれ, は一般

▼ 麓大湯村~ (2, 0.1%)

2 と橡尾村

▼ 麓箭矧村~ (2, 0.1%)

2 の産

▼ 麓~ (2, 0.1%)

1 の側, や一道

▼1* [139件]

あれが啄木, 麓いわゆる東西河内領には, 麓上諏訪の, 麓かたじけなさに, 麓からずつとここまで, 麓からも時々火, 麓このゲンミ・パッスを, 麓さん今井邦子さん築地藤子さん阪田幸代さんの見えられた, 麓すぐれど高嶺, 麓すら見えないよう, 麓だのまた北海道, 麓ちっぽけな温泉, 麓かい霊官廟, 麓ぢかく陣をしいた, 麓であってその, 麓でしてな, 麓といへり, 麓としてあるけれども, 麓とは甚だしい差, 麓と共に密かに, 麓顏を, 麓なかばにとめおき, 麓などでは山の, 麓などに沢山咲い, 麓などには古い城壁, 麓なるあられ酒うる, 麓なんぞにはたしかに野生, 麓にあたる部分から, 麓におきまして不意に, 麓にかけて農場は, 麓にかけては陰に, 麓にけはひして, 麓にまで準用した, 麓はかういつて, 麓へではなく住蓮, 麓へでもどこへでも, 麓へまで参ったの, 麓へまでなり行こうと, 麓へも出ないうち, 麓べに住みける人, 麓べは春かたまけ, 麓また同じ死, 麓まぢかく重厚な, 麓までも見得るやう, 麓ふだつに, 麓らしい大よう, 麓をめぐっても始まらない, 麓をもすぎて, 麓アルジャンティエールから六時間, 麓サヴォイのメジェーヴ, 麓シィヨンの城跡, 麓テーベーに, 麓ニ流レアリ女ドモ芋洗フヲ見, 麓ニ温泉アリテ山六七分以上ハ草木生セサル程, 麓ハイムウェー・フルーの頂, 麓メッツォラの湖水, 麓ヨリ発源ス山梨郡帯那山奥仙丈秩父郡界ノ雁坂等ニ綿亘セリ, 麓擁シ扶輿磅, 麓一乗寺の里, 麓一円目も開きませぬ, 麓一帯に物音, 麓一帯何万坪かの田畑, 麓上閉伊郡の内, 麓主人役を勤む, 麓九度禿の宿, 麓二千三百米の高所, 麓今日大宮町浅間神社の境内, 麓伊勢の国関, 麓伊吹山太平護国寺はたんに太平寺, 麓先生のお, 麓入口のよう, 麓のカラッ, 麓利根川のほとり, 麓台ヶ原の客舎, 麓吉田町から南, 麓土樽村の人, 麓塩釜の湯, 麓大宝村へ廻り, 麓姉川を渡った, 麓仏の, 麓小県郡の阪井, 麓山寺や愛晩亭, 麓で城, 麓岩波茂雄橋本福松藤沢古実高木今衛, 麓の贄, 麓平野のまっただなか, 麓広瀬川の急流, 麓廣瀬川の急流, 麓御幸寺の隠宅, 麓手児奈の宮, 麓のこんもり, 麓方八町二十四万余坪の境内, 麓日向真幸郷の小さな或, 麓日本原の広戸, 麓日本領事館の下, 麓春日野村に着いた, 麓の時, 麓村栃本といふ, 麓は湖畔, 麓の蔭, 麓橋本のあたり, 麓の伝えられた, 麓氏予が請, 麓氏等である, 麓河口湖畔の河口村, 麓浮島沼に近き, 麓と湖水, 麓清滝の里, 麓狩野川の上流, 麓琵琶の湖北, 麓県立女子師範学校の辺, 麓の下, 麓石垣の間, 麓打つ折, 麓程度に過ぎない, 麓端ゼレーアの地, 麓筑山ノ二先生ト, 麓腹頂などには太古以来, 麓菅沼湖畔の山, 麓西南には猪之頭, 麓に降り, 麓走井の茶屋, 麓路螢の影, 麓近う迫って, 麓近きところまで, 麓近く移つて來たか, 麓分宿, 麓道二十町ほど行く, 麓道滅多に人, 麓酒井男爵の別墅, 麓長安寺の境内, 麓閑静にし, 麓阿部の渡し, 麓この峰, 麓る, 麓高原から松, 麓の里, 麓の穂末, 麓黄いろい材木の