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青空てにをは辞典 「足音~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

足らぬ~ ~足りない 足りない~ ~足る 足る~ 足利~ 足袋~ ~足跡 足跡~ ~足音
足音~
距~ ~距離 距離~ ~跡 跡~ ~跫音 跫音~ ~路 路~ 路傍~

「足音~」 3918, 36ppm, 3196位

▼ 足音~ (1566, 40.0%)

227 して 146 した 47 する 46 聞こえて 40 聞えた 37 近づいて 32 聞えて 22 聞こえた 15 すると, 聞える 14 しました 13 したので 12 きこえた, 廊下に 10 廊下の, 響いて 9 聞えると 7 したかと, します, するので, するよう 6 きこえて, 近づいた

5 [13件] きこえたので, きこえる, したと, 入り乱れて, 廊下を, 消えると, 聞えたと, 聞えました, 聞こえるよう, 近づくと, 遠のいて, 階段を, 静かに

4 ありました, こちらへ, したが, するから, わたしの, 忙が, 急に, 玄関の, 聞えます

3 [30件] あって, きこえたが, きこえなくなると, きこえました, したの, したり, した時, しない, するの, する度, ちかづいて, ひびいて, やつて, わたしを, 乱れて, 来て, 梯子段を, 止まると, 此方へ, 私の, 耳に, 聞えたから, 聞えたので, 聞こえました, 聞こえると, 襖の, 近付いて, 遠ざかって, 遠のくと, 階段に

2 [52件] きこえこっち, きこえなくなるまで, し, したから, したよう, しは, し彼, し襖, だん, はっきりと, ばたばたと, ひびいた, もつれ合って, わたしそのものの, バタ, バタバタと, 下の, 亂れ, 入り亂, 右往左往する, 向こうの, 家の, 庭に, 彼の, 恋しくて, 戸の, 止んで, 歩道の, 気味わるく, 流れて, 消えて, 聞えたとき, 聞えたの, 聞えなくなると, 聞えなくなるの, 聞え出した, 聞え始めた, 聞こえたから, 聞こえたが, 聞こえなくなるまで, 聞こえる, 致します, 表の, 表へ, 近づきました, 遠くから, 遠くに, 邸の, 長吉の, 門の, 間近に, 響いた

1 [524件 抜粋] あが, あがった, あったかと, あったの, あまり響きすぎる, あらあらと, あわただしくし, あわただしく重苦しい暗を, いかにも鋭く, いくつか, いそいで, いやらしい欲望, いよいよ急, いりみだれて, うしろに, うしろの, おりて, お前にも, お豊, かさこそと, かすかに, かるくたちどまった, かわいた固い, がさがさと, きえたあと, きえると, きこえたかと, きこえたから, きこえないから, きこえないの, きこえなかったらしい, きこえなかつたか, きこえやがて, きこえやすから, きこえゆっくり, きこえると, きこえる筈, きこえ出して, きこえ出しました, きこえ塾長室, きまったよう, ぐゎんぐゎん響き電燈が, けたたましく聞えた, けたたましく響いた, ここへ, ここ黒血川辺の, こちらに, こっちへ, こつこつと, こつこつ快活, こつりこつり, ことん, この座敷, さっきから, ざくざくし, ざくざくと, しきりなく, しげくなっ, しずかに, したたしかに, したに, したには, したのに, したもの, したやう, したん, したんで, しだいにかすか, しちらちら, しても, してるじゃ, しとしとと聞こえる, しとつぜん, しないでも, しないの, しないよう, しないん, しない農夫婆さん, しなかった, しなにか, しののめの, しばらくそこ, しばらくの, しばらく隧道, しましたから, しますから, しますぜ, しますと, しますので, しますよ, しませんでしたもの, しドア, し一人, し万三郎, し二人, し出した, し出して, し女, し急いで, し手燭, し数人, し時には, し雨戸, すぐう, すぐうしろ, すぐそば, すぐ傍, すぐ前, すぐ止まった, すぐ窓, すぐ踵, すぐ迫っ, すぐ降り, するか, するじゃ, するたびごと, するでしょういつも, するなと, する下僕, する明けて, する耳, すれば, せずに, せなんだか, せまって, そうだ, そうです, その上, その勾配, その方, たしかにこの, たちまちキンタマ, たった一人, たゆとう, だしぬけに, だんだん近く, ちかづいては, ちょっとの, つづいて, ときどきとだえる, とまった, とまった気配, とんで, とんとんとんと廊下, どうもいつも来, どうも待っ, どこへ, どこまでも, ないの, なにかヒソヒソ囁き, にわかにピッタリ止まった, にわかに乱れた, のしの, はげしいいきづかい, はしご段に, はじまった, ばらばらと, ひそやかに, ひたひたする, ひびいたので, ひびきその, ひびく, ひびくの, びろうどの, びんと, ぴちゃぴちゃと, ふと耳, ほど近い階段, ぼんやり遠く, またミシリミシリ, また廊下, また本堂, まだ続い, まだ聞こえ, まったく聞こえなくなる, ま近, みんな私たちみんなの, もうはしご段, やかましい, やがて遥か闇, やはり頭, やんだ, よろいびつのそばをはなれてどこかへ, わかる, イカバッドの, ガサガサと, サン, シトシトと, タッタッタッと, チャルストンの, チヤッチヤッと, ドカドカと, ドサドサと, ドタドタと, ドタドタ響い, ドブ板の, ドヤドヤと, バタバタ混合, パタ, パタパタと, ビルの, ピタリと, ピチャピチャと, ピッタリ止った, フッと, 一定の, 一層近く, 一度に, 三百餘里を, 三階の, 上って, 上の, 下手奥の, 不意に, 中二階の, 乗物に, 乱れた, 乱れる, 乱れ合った, 二人ほど, 二手に, 二階へ, 人通りの, 今は, 今度は, 伝わった, 伝わったけれども, 伝わると, 低くきこえた, 低くひびいた, 例の, 停り変, 偶に, 僕には, 僕の, 先刻から, 入って, 入まじって, 入りみだれて, 入りみだれ階段, 入り口に, 入る筈, 入れ交って, 入混, 全く聞えなくなった, 再び聞えた, 冷え初めた夜, 凍った地面, 几帳の, 出て, 力なく, 又一つ, 又本堂, 反響した, 台所じゅうを, 同じ方角, 向うへ, 周圍の, 四辺に, 土に, 土間の, 地の, 地を, 地車でも, 地響きを, 地鳴りの, 坂を, 塀の, 変に, 夜に, 夜の, 夜更けの, 夜気を, 大きいの, 大きかった, 大きく響く, 奥の, 女や, 妙な, 妙に, 嫌な, 室の, 小さくなる, 小屋を, 少しは, 少しも, 岩山の, 岸本等の, 嵐の, 常の, 平原の, 幾度か, 広書院, 底気味の, 廊下へ, 彼を, 彼女に, 彼女を, 往っ, 後ろで, 後頭, 微かに, 応接室で, 思わず足, 怪しいの, 慌しく玄関, 戸口の, 手摺から, 拍子が, 料理や, 断続し, 新十郎, 新島八十吉である, 昼の, 時々きこえ, 時々単調, 暗いと, 暗がりの, 書斎の, 来たかと, 格子の, 案外高く, 梯子段に, 森に, 椽側に, 椽側迄, 次の間で, 次の間へ, 次第に彼方, 止まった時, 止まる, 止み声, 止んだらまた, 此方に, 武器蔵の, 段々近づい, 段々遠く, 段梯子に, 殺到した, 水底の, 水泳場の, 沢に, 消えた時, 消えてから, 消えるの, 消え朝倉先生夫妻, 消え申した, 消されて, 消されは, 渡って, 渡り廊下に, 澱むと, 生垣の, 畳を, 皆跛, 相手に, 社務所の, 社殿の, 秋元の, 秋草ふん, 立ち乱れ, 絶えたので, 絶えないの, 絶えなかった, 絶えません, 緊張した, 縁側に, 縁側まで, 羊歯を, 耳には, 聞えず宇乃, 聞えそれ, 聞えそれから, 聞えたかと, 聞えたやう, 聞えた大助, 聞えた時, 聞えだした, 聞えてから, 聞えないの, 聞えなくな, 聞えなくなったとたん, 聞えなくなってから, 聞えなくなるまで, 聞えぬこと, 聞えぬよう, 聞えましたが, 聞えました時, 聞えます早四郎, 聞えるぜ, 聞えるでは, 聞えるまで, 聞えるや, 聞えるよう, 聞える久, 聞えれば, 聞えわたくし, 聞え出したので, 聞え出す, 聞え徳利, 聞え扉, 聞え瓦灯口, 聞きたいどうしても, 聞こえこっち, 聞こえたよう, 聞こえた時彼女, 聞こえだしたと, 聞こえなくなると, 聞こえは, 聞こえふたり, 聞こえましたが, 聞こえましょう, 聞こえます, 聞こえやがてコツコツ, 聞こえやしないかと, 聞こえるだろう, 聞こえるでしょう, 聞こえるとき, 聞こえるはず, 聞こえ入って, 聞こえ出して, 聞こえ扉, 聞こえ次いで, 聞こえ走って, 聞こえ遠く, 聞へる, 聴え, 聴えなくなる, 聴こえたので, 聽え, 背後で, 背後の, 致しまするで必然貴方様, 荒々しく入り乱れる, 落葉, 表を, 裏木戸の, 裏門から, 訊いた, 課長室の, 賑かに, 起った, 起ったので, 起って, 起つて, 起ります, 路の, 路地の, 軽くきこえ, 近かづい, 近くなっ, 近くなった, 近づいたかと, 近づきドア, 近づき弘一君, 近づき暗闇, 近づき清さんどこ, 近づくの, 近づけば, 近付いた, 近寄って, 近寄るが, 追う, 途切れたから, 途絶えて, 通つた, 違うの, 違うよう, 違って, 遠くなっ, 遠くなる, 遠ざかつた, 遠ざかつて, 遠ざかると, 遠のいたかと, 遠のくかと, 遠離れ, 錠口の, 門内の, 門口から, 間斷なく, 降りて, 階上の, 階子段の, 階段の, 隣の, 集まって, 雪崩れ, 静かな, 非常に, 頻繁に, 風呂場から, 飛びこんできやがってねと, 馳けて, 高いぞ, 高い天井, 高くなり, 高く耳, 高縁, 鳴り響くよう

▼ 足音~ (929, 23.7%)

82 忍ばせて 47 しのばせて 45 聞いて 28 させて 23 ぬすんで 22 忍んで 21 忍ばせながら, 盗んで 18 聞くと 15 立てて 14 聞いた 13 聞きつけて 12 たてて 11 聞きながら 10 立てないよう, 耳に 9 たてないよう 8 しのばせながら, たてぬよう, 忍ばせるよう 6 きいて, しのんで, たてないで, 偸んで, 忍ばして, 立てずに, 聞くや, 高くし 5 させながら, たてずに, 偸み 4 きいた, ききつけて, しのばせるよう, ぬすむよう, 忍ばせるやう, 立てないやう, 聞いても, 聴いた

3 [13件] ききつけると, しのばして, ぬすみながら, 待って, 忍ぶよう, 盗むよう, 立て, 立てながら, 聞いたの, 聞きつけたと, 聞きつけると, 聞く, 聴きながら

2 [33件] あまり気, ききながら, きくこと, きくと, ころして, させないで, しのばせつつ, たて, ひそめて, ひびかせながら, 忍ばせます, 忍ばせ声, 指させるもの, 殺して, 消して, 盗みながら, 知って, 知つてゐる, 窃み, 立てないで, 立てぬやう, 立てぬよう, 立てるの, 耳で, 聞いたり, 聞いた時, 聞きつけたの, 聞きつけてか, 聞きました, 聞き付けて, 聴いたの, 聴いて, 踏み立てて

1 [304件] いまか, うしろに, うつつに, おのずから禁止, お聞きなさい, お静, き, ききつけ, ききつけた, きく, きく目, きけば, きこえぬくらいの, ぎしぎしと, こころ待ちし, さして, さして走っ, させしばらく, させたり, させないよう, させりゃ聞こえるじゃ, さとって, して, しないやう, しのばすよう, しのばせそして, しのばせましたが, しのばせると, しのばせ決死, しのびしのび大急ぎ, しのびせきば, しばらく立つ, しりてかけ来たる, しるべとな, じゃまに, すこしも, そこに, そっとしのばせ, たてないこと, たてないやう, たてない歩きかた, たてながら, たてる, たてる戸, できるだけたてない, とどろかせ得た環境, とらへようと, どんどん立て, ぬすませて, ぬすみて, ぬすみ物音, ぬすむに, ぬすむには, ぬすむ樣, ひくめながら, ひそませて, ひそめた, ひそめながら, ひびかせて, ぼんやり聞きながしました, もちろん知っ, やはり遠い, やり過ごしました, よくまねました, カリツカリツと, ドシンと, 一方の, 一秒でも, 不気味に, 二人が, 今度は, 何かに, 何だか人, 偸でも, 偸むのであつた, 偸むやうにし, 偸むようにはいって来た, 僕は, 出来るだけ, 別に, 受けた時, 呑んで, 和らげた, 咎めて, 夢うつつの, 姉の, 姫は, 存じて, 己れ, 廊下に, 彼は, 彼女は, 待つ, 待つて, 忍ばしたわけ, 忍ばしながら, 忍ばすよう, 忍ばせ, 忍ばせいきなり, 忍ばせおずおず, 忍ばせしとしとと, 忍ばせそれ, 忍ばせそれから, 忍ばせそーッ, 忍ばせた, 忍ばせたの, 忍ばせつ, 忍ばせても, 忍ばせどこ, 忍ばせながらも, 忍ばせなければ, 忍ばせると, 忍ばせるには, 忍ばせる気持, 忍ばせスルスル, 忍ばせヒタヒタ, 忍ばせ丸窓, 忍ばせ先, 忍ばせ先生, 忍ばせ十字路, 忍ばせ家, 忍ばせ小声, 忍ばせ小腰, 忍ばせ暗い, 忍ばせ東側, 忍ばせ枯れ草, 忍ばせ燈, 忍ばせ空, 忍ばせ空地, 忍ばせ聲, 忍ばせ自分, 忍ばせ菊女, 忍ばせ話し声, 忍ばせ近寄り行き木蔭, 忍ばせ隣り部屋, 忍びいつも, 忍びしのび往, 忍びつつ, 忍びて, 忍びとにかく, 忍びながら, 忍びやかに, 忍び忍び父, 忍ぼうとも, 怖れる, 想像したろう, 感じた, 憚つて女は, 憚りながら, 憚りながら一足二足そちら, 憚る, 掠めて, 揃えるよう, 擬て, 曳きずりながら, 止めた, 止めたけ, 止めて, 残しながら, 残し乍ら, 殺ししかし, 殺した, 殺しながら, 殺しシンバリ棒, 殺すこと, 殺すよう, 気づいて, 気に, 気兼ねし, 気遣ふ, 犬の, 生徒が, 盗みお湯, 盗みそっと, 盗みジリジリ, 盗み塀, 盗み息, 盗み段梯, 盗み玄関, 盗み耳, 盗む様, 盗んでまで, 盜むやうにし, 盜むやうに廊下を, 知らぬもの, 私の, 秘めて, 竊んで, 立てずとも, 立てず入口, 立てた, 立てた主, 立てては, 立てても, 立てないでは, 立てないの, 立てないので, 立てぬ男, 立てる, 立てる筈, 立て初め, 立て十兵衛, 立て密林, 結びつけた, 絶つ並んどったもの, 耳の, 聞いたこの, 聞いただけ, 聞いただけで, 聞いただけでも, 聞いたのち, 聞いたばかり, 聞いたよう, 聞いたら分かるだろう, 聞いたん, 聞いた孫永才, 聞いた巨人, 聞いた彼, 聞いた足音, 聞いては, 聞かうと, 聞かなかった, 聞かなかったか, 聞かなかったはず, 聞かなかつた筈, 聞かれないよう, 聞かれまいとして, 聞きあるいは, 聞きいちいち, 聞きすました泰軒, 聞きすまして, 聞きすましてから, 聞きつけたから, 聞きつけたため, 聞きつけたもの, 聞きつけたらしくかがんで, 聞きつけたらしく盲人, 聞きつつ, 聞きとめたか, 聞きとめると, 聞きましたから, 聞きわが, 聞き乍ら, 聞き付けたらしい老, 聞き付けなかったろうか, 聞き伝えた, 聞き取って, 聞き咎めたから, 聞き定めようと, 聞き悪い, 聞き洩らすよう, 聞き澄ました歌寿, 聞き澄まそうと, 聞き覚えて, 聞き送ると, 聞き逃しさうに, 聞き附け人, 聞くかの, 聞くこと, 聞くごと, 聞くたび, 聞くとともに, 聞くなり, 聞くばかり, 聞けば, 聞けるを, 聞付けるの, 聞分けて, 聴いたよう, 聴かれる虞, 聴きつ, 聴きつつ, 聴き付けると, 聴くやう, 聴くよう, 聽い, 聽いた, 自分で, 自分は, 舗道に, 荒く逃げる, 荒げて, 荒立てて, 見返ると, 証に, 踏みとどろかせ胸, 追いかけて, 遠く聞い, 部屋の, 重くし, 隠そうとも, 雑音の, 難を, 静かに, 静に, 響かせて, 響かせないよう, 響かせ出, 頭の, 高くする, 高く轟かし, 鳴らしながら, 黙然と聞い, 龍介は

▼ 足音~ (257, 6.6%)

4 襖の 3 廊下を, 背より, 部屋の, 静かに

2 [19件] いつまでも, きこえなかった, この部屋, しずかに, しない, だんだん近づい, 一人や, 不思議に, 僕の, 十間七間五間三間と, 奥から, 梯子段を, 極く, 気もちよく, 聞えなかった, 聞こえなくなった, 郵便や, 障子の, 非常に

1 [203件] あまりにどしんどしん, いつまで, いつもの, いよいよ稀, いよいよ近づいた, いよいよ騒がしく, うちの, おかしいです, おろか伝六の, おろか塵の, かなり長く, きこえない, この二人, この寺院, この迅風耳, さつぱり, さらなり, しずかだった, した, しだいにはっきりし, しだいに近く, しだいに近づい, しだいに遠く, しないで, しなかった, しなかったが, しなかつた, すうっと, すぐに, すぐ窓, すぐ茶の間, すこしも, すっかり無くなっ, ずんずん近づい, そういう間, その二人, その人, その当人, その音, それからお, それだけで, それっきり聞えなくなった, それほど強く, そんなに響かなく, たしかに硝子戸, ただ音, だん, だんだんこちら, だんだんとおざかっ, だんだんに, だんだん大きく, だんだん激しく, だんだん近付い, ちかづいて, ちよこちよこと, ちらちらと, つい今しがた, つづいて, どこにも, なおも頭, なお続いた, なお近づく, なし, にわかにぴたりと, ますますはっきり聞こえ, まだ半蔵, まだ少しも, まっすぐわたし, まるで燭, みな七兵衛で, もうごく近く, もうしなかつた, もうどこ, もう聞えない, もし探偵的, もっと力強い, やみ音, やや斜め後ろ, やわらかいおが屑, ゆっくりゆっくり階段, よほど遠く, ドアの, ハタと, パタパタと, ベンチに, 一たん奥へ, 一つも, 一つ一つ次郎の, 一人と, 一人の, 一層近く, 一度通り過ぎた, 一方へ, 一筋に, 七つの, 三階で, 並は, 二人の, 五人の, 停った, 停ったが, 先から, 先刻から, 全然聞こえなかった, 初めは, 別な, 勘太郎の, 勝手から, 勝手の, 南の, 南玉一人でなかった, 厠の, 厭な, 又別, 又梯子, 又聞えた, 同じところ, 同情的な, 向うへ, 向こうへ, 君子の, 四五間さきで, 四壁に, 土間へ, 夜どおしきこえた, 夢にては, 子供らが, 宋江だった, 実際静か, 室の, 家々の, 家の, 家臣の, 寝室の, 小供, 少し離れ, 少なくも八本, 山吹でなく, 岩の, 廊下の, 廻り出した, 引っ返した, 彼が, 彼の, 彼らの, 彼女の, 忍び忍び格子戸の, 忙しくなり, 急調に, 戸外へ, 文吾の, 日本間の, 早い, 早くも, 時々その, 東の, 椽側を, 次の間に, 次第に近づいた, 次第に近寄っ, 止まったが, 止まって, 止んだ, 毎朝心待ちに, 渡殿を, 湿りけの, 牢前へは, 猫の, 甲野さんと, 男か, 男の, 監視隊附の, 相渝ら, 知つてゐる, 穹窿に, 穹窿の, 立てない, 紙門の, 絶間が, 聞えた, 聞えないのに, 聞えない代り, 聞かなかったし, 聞こえなかったの, 聴えなくなった, 腰の, 行き過ぎた, 誰われは, 近づいて, 近付いて, 遠く消え, 遠ざかりそうして, 遠ざかる雷鳴みたい, 遠のいたが, 部屋を, 重々しく男, 重く鈍くやがて, 鐘の, 闇の, 階段を, 際立って, 馬酔木の, 騎士の

▼ 足音~ (202, 5.2%)

11 立てずに 4 しなかった, 立てないで 3 させずに, させないで, しない, しないよう, たてずに 2 きのふかな, しないで, なく見えなくなっ, 何も, 何んにも, 声も, 聞えない, 響かなかった

1 [152件] あらくじ, あらく奥, あり, いと静か, きこえず, きこえず御殿, きこえるくらい, これまでに, させいでな, させずには, させず呼吸, させない, して, しないうち, しないじや, しないの, しない所, しなかったから, しなくなった, しなくなって, しなければ, すくない, せずに, せわしなく戻っ, それに, それらしい, た, たてずすうっ, たてず寝間着姿, たてないで, たてないやう, だん, ちゃんと聞える, とだえて, とどろ, ないの, ない哀れ, ない者, なかつた, なくこちら, なくそうして, なくその, なくただ, なく入, なく出, なく千代乃, なく土間, なく壁, なく少し, なく歩く, なく歸, なく這入つて來, なく進ん, なく駆け, ひとつな, ふっつりと, ほとんど聞こえぬ, まじって, みだれて, もう聞えない, もしやそれ, やがて聞えなくなった, やや淋しく, よく聞こえる, バタ, ホトホトと, 一種の, 人声も, 全く闇, 冴えて, 又きこえはじめる, 子供部屋の, 少ない人数, 忍ばせて, 怪物の, 恋人たちの, 感ぜられた, 格子の, 極く, 気配も, 無くのこのこ, 無く一緒, 無く玄関, 無く退出, 無く通, 物の, 盗むよう, 私の, 穏やかに, 立つたのに, 立てずすいすい, 立てずには, 立てずひた走り, 立てずやがて, 立てずスーッ, 立てず出口, 立てず古ぼけた目立たない支那服, 立てず大股, 立てず天窓, 立てず歩いて, 立てず画室, 立てず矢, 立てず草, 立てず静か, 絶えた, 絶えたかと, 絶えて, 絶えました, 絶え前後, 聞えず手探り, 聞えず自動車, 聞えず足跡, 聞えた, 聞えたオホホホ, 聞えて, 聞えないほど, 聞えないやう, 聞えないよう, 聞えなかった, 聞えなくなりましたが, 聞えは, 聞かせずとつぜんぬっと, 聞きや, 聞こえたのに, 聞こえて, 聞こえない, 聞こえないのに, 聞こえなかった, 聞こえなくなった時, 聞こえなくなり懐中電灯, 聞こえません, 聞こえるほど, 聴え, 聽えて, 荒, 荒々しく入っ, 荒々しく狼, 荒々しく部屋, 荒くさっさと, 落ち着かない, 西村電機商会の, 赤き版古, 近い所, 途絶えて, 遠のきましたよ, 障子や, 響いて, 響かず静か, 頻繁に, 馬車の, 騒々しい, 鳴き声も

▼ 足音~ (179, 4.6%)

18 耳を 12 驚いて 7 おどろいて 5 おどろかされて 4 つれて 3 気がついて

2 [13件] よく似てる, ハッと, 不安な, 何か, 入り乱れ人間, 気の, 注意し, 目を, 眼を, 驚いたもの, 驚かされた, 驚かされたの, 驚かされてか

1 [104件] いろいろの, うしろめたさ, おとうさんも, おどろいたの, おどろかされた狼, おどろく鼠, おびやかされて, お静, お靜, くせの, こころ冷え, しちゃ, しては, ちがいない, ついて行く, つづいて, なって, はっと眼, びつくりし, ふと目, ふと眼, ふりかえったの, ぽっかり眼, まじる無数, まぢつて, もう次の間, よりて, パッと, 一心こめ, 不思議に, 交って, 交つてシンコペーテイング, 代って, 何気なく注意, 促されたから, 其の者, 初めて気がついたらしく, 半ば頭を, 只見れ, 向って, 嘆きを, 声を, 変った, 外を, 夫と, 姉の, 心づいた, 思わず眉, 怪しい物, 悩まされたと, 慄え, 我が, 我に, 所員たちは, 振り向いて, 振向いて, 振向くと, 揺れつつ, 早くも, 此方を, 母親と, 比例した, 気がついた, 気がつかなかった, 気が付いて, 気を, 氣が, 法師の, 注意しいしい, 消されて, 消魂, 混って, 猿の, 現代の, 神経を, 私は, 絶えずぶるぶると, 老爺は, 聞き入った, 聞き入り, 聞き耳を, 肝を, 脅えて, 脅えるやう, 腰掛けて, 苦しめられた, 覚えが, 言葉を, 踏消され, 部屋着を, 韻律を, 響く眞砂路, 頼る生きる力, 驚いたため, 驚いたといふ, 驚いたの, 驚いた様子, 驚いた樣子, 驚かされて, 驚き, 驚きて, 驚きてや, 驚ろい, 鳴りどよんだ

▼ 足音~ (160, 4.1%)

9 主は 8 主が 7 しないよう 6 ような 3 やうに, ように, 主を, 聞えしばかり, 近づくの 2 とほり, ほかに, 中に, 主に, 反響が, 廊下に, 方へ, 消えて, 消えるの, 遠退く

1 [95件] あいまあいまに, あとを, いちはやく橋, きこゆらしゆめ, きつい人々, ざわめきに, した試し, しのび, すること, するたび, するはず, するまでは, する度, する所, する頭上, す言いはぬ, せざる樣看守, せぬ様, せぬ金色, ない闖入者, なかで, ぬしは, ほか家の, まだ若い, やうで, やうな, やんだ時, 一つ一つが, 中から, 中で, 中には, 主こそ, 主も, 主廊下, 事, 冴えかえる, 冷やかさに, 前に, 反射また, 反響だ, 反響で, 反響は, 反響を, 合間に, 同じやう, 向いた方, 土間に, 外には, 奇現象を, 戸の, 持主の, 方に, 方を, 早いに, 早や, 明証を, 様な, 様に, 流れで, 流れも, 消えた時, 消えた時分, 消える細道, 無いお, 無い歩き方, 立たぬよう, 聞えた父, 聞えないこと, 聞える度, 聞こえて, 聞こえなくなるまで, 聞こゆる, 聴えた, 聴こえ来るとき, 裡に, 調子から, 調子が, 調子に, 謎は, 近づくと, 近づくを, 過ぎるの, 遠くなる, 遠ざかって, 遠のいた頃, 遠のくの, 重なって, 階子段の, 響きが, 響きけれ, 響きしが, 響き具合は, 響き工合で, 騒々しい構内, 高くなる

▼ 足音~ (54, 1.4%)

2 声とが

1 [52件] いうよりも, いそいで, いっしょに, いつしよ, おおぜ, こちらへ, さけび声, さらさらという, しきりなし, しはぶく聲, しばらくし, その声, てなかった, どよめきとで, ひさに, 一致し, 人声が, 人声で, 人声とに, 人聲とに, 全く別, 反対の, 叫び声とが, 同時に大きな, 唯ならぬ, 嗄れた叫び聲, 囁き聲が, 声, 声ばかりに, 女の, 岡持の, 幽かな, 影とを, 思ったの, 思つたのは, 想像される, 木の葉を, 炎天に, 犬の, 玄関の, 罵る叫び声, 聞いた方, 聞違えた, 衣ずれとが, 話し声とが, 話の, 語が, 車の, 重つて, 錠の, 音楽とは, 顔とから

▼ 足音~ (53, 1.4%)

4 車の 2 さらさらいう, それらが

1 [45件] いろいろな, おびやかすよう, くさむら, ざわざわと, ガヤガヤいう, 人影の, 何か, 切迫した, 動きまわる気配, 友達の, 叫ぶ声, 告別の, 呶声が, 呼びあう声, 喊声や, 喚き声, 地響きが, 大声が, 姿を, 家臣の, 小さい童, 戸の, 扉の, 扉を, 抑えつけたよう, 時々車夫, 椅子を, 気配まで, 爺の, 物の, 皿小鉢の, 眼ざし, 窓から, 笑い声の, 綿を, 茶菓が, 話し声が, 話し声などが, 話し声や, 話声の, 話声や, 通過ぎる, 遠くの, 鉄鋲の, 駆けまわる子供たち

▼ 足音~ (44, 1.1%)

3 それが 2 あつた, わかる, 気づいたの

1 [35件] あれは, お婆さんは, お目ざめ, かけて, きき分けられるほど, きき知るほど, すぐそれ, その距離, ちゃんと判った, わざと目, マドロスが, 一つびとつの物が, 一人奥から, 上って, 下駄の, 世界を, 主人を, 乱れ電話, 京子が, 何者かが, 君子は, 室が, 畳に, 目を, 眼が, 眼を, 知つてゐた, 緊った, 縁の, 聞き知つて, 自ずと解った, 身の, 逃げて, 階子壇を, 響かせて

▼ 足音だけが~ (26, 0.7%)

3 耳に 2 聞える

1 [21件] きこえて, だんだん近く, ぼそぼそと, コツコツと, ピチヤ, 厭に, 暗闇でし, 残って, 残りました, 洞穴の, 深夜の, 物々しい響き, 破る, 聞えて, 聞こえる群がり立った軍勢, 遠ざかる, 闇に, 霜夜の, 響き渡ります, 風の音に, 高く響いた

▼ 足音荒く~ (24, 0.6%)

3 階段を 2 お芳

1 [19件] いって, ツカツカと, 上ると, 僕の, 出て, 出で, 廊下を, 徐ろに, 横川勘平が, 殺到する, 湯村は, 玄関の, 磨きあげた床板, 立退いて, 走り寄った, 起って, 部屋に, 部屋を, 馴染の

▼ 足音高く~ (22, 0.6%)

2 出て, 谷中の

1 [18件] ひ, ドシドシと, 下りて, 二階に, 便所へ, 其處に, 彼が, 控えの, 案内を, 歩いた, 立停まった, 縁側に, 船橋に, 行進し, 逃げて, 通って, 通り掛かるを, 遊びます

▼ 足音にも~ (20, 0.5%)

2 びくついて, 憤

1 [16件] いちいち肝, 似た酔ひどれ頭, 天井の, 寂しい癖, 彈み, 気がつかないよう, 気がつかなかったが, 気がつかなかつたん, 気を, 氣が, 耳を, 胆を, 許すこと, 震えるよう, 面赫と, 驚かず疲れて

▼ 足音と共に~ (12, 0.3%)

1 [12件] お前が, この部屋, ざッざッざッと, そこの, だんだん遠ざかる, 斉興の, 新らしく入っ, 案内し, 無雜作, 軽輩が, 途絶えたまま, 飲んで

▼ 足音ばかり~ (9, 0.2%)

1 だ, だった, です, でなく他, でなく四つ, では, で格別, 高く時に, 高く聞え

▼ 足音~ (8, 0.2%)

2 何か 1 亂れ, 人影かに, 分りませんが, 聲かに, 胸も, 跡から

▼ 足音~ (8, 0.2%)

1 て, てくる, て一間, て嘲笑い返す, て木の間, て父中将, て矮, て走り過ぎ

▼ 足音でも~ (8, 0.2%)

1 お蝶, その人間, わかりそう, 決して揃つて, 立ては, 聞いたら大きな, 聞えた為, 響くという

▼ 足音とは~ (8, 0.2%)

1 ちがうと, 思われない, 船が, 調子の, 違いますよ, 違う足音, 違って, 静に

▼ 足音あらく~ (7, 0.2%)

1 この席, ふみこんだ, 入って, 出て, 更に奥まった, 赤犬の, 階段を

▼ 足音さえ~ (7, 0.2%)

1 しない, 立てないという, 立てないよう, 立てない父, 聞えないの, 聞える様, 聞えれば

▼ 足音~ (7, 0.2%)

1 か思い出せなかった, ぜしかも, とわかっ, と想像, よ, ッ, 小供

▼ 足音では~ (7, 0.2%)

4 ない 1 ないの, ないよう, なく両方

▼ 足音とが~ (7, 0.2%)

1 して, そこに, その光, 動いて, 深夜の, 聞えて, 響いて

▼ 足音とともに~ (7, 0.2%)

1 二三人の, 夢の, 嬉しや, 近づいて, 部屋を, 顔の, 黒頭巾の

▼ 足音一つ~ (7, 0.2%)

1 させるもの, せず葦, の調子, 立てなかった, 立てようとは, 聞こえなくなった, 響かないくらい

▼ 足音ばかりが~ (6, 0.2%)

2 そんなに懐しい 1 凍てついた地, 反響した, 聞えた, 音を

▼ 足音~ (5, 0.1%)

1 へ忍ばせ, へ物凄い, へ立てない, へ立てぬ, へ耳

▼ 足音である~ (5, 0.1%)

2 ことが 1 という願い, やうに, 時は

▼ 足音ひとつ~ (5, 0.1%)

2 させずに, のみ夜 1 たてずしかも

▼ 足音らしい~ (5, 0.1%)

1 のである, のも, ものが, ものと, ものは

▼ 足音さえも~ (4, 0.1%)

1 窃むようになる, 聞えないほどに, 聞かなかった, 高めて

▼ 足音たかく~ (4, 0.1%)

1 あがって, それを, 帰邸そうそうまだ, 提督の

▼ 足音だけは~ (4, 0.1%)

1 しとやかに, ちゃんと知っ, 先刻の, 聞こえて

▼ 足音には~ (4, 0.1%)

1 ある巨大さ, もう戦場, 故意と, 特徴が

▼ 足音足音~ (4, 0.1%)

2 どうしてもわたし, どうしてわたし

▼ 足音これ~ (3, 0.1%)

3 よりぞ聞え

▼ 足音しずか~ (3, 0.1%)

1 に居間, に法月弦, に行く

▼ 足音すら~ (3, 0.1%)

1 聞えなかった, 聞く事, 聞こえたの

▼ 足音その~ (3, 0.1%)

1 叫び声など, 足音の, 音に

▼ 足音それ~ (3, 0.1%)

1 に加え, はしたしい, もひどく

▼ 足音~ (3, 0.1%)

2 のです 1 のであった

▼ 足音などが~ (3, 0.1%)

1 お町, ごく弱く, 入り乱れて

▼ 足音~ (3, 0.1%)

1 呟いた, 声を, 振顧

▼ 足音までが~ (3, 0.1%)

1 はや耳, やかましく帰っ, 夢の

▼ 足音忍ばせ~ (3, 0.1%)

1 てこっそり, て出, 階段を

▼ 足音あわただしく~ (2, 0.1%)

1 響かせ二人, 駆け込み来れる一人

▼ 足音じゃ~ (2, 0.1%)

1 たんまりと, ないよ

▼ 足音~ (2, 0.1%)

2 生血の

▼ 足音する~ (2, 0.1%)

1 は老婢, 故不思議

▼ 足音だって~ (2, 0.1%)

1 あんまり立てねえで, 梯子を

▼ 足音であった~ (2, 0.1%)

1 から能登守, 時には

▼ 足音でございました~ (2, 0.1%)

1 それが, よ

▼ 足音という~ (2, 0.1%)

1 のは, のを

▼ 足音とも~ (2, 0.1%)

1 云う様, 思われません

▼ 足音とを~ (2, 0.1%)

1 何処かで, 聴けりされど

▼ 足音どうして~ (2, 0.1%)

2 わたしは

▼ 足音どうしても~ (2, 0.1%)

2 わたしは

▼ 足音など~ (2, 0.1%)

1 果して聞き取れるであろう, 私には

▼ 足音について~ (2, 0.1%)

2 わたしの

▼ 足音にばかり~ (2, 0.1%)

1 気を, 耳を

▼ 足音によって~ (2, 0.1%)

1 いったん離れた, うしろには

▼ 足音ほど~ (2, 0.1%)

1 隠せないもの, 面白いもの

▼ 足音をさえ~ (2, 0.1%)

1 忍ばせて, 立てまいと

▼ 足音殺し~ (2, 0.1%)

1 てふたり, ながらやって来やがっ

▼ 足音~ (2, 0.1%)

1 の破壊, の音

▼ 足音聞こ~ (2, 0.1%)

1 ゆ, ゆ疑ふべく

▼ 足音~ (2, 0.1%)

1 のきしり, の響き

▼ 足音障子~ (2, 0.1%)

1 の外, を開けた

▼ 足音静か~ (2, 0.1%)

1 に室, に梯子段

▼1* [156件]

足音あり寂寞を, 足音いちはやく橋を, 足音いと荒く, 足音おそきとき, 足音おそろしければ徐に, 足音かさかさというの, 足音かと飛立って, 足音かとも思われるので, 足音かるくやって来た, 足音がとまつて, 足音ぐらいのものでした, 足音こそたしかに達夫, 足音ころして追いかけました, 足音さえが鼓膜に, 足音さしつつ兄, 足音しとやかなるは, 足音しばらくは聞え, 足音すなわちテンポあるいは, 足音すらも聞こえなかったもの, 足音せき払の音, 足音せしゆえ空寢入し, 足音せぬか聞き定めた, 足音そうした物音に, 足音そして地の, 足音それらが高く, 足音そろえてここ, 足音そんなものが, 足音たてて進ん, 足音だけである, 足音だけしか聞こえなかった, 足音だけで何村の, 足音だけになった, 足音だけのことで, 足音だけを黙って, 足音だったのじゃが, 足音だったろうか, 足音だの話声だ, 足音ちかづくよな柿, 足音やない, 足音であって見える, 足音でございましょうか, 足音でございますが男, 足音でさえ聴きつけるの, 足音ででもあったの, 足音でなければ聞えない, 足音とか家中の, 足音として衝って, 足音とては稀に, 足音とでいっぱいであった, 足音なしに現, 足音などは聊か材料, 足音などを偸んで, 足音なんかでも知って, 足音なんぞは聞えなくとも, 足音なんどに交つて, 足音にさえいくつもの, 足音にさえも異様な, 足音にて家の, 足音に対し知識人の, 足音ぬすむ豹の, 足音のみぞおどろ, 足音はそくそくとして寒気凜然膚, 足音ばかりとなるとき, 足音ひそやかに階段, 足音まで聞こえるよう, 足音もう十時を, 足音もしのびやかに, 足音やら車の, 足音らしくまたごく, 足音をも聞かんと, 足音ガシテ寝間着ヲ着, 足音ガラリと開く, 足音シタシタと町, 足音ポンプのきしる, 足音忍バセテイッタン寝室ヲ, 足音一つ人声半分聞かんじゃった, 足音一つ私の耳, 足音が高く, 足音下駄の音, 足音五十三次やれやれの, 足音の声, 足音低く歩みきて, 足音かのぶつかる, 足音佩剣の響, 足音入り交る, 足音力強い男の, 足音叫び声などワヤ, 足音号令の音, 足音同時にただ何, 足音唐紙があく, 足音増上寺の鐘, 足音大きく上がって, 足音の媚, 足音の者, 足音小鳥の歌, 足音もどよむ, 足音が降り, 足音彼等はお, 足音忍んで玄関, 足音がしく入っ, 足音忙しく聞ゆ, 足音はしく, 足音悲鳴呶声罵しり声, 足音をあけた, 足音に握ってる, 足音手拍子が次, 足音打ち込む気合い魂切る, 足音拝聴と申す, 足音を示し, 足音を吸っ, 足音時々にママア, 足音普通の人, 足音最後の衣ずれ, 足音板戸の裂け, 足音次第に近づき, 足音汲む音, 足音淺嘉町の一角, 足音港内を走る, 足音の様, 足音潮時の往来, 足音烈しく庭門から, 足音ければ, 足音物凄く部屋中を, 足音物売りの叫び, 足音はふと, 足音にぶつかる, 足音確かにこの, 足音秘めやかに方丈, 足音笑声春子敦子敏行香川の四人, 足音繁く聞ゆる, 足音聞えて大原, 足音聞きて留る, 足音聞きつけて葎, 足音聞付け目覚むれ, 足音花火が上り, 足音荒々しく縁側へ, 足音落葉を踏み, 足音行軍の貝, 足音街路の聞き馴れた, 足音身なり声々まで想像, 足音車馬の響き, 足音軽く歩いて, 足音しと, 足音近づくと共に七弦琴, 足音逃げる足音女の, 足音運命のまねき, 足音部屋の前, 足音長い廊下の, 足音門前に起り, 足音険しき道にと, 足音雪駄穿きだな, 足音に梯子段, 足音響かせてはや, 足音に屋外, 足音ける廊下, 足音騎兵の茫漠