数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~なに なに~ ~なにか なにか~ なにしろ~ なほ~ なみ~ ~なら なら~ ~ならざる
ならざる~
~ならず ならず~ ~ならない ならない~ ~ならなかった ならなかった~ ~ならなかつた ならなけれ~ ~ならぬ ならぬ~
112 得ない 54 得なかった 32 得ないの 12 得なかったの 11 えない 8 得なかつた 6 得ず, 得ないから, 得ないでは, 得まい 5 えないの, えなかった 4 得ないだろう, 得ないで, 得ないという, 得ないよう, 得ないわけ, 得なくなる, 得ぬ, 得ません 3 えず, もって, 得ないであろう, 得んや
2 [15件] えなかったの, 得ざら, 得ざるのみ, 得ざる也, 得ず団体, 得ないこと, 得ないじゃ, 得ないと, 得ない場合, 得なかつたの, 得なくなって, 皇帝に, 知らむや, 見るべし, 諒す可
1 [142件] うらんで, えざる我等, えじ, えないが, えないじゃ, えないだろう, えないでは, えないほど, えないよう, えない悲劇, えない風景, えなくさせた, えなくなった, えなくなって, えなくなってからは, えぬ, えぬ宿命, えませんで, しる汝彼, とがめて, や, ダンテに, 云々する, 保す可, 信ず, 信ずるに, 信ずれば, 執なし, 如何せ, 密に, 尊ぶに, 得ざりし也, 得ざること, 得ざるべきなり, 得ざるも, 得ざるもの, 得ざる事体, 得ずこの, 得ずそして, 得ずまた, 得ず何と, 得ず従って, 得ず故に, 得ず稼ぎ, 得ないかという, 得ないが, 得ないだろうと, 得ないぢ, 得ないでしょうな, 得ないです, 得ないといふ, 得ないね, 得ないので, 得ないのよ, 得ないまして, 得ないもの, 得ないゆえ, 得ないん, 得ない事情, 得ない地位, 得ない換言, 得ない教えるとか, 得ない本質, 得ない点, 得ない眼, 得ない読者, 得なかったが, 得なかったくらい, 得なかったと, 得なかったという, 得なかったよう, 得なかったろう, 得なかったろうが, 得なかったん, 得なかつたそれにしても, 得なかつたわけ, 得なかつた早乙女, 得なかろう, 得なくなった, 得なくなったトルストイ, 得なくなつ, 得なくなりました, 得なく今日, 得なく生れ, 得ぬこと, 得ぬし, 得ぬであろう, 得ぬよう, 得ぬ境遇, 得ぬ崇高, 得ぬ微妙, 得ぬ状態, 得ぬ結論, 得ませんでした, 得るの, 得んじゃ, 得んの, 得んやです, 得ん次第, 思はしめるもの, 怪み, 怪めども, 惜みき, 惜んで, 愧じ, 指して, 明かに, 明めたり, 期せざるなり, 歎息する, 疑へ, 発明すべし, 知らず, 知らずや, 知らん, 知らんや, 知りたり, 知りながら, 知り之, 知り即夜旅館, 知り安, 知り従って, 知る, 知るべし, 知れり孝子家計, 知れ一秒時間, 知れ富, 示さ, 示さむとするときは, 示すなり, 示せり, 笑ふ如し, 罪する者, 見ながら, 見る時, 覺えぬ, 覺ゆ, 言ふ, 許す者, 責むるを笑へ, 責め誠意誠心, 賀するなり
9 がある 3 なり 2 あり, ありしに, があります, であった, なければ, なし, 多きの
1 [79件] あらん, ありき, あり大, あるが, あるは, があった, があるで, があるらしい, がまっ, が他, が分る, が少く, さう, そしてそこ, その例, だ, であるかという, であるかも, であるが, であること, で其上言, で國體, として純文学, とする, とせらるべく, となれ, とのけ, との分離, との間, と一様, ないここ, なかつた, なしと, においてをや, になる, に人, に到達, に在, に対してはそれ等, に改革, に然, のある, の中, の混入, の獲得, の生活, の骨頂, はない, はなくなっ, は其の, は基督教徒, は天災, は尠, は山法師, は殆, は絶えず, は若し, は運命, までこの, もことさら, もわッ, も有れ, も民俗, も隊, らしかった, を, をいふ, をも棄つる, を一定, を俘囚, を含ん, を喜曲とい, を妖怪, を実, を性格, を排除, を罵り, 多ければ, 多し
3 似たり, 非ず 2 あらず, 在り伊藤侯, 由る, 由れる, 驚く
1 [50件] あらずあるいは, あらずその, あらずた, あらずや, あらず手利, この将来, すなわち牝牡, むざと蹂躙られ, よもしれ, よる, われは, ハンニバルと, ユニテリアンとして, 伴天連めきたる, 似たりき, 似たれども, 余が, 再び起っ, 厚顏にも, 嘆服し, 因する, 大雷雨, 女は, 妻を, 對ひ, 従ひ, 徳川幕府創業者の, 感ぜり爾来, 昌黎朝に, 梢に, 此夜虫声を, 歴世武を, 死ぬ人, 気が, 汝等の, 由りて, 眼光烱, 続々これ, 群獺忽ち, 腹立ちけむ, 至るなり, 若かず, 費す所, 賛否の, 贋せ, 道南またすなわち, 酒の, 重右衛門, 長へに, 非ざれ
9 ない 3 無し 2 あらず, ないの, なく渺々, 師の, 猶ほ
1 [36件] ありません, その罪天, ないが, ないと, ないやう, ない今, なかつた, なきを, なき名人, なき此, なき都, なくいちいち, なくいま, なくその, なくわが, なく勝つ毎, なく学校長, なく寒気, なく彼女, なく男, なく英国人種, なく雪光暗夜, 事実なるべし, 何故ぞ, 即ち其の, 原因の, 去ると, 善し, 少し, 必然実に, 既に世人, 無しだ, 猶可, 畢竟人, 稀なり, 莫く
2 が多い
1 [47件] あらば, ありき, があっ, がある, ができましょう, がハッキリ, が必ず, が起った, だったに, であったの, であり今, であり同時に, である, では, としらん, と云う, なり尤も, について考える, によつて実質以上, に及ぶ, に感服, はない, は余, は推して知るべし, もある, も凡そ, をおも, をつたえたかった, を信ずる, を信ぜずん, を力説, を夢, を得なかつた, を得ぬ, を心から, を悟らせる, を悟り, を悟る, を欲す, を疑, を示し, を見るなら, を言, を証する, を論じ, を警告, 夥しい誰
13 からず 4 し 2 からざる, きに, きを
2 かあらむ
1 [12件] ありしを, があり, と敢, に一種, に元就, に古調, の現代人, へ表, より霧, を示す, 多しこ, 食って
1 [14件] だが, でありました, である, であるが, でその, といえ, と云, と信じ, と教えられ, と申し侍る, と申し侍るなり, と自惚れ, と言う, の徹底芸術精神
1 [13件] である, なり, なりき, なるべし越前, にこれ, に成行申, は数回, は面部輪廓, を十分, を喜ばずん, を得, を行, 久しきを
1 [11件] そちの, ほどに至ります, もひとり意, も精神上, 底の, 才を, 才女として, 才気を, 才能を, 抜群の, 膳部が
1 あるいは世, いちかば, である, 之を, 伝道医師として, 妊娠十箇月の, 小児に, 語を, 飛遊し
2 例へば故 1 しかも絶, 佳木美箭ならざる, 国民品性の, 奇岩ならざる, 晩年には, 紅葉ならざる, 花終て
1 しかしその, である, であると, という一語, という評判, と云っ, と甞, 日本の
1 ごとくなりき, 如くなりき, 故に一般, 故に中等社界, 町田の, 體を
2 に多き 1 その眼, はこれ, はその, はわれ
2 ならず又, なり 1 か真実, ならず其他種々
2 彼は, 忽焉として 1 又大, 論なき
2 此の 1 一政党たるの, 一政黨たるの, 精細には, 英雄の
2 はその 1 はやはり, は世, は神, は神仏
2 なければ 1 あり, あれども, かへつて国貞, 無き意外
1 ついに不言, 主として宗教上, 反対には, 少くとも, 神や
1 の作品, の口, の声, はみな, を目
1 にいたそう, に平素研究, に注意, に計らいおきまする
2 ず 1 ずて, ず又
2 に在 1 においても偏頗, を語る
1 一応書き残し, 如何なる人, 必ず其約, 決して変化
2 東京なる 1 安じ
2 ありて 1 に対する無意識
1 に及ばぬ, の孜々, の比較的
1 に悔いし, に愛し, に的
1 に二度と再び, ニ云云は, 歸る
2 においてのみ全然 1 には特別
1 とは直接間接, とは誰, なり彼等
1 子息の, 時勢を, 苦心と
1 あること, といふもの, とを分ちたる
1 ありて, あり而, にもあり
1 のもの, は啻に, を以前
2 に近づき 1 に近づく
1 としての考案, となった, となつ
1 ありき, ありと, は斎藤監物
1 思ひて, 疑ひて
1 にわが, に岸兩
1 いいたいの, 自覚し
1 儀でござる, 憾あり
2 逼り
1 忘れて, 知らざるには
2 の男性
1 の不朽, を踏ん
1 にいくら, は養生牢
1 あるを, この人生
2 に於
2 の一面
1 もなかっ, もなかつた
1 の典型, を撰んだ
2 なもの
2 組織的ならざる
1 があ, があっ
1 なり, にのみたずさわれる
1 ではより, においてをや
1 が小説, が書きたい
2 で示した
1 が一角的, が情感
1 といわん, を以て其の
1 の沈黙, はなし
1 も亦, 繰返して
1 はみづか, は人
2 を目撃
2 さ高
1 たる統一, のうち
2 を以て無
1 であるが, なりと言
2 となり
2 である
1 がなけれ, です
1 なきにし, より
1 に遊離, を人間
1 へとすべり込む, を照す
ならざるいくばくぞかみつかまれつ, ならざるうちに腸結核, ならざるうち御国より兵, ならざるお世話をこうむっ, ならざるがためであっただろう, ならざるけはいを, ならざること是の如し, ならざること海に注がざる, ならざること能はざる, ならざること言ふまでも, ならざるさまは舟中, ならざるその世界に, ならざるためなり持藥, ならざるため下界にて紛, ならざるため条件のただ, ならざるちやんちやん, ならざるつもりである, ならざるできごとでなければ, ならざるとにて作の, ならざるとの二者より, ならざるとは人の, ならざるなぞを解い, ならざるについて皆水虎の, ならざるにもせよ殆, ならざるはいふに及ばず, ならざるはなしオージルビーの家族, ならざるはなし勝手を働く, ならざるはなし急といえ, ならざるはなし所謂文明駸々乎として進歩, ならざるふしもありしならん, ならざるほど頗る困, ならざるまでも變化即ち, ならざるものの多きに, ならざるものドランは正に, ならざるものヤソ教を信ずる, ならざるもの建築ならざるもの, ならざるもの彫刻ならざるもの, ならざるもの文学ならざるもの, ならざるもの有之これ等, ならざるもの無しと云つて, ならざるもの自然の妙力, ならざるもの舞踊ならざるもの, ならざるもの醇正にし, ならざるもの音楽ならざるもの, ならざるやを我に, ならざるよう自らを警戒, ならざるよりの事なり, ならざるわたくしの能くする, ならざるアンビシヨンは無意味, ならざるイギリスにおいて種々, ならざるキリスト教を以てなされた, ならざるピカ一がだ, ならざる一事にし, ならざる一切に冷淡, ならざる一種の昔話, ならざる一面の性質, ならざる三年間をここ, ならざる上は假, ならざる不敵の者, ならざる不都合だ, ならざる両性のいきさつ, ならざる丸善の店, ならざる丹精の跡, ならざる主体は世界歴史, ならざる乎との疑ひ, ならざる乱麻の世間, ならざる事件の多けれ, ならざる事態を察知, ならざる事成と御, ならざる事相に即し, ならざる二三の人物, ならざる二様の意図, ならざる人々に提供, ならざる人情の要用, ならざる人民が居た, ならざる人生の難業, ならざる人躰がその, ならざる人間に由っ, ならざる人類の力, ならざる今日経営に苦しむ, ならざる仏語さへうろ覚え, ならざる仕事がわれら, ならざる以上柘榴に於, ならざる仲になっ, ならざる企を起し, ならざる何人であり得よう, ならざる何者かを蔵, ならざる俳句の中, ならざる俳書は依然として, ならざる個想は即, ならざる偉大な行動, ならざる儀を申しあげた, ならざる光琳派の色彩, ならざる典型よく調べられた, ならざる冒険であって, ならざる分野の活動, ならざる劇の発生, ならざる努力がいる, ならざる勢力を知り, ならざる匂袋これを忘れ, ならざる医学士高峰をしい, ならざる半面を大いに, ならざる反證とも, ならざる反抗が待ち, ならざる可能として実現, ならざる右門でしたが, ならざる名稱, ならざる命の一瞬一瞬, ならざる商品に掛け値, ならざる器具からはそれ, ならざる困難の横, ならざる固より何, ならざる国家というもの, ならざる国際的怪事件を語っ, ならざる地震の場合, ならざる境地をつくる, ならざる声である, ならざる変更は一切指摘, ならざる夢冴えつ, ならざる夢幻の世界, ならざる大事件である, ならざる大いなる政治の, ならざる大事になりましょう, ならざる大人の現実, ならざる大佐の秘密, ならざる大切なもの, ならざる大火である, ならざる大罪を行はん, ならざる大臣が任, ならざる大逆の陰謀, ならざる天下の御, ならざる如しその民, ならざる如何しても, ならざる娯しみ事はいずれ, ならざる婚姻の次第に, ならざる子との情愛, ならざる子孫の生れ, ならざる宗教が迷信, ならざる宣伝の部門, ならざる富を有する, ならざる専門的研究となる, ならざる小さな国土と, ならざる小著を世に, ならざる展望をひらい, ならざる差別であって, ならざる席に安んずる, ならざる幼いそしてやわらかい, ならざる庶民たるとの, ならざる影は今日, ならざる役人といえ, ならざる心を以て出来る, ならざる心持にし, ならざる心理状態即ち夢, ならざる思想は無, ならざる急變の, ならざる急達でしたので, ならざる性質を知, ならざる怪屍体なること, ならざる恋をさ, ならざる恋愛上のセンテイメンタリスト, ならざる恨みは裁判長, ならざる意に解すべき, ならざる意向に対して不満, ならざる意味に於, ならざる意図が潜ん, ならざる意義ありと, ならざる愛すべき人間叡智, ならざる感動を受け, ならざる感覚をもつ, ならざる態度は何, ならざる憎悪怨恨嫉妬などの徹骨, ならざる戦争なの, ならざる所業でよほど, ならざる抵抗性を内, ならざる故国に止つて, ならざる教訓する實語, ならざる文字を見, ならざる文明開化の国々, ならざる文言が列べ立て, ならざる既にわれらの, ならざる時人材が有る, ならざる時則ち山静, ならざる時局に際し, ならざる時間との区別さ, ならざる智者だから, ならざる書生っぽばかしの, ならざる有樣, ならざる東夷の作, ならざる東洋諸国を除く, ならざる棟に一重, ならざる楽団は高価, ならざる模様なの, ならざる機嫌に見えた, ならざる次第でただならぬ, ならざる歌人であった, ならざる歓待を受け, ならざる歡樂の, ならざる正常的な発達, ならざる正直一本槍の愚直漢, ならざる歯車の一つ, ならざる歳月と費用, ならざる毒婦がおります, ならざる気息ばかりなる, ならざる気配を見て取った, ならざる汚辱を蒙り, ならざる法語となる, ならざる津輕蝦夷をこ, ならざる深いこころこの, ならざる無礼を働きました, ならざる無類の歓喜, ならざる熟字を排斥, ならざる特権を享楽, ならざる犠牲を伴う, ならざる犯人に対する予審判事, ならざる犯罪が, ならざる犯罪事件にし, ならざる独自の近代性, ならざる独逸語に窮し, ならざる猛ゴルフは, ならざる玩具春本の類, ならざる珍事でした, ならざる現代小説最後が歴史小説, ならざる現実その矛盾, ならざる生命の瞬間, ならざる生命感の摘出, ならざる男世帯を張り, ならざる異性間の交渉, ならざる病状が迫っ, ならざる發明であ, ならざる眞理についてう, ならざる真実の事態, ならざる真理として永遠, ならざる眼力の持主, ならざる瞬間でもある, ならざる石器の事, ならざる社会の人々, ならざる祕密あるか, ならざる禍機を惹起せり, ならざる私が見, ならざる程あるが, ならざる程ゆゑこの温泉, ならざる程度の洋服, ならざる種類に属する, ならざる空想の世界, ならざる空房に坐し, ならざる立場からでも一応, ならざる符号を案出, ならざる範囲内において食すべし, ならざる紳士を求む, ならざる結果が起こる, ならざる綸旨であったが, ならざる縁こそ不思議のち, ならざる罪はひとえに, ならざる羅甸語に苦しめられ, ならざる美が生れる, ならざる習の付く, ならざる習慣の其の, ならざる習書の跡, ならざる能はざら, ならざる自分の鍛練, ならざる自然主義の文芸, ならざる至難な道, ならざる良人はない, ならざる色彩をもつ, ならざる芸術品がつくりたい, ならざる苦しみをもて, ならざる虹の橋, ならざる衝動を受けた, ならざる衣子の場合, ならざる言論は外交, ならざる訓練が必要, ならざる訴へなれ, ならざる誤りをみとめき, ならざる誤りといへるは, ならざる読物の流行, ならざる論ならむ, ならざる諸侯の家臣, ならざる責任とそれ, ならざる貴重の身, ならざる資質を有, ならざる質の土地, ならざる路にむけ, ならざる身であれば, ならざる輩も船出, ならざる輪郭を伝えた, ならざる輿の事, ならざる遊戯に怖, ならざる遊離分子であった, ならざる過言無禮, ならざる部下を要せ, ならざる部屋例えば窓, ならざる重囲の中, ならざる重罪人である, ならざる長い月日の, ならざる間に足, ならざる関係を及ぼす, ならざる限り処定めず観たり, ならざる限り現在の大須, ならざる階級争闘がひき起こされる, ならざる露骨な実利主義, ならざる面をしか與, ならざる面目にこだわらず, ならざる頃であ, ならざる頭脳が人生, ならざる顏だ, ならざる風評と誇張, ならざる風貌を備え, ならざる食物だから, ならざる體質を享, ならざる鷹を馴らさん