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青空てにをは辞典 「こえ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~こ こ~ ~こい こい~ こいつ~ ~こう こう~ こういう~ こうした~ こうして~
こえ~
~ここ ここ~ ここら~ ~こころ こころ~ ~こし こし~ ~こしらえ こしらえ~ ~こちら

「こえ~」 1218, 11ppm, 9572位

▼ こえ~ (504, 41.4%)

14 いる 8 いた 5 夏は 4 ゆく 3 います, きたの, こえて, ゆくと, 外へ, 来た, 溝の, 行った

2 [21件] いたが, いよう, いるが, いると, いるので, いるのに, くる海, ここまで, こっちへ, しまって, その人, とんで, 不可解な, 二月の, 尼は, 月の, 来ても, 池谷村ちかく, 海の, 涼しくなりぬ, 自分の

1 [407件] あたたかな, あの女, あらまし近々と, あるとき, いい犬, いかにゃ, いくと, いくよりも, いけるくらい, いけるくらいな, いずこと, いずとうてい, いずれにか, いそいそと, いそいで, いたし, いたの, いたもの, いたドイツ, いた私, いちめんの, いっさん, いったの, いづくに, いて, いても, いない, いないから, いないん, いなかつた, いらっしゃいましたけれども, いるくらい, いるという, いるの, いるよう, いるらしいが, いる身, うたたねの, お帰り, かえり余熱, きた, きたよう, きた勇猛, きぬ, きます, くるとき, くるの, くるまえに, くる間, くる黄塵, こういう事態, ここから, ここ東勝寺の, ここ雨宮の, こちらへ, こっちの, この京都, この地方, この城下, この正月, この遠い, この部落, これは, これへ, さかる, さびしい海岸, しがみついて, しまいました, しまいます, しまう, しまうの, じぶん, すぐ正月, すこしも休まず, そこで, その月, その花, そびえたって, それから, そろそろ下, ただ一人, ただ今この, つい手折りとうなる, つかれ侍れば, つき破れ, つくづく生き, どんどん走っ, なお彼方此方, なんマイルも, にげて, はおるまい, はじめて涼風, はや私たち, はるかかなた, はるかに, はるばると, ひとりさびしく, ひどく急, ふぶきしかけ, まぎれ入り城中北曲輪, また山, また甲州路, まだまだずうっ, まだ暗い, まちの, みようと, むこうに, もう九月, もう東京, もっとさき, もっと重要, やがて南, やがて品川, やったと, やっとの, やまの, やみの, ゆかう, ゆかねば, ゆくだろう, ゆくの, ゆくので, ゆく内面, ようやく今, ようやく対岸, ようやく涼秋, わが台湾屏東飛行, わっと, ゐたので, アラスカ北端に, イギリスに, ウァリスの, オホツクから, カールスクローナへ, スウィスの, トルファン盆地へ, ヒラリと, ブランブルハースト駅から, ポンと, 一尺を, 一挙に, 一葉の, 七人の, 七兵衛は, 三日の, 三月に, 三月十八日の, 上は, 上へ, 上流の, 上野国から, 不つつかな, 世界の, 世界を, 中へ, 中国の, 丸の内へ, 丹下の, 九月に, 九月九日, 二十一日の, 二日路に, 二月七日, 亡き頭殿, 人の, 人口を, 人工の, 人間としての, 今も, 他国の, 以来毎日この, 以来耳目に, 伊吹の, 伸子の, 佐用ノ, 何か, 何が, 何マイルも, 來る, 信濃へ, 兄の, 兄は, 先へは, 光るがに, 八幡原へと, 円く黒い山, 初春の, 別の, 前進し, 前進する, 加勢に, 勝を, 勝頼は, 北に, 北上中との, 北側に, 南枝の, 印度洋に, 反動の, 反転怪塔ロケットの, 右手に, 向うの, 向う倒, 向こうの, 四十九歳, 四国の, 国外に, 地に, 地方の, 埃も, 城下の, 城下へ, 城壁へ, 壁ぎわへ, 夢を, 大きな山, 大きな森, 大尽舞の, 大川口, 大木の, 奥白根の, 女づれ筍うり, 実定に, 富士が, 富士河原を, 将台の下, 小姓部屋の, 小川を, 小道へ, 尚ほ登りゆく, 尾濃, 山崎道へ, 山道へ, 屹立する, 島に, 崖っぷちを, 川づたいに帰っ, 布教に, 帝は, 帰つ, 弓袋山へ, 引っ返して, 彼の, 彼らの, 彼岸に, 彼方の, 彼方へ, 往来へ, 往診に, 御所へ, 快川, 感情的に, 感激に, 戸外の, 打ち込むあれば, 打見わたせば, 振りかえると, 掘揚, 播磨境に, 敵の, 敵へ, 敵軍の, 文政三年, 新疆, 日本の, 日本へ, 日本全国の, 昇って, 明治三年一月一日政府の, 春の湖を, 昭和三十三年に, 昭和三十六年, 暖帯に, 更に前, 曹軍は, 朝鮮へまで, 来たかと, 来たの, 来た曾遊, 来た激しい, 来た狭い, 来た異国人, 来た風雪, 来て, 東向きの, 東宮に, 東軍の, 梅の, 槍を, 次の, 武田信玄の, 武蔵は, 水が, 水に, 水寨のや, 氷の, 永禄二年初夏ふたたび, 永禄四年, 江戸の, 池の, 河原地の, 泉の, 注意し, 洛外へ, 海に, 淮南の, 深く入り込んだ, 深追いせず, 渓林の, 渡って, 渡殿の, 湖北に, 激しい刺激, 燕雀の, 牛込区に, 牡鹿半島を, 狭隘な, 玄徳の, 玄関に, 理論の, 生きる, 甲板に, 男臭く, 町, 畑の, 痛切に, 皷凍らぬ, 目の, 直接こんな, 真理と, 真直に, 社会主義の, 私の, 移耕し, 稲荷の, 突入する, 突貫し, 符節を, 紫野の, 罪に, 羅馬の, 美しと, 美しとおも, 聞えて, 聞こえて, 胡の, 脚下に, 腐りきると, 船を, 落しきたる, 蒼白に, 薄月, 行かう, 行かうと, 行き給, 行くの, 行くよう, 行く隊, 行けると, 襲う燎原, 西の丸との, 西へ, 見ゆるは, 観音様の, 谷こえ, 豪州南部に, 赤く薙いだ, 赤城を, 走けて, 越中に, 越前の, 越後や, 越後春日山へ, 踊大皷の, 躍り入る兵, 躍り馳, 迫った, 逃げだしたが, 逃げようと, 逃げ出すとき, 通れ, 逢ひ, 進めと, 道は, 那須野ヶ原まで, 邸の, 邸内へ, 里行つた, 野坂許斐へ, 開城に, 関羽の, 限りなく, 陣を, 陣地へ, 雪に, 雷鳴が, 青梅街道に, 静岡に, 飛騨を, 館の, 馬超, 馴れし月かげ, 骨肉にも, 魔を, 鳴ったれば, 黄色い皮, 黒木立が

▼ こえ~ (184, 15.1%)

18 かけた 16 あげた 10 出して 8 あげて, 出した 5 はりあげて 4 ひそめて, 聞いて 3 あげながら, かけたが, きくと, だした, 耳に, 聞くと 2 あげ, あげました, かぎりに, かけました, しのんで, そろえて, たてて, だして, 出すと, 聞きながら

1 [73件] あげさせた, あげすぐ, あげたとき, あげる, あげると, あげ船員, あげ鼓, うるませて, おきかせしましょう, おっかけて, おって, おぼえて, おもうと, かけ, かけたであろうもの, かけた者, かけて, かけると, かける者, からして, きいたが, きいて, ききつけて, ききつけましたぞ, ききながら, きく, しのばせものおと, しました, じっときき, たてた, たてたこと, たてました, ださうとして, だしては, だしました, なげあって, のこして, のんだ, はりあげ, ひそめた, ふきこむ, ふりしぼって, ふるわせた, 低くし, 出さないで, 出さない方, 出しては, 出すない, 合わせながら, 哀れに, 夕風が, 尻目に, 忍ばせながら, 恰も遠方, 挙げて, 採れ, 放ったが, 発して, 發した, 空に, 立てて, 聞いた, 聞き, 聞くこと, 聞く頃, 聞けば, 聴いたこと, 聴いて, 聴き数日, 葬ること, 送ること, 遠くの, 響かせて

▼ こえ~ (122, 10.0%)

10 した 6 聞えた 5 きこえて 4 きこえました, 聞えて 3 ひびいた, ひびいて 2 きこえる, して, します, 耳に, 起った

1 [77件] あまりに大きかっ, あわれで, いちように, うたうよう, うら淋しく断続, おこりました, かかり, きえると, きこえた, きこえたと, きこえないので, きこえます, くらがりの, この二人, さざめいて, しきりなので, しすぐ, したもの, しました, する, すると, するよう, ずっと遠く, その夜, その瀬音, それに, でない, でるかと, とびだした, とびだしました, とびだすの, どこまで, のどの, ぴたりと, また私, まだ耳, まわりの, もれた, もれて, ゆめの, わきあがりました, ダン艇長の, 三郎の, 云った, 再びきこえだした, 再び高, 反駁した, 呼ばわって, 呼ぶ, 喧しい, 士官の, 大きくひびきわたる, 大きく聞え, 彼の, 急に, 母屋の, 水を, 洩れた, 相手に, 終るか, 絶えず聞え, 絶え間なく, 耳を, 聞えたり, 聞えやまなかった, 聞えるかと, 聞えるよう, 聞こえた, 聞こえて, 聴えた, 谷間に, 遠くの, 遠のいた, 離宮の, 頭の, 高いふ, 高い樹

▼ こえ~ (104, 8.5%)

7 云った 6 いった 4 いいました, そう云った 3 どなった, 叫んだ, 言った 2 云い合って, 答えた, 艇長に

1 [68件] いって, うたうし, うたうでしょう, うたう一羽, うたう浪花節, けなげにも, こう云った, こおろぎの, こんな事, ござりました, さけびました, すぐそば, そういっ, そういった, そうかと, そっとそう呟く, その怪漢, それは, たしなめた, ひとりごとを, ふれて, またな, よびかけた者, よびかけて, 一同に, 中尉の, 云いました, 云ったそれ, 云ったんで, 云って, 何か, 倉庫の, 博士を, 反問した, 叫びあう, 叫ぶと, 叫んだ者, 叱ったり, 号令を, 呟くと, 呪文を, 呼びかけた, 呼びかけると, 囁いた, 囁やきかけた, 我に, 房枝を, 挨拶し, 日和の, 正太とばかり, 気の毒がった, 源十郎まいれ, 片里に, 生気を, 申しました, 笑いだした, 笑い出した, 笑った, 笑ったが, 続けた, 縷々と, 言うと, 訊いた, 話したし, 話しだした, 返事が, 返事を, 鳴きながら

▼ こえ~ (36, 3.0%)

2 意地悪い

1 [34件] あれは, いくらきばつて, いつものこ, うわずって, おちついて, こだまと, すんで, たしかにあの, だんだん大きく, つづいて, とおくへ, ほんとうの, もちろん木曾, よく判った, わかったと, わるいが, ガラリと, マルじゃ, 一つも, 一向にきこえない, 一層大きく, 低いうち, 何時の間にかかすか, 喉に, 木曾に, 機関部へ, 沈んだ, 涙に, 疳ば, 耳に, 興奮の, 道の, 陣屋の, 高声器

▼ こえ~ (21, 1.7%)

2 したほう, ような

1 [17件] おわらないうち, かかるべしとは, きこえないよう, したうしろ, した瞬間, する方, ためでも, とおりに, ほうへ, よいこと, ようで, ように, よさ, 中に, 主は, 方へ, 調子が

▼ こえ~ (15, 1.2%)

1 [15件] ききおぼえが, けり, さそわれたの, すこしの, なって, ふりかえって, まじって, 似て, 元気を, 大辻は, 房枝は, 断腸の, 気づかず三度め, 目覚めて, 聴き入るよう

▼ こえ~ (9, 0.7%)

1 きこえずあるく音, きこえないほど, たてない温厚, わびしく麓, 出さなかった, 子どもです, 此処彼処に, 聞こえなくなった一座, 遠くとおく

▼ こえその~ (6, 0.5%)

1 つど顔ぶれも, また向う, 上近江の, 向うの, 夕方陽も, 眸には

▼ こえたり~ (6, 0.5%)

2 水に 1 する横町, 太平洋を, 水には, 足の

▼ こえても~ (5, 0.4%)

1 いい, まだ急い, 依然として相手, 元服を, 出ること

▼ こえ~ (5, 0.4%)

2 こえ夢 1 こえようやく, こえ牧場, こえ谷

▼ こえては~ (4, 0.3%)

2 いない 1 ふたたび出府, 味が

▼ こえだけが~ (3, 0.2%)

1 ぴろろろろと聞える, 列を, 貧しい部屋

▼ こえやがて~ (3, 0.2%)

1 木津川堤に, 洛中の, 美作伯耆出雲へと

▼ こえようやく~ (3, 0.2%)

1 にし, 一つの, 他郷へ

▼ こえ~ (3, 0.2%)

2 こえて 1 をとだえ

▼ こえ~ (3, 0.2%)

1 の中核, の先陣, の血

▼ こえ~ (3, 0.2%)

1 こえて, に跨り, をわたつ

▼ こえ~ (2, 0.2%)

1 あが, へりみて

▼ こえさらに~ (2, 0.2%)

1 大廊下, 香流川を

▼ こえての~ (2, 0.2%)

2 長陣と

▼ こえなお~ (2, 0.2%)

1 一向僧, 何らの

▼ こえ~ (2, 0.2%)

1 シェぬ, シェぬきこえ

▼ こえまた~ (2, 0.2%)

1 山を, 貧乏名物の

▼ こえ~ (2, 0.2%)

1 から約, の本丸

▼ こえ高く~ (2, 0.2%)

1 よびました, 叫んだ

▼ こえ高らか~ (2, 0.2%)

1 に叫ん, に呼ん

▼1* [161件]

こえあいつはまっぴら, こえあたかも千本の, こえあとに残った, こえあの嶮しい, こえあんな賑やかな, こえいきなり下へ, こえかもめの羽ばたき, こえから耳を, こえがたい空虚地帯が, こえきぬ峯の白雲, こえきらきらとおん髪, こえきわめて幽かながら, こえぐろの影, こえここの船坂峠, こえこの通り身を, こえごえ面白や, こええ一そう, こえさえすれば, こえそっと鎌倉へ, こえそれともうもうたる, こえそれからそれにつれて, こえただ八幡の, こえたりと都へ, こえたんぼをこえ, こえだけ小さなかね, こえだのしげき, こえちょッとした, こえつらむ軒端に, こえてからおびただしい病人, こえてからの高氏は, こえてからもまえと同じ, こえてまでつけて, こえてをこがまし, こえではある, こえわかって, こえとに一と, こえながらこっちへ, こえなどすべてが, こえなんかもしない, こえにも何処か, こえはがーんと, こえばかり聞えるだけ, こえばかりがきわだって, こえふとつた白い, こえまで覚えまして, こえまでが耳の, こえそんなもの, こえウェーランド街道をこえ, こえジャコウネズミとマス, こえスミューエ岬に上陸, こえセエラの肩, こえミズウミをこえ, こえ一手は甲州, こえ一斉に御堂内, こえ一歩進んで, こえ七人の小人, こえ万里の遠く, こえこえ啼いたきり, こえ三井寺の下でようやく, こえ三声雁がねの便り待つ, こえ三日の道程, こえ三河の東部, こえを震わす, こえ九月にはすでに, こえなみはずれな, こえ人格的な讃美カツゴウ, こえ伏見の里, こえ佐久間盛政を先鋒, こえに大軍, こえ信濃川の水戸口, こえ九州も, こえ八瀬から鞍馬, こえ千曲の畔, こえ叡智で建てた, こえ口笛を鳴らし, こえ和泉方面までを遊撃, こえ四月に入った, こえの闇, こえ夜空の吠え, こえ玄関の, こえ大井をこえ, こえ奮迅また奮迅, こえが多く, こえ実に一ヵ月の, こえ射水の曠野, こえ尾張の野, こえ山谷にみち, こえ山谷森林をくぐり, こえ市十郎もお, こえ平氏一門の受領国, こえの上, こえの東下, こえ後方の橋, こえ徐々西上して, こえわたり, こえ従兄弟の室, こえ城下へと, こえ応ヶ峰へ出, こえにかなた, こえ情意をこえた, こえ政務は多く, こえ明夜夜にまぎれ, こえ明智堤と出, こえなお暗い, こえ有年から姫路, こえ材料の金, こえ東方上野の国, こえつること, こえを越え, こえをそろえ, こえの音, こえ水色の奥秘, こえをわたり, こえ沢辺の柵門, こえをこえ, こえ清少納言がこの, こえ温かいしずかな, こえ温川の一軒家, こえをこえ, こえ火勢のやがて, こえ熱海口をふさいだ, こえ牧場こえて, こえ物すごくうめくと, こえ狭間をこえ, こえ由比ヶ浜の一, こえ相模の土肥, こえの下, こえ石垣を辷り降り, こえ祁山へ打って出, こえ禁教の国, こえ秀吉の中軍, こえ突撃して, こえ絶対の優位, こえ舟形こえて, こえ良人はことし四十二, こえの都, こえをふみしだき, こえ草原をこえ, こえ荒く云って, こえ菩提寺山興津峠などをすぎ, こえ蚊群のよう, こえ行手沙原そこにしも, こえ西方の麓, こえ角笛のひびきが, こえ越後にはいり, こえ通例のもの以上, こえの内, こえ酷熱のいい, こえをこえ, こえをこえ, こえ野村三田村方面をさし, こえ野路をいそぎ, こえ鎌倉へ帰っ, こえ関ヶ原もすぎる, こえ関戸の辺, こえ闇太郎が出, こえをこえ, こえ階段をのぼっ, こえ雷神の滝, こえは蟹, こえのそうどう