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青空てにをは辞典 「のばし~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

の~ ~のせ のせ~ ~のぞい のぞい~ ~のち のち~ ~のっ のっ~ ~のばし
のばし~
~のぼっ のぼっ~ ~のん のん~ ~はい はい~ ~はいっ はいっ~ ~はいった はいった~

「のばし~」 1444, 13ppm, 8250位

▼ のばし~ (1126, 78.0%)

22 いた 16 いる 13 それを 10 ゐる 8 いました, 待って 7 いるの, 彼の 6 ゐた 4 こっちへ, 彼は, 私の, 自分の, 見た

3 [15件] みると, テーブルの, 両手を, 云った, 勢よく, 口を, 彼を, 彼女の, 忙しく振っ, 手の甲で, 横に, 見ると, 遠くの, 闇を, 首を

2 [69件] あくびを, あげくに, ある, いたが, いった, いるうち, いると, うなだれて, おいて, きました, さぐって, しまった, そこに, その上, その腕, その襟もと, その赤い, どんな細い, ねて, ふッ, まるで犬, みた, ゐたの, ゐました, 下を, 二つに, 仰向けに, 低い声, 何か, 内を, 刀を, 受話機を, 叫んだ, 天井を, 小林君の, 屋根を, 探りながら, 机の, 机上の, 来て, 枕許に, 椅子の, 次郎の, 正面に, 油を, 流れて, 海の, 玄徳の, 男の, 目を, 眠って, 禅僧の, 立ちあがりました, 立って, 竹童の, 箒を, 背嚢を, 花を, 行く, 行くの, 行燈を, 見たが, 見て, 覗いた, 貰うこと, 貰って, 長いもの, 雪子の, 電燈の

1 [826件 抜粋] あかりを, あくし, あぐらを, あたりを, あらそって, あるいて, あわや焔, いかにも悲し, いきなりタッタッタッ, いきなり天井, いきなり紅, いきました, いく, いざつかまへようとするとフワ, いたこと, いたの, いたもの, いたら今夜, いた手, いた穴山梅雪, いって, います, いますと, いよいよ負け, いるありさま, いるかに, いるが, いるだろうから, いるちょうど, いるので, いるよう, いるわけ, いる人, いる始末, いる姿, いる広重, いる怪塔王, いる描き眉, いる爪先, いる父, いる石楠, いる足, いる間, うしろに, うずくまりました, うちの, おあげする, おいたん, おきましたところ, おくれよ, おけば, おせい, おやッ, おれの, お休み遊ばせ, お喜び, お菊, かけ片方, かように, からだに, きいて, きた頃, きて, きれいに, くださる前, くられよ, くる好機, くれる, くれるよう, ぐったりし, こう宣らせられた, ここへ, こっちの, このツツジ, こぼれた牛乳, こようか, こんどは, こんもりと, ごった, さてまた大声, さわって, しきりにそつ, しまいました, しまった程, しらべて, じっと天井, すでに応手, すやすやと, すりかえて, そういう黒川, そこから, そこらの, そしてそれ, そのあやしい, そのお, そのまた, その一挺, その下, その人相, その刀, その大, その年, その手, その手紙, その提灯, その散銭, その樹, その瓶, その紋, その細, その船, その花, その金貨, その香, その鳩, それで, たずねさせました, だんだん周囲, ちよいと, つかまるあなた, つかみかかつて, てんじょうに, ところ嫌わず, どうしよう, なにやらぶつぶつ異議, なんでも, ぬって, ねこを, ねるところ, のばして, はっきりと, ぴったりと, ふと背後, ふれるの, ふんぞりかへ, ぶらんこに, へいの, ほら穴の, まいりました, まくらに, ますますニュウ, またもお, また手紙, まだひくひくひっつれ, まぶしそう, みたり, みても, みんなと, むずと壺, もう一時間, もすそを, もって, もらうの, やかましくさわいだ, やたらに, やったの, やるため, やると, やれやれと, やろうよく, ゆき子の, ゆくこと, ゆくに, ゆくよう, ゆく可能, ゆく方法, ゆく道, ゆっくり発音, よい命令, よく休む, わきに, わざわざ香炉, ゐた手足, ゐるらしかつ, ゐる大きな, ウメ子の, カテリーナに, ガラガラと, グッと, ゴックリと, ゴーッと, シガーボックスから, スケヤクロウの, スルスルと, チューッと, ナースチャは, ハムマーで, ハンドルを, パチリと, パッパッと, ヒラリと, ピストルの, ピャーチと, ペイラシェーズでの, ページ半分も, マルコを, ランプ壺を, リザ, リーロフの, 一ツずつ, 一丁も, 一折り, 一瞬間形を, 一郎君と, 丁坊を, 三つ股の, 三方の, 三根夫の, 上を, 両手に, 乾章魚の, 二三尺屋根瓦の, 二人で, 二年生の, 二階へ, 互に助け合っ, 人形の, 人間の, 今にも倒れ, 今日は, 仕合い, 休み通そうと, 伸子の, 伸子は, 使った, 例の, 俊一君を, 俺たちの, 倒れた男, 倒れて, 健の, 傅人の, 傘は, 僕の, 入道雲の, 全体を, 八風斎の, 円い嗅ぎ煙草入れ, 再び次第に熱心, 出ると, 分けたらいい, 初めは, 劉備の, 力を, 勧められるまま, 千世子は, 千二の, 半七, 卓上に, 卓子の, 厳顔の, 反り身に, 取り上げた, 受話器を, 叫んで, 右手の, 吊るされつ, 吾八の, 呉れって, 周囲の, 問われるまま, 喇叭を, 噴射艇を, 四日目に, 土間の, 地面に, 坐ると, 垣根に, 塔の, 外の, 多計代, 大きくない, 大きくひらい, 大きなあくび, 大の字に, 大納言の, 太いの, 好い気, 妹の, 姫の, 子を, 子供と, 安兵衛は, 安楽椅子へも, 官兵衛の, 富岡の, 寝そべりながら, 寝たこと, 寝られるそう, 寝られるよ, 寢ころん, 小判に, 小屋の, 少年を, 居た, 居たが, 居られなくなって, 居る, 居るうち, 居るん, 屋根の, 山雲を, 岩の, 崖の, 川の, 左右に, 差し覗く, 巻き紙, 平気だった, 平気で, 広間に, 床下の, 延金に, 引き上げて, 張って, 弾丸の, 彼等の, 御様子, 御茶, 思い切って, 怪影の, 怪美人玉枝の, 悲しい声, 感謝の, 戦おう, 戸を, 手の, 手塚さんの, 手紙を, 拾いあげた, 指さし, 指で, 指輪を, 探して, 掻きわけた草, 描き出して, 携へて, 救い出した, 敷きそれ, 断固として, 昂然という, 星宮理学士の, 昨夜, 時男さんの, 暖く, 朝早くから, 札を, 机に, 杉本さんの, 杜の, 来た, 来ただけが, 板壁に, 枕に, 枕もとの, 枕もとを, 架る大小, 棟領の, 椅子に, 検事と, 樊能を, 横から, 横わる, 機械室を, 欠伸を, 歌うところ, 正面を, 武士の, 死んで, 母犬が, 母親の, 気が, 水夫竹見の, 水盤の, 氷見役の, 池の, 沖の, 油紙に, 沼の, 注射器を, 浪の, 海上を, 消防自動車の, 湯に, 湯槽に, 炬燵の, 無電器械の, 煙管の, 煤黒い, 燈心を, 燕作の, 牌を, 独り今野が, 甘つたるい洋紙, 白いシャツ, 白く光っ, 百舌を, 盃の, 盃を, 直接行動に, 眠りこんで, 瞬く間, 砂を, 硝子窓の, 祖父の, 私に, 私は, 移り次々, 穴倉の, 窓を, 窺うと, 立ちあがりざまさ, 立ってるよう, 立つてるやう, 端を, 竹見の, 笑ったまま, 答案を, 素っ裸体で, 素人野球を, 経験する, 網を, 罪の, 美しい女, 美しい星空, 羽叩い, 考えに, 耳に, 聞いたらさぞ, 肉腫を, 肌寒そう, 胴巻きに, 脚を, 腰に, 自分でも, 舞うの, 般若の, 苫の, 茶盆ほどの, 莨盆を, 葉巻を, 蒲団を, 蓋の, 虎の, 蛍光板と, 蜜柑を, 行きやがてほぼ, 行くと, 行く訳, 行った, 表の, 襟もとを, 見せつけて, 見せました, 見たり, 見まわした, 見やったが, 覗いて, 覗つてる, 触れようと, 訊問臺の, 貯めこみたいん, 貰うやくそく, 貰えるもの, 貴方の, 買い手を, 貼られること, 赤インクの, 足の, 軍服の, 軽々と自分, 這ひまはり, 遊んで, 遮二無二枝, 里子の, 金兵衛の, 釣瓶に, 銀茶っぽい, 鏡の, 鑑賞し, 長庵, 陽ざしを, 隊長に, 集団見合見学に, 雲霧は, 電燈を, 霜で, 青木が, 青空に, 革手袋の, 頭の, 顔と, 顔色の, 飛ぶの, 飛上り山の, 驚愕し, 高いところ, 鯣を, 鸞駕の, 黄色な

▼ のばしながら~ (34, 2.4%)

1 [34件] しとしとと降り続く, すすむと, すすんで, せっせとかいた, その疑惑, につこりした, はいって, ぼんやりわれ, もの静かな, 何処とも, 別人の, 北へ, 叫んだ, 台所口から, 喜左衛門の, 大きな欠伸, 天竺雪山に, 始めて楽, 小學生たち, 巻雲の, 弟子の, 持つて, 晩御飯の, 机に, 机の, 汚い下駄, 浮かべるあの, 生あくび, 篠崎は, 群集の, 腹を, 見なれぬ庭, 音を, 頓馬に

▼ のばしたり~ (27, 1.9%)

6 して 2 しながら, 眼を, 縮めたり

1 [15件] いろいろやっ, してまで, する, するくせ, するよう, する絵, ちぢめたり, まき込んだり, 打ちぬいたり, 深い息, 等した, 裂けた紙, 足を, 跳ねて, 身を

▼ のばし~ (27, 1.9%)

4 して 2 延ばして

1 [21件] いいのばしつ, お千絵, お申しわけ, かかって, かれの, ここの, しても, すること, なったこと, なること, なるだろうと, なる事, のばしといて, ふりつけて, まだつながっ, 下へ, 延ばせば, 待って, 此の, 逃げを, 逃れようと

▼ のばしても~ (13, 0.9%)

1 [13件] さしつかえあるまい, とどきませんでした, のびきれぬよう, もう見えない, よさそう, ポルトガルの, 充分お, 刈っても, 夏の, 天井に, 届かない, 私の, 綱を

▼ のばしその~ (9, 0.6%)

2 上に 1 おいしさ, 上から, 人形を, 伸した垢だらけ, 腕に, 蓋を, 農業雑誌を

▼ のばしそれ~ (7, 0.5%)

1 をときほぐし, をひろい上げました, を大事そう, を寄せ, を押し込む, を望み, を自分

▼ のばしては~ (6, 0.4%)

1 くらべて, その下, ゐないかと, ビール壜の, 五十糎より, 兵士に

▼ のばし両手~ (5, 0.3%)

1 は空, も首, をクビ, を敬虔, を腰

▼ のばし~ (4, 0.3%)

1 の胸ぐら, の頭, はそう, はそっと

▼ のばし~ (3, 0.2%)

1 かかって, きくよう, 出来るぞ

▼ のばしつつ~ (3, 0.2%)

1 あった, ある, 参殿を

▼ のばし~ (3, 0.2%)

2 一晩 1 私が

▼ のばし~ (3, 0.2%)

1 をかざし, をつくっ, をのばし

▼ のばしこれ~ (2, 0.1%)

1 ものばした, を家じゅう

▼ のばしさえ~ (2, 0.1%)

2 すれば

▼ のばしてわたりを~ (2, 0.1%)

1 つけた, 付けた

▼ のばしはるか~ (2, 0.1%)

2 遠くの

▼ のばしまるで~ (2, 0.1%)

1 水の, 階段では

▼ のばし~ (2, 0.1%)

1 の客席, や後ろ

▼ のばし~ (2, 0.1%)

1 は横, を開い

▼ のばし右足~ (2, 0.1%)

1 をちょっと, を心持ち前

▼ のばし~ (2, 0.1%)

1 のわき, の一端

▼ のばし~ (2, 0.1%)

2 の様子

▼ のばし~ (2, 0.1%)

1 をふさい, をみはっ

▼ のばし~ (2, 0.1%)

1 のよう, もうごかない

▼ のばし~ (2, 0.1%)

2 をあけ

▼ のばし~ (2, 0.1%)

1 をかしげ, を低く

▼1* [146件]

のばしあいかわらずちんぷんかんぷんな, のばしあくびをし, のばしあたりを見, のばしあなたの手, のばしあれかこれ, のばしいざ出発という, のばしうっすらと眼, のばしうーんとのび, のばしおかずも生, のばしかなり大きな藤棚, のばしからだじゅうにこころよいつかれをおぼえながら, のばしくつしたをつくろっ, のばしぐっと両手で, のばしえしたら, のばしさっきのやり方, のばししきりになにか探るよう, のばししまいには, のばしすぐ目の, のばしせつなさうに深く長い, のばしそうにした, のばしそこからさらに, のばしそれから先は, のばしたかみの毛, のばしつばさを力づよく, のばしてかぶとを, のばしてかべのどこかを, のばしてからその目的物, のばしてをくの, のばしというのは, のばしとうとう或る, のばし写真を, のばししなかったろう, のばしひどく大きく見える翼, のばしぼんやり窓の, のばしまたふとん, のばしゃばしゃいう音髪ブラシを置く, のばしようもない, のばしよく眠れる人, のばしよぼよぼの年齢, のばしわれにかえった, のばししたり, のばしウキで釣る, のばしカランをひねり, のばしクルッとうしろむきになっ, のばしチョンマゲを結う, のばしツイそれがばれ, のばしツルツルした大きな, のばしテーブルの上, のばしヘビのよう, のばしベンチの背, のばし一どきに三つ四つ掌へ, のばし一心にそっちを, のばし一息に大もうけ, のばし一緒に昼食, のばし一跳足に手元, のばし主張して, のばし二日のばして, のばし二足三足ゆかんとして, のばし亭主と客たち, のばしでは技術的, のばし信二の額, のばしのシャツ, のばしの鯉口下三寸, のばし十字架にかかっ, のばし半ば眠りながら, のばし印籠を持った, のばし厚く折りかえしに, のばし呼吸を殺し, のばし外気と日光, のばしが明け, のばし夜目にもしろい, のばし夜着の畳ん, のばしと現, のばし大川の水, のばし太陽で乾かす, のばしの手, のばし好き放題な自分, のばし子供は泣い, のばし小さいながら美しい, のばし小指でちょっと, のばし山蘭の花, のばしの上, のばし左手を袂, のばし左足をつき, のばし之介, のばしの襟上, のばし彼方の寝床, のばし恐々と塀, のばしを入れた, のばし戸棚から小さな, のばし手習帳をつくっ, のばし拳固をこしらえ, のばしを苦し, のばし振りかえって膳, のばし放題の私, のばしや顔, のばし朝顔の花一輪, のばしが落ち, のばしのさき, のばしの幹, のばしをぬらし, のばしの年, のばし武蔵の鼻, のばし毛布をかけ, のばしの中, のばし水盤の面, のばし水道のカラン, のばし永劫の頭, のばし沈鬱な眼, のばし深く息を, のばしの顔, のばし白き花房が, のばし白菜秋キャベツもそろそろ, のばし皮膚は松, のばしをとりあげる, のばしの首, のばし端坐の膝, のばしを抜きすてれ, のばしくれだった平手, のばしであろうと, のばし美しい平和の, のばし老人の手, のばしの遠い, のばしを異常, のばし背中を一層, のばし背広の男, のばしより隔て身, のばし脚絆をとき, のばしにウン, のばし芸術の不可解, のばしをつけた, のばし藝術の不可解, のばし衣服は天鵞絨, のばし被害者が室, のばし装置の動き工合, のばし観念的な宣言, のばし谷間を指, のばし豪勢なもの, のばし躊躇する気分, のばし農産物の増加, のばしのかぎ, のばし静かに笑っ, のばしは机の, のばしをあげ, のばし高い地位を, のばしのない