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青空てにをは辞典 「出で~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~出し 出し~ ~出した 出した~ ~出しました ~出す 出す~ 出せ~ ~出た 出た~
出で~
~出ない 出ない~ ~出なかった ~出ました ~出よう 出よう~ ~出る 出る~ 出世~ ~出入

「出で~」 1229, 11ppm, 9477位

▼ 出で~ (1085, 88.3%)

11 見れば 10 ゐる 4 いよいよ奇怪, これを, 事を, 見るに 3 いよいよ奇, いるの, 人に, 愈々奇, 物を, 行く, 見て, 赤坂や

2 [50件] いる, いるので, うしろ振り向く, おる, しまいました, しまったの, どこへ, ひと明り, やや和習, より後, われを, 之に, 之を, 人の, 人を, 例の, 内閣を, 再び帰る, 南す, 原に, 名を, 地球外に, 夜は, 天下の, 実地に, 小松を, 山を, 幽谷に, 彼を, 心ゆくまで, 愈々奇怪, 我が魂, 日に, 曾禰農相の, 来るの, 来れば, 東へ, 桂に, 歩く蟻, 現れて, 竹の, 第二次, 草に, 藍より, 藍よりも, 行く信一郎, 見る山吹, 踏み玉, 輪に, 顕に

1 [924件 抜粋] ああし, あたかも梟首, あはれ何処に, いうべき眺望, いさぎよく決戦, いつかちらばる, いばらに, いまだ帰らず, いま曉と, いよいよ可笑し, いよいよ奇峭, いよいよ差, いるだけに, いる富士, おったが, お堀端, お米, かたがた自分も, かの船つき場, くるの, くる向島, ことに食事, この体, この方絶え, さすがに, さながらに, しばしは, しまったもの, すべての, そうなさる, そこか, そのまま街, その修業, その日, その男, その立場, その色, その萃, その豪宕, その隼人, それが, それとなく様子, ただちに己, たのしみ暮らす人, ちょこなんとかしこまりこん, ちらばりうやうやし, どの程度, なお互いに, ながめむ, はじめて, はるばると, ひとりありけり, ふたたびじっとみつめ, ふと夜, ほう, まさに艙口, ますます不思議, またも悠々, また神話, また門, まづ, むずと帯際, やがて徐ろ, やみを, ゆく, ゆく軒端, よりいまだかつて見ざる, より一回, より今日, より例, より分子, より在朝者, より幕府, より幾年月, より既に五年, より死する, より海上四十日間, より石岡あたり, よろよろと, わが家への, ゐた, ゐると, ゐるらしい, ゐる不明, アンダマン群島に, ウェード氏を, ネスト, ハダカに, ペンを, ランプの, 一は, 一二町隔たれる, 一半は, 一夜の, 一宗の, 一斉に, 一昨日の, 一点の, 一袋を, 一齊に, 三山に, 三年がほどに, 三拝せし, 下これ, 下手谷の, 世の, 世間からは, 主や, 之くに房屋を, 九十五箇条の, 二三丁もう, 二町ばかり, 云は, 五年, 京に, 人倫的共同に, 人吉に, 人畜を, 人間の, 今しも, 今年の, 仕えたる地侍, 仕えた山人, 仕えよという, 仕えること, 仕える心, 仕え国, 他家を, 代官と, 以来の, 以来母権制に対する, 仰げる富士, 伯林の, 何か, 何も, 何所か, 佛教の, 來む, 供物を, 便所へ, 傍の, 働け, 僧と, 全くその, 八九時間で, 其実行に, 其酒を, 内務大臣と, 再び寝所, 再び帰らず, 再び見ん, 再び馬, 初めてそれ, 初めて日本, 初声を, 初夜過る, 利兵衞を, 労役を, 勤学せん, 十年昔の, 十數町奧州街道を, 卓の, 南へ, 南竜軒に, 印度洋南海支那海の, 厚く着重ねたる, 去なば, 又人, 又居間, 取り帰り, 古式を, 叫ぶ者, 右折すれ, 吉田氏を, 同所の, 同藩, 名論卓説を, 君王を, 咽喉渇く, 哲学や, 唱えて, 商品を, 喬木の, 四天下を, 四方を, 國, 土筆狩を, 地形はじめて, 坂を, 場内に, 外塀際なる, 多峰氏, 夜分ひそかに, 夜更けて, 大偽, 大川に, 大洋に, 大譴責, 大陸の, 天の, 天外君の, 天明まで, 天照らす, 夫の, 夾撃す, 奇怪だ, 奥州街道を, 奮戰苦鬪なす, 女の, 始めて濶眼, 婦女子を, 嫁げる姉, 宗家を, 実人生, 実際哲学, 客と, 家に, 容こそ, 寺後の, 對象の, 小役人を, 小船で, 小酌する, 尽くる, 居る寂し, 山に, 山坂を, 山廻りは, 山海に, 島崎氏の, 川越街道へ, 左かはの, 左腕よく, 市中の, 市中を, 帰って, 帰らざれば, 帰り来る子, 帰参す, 幻身を, 幾時ならぬ, 幾曲がりの, 床に, 座敷に, 庭前に, 式台に, 影薄く, 彷徨せる, 役に立たない事, 彼は, 彼方此方を, 後世見る, 後方の, 後錦絵は, 徘徊し, 御経, 御馬に, 心痛の, 必ず例, 忘れぬ物, 応わねば, 快げ, 思うさま戦い, 急ぐ, 怪に, 恋慕し, 恩を, 悉に, 愁然たりき, 愈不平, 愈悲惨, 慶賀の, 我が菩提, 或は国家, 或る, 戦うは, 戦うよう, 戦わざるは, 戦わぬので, 戰はむ, 戰ふ, 戸障子に, 手ぶらで, 手足に, 拝み度, 振り仰ぐと, 採り来りそれ, 採る事, 揶揄す, 故里の, 散歩す, 數十間行け, 文学士という, 断られなば, 新草履, 旅客に, 日本の, 日本銀行総裁に, 早くも, 春日受く, 時勢を, 暫したゆ, 書を, 月光は, 有志の, 望めど, 朝餉の, 木に, 未だ還らなかつた, 本石町なる, 札場の, 杖に, 来たから, 来た旅中, 来に, 来り仕え御, 来る時, 東北の方宮古の, 東海道を, 東経に, 東西を, 東軍を, 枳園に, 梢鳴る, 椰樹芭蕉の, 楊枝を, 標象論の, 欄干に, 止まらざるとき, 武王の, 歩み歩みし人, 歸り, 殆んと, 母の, 毎日二十キロの, 毛が, 毛氈を, 水は, 水車を, 永田町へ, 江山を, 池中に, 沙漠に, 沿海を, 泣き出した私, 活動し, 流れぬ神, 海へ, 深山の, 淵に, 温帯に, 湖水の, 満天に, 溌剌たる, 澁川に, 無慚, 然るなり, 物い, 猟し, 猪の鼻を, 猿ヶ辻の, 玉座に, 現実を, 生徒を, 生絹なる, 田を, 田舎に, 甲州へ, 男の, 留め悪人, 疾風の, 痩臂を, 白状せり, 皇室を, 益々突飛, 直に此方, 相田氏を, 眼前に, 眼覺むるばかりに紅葉した, 短き謝辭, 磐井郡の, 礫道の, 福地家に, 秀吉の, 秋晴の, 科学の, 種種作り具へて, 突如挫折, 窓を, 竈の, 立ち留つて, 立つの, 立てれば, 立派な, 竝立す, 竹槍で, 筆とる, 答ふ, 簀子の, 籐椅子の, 終日を, 綻びを, 美食を, 老女に, 而かも, 聞くこと, 背後なる, 臨みます時, 自分は, 自然の, 色々の, 芒むらに, 花の, 英語を, 茫茫たる, 草木の, 菩提寺なる, 蒼くなりつ, 薄原に, 薄白く, 處, 蜀の, 蟻を, 行くこと, 行くところ, 行くの, 行けり, 行ったこと, 行方が, 裏浜, 西に, 西を, 西武線の, 見しに, 見つわが, 見ぬ, 見よ, 見よ滴る露, 見るあかつき, 見るもの一ツ, 見る朝山, 見事に, 言葉を, 詔り, 詰衆に, 語るもの, 読み耽って, 談を, 諸国修行を, 議員に, 走る, 走るを, 足は, 踊りと, 車にも, 軽装し, 農を, 近き泉, 近隣の, 途に, 通例だれもが, 進みゆきついに, 進化論的綜合哲学に, 遊びに, 遊ぶ, 遊ぶとも, 遊ぶは, 遊ぶ所, 遠くな, 還らざること数日, 配所への, 里人を, 重き枕いよいよ, 野外に, 金町に, 銅御殿を, 門立つ, 間も, 間もなく狹山, 降つた, 陣を, 隣人に, 集會の, 雨戸を, 雪の下への, 露の, 静かに, 面伏にも, 頭が, 頼朝と, 飛ぶに, 飛翔し, 馬を, 駈け来りぬ, 駕籠に, 驢胎に, 高崎に, 高等商業学校に, 鹽原に, 麾きつつ

▼ 出でては~ (47, 3.8%)

2 元帥たり, 光ある, 品川の

1 [41件] いかに古式, いかに暑き, いなかった, さすがに, すなわち一代, ただただむやみ, だだら遊び, ながめ入り, また一歩々々, まったく生殖, アルコールの, 三法師に, 中川べりの, 人が, 人の, 仁慈優愛なる, 他の, 偽あり, 冶容無く, 則ち, 友人間に, 君前に, 四辺皆な, 国君上長に, 多くの, 夜おそく, 天下入っ, 学校附属の, 尻尾を, 帰ること, 平なりと, 平社員, 戦い帰っては, 戦場に, 昔の, 朋友の, 気遣ひしが, 紳士を, 苦痛に, 荒れたまま, 西に

▼ 出でたり~ (31, 2.5%)

4 しが, 是れ 2 しなり, また裸, 暗き径, 皇帝は

1 [15件] けれ, し, しこと, すなわち国民論派, といえり, といはんよりは, といへども, カトリックの, 我に, 春の, 然れ, 田口君の, 白菊の, 而し, 路傍の

▼ 出でても~ (17, 1.4%)

2 身を

1 [15件] いいかも, そのあと, その末, その系図, ゆくては, 今清少, 実らねば, 戦塵に, 更に心, 死せず他, 畦の, 秋の, 縁る辺, 行きぬ, 見ませ不二

▼ 出で~ (6, 0.5%)

2 けるかな 1 き, けり, しころ, なる時

▼ 出で~ (6, 0.5%)

2 やな 1 かかる事, や, やと, 出交易

▼ 出でてから~ (5, 0.4%)

1 なんとなくかの, 四五分の間其寢息を, 浮世の, 美濃恵那山に, 路傍の

▼ 出で~ (5, 0.4%)

2 として光 1 として思ふ, として押せ, として東方

▼ 出でつつ~ (4, 0.3%)

1 共に一齊, 冬の, 独言いう, 訊かす父

▼ 出でてかの~ (2, 0.2%)

1 国の, 木と

▼ 出でてこそ~ (2, 0.2%)

1 老も, 趣向という

▼ 出でてぞ~ (2, 0.2%)

1 祝ひける, 見つる蓋し

▼ 出でながら~ (2, 0.2%)

1 人を, 猶再びこれ

▼1* [15件]

出でけむ舊草廬, 出でけれども夜甚だ, 出でそ山桜及ばぬ枝, 出でたりというも真偽は, 出でたりなどと繰り返して, 出でたりや否やなり, 出でてと我が, 出でてのご落涙, 出でてや逢はんと, 出でてをりふたり, 出でなむと望みし, 出でねと高天ゆ光は, 出でばこそ暫らくは, 出でやうとはせず, 出で