数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
尺~ ~尻 尻~ 尻尾~ 尼~ ~尽し 尽し~ ~尾 尾~ 尾張~
尾根~
局~ ~居 居~ ~居た 居た~ ~居つた ~居ない 居ない~ ~居ました ~居ます
22 上に 4 一角に, 上で, 上の, 上は, 上まで 3 南側に, 向きが, 続き工合, 頂上に
2 [13件] うしろより, ように, 一部が, 上を, 側面に, 北に, 右側を, 各峰, 方と, 登りに, 続きが, 雪は, 鼻を
1 [141件] ある北, ある山, うしろに, かなたより, すぐ横, その傾斜, とっつきの, はずれに, ふもとを, ほうへ, もっと左, ような, スズ竹の, 一つ少し, 一番高い, 一端に, 一角が, 一部では, 上から, 上である, 上では, 上へ, 上も, 上迄は, 下から, 下りは, 下七八メートルくらいの, 下部が, 不逞に, 丘陵にまで, 中で, 中ほどにも, 中腹である, 中腹に, 二一〇〇メートルくらいの, 二千五百米附近から, 二里も, 低い処, 低い所, 偃松を, 側面を, 先端を, 凹みに, 出会う凹みが, 分岐点に, 分岐点の, 分岐点附近の, 分水嶺に, 前もうし, 北側を, 南側が, 南側を, 原です, 反対側には, 取付きにも, 右側の, 右端を, 名を, 向う側は, 向こう側は, 外から, 展望で, 岩が, 岩壁の, 岩多き, 岩山が, 岩山の, 工合が, 工合や, 左の, 左側へ, 左右に, 形が, 形を, 後に, 手前一〇〇メートルばかり, 描く氷, 方に, 方へ, 方へと, 方を, 日蔭に, 最低所である, 最低部を, 最北端に, 最高点に, 最高点鋸山が, 末端に, 東に, 東下綿の, 根元に, 梢越しに, 樹木の, 氷が, 登りは, 真中に, 突端という, 突端とが, 突端に, 突端の, 突角で, 突角は, 突起や, 窪で, 窪みの, 端は, 端を, 線だの, 線と, 線に, 縦走だって, 翠滴る, 胴を, 蔭に, 蔭には, 行き尽した所, 行き尽した正面, 裏側に, 西側には, 西側を, 談義所村と, 象鼻に, 象鼻は, 走向, 路の, 路を, 踏み跡, 道と, 道は, 道を, 錆色の, 雪, 鞍部に, 鞍部へ, 頂きから, 頂上へ, 頂上らしい, 頂上近くには, 高みから, 高みに, 高所に
8 登って 6 下って 4 伝いて, 北に, 辿って 3 つたって, 下った, 派出し, 縦走し
2 [16件] 下りながら, 下る, 伝うの, 伝うもの, 伝わって, 北へ, 曳いて, 歩いて, 登ると, 登るもの, 縦走する, 西に, 越えて, 越して, 通って, 進みて
1 [140件] あるいは河原, いっしんに, きった空, ぐいと川, さがすの, すすんで, すべったり, たどり長いゆるい, ちょっと見せました, つたうこと一町, ながめながら, ひいて, ひたすらに, ひろく南, まっすぐに, まっすぐ登り, まっすぐ進み, わたり谷間, わたれば, ズーと, ドンドン下る, ナカミネ尾根と, 一つ踰え, 一つ間違え, 一息に, 上った, 上ると, 上ろうと, 上下する, 下ったり, 下りて, 下り一〇一〇メートル, 下り一二〇〇メートル, 下り大通峠, 下り明日, 下り気味に, 下り滝の下, 下り高山, 下ると, 下る時, 下る送水管, 乗り越えて, 二三回キック, 伝い午後五時四十分, 伝い落折, 伝えば, 伝って, 侵蝕する, 側壁に, 傳つてさへ, 出したところ, 前に, 半時間も, 南に, 南走し, 南進した, 取り違えまた, 取違えて, 右山に, 同じく東側, 和名倉山の, 国境尾根だ, 国境山脈と, 子酉川へ, 左に, 左へ, 左右に, 廻った亀井滝, 往復する, 後ろに, 急に, 探り当てて, 搦んで, 攀じて, 攀じ登って, 東西に, 枝沢山に, 歩き出す, 歩き翌日乗鞍, 漁り歩い, 登った, 登ったが, 登った不覚さ, 登ってから, 登りましたが, 登り一時間, 登り五丈石, 登り切って, 登り奥穂高, 登り平ら, 登り詰めると, 登り長い, 登り頂上附近, 登ること, 登ること一時間, 登るの, 登るよう, 登るより, 登る方可, 登る途中, 百二三十米も, 直た, 真横に, 眺めると, 絡んだ一条, 絶頂の, 縦走した, 縦走しなけれ, 縦走中吹雪の, 背に, 背景に, 行きたい, 行く人, 西へ, 見下しながら, 見晴らす時, 走らず谷, 超えて, 越えたが, 越え谷戸, 越したら日, 踰える, 軽軽と乗り越す, 辿り天狗岩, 辿り少し, 辿ること三十分, 辿るもの, 辿るよりも, 辿れば, 途中まで, 通ったもの, 通る神様, 連ねしは, 進みまた, 進む, 遠く東, 限界として, 離れて, 霧積へ, P2へ
7 出ると 5 出た 4 出る 3 取り付いて 2 くぼんだところ, 出て, 出てからは, 登って, 隱れる
1 [85件] あるが, いずれば, いた, おちて, かかって, かこまれた湖沼, かたむく頃, さや, しても, しばらく夕燒, すぐ近く, つかまり槍先, つながって, なって, はさまれたくぼみに, 一つ大きな, 一線を, 一行が, 上り左, 並び立つ尖峰, 並ぶと, 俚人が, 入り一八六四・七メートル, 出ても, 出ようと, 出られないで, 出ること, 出るもの, 出れば, 切って, 到ります, 刷かれた, 包まれて, 千五百六十米の, 取りかかろうと, 取り付くの, 取付い, 取付きそれを, 取付き等し, 合してからは, 山毛欅が, 巨岩を, 常念道, 幾つかの, 引込まれたり, 引返しコッヘル, 当るので, 当る風の音, 彳つ, 新登路, 昇る, 林道を, 沿い南下, 沿うて, 沿った方, 沿って, 添って, 登ったから, 登った人夫, 登つてこの, 登り川, 登る路, 登る道, 移り丈, 移ると, 立ち, 立った儘三十分余, 立つと, 紛れ込み途中, 絶え入りそう, 羚羊が, 近いところ, 近かった, 近くなっ, 近く落葉松の, 近く雪いよいよ, 迷い込んだが, 迷い込んだ時, 逃げて, 逃げ込んだんで, 通じて, 造られた新しい, 違いない, 遮られて, 雪が
4 急に 2 下の, 地質学上小, 極めて緩い, 牙の, 雪が
1 [90件] あれずらあ, かなりの, ぐっと右, じつに迷い, すぐに, すべて雪がない, ちょっと痩せ, とても傘, ないで, なかなかきつ, まっすぐに, アイゼンで, ズーと, トラバースする, 一たび低下し, 一寸低く, 一旦余程低く, 上州と, 下津川と, 両側の, 両端に, 二三の, 二九四〇米の, 今降った, 余程低く, 偃松の, 全く広々と, 北を, 北方に, 南東に, 即ち庚申川, 右側の, 唸って, 四つ許の, 地図と, 大きな岩, 孰れ, 密雲に, 小さい雪煙, 小槍, 尚おも, 岩片が, 岳樺の, 左へ, 幅が, 幅は, 平で, 幾重の, 怪しいよう, 最初ちょっと, 東西に, 東鎌尾根と, 概して木, 此処から, 歩かれないと, 比較的なだらか, 注意しない, 清津川の, 濃き森, 濛々と, 灰ノ, 痩せて, 痩せ馬の背, 瘠せて, 瘠て, 登りと, 登り降りも, 白檜の, 真っ黒な, 矢代が, 石塔尾根と, 石楠其他の, 笹の, 純秩父, 素敵に, 細くなり, 絶高なる, 肥後田尾根と, 脚の, 蓬勃として, 角落山の, 迷いやすい, 途中に, 遠からず, 遠く延び, 醜恠, 鍋を, 雑木が, 非常に, 風が
2 其名の, 南へ, 左に, 痩せて
1 [89件] いくつか, うしろの, ずたずたに, それであっ, ちょいと, どうとか, どの山, やせてから, グロース・ヴェネディガーの, ズーツと, タンネの, 一つ手前へ, 一度下っ, 上ったり, 並んで, 二つ許り, 低い天末, 其登路で, 出て, 北と, 千九百六十米の, 千六百六十米の, 南に, 即ち甲信, 原の, 取り囲んで, 古い地球, 右へ, 唐松尾の, 天狗棚山に, 奥の, 尽きた処, 屏風を, 層雲を, 川に, 川浦からの, 左右に, 左手の, 巻いて, 広く平, 急に, 断崖と, 明瞭に, 最初に, 本尾根, 東に, 東北に, 柘榴の, 楽そうな, 次第に高まっ, 正東, 正面に, 浮び出る, 海から, 消えて, 狭く急, 現れた, 現れる, 現われる, 生じて, 眉に, 真一文字に, 石筍を, 稜線近くから, 空に, 細くなる, 続き一旦, 繋がって, 美しいひだ, 肩幅濶く, 著しく曲っ, 薙刀の, 蜿蜒と, 行かれないため, 行手を, 見えました, 見えるん, 見渡す限り, 赤谷川の, 赭っ, 違って, 鋸歯を, 間近く聳え立ち, 青梅あたりで, 頂上と, 顕れて, 高く列なっ, 高根ヶ原で, 黒部川に
2 出て, 取付いた, 登って
1 [36件] たどりついた, つづく尾根, また登り, トラヴァースした, 上らずに, 上りつく, 上ること, 入ったが, 出た, 出たが, 出たならば, 出てからは, 出ること, 出れば, 取りつく方, 取付きこの, 取付きなど, 取付き峰伝いに, 取付き相当苦しき, 取付き進む, 柱が, 死の, 沈んだところ, 登らねば, 登りて, 登りました, 登ります, 登り出すこれ, 登り進めば, 登ると, 登れること, 近くかかる, 道を, 降って, 雪庇が, 駈け上った
2 尾根へと, 川の, 沢へ, 頂上へと
1 [24件] 七星の, 低地へ, 信濃金梅の, 傳つて歩い, 初めて劒岳, 別れて, 南に, 尾根の, 山勢やや, 帰って, 抓み上げられたよう, 押し出した凄まじい, 東沢へ, 林の, 河原の, 片鱗を, 相当雪崩, 聖の, 見たの, 見下す四方, 見損つた中津川, 谷の, 近江の, 離れて
1 [24件] いわれて, その東, なって, なり偃松石楠, なり尾根, 一緒に, 云い谷, 北方八合目金剛童子の, 呼ばれるもの, 変って, 尾根との, 尾根とを, 尾根に, 本尾根, 槍の, 流れ合って, 私達の, 秩父連峰の, 称すること, 称するもの, 誤り右, 谷間の, 頂上との, 麓の
2 待って
1 [17件] とても愉快, ズボンを, ブラブラと, 二〇〇メートルほど, 余り楽, 其間の, 危険な, 堤防の, 夏道の, 最高所に, 次の, 無いこと, 登降に, 白檜の, 雪が, 雪の, 雪庇も
3 谷も
1 [16件] とどろ, やや狭く, よくわからず, 一本で, 上の, 吹き飛ばさん勢ひで, 多少狭く, 大変複雑に, 幾つかに, 広く草地続き, 暮れたり, 最後は, 真黒に, 見る限り, 雪が, 風が
1 [13件] に二個, に出, のあたり, の一隆起, の小, の展望, の岩塊下, の平, の平地, の草地, の適当, を一上一, を辿り出した
1 [11件] まだ悪い, 六つか, 凍った箇所, 切明けの, 小さい雪庇, 小菅から, 岩場が, 御料局で, 水が, 無数の, 雲が
2 の岩膚 1 に沿う, の根元, の根本, の象, の象ヶ鼻, の象鼻, へと岐
1 丘に, 其南麓を, 山ふところに, 横尾を, 谷戸の, 谿谷を, 過ぎけん, 間道を
5 ひに 2 ひの
1 にあっ, に出た, に合, の風当り, は真冬, を辿っ, を離れまい
1 で眺望, にグロース・グロックナー, に当る, の穂高, 蒼空に
1 一時間以上も, 二た, 傳つてゐた, 取れば, 波を
2 の方 1 に休ん, を通る, を過ぎ
1 のであろう, のは, 山稜に, 程で
1 交はりが, 分岐点に, 分岐点附近に, 間に
2 ちらほら白く 1 赤裸に, 路が
3 ものが 1 形を
1 に信州, に吹く, に眺めた, の風
1 といっ, と申しまし, には広い, に開かれる
1 そのまま果てしなく, 三四フィート尾は, 登ると
2 にもちらほら 1 に並び立つ
1 上に, 蔭には
1 と思う, と感違い
2 が頭
1 歩いて, 登る人
1 ない好い山, 二千三四百メートルあたりを
1 都合の, 間違えこれ
1 のであった, ので一人
1 下り口, 工合などから
1 岩場は, 随分広く
1 がアーベント・グリューエン, へ迷い込む
1 の大, の端
1 はどれ, を蜿々
1 は白檜, を行く
尾根あの雄大な, 尾根いよよ青く惑む, 尾根うらの小さな, 尾根がかば色に, 尾根がなだれるやう, 尾根ぎわにほのかに月の光, 尾根こそ久しく求め, 尾根こそは木立の, 尾根この両山, 尾根すっかり崩れて, 尾根すなわち青山へ, 尾根それが像, 尾根づたいこの麓, 尾根づたいから猫背山の西谷, 尾根づたいして八十路に近い, 尾根づたいにそんな高い峠, 尾根づたいには行かれないの, 尾根づたいにも行けないので, 尾根づたいにやってきて月明りをたより, 尾根づたいにゆけそうだったものだからそれがどうもなかなか, 尾根づたいにシュワルツエックの方向, 尾根づたいに南下すると, 尾根づたいに往復して, 尾根づたいに高みへ上った, 尾根づたいの山上に平地, 尾根づたひになつてゐるので意外にも遠望, 尾根づたひにのみ歩くので, 尾根づたひのかすかな道を歩き, 尾根づたひの路を二里, 尾根づたふほそき山火の幾つづりつぎつぎ, 尾根であったのを, 尾根であると直感, 尾根ですから風, 尾根でも縦走する, 尾根とまでは行かないが, 尾根どこへ到達, 尾根ながら夕空ちかし, 尾根なども二百米近く下った, 尾根ならば荷物, 尾根なる者が, 尾根ばかり縦走し, 尾根へは夏道よりも, 尾根ほど風の, 尾根まず覚め千挺木, 尾根までがその咄嗟, 尾根までを抱き小松谷, 尾根ゆえこれという樹, 尾根よりも夏道との, 尾根らしくないのですぐ, 尾根一つ向うで, 尾根一ぱいに野老芋, 尾根不帰岳の三角点附近, 尾根二千五百何十メートルの一点, 尾根以上であって, 尾根全体を神, 尾根午前十時頂上十一時唐沢三角点午後零時奥穂の頂上十二時半, 尾根危くかかる雪, 尾根又白側に, 尾根地形は複雑, 尾根山道の方, 尾根末亜鉛華麝香草羊脂魚膠雷丸油疱瘡で死んだ, 尾根歩きならお, 尾根第三峰の, 尾根続きでありながら双六岳, 尾根縦走を止め, 尾根路を左, 尾根通しに東沢側, 尾根通りスキーで行く, 尾根通行を湖水, 尾根頂上へ登り切っ