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青空てにをは辞典 「斧~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

斎~ 斎藤~ 斑~ 斗~ 料~ ~料理 料理~ 斜~ 斜め~ 斜面~
斧~
斬っ~ ~斯 斯~ 斯く~ 斯様~ ~新 新~ ~新しい 新しい~ ~新しく

「斧~」 1091, 10ppm, 10533位

▼ 斧~ (359, 32.9%)

13 持って 11 もって 9 手に 6 揮って 4 ふるって, 持った男, 提げて 3 とって, ふり上げて, もつて, 入れたこと, 揮ひ, 腰に

2 [20件] かついで, ひっさげて, ひッ, ふりあげて, ふりかぶって, もつ夜叉矛, もとへ, 下さなくては, 取つて, 引っつかんで, 忘れて, 打ちこむ音, 打ち込んだり, 持ち出して, 持ってる男, 持つて, 振つて, 振りあげて, 振るって, 輪さから

1 [250件] あてがわれても, あてたこと, あてると, いれる杣, うけつけぬ, うけとりました, うちふり, おいたか, おき忘れて, おくと, かかえたまま, かかえた三人連れ, かついだ消防工兵, かついだ青, かつぎ, かつぎ武蔵, かまへ, かるがると揮う, さした男, さして, さし長靴, すっかり引出す, すてて, その木, たずさえ龕燈, つかむと, つかんでる一つ, とりだして, とりなおした, どう使う, どこで, ながめて, ならべたよう, のせた, のせて, はじめに, ひっさげた二人, ひっさげ顔良, ひっさげ黒馬, ひっ提げ次, ふりおろすの, ふりかざし, ふりかざした平六, ふりかぶった, ふりかぶると, ふるいつつ, ふるうか, ふるうも, ふるう勇士, ふるってその, ふるってまっ, ふるって丸太, ふるって小郷, ふるって道, ふるッ, ぶちこむ, ぶらさげたまま, ぶらさげて, ぶんどる, もったルカー, よくつかい, わが手, エイと, チュウクロス其船中に, チョンと, デメテルの, 一寸動かし, 一振りすれ, 上げて, 下さむとするを妻, 下して, 下に, 与えたの, 両手に, 乞ひし, 二三挺持っ, 以って, 使うの, 使って, 使つてゐた, 使ひ初める, 借りウォールデン池, 元どおり, 元の, 入るること, 入れさせるその, 入れたり, 入れた事, 入れた例, 入れた切り口, 入れない森林, 入れなかった大木, 入れはじめた, 入れまいと, 入れられた樹, 入れる, 入れるごと, 入れると, 入れるとき, 入れるの, 出して, 加えること, 加へ, 加へる, 卍形に, 取って, 取つて襲ふかとも, 取り, 取りには, 取りはずして, 取り上げた, 取り上げて, 取り止利, 取る力, 取上げた, 取上げたよう, 取出して, 受けて, 右手に, 地平線の, 執って, 執らせたが, 執るもの, 外套の, 奪いて, 川に, 左手に, 引きあげたの, 引き出した, 引き抜いて, 引っこぬき別の, 引っさげて, 引ッさげ, 引出しまず, 引提げ, 当てて, 当てむとするなり, 当てる音, 彼女の, 得て, 思いやった, 戴きませう, 手で, 打ちおろすやいなや, 打ち込んでも, 打ち鬼, 投げすて, 投げ捨てたと, 投げ捨てて, 抜き出し老婆, 担いだ人, 担ぎ掛矢, 拾うて, 持ちひとり, 持ち出しそれ, 持った体じゅう, 持った風, 持ってる由, 持つもの, 挟んで, 振い一度, 振うべき一片, 振って, 振ふこと, 振りあげた, 振りかざしながら, 振りかざすやいな, 振り上げその, 振り上げた, 振り上げたと, 振り上げて, 振り上げ死骸, 振り翳して, 振上げて, 挿んで, 捨てた方, 提げ天狗, 揚げ, 握りしめて, 握りしめながら, 握るよう, 揮う, 揮うもの, 揮う老農, 揮えるの, 揮え矛, 揮つた方が, 揮つた時さく, 揮つてあ, 揮つて大理石を, 揮つて戦はう, 揮つて数寄者が, 揮つて森の, 揮つて薪を, 揮へ, 携へて, 擡げて, 敵へ, 旅籠から, 木の, 杖つき, 杖に, 梃子がわりに, 死体の, 死骸に, 水中に, 氷の, 洗うこと, 渡した, 渡したかも, 無意識に, 片すみに, 片手に, 用いても, 用ひ, 用ゐた, 用意し, 盗み出すという, 目撃さえ, 盾の, 真っこう, 知らない杉, 研ぎ処刑台, 磨いて, 磨いで, 磨ぐだけでも, 磨ぐところ, 私の, 立てかけると, 立てて, 簪し, 置いて, 置きつ, 肩の, 舞わし太刀, 見せて, 見つめて, 見て, 見ろ, 触れること, 調べて, 諸手に, 贈った, 轆轤の, 重宝な, 隠したの, 頭を, 高く振り上げ, 鳴らしたり, 鳴らして

▼ 斧~ (173, 15.9%)

12 音が 97 柄を 6 柄の 5 ような 4 一撃を, 刃が, 刃の 3 柄に

2 [17件] あとの, あとを, ことを, 下に, 刃は, 刃味の, 味を, 如くに, 形を, 柄が, 男に, 音に, 音板削る, 音鑿の, 響きが, 類を, 餌なれ

1 [85件] あいだに, ごとき刃, ごとく, ために, ないこと, にぶい音, にぶい響き, ひびき, みねを, やうにも, 一つが, 一丁が, 一振で, 一挺を, 一撃ごとに, 一撃で, 一撃によって, 一撃の, 下, 下へ, 下る刹那, 不思議な, 先から, 先に, 光が, 入った事, 入つた事, 入らぬ茂った山, 入れたこと, 入用が, 刃でも, 刃に, 刃を, 刻を, 削痕, 努力を, 印を, 危険などは, 変作で, 奥手を, 如く打込んだ, 如く打込んだ渠, 妙な, 威力は, 微妙き, 打撃にも, 打撃の, 持主, 撃ち方の, 断崖に対し, 方は, 木の, 木魂が, 柄だけを以て, 柄で, 柄は, 柄朽ち, 柯が, 男は, 痕や, 痕を, 発見せられた, 石門蜿々と, 簪を, 許に, 跡が, 近衛兵を, 鈍い音, 錆びたるを, 閃, 音か, 音と, 音の, 音は, 音も, 音や, 音以外には, 音梢の, 音高く, 響きなどと, 響木の葉には, 頭が, 頭で, 類也, 齒の

▼ 斧~ (96, 8.8%)

2 ばら, もって, 伐りめぐらして, 切りは, 木を, 柱を, 殺して

1 [82件] あつた, うちたおして, かたづけて, けずりとったよう, けずるの, するの, そぎ落して, そのパン, その息子, その頭, たうとう, たち割った巨大, たち割られた老人, ぶんなぐつたらすつと, やったらどう, やっつけたの, やっつけたん, やられたって, クビを, ステップを, 一寸きざみ, 一片を, 人を, 伐ったが, 伐らず鋸, 伐られそれ, 伐られたり, 伐り夜, 伐ると, 体じゅうを, 何かを, 切ったり, 切られて, 切り取られてる大男, 切り殺すに, 刻まれて, 削ったよう, 削った如く突っ, 削り去ったか, 割ききり, 割き限, 割ったり, 割つて, 割らなければ, 割ること, 叩きつけても, 叩き切ろうと, 叩き斬る, 外部から, 大変きれいに, 大木を, 小屋の, 思慮も, 扉を, 手当り次第に, 打たれた程, 打ち割られたまま, 打ち破った時, 打ち込んで, 打殴る, 数月掛かって, 斬られた自分, 斬り落せと, 斬殺さう, 断ちきつ, 断ち斬るわけ, 曾の, 殴りつけられるよう, 殺されたん, 氷を, 王を, 皆さんも, 眉間を, 穴を, 筏材の, 脅すなんて, 脳天へ, 誰れ, 足を, 鎌で, 開けたん, 首を

▼ 斧~ (81, 7.4%)

17 又平 4 又平が 2 といっしょ, のため, のほう

1 [54件] か, がいた, がすぐ, がゆき, が声, が女中, が寝際, が東京, が海沿い, が渡辺蔵人, が火, が眼, が結城, が老人, が走せつけ, が近寄り, だ, です, ですが, とこんど, と二人, に示した, に訊いた, に話した, に頼む, のこと, のところ, の三人, の云った, の来る, の顔, の餌箱, はすぐ, はそう, はその, はそれ, はまだ, はケース, は一人, は叫んだ, は右, は向い風, は夜, は急い, は意外, は老人, は苦笑, は雑炊, は馬, も眼, を見た, 又平が舳先, 又平が馬, 又平に

▼ 斧~ (41, 3.8%)

2 うなずく

1 [39件] その後二十年間無用の, その長, その頭, ちょうど脳天, どうだ, どこに, はや樹, やよ待て, 三十余合の, 三度めに, 下りて, 下りぬ, 俺の, 内側の, 則天無私の, 壁へ, 外れて, 大いに怒った, 嫁さんの, 宙に, 實に, 小説其物の, 当然斧, 彼女の, 急所をは, 手に, 揮わざるにも, 烈々火を, 生々しく血塗られ, 真冬の, 社会主義的国家の, 空振りに, 立てかけて, 表日本側, 返すべければ, 重くて, 鋭利で, 錆びつきぬ, 非常に

▼ 斧~ (40, 3.7%)

2 ありますが

1 [38件] あります, ある, あれば, その手, どうなっ, どこに, ないので, のっかって, ぶらぶらしない, ますますこもった, ものを, やや一方, 一つ, 一つの, 一梃ございます, 一部分を, 主要な, 二三度大きく, 仆し, 佩玉の, 入ったで野猿, 入れられて, 再びふり上げられ, 取り寄せられて, 埋まり赤黒いおびただしい, 容赦なく, 抛げ, 振り翳されても, 木に, 柄から, 深く幹, 狂つたドリーの, 真暗の, 荒々しく荒れまわっ, 落ちれば, 見えねえの, 調子よく, 馬の脚を

▼ 斧四郎~ (35, 3.2%)

2 が云う, はお, もお

1 [29件] がお, がそっと, が押しつける, が膝, が首, だけが, だった, とは船, に心から, に膝枕, の眼, の身, の通人ぶり, の顔, はただ取り, はわざと, は今日, は吹矢, は屋形船, は機嫌, は通人, は重箱, へそう, もすすめた, も一把, も浜中屋, も船頭, も露八, も飲

▼ 斧~ (23, 2.1%)

1 [23件] いうべきもの, いって, おいで, かなたとかいう, シャベルで, 一挺の, 一緒に, 交換した, 刀の, 右の, 大きな薪, 差しかえれば, 手斧とを, 手桶とを, 数珠を, 棍棒を, 槌が, 片刄, 琴と, 言った強い, 鋸とが, 鎌の, 鑿とで

▼ 斧~ (23, 2.1%)

2 あたらずかの, 値せざらん

1 [19件] かけたあの, きらるるか, さわって, たふれし白檀, なって, なりそれ, ひとしい, むかう蟷螂, 似た鉄鎚, 全身の, 向っても, 屠られて, 打たれて, 持って, 断ち切られて, 樹を, 胸を, 飛びついた, 驚嘆し

▼ 斧~ (20, 1.8%)

2 石の, 鋸が

1 [16件] のこぎりを, 弓の, 手斧で, 手斧鋸など, 曲玉などと, 槌が, 槌で, 槌などで, 槌は, 槌や, 槍や, 鉞で, 鉞や, 鋸で, 鋸や, 鎌を

▼ 斧四郎旦那~ (11, 1.0%)

2 とお 1 がいう, のよう, の重い, はお, は気, もお, もかえって, やお, や芸妓たち

▼ 斧~ (10, 0.9%)

1 ありますよ, つい下しかねた, つては, てんで受けつけない, ぬからずに, ピストルも, 其力を, 彼に, 羽根も, 鑿も

▼ 斧三郎~ (7, 0.6%)

2 がそれ, と腹, の二人 1 の今戸

▼ 斧~ (6, 0.5%)

1 いざと, が, と分った, と思へ, と言った, よ

▼ 斧田さん~ (6, 0.5%)

1 がいい, でなければつ, はあの, はこっち, は戻りたいです, も立合う

▼ 斧だの~ (5, 0.5%)

1 手槍だの, 瓢石だ, 血だの, 鋸だの, 長刀の

▼ 斧~ (5, 0.5%)

2 を作 1 の皺, も露, も露わに千状万態

▼ 斧とり~ (4, 0.4%)

21 て分け入る, に

▼ 斧~ (4, 0.4%)

1 九郎それを, 九郎なんなり, 九郎にげ, 九郎ハッ

▼ 斧~ (4, 0.4%)

1 を入れざる, を入れない, を入れぬ, 入らざること幾百千年

▼ 斧だけ~ (3, 0.3%)

2 持って 1 でいい

▼ 斧でも~ (3, 0.3%)

1 ないかと, 盗み出して, 鋸でも

▼ 斧という~ (3, 0.3%)

1 ことに, ことばが, ことも

▼ 斧とも~ (3, 0.3%)

1 に, 喩へ, 槌とも

▼ 斧などを~ (3, 0.3%)

1 とって, 持つて, 晃

▼ 斧にて~ (3, 0.3%)

2 狼の 1 氷を

▼ 斧を以て~ (3, 0.3%)

1 勇ましく打, 砕かれても, 破砕し

▼ 斧一梃~ (3, 0.3%)

1 でかかった, と赤木綿, を持っ

▼ 斧大九郎~ (3, 0.3%)

1 とは拙者, をそこ, を小脇

▼ 斧~ (3, 0.3%)

1 がどうして, が赤松, じゃない

▼ 斧村錠一~ (3, 0.3%)

1 だから, と青木愛之助, も一人踏

▼ 斧鬼鑿~ (3, 0.3%)

2 の蘇川峡 1 の法術

▼ 斧うつ響~ (2, 0.2%)

2 あり

▼ 斧には~ (2, 0.2%)

1 指紋が, 横側に

▼ 斧九太夫~ (2, 0.2%)

2 という名

▼ 斧太郎~ (2, 0.2%)

1 が家, が此人

▼ 斧~ (2, 0.2%)

2 の者

▼ 斧持てる~ (2, 0.2%)

2 者斧を

▼ 斧~ (2, 0.2%)

1 ももっ, を振り上げ

▼1* [88件]

あなや橘, 斧いやはやいや, 斧うちふりて, 斧うつ音ききたま, 斧から同じ形, 斧このとき万一の, 斧ごとに周圍, 斧じゃないか, 斧その他いろいろな兇器, 斧だったのである, 斧だろな, 斧でなければ駄目, 斧とかまたは古代, 斧とが遺留され, 斧とともに発見せられた, 斧とのほかは, 斧とはこのこと, 斧とを血だらけに, 斧なんか持って, 斧なんて役にも, 斧にも斬り下げる要領, 斧ひとつ入らぬ神山, 斧ふりあげて船材, 斧または刀として, 斧もっては源太様, 斧もて削り成せる如くに, 斧より役立つん, 斧よりも鋭利なる, 斧をば薪を, 斧を以てか宮の, 斧シャベル鋸喇叭国旗その他細々しい無数, 斧ト成シタル人民何ゾ自然ノ順序トシテ青銅器ヲ製シ出ダサンヤ, 斧一梃赤木綿二反カナカナ煙草五束新聞紙六枚の値段, 斧の縁, 斧に鉞, 斧九太夫以来たいてい相場, 斧の声, 斧伐りて其葉地上, 斧作んとこへ, 斧入らざる深山あり, 斧入らぬ蓊鬱の, 斧入れに当, 斧入れずでの, 斧は鋭く, 斧初めの刃, 斧劈皺雪置く山, 斧取り陣營に運び去れ, 斧に一本, 斧九郎という, 斧定九郎が踊り出る, 斧左手には薬鑵, 斧弓矢に似, 斧に一本, 斧村君は僕, 斧村青木という白蝙蝠, 斧なし, 斧漆皮爲甲骨爲矢鏑雖有兵無征戰, 斧の意, 斧琴菊を中形, 斧田さまでは, 斧田さん馬だ, 斧田それから太田嘉助, 斧は岩壁, 斧石土器の缺等, 斧磁石望遠鏡毛布などを持っ, 斧磨き造りの石, 斧を遺したる, 斧粉砕機などに仰天, 斧縄梯子など, 斧角灯などという小道具, 斧足類の蠣, 斧金鉞一対を賜わった, 斧釣竿を捨て, 斧鉄弓をたずさえた, 斧鉄槍身を囲ん, 斧の類, 斧などのほか, 斧鉞棍棒などを取り, 斧などの道具, 斧などがそう, 斧など携え, 斧鎹玄能懸矢, 斧長柄弓熊手槍棒などであった, 斧陥れワシ, 斧雷楔のたぐい, 斧雷槌など欧亜通称, 斧の遠, 斧が暗い