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青空てにをは辞典 「隈~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

陳~ 陶器~ 陸~ 陸軍~ ~陽 陽~ 陽気~ ~隅 隅~ 隆~
隈~
隊~ 隊長~ 階~ ~階下 階下~ ~階段 階段~ ~階級 階級~ 随~

「隈~」 1013, 9ppm, 11278位

▼ 隈なく~ (430, 42.4%)

10 見て 8 捜索した, 探して 7 照し, 照らして 6 探したが 4 捜しましたが, 歩いて, 調べて 3 手を, 探しても, 探しましたが, 搜しました, 検べ

2 [23件] あかみわ, かざし欄干, 公平に, 冴えて, 埋めて, 尋ねた, 尋ねて, 想像する, 捜し覓め, 探が, 探し廻って, 探し廻りました, 探検し, 搜し, 搜し廻りました, 歩き廻って, 渡るであろうか, 照し出し, 照って, 照らし出しますが, 見渡した後, 調べた, 調べた上

1 [311件] あさり尽くしたが, あさること, あざやかに, あの尊敬, あらためたが, うかが, うかがい始めました, おおわれながら, お見せ申した, かがやかせかし, かぎだした, からだを, こ, この一首, この探偵, さが, さがしまわったが, さす草, すき透つて藻の, すんだあと, そそぐであろう, そのあたり, その中, それから, それに眼, たずねて, たずねまわったが, てらして, て枕, て秋風, て落葉, という表現, とって, とらえて, どこまでだって, ならべて, なんともいえぬ, のた打ち廻ります, はなりたれ, はれ渡って, ふりそそぐ微妙, みたされた白日, めぐって, やんわりと, よんで, 一同で, 一目に, 一種荘厳な, 上層を, 乱る, 人々の, 他者の, 住むに, 作者の, 充ち溢れて, 光を, 入れぬ, 八方を, 兵を, 兵車檢し見よ, 其半面を, 其大, 冴えた趣き, 冴え渡った月夜, 分解, 到るところ, 占領し, 印しなむ, 及んだの, 取り上げて, 取調べたが, 取調べた上, 古ぼけた車, 四方に, 四辺を, 地を, 地理は, 塗り廻しまする, 大地に, 天に, 宇宙に, 家中を, 家捜しを, 家搜し, 尋ねしに, 尋ねたが, 届きませんそこで, 巡りましたが, 巧みな馴れた, 廻ったが, 廻って, 廻る, 引剥が, 彼の, 往きわたっ, 御稜威は, 心の, 心入れの, 念を, 懐中電燈で, 戸あけが, 打たせそれ, 拡大鏡を, 拭かせるとき, 持って, 捜させましたが, 捜したが, 捜したけれども, 捜したところ, 捜したの, 捜して, 捜しても, 捜し廻りそれから, 捜し廻りました, 捜し蒐め, 捜査された, 捜査し, 捜査した, 捜査しました, 捜索いたしました, 捜索させた, 捜索し, 捜索せり, 掃かせさらに, 掃き清めて, 掃除され, 掃除し, 掃除を, 探さしたが, 探させましたが, 探された, 探しあるいた, 探したけれど, 探したの, 探しは, 探しまわったが, 探しまわったこと, 探し廻ったが, 探し廻っても, 探し廻つた, 探し歩いたが, 探し歩きましたが, 探し求むる中, 探し求めましたけれども, 探すこと, 探すという, 探せッ, 探って, 探つた, 探りながら, 探り尽した, 探るという, 探検しました, 探求し, 探索し, 探索した, 掩って, 掩はう, 描かれるよう, 搜させました, 搜索させる, 撮影し, 支配し始める, 放ちぬ, 教ふる, 旅し, 日本プロレタリア文学の, 昆布の, 明け放した座敷, 明瞭に, 映ずるであらう, 晴れし瑠璃, 晴れた夕空, 晴れて, 晴れ上つた紺青の, 晴れ渡って, 晴れ渡つた, 晴れ渡つて, 晴れ都の, 曝すこと, 月が, 染まって, 検べたが, 検めたが, 検査された, 検査し, 検査した, 横断する, 樹, 歩いたところ, 歩いたよう, 歩きました, 水を, 洗い浄めました, 渡り歩いて, 満ち溢れて, 潤うて, 澄みわたる客體面, 濁つた水晶, 灣内を, 照す, 照つてゐた, 照らし出されるの, 照らし見ようと, 照り映えて, 照り添ふてゐる, 照り渡っ, 照り渡った, 照り輝いた風, 狂氣じみた, 猟って, 猟りあるいた, 猟り尽くした, 監視の, 看て, 眺めま, 眺めまわした, 知って, 知つて, 知つてわが, 研究する, 私が, 穿索した, 穿索する, 突き透し, 窺はれ, 箒を, 紺青に, 羅を, 聞えるよう, 脚で, 自分を, 船中を, 落ちて, 落ちる表, 行きぬ, 行き渡りうるはず, 行き渡り今, 行き渡り理解力, 行き渡る法, 衣の, 表される語, 表象し, 装飾が, 覆われて, 見おろして, 見きわめ見通し, 見せて, 見た, 見たけれども, 見ましたが, 見まわしたが, 見まわすと, 見ること, 見入ったとき, 見学に, 見尽される訳, 見尽して, 見廻したけれども, 見廻ったが, 見廻って, 見廻つたが, 見廻りましたが, 見渡したけれど, 見渡すこと, 見物した, 見終り, 見透さんと, 観察すべき, 觸覺し, 討入の, 記しては, 詮索し, 詮索した, 詮索する, 詮議した, 認識されね, 読みそんな, 調べたが, 調べつくして, 調べられた, 調べるよう, 調べ上げ, 調べ繃帯も, 調査し, 諸国に, 諸方に, 貼りだされると, 跋渉した, 跋渉し尽した, 踏査し, 輪郭を, 通じて, 通過する, 遊軍として, 遍歴した, 遍歴しました, 銀の, 鑑賞した, 開いた, 降りそそいで, 降り注ぐ, 陽が, 雲の, 霽れた, 顕して, 顯は, 顯はと, 餘す, 駆けて, 駈けめぐり清冽

▼ 隈~ (70, 6.9%)

4 作って, 持つたやう 3 取って 2 つけて, とったよう, 刷いた, 取つて, 描いて

1 [49件] いろどつて, おとずれた, こしらえて, して, つくって, つくりかえって, つくり下, つけいと, つけた雨雲, つけた骨ばった顔, つける, とって, とつたり, とりますため, なして, もつて, 作らないよう, 作るあく, 入れた顏, 入れた顔, 入れて, 入れ眼尻, 出ると, 分けた月, 加えて, 取った可, 取つたり, 取つた鬼女, 含めながら, 塗り付け髯, 奇しく, 帯びて, 彫り背徳, 持ったよう, 指しました, 描いたよう, 施したるも, 曳いて, 染めて, 注したり, 消して, 生むよう, 織り出して, 置いたそれ, 自分の, 薄く浸ませ, 觀た, 釣つてもぐり込んだ, 黒

▼ 隈~ (60, 5.9%)

2 中から, 中に, 畳まつた, 疊まつた

1 [52件] あるところ, あるぱっと, ある眼, ある顔, そこだけが, ために, つけ方は, できた眼, ない心, ない赭顏, ふるへか, やうに, ような, ように, 一部から, 中で, 人目に, 似合うお嬢さん, 入った木彫, 公卿悪の, 出来て, 団十郎が, 墓所を, 多いあたり, 多い長身, 多い顔, 奥に, 奧に, 字をも, 小さき泉, 岩壁の, 底をは, 廬入野の, 形や, 様に, 死相ほつれ毛たれ, 澱んだところ, 濃いその, 濃いカマキリ, 濃いマルセーユ, 畳まった, 色も, 蒼ずんだ, 藤田家で, 辞職は, 辺を, 道は, 青いニーナ, 顔を, 馬車に, 鬼女に, 黝ずみぐらい

▼ 隈~ (54, 5.3%)

4 次第に凝り 3 あって 2 できて, 出て, 出来て, 濃くない

1 [39件] あたかも塵, あっちゃ, あつちや, あつて, かかって, しみついて, たえま, ただよって, ついて, でき頬, ないほど, なくその, ふちを, ぼーっと青く, ますます薄く, ドコと, 一つも, 久慈と, 入り乱れた四肢, 凹んで, 出来たよう, 出来る, 出来頬, 刻まれて, 取られて, 周囲に, 多い, 太くつい, 幻影の, 暈の, 暗夜に, 次第に凝つ, 残って, 浮びでたの, 濃い, 現われた, 赤くなすられ, 青く唇, 頬の

▼ 隈~ (48, 4.7%)

3 なし 2 ありません, ない, ない美しさ, ない路地, なしである, はっきり見えました

1 [33件] おちず咲かせ見まくの, おちず思ひつつぞ, ないただ, ないほ, ないよう, ない様子, ない音, なう照らさう, なかりしが, なかるべく, なき, なき木立, なき浸潤, なくうれしそう, なくどんな, なく一眸, なく又, なく士女, なく御覧, なく探し廻った, なく掴みどころ, なく横, なく歴々堂々, なく汝, なく海底, なく行き渡って, なく見, なく降りそそい, なしと, みな赤い, 残さず心, 無かった, 無く吹き廻し

▼ 隈~ (32, 3.2%)

2 なにか見る, 金色の

1 [28件] あるベンチ, おおわれて, して, たった一輪火, なった両, なった榛木林, なって, なつて, ゆたかで, 二人三人の, 何やらざぶんという物音, 俤立つ, 出でて, 到るまで, 四五台朦朧と, 大して関心, 小さくな, 小さくなっ, 尽きて, 尿し, 捨てられて, 添える墨, 炬燵が, 肌を, 落ち, 蒲團が, 館の, 點在し

▼ 隈なき~ (29, 2.9%)

3 月の 2 月夜の

1 [24件] ころ私は, につれて河霧夢, に至る, をのみ愛ずる, をのみ見る, を千里, 一輪の, 中に, 五月の, 光に, 光りの, 地兵火の, 大捜査, 平家の, 心持だった, 日当りが, 月に, 月は, 月を, 月光玻璃窓より, 果てまで, 爲合なりき, 白銀の, 落付きという

▼ 隈どり~ (24, 2.4%)

2 を凝らした, を誰

1 [20件] がほどこされ, が浮かん, そが, と扮装, になっ, に使用, に必要, に浮き出させる, のある, の一部, の方向, の方法, ももちろん, をし, をつけ, を持つ, を描き, 品は, 紅いし, 腰布の

▼ 隈~ (15, 1.5%)

5 あちこちに 1 あったが, あれど, すこしも, ただ暗々, なくおぼろ, もう町, 御承知, 映すべき鏡, 昨年の, 脳天の

▼ 隈~ (12, 1.2%)

1 [12件] お顏, そこらに, ひとり遊ん, 会沢氏の, 塗られた奇怪, 東湖から, 東湖の, 現実世界の, 盆踊を, 縁取られる, 聞いた, 聞いた色いろ

▼ 隈~ (11, 1.1%)

1 [11件] それから, たまにしか, なって, ほつ祖, 云へば, 同じ怪奇, 同じ神棚, 名づけかつ遠方, 明るさ, 申しますの, 言つた場所に

▼ 隈ない~ (10, 1.0%)

2 理会は 1 シャンデリアの, 光は, 光を, 其眞先に, 明りの, 理会と, 理会のと, 美くし

▼ 隈取った~ (9, 0.9%)

1 のは, 佐平次の, 大きな目, 小さな眼, 狸の, 白い襟飾り, 眼を, 箱根笹の, 顔が

▼ 隈~ (8, 0.8%)

2 の知 1 が万余, が天下後進, と諸君, にし, は余, 嘗て梓

▼ 隈という~ (6, 0.6%)

2 ように 1 ところで, ものを, 地の, 芝居の

▼ 隈どっ~ (6, 0.6%)

4 ている 1 ており, て稲

▼ 隈どられ~ (6, 0.6%)

1 て, ていた, ている, て居る, て河, て見えた

▼ 隈取っ~ (6, 0.6%)

4 ている 2 ていた

▼ 隈取られ~ (6, 0.6%)

1 ていた, ている, てくる, て冷たく, ふだんの, 小鼻の

▼ 隈無く~ (6, 0.6%)

1 尋ぬる, 尋ぬれ, 彼等を, 戸あけ傘造り居ぬ, 掻起し, 箒目の

▼ 隈ある~ (5, 0.5%)

1 あたりへ, 暗き葎, 月の, 要害で, 身ぞと

▼ 隈どられた~ (5, 0.5%)

1 弦之, 眼で, 面輪が, 顔とともに, 顔を

▼ 隈~ (5, 0.5%)

1 に對, の思ひ掛, の苦惱煩悶, の退, は未だ

▼ 隈する~ (4, 0.4%)

4 月の

▼ 隈~ (4, 0.4%)

1 でかけた, 来ると, 溶けこんで, 私を

▼ 隈まで~ (4, 0.4%)

1 巡歴し, 急に, 漂い出した中年過ぎ, 知つた異人は

▼ 隈取られた~ (4, 0.4%)

1 おでん屋の, 径は, 様な, 樣な

▼ 隈~ (4, 0.4%)

2 の三傑, の人才

▼ 隈さえ~ (3, 0.3%)

1 出来て, 縁取られ, 見えるあの

▼ 隈だち~ (3, 0.3%)

2 て家廂 1 つつ

▼ 隈~ (3, 0.3%)

1 つた, つた船が, つてゐる

▼ 隈どった~ (3, 0.3%)

1 いかつい山, 真赤な, 赤鉢巻の

▼ 隈どる~ (3, 0.3%)

1 ように, 深い陰影, 處人間の

▼ 隈なし~ (3, 0.3%)

2 まさやか 1 道陸神よ

▼ 隈~ (3, 0.3%)

3 の花

▼ 隈かしこ~ (2, 0.2%)

2 の山

▼ 隈から~ (2, 0.2%)

1 光を, 幽に

▼ 隈ぐま~ (2, 0.2%)

2 の澄み

▼ 隈~ (2, 0.2%)

1 からとは説明, という

▼ 隈つた半島~ (2, 0.2%)

1 が此方, を見

▼ 隈とも~ (2, 0.2%)

1 伝へて, 鬼隈とも

▼ 隈~ (2, 0.2%)

1 けれども皺, さを

▼ 隈ない明る~ (2, 0.2%)

1 さと, さに

▼ 隈には~ (2, 0.2%)

1 今度三角の, 草を

▼ 隈ふかく~ (2, 0.2%)

2 過が

▼ 隈~ (2, 0.2%)

1 というの, の伯父

▼ 隈井さん~ (2, 0.2%)

1 には聞い, も天野さん

▼ 隈~ (2, 0.2%)

2 の花

▼ 隈~ (2, 0.2%)

1 のかた, も見えぬ

▼ 隈~ (2, 0.2%)

1 のかた, の日たむろ

▼ 隈暗く~ (2, 0.2%)

1 枝しげき, 頬骨の

▼ 隈~ (2, 0.2%)

2 の広葉

▼1* [75件]

積る, 隈かき絵取る術, 隈かと見えて, 隈かも知れぬ, 隈すなわち入り込んだ部分, 隈だけ見えて, 隈つくづく踏めば, 隈であろうよせよせ, 隈での一つ話に, 隈といふ艦名は, 隈としてしなとして, 隈とつたし, 隈どりだ櫟林の, 隈どりで残された記憶, 隈どり削げてその, 隈なく明るくなつた部屋, 隈なく狭い横町を, 隈なく美しいのは, 隈なぞにはドウやら, 隈などよりよりに, 隈などがあろうとは, 隈などで逢瀬の, 隈なども畢竟霊獣, 隈にては狸の, 隈になつてコビリつい, 隈にまで眼を, 隈にも出席し, 隈によつて表現し, 隈ひろごる, 隈キッと, 隈ないもの, 隈ナク見ル, 隈一本隈というよう, 隈一等航空兵曹とでありました, 隈井さん一人で反対, 隈井九郎右衛門のこと, 隈井九郎右衛門殿から五十両, 隈井運平それに正面, 隈伊井の三人, 隈伯後援会として打つ, 隈伯爵家の台所, 隈思わぬ長広舌, 隈侯壇上の忘れ物, 隈公及その他の諸君, 隈公園星の隈公園, 隈公園月の隈公園, 隈到る処に, 隈剥身火焔隈一本隈というよう, 隈取ったら大きく見え, 隈取らなければならなかった, 隈取られるために, 隈取る他に, 隈堀川油小路いちめん火の海, 隈墨隈というよう, 隈山子爵が海外, 隈川兵庫は老臣, 隈に石肌, 隈に立ち, 隈揺り揺りひかる接ぎ褞袍夜釣すらしか, 隈明りで細身, 隈暗き中に, 隈板内閣だかの, 隈に見え, 隈紫色になつ, 隈老いたりということ, 隈藍隈墨隈というよう, 隈講堂へ久々, 隈講堂早大商学部大会へ, 隈豆田を合せ, 隈に居つた, 隈鉱蔵葉巻をくゆらし, 隈青き眼の, 隈よけ垣, 隈みあり, 隈鼻頭透通る紫陽花