青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「聞け~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~聞える 聞える~ ~聞かせ 聞かせ~ ~聞き 聞き~ ~聞きました ~聞く 聞く~ ~聞け
聞け~
~聞こえ 聞こえ~ ~聞こえた ~聲 聲~ ~聴い 聴い~ 聴き~ ~聴く 聴く~

「聞け~」 1861, 17ppm, 6575位

▼ 聞け~ (1586, 85.2%)

61 聞くほど 12 それは, 彼は 8 お前は, これは 7 彼の, 聞く程 6 いいの, 何か, 私の 5 何の, 私は 4 お前さんは, よかった, 人の, 何でも, 君は, 彼女は

3 [24件] お前さんの, かなしも, きつと, すぐに, すぐわかる, そちは, それも, なるほどと, なんでも, よいの, 仲之町芸者が, 可い, 同君の, 君が, 成程, 我が事, 此の, 母の, 用は, 立出で, 米櫃も, 言はれませぬ, 誰も, 養女にも

2 [72件] あなたが, あなたの, あの二人, あの人, あの女, い, お新, きくほど, ここを, この頃, こは, これも, これを, すぐ判る, そいつが, そなた, その男, それが, よけいに, わかる, わかるよう, わけの, ミカレエム祭や, ワタシノダンナサンノオ母サンと, 主人は, 今の, 今は, 今年は, 仲之町藝者が, 何んという, 余は, 兄が, 先生は, 其謂ふ, 分る事, 初と, 判る, 則ち, 博士は, 同じ方面, 同氏は, 向う岸の, 夕に, 天眼通でも, 子供でも, 學校の, 尤もだ, 尤もらしい, 山の, 島の, 御息づか, 早くも, 時雨降る, 曹操は, 松平の, 江戸表の, 沢山だ, 澄江は, 直ぐ分る, 細君は, 聞きっ腹, 聞ゆる, 能く, 自分の, 解りまさア, 読まぬ内, 貴公は, 軒ばを, 近処, 近頃神田から, 遖ぱれ憲政の, 遠き海洋

1 [1203件 抜粋] あいつの, あそこの, あとは, あなたは, あの事件, あの夜大事, あの子, あの時食鹽注射, あの猿沢, あらまし木, あんた方は, あゝその, いいと, いいゑ, いかなる優男, いかにももっとも, いかにも不思議そう, いくら混迷, いちおうもっとも, いつでも, いなさる様子, いよいよ恐ろしく, いろいろ同情, いわく彼高貴に, おおよそ次, おそらくすぐに, おとなしやかに, おどろし, おのが, おふさ, おもしろさ読書, お三名, お前も, お北さん, お夏, お松は, お浦, お父さんに, お経, お金を, かえって無限, かの怪声, かれが, きっとそうで, きっと歎き死, きつねばなと, きょうこの, こいさんは, こうだった, ここの, こちらの, このつい, この一年, この世の中, この人, この四月, この大切, この娘, この山, この度, この村, この程より, この老人, この英人, この週刊誌, この雨, この高地, これからニュウ・グランド, これぞ管理部長殿, これと, こんどの, ご予定, さう, さすがに, さては上人, さる西国筋, しかたが, しばしば殿, すぐ事実, すぐ分ります, すぐ知れます, そういう気, そうも, そのころ, そのフォオド, その二三日前, その凸面鏡, その士大将, その抑揚, その時, その沈み, その肉, その辺三四ヶ所, それから, それだけで, そればかりは, そんなやう, たいていの, ただ政治, たちまち猴, ために, だれかが, ちよつと, ぢや, つまらない話, できるだけの, とにかく一種, どうしてお前さん, どうやら同, どうやら怖, どうやら道人様, どのやう, どんなに感情, なおさらこの, なおさらわたし, なおのこと生かし, なお内部, なかなか面白, なにかの, なるほど, なるほどこれ, なるほどとも, なるほど御尤, なんだかちょっと唆, ねむたい眼, はるかに, ひとり一室に, まことに気の毒, まだ春の部, まんざらこの世, むかひ側, むりもない次第じゃ, めでたい辻占, もうこの, もうちゅうちょ, もう二三町也, もう人, もう十分, もう用, もともとあの, やはりお, やはり虚説, よう似た, よく分っ, よろしいの, わかると, わかるん, わしの, わずか七, わたしたちは, サルタノフが, チョット異様, ベートーヴェンさ, ボーンズは, モオツアルト, ヤレ私が, ンの, 一大事これ, 一度も, 一旦帰っ, 一生懸命に, 一番はっきり, 一足ちがいで, 七ちゃんに, 三尺飛び, 三年坐しませ, 上の, 不怜毛, 不思議な, 世の中に, 中と, 中央停車場から, 丹三郎の, 主公, 之を, 了簡する, 予の, 二三日のち開拓使ご, 二十年くらい, 五助ちゃんたちは, 亦無理, 人語と, 仁義を, 今まで, 今宵まさに, 今日内蔵助殿より, 今朝暗い, 他で, 他事ならず, 仰天する, 伊勢丹あたりの, 伊那丸がたの, 会席料理の, 何うし, 何となく暖かい, 何とやら云う, 何んと, 何処やらん, 何故に, 余程騒いだ, 侍へ, 信州の, 修繕せ, 僧正の, 兇悪な, 先刻帰った, 全くかけ放れた, 全く異, 全善, 其れ, 其人は, 其處に, 其詞の, 典型の, 処女を, 分ります, 分るん, 分家の, 初代の, 判ると, 判るん, 別に大した, 前に, 前方でも, 劉玄徳とやらは, 加賀田の, 勝手で, 勿体ないよう, 北田は, 十二だ, 十人が, 十分だった, 十力年計画の, 千浪様の, 卑しくない, 博士論文を, 却つてこれは, 去年は, 双方ともに, 取るにも, 受け答えも, 古文書や, 只で, 可かった, 可愛いくも, 史館に, 吃驚する, 同感の, 吐かないと, 君と, 哀しかりけり, 哭くよう, 善きも, 善光寺あたりから, 嘘だ, 四郎さんを, 団十郎は, 国勢調査の, 垣の, 堂裏の, 塵さえも, 増さる思ひに, 外濠附近に, 大いに余, 大原も, 大層壁紙, 大病だ, 大野洒竹氏の, 天堂一角も, 天狗様の, 夫婦づれの, 奇天齋といふ, 奥様は, 女は, 女房答へて, 好しや, 妹に, 妾の, 婦人の, 嫁の, 孔明は, 学校に, 安南, 宍戸某を, 宜い, 実に呆れ, 実際恐るべき, 家が, 富美子さんが, 小屋の, 小林君と, 小蕪, 少年も, 尤もな, 居りますと, 山室子, 屹と, 嵯峨の, 川上といふ, 己は, 常陸坊も, 平七が, 床しくぢ, 当家の, 役人の, 彼も, 彼等が, 後の, 従って記し, 御もっとも, 御尊父, 御稽古, 心惑ひぬ, 必ず分る, 必ず氣, 志保の, 怒ったり, 思いきや, 思い上がった阿呆, 思わず微笑, 怪しいふし, 恋人は, 恐れて, 恐わいこと, 悪くないらし, 情なき戀路, 愛して, 懐しい流れ, 我々の, 或いはこの, 戦に, 所謂窮鳥懷に, 手拍子が, 打ち倒された上, 折も, 拝焉, 政府にて, 文士芥川龍之介さんは, 新道の, 旅亭三軒あり, 旅衣, 日本は, 日本有数の, 昇の, 昔の, 昨夕本田さんと, 昨夜遅く, 是れ, 時しも, 智惠子吉野と, 書は, 月により, 有難からず, 木曾の, 本所の, 朱実も, 松公は, 松本領なぞ, 柏軒を, 案の定誰一人遠藤, 森久保氏は, 権田氏が, 次の, 此方にも, 此頃商売も, 武蔵その, 死人に, 殆どお, 比丘尼を, 気の毒で, 気紛れな, 水の, 水口の, 汝南の, 決心ゆら, 泉鏡花氏は, 浄円寺の, 浦島太郎に, 涙も, 渋川も, 湧き返ること煮え湯, 源氏発祥の, 澤山だ, 火事場は, 無理も, 熱つよき, 牛込は, 犬の, 狭き胸, 猶此, 現在の, 甚五郎の, 生れぬ先, 田中君は, 甲山と, 男の, 異国の, 疫病で, 病人が, 病院に, 白銀台町に, 皆ガラマサどんと, 皇后の, 盗人の, 盧植先生は, 直き, 直ぐ駆出し, 直に分るであろう, 直に知れます, 直樣, 真から, 矢ノ川峠で, 矢野は, 知る声々, 知識も, 神曲の, 秀の, 秀吉は, 私たちも, 私も, 穢い小屋, 竊, 競馬の, 符を, 第六天, 純粹, 維盛卿の, 縁結びという, 老人の, 考えさせられた, 聖書を, 聞いたよう, 聞かれるの, 聞く程不思議, 聞く程脊筋, 聞得で, 胃が, 胸のみ, 自分一人でも, 自然我が, 芝居町の, 花笠を, 苗代に, 茶の, 菰の, 落語の, 藤堂家の, 蜂谷は, 衛生と, 見ずとも, 親父は, 観音様は, 言ふ, 話して, 読者の, 誰知らぬ, 諭吉さんは, 譬ひ, 讀まぬ内, 貞雄も, 赤星ジュリアの, 起るとも, 身體中の, 輕井澤驛前の, 農科の, 近ごろ曹操も, 近侍の, 近頃は, 逃げ走ってばかり, 違ったと, 遠くからも, 適當の, 避雷針に, 都督は, 野村は, 金起は, 鐵様の, 長州方には, 長野氏も, 関東の, 閻浮の, 陣中へ, 隊の, 隣長屋に, 雪子ちゃん迄が, 雲坪先生の, 霞亭の, 面白い土地, 頼もしいが, 顔を, 飛んだ災難, 飯田藩じゃ, 首を, 馬鈴薯の, 驚きましょうが, 高島の, 高麗村の, 魚の, 鳥の, 鶯の

▼ 聞け~ (37, 2.0%)

5 いって 2 いうよう, 繰返し教, 言って

1 [26件] ある大, いいますが, いう, いうため, いうの, いうん, いう仰せ, いったら, いわぬばかりに, 二千万人に, 云うに, 云うばかり, 云う調子, 云った, 云ふかも, 呶鳴り附ける, 命下す, 怒って, 教えて, 申せ, 言いたいけれど, 言いましたね, 言うの, 言うのに, 言ひたい, 話して

▼ 聞け~ (26, 1.4%)

3 見ねば 2 今は, 六づか, 驚かず満

1 [17件] その世, その後久しく, むづかしき主を, わが如き, 南に, 和歌の, 天神峠の, 我は, 昔も, 海外に, 王子の, 知る人, 笑って, 花子は, 足痛けれ, 路嶮に, 飽かぬ声

▼ 聞けども~ (16, 0.9%)

1 [16件] いまだ見し, これを, さとらず見れども, ドストイヱフスキーの, 予いまだ, 校内を, 聞いて, 聞えず命, 聞えず常闇, 聞かざるが, 聞かざるごとくに, 聞かざるごとく思案, 聞かず食えども, 聞こえず, 聞こえずという, 身は

▼ 聞け~ (10, 0.5%)

1 この母, そちは, まず, わっちゃあ, われは, 武士は, 蛆虫たちこの, 越前守は, 足利, 金魚も

▼ 聞け~ (6, 0.3%)

4 しに 1 しの, し宗甫作

▼ 聞け~ (6, 0.3%)

1 あるでは, きた, 中に, 余人の, 置きましたが, 置く

▼ 聞け~ (4, 0.2%)

1 浦わしの, 紋おらあ, 貞, 駒

▼ 聞けその~ (4, 0.2%)

2 三尺は 1 上逃げよう, 死体の

▼ 聞け~ (4, 0.2%)

1 わかるが, 味方の, 夕の, 殿原これの

▼ 聞け~ (4, 0.2%)

1 だぞ, の姓名, は, は汝

▼ 聞けばこそ~ (3, 0.2%)

1 予も, 年少女子の, 通用する

▼ 聞け~ (3, 0.2%)

1 の一曲, 和讚ぞ, 水門は

▼ 聞け遠く~ (3, 0.2%)

1 はなれ, ば鼻, 離れて

▼ 聞けあの~ (2, 0.1%)

1 女は, 谺を

▼ 聞けそれ~ (2, 0.1%)

1 が勉強, は昨日

▼ 聞けって~ (2, 0.1%)

1 ことよ, 言うん

▼ 聞けとは~ (2, 0.1%)

1 何をか, 言わなかった

▼ 聞け~ (2, 0.1%)

1 ぐなつたんちやい, 唯

▼ 聞け~ (2, 0.1%)

1 ほどをはッ, 邊までは

▼ 聞け~ (2, 0.1%)

1 づピストイアは, へんわい

▼ 聞け今度~ (2, 0.1%)

2 建つべき五重塔

▼ 聞け~ (2, 0.1%)

1 の變ずる顏色, は名取

▼ 聞け手前~ (2, 0.1%)

1 の母, は貧乏人

▼ 聞け~ (2, 0.1%)

1 は主人五兵衞, を亡ぼし

▼ 聞け貴様~ (2, 0.1%)

1 がもっ, は今己

▼ 聞け近く~ (2, 0.1%)

1 は寄り, ばよつて目

▼1* [123件]

聞けあいつは偽善者, 聞けおとよ, 聞けおまえの体, 聞けおれはな貴様, 聞けおれたちは観音谷, 聞けかしとて雲井, 聞けかし胸中の心, 聞けかの人は, 聞けふこの, 聞けこういうわけな, 聞けこの碧海島は, 聞けこれを, 聞けさうな事で, 聞けすべて後方を見る, 聞けそうに思われる, 聞けというような, 聞けといった頗る権高, 聞けとてもいかん, 聞けとのお館, 聞けとばかりわが剛胆, 聞けともなく窓, 聞けどうだどう, 聞けどうか売らずと, 聞けども用を足し, 聞けなんておつ, 聞けなんと云って, 聞け行った, 聞けせぬぞ, 聞けばこそは思ひも, 聞けばともしも, 聞けばという唄が, 聞けばとのことでございました, 聞けばどえらい音, 聞けばね番町の, 聞けばもすさんは, 聞けばもよと云う下女, 聞けばよかつた, 聞けよいかさあ, 聞けよう聞けや, 聞けよく聞けと, 聞けよろしいか, 聞けわれらの勢, 聞けわれら武門いやしくも水, 聞け願います, 聞けアカイアの軍船軍勢, 聞けアゼーオスの子, 聞けトロイア人脛甲の善き, 聞けフイイー君は勇敢, 聞けペテオース生める息, 聞け万国の労働者, 聞け上野寛永寺の鐘, 聞けのほう, 聞け乾漆の四天王, 聞け亀千代どのは安泰, 聞けの身, 聞け今巷に喘げる, 聞けは言はず, 聞け伊達家のこと, 聞けの市, 聞け何れか先, 聞けの心得, 聞け匹夫下郎という者, 聞けあらば, 聞けと我と, 聞け吾友われは僧, 聞けへ, 聞け善性坊汝をはじめ, 聞けも聞け, 聞け外国のお客さん, 聞け大いなる黒金の, 聞け大岡様は成, 聞け大沢一等卒は, 聞け大陸の黎明, 聞け天王クロニオーンわれを遣, 聞け太一待つて, 聞け好えか二十二三, 聞けふもまたさならむ, 聞け孔明なんじは, 聞け宮本武蔵の一, 聞け寢鎭つた恁うした, 聞け尊き夢の, 聞けも野, 聞け己ア見ろ雪, 聞け彼処にある, 聞け彼等みな目を片側, 聞け御坊よ, 聞け心中既に理会, 聞けは耶馬台, 聞け拙者は此, 聞けの暮頃慈恩寺村, 聞け時にピシリピシリピシャリ, 聞け机博士そのわけ, 聞けのやむ, 聞けのやむ, 聞け横笛を, 聞け正直に云え, 聞け此程より彼是, 聞け此處だ, 聞け武蔵が捕まった, 聞け汝等は揃ひも揃, 聞けも聞け, 聞けの音, 聞け犬畜生でさえ仔, 聞け之, 聞け由緒書もあり, 聞け畜類の狗さ, 聞けの将, 聞けは今夜, 聞け耳かっぽじって, 聞け自分だけ其場, 聞け落着いて, 聞けを容, 聞け身延山の會式, 聞け醋吸の三聖, 聞けは一つ, 聞け鐚公こっちでは娘, 聞け長羅猪は爾, 聞け難くて臨終, 聞け雨乞の聲, 聞けがする, 聞けにもまるる, 聞け高らかに, 聞け高氏は驚愕