数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~階下 階下~ ~階段 階段~ ~階級 階級~ 随~ ~随分 随分~ ~隔て
隔て~
~隙 隙~ ~隙間 隙間~ ~際 際~ ~障子 障子~ ~隠し 隠し~
11 向うの 8 いる 6 いても, いるので, 向うに, 相対し 5 いた, 柳葉を, 私の 4 これを, ゐる, 主人の, 対岸の, 痒きを 3 いたので, いるだけ, 向うは, 向う河岸, 向に, 向側の, 寝て, 相対した, 聞くよう, 隣家の
2 [66件] いたもの, いった, いなかった, いや離, いるから, いるきり, いるに, いるの, いれど, いれば, お染, これも, しまった, すぐそこ, そこに, その両側, それを, はるかに, みえた, 上野の, 六騎の, 共に海, 前に, 反対の, 向い合って, 向うが, 向う側に, 向きあって, 向の, 向ひ, 向ふ, 向へる, 向側に, 坐って, 夜の, 子供の, 対い合っ, 対峙し, 工場の, 布いて, 廣い, 彼方に, 恐ろしく高い, 新茅場町, 木綿糸に, 村が, 来るよう, 染五郎に, 武家の, 母屋の, 江島屋の, 沙翁紀念劇場の, 相対する, 眼の, 私と, 私は, 筋向いに, 背後から, 薄黒い, 街道の, 見るよう, 遥に, 隣の, 雪を, 食堂の, 高い土手
1 [872件 抜粋] あたかも葬式, あちら側の, あった板, あり北, いたが, いたし, いたの, いた氷, いつも私達, いない我が, いない所, いましたが, いるおかげ, いるからな, いるが, いるけれども, いるとは, いるばかり, いるん, いる嚢, いる峠道, いる捕捉, いる木立ちのあいだ, いる波越八弥, いる為, いる郁文堂, いる闇, うかがって, うまくそれ, おって地形上立荘後, おらなくても, おるか, お前たちの, お城, お濠, お菊方, お近, お鍋の, お雪ちゃんが, お鳥, かしこまつた, くれたかも, こ, こう囁く, ここへ, こちらの, こつちの太田, この大路, この紅, こんなも, こんもり茂った, さし向, さらに豪州, さらに遠い, しばらく闇, しまったこの, すぐその, すぐに, すぐ向, すぐ小高い, すぐ海, すぐ目, すらりと, すれ違った, すれ違つたの, すわらうと, そのくろぐろ, その内, その崖, その応接室, その田圃, その青木, そびえて, それに, ちょっと黙っ, なお恋, ながめながら, にべも, はるかの, ふた声, ほとんど並行, また九千三百, もうその, やはり障子, ゆくりなくも, わたくしの, ゐない, ゐるとは, ゐる或, ゐる越前, アヴェンティーノの, オーバーラップの, コトリコトリと, スコットランドと, チョロチョロと, ハンブルクに, バッハの, ブリストル, ベナビデスと, レスリッヒ夫人の, 一つの, 一人の, 一個の, 一層古び, 一所に, 一斉に, 一点二点の, 一茶と, 一衣帯水の, 一間四面の, 丁度向い側, 三吉とは, 三尺も, 三方から, 三浦半島を, 上座に, 上梓せられた, 下さる, 下女が, 世を, 世俗に, 世界到る, 並びながら, 中国に対し, 中庭が, 久野の, 予と, 二三里の, 二人を, 二十間ばかり, 二羽の, 二階で, 互いに相, 互に行き当った, 五つの, 五十丁と, 亜米利加合衆国太平洋に, 仄かに, 今夜は, 今度訪ね, 今日相遭う, 仏蘭西人アリベーと, 他と, 他人の, 仰ぎたり, 伊太利は, 会うたび, 会話を, 似たよう, 住めば, 体温を, 何うし, 余と, 保さんと, 修禅寺の, 倒れて, 偶然行き遇つた, 僅か六町さき, 僕と, 元文三年, 全世界, 八カ所に, 八ヶ岳の, 八月に, 六月十六日に, 其型を, 再び現出, 再び逢うた, 再会した, 別れた, 別れの, 前の, 前方も, 加賀河北郡の, 動物が, 勝手の, 勿體ない, 北方の, 医王戸室の, 十年に, 十間程, 南に, 南を, 南北両方に, 南向の, 南隣り, 又先生, 古い石垣, 台所, 右と, 右には, 右手に, 吉野河の, 同じ事, 同じ巌, 同一の, 同校の, 向いあって, 向いの, 向い合いました, 向い合った二列, 向う二階の, 向う側には, 向き合いながら, 向き合って, 向こうの, 向は, 向側は, 向岸, 呆然として, 呼び合いそんな, 唐沢山と, 唯規則正しく, 善吉が, 嚴めしい, 四米くらゐ, 地響の, 坐った, 坐つて, 垣根の, 塀の, 塔の, 夜叉の, 大きな土手, 大きな松の木, 大きな石油会社, 大尉の, 天草本島かも, 夫婦し, 奥にも, 女の, 女中部屋に, 妙高山が, 妻の, 娘達の, 学校の, 安どまりの, 安らけ, 宗近, 室生岬の, 家主の, 寄宿する, 密樹ある, 富士の, 寝たれどかより, 寝るという, 対いの, 対岸なる, 対手の, 對坐し, 小原という, 小石川牛天神の, 小石川臺に, 小道が, 少しも, 少年が, 尼が, 居るだけ, 居間の, 屏風の, 層, 山の, 山寺を, 岩で, 岩村領に, 嵐山の, 巡行せる, 左右に, 差し向う, 差向った, 巴里の, 市庁と, 常木鴻山と, 平家方は, 平行し, 幽明別なれ, 幾つかの, 広い芝生, 床を, 座を, 庫裡の, 廣いお, 建築中の, 弥一右衛門は, 張出の, 彼と, 彼女と, 往来に, 後に, 御主人, 御隣り, 悲し北, 想像したろう, 戻って, 打ち臥して, 拜伏しぬ, 振り返って, 支配人の, 教授と, 数百の, 数百里異邦の, 斜に, 斜めに, 旗本たちの, 日南の, 早川の, 明けっ放した, 明るく映る, 暖味を, 曹操の, 有名な, 望めども, 木の間隠れに, 本邸も, 朱舜水の, 李子が, 東は, 東山一帯は, 東照宮に, 東西に, 林中に, 桟に, 椅子に, 業の, 橋本の, 次から, 止宿し, 此方の, 武蔵は, 歸り, 歿した, 殆ど同, 母や, 水に, 水は, 氷に, 永遠に, 池の, 沢井の, 浅草寺の, 浪子は, 海近き, 涼月を, 深い谷底, 潮の, 濫觴の, 瀟洒たる, 灯を, 煉瓦の, 父の, 爽かに, 物置同然の, 独逸公使館の, 玄関と, 玄関の, 王女御は, 現出した, 琵琶の, 琵琶沼が, 甚だ蕭索, 田圃でした, 甲府街道に, 甲武信ヶ岳から, 男体山が, 町を, 畑造りたる, 異郷の, 痒いところ, 痒を, 発田の, 白い袋, 目の, 直ぐその, 直ぐ西, 直にその, 相対す, 相對, 相州の, 相聳え, 相隣りする, 真っ正面, 真ッ, 真正面に, 眺めさせると, 眺めてるよう, 眺めはじめてからという, 眺める様, 睨み合つて居る, 石崖の, 神明の, 秩父の, 稍遠く, 突当りの, 窺ひ居たる, 立った首, 立派に, 笠と, 笠ヶ岳が, 筑土の, 米友とは, 糸を, 約三百坪, 結い廻して, 絶対を, 網目の, 緑樹枝を, 縁側, 罪も, 美禰子の, 義雄と, 老夫婦, 老翁も, 聞いたの, 聞えて, 聞くその, 聞くと, 聞ゆる, 聲を, 聴いて, 肥前の, 脳中に, 腰かけ女中, 自分の, 船中の, 芝居茶屋の, 花散, 苗木領に, 英領印度あり, 茶がかった, 草花の, 荷を, 葛籠岩を, 薪を, 行はれた, 表二階の, 西に, 西側に, 西島原半島に, 西洋風の, 見えて, 見えるの, 見える三階建, 見たこと, 見たところ, 見て, 見なければ, 見ゆる遠, 見る視力, 見張台, 角家が, 設けらるる, 話し合うよう, 話を, 谷の, 谿川が, 赤石山脈の, 起こったこの, 足洗川村あり, 軒を, 軒先から, 近々と隣家, 近く姉妹館が, 通っては, 逢う瀬, 逢って, 逢坂の, 道の, 道路に, 遙に, 遠からなく, 遠くに, 遠くの, 遠く朝夕, 遠く池の, 遠く表徴樹, 遠く見た, 遠く離れた, 遠方の, 遥かに, 遥かの, 里ある, 金字に, 鏡の, 長州藩で, 阿波と, 隣りの, 隣家と, 隣家に, 離れて, 霧の, 青い山, 鞍掛岩を, 駅場が, 高い塀, 高き山々, 高みの, 魚を, 鹿鳴, 黒影あり, 黒檜山を
19 襖を 14 襖が 4 襖の, 障子が 3 ない心持, 無い調子, 障子を 2 ない中, ない口, ない態度, ない語調, ない間柄, 唐紙を, 袖垣幾つかの, 襖に, 襖は, 関を
1 [90件] ありようはず, あるの, あるまま, ある口, お襖, かき, きびしい城内, できたかれら, ないうちとけた, ないほどに, ないものの, ないよう, ない仲, ない会合, ない会話, ない友情, ない取り扱い, ない場合, ない妻, ない微笑, ない心, ない愛情, ない愛敬, ない懇意, ない打, ない打ちとけた, ない月並, ない母子, ない混浴, ない物, ない相談, ない種々, ない笑顔, ない葉子, ない話, ない話しぶり, ない話し相手, ない話相手, ない調子, ない進言, ない風, なくなったこと, ふすま, 一つ残され, 一枚破, 中の間を, 中垣や, 几帳を, 原で, 取れた間, 四つ目垣が, 垣には, 垣のだ, 塀あたり, 壁が, 壁に, 屏風を, 左右に, 帳も, 戸とを, 戸の, 戸も, 板戸に, 無い仲間同志, 無い心持, 無い笑顏, 無い言葉, 煤けた障子一重, 煤びた障子一重で, 物を, 生垣には, 磨ガラスを, 竹垣に, 籬は, 網を, 羽目の, 葭戸は, 葭簀の, 蔀が, 襖へ, 襖も, 襖際, 重い両開き, 間が, 間で, 間や, 関の, 障子, 障子さへ, 青いカーテン
7 あって 4 出来て 3 あるよう 2 あったの, ある, あると, あるの, とれて, 出來
1 [44件] あったし, あっては, あつた, あつて, ありそして, ありましょうぞ, ありますので, あり礼儀, あり過ぎます, あるから, あるだけ, あるやう, ある筈, この論戰, その中, できた, できて, できまえの, ない, ないから, ないの, ないらしい, なかった, なくなったよう, なくなるに, なくフォーク, なによりの, ましい扱い, ましく思われて, まし大方は, 全くとれ, 出て, 出来たの, 出来ないだろう, 出来ます, 出来る, 出来不和, 取れただ, 取れて, 御座り, 感じられた, 有相で, 無くなったよう, 自他共に
3 おいて 2 して, つけて, 作って, 忘れて, 置いたまま, 露骨に
1 [50件] おいた口調, おかずに, おかない有徳, おかない親切, おかれて, おかれるお, お持ち, お置きする, お除きくださらない, しないが, しないこと, しない自分, しました, せないで, つくって, とつて, めされますかの, やかましくいう, ゆるめて, 仮に几帳, 入れたのに, 取つて, 取り去って, 取り除こうと, 取去ろうとも, 取払って, 命に, 外して, 始終つけ, 忘れ恰も, 意味する, 持って, 捨てて, 撤して, 生じて, 知らないため, 破って, 置いて, 置いてから, 置かずに, 置かず世間話文壇話, 置かぬただ, 置きながら, 置くべきもの, 致しましたろう, 見せず吹き通うの, 覚えるよう, 越して, 開いて, 開け茶菓子
2 ない妻, ない様子, なく受け容れ
1 [31件] あなた様に, せぬ前, ない, ないが, ないという, ないわけ, ない処, ない情景, ない柱, なかった, なき雑談, なくして, なくなつた, なくば, なくニッコリ, なく中天, なく互に, なく愛し給, なく打ち解け, なく笑いました, なく親しみ合った, 忘れて, 思案も, 意識しない, 掻き消え長政, 権力の, 無く無造作, 置かずに, 見せないから, 見境も, 跡は
5 して 2 なって, 常日頃意地
1 [13件] し, なった袖, なった西, なるの, 今宵かぎりの, 几帳だけを, 妨げられて, 寄り添って, 病中とは, 立つて, 細い格子, 置いて, 金品を
1 [20件] あるに, おじゃりませぬもの, こうして毎日, たつた一ツ, どんな場合, ない, ない事, ない仲よく, なくなる故, ねえ出逢, ねえ北辰位, べつとして, 一重で, 中垣の, 作って, 多くそれ, 撤回され, 次第に重なる, 無けれども, 直ちに天堂
2 叫んで, 腰を 1 どうして蜂須賀党, 双方の, 向うの, 大阪弁で, 家を, 櫛巻の, 牧野の, 特に近, 膝を
1 いない岩, これを, そこと, その御, なおこれ, もう目立つ, 其の御, 無線の, 私たちの, 胡越の
1 がある, だと, はない, もあなた, をお, を持っ, を持つ
1 ことだ, 問答だ, 廊下を, 狂態を, 道庵が
1 いるけれど, もうお, 人影の, 聞き取れないほどの, 近頃待合
1 会話が, 時々あなた, 設けて, 話は
1 ものが, ものは, ものも, ものを
2 して 1 した間柄, 話す
2 ぶしき 1 へ無く
2 さを 1 のじゃ
3 ども心
1 上唇は, 次のは
1 あけぼのの, 両者の
1 が店先, とわたし
1 かくて, 眺められるの
1 いへば, 常日頃意地
1 という言葉, と言つて
1 こだわらずに, 立てて
1 さらに特別, 自ら少し
1 る, るる数多
1 右足跡ばかりの, 第二列
2 を渡り
1 を鎖し, を鎖ぢ
隔てあり兄弟どころか, 隔てがちである, 隔てごころの起る, 隔てし桂と, 隔てしかなかった, 隔てそれに寂, 隔てそれほどの事, 隔てつるかも, 隔ててからそんな人, 隔ててはをりますが, 隔てですね, 隔てではあるが, 隔てといふものを, 隔てながらも大塔, 隔てなどを残して, 隔てにも官位の, 隔てによって織り出される幻影, 隔てのうもそっとこちら, 隔てば梅の, 隔てようとして立ち, 隔てよりない位, 隔てをも有して, 隔て一列に石, 隔て之を祭る, 隔て二十余年も別れ, 隔て二村のごとし, 隔て二重隔てて, 隔て云々大層賞めて書い, 隔て伝奏屋敷の北方, 隔て何故その樣, 隔て其の次に階段, 隔て凶癘の魂, 隔て別棟になつ, 隔て国電のホーム, 隔て圓より圓, 隔て堀割を越え, 隔て塾あり, 隔て墨堤の桜, 隔て大きく胸を, 隔て天福二年六月三日に一千四百九十八首, 隔て室の片すみ, 隔て室内に一婢, 隔て對岸に青く, 隔て屋根を隔て, 隔て山を隔て, 隔て岸を措い, 隔て峨々たる山, 隔て左側の坐, 隔て年齢三十あまりと, 隔て手をつかへ, 隔て昔のまま, 隔て最後の一人, 隔て本土の国, 隔て東に列, 隔て松の林, 隔て棒杭を打ち, 隔て樣を異に, 隔て次の日此程, 隔て水をへだて, 隔て沼を隔て, 隔て海を隔て, 隔て無き交り, 隔て無く其作物を, 隔て畑を隔てた, 隔て私と同列, 隔て立派な屋敷, 隔て端山の林, 隔て粗末な腰掛け, 隔て終に一年に, 隔て給ふことかは, 隔て聞えよがしに詢言, 隔て脈ある間, 隔て花を見る, 隔て西の村, 隔て身を蔽, 隔て連れて行った, 隔て鉄糞で固めた, 隔て長い鯨の, 隔て間に松, 隔て非常な困難, 隔て黄葉山園中に来, 隔て鼠茅花の花投ぐる事許