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青空てにをは辞典 「お蔭~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~お父さん お父さん~ お爺さん~ お玉~ ~お礼 お礼~ お腹~ ~お茶 お茶~ ~お蔭
お蔭~
~お話 お話~ ~お話し お話し~ ~お辞儀 お辞儀~ ~お金 お金~ お雪~ ~お願い

「お蔭~」 1480, 14ppm, 8068位

▼ お蔭~ (1171, 79.1%)

23 私は 14 俺は 11 私の 10 私も 8 僕は 7 あつた 6 無事に 5 いろ 4 いろいろの, やつと, 乃公は, 助かつ, 大事な, 娘は

3 [18件] お前にまで, お前は, この通り, さ, わしは, わたしは, 一と, 今度は, 今日は, 傷は, 夜も, 大変強く, 慰められて, 新開の, 生きて, 繁昌し, 自分の, 長年の

2 [60件] おれは, お六, ここに, これで, とんだ目, われわれは, チョコレエトを, 万更な, 世界の, 今では, 今年は, 今日では, 他村, 何う, 何も, 俺には, 僕の, 内福だ, 出世する, 助かります, 助命の, 化学という, 十八語の, 味噌汁には, 命が, 命を, 地道な, 大変な, 大手柄でした, 大損を, 始めてこんな, 娘も, 小屋の, 小川の, 己は, 巴屋は, 平次は, 彼の, 彼は, 本が, 本當, 村の, 滅茶, 犯人が, 生命が, 男児に, 町方の, 私が, 私共の, 私達は, 立派な, 罪は, 自分が, 自分は, 薄墨華魁の, 許されて, 話の, 陸上生活に, 露命を, 飛んだ目

1 [889件 抜粋] ああいう, あっしが, あのよう, あのビルディング, あの通り発展, あんなに庇った, いい心持, いかさま富, いつの間にか村, いとも安楽, いろいろな, うまく逃げた, うるさい想, おれたちも, お伽話ばかり, お前さん達に, お前と, お化, お品さん, お孃さん, お母さんと, お母さんに, お神樂, お金は, かなり力の, がすわい, ぐっすり休めました, こういう目, こうして学校, ここでは, こちと, こちらへ, このごろ君との, この一篇, この世ながらの, この事件, この冬, この大, この娘, この子, この山間, この手柄, この特異, この自由, この頃, これから安心, これまで, これらの, これら二大, こんなこと, こんなに着物, ござります, さうある, さまざまな, しば, すっかり用, すっかり貧乏, すっと胸, せう, そうした顧慮, そこい, そしてそれ, そのくらいの, その下, その後当地へ, その術, その親戚, その頃, それほど恐ろしい, それらの, それを, そんぢよ, たくさん実を, たすかります, たやすく勾当, だいぶよくなりました, だいぶ眼鼻, ついじき, でも, とたんにクルミさん, とんだ儲けもの, どうか, どうにかその, どうも捗行き, どうやら, どうやら上れる, どうやら自信, どのくらい, どれだけ, なああんな, ほんとに助かった, ぼろぼろには, まずすこし目鼻, まず今日, また村, また食べられる, まだ経験, まつたく助, まるで黄金, みな異様な, みんなが, もうソロ, もう一つ, もう悉皆快い, やうやく, やっとこれ, やっとモト, やっと爺さん, よい花見, ようやくどたばたと, よくおぼえた, よくわかつた, よく眠れた, よく解つた, よっぽど前, ろくな事, わしにも, わしも, わたくし共も, わたし達に, わっし, アルジエリアと, オマンマを, コポオに, コンナみじめな, コースが, ジャジャ馬は, スッカリ身体を, ソレ位の, タフト氏の, ドシドシと, ニュージーランドは, ボツクの, マアお, モウ水面に, ヤット眼に, ルパンは, 一つに, 一つ学問を, 一人でも, 一入研究, 一同は, 一城の, 一層冷静, 一度も, 一日でも, 一日まる, 一日暇が, 一晩遅れました, 一生台無しに, 一行は, 一角の, 丁坊に, 三分の一は, 三度の, 三役に, 上野は, 下手人が, 不眠症にか, 世に, 世俗的にも, 世界を, 中学校へ, 丹次さんと, 二つの, 二カ年間の, 二人の, 二十二三歳の, 二年前に, 五六年丹精の, 亡くなつた爺さん, 人並は, 人間は, 今じゃ, 今の, 今夜は, 今度の, 今日と, 今日という, 今日まで, 今食う, 他所の, 仮を, 仲直りが, 会社が, 伯母さんに, 但馬歌舞伎役者の, 何うにか, 何でも, 何を, 何処に, 余生を, 余程宜いよ, 佛陀が, 侍分に, 俺も, 俺ゃ野西春行を, 僅かばかりの, 僕まで, 僕等, 僻んでるとこ, 元氣, 兄貴までもが, 先達ては, 入れたの, 入學, 八十両の, 冷汗を, 出來, 出来たよう, 出来たん, 初恋の, 利益を, 到頭, 前に, 加十まで, 助かったけれども, 助かったよ, 助かった嫁, 助かりは, 助かりましたから, 助かりましたもう, 助かりましたわ, 助かりますのよ, 動物の, 千両箱の, 半分たべた, 半歳経たぬ, 南北合同の, 危く難を, 又も, 又二三分飯, 又売出, 叔父の, 古井戸, 名誉は, 君の, 君達の, 命拾いを, 品物が, 善い女房, 喜の字屋の, 喰うにゃ, 四人の, 図らずも, 国土の, 国民は, 地震鯰の, 夏に, 外傷の, 夢に, 大きな商売やつ, 大きに眼鼻, 大した福利, 大へん, 大分燗酒は, 大分知識を, 大変時間が, 大層氣分, 大蛇は, 大金を, 大黒柱へ, 天津の, 太宰さんも, 女の, 女體の, 好結果, 妙子は, 始めて生木, 娘が, 子供の, 字が, 学校へ, 学生は, 安堵した, 家が, 家を, 寂しくは, 實に, 将門は, 小山内氏は, 少からぬ, 少しも, 少し恰好, 屋敷を, 山の, 山村に, 工合が, 己達は, 常に家庭, 平次の, 平馬は, 幸いに, 幾度お礼を, 座敷は, 弓馬鎗剣は, 弟の, 彼女の, 彼等は, 後の, 徒渉する, 御大家, 徹夜の, 思いがけない巨額, 思いの外時間を, 思ふ存分腕, 性根が, 恙なく, 恩知らずや, 悟りを, 悪口云われません, 意外な, 意見一つ申上げない, 懐工合も, 我々が, 我々も, 手に, 手厳しく追いこくられました, 手軽く済ん, 技手に, 折角温泉, 持て余されながらも, 捜査方針が, 掟の, 数トンに, 文藝春秋三田文學中央公論改造話オオル讀物モダン日本などの, 斯ん, 斯様な, 新しい道, 新組織, 方々の, 日本の, 日本は, 旨く行きました, 昆布の, 昇天を, 明るいうち, 明日からは, 是れ, 暗い運命, 曲者が, 書物は, 有楽町の, 有難いお蔭, 朝の, 未亡人も, 本当に此, 本月, 本田蓼白伊東參龍兩先生が, 来月あたりは, 東京大学に, 松葉燻し, 根柢から, 植付が, 極く, 標本箱に, 此の, 此手柄も, 死んでから, 殆ん, 母から, 母は, 比較的積雪量, 氏は, 気力が, 汗も, 河口まで, 波瀾も, 泥に, 泰平無事の, 海さへ, 涼しくな, 淋しい思い, 溺れ死に, 漸くお, 瀬戸物店や, 無事大学を, 無理に, 熊本の, 父は, 物が, 猫なぞ, 瑞典や, 生効, 生命拾ひ, 生甲斐が, 生計上, 町は, 画は, 痛み始めたん, 痩せましょうよ, 発憤した, 百回も, 皆元気です, 皆達者だす, 皮肉な, 監獄の, 目星が, 直方には, 眼が, 知ること, 社会革命の, 祖母谷までは, 神経衰弱さ, 禁足を, 禿山に, 私すっかり, 私共が, 私達も, 立って, 端なく, 素っ破抜きに, 素晴らしい儲け, 紳士面が, 結構覚え, 総べてが, 繪は, 罪の, 美人の, 老人は, 聞き違えて, 肝腎の, 肩身が, 背も, 臨時の, 自分達夫婦も, 自動車庫から, 自身番にも, 良いこと, 色々の, 芝芸雀は, 花嫁さん, 苛い, 苦しみを, 荷が, 菊五郎の, 虫の, 行と, 行届きましたが, 襟半と, 西京から, 要害きびしい, 見られました, 見送りを, 親に, 親子の, 解ったよう, 詩が, 誰に, 誰にも, 誰も, 豊子さんに, 負けてしも, 貧乏し, 貧乏に, 貴重な, 賑やかな, 赤塚氏は, 起った結果, 足を, 身代の, 車窓に, 辛うじてこの, 辛うじて繋ぎ, 辛くも一命, 近いうち, 近頃ずんとくったく, 退屈する, 逃げ損, 遂に追払っ, 道, 道が, 部屋が, 酒を, 酷く神経, 野郎は, 金儲けを, 金剛山も, 銅像が, 錢形の, 鍬形太郎の, 長足の, 陪審も, 随分と, 隠忍十年殺人癖から, 難なくみつける, 電車を, 青空が, 非常に, 領民共一統生き返りました, 風邪まで, 飛んだ孝行, 飛んだ迷惑, 食べられる草, 飯も, 馬が, 馬鹿を, 高いところ, 麦酒は, 黒の

▼ お蔭~ (58, 3.9%)

123 という 2 から御, と思う

1 [39件] おれが, お互に, から, からな, からね, がただ, その恩義, つたと, ということ, という話, といっ, といつ, とね, ともお, ともっぱら, とわたし, と信じ, と僕, と口癖, と思え, と思っ, と思った, と思へ, と有難涙, と朝夕口癖, と気, と申し, と男爵, と言います, と言っ, と言わん, などと私, ものね, よく来, よとよく, わ, 殊にあなた, 父親や, 貴様等を

▼ お蔭~ (26, 1.8%)

1 [26件] いよいよ占有, このごろ始め, この悪い, この通り長命, ございます, しようぢ, どこまで, ほかならないと, まだ罪業, めき, 亡者までが, 人は, 今では, 依って, 千生の, 喧嘩も, 因りまして, 平常にも, 我々は, 昭和の, 物入りも, 特にその, 留守でも, 相違ない, 自然と, 頼ること

▼ お蔭~ (24, 1.6%)

3 もって, 蒙って 2 持ちまして

1 [16件] もち近来, 以ちまし, 受けない人, 受けぬもの, 吹聴し, 蒙ったつもり, 蒙つた, 蒙つて, 蒙らないもの, 蒙りたがるという, 蒙りましょう, 蒙るの, 被って, 被らないで, 被らぬ俸給生活者, 被ること

▼ お蔭~ (17, 1.1%)

2 いっても

1 [15件] いうよりは, いって, いふよりは, いわねば, ぞんじ参らせ候是, まだそんな, 云つても, 云は, 御座る, 心得て, 思うて, 感謝し, 晁頭領以下夢寐にも, 言っても, 随喜し

▼ お蔭~ (17, 1.1%)

42 でこ, でね 1 でこの, でどうもいろいろ, でどんなに, で丸屋, で傷, で大, で大した, で掴まりました, で腰

▼ お蔭~ (16, 1.1%)

7 んだ 2 のだ, のです 1 ことに, ので, のでしょう, のよ, んです

▼ お蔭~ (10, 0.7%)

2 多分に 1 あったばい, あらう, こうむられます, ございますよ, なくては, 今やつと目, 大分ある, 非常な

▼ お蔭である~ (10, 0.7%)

1 からこの, から兄さま, から死んだ, その英吉利, という世間, といっ, と云っ, と存じます, と思い, 以上は

▼ お蔭にて~ (9, 0.6%)

1 久しぶり我々は, 今日は, 何の, 大勲位侯爵, 山北の, 御馳走の, 或時, 本懐を, 自ら料理の

▼ お蔭~ (8, 0.5%)

2 して 1 どうか, 今年などは, 皆惣次郎が, 知らぬが, 腹が, 首尾よく

▼ お蔭かも~ (8, 0.5%)

2 知れない 1 しれないぜ, しれないと, しれぬ, 知れないぜ, 知れません, 知れませんが

▼ お蔭です~ (7, 0.5%)

41 からな, がね, ね

▼ お蔭さん~ (6, 0.4%)

1 でございますよ, でせつ, でな, でわ, で月見, で正直

▼ お蔭では~ (5, 0.3%)

3 ないか 1 あったに, あるが

▼ お蔭でも~ (4, 0.3%)

1 あった, そんな事, ない, 太陽の

▼ お蔭~ (4, 0.3%)

1 あるけれど, 大いにあつ, 大いに手伝っ, 知らぬ山家

▼ お蔭をもちまして~ (4, 0.3%)

1 危難を, 幸いどこ, 明日故郷へ, 首尾よく

▼ お蔭じゃ~ (3, 0.2%)

1 ないか, なくて, 口惜い

▼ お蔭であった~ (3, 0.2%)

1 ぞや, と思う, のか

▼ お蔭という~ (3, 0.2%)

1 ことが, ことに, 訳で

▼ お蔭には~ (3, 0.2%)

1 喧嘩斬り合い, 身代を, 違いない

▼ お蔭によって~ (3, 0.2%)

1 ともかくも, 山から, 村に

▼ お蔭~ (3, 0.2%)

2 ないか 1 目白はんで

▼ お蔭だった~ (2, 0.1%)

1 そうで, のでしょう

▼ お蔭だらう~ (2, 0.1%)

1 と思ふ, と精

▼ お蔭であっ~ (2, 0.1%)

1 しも奇麗サッパリ, て吾

▼ お蔭であり~ (2, 0.1%)

1 国の, 天地の

▼ お蔭でございます~ (2, 0.1%)

1 ね, よ

▼ お蔭による~ (2, 0.1%)

2 ものと

▼ お蔭~ (2, 0.1%)

1 ことを, 申上げ

▼ お蔭二枚~ (2, 0.1%)

2 の板

▼ お蔭~ (2, 0.1%)

2 のオミキ

▼1* [40件]

お蔭でその, お蔭こうして復讐事業に, お蔭大したもん, お蔭じゃと云ったの, お蔭それに引き変え, お蔭だって言うの, お蔭だ忘れちゃいません, お蔭であったろうと思う, お蔭であれから二月堂三月堂大仏, お蔭でうもう行きました, お蔭でございましたか, お蔭でしかないの, お蔭でしょうが当人, お蔭ですつかり快くなりました, お蔭でばかり今日まで, お蔭で御座いますよですから, お蔭とでまあ, お蔭とは思わず女王さま, お蔭とも言へ, お蔭などではないと, お蔭なりと誇り顔なり, お蔭なりとて猶更是, お蔭なんていうこと, お蔭になつたのも, お蔭によつて生活が, お蔭あって, お蔭ばかりで助, お蔭もう一つには, お蔭やと思うてる, お蔭を以て仕止め, お蔭一つで今日, お蔭や疎か, お蔭今日の場合, お蔭全く観音様の, お蔭参りの後, お蔭りの, お蔭悪人のお, お蔭よりも厚く, お蔭蒙らざるものなけれ, お蔭を持ち出した