数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~こ こ~ ~こい こい~ こいつ~ ~こう こう~ こういう~ こうした~ こうして~
こえ~
~ここ ここ~ ここら~ ~こころ こころ~ ~こし こし~ ~こしらえ こしらえ~ ~こちら
14 いる 8 いた 5 夏は 4 ゆく 3 います, きたの, こえて, ゆくと, 外へ, 来た, 溝の, 行った
2 [21件] いたが, いよう, いるが, いると, いるので, いるのに, くる海, ここまで, こっちへ, しまって, その人, とんで, 不可解な, 二月の, 尼は, 月の, 来ても, 池谷村ちかく, 海の, 涼しくなりぬ, 自分の
1 [407件] あたたかな, あの女, あらまし近々と, あるとき, いい犬, いかにゃ, いくと, いくよりも, いけるくらい, いけるくらいな, いずこと, いずとうてい, いずれにか, いそいそと, いそいで, いたし, いたの, いたもの, いたドイツ, いた私, いちめんの, いっさん, いったの, いづくに, いて, いても, いない, いないから, いないん, いなかつた, いらっしゃいましたけれども, いるくらい, いるという, いるの, いるよう, いるらしいが, いる身, うたたねの, お帰り, かえり余熱, きた, きたよう, きた勇猛, きぬ, きます, くるとき, くるの, くるまえに, くる間, くる黄塵, こういう事態, ここから, ここ東勝寺の, ここ雨宮の, こちらへ, こっちの, この京都, この地方, この城下, この正月, この遠い, この部落, これは, これへ, さかる, さびしい海岸, しがみついて, しまいました, しまいます, しまう, しまうの, じぶん, すぐ正月, すこしも休まず, そこで, その月, その花, そびえたって, それから, そろそろ下, ただ一人, ただ今この, つい手折りとうなる, つかれ侍れば, つき破れ, つくづく生き, どんどん走っ, なお彼方此方, なんマイルも, にげて, はおるまい, はじめて涼風, はや私たち, はるかかなた, はるかに, はるばると, ひとりさびしく, ひどく急, ふぶきしかけ, まぎれ入り城中北曲輪, また山, また甲州路, まだまだずうっ, まだ暗い, まちの, みようと, むこうに, もう九月, もう東京, もっとさき, もっと重要, やがて南, やがて品川, やったと, やっとの, やまの, やみの, ゆかう, ゆかねば, ゆくだろう, ゆくの, ゆくので, ゆく内面, ようやく今, ようやく対岸, ようやく涼秋, わが台湾屏東飛行, わっと, ゐたので, アラスカ北端に, イギリスに, ウァリスの, オホツクから, カールスクローナへ, スウィスの, トルファン盆地へ, ヒラリと, ブランブルハースト駅から, ポンと, 一尺を, 一挙に, 一葉の, 七人の, 七兵衛は, 三日の, 三月に, 三月十八日の, 上は, 上へ, 上流の, 上野国から, 不つつかな, 世界の, 世界を, 中へ, 中国の, 丸の内へ, 丹下の, 九月に, 九月九日, 二十一日の, 二日路に, 二月七日, 亡き頭殿, 人の, 人口を, 人工の, 人間としての, 今も, 他国の, 以来毎日この, 以来耳目に, 伊吹の, 伸子の, 佐用ノ, 何か, 何が, 何マイルも, 來る, 信濃へ, 兄の, 兄は, 先へは, 光るがに, 八幡原へと, 円く黒い山, 初春の, 別の, 前進し, 前進する, 加勢に, 勝を, 勝頼は, 北に, 北上中との, 北側に, 南枝の, 印度洋に, 反動の, 反転怪塔ロケットの, 右手に, 向うの, 向う倒, 向こうの, 四十九歳, 四国の, 国外に, 地に, 地方の, 埃も, 城下の, 城下へ, 城壁へ, 壁ぎわへ, 夢を, 大きな山, 大きな森, 大尽舞の, 大川口, 大木の, 奥白根の, 女づれ筍うり, 実定に, 富士が, 富士河原を, 将台の下, 小姓部屋の, 小川を, 小道へ, 尚ほ登りゆく, 尾濃, 山崎道へ, 山道へ, 屹立する, 島に, 崖っぷちを, 川づたいに帰っ, 布教に, 帝は, 帰つ, 弓袋山へ, 引っ返して, 彼の, 彼らの, 彼岸に, 彼方の, 彼方へ, 往来へ, 往診に, 御所へ, 快川, 感情的に, 感激に, 戸外の, 打ち込むあれば, 打見わたせば, 振りかえると, 掘揚, 播磨境に, 敵の, 敵へ, 敵軍の, 文政三年, 新疆, 日本の, 日本へ, 日本全国の, 昇って, 明治三年一月一日政府の, 春の湖を, 昭和三十三年に, 昭和三十六年, 暖帯に, 更に前, 曹軍は, 朝鮮へまで, 来たかと, 来たの, 来た曾遊, 来た激しい, 来た狭い, 来た異国人, 来た風雪, 来て, 東向きの, 東宮に, 東軍の, 梅の, 槍を, 次の, 武田信玄の, 武蔵は, 水が, 水に, 水寨のや, 氷の, 永禄二年初夏ふたたび, 永禄四年, 江戸の, 池の, 河原地の, 泉の, 注意し, 洛外へ, 海に, 淮南の, 深く入り込んだ, 深追いせず, 渓林の, 渡って, 渡殿の, 湖北に, 激しい刺激, 燕雀の, 牛込区に, 牡鹿半島を, 狭隘な, 玄徳の, 玄関に, 理論の, 生きる, 甲板に, 男臭く, 町, 畑の, 痛切に, 皷凍らぬ, 目の, 直接こんな, 真理と, 真直に, 社会主義の, 私の, 移耕し, 稲荷の, 突入する, 突貫し, 符節を, 紫野の, 罪に, 羅馬の, 美しと, 美しとおも, 聞えて, 聞こえて, 胡の, 脚下に, 腐りきると, 船を, 落しきたる, 蒼白に, 薄月, 行かう, 行かうと, 行き給, 行くの, 行くよう, 行く隊, 行けると, 襲う燎原, 西の丸との, 西へ, 見ゆるは, 観音様の, 谷こえ, 豪州南部に, 赤く薙いだ, 赤城を, 走けて, 越中に, 越前の, 越後や, 越後春日山へ, 踊大皷の, 躍り入る兵, 躍り馳, 迫った, 逃げだしたが, 逃げようと, 逃げ出すとき, 通れ, 逢ひ, 進めと, 道は, 那須野ヶ原まで, 邸の, 邸内へ, 里行つた, 野坂許斐へ, 開城に, 関羽の, 限りなく, 陣を, 陣地へ, 雪に, 雷鳴が, 青梅街道に, 静岡に, 飛騨を, 館の, 馬超, 馴れし月かげ, 骨肉にも, 魔を, 鳴ったれば, 黄色い皮, 黒木立が
18 かけた 16 あげた 10 出して 8 あげて, 出した 5 はりあげて 4 ひそめて, 聞いて 3 あげながら, かけたが, きくと, だした, 耳に, 聞くと 2 あげ, あげました, かぎりに, かけました, しのんで, そろえて, たてて, だして, 出すと, 聞きながら
1 [73件] あげさせた, あげすぐ, あげたとき, あげる, あげると, あげ船員, あげ鼓, うるませて, おきかせしましょう, おっかけて, おって, おぼえて, おもうと, かけ, かけたであろうもの, かけた者, かけて, かけると, かける者, からして, きいたが, きいて, ききつけて, ききつけましたぞ, ききながら, きく, しのばせものおと, しました, じっときき, たてた, たてたこと, たてました, ださうとして, だしては, だしました, なげあって, のこして, のんだ, はりあげ, ひそめた, ふきこむ, ふりしぼって, ふるわせた, 低くし, 出さないで, 出さない方, 出しては, 出すない, 合わせながら, 哀れに, 夕風が, 尻目に, 忍ばせながら, 恰も遠方, 挙げて, 採れ, 放ったが, 発して, 發した, 空に, 立てて, 聞いた, 聞き, 聞くこと, 聞く頃, 聞けば, 聴いたこと, 聴いて, 聴き数日, 葬ること, 送ること, 遠くの, 響かせて
10 した 6 聞えた 5 きこえて 4 きこえました, 聞えて 3 ひびいた, ひびいて 2 きこえる, して, します, 耳に, 起った
1 [77件] あまりに大きかっ, あわれで, いちように, うたうよう, うら淋しく断続, おこりました, かかり, きえると, きこえた, きこえたと, きこえないので, きこえます, くらがりの, この二人, さざめいて, しきりなので, しすぐ, したもの, しました, する, すると, するよう, ずっと遠く, その夜, その瀬音, それに, でない, でるかと, とびだした, とびだしました, とびだすの, どこまで, のどの, ぴたりと, また私, まだ耳, まわりの, もれた, もれて, ゆめの, わきあがりました, ダン艇長の, 三郎の, 云った, 再びきこえだした, 再び高, 反駁した, 呼ばわって, 呼ぶ, 喧しい, 士官の, 大きくひびきわたる, 大きく聞え, 彼の, 急に, 母屋の, 水を, 洩れた, 相手に, 終るか, 絶えず聞え, 絶え間なく, 耳を, 聞えたり, 聞えやまなかった, 聞えるかと, 聞えるよう, 聞こえた, 聞こえて, 聴えた, 谷間に, 遠くの, 遠のいた, 離宮の, 頭の, 高いふ, 高い樹
7 云った 6 いった 4 いいました, そう云った 3 どなった, 叫んだ, 言った 2 云い合って, 答えた, 艇長に
1 [68件] いって, うたうし, うたうでしょう, うたう一羽, うたう浪花節, けなげにも, こう云った, こおろぎの, こんな事, ござりました, さけびました, すぐそば, そういっ, そういった, そうかと, そっとそう呟く, その怪漢, それは, たしなめた, ひとりごとを, ふれて, またな, よびかけた者, よびかけて, 一同に, 中尉の, 云いました, 云ったそれ, 云ったんで, 云って, 何か, 倉庫の, 博士を, 反問した, 叫びあう, 叫ぶと, 叫んだ者, 叱ったり, 号令を, 呟くと, 呪文を, 呼びかけた, 呼びかけると, 囁いた, 囁やきかけた, 我に, 房枝を, 挨拶し, 日和の, 正太とばかり, 気の毒がった, 源十郎まいれ, 片里に, 生気を, 申しました, 笑いだした, 笑い出した, 笑った, 笑ったが, 続けた, 縷々と, 言うと, 訊いた, 話したし, 話しだした, 返事が, 返事を, 鳴きながら
2 意地悪い
1 [34件] あれは, いくらきばつて, いつものこ, うわずって, おちついて, こだまと, すんで, たしかにあの, だんだん大きく, つづいて, とおくへ, ほんとうの, もちろん木曾, よく判った, わかったと, わるいが, ガラリと, マルじゃ, 一つも, 一向にきこえない, 一層大きく, 低いうち, 何時の間にかかすか, 喉に, 木曾に, 機関部へ, 沈んだ, 涙に, 疳ば, 耳に, 興奮の, 道の, 陣屋の, 高声器
2 したほう, ような
1 [17件] おわらないうち, かかるべしとは, きこえないよう, したうしろ, した瞬間, する方, ためでも, とおりに, ほうへ, よいこと, ようで, ように, よさ, 中に, 主は, 方へ, 調子が
1 [15件] ききおぼえが, けり, さそわれたの, すこしの, なって, ふりかえって, まじって, 似て, 元気を, 大辻は, 房枝は, 断腸の, 気づかず三度め, 目覚めて, 聴き入るよう
1 きこえずあるく音, きこえないほど, たてない温厚, わびしく麓, 出さなかった, 子どもです, 此処彼処に, 聞こえなくなった一座, 遠くとおく
1 つど顔ぶれも, また向う, 上近江の, 向うの, 夕方陽も, 眸には
2 水に 1 する横町, 太平洋を, 水には, 足の
1 いい, まだ急い, 依然として相手, 元服を, 出ること
2 こえ夢 1 こえようやく, こえ牧場, こえ谷
2 いない 1 ふたたび出府, 味が
1 ぴろろろろと聞える, 列を, 貧しい部屋
1 木津川堤に, 洛中の, 美作伯耆出雲へと
1 にし, 一つの, 他郷へ
2 こえて 1 をとだえ
1 の中核, の先陣, の血
1 こえて, に跨り, をわたつ
1 あが, へりみて
1 大廊下, 香流川を
2 長陣と
1 一向僧, 何らの
1 シェぬ, シェぬきこえ
1 山を, 貧乏名物の
1 から約, の本丸
1 よびました, 叫んだ
1 に叫ん, に呼ん
こえあいつはまっぴら, こえあたかも千本の, こえあとに残った, こえあの嶮しい, こえあんな賑やかな, こえいきなり下へ, こえかもめの羽ばたき, こえから耳を, こえがたい空虚地帯が, こえきぬ峯の白雲, こえきらきらとおん髪, こえきわめて幽かながら, こえぐろの影, こえここの船坂峠, こえこの通り身を, こえごえ面白や, こえさえ一そう, こえさえすれば, こえそっと鎌倉へ, こえそれともうもうたる, こえそれからそれにつれて, こえただ八幡の, こえたりと都へ, こえたんぼをこえ, こえだけ小さなかね, こえだのしげき, こえちょッとした, こえつらむ軒端に, こえてからおびただしい病人, こえてからの高氏は, こえてからもまえと同じ, こえてまでつけて, こえてをこがまし, こえではある, こえとわかって, こえとに一と, こえながらこっちへ, こえなどすべてが, こえなんかもしない, こえにも何処か, こえはがーんと, こえばかり聞えるだけ, こえばかりがきわだって, こえふとつた白い, こえまで覚えまして, こえまでが耳の, こえやそんなもの, こえウェーランド街道をこえ, こえジャコウネズミとマス, こえスミューエ岬に上陸, こえセエラの肩, こえミズウミをこえ, こえ一手は甲州, こえ一斉に御堂内, こえ一歩進んで, こえ七人の小人, こえ万里の遠く, こえ三こえ啼いたきり, こえ三井寺の下でようやく, こえ三声雁がねの便り待つ, こえ三日の道程, こえ三河の東部, こえ世を震わす, こえ九月にはすでに, こえ人なみはずれな, こえ人格的な讃美カツゴウ, こえ伏見の里, こえ佐久間盛政を先鋒, こえ俄に大軍, こえ信濃川の水戸口, こえ全九州も, こえ八瀬から鞍馬, こえ千曲の畔, こえ叡智で建てた, こえ口笛を鳴らし, こえ和泉方面までを遊撃, こえ四月に入った, こえ外の闇, こえ夜空の吠え, こえ大玄関の, こえ大井をこえ, こえ奮迅また奮迅, こえ子が多く, こえ実に一ヵ月の, こえ射水の曠野, こえ尾張の野, こえ山谷にみち, こえ山谷森林をくぐり, こえ市十郎もお, こえ平氏一門の受領国, こえ床の上, こえ彼の東下, こえ後方の橋, こえ徐々西上して, こえ徒わたり, こえ従兄弟の室, こえ御城下へと, こえ応ヶ峰へ出, こえ急にかなた, こえ情意をこえた, こえ政務は多く, こえ明夜夜にまぎれ, こえ明智堤と出, こえ昼なお暗い, こえ有年から姫路, こえ材料の金, こえ東方上野の国, こえ果つること, こえ柵を越え, こえ槍をそろえ, こえ櫓の音, こえ水色の奥秘, こえ沢をわたり, こえ沢辺の柵門, こえ海をこえ, こえ清少納言がこの, こえ温かいしずかな, こえ温川の一軒家, こえ湖をこえ, こえ火勢のやがて, こえ熱海口をふさいだ, こえ牧場こえて, こえ物すごくうめくと, こえ狭間をこえ, こえ由比ヶ浜の一, こえ相模の土肥, こえ眼の下, こえ石垣を辷り降り, こえ祁山へ打って出, こえ禁教の国, こえ秀吉の中軍, こえ突撃して, こえ絶対の優位, こえ舟形こえて, こえ良人はことし四十二, こえ花の都, こえ草をふみしだき, こえ草原をこえ, こえ荒く云って, こえ菩提寺山興津峠などをすぎ, こえ蚊群のよう, こえ行手沙原そこにしも, こえ西方の麓, こえ角笛のひびきが, こえ越後にはいり, こえ通例のもの以上, こえ邸の内, こえ酷熱のいい, こえ里をこえ, こえ野をこえ, こえ野村三田村方面をさし, こえ野路をいそぎ, こえ鎌倉へ帰っ, こえ関ヶ原もすぎる, こえ関戸の辺, こえ闇太郎が出, こえ陸をこえ, こえ階段をのぼっ, こえ雷神の滝, こえ面は蟹, こえ館のそうどう