数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
米~ ~米友 米国~ 粂~ ~粉 粉~ 粋~ 粒~ ~粗末 粗末~
粥~
~精 精~ 精力~ ~精神 精神~ 糞~ ~糸 糸~ 系~ 系統~
18 煮て 10 すすって 8 拵えて, 炊いて, 食って 6 こしらえて, 啜って, 喰べ, 喰べて 5 食べて 4 作って 3 こしら, もって, 入れて, 煮るやら, 茶碗に
2 [13件] たべた, よそっては, 与えて, 匙で, 啜つて, 啜らせて, 持って, 烹たる, 焚いて, 観じて, 造って, 運んで, 食べさせて
1 [262件] あげたいと, あたためる, いただき, いただく, いっぱいずつ, うまがって, お振る舞い, お皿, かき廻しはじめた, かけて, くれた, くれた故, くれと, こさえて, こしらえたり, こしらえる, こしらえること, こしらえるもの, こぼしたので, さしあげたい, さしあげますから, さし上げたとき, すすった, すすらせて, すすらせること, すすられた, すすりあった, すすりながら, すすり久し振り, すするころ, すするより, すする元気, すする独り, すする習慣, すする間, すゝつて心静かに, すゝらせ, そっと啜った, たきいり玉子, たき旧, たべさせて, たべさせられる何, たべたり, たべて, たべに, たべるかと, たべるなんて, たべるよう, たべ終ったとき英之助, ちょいと, つぎ分け, つくりて, つくる, つくるやら, つけたまるで, つづけまるで, ねぶり, はこんで, ひと口入れた, ふうふう吹い, ふき, ふウ, また焦がした, むさぼり食った後, もう一度炊く, もてあつかって, やっと街, やる, やるの, わたくしに, コップの, フウ, ホンの, 一つぶのこらず, 一ぱいに, 一ぱい位しか, 一匙ずつ, 一杯ご馳走, 一杯づつくれるのが, 一杯許され, 一杯食べた, 一碗卵黄林檎汁等, 一膳に, 三椀程, 下されたの, 与えたが, 与えた鉈, 与えなければ, 与えやわらか, 与えると, 与えるにも, 乞ひ申し, 二杯まで, 二膳半食べました, 何いたしませう, 作つた, 作つて貰つた, 作りこれ, 作りそれ, 作り匙, 作り治るまで, 作るという, 供養しなく, 入れた小鉢, 全然やめ, 其処で, 出すから, 出すわけ, 分けて, 取る時, 受け掌, 召し給, 召上り乍ら不, 各八器, 吹き, 呉れと, 呑み込みながら, 咽喉に, 啜っても, 啜ってる有様, 啜らせたり, 啜らせること, 啜りあっても, 啜りハムエッグ, 啜り憤然, 啜り泉, 啜る, 啜るおなじ, 啜るという, 啜るの, 啜るほどの, 啜るよう, 啜る彼, 啜ろうとして, 喜んで, 喰す, 喰せ, 喰ったら虱, 喰った人間, 喰ふ, 喰べた, 喰べたが, 喰べよと, 多く置き, 夫が, 始めと, 守人から, 家々の, 少しこしらえ, 少許, 少量それだけ, 工夫し, 平らげた, 平らげて, 待って, 御馳走に, 感ずる能力, 所望する, 拵える, 拵えること, 拵えろの, 拵らへて, 持たせて, 振る舞ったそう, 振舞はれ, 控えました, 掬いのこる片手, 掬って, 施すん, 書いて, 朝喰う, 木鉢に, 果樹に, 柄杓で, 欠くべからざる食品, 止して, 汲んで, 添えたもの, 添えた子, 温めるにも, 温めるの, 火でも, 炊いたこれ, 炊かせなぞ, 炊き, 炊きなけなし, 炊きはじめた, 炊き好き, 炊く, 炊くの, 炊く日, 炊く煙, 炊ぐ, 焚きますので, 焚き無数, 焚く方, 煮かせ飢えたるもの, 煮させる, 煮たり, 煮ながら, 煮ようの, 煮る, 煮ること, 煮るで, 煮るとて, 煮るの, 煮る米, 煮ろの, 煮兵, 煮式台, 煮菜根, 煮葡萄酒二三杯, 用います, 用いませんけれども, 用い菜, 用意する, 白き平たき皿, 盛った二つ, 盛って, 盛つてやる, 盛りつけて, 給与し, 織糸, 翌日に, 許された, 詰めた羊, 豚の, 貰いに, 貰って, 貰っては, 造るのみよりは, 運ばせたり, 金の, 銀の, 食いはじめます, 食い出した, 食い刺身, 食い歩く, 食い白馬血, 食うなら誂ら, 食うよう, 食う俺, 食った, 食ったが, 食つ, 食は, 食ふ, 食べさせたり, 食べさせられたの, 食べさせられました, 食べその, 食べたさうな, 食べたり, 食べたん, 食べる, 食べること, 食べるという, 食べるより, 食べる子供, 食べ茶, 食わして, 鱈腹つめこみ
10 ような, ように 4 中へ, 会, 膳を 3 湯を 2 やうに, 上に, 中に, 代りに, 会に, 少し固い, 木とは, 木の
1 [88件] あた, お招き, お給仕, けむりを, こと, ことなど, ことは, ことばかり, ほかは, ようで, ようである, ようなねばった, わきに, 一ぱいでも, 上へ, 不味いのに, 事を, 五分の一くらい, 会では, 会には, 会を, 供養, 入った鍋, 六分の一ほど, 匂いを, 十五日といふ, 十分の一くらいも, 味, 四分の一くらい, 固い位, 土鍋と, 土鍋を, 塊り, 客の, 尊重とが, 小鍋, 席で, 底を, 振舞いにまで, 振舞ひ, 接待に, 方が, 施しを, 日には, 暖かさ, 本場だ, 材料を, 根源は, 椀と, 椀を, 様な, 汁でも, 泡, 湯の, 湯気が, 湯気の, 炊き出しを, 無心ぐらいは, 煮える音, 状態を, 状況を, 用意など, 番を, 皿が, 皿に, 稀薄な, 立食いを, 節供で, 米さへ, 粒が, 給仕を, 膳に, 色が, 色を, 茶碗を, 行事のみ, 講釈にな, 走り糞と, 通りに, 道具の, 道具を, 量の, 釜を, 鉢を, 鍋と, 鍋を, 香ばしい匂い, 馳走を
12 して 7 煮て 5 なるまで 2 してを, ゆで小豆, 交ぜて, 入れる塩, 塩を, 胡麻塩昼は
1 [45件] ことならず, さしみほうれん草, した大根, した方, しよう, しようかのう, し米ずくめ, する位, する通り, たたえて, なったばかり, なって, なっても, なつた, なり同時に, のばしおかず, ソースを, バターを, 一片の, 会うと, 似た食物, 作りて, 入つて, 刺身など, 増されて, 増ろうも, 小豆茶粥に, 小鳥の, 少しばかりの, 幸太郎の, 抛つ梅法師, 炊いて, 炊くの, 炊く輾麦, 焚て, 焼いた餅, 罐詰の, 芋茶粥と, 蒲焼を, 載せて, 里芋を, 銭とか, 非ず, 香の, 香の物昼は
2 出来て, 煮て
1 [55件] あつた, ある, うまかった, うまく出来た, かきの, こぼれるよ, すんで後に, そろそろ食べられる, つやの, ふきだした, ふさは, べたべたとくつつき, ほぼ出来上がった, またなんと, ようございます, スープに, 一ぱいずつ, 一杯つい, 僅かに, 出されたとき, 出されて, 出た, 出たの, 出ない, 出ます, 出る, 出来が, 出来た, 出来たからね, 出来たが, 出来たら起こして, 出来てを, 化して, 大きな二つ, 大きな室, 大変うまかっ, 女王を, 好うござる, 宜しゅうございます, 宮の, 必ずしも貧者, 悉く白い, 煮あがるちょっと, 煮えましたが, 煮える, 煮えるとき, 煮えるの, 煮え出して, 熱くって, 盛って, 胸を, 蠅の, 食べたいと, 食べたくなった, 食べられるが
1 [39件] うまいな, どういう風, なまぬるいふやけた, ぶつぶつと, ほ, やがてくたくた, サッと煮えた, 一般の, 三拝し, 健康上にも, 勘さんが, 善福寺の, 土鍋で, 塩かげんも, 寒さ凌ぎ, 引っ繰り返れ, 既に胃の腑, 普通麦焦しの, 最初から, 未だ出来ん, 梅干の, 洗った米, 浮かれ気分, 濟んだ, 焦げて, 煮えんわい, 煮て, 病人より, 私一人で, 米から, 米で, 米虫の, 粥でも, 腐つた馬鈴薯, 良人が, 要らん湯, 頂戴いたしません, 食べて, 高粱の
2 で傍, と云う
1 [29件] がお, が在俗, が悪, が改心, だから, でございます此の度, でずーっと, で金森家, という人, という宝暦八年, と決闘, の傍, の女房, の居ります, の様子, の眼, はお, はとても, は丁寧, は大賊, は山三郎, は年齢二十六七, は来る, は横着者, は真, は短, を始め, 御面会後立, 思うに
2 今は, 喉へは
1 [27件] ありますけれども, あり土地, うまくなっ, こしらえず一日じゅう納戸, こちらで, すすれないよう, すすれませんよ, たつぷり, だが, つくれば, やがて炊けましょう, 出ないの, 啜らずに, 啜れなくなる, 喉には, 喰べ, 水も, 汝が, 煮えた, 與へ, 薄いの, 薄くなる, 薬も, 見られねえ正月, 食い終, 食べすぎないだろうという, 食べられませんからと
1 [25件] いいます, このラグウ, しまた, 一汁一菜とで, 九州の, 卵ばかりを, 卵を, 塩, 握飯と, 時間を, 暖い, 梅干一つに, 汁と, 混ぜ合わせすぐ, 火と, 玉子にて, 肉は, 肉一斤と, 茹で潰した蔬菜, 言うて, 言っても, 豆腐ばっかり, 野菜少し, 青白い乳, 餅との
1 [25件] から逐一, が先刻, が同類, が屋敷, が賊寨, でお, と出合, どうぞ縄, の同類, の女房, の手箱, の畜生中, の自害, の賊寨, はこれ, は先ず, は其方, は思いますまい, は私, は素より, は面色, へ縁付ける, よりもそっと, を始め千島禮三, を欺かし
2 煮て
1 [17件] あるひ, お上り, 一口お, 何んで, 作るつもり, 入れたもの, 出して, 啜つてるん, 啜れるくら, 啜れるくらいの, 拵えて, 杖で, 炊いて, 炒米, 進ぜるほどに, 食べさせて, 食べて
1 [19件] ウエーファ卵の, バタなし, 卵や, 団子には, 団子の, 強飯の, 時雨れし枝, 梅干や, 牛乳ばかり, 肉の, 脳味噌や, 膳を, 芋粥です, 薬を, 重湯では, 重湯に, 重湯を, 食しけむ, 飯を
3 のお 1 が法談, でご, でしょう, とやらへ何, と一緒, と仰し, になっ, へお, へ紹介, を見る
3 の家 2 の方 1 という家, にいた, の後家さん, へ嫁入り
2 二十人の 1 くりゃ俺, これには, すまして, 濟ませる, 発音は, 米粟黍子稗子胡麻子小豆で
2 食べて 1 だから, で過ごされたこと, なんだ, 啜って, 食って, 食わせて
4 の事 2 の遺風 1 という, に冠落ち
1 一時召上がっ, 与えその後, 吸う, 喰べ, 喰わせて, 拵へ, 食べさせて
1 えたま, もろこし餅であり, 湯漬でも, 重湯の, 重湯を, 餅かを
1 のが, ものが, もの飯という, ような, 例が, 名が
2 塩を 1 今でも, 全然調和, 塩気が, 栗の
1 が子供, に来る, や御祝いそ, をさせ, を内側, を迎える
1 あるいは卵饂飩, さかなの, 牛乳その他を, 砂糖なし, 鳥の
1 すするよう, 作って, 入れて, 召し上がる院, 煮はじめる
2 の蓋 1 の方, の窯, をかこん
1 そこで, 喰べたらしい, 塩を, 男が
1 一緒に, 御馳走の, 持って, 部屋に
1 あらば, 一口下さりませ, 食べ力, 食わそう馬
1 ありつかなかつたので, 事欠くよう, 似たよう, 例は
1 にまぜ, のみを喰, をのませる, を袋
1 すすれた, 啜れる稼ぎ, 喰わして
1 である, の管, を以て成否
2 の方 1 の仕打ち
1 がお, はねあれ, は余程
1 は匙, を召しあがりません, を煮
2 錦織るなる
1 か, がしょせん
1 ものには, 名が
1 舌鼓を, 行きませんみぞ
1 糊とも, 誂えかねて
1 とすこし, のだ
1 勧めて, 祝って
1 すぐ食べたい, ば米
1 すすって, 茶を
1 このスープ粥, 一層美味い
1 を喰, を食っ
1 の主人, をはじめて
1 などが出された, などを召し上がり
1 団子様々の, 麺麭を
1 よりの頼み, 何ともどうもお
1 であった, はさんぞ
粥おいしかつた, 粥かといいしより, 粥から又本題, 粥ぐらいをすすれる, 粥さしみ鶏卵等, 粥さえすすれない日, 粥さえも無かった, 粥さんやネ, 粥しか与えは, 粥じゃあ一番いきな, 粥すなわちカタカユという, 粥その中へ, 粥たけたかえ, 粥だな, 粥だのそんなの, 粥だらけにし, 粥であったが食物, 粥でございましたろう温かいの, 粥でないとかえって, 粥でなければ食べられない, 粥なぞ久しく忘れ, 粥などが出た, 粥などと洒落て, 粥などというまずいもの, 粥なりと与えて, 粥なりを啜て, 粥なんかも戴きますの, 粥なんぞは足元へも, 粥なんて覚えてから, 粥について反対の, 粥にて雑炊の, 粥にでも炊いて, 粥にでもと一合二合の, 粥ばっかり喰べ, 粥ばばではね, 粥へ入れて, 粥みたような, 粥めいた水を, 粥やら菓子など, 粥をも少しずつを, 粥を以て食に, 粥バタソース等々がずらりと, 粥ヲ通ズル耳, 粥一つ呉れ, 粥一ぱいだけでも食っ, 粥一椀を召, 粥二椀牛乳一合その用, 粥二碗を啜る, 粥二碗汁二椀芋二皿鮭の乾肉, 粥五十組の弁当, 粥以上に出でない, 粥以来大和の奈良, 粥位毎日運んで, 粥卵その他なにもなに, 粥啜らむとする時俄に, 粥喰いが何, 粥売りの爺さん, 粥大根がうまく, 粥始めと称し, 粥子を煮, 粥安本の書状, 粥持っててやった, 粥接待といふ行事, 粥施行をやつ, 粥椀で葡萄酒, 粥汲みをつづけた, 粥河さまは男, 粥河圖書一人で参っ, 粥河圖書事に依ったら, 粥河圖書感涙を流し, 粥河圖書此の場, 粥河圖書身に取りまし, 粥河様方へ縁, 粥河此女ア芸者だ一人, 粥河氏かお早うござる, 粥河汝は自害, 粥清とでも看板, 粥温めるかい, 粥炊いて貰つて, 粥炊きの名人, 粥煮られたるその横町, 粥玄米粥を銀, 粥等を載せ, 粥芋を入れ, 粥近来の御馳走, 粥雑炊として食すべき, 粥食わそう思っ, 粥食わせなども一人, 粥飯などを喫, 粥飯僧の眼, 粥餅と米, 粥鶏卵それから普通食