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青空てにをは辞典 「麗~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~鶏 鶏~ 鶯~ 鶴~ 鷲~ 鷹~ ~鹿 鹿~ ~麓 麓~
麗~
麥~ 麦~ 麻~ ~黄 黄~ 黄色~ 黄色い~ ~黄金 黄金~ ~黒

「麗~」 1036, 10ppm, 11044位

▼ 麗~ (141, 13.6%)

5 姿を 3 姿が

2 [14件] のが, のと, のを, ものに, ものを, 光沢を, 女が, 姿で, 春の, 水が, 美しさ, 青空の, 面に, 顔を

1 [105件] うちに, ことと, こと大川内の, もっと活, もの, ものが, もので, もの沙翁劇は, グラチアは, サファイア風の, 一列の, 一日の, 人を, 作だ, 作品などと, 佳人の, 光景に, 光沢と, 全身から, 古いかをり, 古い建物, 句柄である, 外には, 大寺院, 大旋風, 大空の, 天上の, 女の, 女を, 女中の, 女俳優, 女官や, 女形の, 女性の, 姿に, 姿の, 威厳を, 娘の, 孔雀の, 宮殿へでも, 容姿を, 工芸の, 市民いつも, 彩筆を, 彩色硝子から, 影と, 恍惚境に, 慎し, 挿絵に, 推古仏は, 文章で, 文金島田の, 日な, 日を, 日和を, 明るい天気, 春らしい, 景品をば, 景色で, 曲だ, 月夜で, 朝の, 柔い, 死の, 殺人方法を, 活動の, 淑女たちと, 混乱と, 灯の, 王の, 琴の, 眺ぢや, 眺めと, 眼や, 瞳に, 瞳の, 秋である, 筆も, 紅らみのさした, 美しい體, 美人が, 美女も, 美姫が, 美容院に, 老嬢は, 色彩感を, 花が, 花むらの, 華奢な, 行列の, 街並が, 親子の, 詩の, 話が, 貝殻を, 趣きを, 部屋だつた, 都會の, 野山の, 陽が, 雑誌, 面影も, 顏を, 顔の, 風光は

▼ 麗~ (90, 8.7%)

2 しいと, しき華に, しく, しく在すが, しさ

1 [80件] し, しい, しいお, しいので, しいふるさと, しいもの, しいやう, しいスパルタ型, しい人民達, しい作品, しい光, しい光りを, しい印象, しい口元, しい可憐, しい君臣, しい墨色, しい天候, しい女性美, しい幽霊, しい性質, しい春, しい景色, しい月, しい朝日, しい樣, しい此處, しい点, しい相, しい言葉, しい電燈, しい顔, しかりし, しき, しきこと高山植物, しき人ご, しき人像柱の, しき圈, しき声もて, しき大理石の, しき性情を, しき息の, しき悦びを, しき所に, しき新しき, しき星影が, しき樣を, しき社会的救済事業と, しき節と, しき聖き, しき聲その, しき自然の, しき花に, しき茶色毛の, しき響き思へ, しき顔色に, しくこころ, しくさながら, しくし, しくその, しくて, しくオルゴール, しく今私, しく咲いたの, しく喜び, しく始まる一篇, しく晴れ, しく書かれた厚い, しく肌, しく若々しい, しく装飾, しく輝, しく輝いて, しければ, しさ狩野派, しさ類, はるかに, 艶麗で, 評判の, 話題を

▼ 麗かな~ (84, 8.1%)

14 春の

2 [12件] 五月の, 光に, 天気の, 子供芝居でも, 日和が, 日和で, 日影を, 朝だらう, 海上へ, 瑠璃子を, 秋日和が, 陽が

1 [46件] いい天気, 一日で, 光を, 光線が, 初日を, 午後舟を, 午過ぎの, 外光が, 天日の, 天気が, 天気に, 太陽の, 太陽を, 好日を, 快晴に, 或る, 戸外へ, 日光の, 日和続きの, 日影が, 日脚の, 春の日の, 春日に, 春日を, 晩秋の, 景色を, 晴れた日, 晴天であった, 朝日が, 朝暾を, 朝陰鬱な, 朝陽の, 樹も, 秋の, 空に, 空模様を, 空気の, 臘月の, 部屋に, 野辺に, 陽春の, 陽気だった, 静かな, 靜かな日で, 面ばせで, 騷擾を

▼ 麗わし~ (78, 7.5%)

6 い日 3 き壮夫 2 い光, い夜, い時, い花, の眼

1 [59件] いうるんだ眼, いことは, いご, いようで, いアンジョーラ, い事, い台ランプ, い名前, い均斉, い夕暮, い天気, い女人, い姫, い姿, い娘, い婦人, い家族制度, い容貌, い尼, い幸福, い微笑み, い心情, い日々, い晩春, い楽園, い樹, い武子, い沈黙, い温情, い点, い物, い眉, い秋晴れ, い種々, い立場, い筆跡, い節奏, い精神, い細い, い翅, い花園, い若, い言葉, い調和, い身体, い隣人愛, い静寂, い頃, い額, い顔, い髪, きお, きこと, くかつ, くは, さ又, さ和らかさ, とあっ, の国

▼ 麗~ (57, 5.5%)

2 都の

1 [55件] おのが, おひとがら, ねがいも, アプロヂィテー答へ, セメレーも, ヘレネー答へて, 一美人と, 七五調を, 世界である, 中に, 位に, 壮士を, 大事に, 女性ヘレネー奪, 妻アンテーア, 姿に, 姿も, 姿を, 宮女に, 容貌だ, 帶を, 情に, 情を, 感に, 文人才子よりも, 新物, 武蔵野, 気を, 生命の, 町娘の, 神女其家さして, 神女答へて, 笑顔や, 筆を以て, 糺明は, 美女と, 美質と, 美質に, 美質を, 肢體と, 肢體より, 脛甲まさきに, 色彩を, 観おも, 譽の, 質を, 趣が, 趣きを, 身を, 遊女八つ橋, 面ざし, 顔と, 館に, 館のも, 首筋情を

▼ 麗さん~ (52, 5.0%)

4 を描いた

2 [21件] がきたら, がモデル台, が全身, が姿見, が少し, に画家たち, の体, の前方, の家, の背後, の麗しい, はばつ, は滑稽, は私達, は素人娘, は芸術, は風呂, も羞恥, らしい背, を発見, を驚かした

1 という娘, に家来, の望, はその, は望どおり, は頭

▼ 麗~ (45, 4.3%)

10 して 2 なって

1 [33件] あらわれた大, あれ, しかも威儀, 云う, 作り上げたヘンデル, 匹敵する, 口の, 咲いたの, 夫あわす, 失す, 失すと, 崇高に, 庠序超, 座に, 微笑を, 打傾き, 打微笑み, 晴れた空, 然も, 生きて, 立たれた時, 笑った, 笑つた, 聞えた, 至つては, 花薫り鳥歌い, 莞爾し, 見て, 見恍, 過ぐと云, 過候, 霽れたる, 顕れた

▼ 麗~ (42, 4.1%)

2 が, のその, の活人形

1 [36件] がなあれ, がむやみ, がやがて, が何とか, が入っ, が努めずし, が変り始めました, が池, では無くなりました, にも逢っ, に云っ, に囲まれた, に逢い, に逢え, のうつくし, のかた, のこと, の事, の儀礼, の存在, の最近, の珍, の神遊, の興裡, の顔, の館, はこの, はまた, はもと秦, は何もかも, は引, は自分, は近頃どうして, は重臣達, は魚, を尋ね

▼ 麗なる~ (40, 3.9%)

2 語句と

1 [38件] お十八, お志万, が故に, その意匠, にひきかえ, ものなり, もの活溌なる, を知らず, 光を, 反映に, 墓所に, 夏の, 姿に, 孟宗竹林に, 孟宗竹林を, 御殿まで, 情筆を, 文字を, 日影の, 暮春の, 朝の, 演戲場の, 甲板より, 画題なるべし, 眞晝, 筆に, 紅葉の, 純樸味, 美貌, 者なり, 者活溌なる, 蒔繪の, 裝甲巡洋艦である, 邸宅を, 面の, 風光にのみ, 風姿に, 食卓の

▼ 麗~ (32, 3.1%)

2 しかった, しき人あり, しく, しくまた

1 [24件] しからずじゃあ, しき人います, しき天然の, しき姿を, しき少女を, しき文字が, しき春の, しき歌姫, しき神の, しくあざやか, しくある, しくご, しく二葉亭四迷, しく外務次官以下, しく心, しく心ざま言葉つき, しく時価, しく泛び, しく照って, しく物, しく美文調, しく装わねば, しく迎えられながら, しく面白い

▼ 麗~ (29, 2.8%)

2 は安

1 [27件] がいそいそ, がめいめい毛布, が手紙, が現れる, が立っ, が腰かけ, が降り, のよう, の如き, の笑い, の酒杯, はひざまずい, はドア, は一隅, は下手, は信頼, は勇まし, は尊敬, は心配そう, は忍び笑い, は李春華, は無言, は蝋燭, も勇躍, を残し, 秘めし清水, 第三場

▼ 麗~ (23, 2.2%)

3 の柩, 之柩 2 が待ち受け, が燈籠, でございます, とが手, とはあの, と金蓮, の姿 1 と云ってた, と言ってた, 之棺

▼ 麗かに~ (18, 1.7%)

2 晴れて, 輝いて

1 [14件] ござりまする, して, なって, ふるさと人と, 四肢を, 垣の, 映えて, 晴れた秋, 晴れ渡つた日曜日, 照りぬ, 祝える趣, 輝き光る物, 閑に, 雫の

▼ 麗かな日~ (16, 1.5%)

1 [16件] がいっぱい, が好く, が射し, ざしに, だと, であった, であつ, である耳, に彼等, に徐, の休み時間, の午後, は相, も今日, も見よう, をまとも

▼ 麗~ (12, 1.2%)

2 に要 1 とをひとつ, にかけては万人, には期待, には殆, には能い勝たいで, にイタリー的, に押, は月宮殿, もない, も長閑さ

▼ 麗~ (10, 1.0%)

2 なるこそ 1 だった, であった, であったから, である, なお江戸, なる一日, なる日影, なる空

▼ 麗~ (10, 1.0%)

1 ミレエジ, 一望の, 夢に, 女と, 容をば, 日影を, 織物よりも, 美人に, 謎を, 辞を

▼ 麗わしさ~ (10, 1.0%)

1 として感ぜられず, と綽空, にで, にはこころから, に殆ど不平, はいつも, はこの, ばかりを記し, もあわれ, を囲繞

▼ 麗~ (10, 1.0%)

1 この人達, 争はんと, 争わんと, 伝へて, 保証する, 師と, 思ひとどめた程, 極めたもの, 極めた桃山風, 闘わし立派

▼ 麗~ (10, 1.0%)

1 とこだま, として感じられた, とせし, と反響, と聳え, なる景色, な珊瑚, に微風船首, のこの, の中

▼ 麗かさ~ (9, 0.9%)

1 があった, だ, である, にも秋, に陽炎, は言語, を彷彿, を満喫, を滿

▼ 麗景殿~ (9, 0.9%)

2 の女御 1 と呼ばれる, におかれた, に住み, に行く, の柔順, へする, ノ女御

▼ 麗~ (7, 0.7%)

1 いいし, はある, 夏に, 安定感の, 時や, 美しくって, 華々しく画面

▼ 麗~ (7, 0.7%)

1 マダム丘子, 人が, 同じ年, 嬌媚との, 悲痛の, 母と, 荘厳とを

▼ 麗~ (6, 0.6%)

1 あった, ある, 旧に, 泣いたの, 走りよって, 飯びつを

▼ 麗無比~ (5, 0.5%)

1 な御, な機知, な金聖皇后, の宴會, の宴會はつ

▼ 麗~ (5, 0.5%)

1 に劣り優り, に眩暈, の二, は君, を思わせる

▼ 麗かや~ (4, 0.4%)

1 大荷, 時代で, 松を, 砂糖を

▼ 麗とも~ (4, 0.4%)

1 いうべき大きい, 何とも言, 詠じ葉受, 謂ふべき

▼ 麗活溌奇警~ (4, 0.4%)

2 なるもの, なる者

▼ 麗うら~ (3, 0.3%)

1 と大空, と日照りさしそ, と練り

▼ 麗くし~ (3, 0.3%)

1 き玳瑁, く, て愛嬌溢

▼ 麗そのもの~ (3, 0.3%)

1 であった, といっ, の

▼ 麗~ (3, 0.3%)

1 天然の, 明も, 艶美も

▼ 麗~ (3, 0.3%)

2 の高かっ 1 は高い

▼ 麗~ (3, 0.3%)

1 となる, な顔, の言葉

▼ 麗~ (2, 0.2%)

1 冱え, 紅に

▼ 麗くも~ (2, 0.2%)

1 又は完くも, 富める髭髯

▼ 麗さん逃亡~ (2, 0.2%)

2

▼ 麗であり~ (2, 0.2%)

1 ながら威厳, 九千部岳千々岩岳を

▼ 麗なお~ (2, 0.2%)

1 花畑過去の, 銀様の

▼ 麗なら~ (2, 0.2%)

2 んとして

▼ 麗なり~ (2, 0.2%)

1 と書い, 冬の

▼ 麗~ (2, 0.2%)

1 かさ, 皆働ける

▼ 麗卿名~ (2, 0.2%)

2 は淑芳

▼ 麗卿金蓮~ (2, 0.2%)

1 の三人, の邪鬼

▼ 麗~ (2, 0.2%)

1 じつにそこ, のあたり

▼ 麗~ (2, 0.2%)

1 に長, も自

▼ 麗真珠~ (2, 0.2%)

2 の如く

▼ 麗美し~ (2, 0.2%)

1 ときこしめし定め, と聞こしめし

▼ 麗~ (2, 0.2%)

1 と同じ, を欺かん

▼ 麗~ (2, 0.2%)

1 の人, の姉たち

▼ 麗~ (2, 0.2%)

1 のこの世, の武子姫

▼ 麗~ (2, 0.2%)

1 の児女豪奢, やシロス

▼ 麗高雅真珠~ (2, 0.2%)

2 の如き

▼ 麗~ (2, 0.2%)

1 がこんな, のよう

▼1* [109件]

かづくめで躍り跳ね, 麗かなり階下にては母上, 麗かな下へ玉歩, 麗かな日晴代はもう, 麗かな顔を揃え, 麗かにあたりに照つた, 麗かの陽気と, 麗かりければ美和, 麗がにほうて, 麗く見ゆれば近江守, 麗きまでに, 麗けし群山の高山, 麗そのいまだ嫁, 麗たとえようも, 麗である点が, 麗ですしスパセニア, 麗で顧みれば四周, 麗というほかは, 麗といふ外は, 麗とかいうような, 麗とが指を, 麗となつたのは, 麗との声が, 麗とは似るもの, 麗とを合せ有し加, 麗なある光景に, 麗なおももちし, 麗なと云うと, 麗なほの明る, 麗なりし故却つて帝, 麗なるかがやきに堪えず, 麗または優美の, 麗わしい青い石, 麗わしいものや珍しい, 麗わしいものは召抱え, 麗わしくして四海波穏やか, 麗をもって浅井家に, 麗サフィアのさま, 麗ニシテ愛スベク頗ル仙物ニ類ス因テ紫陽花ヲ以テ, 麗メラノの小, 麗丹脣にし, 麗は四方, 麗といふ静寂, 麗優雅さは衣装, 麗の空, 麗光十方に布く, 麗光麗色に眩暈, 麗典雅なもの, 麗卿字は淑芳, 麗卿記に修理大夫, 麗卿記是年八月九日の条, 麗双びなきものであったであろう, 麗善長の, 麗堅固のイーリオン, 麗壮大の眺め, 麗その号, 麗天下に冠, 麗姫庭園を歩, 麗娟宮中に歌, 麗娟常に身, 麗娟年はじめて十四, 麗婉艶の筆, 麗嫻雅の和語, 麗の市街, 麗と呼ん, 麗巧緻にし, 麗房數百人の, 麗憂愁を極める, 麗とはいえない, 麗服美衣貧富同じく其製, 麗朝見たよりも益々, 麗森巖のけしき, 麗楚々とした, 麗樹院がある, 麗江連嶺中の一, 麗泉河湖沼のもの, 麗として, 麗玉禹徳淳朴鳳錫白基竜黄成鎬同志一二および前場, 麗玉隣家の古着屋, 麗瑰流暢なる記述, 麗も綾なす, 麗をやや, 麗空麗光麗色に眩暈, 麗竜女のごとき, 麗の諸, 麗ヲ得, 麗絢爛江戸時代建築技巧の精華, 麗絹金泥屏風などは一作, 麗花浮動する清香, 麗華美なるに対して, 麗華麗な画風, 麗は今, 麗藻ヲ選ンデ梓シテコレヲ伝ヘントシタリ, 麗衣美食を希, 麗に違い, 麗に一層, 麗豪華なよう, 麗な顔ばせ, 麗透徹たる山水, 麗金碧目を眩まし, 麗雄渾な形態美, 麗の辭, 麗をなつかしみ, 麗に汗, 麗顔麗姿というん, 麗なき美装, 麗高根撫子の可憐, 麗魔葉子はもうこ, 麗黄花石楠の高雅