数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
尠~ ~尤も 尤も~ ~就 就~ ~就い 就い~ 尺~ ~尻 尻~
尻尾~
尼~ ~尽し 尽し~ ~尾 尾~ 尾張~ 尾根~ 局~ ~居 居~
27 巻いて 14 卷いて, 振って 12 まいて 10 出して, 振りながら 9 持って 7 ふって, 振つて, 捲いて 6 つかんで 5 掴んで 4 つかまえて, ふつて, ぶらさげて, 垂れて, 掉って, 立てて
3 [12件] して, だして, つかませない, つかませないの, ふるか, ピンと, 下げて, 出すこと, 切って, 押えられるよう, 振つた, 振る
2 [33件] くるりと, つかまえられて, つかませない曲者, つかませない相手, つかまれるよう, つまんで, まっすぐに, ピリピリと, 出さずに, 出さないよ, 出さなかった, 出しても, 出すかも, 出すから, 出すの, 出すん, 切るの, 取ったの, 押へ, 振った, 振ったり, 振り振り, 振るか, 掉る, 掴ませない, 掴まれて, 掴むばかり, 掴めるとも, 掴んだ, 焼いた景色, 股の, 踏んづけられた犬, 追っかけて
1 [341件] あげあげ辷った, うしろの, うちふりつ, おさえて, おさえられたが, おさえられるよう, おさへられさうになつ, おつたて, お怪我, ぎゅっと地面, くっつけて, くつつけ, くるくる振り, ぐるぐる振っ, さかんに, さげて, した螢, しっかりと, しつかり掴んで, しめつけられた悪魔, たいへん巧み, たれて, ちぎって, ちょんぎれ, つかまえたいという, つかまえなくては, つかまえること, つかまえるも, つかませないが, つかませなかった, つかませるよう, つかまれた形, つかまれないで, つかまれようとは, つかみ銃床, つかむまで, つかもうと, つかんだと, つかんだの, つけかえまいもの, つけたこと, つけた怪物, つけて, つんと立て, ときクリップ, とらえること, とられて, どんなに房, なびかせて, ならべて, はかって, はさんで, はなして, はね上げいっぱし, ひきずりながら, ひっこめるところ, ひっぱって, ひらひらと, ひろげて, ぴくぴく顫, ぴくんとさせる, ぴんとさせ, ふつたり, ふりふり足もと, ふるの, ふる音, ぶら下げた小母さん, ぶら下げて, ぶるぶると, ぶるるると, まいたドイツ, まいた負け犬, まきつけて, まく程臭気, まつすぐ, まるめて, まるめながら, みせないの, みせないや, むんずと掴ん, もって, もつて, もて砂, よごして, クルクルと, スカートの, ピクピク動かし, 一つ振らう, 一寸ひねつ, 一本くれた, 上げないと, 上げるという, 下げたり, 下げた瞳, 下げる, 下さい, 下に, 両手に, 両股, 二三度ものものしく, 付けて, 入れる袋, 出させたかったから, 出させたかつたから, 出させようと, 出させる考え, 出させ得るもの, 出さないという, 出さないの, 出さなければ, 出さぬ, 出さぬばかりか, 出さねえかも, 出した, 出したが, 出したこと, 出したよ, 出したり, 出しましたな, 出しましたよ, 出します, 出しません, 出しゃあがったな, 出しやがった, 出し民弥, 出す, 出すからね, 出すと, 出すまいとか, 出すまいよ, 出すもの, 出すもん, 出すよう, 出すわけ, 出す危険, 出す奴, 出せ, 切ったぐらい, 切らなくちゃ, 切り放った, 動かした, 千切れそうに, 半分失った, 卷きか, 卷きました, 卷くやう, 卷く外, 反らして, 取っ掴, 右巻きに, 向けて, 咬へて, 咬みつかれそれ, 咬み切つて, 咬もうとして, 噛って, 噛つてゐる, 噛み取られしを, 垂らして, 垂らし若者, 垂れたり, 垂れた迷子犬, 垂れ首, 埋めて, 大きく激しくふつ, 奪われた蛇, 岡へ, 巻いたよう, 巻いた犬, 巻かない馭者, 巻きました, 巻きカイン, 巻き耳, 巻き黒塀, 延ばしたり, 引いて, 引きある, 引きながら, 引きぬいて, 引っこめて, 引つこ拔, 引摺つてゐる, 引込める, 思いきり脊, 慄わ, 懸命に, 扇型に, 手づかみに, 打ち振りながら, 抑えたろうよ, 抑えなくちゃ, 押えさせぬ, 押えた以上, 押えて, 押えましたので, 押えようと, 押えられずに, 押えられて, 押えられるに, 押さえたよう, 持ち合せないの, 持った怪しい, 持つて, 持つと, 持上げて, 持上た, 指で, 振ってや, 振つたり, 振らない, 振りあげた狐, 振りそれ, 振りま, 振り乍ら, 振り合つて, 振り宅, 振り振り金網, 振り終に, 振るでも, 振るところ, 振るの, 振るばっかりと, 振るまえに, 振るブルジョア的, 振る元気, 振る大杉, 振る犬, 振上げた虎, 振切るくらい, 振動させ, 捉えたん, 捉へる, 捉ま, 捉まえ, 捉まえた, 捉まえられた, 捉まえられる, 捕へ, 捕まれたの, 捲いたよう, 捲くであろうのに, 捲上げて, 掉った, 掉つて愛想を, 掉り, 掉れ, 掴まえられるよう, 掴まえること, 掴ませないと, 掴ませないよ, 掴ませるはず, 掴ませるやう, 掴ませるよう, 掴ませる樣子, 掴まれたらえらい, 掴まれまいと, 掴まれる, 掴まれるもの, 掴まれるよう, 掴まれる筈, 掴みたいもの, 掴み得たという, 掴んだかも, 掴んだ時, 握るん, 撮んで, 攫みて, 攫んで, 放すと, 数十万年の, 斬って, 日向の, 早く出した, 枝に, 根元から, 案じた後姿, 棍棒で, 水の, 水引で, 洗いながら, 焼かれた馬, 物懶, 現して, 環る, 生やしたよう, 生やした三少年, 生やした呑んだくれ共, 生やした黒い, 生やして, 畳の, 発揮する, 皺だらけに, 私アちゃんと, 立てたぎり挨拶, 立てたる籠, 結んだよう, 縄で, 置き忘れて, 羨んだり, 股に, 背なかに, 背に, 胡粉で, 脊なかに, 脚の, 腰さげ, 腹の, 膠で, 落した, 落して, 装置させ, 装置させた, 見せること, 見て, 見られて, 見失って, 観察する, 赤く塗った, 踏まれた犬, 踏まれないよう, 踏むに, 踏めるなら踏んで, 踏んづけられた狼, 踏んで, 輪の, 追っ懸けて, 醜くまげ, 醜く歪げ, 長く垂れ, 長く引い, 頭に, 頭の, 食って, 高々と, 高く巻い, 高く振上げ, 麻縄で, 黄に, 鼠の, 齧って, 齧り取られたよう
13 ように 11 ような 8 下の 6 やうな 3 先が, 先に, 方を, 長いの
2 [13件] さきを, てんぷらを, やうに, 先から, 先まで, 先を, 出るの, 方は, 毛が, 毛を, 端の, 部分に, 部分を
1 [137件] あとは, あるの, ある人間, ある同族ども, ある悪魔, ある猿きち君, ある者, ある鶏, きれた丸い, さきから, さきに, さきの, すんなり長い, そばを, つけ方までは, ところに, ないこと, ないの, ないやせ, ないわれわれ人間, ない場合, ない雄鶏, ない馬, ない鳥, はためきに, ひらひらと, ふり方を, ほうは, まはり, よういかにも, 一と, 一条を, 上に, 下には, 九本ある, 乾いたの, 二郎美少年を, 仕掛けなんかを, 傷も, 傷跡が, 先き, 先だけが, 先だって見えや, 先には, 先までも, 先端に, 先端ゆ濁る, 具合面貌までが, 処が, 出て, 出ないところ, 切れたの, 切れた奴, 切れた様, 切れた長虫, 切れた青く生なまし, 切れて, 剣先を, 剥製が, 動く嘴, 化石でも, 取れない蛙, 垂り, 垂れ加減に, 如くうしろ姿, 尖, 尖で, 尖の, 尖まで, 尖りの, 後端へ, 御蔭だ, 房, 房で, 房毛の, 所が, 扉に, 振りごこちや, 振り方, 斷れた, 方から, 方からばかり, 方が, 方に, 方の, 方へは, 方まで, 方排泄口の, 曲がり加減, 有無である, 末端の, 根を, 様な, 様に, 標識には, 樣に, 欠けた素焼き, 残つて居る, 毛で, 毛は, 気持ち, 無い猫, 焦げた鯉, 痕跡や, 痛苦に, 真下に, 真似である, 短いの, 短い赤い小鳥, 端には, 端まで, 端を, 缺けた素燒の, 羽を, 行動について, 裂けた気まぐれ者, 装置を, 褄を, 諺が, 赤い飛行機, 車の, 輪の, 運動を, 重みで, 長い, 長いチュウ助, 長い毛, 長い満州馬, 長い猫, 間だろう, 附け根, 音も, 骨が, 鬚も, 鬚を, 鱗に, 黄色い北海道
2 あって, ついて, ブラ下がっ, 生えて
1 [94件] あったの, あったらなあと, あつた, あつてよ, あのよう, あらわれたと, あらわれ鎧, ありさ, あると, ある僕, あれば, いそがしそう, うわば, おれに, かすめて, くるっと, さが, さがって, さがり今日, ちらと, できたぞ, ない, ないと, なかつたとき社員, なくなるの, ねえン, のぞいて, はじめて水, ぱちゃんと大きく, ひっかかったといった, ひどくゆたか, へんに, ぼろけて, またはえ, まるだし, やがて二つ, キュウッと, ハネて, パシヤ, 七つある, 九本生え, 事物の, 二三本ある, 余の, 俵の, 出そう, 出た, 出たら何, 出て, 出てるぞ, 出來, 出来て, 切れてるわね, 取れるんだい, 地面と, 垂れて, 垂れ下って, 垣根の, 太いぞ, 宙に, 少し残った, 左右に, 手に, 暗い, 曲りちょっと, 欠けた, 欠けると, 気味の, 水の, 流れるよう, 消えて, 無い, 犬を, 現れる事, 痛いので, 白雲の, 石垣の, 穂を, 箒の, 缺けた, 缺ける, 落ちて, 蓋の, 見えたからと, 見えつかく, 見えまして, 見える, 走るにつれて, 道に, 銀鼠色に, 長くて, 額を, 飛び出す危険, 鼻の
5 火の 2 くくりつけて, 火が, 節を, 近いところ
1 [41件] くいこむダニ, くっつけて, けがを, じゃれついて, ちかいところ, ついた, ついて, つかまらせて, つかまり眼, つながって, つながつて, とどきそう, なでられないで, ほうたいを, ゆは, 二つひつか, 二つ頭を, 伝はる, 伺いを, 似ても, 使った, 喰いつくもの, 弄れる, 当っても, 悪戯を, 戯れま, 所謂, 摺粉木を, 現れたため, 白いところ, 紐を, 結びつけて, 結びつけられて, 繋いで, 自分の, 見えたん, 触つて, 触ろうと, 触角が, 近い間, 雉毛の
2 振らない, 毛も
1 [36件] あがらない若い, あげて, いつか股の, つかみどころ, つかめないとは, つけずに, ないが, ないよう, ない奇妙, なく小言, なく話, なんにも見えなかった, ふつては, ふらず掌, みんな鍋底の, 一向な, 一本ずつ, 上らないで, 丸出しに, 余さず入るかと, 余さず平, 出さなければ, 出せまい, 同じ間隔, 垂らしがち, 書きかえられて, 照り田作, 編む, 翼も, 老人の, 背中も, 自然と, 見えず匂い, 見えよう蕈, 見付かりやしません, 隱し
1 [32件] いよいよ切ない, くねりくねって, すぐに, どげ, どこも, ふれなかつた, ンンンと, 三匹分ずつしか, 三間たち切りといふ, 二枚の, 出さぬけれど, 出して, 出て, 動き通しでしょう, 即ち螺線, 必ず風下, 手に, 掴ませない, 水車の, 牆の, 狼について, 猫の, 相手の, 童学草舎へ, 蠅を, 見せない, 車輪の, 配られたこれ, 配合が, 電気力の, 風の, 餅と
1 [30件] ああ人魚, あつた, あの目, さかさに, はたくすると, ひどい目, ふいて, ぶら下げる, まっしぐらに, エバを, バタバタ地面, ピシッと, 一つ弾かれたら, 叩いて, 大さ, 扉に, 拵えたん, 敲いたからよ, 水を, 狸が, 白馬に, 立ち倒れつ立ちつ逃げ出す, 背の, 腹を, 虻を, 蠅を, 身体の, 輪を, 鈴が, 魚なんぞは
5 魚の 2 七面鳥の, 骨だけの
1 [12件] おなじところ, なる, イギリス女の, 下腹は, 凧糸の, 山羊髯を, 牛の, 申しますと, 男性の, 胸の, 違って, 頭とが
3 のが, 尻尾だ, 豚の 2 なんて惡口 1 かまるで, か斬りました, か見境, つて流行り, とも思っ, なんて悪口, よ, 雪崩だ
2 雪に
1 [12件] ある魚, まるでまるで食い込む, 三十何メートルも, 全部たべられる, 喰べて, 描けと, 爆發した, 真白な, 舐められて, 見とおした上, 通り抜けずに, 餡が
1 ぽたぽたと, もぐって, モクモクと, 先に, 出る怪音, 少し上, 月が, 鼻面まで
2 かけての 1 かみつかれました, ついて, ぶら下がる, 噛みつくと, 富農を, 火を
1 つかまえてと, 出したの, 出ましょうならまた, 動くやう, 投げつけて, 甘んじて, 萎れた菜っぱ
1 今も, 星の, 最前の, 畠から, 神祇釈教恋無常は
1 かさかさに, 何かの, 何にかを, 知れねえ身
1 なもの, な屑大根, にしなびた, に障子
1 タテガミの, タテガミを, ヒレが, 爪なんぞは
1 であった, であったり, 牛は
1 のこったの, 大きく描かれ, 風に従って
2 一つ一つ丹念に 1 何だ
2 んでしょう 1 ものも
2 べつに揚げさせ 1 笑いものに
1 ブラ下げ, 人間には, 意味ない
1 ことが, 茶色甲冑の
1 猿物言う, 猿物言ふ
1 あり付かなかったの, くくりつけて
1 役に立たないから, 残って
1 握るやう, 握るよう
2 て忙し
2 うごくなり
尻尾かはゆし油揚, 尻尾からかそれは, 尻尾くらいの大きさ, 尻尾ぐらいは残って, 尻尾さえ引摺れ, 尻尾しまつたり, 尻尾じゃないが, 尻尾だけに触れたくらいの, 尻尾だけは押えること, 尻尾だけを残して, 尻尾だって流行りさえ, 尻尾つまみつればあはれ, 尻尾つまんで火, 尻尾てえやつ, 尻尾でさえ舞い込んで, 尻尾でもの憂げ, 尻尾といふやつは, 尻尾とか足とかが, 尻尾とがちゃんと描い, 尻尾との噛み合, 尻尾とは薄い金, 尻尾とを持って, 尻尾とを以て遠くから, 尻尾と共に私は, 尻尾どころか鱗さえ, 尻尾なぞ切って, 尻尾などはたしかに無, 尻尾にあたる辺を, 尻尾について同じ川岸, 尻尾はと思うと, 尻尾ばた, 尻尾ふる百舌の, 尻尾ほどの懸崖の, 尻尾まいて閉口, 尻尾まっ青に光る, 尻尾までが五尺ばかりも, 尻尾までの長さ, 尻尾までは変に, 尻尾までもすべてこの世の, 尻尾めがけて注射, 尻尾よりも気味悪いムカデ, 尻尾らしいものを, 尻尾ジャガ薯の皮, 尻尾一と跳ね, 尻尾一つ動かさうと, 尻尾一杯になった, 尻尾位はつかまり, 尻尾出して, 尻尾切って塩, 尻尾口や眼, 尻尾大明神を礼拝, 尻尾抜きこれは, 尻尾押さへられてはその, 尻尾振り合うも他生の縁, 尻尾朱でいろどられ, 尻尾沈めて青, 尻尾皮小さな二つ, 尻尾短い脚が, 尻尾程になつた, 尻尾程の糞が, 尻尾空瓶空ボールの交響楽, 尻尾等が殆ど全く, 尻尾脚等の形態, 尻尾臓モツの料理, 尻尾見たいに左巻き右巻き, 尻尾頭の頂辺