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青空てにをは辞典 「しづか~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

したい~ したがって~ ~したら したら~ ~したる したる~ しだいに~ ~しっかり しっかり~ ~しつ
しづか~
~してる してる~ ~しない しない~ ~しなかった しなかった~ ~しなかつた しなかつた~ ~しなく しなく~

「しづか~」 1004, 9ppm, 11354位

▼ しづか~ (587, 58.5%)

23 して 14 しづかに 7 読書 4 おちついて, こ, 答へ, 読書し 3 きしれ四輪馬車, なって, 云つた, 云ひました, 動き出しカムパネルラ, 流れて, 睡って, 雲は

2 [35件] いはれしと, うごいて, きたる秋風, しめやかに, し見ゆ, そこに, それを, てらせる, とりいだし, なりました, なると, 去つた, 吹きかよ, 味ふべし, 声を, 寝た, 寢が, 席に, 手を, 東の, 枕に, 永久に, 生きて, 私の, 純金の, 考へて, 言つた, 語らめしづかに, 読みしづか, 進んで, 降りて, 降る, 霜に, 音く, 首を

1 [433件] あいて, あきらめの, あげて, あなたが, あなたの, あゆむ, あらな, あらはれた昨日, いたはり, いつた, いへ幽霊, うかぶ, うごかしながら, うごく雲, うなりシグナル, うらんで, うるほへる, おいひなす, おすわりなさい, おちついた今日, おとづれます, おも, おりたつて, お登り, お聴き, かかって, かかり, かなしくうたつ, からだを, くるくるとま, くるくるとまはっ, けむりだつ, けむる如く, この国, この追憶, この雨, さう應, さう言つて, さしてゐる, さびしく澄みわたる, さまよ, しかし歯切れ, しづかにと, しては, しほら, しろ, じつとして, すぎて, すするべし, すべりピエロー, すべり霏, するよろしい, するん, すゐれん, そ, そしてしづか, そのまま無感覚, その円, その杭, その障害, そよぎジョバンニ, そよぎジヨバンニ, そらを, それへ, それらを, たそがる, たたへ, たづねました, たべて, つ, つぶやきて, つぶりました, とどめ, とぶ, ないで, ながめこむと, ながれたとて, ながれるいのち, なさいあなた, なだめた, なつた, ならんで, なりに, なりぬ稲架, なります, なるの, なるザボン, なれる朝, ぬれて, ねむり入, のぞまんはよ, はた圓, ひかって, ひとの, ふかき手, ふけゆく, ふみよむ時, ふみ給へ, ふりそそぐ月, ふりだした, ふる裸, まつて, まはり, まんまる, みんなを, むげんの闘ひ, めぐりあひ, めぐる紡車, めしめしと, もえて, やって来て, やや疲れ気味, ゆききする, ゆすれ, ゆすれました, ゆらめける, わくその, わけゆきぬ, わたくしの, わたしの, わらはう, コートの, ハムを, ランゲナウに, 一人の, 一緒に, 三たびも, 上る, 下だり, 下りて, 世を, 並んで, 中外日報を, 云ひきかせる, 人はつ, 介抱の, 伏せられて, 体を, 何ごとかが, 余生を, 佛壇の, 來り, 傾きぬ, 優しく私, 光つてまばたき, 入りて, 其中に, 再びおもひ, 動いて, 友の, 収斂し, 口を, 叩くといふ, 吊下, 君を, 吹きはらつてから, 呟いた時, 味は, 呼びかけた, 呼んで, 咲いて, 咽喉を, 喜びに, 囁いて, 四五へん息を, 団欒し, 土を, 埋もれて, 壇をの, 夕の, 外で, 夢に, 大空に, 大股に, 太陽は, 姉の, 寝, 寝る, 寝床に, 寝床へ, 寝返りを, 小鳥き, 屈んだ, 山上の, 己が, 帰つて来た, 常子其人とも, 広場の, 底の, 庭へ, 庵主として, 廻して, 彼について, 彼の, 彼をよけて, 待ち居らむ, 待つた, 微酔を, 心靈の, 思ひを, 思ふ森かげ, 思へらく然る, 息し, 情趣深く, 懺悔の, 我が家を, 我に, 扉を, 挨拶し, 振りかへ, 掛けられる, 掻きま, 揚る黄金, 揺り起して, 斯う, 斯うい, 日かげが, 日が, 昇る夏, 星の, 時の, 晩秋の, 暖かい小春, 暮らした, 暮るる, 暮れて, 暮れるたそがれ, 暮れる誰, 更くる, 更けて, 更けぬ, 朝の, 根づよく育つ, 桂を, 梯子段を, 森をか, 楽器を, 橋を, 歌ひだしました, 歩いて, 歩きだした, 歩きだす, 歩みくる, 歩みさ, 歩みゆく寺院内, 歩めり, 歩めり我, 歩るいて, 歸つて行つた, 死にたい, 死に対面, 死ぬ日待ち, 死んで, 水に, 水を, 水脈を, 氷の, 泣いた, 泣けば, 泪を, 洩らした, 活字創造に, 流る, 流るころ, 流るる地方, 流るれど, 浪を, 浮べた, 海に, 涙ぐましく, 涙ぐましく動物, 深みにか, 温めた醇良酒, 溶け込んで, 滑って, 漕ぎ下る, 澄みて, 澄み唇, 澄む, 炭を, 点つてゐる, 焦げて, 焼香し, 煙むつて, 煙草の, 煮え沸つて, 燃える, 燃えるもの, 物いふべし, 物寂び, 物思ひ, 物語りを, 物語り感動, 猫の, 珈琲を, 甘露の, 生き, 生活の, 番の, 疊の, 登りました, 白い下弦, 百合さんに, 盆の, 盛りあげられた, 眠つてゐます, 眠つてゐる, 眠らうよ, 眠り, 眠る者, 眸を, 眺めるに, 眼ざませた, 眼を, 睡むつ, 瞑目した, 砂を, 祈つて, 禅定にでも, 私たちは, 私を, 空を, 立ち上つて, 立つたきり, 立つたらうか, 立去れり, 笑ひました, 糸を, 紫蘇茶を, 経むと夏山の, 緑絨の, 縮まつて, 美しかつ, 翅を, 翔ける, 老人の, 考へると, 考へる時々, 考へ書き読む, 耳に, 胸に, 腕を, 腰を, 自分でも, 自分に, 自分を, 自然人生を, 舞ひおりる, 舟の, 苔ふかし, 茎の, 茶を, 草の, 萎れて, 落ちついて, 落ち着いて, 落つる山茶花, 葬られた, 薄れ行けば, 蘭画を, 蛇の, 蝉の, 蝶々き, 血を, 行け, 表は, 襲うて, 見た, 観ずれば, 觀察しはじめた, 觀察する, 解けて, 言ふ, 話した, 話すの, 話を, 語りながら, 読みつ, 読み一生懸命, 読み耽る, 読むそして, 読書した, 読書する, 読書ひもじ, 読書を, 諦めた, 走り, 走るの, 足を, 足場を, 足音も, 身を, 身辺雑事を, 輝ける褐, 辷るやう, 迅さを, 近づいて, 退場する, 遊びいでます, 遊べれば, 運び去つた, 運る, 過ぎる, 過ぎるとおもはれる, 酒の, 酔つて, 野の, 金の, 銀の, 鎖すその, 閉ぢられ, 開いて, 開かれた, 開かれるとき, 開けられた, 阿波太夫の, 降りつもる, 雅びやかに, 雑談を, 雨を, 靄の, 頷いたもの, 顔を, 風吹き, 飛びま, 飲ほし, 飲むおの, 飲んだ九日ぶり, 馬の, 馬を, 髯を, 默す手の, 點ぜ

▼ しづか~ (178, 17.7%)

5 しづかな 3 方角を, 朝の, 野原の

2 [13件] ラクシャン第, 冬で, 場所で, 寢息を, 心, 日照り雨の, 時間が, 木立の, 航海は, 草の, 蠅が, 道と, 雨しづかな

1 [138件] あきらめである, あさい吐息, いいところ, きれいななぎ, ことだ, ことだらう, ことである, こと其中一人で, たわわな, てふてふが, ところから, ところが, のか, のに, のは, ふくろう, めまぐるしさ, ものが, ものださうです, もんだった, ゆふ, ゆらぎを, よい道, 一人として, 一夜, 一日しぐれが, 一日しづかな, 一日だ, 一日小鳥が, 一日読書と, 一歩たしかな, 世界以外の, 低い波, 余生を, 元旦だつたらう, 冥想の, 凄みの, 力を, 匂ひ, 周囲に, 單調な, 埋葬の, 声が, 夕方ぢゃありませんか, 夜, 夢を, 夢幻が, 夫婦ず, 奇麗な, 子守歌を, 家, 家で, 家に, 宿だ, 寒鮒もろた, 山の, 山の手の, 山村だ, 島蔭を, 崖を, 平和な, 幸福, 幸福で, 幸福片隅の, 建築の, 影が, 情熱を以て, 情緒の, 感情は, 指し方で, 推移に, 日, 日が, 日だ, 日だつた, 日に, 明け暮れ, 晩です, 晩に, 晩には, 晩は, 景色の, 月夜の, 月明を, 朝明けだつた, 朝景色, 朝飯, 木立きよらかな, 机, 机の, 村が, 杜に, 柚子の, 樺の木の, 歌よ, 歌声が, 河鹿しきり鳴く, 焼茄子, 甘みを, 生活だつた, 生活で, 生物の, 田舍の, 町だ, 白い世界, 白い花, 直かの, 空, 精神へ, 糸瓜に, 茶, 詩作生活に, 誘惑の, 誦み, 調子で, 賑は, 道だ, 道を, 遠雷が, 邸宅だ, 部屋だ, 鉛の, 陽が, 雨が, 雨だ, 雨ふる, 雨を, 雨憂欝な, 雪であり, 雲だ, 雲や, 靈魂の, 頂部で, 顏にの, 風が, 飴いろ, 鱗の, 鳴きやうを

▼ しづかなる~ (70, 7.0%)

9 かな 4 秋の 2 土, 御園生

1 [53件] かなあた, かなさびしく, かなもの, かな山, かな幸, かな蒼空, かな身, かな酒, ことわが, は二日, をのぞみ, 一人だ, 一日を, 世の, 人なり, 加古河の, 午後の, 吾の, 唐寺や, 声, 夏汀が, 夕かげの, 宿の, 寒の, 山の, 川原を, 所も, 日ざしあたれり, 昼と, 時たちに, 暴風, 曉この, 月夜に, 木かげに, 木かげには, 林の, 歩履我を, 清き池, 湖瓦焼く, 燐光と, 皐月の, 空と, 空の, 空を, 群の, 花, 處に, 角の, 野に, 長崎の, 雨, 音樂の, 飛行は

▼ しづかなり~ (35, 3.5%)

2 [11件] かかるよき, このす, ただあはれ, 夏空, 妻と, 小雨流らふ, 月夜ふけ, 梅の, 霜は, 霞むかぎり, 鶸茶の

1 [13件] ただ安ら, ただ深, 唯安らなり, 大き, 水ここに, 畦つたひ, 畦つたひ来る, 神と, 秋の, 菊の, 行きあ, 豚の, 飛びつつ

▼ しづか~ (32, 3.2%)

3 きれいで, つめたい

1 [26件] あつくて, あつた, い, うらやましいといふ, うれしかつ, うれしく或, おごそかで, おだやかで, おちついて, きらくで, きらびやかで, しかもさみし, しづかで, しめやかだ, しんせつで, しんみりし, しんみりとして, すゞしく, そしてしづか, は勿論, ほんた, よろしいお客といつて, 動かなかつた, 外へ, 時たま磯波, 紙ぎれや綿きれ

▼ しづか~ (15, 1.5%)

1 [15件] が陽, さびしさ, だ, ですつ, でなければ, に, に波だたせる, は, は殿, へしづか, よ, を独ゆ, を観よ, を語つて, を食べろ

▼ しづか~ (13, 1.3%)

2 なあ

1 [11件] けれど市井, しづかだ, しづかな, つた雨の, とお, な, なさびしい, まづしくてもやすらかである, 夜あけまで, 山の, 月草が

▼ しづかなれ~ (7, 0.7%)

2 こそ 1 ども燦, ど前, ば, ば窓, ば笠

▼ しづかにも~ (6, 0.6%)

1 しづかなる, 六百五十柱, 坐る水牛, 熱いで, 雪の, 霧の

▼ しづかにて~ (4, 0.4%)

1 久しかりけり, 其態度は, 担ふ, 明らなりける

▼ しづかにな~ (4, 0.4%)

1 つて, つていくつかの, つてた, つてゐ

▼ しづか~ (4, 0.4%)

1 春の, 松の内, 米を, 船ゆきゆく

▼ しづかといふ~ (3, 0.3%)

2 のだ 1 のか

▼ しづかなるい~ (3, 0.3%)

1 ろ, ろに, ろを

▼ しづか~ (2, 0.2%)

1 ぎてやりきれないほどのゆふべだつた, ぎるほどしづかだつたことよ

▼ しづかでしん~ (2, 0.2%)

1 せつだ, せつで

▼ しづかならざる~ (2, 0.2%)

1 先に, 鷹を

▼ しづかなり日~ (2, 0.2%)

2 は明らか

▼ しづかにかよ~ (2, 0.2%)

1 ふ昼, ふ晝

▼ しづかにと~ (2, 0.2%)

1 ぼとぼと私達, 言ひ

▼ しづかによ~ (2, 0.2%)

1 こたはったの, こたはつ

▼ しづか~ (2, 0.2%)

2 しら羽どり

▼ しづかよと~ (2, 0.2%)

2 見れ蹈むただち蹴爪

▼ しづか~ (2, 0.2%)

2 霜は

▼1* [23件]

しづかさ純愛の手紙, しづかしづや, しづかすぎましてと微笑, しづかである今に, しづかでおちつけばます, しづかいへば, しづかとかしづや, しづかなおべん, しづかなくらし, しづかならざりし夜戌の, しづかならしめしとき, しづかなるみ吉野の山, しづかなるみ寺に我, しづかにかぢを, しづかにかの木像に, しづかにからだゆたか, しづかにはあれど, しづかにべにの鳩, しづかにやすらひて, しづかにわたっていらせられ, しづかふせやのうち, しづか湧いてあふるる, しづかと母