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青空てにをは辞典 「遲~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

遣~ ~遣っ 遣っ~ ~遣る 遣る~ ~遥か 遥か~ 適~ ~適当 適当~
遲~
選~ ~選ん 選ん~ 選挙~ ~遺憾 遺憾~ 遺言~ ~避け 避け~ ~避ける

「遲~」 1051, 10ppm, 10889位

▼ 遲~ (291, 27.7%)

41 なつて 15 なつた 11 なると 7 なりました 5 歸つて來た 4 なるかも, 歸つて來て 3 なつて濟, なれば, 眼が

2 [16件] とも明日, なつて歸つて來, なりまして, なる, なるから, なるからと, なること, はあるまい, はない, 來た, 來て, 出て, 怖ぢ, 歸つた, 歸る, 起きて

1 [163件] あさ, あるまいと, かかつ, か人目, こ, すゞしい, たえずその, ては月, てよ, て三日目くら, て困る, て氣, て翌, ともお前, とも七日目, とも三十, とも三日以内, とも二十, とも奮, とも成り, とも是非今夜, とも本年, とも福島屋, とも雙紙, ない, ない日射, なったの, なって, なつたな, なつたら, なつたわけ, なつた晩, なつちやつて, なつちやつて何ち, なつて來, なつて家, なつて此處, なつて歸, なつて歸つた平次, なつて泊, なりし, なりし上某, なりたれ, なりて, なりましたが, なりましたと, なりますから, なり其上空腹, なり小僧, なるだらうと, なるなら格別, なるまで, なるん, なる所, はありません, はないだらう, はなかつた, はなつて, はねえ, は無い, やつて, ゐすぎるとは, トロに, ピツチは, ボルドーに, 且つ薄, 二時頃まで, 人々が, 人々の, 何を, 來かけた, 來る, 入つた鈴木, 入學, 出ようが, 別れて, 參り, 參りまし, 咲ける, 四方が, 國を, 外から, 妻の, 家柄や, 宿に, 宿へ, 寢る, 寢床に, 實行に, 少女は, 屆いた, 平次は, 廣岡は, 彼は, 彼時早く, 從つて地理的に, 復讐に, 成しかば, 成つて, 成る時, 或は物, 戻りましたので, 打臥, 散つたもの, 新橋著の, 日は, 晝飯には, 晩餐を, 最近に, 櫻には, 歩めば, 歸つ, 歸つたのは, 歸つた主人の, 歸つた事も, 歸つた時は, 歸つた鑄掛屋の, 歸つて來る, 歸つて先刻起き出した, 歸つて居ります, 歸つて行つた, 歸りし, 歸るあそび, 沼津に, 清太郎と, 清太郎に, 炭屋の, 犬が, 田の, 田原から, 由藏がかへ, 皆んなと, 目を, 相成てはと, 眞鍋が, 眼を, 着いたので, 着いた理由, 着いて, 着いても, 石垣の, 私の, 私は, 秋にな, 紅葉し, 終列車で, 花の, 街を, 親分の, 言つても, 訪ねたの, 誰が, 貴島の, 起きると, 迄わいせつ, 迄無, 迄田舍, 迄責め, 迄鄙びた, 酒氣芬, 醉つた揚句に, 野らから, 馴染の

▼ 遲~ (151, 14.4%)

12 てゐる 5 てゐた 4 てやつ 3 て出, ばせ 2 たり, ている, てはならない, て來, て行つて, になつ, になる, 勝ちで, 勝に, 咲きである

1 [104件] がち也, たり白南風, て, ていた, ていらつ, てお出で, てお湯, てし, てしまひ, てしまひました, てしまひます, てじ, てはをら, ては國木田獨歩先生, てまだ, てもう, てもしも, てもと, ても好いとお, てゐ, てゐなかつた, てゐよう, てをる, て一晩ぢ, て七つといつて, て乘つた彼女, て二人一緒, て二十七日, て享保十一年六月七日, て享保頃, て入社, て八九月, て出た, て出まし, て出版, て到著した, て十一時, て十二時過ぎ, て午前九時, て却, て可愛, て向う, て夕方, て夜櫻見物, て大勢, て女, て子供たち, て居た, て居ました, て居ります, て居る, て引張られ, て從, て心配, て押川春浪君, て東京, て歩き, て濟, て甚だ, て生まれた, て申刻, て發, て私, て編輯, て縁側, て膳, て英國リスター研究所, て葬, て藏經, て行つた, て資本主義化, て附い, ながら入, な分れ, にする, になった, になつて, になつて來, にならない, にならん, になり, になりました, のお盆, の二十一, の二十二, の二十歳娘, の大振り, の月, の氣味, の田舍者, の薹, の裝飾, も許されず, わざ, 一箇者ゆゑ營業に, 二町遲れし, 井戸上村まで, 又早, 咲の, 四十島田の, 嫁の, 氣味で, 氣味です, 片瀬へ

▼ 遲~ (136, 12.9%)

6 月が 4 朝を 3 のを, 朝飯を 2 から迎, ではない, ので私, やうに, 夕飯を, 御參詣, 方で, 時刻に, 月の, 朝飯の

1 [100件] かも知れない, からだ, からと立話, からと言, からな, からもう, から乃, から休みませう, から來, から大方何處, から持病, から泊つて, から泊つて來, から駄目, がまだ, こと, ことに, ぜ爺さん, ぞ明日, ぢや, といふお, とか取り, なあ一體どうし, なア, により大いに, に拘らず, のだ, のでお前, ので下女, ので中二階, ので女中, ので子, ので小僧, ので表, ので電話, のに, のに業, のに氣, のは, の少い, やうだ, やうなら, よ, らしかつ, テムポの, 一株が, 中食を, 事だ, 交通機關で, 京都の, 人間で, 八五郎が, 列車で, 午飯を, 商賣, 夕食を, 夜行電車の, 夜食は, 奧州とても, 女の, 嫁入りて, 子らしく, 定例の, 小言を, 御歸, 方が, 方だ, 方らしく, 日ざし, 早いが, 早いを, 明日の, 時には, 晝飯には, 晝飯を, 晩でも, 晩飯の, 晩飯を, 月に, 月は, 月を, 朝の, 朝御飯に, 朝歸り, 朝飯に, 樣です, 歩みが, 歩みで, 氣が, 男が, 町家の, 空には, 縁柱の, 臺灣滿洲の, 蕨などが, 訪問を, 谿で, 身支度の, 速力では, 電氣鐵道に

▼ 遲れた~ (56, 5.3%)

2

1 [54件] かし, かも知れない, からだ, がどうせ, が實, が拙者, が私, ことが, さも疲れた, ってオデッサ, であらう, と知らず, と解すべきである, にし, のであつ, のである, のでな前, ので傳馬町あたり, ので寄席, のを, ものか, ものは, んだ, ノツポの, 上を, 世の, 事が, 事は, 二艘の, 人々は, 其の時, 午後四時過ぎで, 原因と, 友を, 同行の, 國, 娘として, 學課を, 後の, 感じです, 櫻が, 櫻も, 母娘巡禮を, 爲めに, 相ぢ, 禮者と, 群の, 船が, 若い娘達, 蝙蝠は, 言譯を, 間延びの, 雜仕女の, 電車を

▼ 遲くま~ (54, 5.1%)

5 で起き 3 で外 2 でお, で挽く, で酒, で飮

1 [38件] で, でさう, でさま, でそ, でちび, では歸, でまた, でも調子外れ, でゐた, でペン, でランプ, でワイワイ, で事務所, で二人, で仕事, で八五郎, で又, で友人, で只一人きり, で居た, で居りまし, で山一面, で戸, で歸ら, で殘, で母, で獨, で留守, で眠ら無い, で眠ら無いで居る, で私, で秋聲氏, で話し, で議論, で野良, で靜, で食物店, で飮ん

▼ 遲かつ~ (44, 4.2%)

185 たが 3 たの 2 たぢ, たね, たよ

1 [12件] たから, たけれど, たこと, ただけ, たといふ, たといふと, たな, たので, たばかりに, たやう, たら間違ひも, た爲

▼ 遲~ (29, 2.8%)

2 を母, 月夜の

1 [25件] こと一月なり, と時, にあらざる, に過ぎた, のみ然るに, は熱心, も春風, も磯, を何, を恨みき, を普通, を案じ, を覺, を覺ゆ, を許さず, 光に, 夜二景, 故夜, 日は, 時は, 月明り, 歩み, 者は, 若葉も, 魂等よ

▼ 遲~ (26, 2.5%)

6 と待

1 [20件] といへ, とおも, とお花, とし, とみゆる, とも, と思はれ, と押披, と申す, と申事, と見, と見し, と讀, や唯, や敵艦, 彼等われらに, 是非, 海賊船から, 禍難或, 馬にて

▼ 遲かれ~ (21, 2.0%)

2 早かれ誰, 早かれ踏み行かね

1 [17件] ある吉日, 早から來, 早かれ, 早かれかうならはる, 早かれこの, 早かれさ, 早かれその, 早かれどうして, 早かれ兵隊, 早かれ判るでせう, 早かれ屹度私, 早かれ死ぬ, 早かれ癒, 早かれ開かれる, 歸つて來ます, 疾かれ起るべきある, 速かれ得體

▼ 遲れる~ (19, 1.8%)

2 ことは

1 [17件] ことに, でせう, とか龜井戸, と恐れながら, と歴史的, と祖母さん, と裏二階, と見, のが, のであつ, のも, ほどいたく, もない, よ, 學問を, 處だつた, 道理では

▼ 遲~ (17, 1.6%)

2 つた, つたに

1 [13件] つたで, つたなら, つたのであります, つたのでございまし, つたのねえ, つたのは, つたわねえ, つた今や, つた相だ, つた親分, つた間もなく, りきといふ, ツた

▼ 遲~ (16, 1.5%)

4 伊理毘賣の 2 君, 命 1 刑に, 刑は, 君針間の, 峰と, 王, 王五柱, 神, 項參看

▼ 遲いと~ (10, 1.0%)

1 いふこと, は言, 云つて一人で, 云はれた, 怒鳴りつけるし, 思つた, 私が, 言つてゐるだらう, 言つて給仕に, 間に

▼ 遲れました~ (8, 0.8%)

1 が, がお, が一應床下, が櫻, ね昌作さん, ので葬, よ親分, 私は

▼ 遲~ (7, 0.7%)

1 おます, なつた, なつちや後に, なつて, 氣が, 納めたるて, 買つて下さる

▼ 遲かりし~ (6, 0.6%)

1 こそ恨, ぞ以後, もの, を惜む, 和郎は, 由良之助

▼ 遲くなる~ (6, 0.6%)

1 の仕方, わよきつ, 丈けの, 場合には, 積も, 積りぢや

▼ 遲くも~ (6, 0.6%)

1 あるかな, お午, この具體化, ないのに, なるまいまた, 仕上げること

▼ 遲~ (6, 0.6%)

3 せて 2 せたの 1 せた爲

▼ 遲くれ~ (5, 0.5%)

3 て居る 2 て居つた

▼ 遲~ (5, 0.5%)

1 で汗, と八五郎, にじれ, にも何となく, を見下し

▼ 遲れし~ (5, 0.5%)

2 ては一大事 1 て, を詫び, 爲め父に

▼ 遲れで~ (5, 0.5%)

1 はあ, 人三化七だ, 佐太郎を, 古臭いが, 小田中左門次や

▼ 遲れたら~ (4, 0.4%)

1 ことです, また一日竹生島, もうお金, 母家まで

▼ 遲れず~ (3, 0.3%)

1 に來, に向う, に追

▼ 遲れな~ (3, 0.3%)

2 のだらう 1 のが

▼ 遲れます~ (3, 0.3%)

1 けど, やうで, よと活版屋

▼ 遲れ馳せ~ (3, 0.3%)

1 ながらも二三人, ながらスペイン, ながら手代

▼ 遲志貴高日子根の神~ (3, 0.3%)

1 いたく怒りていはく, ぞ, 到まして

▼ 遲過ぎる~ (3, 0.3%)

1 と思, ね, やうな

▼ 遲いけ~ (2, 0.2%)

1 あなた怒つ, に

▼ 遲いこ~ (2, 0.2%)

1 とはあ, とはない

▼ 遲から~ (2, 0.2%)

1 ずと, ぬ事ゆゑ其中

▼ 遲くお~ (2, 0.2%)

1 はします, ふさを

▼ 遲くせ~ (2, 0.2%)

1 しめたので, る櫂こ

▼ 遲くなら~ (2, 0.2%)

1 ば歸, んうちに

▼ 遲くならない~ (2, 0.2%)

2 うちに

▼ 遲くに何~ (2, 0.2%)

2 を言

▼ 遲すぎた~ (2, 0.2%)

2 のだ

▼ 遲れたれ~ (2, 0.2%)

2 ど車

▼ 遲れだ~ (2, 0.2%)

1 と書いた, よ八

▼ 遲れまい~ (2, 0.2%)

1 としてせつ, と功利

▼ 遲過ぎた~ (2, 0.2%)

1 とも思います, など考

▼1* [74件]

いが寒鮒が良い, 遲いが歸つてから出掛る, 遲いし今日の集り, 遲いし檜枝岐の人, 遲いし觀音樣の歳の市, 遲いせいか一羽, 遲いためにこの, 遲いでせうよ, 遲いでねえからゆ, 遲いで去にん, 遲いといつて主人, 遲いと最早言を, 遲いにきまつて, 遲いのねえ, 遲いはないよ, 遲いものですから, 遲いやうね, 遲いんだな, 遲いんださうですからお座敷, 遲いんですよ, 遲うに寢るとか, 遲う御座んしたなッ, 遲かったじゃない, 遲かるまじくと存ず, 遲きものも汝等二人, 遲きわがお, 遲くおきた人達で, 遲くして策淺, 遲くしようとする, 遲くだつたかな, 遲くでなけりやア仕事, 遲くならぬうちに, 遲くに彼女は彼, 遲くも午後の二時, 遲くも巳刻には此御屋敷, 遲くも必らず成し遂げむ, 遲くも明後日は行, 遲くも明日あたりは歸, 遲くも晩までには來, 遲くも用があつ, 遲く受け應への, 遲く若い娘が, 遲ければ明後日江戸, 遲けれど驅ける, 遲ざくらと銘, 遲すぎる會で, 遲云つて行はれ出しました, 遲はり夜亥刻近き, 遲なはります何卒御, 遲には二十四切三十六切七十二切百二十切等の, 遲まきの八五郎, 遲むることもなく急ぎもせず, 遲らしてし, 遲らしたので, 遲らし乾き過ぎて質, 遲るること約, 遲れさす即ちそれ丈人, 遲れさせるやうな, 遲れじと眞, 遲れず散りも初めぬ, 遲れたる楓ひともと照る, 遲れてるのだらう, 遲れで助からなかつたが, 遲れなかつたんだ, 遲れぬための, 遲れまして, 遲れらしいこれは, 遲れ居らざれば七八分, 遲れ死なう死なうと思ひ, 遲れ走せに支那, 遲咲きの, 遲過ぎはしない, 遲過ぎますよ, 遲鈍いものは