数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~失っ 失っ~ ~失った 失った~ ~失敗 失敗~ ~失望 失望~ ~失礼 失礼~
夷~
奇~ ~奇妙 奇妙~ ~奇怪 奇怪~ 奇蹟~ 奈良~ 奉仕~ ~奉公 奉公~
3 ために, 地たる
2 [11件] 三尊が, 兵が, 前に, 合唱に, 名に, 弁を, 心が, 思ふ所, 眼を, 称呼, 血
1 [138件] いなかった間, うかがう眼, こと, ためのみ, やつめらに, ように, 一隊は, 両郡, 事なり, 事の, 事体見聞大いに, 事蹟は, 人形を, 仲間として, 任を, 住んどるけに, 住居地方に, 住所たり, 何に, 使いであった, 倫の, 偉勲により, 傳統的政策を, 兵は, 出る地方, 切通しに, 前で, 勇将として, 卦の, 取り扱いにさえ, 叛乱を, 名が, 名によって, 名を, 吐く柔, 周りに, 国々へまで, 国なりとの, 国の, 国へ, 國, 地であっ, 地なり, 地に, 地名の, 報ずるところ, 境に, 声が, 如くいいなして, 如く刑罰, 妻子は, 威勢に, 子, 官職を以て, 家臣から, 家臣阿賀妻と, 居室であった, 属国たらし, 岬に, 弁なり, 弁に, 弁は, 征内, 後裔だ, 御前の, 心に, 心持ちを, 応接には, 思ふところ, 思想を, 情態等相察すべし, 意を, 手に, 披瀝した, 撻伐を, 攘ふべからず, 来着を, 来航による, 東侵する, 決意は, 港では, 港の, 港へ, 為す所市中, 為に, 爲めに, 疆界を, 社では, 社に, 神として, 称を, 種類なり, 笑と, 笠の, 策を, 結果として, 罪を, 職と共に, 胸に, 胸には, 胸の, 胸中にも, 胸中を, 脅迫を, 脳裡に, 船制を, 衝突とうてい, 衝突免るべからざる, 表情が, 表面の, 襲攻に, 言葉が, 言葉を, 語尾は, 説神州の, 調練し, 身の上に, 軍これである, 軍と, 軍を, 軍勢が, 軍勢の, 軍多く夷俘, 軍門に, 軽侮を, 遠征などには, 長路ゆ恋ひ来れ, 長路を, 長道ゆ, 防寨関, 防禦を, 限り, 面前で, 靴で, 顔には, 顔は, 類の, 風を
5 それを 4 そう云っ 3 遠いところ 2 云った, 天下の, 目を
1 [71件] いずれも, いよいよもの, うんうんと頷い, こうなった, この報告, さかやきの, さア, せかせかと, そこに, その下段, その中, ふと腰, ほがら, また先頭, 下から, 云ったの, 云って, 些の, 人心を, 人物蝦夷に, 側近の, 冬月に, 口を, 口数が, 同じ表情, 呼びとめた, 問いかえした, 外記の, 夜具代りに, 大國主命に, 子供の, 孔子之を, 実に今日, 家来に, 幾らかいらいら, 弓引くすべ知らず, 心持ち蒼ざめていた, 手を, 明かに, 時の, 東方異族の, 殆ん, 気づいたよう, 水を, 焦点の, 独り言の, 王陵の, 皆己れ, 盃を, 直接に, 知らずに, 短かく, 立って, 答えた, 腰を, 自分の, 自分を, 船を, 見えて, 語りだした, 起とうと, 軽く首, 近づいて, 遠く海, 開拓使貫属に, 阿賀妻に, 阿賀妻の, 阿賀妻を, 首を, 鸚鵡が, 黙って
3 の船 2 の神
1 [51件] あり, が乗りこん, が土着, が奥羽両州, が居, が怒り, が立ち会った, が見下ろし, だぞ, と, というの, として列挙, と交易, と内通, と呼ばれた, と直接, と謂, なりとの事, なりとの説, なりと認むるになんらの証左, なるべき証左, におびやかされ, にし, に促, のうち, のお, の住所, の利器, の勇猛, の召使, の姿, の感化影響, の教, の服装, の舎, の語, の都, の雜類, の鼾, はトイチセコツチヤカムイ, は二人, は容赦, は寅二郎, を待つ, を斬りませな, を追いかけ, を追い払う, 初めて死する, 斬りの, 極めて多し, 直に引合
2 もって, 三后と, 見あげた, 見つめた
1 [42件] こ, そう呼びかけた, はじめ彼らの, ひきぬかなければ, ふせぐと, 三后の, 中心として, 中心に, 借りて, 先頭に, 入れたの, 入れる必要, 制し諸侯, 咸賓せし, 屠るの, 平げて, 平らげ天下, 彼の, 征する, 征するは, 征するもの, 征伐した, 待って, 得まさに共に, 思うとき, 悪むと謂つた風, 慕うと, 慕うの, 慕わんと, 打ち懲らしたもの, 拒絶し, 攘う, 服する六十六国, 滅ぼしたま, 焦ら立たせずには, 畏るる, 見かえって, 見わけること, 討つ計, 軽蔑する, 馭せん, 駕馭する
3 その相 2 いえるなり
1 [34件] いひ互に, せられて, その勇猛, その相関, なさんは, なすまた, なすもの, 云い千島アイヌ, 云い蛮, 云って, 云ふ, 内憂と, 卑しめ黠虜, 叔斉であろう, 叔斉です, 叔斉の, 呼ぶこと, 国債とのみ, 密約し, 彼の, 戦って, 湊, 湊との, 湊な, 漢人の, 称したること, 称するもの, 称せしこと, 称せしは, 称せしもの, 稱する, 言い特に, 通じ容易, 魯戎の
2 讓る
1 [26件] あたえられる六十五石, すべてを, なりぬ, 一泊しよう, 云った, 作る字, 備えるため, 備へ, 備へる, 先乘, 内通し, 劣る, 命じて, 屋島は, 屬し, 心を, 怨意無き, 最も強い, 死傷あり, 比せらる, 目を, 笑われ京都, 託するは, 近い香取鹿島, 關する, 阿豺
7 の城
1 [19件] にわたる七十余里, に謫, の一城, の南, の城下, の境, の如き, の山路, の救い, の曹洪, の県治, の道, の陣地, へかかれ, へ近づいた, へ迫った, をさして, を占領, を落ちのびた
1 [22件] あったか, これが, そうか, そう云った, その前, それを, つと立ちあがった, 一年近くラッサに, 上って, 今では, 今時何の, 其の好む, 叛い, 唾を, 塑像の, 思いを, 日本を, 自身で, 自身に, 近づきつつ, 陣笠を, 餓死し
1 [22件] あり, に対して恥じる, に望みたい, のみは独立行動, のよう, の伝, の如き, の心持, の時代, の美しい, の話, は天下, は旧悪, は首陽山, は馬, も太公, も猫, をどう, を学ぶ, を気取り, を罪せ, 与
1 [16件] がはやっ, が人形, が海, すなわちオヒナサマ, たるチセイコロカムイ, であると, で名高く, と三郎神, に還元, のお, の偶像, の木偶, の神慮, の称, の除禍招福, はその
2 と百太夫
1 [12件] が事代主神, が海, とが別れ, と一緒, と殆ど, の信仰, の方, はこの, は大和民族以外, は海, もまた, を意味
1 [13件] および俘囚, が蝦夷, すなわち蝦夷, であったが, という, といふ, とは麁蝦夷, と俘囚, の反, の後, の長, や俘囚, を以てした
4 の秘密 1 と名づけられ, にいた, における四人, に行き, の侏儒, の四人, の姿, の海鳴り
1 [12件] あるを, としては認めざりし, と呼びならわし, に対して征服, に敗, のはびこる, の役, の整備, はやはり, は続々, をし, 再び勢力
1 が家中, にした, には情誼, の家族, の新た, の棲居, は事情, は再三, は拝殿, を
1 には普通, にトイチセコツチヤカムイ, に住, に入り込ん, に勢力, に名声, に没し, に没入, に落ち, 開くるに
2 にやあらん, 遠沖 1 の津軽, の繋泊, は大的, へ乗掛け, を駕, 打ち払い等これ
7 はし 1 などが出, を所望
2 の犯者 1 と断, についで, につぐ, に次いで, の性質, の處分
1 ことに, ことの, ことは, また同一, 事実が, 字は, 男が
1 が海, とは何で, とは常に, なるもの, にぶつかる, の信仰, を持つ
1 に基き, の察し難, を得, を得ぬ, 察し難く, 測リ得ルコト難キヲ報ズルノミ, 測得難
1 がローマ帝国, たるべきこと, であったこと, とは異なれる, にあらずし, にし, の軍隊
1 ではない, と異ら, に似あわず, の熱地, の霹靂車, はあり, より出
1 に新, に間に合っ, に附随, の晩, の朝, の翌日, も十月
2 またそれ 1 亦人, 十四日或は, 塗り笠, 彼の
1 の実際, の本体, を固執, を實行, を忘れぬ, を改めぬ
1 が廣田神社, と關係, の例, の末社, の近所, 及び末社
3 夷を 1 したこと, 華を
1 がお, として漸く, ならずして, の武威一徹, の殺された
1 てしまった, てバター, て平原, て紙
2 の書き集めたる 1 の心, の打ち囲み奉れる
2 が落ち 1 に追いまくられた, やバクダン
1 に望みたい, の高潔, は天下, を夢みる
1 としてよく, として邊鄙, の祭, や渋紙面
2 の片 1 の上歌, は五六頁
1 など何れ, の像, の再来, の腰掛け
1 の下田, の堅牢, の来りし, を砲撃
1 のエキスパート, の山々, の裾, をゆく
2 を鏖殺 1 が非, のため
2 勾配を 1 田畠や
1 たりしなけれ, ては其の, られたの
1 とが私, とにはそれ, の姿
1 ちが, 夷狄なり, 東夷なり
1 とは一, とは毛人, の調役
2 を読ん 1 を読み
1 に滑國, の要, へ云
1 たる蛮陬夷落虜陣戎庭, となし, に及び
1 を下し, を手渡す, を渡した
2 の上 1 や開化仕立て
1 とか書くべき, の事, 普通掘
1 の川, の浜, は海岸
1 毛人を, 蝦夷という
1 指斥する, 認められたもの
1 間に, 関係を
1 如き人, 語から
2 杜少
1 攘はんこころ吾忘れ, 攘わんこころ吾れ忘れ
1 を見, を黒船
1 に通ずる, も日々禍
1 けだ, 見も
1 であるから, は全部
1 に到らん, の小卒
1 への遠征, へ近づく
1 將軍とて, 將軍や
1 は既に, を附録
1 はこれ, 還來而諮
1 の来, は必ず
1 と呼ぶ, と稱
1 のこと, の抑
1 処置振の, 親征の
1 の末, を選別
1 からおけ, にちがい
1 として落ちつい, トシテ詩ヲ
1 の出来上がった, を二尺以上
1 から遂に, などの徒
1 のよう, をとっ
2 にたいする物価暴騰世路困難
1 で今, で由緒
1 で今, で由緒
1 が後に, の賜わった
2 何ぞ隘
1 である, として認められ
2 の部
夷か悩む色, 夷かに麦の, 夷から見ると, 夷ぎを受けた, 夷げらるること, 夷すといふ蒙昧, 夷すべて之をなす, 夷せしむるが, 夷そだちで最前, 夷その人であった, 夷たちは佇立, 夷たり窈たり, 夷で決して親切, 夷ではなくまた, 夷といった方面において, 夷といふことは, 夷とか書くべき所, 夷とるそれそれ煙が, 夷な岡と, 夷などに耳も, 夷などはそれぞれに, 夷なりと嘲り藤原清衡, 夷なる先住土着の, 夷なるべきをば期, 夷なる如き筆力望み瞻る, 夷なれば我先, 夷にとっては自分を, 夷には似ず精鋭, 夷によって得た蝦夷, 夷に対する防備の, 夷のうかごうを, 夷へも輸出し, 夷ほど切実な, 夷より先に, 夷よろこぶ世の中に, 夷らして玉子, 夷ら世には真, 夷ら主従をどう, 夷カニコレヲ考フレバ則チ古器ハ雅ナリトイヘドモイマダ新器, 夷ヲ防グノ術火攻ヲ, 夷一把と云, 夷三郎信仰の定着, 夷三郎殿と顯, 夷並びに家中の, 夷乃至夷三郎神なる, 夷亂妨之機, 夷事件が起った, 夷事情を見る, 夷事理むべからざる, 夷人ヨリモ奉行ヘ引合邸留守居, 夷人一人乗って, 夷人不知里數但計, 夷人佐伯部が貴紳, 夷人僻在海隅, 夷人前代未だ嘗て帰附, 夷人向に不法, 夷人安倍頼時貞任の父子, 夷人所々に住居, 夷人是ヲ被, 夷人此擇捉島に渡りし, 夷人祭祀ごとに烏牛, 夷人粮魚おびただしくこれ, 夷人跳梁の有様, 夷代列三后者私尊乃祖假王命以寵先靈穆王耄荒誠哉其耄荒也夫成天地之, 夷仮条約御, 夷侠攘斥の御, 夷侵入はわかっ, 夷俗の償, 夷俘中の人望, 夷俘俘囚の境界, 夷俘征討に助力, 夷個人の所有, 夷像のみがいわゆる, 夷優婆塞うちめぐる, 夷光と血, 夷八荒天地乾坤のその間, 夷六十六国の民衆, 夷六十六國渡平海北九十五國王道融泰廓土遐畿累葉朝宗不愆于歳, 夷共の君, 夷兵夷警に俟, 夷列傳は伯夷, 夷勢力消長のこと, 夷即ち蝦夷が, 夷及ビ内寇, 夷及狼藉候迚も何, 夷反乱の際, 夷叔斉殿が首陽山, 夷叔斉静岡は恰も, 夷取り扱いのこと, 夷吉岡堅二級の人たち, 夷名三郎御ところ方, 夷名三郎義秀並びに数率等海浜, 夷名三郎義秀さまの大, 夷名三郎義秀惣門を敗, 夷和し難し望み請, 夷地到来の役まわり, 夷堅丁志十五に晁端揆居京師, 夷夏之別, 夷大将として幕府, 夷夷すべて之をなす, 夷奈の蚤とり, 夷姓のもの, 夷姜氏之後滅於陳田卒不能與皐陶伯益爭衡夫子以秦誓繼甫刑知皐陶伯益之後將繼稷契禹而代興也惟王變而覇道徳變而功利此運會所趨即祖宗, 夷守たるが如き, 夷守郷というの, 夷寺以外に更に, 夷封豕長蛇東洋を侵略, 夷将冒頓を, 夷将軍牙営の地, 夷屋と云う, 夷岐戸島ただ一人の生, 夷岐戸島唯一の生, 夷希薇の君, 夷府に仕へ, 夷府ニ事ヘ, 夷府大将軍として馬上兵甲, 夷弟易也とある, 夷志略がある, 夷愈跋扈せり, 夷我に意, 夷払へよ, 夷扱ひに, 夷拒絶談判の期限等, 夷振りの片, 夷攘払の魁, 夷敵来襲と, 夷敵紅毛人の前, 夷文化を却, 夷方にて不義, 夷普通掘土窟, 夷曲の, 夷本牧を以ていまだ, 夷橋松竹へも返り咲いた, 夷歌によみつ, 夷氏を知っ, 夷洲疑不能明也, 夷浜新田南魚沼郡浦佐村鰕島南旭村鰕島新田岩船郡金屋村海老江などいう, 夷滅せられたそれとともに, 夷王所賜錦三百端と, 夷白庵集一に出で, 夷社と合祀, 夷神自身が人形, 夷秋は縦横自在, 夷種トヲ區別スル所以ハ外境ノ組織セル關係, 夷等を廻り, 夷等合戦をす, 夷簡という人, 夷維の人也, 夷署の保安主任, 夷自身に合致, 夷舞はしの人形, 夷艦を買, 夷草エビスグスリは夷薬, 夷落であり虜陣戎庭, 夷落之が為, 夷落虜陣戎庭であった, 夷薬ともに外国, 夷虜を鏖, 夷製する所の, 夷親征なぞの御, 夷語を単に, 夷語夷字を附録, 夷諸酋長の, 夷諸州の箇々, 夷警に俟, 夷谷座へ, 夷象獅子麒麟などが四壁, 夷賊の寇する, 夷赤狄東西に滯船, 夷輩騒動するを, 夷通商考いや全くよく, 夷通商考下卷にラーウ, 夷逸についてはつぎ, 夷遂にカムシヤツカに, 夷部倭國の條, 夷野に飽き果て散, 夷防寨の城主, 夷阿片交易のこと, 夷降典折民爲刑推爲三后而皐陶不, 夷陵城へ攻めかかった, 夷陵方面へうごかした, 夷雑居の境, 夷雜居地たりし, 夷顔をてか, 夷類らの上頭, 夷類等随分の, 夷高宗伐鬼方, 夷魔山のお, 夷鮫が鰹, 夷麦酒の空箱, 夷齊に非