数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
益~ ~益々 益々~ 盗賊~ ~盛 盛~ ~盛り 盛り~ ~盛ん 盛ん~
盜~
~盡 盡~ 監獄~ 監督~ 監視~ 盤~ ~目 目~ 目下~ 目前~
18 だの 9 だ品, だ金 8 だ奴 7 だもの 6 だと, だ曲者 4 だ, だが 3 だん, だ覺, だ野郎 2 だか, だこと, だので, だやつ, だり, では, で行く
1 [46件] だから, だつち譯ぢ, だとか, だところ, だは, だひけ目, だもん, だりする, だり僞造, だり天子, だり尾州, だり時には, だり朋輩, だり鼻, だんで, だダイヤモンド, だナ, だ三百兩, だ上, だ事, だ伊之助, だ品物, だ坩堝, だ大金, だ御, だ百兩, だ罪, だ袋, だ財布, だ迄の, だ野郎つて事, だ鈴, だ領土, でいく, できた, できたの, できたもの, できたり, ではりつけ, で呑ん, で置いた, で行き, で行きました, で逃げた, で食う, ねえよ
4 溜めた金 3 見た
2 [12件] に來, に入る, に戀, をした, をする, 出さんと, 出せしは, 取りし, 聽きした, 聽きして, 見する者, 見たが
1 [80件] かたが, ぎきぢやない, さらし, その後へ, それが, ためた小判, たりとの言, て, てしかも, てギリシア, て同人, て喉, でもする, に入, に入りし, に參, に現れる, に遣る, はしない, は勿論, もしない, も打首獄門, わなに, をさめ, をし, をしたくない, をしたる, を敢, を道樂, 一人物を, 來し, 來りしならん, 其金にて, 出しさ, 出しに, 出し候故, 出し其上臺所へ, 出し寺へ, 出し是をば, 出し發覺の, 出せしよ, 出せなかつたどうしても, 出でて, 取りたるに, 取り島田宿の, 取り罪を, 女を, 寂しく立ち, 寫しを, 得し金, 心あり, 心を, 惣内へ, 溜めそれ, 溜めた, 溜めたか, 溜めたの, 溜めたらしい金, 溜めて, 溜其後麹町へ, 物と, 物なら, 物なり, 癖が, 置かば, 置たる, 聽い, 聽き, 見して, 見しながらも, 見せずには, 見たもの, 見て, 見ながら, 視乍らお, 轉定に, 迯んと, 逃出さんと, 逐電し, 食ひ
4 たと, たの, たん, た品 3 た, たやう, た金, てゐない 2 し品, たこと, たといふ, たもの, た物, てから後, てしまひました
1 [49件] しと, し千兩, し品々, し娘, し者有, そして僅か, たさうだね, たさうで目黒, たぢ, たとでも, たりと覺, たるに, たる三百五十兩, た三千兩, た事, た事件, た二千兩, た何百兩, た名, た名物, た女, た宇古木兵馬, た御朱印, た折, た時, た毒藥, た百二十兩, た者, た肉屋, た落度, た話, た財布, つきり, つこないぢ, てから半, てしまつたの, てそれ, てはありません, ては繁野友白首, て三日目, て居る, て未だに, て知らず, て騷ぐ方, ないよう, なかつたやう, ぬと, ぬ家, ましたよ
8 來た 5 來て 3 來る 2 それを, 隱し
1 [52件] お紋, お角, この人氣, すぐ捨て, それでお, 一里も, 了ひませう, 仕度を, 何の, 何を, 何ん, 來たつ, 來ました, 來やが, 僞物を, 入りは, 刀を, 參りました, 口を, 君の, 土竈の, 土藏の, 外へ, 守隨, 寫した, 小夜菊の, 居るの, 屋根から, 御處刑, 戸前を, 春徳寺で, 歩く不思議, 歩く怪盜, 江戸へ, 燒き捨てた, 燕女に, 爲三郎を, 玉ちやんを, 直ぐ返す, 繪圖面を, 置きながら, 自分のと, 行つた, 行つたの, 行つて了ひました, 行つて捨てた, 誰か, 貧乏人に, 賣つた鈴, 遲く, 隱した, 頁を
5 ものは, 物は 4 のは 3 金は 2 樣子は, 物も, 財布は
1 [41件] か今, ことを, といふこと, といふ小判, とひどく, と氣, と見せかけた, にきまつ, に違, のか, のかい, のだ, ので御座います, のと, のなら, のを, ものが, ものと, わけぢや, わけで, んだ, んぢや, んでせう, 上怪我まで, 五十兩が, 六疊に, 品といふ, 品の, 守袋が, 家は, 御朱印は, 方も, 時の, 時刻は, 相で, 短刀, 自責の, 財布の, 身に, 金が, 金も
3 やうに
1 [22件] ことは, たぐひではあるまい, 事を, 仕業と, 仕業らしく, 仲間だつた, 仲間にまで, 入つた話, 名に, 如く掻き廻されて, 屍を, 意味に, 所爲に, 横行諸, 正體, 熟語を, 眞似, 耳にも, 覺え, 跡を, 雄たる, 類横行し
3 れる, れるの 2 れるから, れること
1 [13件] ないよう, なかつたとかいふ, なかつたら其祖先, なくたつ, なければ, ぬ, ぬ時, れるさ, れると, れるとか, れるやう, れる心配, んと
3 のは
1 [20件] かそこ, か隱, といふぢ, とか武勇傳, と思はれ, と見せかけ, に違, のだ, のです, のでその, のを, ものが, ものこれは, ものださうで, 上伜を, 匕首を, 品です, 奴武藝の, 者が, 金と
3 たるに 2 て文右衞門, 候に, 猶又
1 [14件] つた品だけは, て藤, て賣たで有う, 人殺しの, 候などと, 候始末重々不, 其儘屋敷を, 剩さへ, 右の, 惣内へ, 清三郎は, 私し, 逐電致し, 闇に
2 てお
1 [20件] さうなの, その時, てあの, てくれ, てしまひました, ては酒, て仕舞つたの, て切, て同じ, て子供等, て新, て行きました, て逃げうせ, て連, ほとぼりの, 其後支配へ, 多年積んだ, 爐の, 網島から, 蟻が
2 ことなどは, のは, 氣で, 氣は
1 [14件] ことは, ためには, つもりだ, な盜, に従つて費, のが, ものは, やうな, わけで, んだ, 奴ざ有りやすめえ, 方には, 方も, 筈はねえ
1 [17件] なつたり, なやまされこの, や, 入しならん, 入りし事顯, 入り既に, 入る方, 出るの, 取られたといふ, 奪はれ, 對し, 對する, 手籠に, 等しい辻斬, 襲はれ, 襲はれた, 遇うて
2 するため
1 [15件] あらは, したとか, して, するに, せしに, なすか, 中心的人物と, 働いて, 働きし曲者, 働き道玄次郎, 恐る, 殺して, 爲んと, 稼業に, 組織し
2 に違, んだ 1 が主人, が極印, とか人, と決めた, と言, に相違, ものなら, んだらう, んでせう, 見て
2 てしまひました
1 [11件] たりした, ちや死にたく, てから今日, ては生き, てゐた, て了つて, て居た, でもした, はしなかつた, まるで氣違, もしませんでございました
1 [12件] と云, と白状, にもせよ, に違ひな, 櫛を, 當人の, 覺え, 金なら, 金の, 金や, 金を, 金子も
2 どうする 1 その瓶, わざと勝手口, ゐないから, 行くの, 行くん, 賣らして, 逃げた, 逃げた後
3 ずに 2 ないと 1 うと, うといふ, なくたつ, ぬと, ねえ
2 の仕業 1 が目當, たいにも, とか, なんだ, にか, に來, の仕業ぢ, 騷ぎが
1 なら五十兩, なら右, なら紐位, は一度, は女, は物, は矢, もわけ, も若旦那
2 事と 1 ことを, と云, に相違御座, に聊か, 二百兩の, 樣に, 者なら
1 やつて, ゐて, 二十圓を, 徘徊する, 押入りました, 江戸の, 江戸中の, 私を
1 がそんな, なら炭俵, はどう, は三千二百兩, は四千五百兩, を合せる
1 ことを, のに三晩, やうな, 機會を, 氣に, 積りで
1 かと決死的, とした, として清廉, として立ちどころに, と考へ
1 には候はず, に相違, 九助の, 紙入を
3 んだ 1 んだったら
1 勘太郎に, 官憲に, 旅人を, 武士の
1 て事件, て大, 代りに, 金を
2 と白状 1 が事情, よ
1 お葉, ときよ, のであつ, のでした
1 ないよ, なかつたが, ば騷, る筈
1 のだ, ものなんか, やうな, 物は
1 うつかり, 一年越し, 錢形の
1 いふべしか, いふべしと, 間違へ
2 する者 1 爲者に
1 金と, 金にて, 金も
1 かも知れん, かを考, のは
1 に限る, ほどの物, 怖しさ
1 でなく豫言者, は何ん, を見たら
2 もない 1 もありません
1 さうです, といふこと, のだ
1 但し又, 何んかに
1 樣だ, 物なら
1 か但し, 情人だ
1 たんぢや, ちや畢へ
1 なつて, 入られた後
1 に居られ, に居られねえ
2 は
1 ば, ば目
1 がつて, がつて手數の
1 て晝, 私と
1 ものだ, 御用の
2 といふの
1 てオホクサカ, て唐天竺
1 て大日下, 無證據
1 とする, と彼曲者
1 とを忘れた, と位
2 して
1 も物好き, も盜む奴
1 と盜, を捕ふも怒らず
1 から人殺し, はどう
盜するは私, 盜たド抗議まれ, 盜だらうかそれ, 盜ったりする, 盜つたわけぢやありません, 盜つた二千兩をバラ, 盜つた千兩箱と御, 盜つた小判の筒, 盜つた手際は充分, 盜つた曲者なら分つて, 盜つた樣子はありません, 盜つた癖に鐚錢一枚身, 盜つた覺えはねえ, 盜つた野郎は血, 盜つた金ぢや無い, 盜つて縁もゆかり, 盜つて聖天堂を開け, 盜つて自分の行李, 盜つて行つたん, 盜つて衣桁の着物, 盜つて誰を殺した, 盜つて貧乏人へ惠, 盜つて邪魔になる, 盜でもこんなに小さく, 盜とも人種は, 盜などといふのも, 盜などもやる方, 盜なりきといふ, 盜なりしため第, 盜になつて荒稼ぎを, 盜ぬと云, 盜まざれば何方, 盜ましめんと, 盜まじよ, 盜ませしに相違, 盜ませたら親分, 盜ませんためにも, 盜まつたなんて, 盜まつたんだか, 盜まれそれに一脈, 盜まれたんださうで, 盜まれ腹を切る, 盜まれ障子紙に舌, 盜みいだしその足跡, 盜みしかばヨシュア, 盜みする者悔い, 盜みせし段大, 盜みださうと言つて, 盜みだして食べさせる, 盜みつきりに, 盜みとでも言, 盜みとり風呂敷に, 盜みとりたるに違ひな, 盜みとれるため今も, 盜みと言ふ位, 盜みなら惡い乍ら, 盜みや喧嘩をする, 盜みよつたのか, 盜み入つて目に, 盜み出させしに相違有, 盜み出させたよ, 盜み出させようとしました, 盜み出さないもので, 盜み出しうへ訴, 盜み出しましたが二度目, 盜み去つてから, 盜み去たものが, 盜み去つた寶物の, 盜み去られてゐた, 盜み去りしと云, 盜み取しならんと, 盜み取たる物なら, 盜み取られしものなら, 盜み取りたる盜賊なりと, 盜み御主人の, 盜み歩いたのは, 盜み聞きしたんだらう, 盜み致し其上麹町三丁目町醫村井長庵に, 盜み致し出る處を, 盜み致す所存の, 盜むではならぬなどとは到底云, 盜むといふこととの間に隔て, 盜むといふ大願を立てた, 盜むといふ詮方もない, 盜むとか賣るとか, 盜むとかいふ蔭口を利かれ, 盜むところを見られると, 盜むところを多勢の人, 盜むと云ふの, 盜むなどと云卑劣の武士, 盜むにしちや手際が良, 盜むのはよくない事だが, 盜むものである, 盜むものをして乘ぜしめる, 盜むやうに右の目, 盜むやうに廊下を向う, 盜むや指より紅, 盜む一條を讀みし, 盜む事出來ず偖, 盜む外はない, 盜む巣はこ, 盜む心なりやおのれくせ, 盜む惡い癖, 盜む火の罪人等, 盜む爲であつ, 盜む筈もなく, 盜む見込みのない, 盜む隙もなく, 盜や押込みが, 盜よりもまた科學的犯罪, 盜らつた上に恁, 盜られたら飛んだ厄落しだらう, 盜られつこなしだ, 盜られつちやつたといふん, 盜られないやうに, 盜られなかつのた, 盜られなすつたのは, 盜られねえのは, 盜られましたよ, 盜りあんしたともぐうづら蔓, 盜りたくなつた時機會さ, 盜りだつたのねエ, 盜りでないことは, 盜りでねえことだけは, 盜りましたが場所, 盜りませんからどうぞ, 盜りや喧嘩ぢやあるまい, 盜りや怨みの人殺し, 盜りや惡戲ではそんな, 盜るだらうな, 盜るなり前掛, 盜れしもの少から, 盜れし娘が, 盜れる譯も, 盜人殺に, 盜人身を輕くし, 盜出さうとした, 盜掠めることも, 盜有らんとす, 盜林檎受葡萄取などが, 盜横行の記事, 盜殺人窃盜威嚇などはすべて白晝, 盜追剥人殺し等の數擧, 盜青年と身, 盜食みに生, 盜食むさまに