数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
精~ 精力~ ~精神 精神~ 糞~ ~糸 糸~ 系~ 系統~ 紀~
紀州~
~約束 約束~ ~紅 紅~ 紅い~ ~紅葉 紅葉~ 紋~ 納屋~ ~納得
4 山奥に 3 加太の, 方へ, 熊野の, 高野山
2 [23件] お館様, 上山路などには, 亀蔵と, 人は, 吉野川の, 奥方ならびに, 手取りて, 方の, 沖や, 海岸に, 熊野へ, 熊野沖で, 猪が, 田辺で, 田辺へ, 畠山貞政が, 端の, 藩士たちが, 藩士たちは, 藩士どもが, 調べも, 領主浅野長晟は, 顔見
1 [248件] あの坊さん, ある教師, ある離れ島, お国, お国許, お役人, お里の, ことなり, この田舎, ご殿, どこの, なにがしの, なんとか郡, のしなどと, ほうは, 一向一揆, 一向宗, 一端とか, 一部である, 一部では, 一部を, 上屋敷へ, 両公, 串本では, 事を, 事件よりも, 人, 人々は, 人から, 人が, 人この, 人であった, 人と, 人もと北海道鉄道に, 伊達の, 伯父上が, 伯父上の, 伯父上何ゆえ天狗などに, 兄は, 兄北海道の, 光明丸と, 切目, 前に, 加太に, 北山川に, 南方熊楠という, 南方熊楠翁が, 南海岸にも, 南端から, 南端を, 南端潮岬へ, 南部牟婁郡の, 叔父上っ, 叔父上の, 吉公めおれを, 吉宗が, 吉宗の, 同志たちは, 同志を, 名高い産物, 和歌山常陸の, 和歌浦に, 国は, 國法にて, 地で, 地に, 坂本浩雪, 外に, 夙部落の, 大名によって, 大崎という, 大金持, 奉行が, 奉行に, 奉行へ, 奉行又, 奥でも, 奥にでも, 女が, 女という, 女は, 娘さんは, 定右衛門, 家来と, 家老の, 家老は, 家老水野筑後守久野但馬守三浦彈正菅沼重兵衞渡邊對馬守熊谷次郎南部喜太夫等の, 家臣どもが, 寝し後, 尾鷲では, 屋敷, 屋敷へ, 屋敷元に, 山中処々に, 山奥で, 山田から, 岩代という, 帆船と, 師匠から, 平原の, 幸安の, 役に, 御座船が, 御曹司萩丸様が, 御曹司萩丸殿か, 御菩提所, 徳川侯が, 徳本上人同様不文の, 戦を, 手の者, 掛作観音の, 新宮に, 新宮川の, 新聞を, 方々ご覧なされ, 方まけ, 方より, 旅から, 日前宮の, 日高郡でも, 日高郡の, 日高郡を, 有田で, 有田一郡でも, 有田郡では, 有田郡でも, 有田郡などにも, 有田郡飛騨の, 木の本まで, 木本から, 本宮から, 本宮を, 本山に, 某に, 某温泉, 根來寺の, 根来や, 森彦太郎君の, 歳ほど, 殿様で, 毬唄で, 沖でも, 浜中筑前の, 浜口梧陵尾張の, 海岸から, 海岸で, 海岸百十数里其処には, 港から, 湯崎温泉へ, 湯浅な, 湯浅氏を, 源六郎さまで, 源六郎に, 漁師が, 漁船も, 瀞八町信州の, 熊野さては, 熊野で, 熊野では, 熊野などでは, 熊野なども, 熊野は, 熊野備中あたりにも, 熊野地方でも, 熊野川に, 熊野浦勝浦の, 牢人が, 犁で, 生れです, 産である, 田舎好みを, 田辺って, 田辺と, 田辺を, 田辺町といふ, 田辺附近では, 由良という, 男に, 町医に, 畔田翠山は, 畠山貞政根来の, 白崎では, 百姓で, 石川を, 社地のみ, 突端だけに, 竜神でも, 竜神という, 竜神へ, 竜神村で, 素封家佐藤長右衞門氏の, 統治は, 者で, 船と, 船の, 船将に, 船直, 若君との, 若殿や, 若殿様で, 萩丸じゃ, 萩丸様でございました, 萩丸殿は, 蒸気船と, 藤代に, 藩士がたと, 藩士ご存知の, 藩士で, 藩士であった, 藩士でござる, 藩士では, 藩士ども, 藩士などが, 藩士に, 藩士の, 藩士は, 藩士ばらな, 藩士ら付け廻し追い廻し捕えよう, 藩士ら我らの, 蜜柑でも, 蜜柑などに, 蜜柑の, 蜜柑船が, 蜜柑船どころの, 西部で, 解しかねしようなれば, 諸藩, 豐川稻荷大明神を, 道成寺に, 遠くへ, 那智へ, 那智山とか, 那智次に, 部屋住み, 醫者の, 重役は, 長崎用達ハ少々, 間を, 附家老であった, 陸奥宗光の, 隅田城を, 雑賀に, 霊場には, 風物を, 高野の, 高野へ, 高野山播磨の, 鹿瀬井鹿いずれも
4 の荷駄 3 の御曹司 2 のご, の御曹司萩丸様, の息女, の浜屋敷, の甲野
1 [70件] お浜屋敷, から受取った, から懇望, か尾張家, が出, が見殺し, で, では今度, では大, では巧妙, で国許, といえ, と古木, などの権, にそねみ, にてもいろいろ, に仕え, に在った, に捕われた, に転職, のお, のぼんち新之助, のもの, のやかた, の三男, の三男坊徳川新之助時代, の下屋敷, の二人, の位牌, の使者, の例, の侍二人, の兵, の内部, の勢力, の囚人, の奥, の客間, の家老職加納將監方, の家臣ども, の家臣牧野兵庫, の帆船, の当主, の当代, の後ろ楯, の後援, の御曹子, の心, の抱え, の浪人, の立派, の罪人, の者, の藩内, の虚堂墨蹟, の邸, の部屋, の重臣渡辺若狭守, の門, は徳川一門, は越中守, へ一々, へ仙台家, へ移った, へ親しく, をあい, をたよっ, を仲, を対手, を相手
2 鉄砂ある, 限らずあらゆる
1 [46件] あそんだ時, あって, ありて後三重, いた時分, いた頃, いらっしゃる奥様, おりずいぶん, お部屋, それぞれの, ないなどは, まぎれなし, ゐた時拵ら, 亨一は, 住み円通, 何の, 光明寺といふ, 入ったこと, 入り込んだ時, 取られてから, 向かうという, 在るとき侍女, 居る歌人, 届いたと, 帰った, 帰り妻, 帰国し, 捕われおるところ, 於ける一種, 於て, 朝飯たべさせ, 棲まる, 棲まるる著名, 椎の木は, 歸る, 浪人し, 潜入し, 猴神の, 生れそこ, 生れて, 生れ北海道, 落ちるもの, 行って, 覚右衛門とかいう, 連る, 遣わされました方々, 酒を
6 の群 2 との連合軍, と井上家
1 [39件] が必死, が焚火, が追っかけ, だけに梶子, であって, でござるが, でもない, とを向こう, と一団, と対抗, にすぐ, にとらえられた, に味方, に捕えられ, に捕えられた, に捕えられよう, の一団, の乗っ, の加藤, の小平, の方, の方々, の連中, の隊長, の霜降小平, は後, は忽ち, は怯え, は感心, は眼, へここ, へ渡されたら, へ見せつけ, や井上家, をメチャメチャ, を乗せ, を怯, を斬っ, を牽制
2 帰って, 護送する
1 [44件] いったあと, いっちゃいましてから, おつかわし, ひそかに, まいるとき, 三人発った, 使いさせたの, 入ってからは, 入りて, 出かけて, 出て, 出立する, 参って, 参りました, 参りましたが, 参り宥免状, 参ろう, 向かうという, 向かうよう, 向っての, 回ると, 急がねば, 旅立ったこと, 旅行した, 来て, 歸つて死んだ, 紀州から, 落ちただろう然し, 落ちた人たち, 蟄居させられる, 行かぬ内, 行きて, 行くこと, 行くという, 行くには, 行くの, 行け大阪, 行って, 行っては, 送る, 逃げましょうあの, 遣は, 隠れて, 難題を
2 帰って
1 [22件] やつて, ハガキが, 一人残らず, 入って, 出すか, 出たこと, 出るか, 出ると, 到来の, 大船が, 大阪へ, 手紙が, 摂津更に, 来た蜜柑, 来て, 来るもの, 東北雄, 江戸の, 江戸へ, 蜜柑を, 迎えられたの, 連れて
2 のお
1 [21件] がいる, が総督辞任, こそしかるべし, こそ然, で, との譲り合い, とはご, とは特別, においてもご存知, におかれ, にお目にかかる, のもと, の信頼, は最初われら, は神君, への宥免状, へはご, を向こう, を怯, 御兩家, 御部屋住
3 との連合軍, の武士 2 の者
1 [15件] から帰還, から幾人, では五十嵐右内, に仕, に捕えさせた, の医官竹田某, の密偵, の小役人, の政治, の方々, の武士たち, の牢屋, の若い, は猶, へ知れた
6 のお 2 の御
1 [14件] から髪, そのお方, でございますか, という封建時代, とほぼ, なりに訴人, のご, の御曹司, の藩士, の行列, へあの, へそれ, へ実行, をし
1 [21件] あらず云々, いい, いいな, そのまま行き過ぎ, もう初期時代, 一言も, 同じく紀州, 君知つての, 和歌山市の, 山林を, 弘法大師の, 我子なりと, 暖かい国, 源叔父が, 眠気なる, 紀州若州は, 翁の, 蜜柑と, 蜜柑の, 親も, 高野山へ
2 は
1 [19件] から座元, に向, に奉られた, のご, の令嬢, の前, の子, の御用達, の禄, の誕生日, の領地, はからから, はその, は忘れ, は誂え, は諸事, は間もなく, へ手渡さね, を備後町
2 を調
1 [19件] で捕えられた, において捕縛, におきましてお, にて口, に住居, に御, の取調べ行屆候樣丹誠, の調べ, の調方行屆, へこの, へ出立, へ參ら, へ取調, へ調べ, へ調方, へ護送, を吟味, を相, 御家老加納將監方
2 であるといふ, といふ一文
1 [16件] がその, たる資格, であ, としての素質, ならずとも, にはかう, にもまた, に向けられる, に接し, に私, のそれ, の伴小便, の声, の知った, は我々, らしいとも
1 [17件] か吉野方面, でも山中, には恐らく, に行き, の, の住人日下六郎次郎, の奥, の奧, の山中, の山奥, の深山, の那智, は良材, へ何, へ参詣, を攻略, 中辺地街道
2 は口々
1 [14件] がこんな, であった, には異議, に姉小路卿, に対し和戦両様, の二隻, はこの, は不安, は地, は息, は走り出した, は走り去った, は進ん, を追い払う
2 出て
1 [13件] かつぎ上げて, さしておいで, その家, 主として大和, 出た主, 坐らせ戸棚, 家に, 尋ねるまでも, 枕辺に, 立退き夥多, 見たまわざりしか, 調べられん, 調べ証拠品
1 [15件] でも蓮芋, で中谷, の南方熊楠氏, の港, の産, の糸川恒太夫, の紀, の豪族豊田丸, の貯蔵所, の闘鶏神社, の風景, へ出立, まで同道, 近き上芳養村, 近き堅田浦
1 [13件] その葉, まだほんの, ウグち, ギンガリコと, サンヤレが, モッコクの, 今も, 弓術を, 捕えられたところ, 採集せられた, 死んで, 老人の, 見出したの
1 [12件] お浜屋敷, から出た, が出, が日光, が横あい, ですか, とはお, のお, の屋敷うち, の陸尺, へ出入り, 御老職
1 [11件] お京, からイマニエル司僧, が虫, こう光圀, こんな調子, といえ, にし, の娘, も笑った, 感慨深い表情, 読んでも
1 が杉窪, と銅兵衛殿, におかれ, には恩人, に似, のこと, のご, のやり口, の家臣, の旧
1 主人土佐守へ, 兩臣歸着にて, 八万五千円を, 山城に, 持來りし, 江戸へ, 江戸入りした, 江戸表へ, 浅野長晟の
1 から志摩半島沖, から火の玉, で, でイカ漁, でトルコ人, に来, はどこ, へかかる
1 じゃない, ですぞ, としても優れた, に土足, の太郎, の鼻ヅラ, は和歌山県, を足蹴
1 何事も, 多いと, 小川流が, 御坊串本勝浦などの, 椎の木が, 椎の木は, 蛇の
1 北陸の, 四国辺などには, 土佐の, 大和の, 尾州の, 尾張殿の, 熊野
2 の仲間部屋 1 だけでも大小, で会っ, のうわさ, の中, を尋ねあて
1 から入った, の一掃, へ掻き消えた, へ行っ, へ逃げ, へ遁走
1 で採集, のほう, の蛇柳, の道中, の麓, を上り行く
1 お眼, この者, よほど躊躇, 多分そうでしょう, 日高郡奥などに
1 に心, のシャツ, の下, を膝, を買
1 にて五十五萬五千石, の或, の藤堂仁右衛門, へ着しける, を出立
1 すぐ承知, などが知っ, には該修験者, のお, の三男
1 から泉州, に落ち, は脇道, へ落ち, へ落ちた
1 と山田, と松坂, の境論, へ或, 帰れば
1 さう, もと彼らを, 毎年少なから, 神社合祀を
1 一橋, 一橋との, 名乘, 土佐伊予と
1 ほかに, ように, 俚諺に, 田舎では
2 捕えられたところ 1 お捕え, 捕えられましたところ
1 なる感應院, にて誕生, の修驗者感應院, の山伏感應院
1 の女, の牟婁新報, の絲川恒太夫, の者
1 が明暦義党, と姉小路卿, の愛孫, も即座
1 と河内, の山, へ出れ, へ次に
1 にお, に家, の山
2 藩士の 1 藩士より
1 あるでしょう彼, しばらくご, 長くは
1 が現われ, の見廻り, はためらっ
1 が乗り込む, が将軍, を立てよう
1 の神社, の雑賀門徒, より海外
1 から親知らず, のお, の妾腹
1 では家什整理, の年寄役, の未亡人
1 では物, で河童, の女
1 の一村, の奥, の竜神
1 に面し, の往還, は行かない
1 で見た, の荒濤, や遠州灘
2 のいさ 1 のいささか
1 だが, できいた, のある
2 の一揆 1 で風摩
1 小橋を, 後ト目ニ望ミ候
2 の邸前
1 いや京都, とは云っ
1 ところがす, 土地は
1 やはりそう呼ん, 見た事なき
1 二物ともに, 山中に
1 生れ由緒, 自殺致より
1 かかる生物絶滅, ならず埼玉
1 報告を, 行けば
2 我子よと
1 では漆器, の橋杭岩
1 の淡島, の淡島神社
1 などという人, などといふ人
1 と打ちつづく, にわたる大坂方
1 などまるで, ももちろん
1 このお方, とあるべき
1 の軍令, の迅速
1 がまじっ, で長々
1 在国の, 政府の
1 を推した, を立てる
1 の住人, の同
2 に隱
2 に隠れ
1 の国道, の風景
1 の某, 大雲
1 のもの, の最
1 の祭り, の祭礼
1 がこの, に何故
1 に手籠め, は左右前後
1 の本場, の香
1 に沿う, に沿つて
1 では今, 近野村
1 に遣わしたる, の使
1 を出た, 住み時代
紀州および小豆島, 紀州この前を, 紀州ずつと飛んで, 紀州そのもののシンボル, 紀州それに今日, 紀州だって敵か, 紀州って遠いん, 紀州での出来事を, 紀州という処まで, 紀州とか箱根とか, 紀州とかいうことなら, 紀州とても人の, 紀州とに同志たちは, 紀州との關係は, 紀州とは縁が, 紀州などで稲の, 紀州などよりやアいい, 紀州ならで誰, 紀州ならずともともに, 紀州なり町の, 紀州なりと童の, 紀州においての取調べによって, 紀州における我らが, 紀州にては村, 紀州にのみたべさす, 紀州に対しその他の, 紀州のみが半熱帯, 紀州はじめ諸藩士, 紀州へこそは歸りけれ, 紀州へでも吹いて, 紀州へはすぐ使, 紀州まで九州でも, 紀州までは間近である, 紀州も今朝ハたまらん, 紀州ものそれでも季節, 紀州よりの先觸, 紀州よりは二ツ三ツ上なるべし, 紀州ハ何故の, 紀州ミカン一名コミカン様のもの, 紀州一帯の沿岸, 紀州中納言光定公, 紀州中納言越前薩摩伊達細川黒田毛利鍋島家池田浅野井伊藤堂阿波の蜂須賀, 紀州丹波信濃満州などの狸, 紀州五十余万石の経済, 紀州侯家中某方に奉公中, 紀州侯徳川茂承の愛妾, 紀州侯頼宣の孫, 紀州候は, 紀州光明寺の法眼, 紀州党よりも優勢, 紀州全体椎の木は甚だ, 紀州公上座に直り, 紀州公姉川探鯨, 紀州公様のご, 紀州出の家茂, 紀州加田の浦, 紀州加田浦に到る, 紀州半島凹凸の甚, 紀州南端の一部, 紀州名草郡平野村感應院の弟子寶澤十四歳, 紀州和歌山城の宰相頼職朝臣, 紀州和泉の不平分子, 紀州四国九州上方地方にひきつづき, 紀州土佐又は日向, 紀州大崎へ出かけた, 紀州大納言光貞からその, 紀州大納言光貞公の御, 紀州大納言家妾腹の息女, 紀州大納言頼宣の孫, 紀州大納言頼宣卿などがその, 紀州大納言頼宣様わたくしどもの同志数十人, 紀州天の川の奥地, 紀州女の執念, 紀州安堵峯辺でいう, 紀州家のですね, 紀州家上屋敷へ到着, 紀州家中古今のほ, 紀州家御用の標, 紀州家附家老安藤帯刀は自慢, 紀州尾州ご両卿, 紀州屋敷駕籠から出た, 紀州岩出の疱瘡神社, 紀州慶福擁立派井伊大老の首相就任, 紀州慶福擁立者たちに異ならなかった, 紀州新庄村のタチガイ二種, 紀州方なぞと同じ, 紀州日方町大地震津浪, 紀州日高郡上山路村で聞いた, 紀州日高郡丹生川で百年, 紀州日高郡産湯浦という大字, 紀州明光丸と申船, 紀州時代にはまま, 紀州有田川の源流, 紀州有田民俗誌によれ, 紀州有田郡のツギツギグサ, 紀州材の流木事件, 紀州東熊野の尾鷲あたり, 紀州東牟婁郡に矢倉明神, 紀州東牟婁郡古座町辺で二十年, 紀州東端の矢, 紀州根来寺の杉坊, 紀州根来衆北越の佐々, 紀州植物に触れ, 紀州植物研究の栞, 紀州様紀州様という封建時代, 紀州武士が二人, 紀州殿方甚非分なりとてあきらか, 紀州殿非分なりといへ, 紀州水戸の御, 紀州河内へ行く, 紀州沿岸の江浦, 紀州津郡山彦根の四藩, 紀州派の諸, 紀州海岸土佐九州南部などに自生, 紀州湯崎温泉に行った, 紀州湯浅町の良家, 紀州潜邸の時, 紀州炭を売り, 紀州熊野地方では芋木, 紀州熊野路から変, 紀州牟婁郡真砂の里, 紀州特産植物の植込花壇, 紀州生れであつ, 紀州田辺地方でも鉦太鼓, 紀州田辺近村の麦打ち唄, 紀州田辺附近の山, 紀州白浜の海辺, 紀州白良温泉に遊ぶ, 紀州第六の, 紀州等はこれ, 紀州筋へ逃げ込ん, 紀州船将高柳楠, 紀州若州は若州, 紀州落ちの手引き, 紀州藤堂備前土佐諸藩, 紀州藤堂彦根郡山四藩の大兵, 紀州藩士ら大挙して, 紀州行きの決心, 紀州表和歌山へ赴き, 紀州表相調べ候に天一坊儀, 紀州西国にまでひそむ, 紀州西河原と言, 紀州西牟婁郡上三栖の米作, 紀州西牟婁郡新庄村に残り居る, 紀州西牟婁郡滝尻王子社は清和帝熊野, 紀州西牟婁郡諸村には大工, 紀州諸名社濫滅名蹟亡滅の, 紀州諸郡殊に温か, 紀州軍艦の為め, 紀州辺の上等品, 紀州連れてこの, 紀州邊までに於, 紀州那智に籠っ, 紀州那智山の秋海棠, 紀州那賀郡丸栖村の高橋氏, 紀州邸の築地塀, 紀州鄙地の山岳重畳, 紀州頼宣これも微笑, 紀州頼宣何を思い出した, 紀州頼宣公が愛し, 紀州頼宣天狗の面, 紀州頼宣様秘かに御, 紀州館へ帰されよう, 紀州高野播磨大山寺伯耆の大社, 紀州高野深谷石上多有, 紀州鷲峰山興国寺の開山法燈国師