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青空てにをは辞典 「遙~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

違~ ~違い 違い~ ~違う 違う~ ~違っ 違っ~ ~違った 違った~ ~遙
遙~
~遠 遠~ ~遠い 遠い~ ~遠く 遠く~ ~遠慮 遠慮~ 遠慮なく~ 遠方~

「遙~」 2226, 21ppm, 5548位

▼ 遙かに~ (962, 43.2%)

12 遙かに 7 優れて 6 多くの 5 離れて 3 すぐれて, 下の, 低い, 偉大な, 勝って, 困難である, 見て, 進歩した, 面白い

2 [55件] い, これを, して, まさって, ましだ, 上等である, 偉大なる, 傑れた, 優秀である, 前進し, 劣るので, 南へ, 地球の, 外れて, 多い, 多かつ, 大きいもの, 大きかった, 大なる, 完全に, 小さく蹙, 少なかった, 強かつた, 惡い, 故國, 故園, 早い, 東京の, 東北の, 汝に, 決定的な, 男の, 眺めると, 短縮され, 立派な, 筑紫の, 緊張した, 美男らしい, 自然の, 興味が, 良い, 落つきて, 複雑である, 見えて, 越えて, 進歩し, 遠い, 遠いもの, 遠くの, 遲れ, 開けて, 隔たって, 面白かった, 飛ぶ時, 高尚な

1 [795件 抜粋] あの女, いい, いいけれども, いや強し, うまい, うれしく救われた, か, かすむ対岸, くわしく知っ, こしかた, これらの, さかんだ, しばしば惹き起される, すぐれた信者, ずっと大きい, その方, その日常, その趣き, それより, それ以上で, そッと, たなびく雲, つよい程度, どこまでも, どっさりの, なりまた, のぞむ時, はずれた所, ふけて, ぼやかされて, まさつて, まして, ましで, もっと広範, よいと, よく出, よく出来上っ, よく自, よく語, よく通じ, らくだ, アルプスの, コンスタントな, ソコトラ島を, ロマンティックな, 一層善い, 一層困難, 一層明證的, 一層眞, 一抹の, 一歩先んじ, 一窟あり, 三十郎の, 三拝九拝し, 上に, 上品ぢや, 上手だ, 上派の, 上等で, 下つた, 下に, 下回って, 下方に, 下界から, 世俗的で, 世故に, 中和的な, 主観的で, 主體, 予定額を, 事かは, 云うの, 人家の, 人気が, 仰ぎ見る如き額づいた心, 仰ぐ遠い, 伸びて, 低い候補者, 価値が, 便宜が, 倖せであった, 値打が, 値打の, 健全だろう, 僅少の, 優しいもの, 優つてゐる, 優つてゐるであらう, 優りたる大, 優る恥, 優る神ヂュウス, 優れた文明, 優れりと, 優越な, 先き, 先輩に, 光つて見える, 光るもの, 兩山相仄したる, 公共的な, 具体的に, 内蔵助よりは, 内面化され, 円き丘, 冷静です, 凌ぎ越えて, 出漁し, 函館海峡を, 分離され, 切迫した, 別種の, 利益が, 前山の, 劣つてゐる, 劣らずや, 効果的だろう, 勝さり, 勝れた才能, 北の, 北を, 卒業済みであり, 原則的であり, 去る形, 及ばないかも, 双の, 口語に, 古い, 古い時代, 古るいこと, 叫びて, 合理的な, 向うの, 吹き荒ぶ嵐, 哲学的術語に, 善かりし, 善人に, 困難であっ, 声望が, 外交的政治的従って, 外形に, 多いと, 多いという, 多かった, 多くその, 多くインテリ, 多く別種, 多く勝っ, 多く学生, 多く官製, 多く思想運動, 多く日本, 多く社会, 多く訳文, 多く道理, 多数いた, 多数であった, 多量を, 夥多である, 大きい, 大きい人, 大きい人生, 大きい馬蠅, 大きくなり, 大きく小大, 大きく細長い恰好, 大きく速い船, 大きな雲, 大である, 大事な, 大切な, 大空を, 大菩薩峠の, 大衆の, 大部な, 太く二人, 太陽の, 好いん, 好い子, 好かった, 好きであった, 好ましい場合, 好適であった, 孔子の, 安倍氏に, 安心し, 完成されたる, 宜かりし, 実際的, 家根よりも, 容体づい, 容易な, 富力に, 富士をか, 射て, 將來力を, 對手との, 小さいが, 小さいもの, 小さくて, 小さく脚, 小さく鼠色, 小説に, 小降りにな, 少く完全, 少ないの, 少ない所以, 少額であった, 尤もらしい, 山を, 峨々たる, 島數多かりし, 嶮しく, 川下の, 巧みに, 巧妙な, 巨大な, 巻きあげられた, 常識に, 平明で, 年の, 幸福である, 広いもの, 広く大きな, 廣く, 廣範圍に, 強いといふ, 強く心, 強ければ, 影響範囲の, 役に立つだろうでは, 彼女の, 後れてしか, 後代に, 後戻りを, 御墓, 御祝い申上ます, 心を, 心細く思はれた, 必要である, 悪逆な, 意味の, 意味を, 意気地が, 意氣地が, 愛相が, 我々以上に, 我が国の, 我等の, 戦慄させた, 手っ取り早いわけ, 打続いて, 技術家で, 抜いて, 持續的な, 接近し, 揺曳し, 政宗の, 敏い瞳, 教育の, 散開しいたれ, 敦子と, 數千石取, 新しい時代, 新しくもつ, 日光奥白根の, 日影倒射せる, 日本より, 日本アルプス山中の, 早いで, 早く宋代, 早く理解, 早く迫っ, 早く運蔵, 明治維新を, 智恵が, 暗く遙, 有力である, 有効な, 有效, 望める季節, 望んだ時, 望見し, 朝鮮の, 東方の, 柔ぞ, 楽しいの, 榛名の, 横着だ, 此座を, 歳下の, 比較を, 水を, 永代の, 汽車の, 沢山注いだ, 法隆寺の, 浅間山が, 海が, 淡く浮き出た, 淡白な, 深い幻滅, 深く社会生活, 深く遙, 深刻だった, 深遠に, 清浄な, 減ずるであらう, 温度が, 渺茫たる, 湛えられて, 漕ぎ去って, 激しく行動, 烈しいであろう, 無知識, 無線電話を, 熱帯的である, 父にも, 牧野さんらしい, 物深い, 犬猫に, 狭く限定, 狹い, 猫の, 率直です, 現実的な, 用途も, 田原山鹿に, 画品の, 異つた世界, 異様な, 白馬岳をも, 盆地の, 相勝る, 相対し, 相對, 真心の, 真理が, 眺めるわれ等, 睨みが, 知性の, 短い観察, 砂丘が, 碧い, 社会的には, 社長の, 私, 私の, 秋雲の, 科学の, 稲田や, 積極的でなく, 穴の, 突出し, 立派だ, 簡勁でない, 精彩ある, 精悍でありました, 純粋で, 細くすらり, 絵に, 絶した, 続いて, 緊張し, 線香でも, 縁遠いと, 繊細な, 美しいこと, 美しく凄艶, 美しく若々しくさ, 美質を, 老衰の, 聞いて, 聞える水音, 聞ゆる, 背が, 背の, 能率高き, 脅迫的な, 脱却した, 自在な, 自殺其の, 自由な, 自由に, 舞う鷲, 芸術的陰影を, 若い男, 若く体格, 苦しい焦だたし, 荘厳に, 落ちついた口振り, 落ちるだろう, 薄かった, 行き過ぎた駕籠, 複雜な, 西に, 西方信州境の, 見えるが, 見えるの, 見える丘陵, 見える大勢, 見える山, 見える高い, 見え出した, 見ゆる島々, 見分けにくい, 見渡し凡そ妓樓, 親しい意味, 親しみが, 諏訪湖さえ, 謹厳な, 豊かな, 豊かに, 豐富に, 貧しく遙, 貴族感的で, 賢明であり, 起因する, 超過した, 越した老人, 趣きが, 距離した, 距離を, 軽い法案, 辛酸な, 追い抜き軈, 退歩した, 逃げのびた敵, 透し門, 進んだもの, 進んだ段階, 遅い, 遅れて, 過ぎ去って, 過して, 遠いあなた, 遠いところ, 遠いポリネシヤ, 遠い峰, 遠い彼方, 遠い空間, 遠き事物, 遠くおかれ, 遠くな, 遠くびょうびょう, 遠くアルゴス, 遠く警笛, 遠く霞ん, 遠ざかつてゐる, 適任者に, 那須野を, 重大なる, 重要である, 野に, 銀白色の, 鎌倉時代に, 長い命, 長かった, 開展して, 開放的な, 關東殊に, 除夜の鐘が, 隋志より, 隔たった九州, 隔たった路傍, 隔つた自分の, 隔つてわからぬ, 隔てて, 離れた山谷, 難事業, 雲深き, 雲間に, 霞む末席, 霞んで, 青春の, 静粛な, 面白い猿, 革新的で, 鞠唄は, 響きを, 飛ばす君, 飛びのいて, 飛んで, 養老の, 駈抜いて, 高い, 高いくらい, 高い岸, 高い段階, 高い高いの, 高く五重の塔, 高く取り, 高く聳え, 高く自然哲学一般, 高尚で, 高尚純潔なる, 高貴でも, 魂を, 魅力的である, 黒き其輪郭, 黒く大

▼ 遙~ (461, 20.7%)

26 下の 17 向うに 14 彼方に, 彼方の 13 向うの 8 向ふ 7 下に 6 向こうの, 遙か 5 下方に 4 なるもの, 後の, 西の 3 なる過去, 上に, 南方に, 向こうから, 彼方を, 後方に, 遠くに, 遠くの

2 [45件] あなたに, あなたの, かなたに, かなたの, さきの, だつた, なりき, なる, なる彼方, なる旅, なる東方, 上の, 下を, 下界から, 下界を, 以前に, 先に, 先の, 前の, 前方に, 北方の, 十町ばかり, 南の, 向うから, 向うを, 向こうに, 地平線の, 奥の, 彼方から, 彼方で, 彼方へ, 彼方まで, 末座に, 末座の, 目の下に, 眞下に, 眼下に, 西方に, 遠い所, 遠くから, 遠くには, 遠方に, 離れて, 頭上に, 高いところ

1 [219件] あなたから, あなたには, あわいに, おくれたドイツ, かなたなる, かなたを, かなた夕映の, ぐるりの, さきに, して, しながら, その以前, だ, でありこの, なるエレクトラ, なる傾斜, なる地, なる地平, なる地球, なる埠頭, なる山, なる岩, なる影, なる後, なる心, なる悠久, なる憧れ, なる憧れの, なる抗, なる未来世界, なる水平線, なる波打際, なる海上, なる海岸線, なる理想, なる高所, なれ, イシカリ川の, 一髪の, 三十米の, 上手の, 上方に, 下から, 下がって, 下なる, 下へ, 下位に, 下手の, 下方から, 下方きらり, 下方の, 下流に, 下界に, 下色とりどりな, 中空に, 也, 京都の, 以上に, 以前から, 以前で, 以前において, 以南なる, 優しだ, 優つて居ります, 優るらめ, 優れたる, 冴えた幻燈, 利方と, 前方を, 前進し, 前面に, 劣りし人非人めサア言譯, 北の, 北の方から, 北方に, 半町も, 半里以上, 南は, 南を, 右の, 右上方に, 右側の, 右方の, 右端の, 向うで, 向うには, 向うへ, 向うまで, 向う岸には, 向こうへ, 向こうを, 向の, 向ふから蜒々, 向へ, 向を, 品川の, 地平線下に, 坂下の, 外れじゃ, 天井より, 奥から, 奥に, 奥地の, 奧の, 室の, 容易に, 対岸の, 對屋に, 小綺麗に, 山の下の, 山上杉窪の, 山伏山の, 峠裏に, 嶺の, 川下の, 左舷に, 常識家で, 平常に, 年長の, 底に, 底の, 廊下の, 彼方, 彼方には, 彼方より, 彼方云々は, 彼方地平の, 後から, 後まで, 後ろの, 後ろへ, 後世から, 後世に, 後世の, 後代まで, 後回しとして, 後方の, 手前に, 数千米西の, 昔に, 村はずれの, 東へ, 東南に, 東海の, 林の, 栄光に, 此方に, 沖の, 河下に, 泛びては, 深い場所, 溢れて, 熊本の, 町の, 目の下には, 目の下の, 直接的に, 県城の, 眞先に, 眼の, 眼下の, 社会より, 窓の, 窓外の, 立派に, 端れ, 竹屋の, 素直に, 絶壁の, 続くの, 背ろに, 芝浦の, 行かずして, 行く手に, 行く手の, 西南の, 見わたせた, 谷奧の, 越えて, 通りの, 遙かの, 遠い地平線上, 遠い地球, 遠い質, 遠き未來, 遠き未来, 遠くで, 遠くであった, 遠くにしか, 遠くへ, 遠くまで, 遠くを, 遠く人家, 遠く來, 遠く大町, 遠く山脈, 遠く直ちに, 遠方から, 遠方で, 野の, 隔たつた, 離して, 離れたところ, 離れた南方, 離れた往来, 離れた所, 離れた方角, 離れた海上, 離れた経蔵, 離れ強き, 面白いと, 頭の, 高い水平線, 高く南國, 高みの, 高位に, 高所に, 麓の, 黄浦江の

▼ 遙~ (429, 19.3%)

3 高尚な

2 [11件] この人々, これを, 一帶の, 一楹の, 優つて居る, 劣等だ, 富士を, 後れて, 立派な, 複雑な, 遠き

1 [404件] い, いい設備, うちそ, おちついた大きな, お眺め, この, この大, これより, しっかりした, すぐれた新鮮さ, せんと, その噂, それ以上と, それ以前と, ちやるめら, ちら, つまらなかった, ぬいた御, ぬきんでて, ぽつり, まさります, まさる自他とも, ましな, また煙突, みて, みゆる絹川, むずかしいのよ, よい成績, よい社会的地位, よい結果, ようございます, よきもの, よし, よろし, わかさぎ船, アホられ, ポン, リアルな, ヱズヰオの, ヴィヴィッドである, 一瀑の, 上です, 上の, 上位に, 下つたお次, 下に, 下るもの, 下根の, 下町の, 下總, 不利益な, 不思議に, 且つ明, 世に, 中城などを, 之を, 九州から, 予が, 二三百里隔て, 互に近く, 亙れるを, 交通が, 交通上便利な, 京へ, 人の, 人後に, 人煙が, 人間として, 人間らしさ, 人間を, 今日の, 今日実際, 仕合せに, 他の, 他動物, 仙境の, 以前から, 仰いだと, 低い生計, 低く垂れ, 低く見える, 低く闇, 低下した, 何かの, 僞善者の, 優って, 優つて居つた, 優るる, 優れた処, 優れて, 優れども, 優秀な, 先き, 先だち死, 先に, 先の, 八甲田の, 其の雲, 其れ, 具体的で, 内容に, 内容豐富とも, 初対面, 前に, 劣つてゐる, 劣り候, 劣弱な, 劣等な, 勝つて, 勝れて, 勝れる所以, 北に, 北支那に, 北朝の, 卑近なる, 南支那を, 及ばざるほど, 及ばぬほど, 古いもの, 右方の, 向ふ, 君凌ぐ, 命永く, 品下れ, 品下れり, 善いよ, 善か, 四方に, 土手の, 地平線に, 外國の, 多いが, 多い危険, 多くの, 多くを, 多く出版, 多く又, 多大である, 多様で, 大いなる力, 大きい人, 大きなこと, 大である, 大地的であり, 大字を, 大學, 天上を, 天守閣が, 奥山家の, 女性の, 妻呼ぶ, 安いの, 実際において, 実際的, 容易に, 實際に, 寿命が, 将門謀反之, 尊いもの, 尊敬に, 小さいが, 小なれ, 小爆布, 小石川の, 小説に, 少ない, 居心, 山の, 山嶽に, 山見ゆ, 山野林泉の, 崖に, 川下の, 左方對岸に, 師翁の, 席を, 年の, 幸なる, 幸福である, 広くなった, 引下り, 強かつた, 強かりしならん, 強く人間, 彼方に, 彼男の, 後の, 後へ, 後世まで, 後輩なる, 從來の, 微細な, 忍び易い, 応援を, 思つたのとは, 思ふ, 急進的で, 悟つたもの, 悠長に, 慰む可, 憐れな, 成熟した, 我と違ふところ, 我に, 拍子木の, 振り向いて, 政治の, 政治社會の, 敬愛を, 敵勢を, 斗満, 新しく濁り, 新鮮な, 日本などに, 日本より, 昼の, 書を, 有利なる, 有利に, 望け, 望けて, 望み, 望む時, 望んだ時, 木隠, 李勣の, 村から, 来りて, 来りぬ, 東京の, 東洋の, 森の, 樂翁公の, 模糊と, 歌人中河幹子氏の, 此書を, 残酷でない, 残酷な, 汚い又は, 江戸に, 洋笛の, 津軽の, 津輕の, 浮びたり, 海津城を, 淡かった, 深いと, 深いもの, 深い含蓄, 深く強く而, 深みの, 渡る尾長鳥, 港内が, 湖の, 満洲, 溯っては, 潮來の, 激烈であらう, 火立ち騰らひ, 炭を, 焔を, 煌めく日, 煙突の, 照し, 熱心に, 物売りの, 猛烈に, 獨創的智識を, 玩具の, 現実の, 生活の, 画らしくなる, 留むるを, 異った, 痛快です, 目くばせしつ, 目科より, 目送し, 相川の, 相答, 看る瀑布, 眺て, 眺めながら, 眺めやった, 眼下に, 社会性が, 神経が, 立ちまさり居候, 立ち騰らうとして, 立つて, 立てる雲, 立勝つ, 立派なる, 笑ひき, 筋肉の, 簡に, 精神的に, 純一性を, 素戔嗚へ, 續い, 罪軽かるべきです, 美しく池, 美しく緑青, 考えるの, 聞えければ, 聞えて, 聞えるそれ, 聞え軒端, 聞ば, 聲, 聲が, 聳やぎ立つ, 肥えた今, 背が, 能生を, 能登半島の, 船醉を, 色の, 落付いた, 虚空から, 行過, 衰えて, 複雑である, 見える其梢, 見える国, 見ゆ, 見ゆる島, 見よ此処, 見られた, 見る, 見入りたり, 見渡された, 見送って, 親しいもの, 語って, 諸君と, 谷から, 谷を, 豊富な, 豪奢な, 貴いと, 超えた所以, 越えて, 距って, 軽くおかれ, 輕いです, 迅速で, 近い, 迦南を, 送迎しつ, 連り, 連る, 進んだシステム, 進んで, 道徳的で, 遙に, 遠いお, 遠い九州, 遠い青空, 遠き未來, 遠くその, 遠くな, 遠くひつ, 遠く展けて, 遲れる, 那須山の, 那須旭甲子の, 重く他人, 重んぜられた, 重畳の, 野性的である, 金華山の, 鈴見の, 錯綜した, 鐘の, 長いと, 長い年月, 開けたる林間, 闇い, 隅田川を, 隔つた村落の, 隔つた真暗な, 隔りたるべし, 雄雉, 雄鷄, 雑俗の, 離れて, 離宮の, 電燈の, 霑ひ, 面白い, 面白くも, 響いて, 響けと, 頼もしい気, 飛んだ椋鳥, 飛躍し, 馴れて, 駅中を, 駈けて, 高き帝室, 高く發達, 鮮明に, 黒くしかも

▼ 遙かの~ (130, 5.8%)

4 林の 3 方に, 沖に

2 [13件] さきは, 下に, 下の, 下を, 南国の, 向うの, 山すその, 彼方に, 方から, 空に, 空を, 行く手に, 遙かの

1 [94件] あなたの, かなたに, さきへ, 上流である, 上流には, 上空まで, 下手へ, 丘に, 丘の, 京の, 人影を, 以前から, 先き, 先に, 先まで, 前に, 前方で, 双子山の, 右に, 向うに, 向こうに, 向こうには, 地上へと, 地下へ, 地平線には, 地平線へ, 塵芥の, 声が, 夕焼雲の, 夜空に, 天井に, 太古である, 奥に, 山々には, 山に, 山の, 山腹に, 岡の, 岸を, 彼方から, 彼方で, 彼方には, 彼方を, 往來へ, 後において, 後の, 後ろに, 後方に, 方角から, 昔である, 昔に, 末に, 東北に, 東方から, 林から, 森から, 樹立の, 水平線を, 沖から, 沖へ, 沖を, 沖合いにあたって, 沖合に, 波打際まで, 海へ, 海上に, 溪間には, 町の, 白帆は, 磯から, 空から, 船からは, 薄暗くなった, 藪地の, 行く手にあたって, 行く手にあたり, 行手に, 谷に, 谷底に, 谷底へと, 谷底を, 谿川の, 谿間から, 遠い処, 遠くから, 遠くで, 遠くにな, 遠方に, 野の, 闇に, 闇の, 雲の, 青空からでも, 頭の

▼ 遙かな~ (78, 3.5%)

3 遙かな 2 世界を, 山の, 白塔に

1 [69件] あなたから, お前の, しみじみと, ために, ところでお前, ところで幸福, どこか, もので, ものである, ものに, 下方から, 世界に, 世離れた處, 中央の, 人を, 向うには, 国許の, 國で, 地平が, 地平に, 地平の, 地平線に, 坂で, 場所, 夢とが, 夢の, 天城山の, 奧の, 寂しい思ひ, 山頂の, 岸を, 川向うを, 底の, 建物を, 彼方の, 往還に, 想像すべから, 愛を, 昔から, 景色を, 暁空を, 暗い海, 曖昧模糊と, 未来の, 本丸二の丸の, 東京の, 母屋の, 気持が, 気持に, 水の上に, 水平線ばかりを, 沼や, 海を, 海上の, 相違が, 空に, 空には, 空の, 窓に, 翠巒の, 能登半島の, 草山の, 谿, 谿川を, 過去の, 道には, 道の, 風景の, 黄泉の

▼ 遙~ (24, 1.1%)

2 ほくに, 劣つてゐた, 劣つてゐる, 南の, 常識的な, 美え, 若く見える, 遠いところ, 遠方で 1 後ろに, 昔の, 稚なかつた, 背後に, 隔つた処に, 隔つた處に

▼ 遙~ (21, 0.9%)

2 き国, き國, き徒然, き森陰

1 [13件] きかもよ, きな, きは, きも, き彼岸, き青, く, くおも, くなれの死, く見える, く限り, く隔, く青く庭

▼ 遙~ (21, 0.9%)

1 [21件] 上席に, 上流である, 下に, 下の, 下を, 向より, 大都会, 好地と, 字より, 字を, 山陰に, 岩の上へ, 底の, 彼方に, 末席に, 末座に, 沖に, 海上に, 真下に, 谷底へ, 遠くに

▼ 遙かなと~ (11, 0.5%)

3 ころから, ころへ, ころまで 1 ころばかり, ころを

▼ 遙なる~ (10, 0.4%)

2 山を 1 に禿げたる, カムパニアの, 後には, 沖に, 海原の, 視野, 遠奥深き暗き統一, 頭の

▼ 遙かで~ (6, 0.3%)

2 幽かである 1 到底声, 夏の, 神秘で, 赤船の

▼ 遙~ (5, 0.2%)

1 ものを, 土地と, 東路へと, 石壇へ, 青空の

▼ 遙かす~ (3, 0.1%)

1 のである, 山なみもよ, 景勝台に

▼ 遙かには~ (3, 0.1%)

2 轟々の 1 奥日光の

▼ 遙けさ~ (3, 0.1%)

1 が旅, が見え, の前

▼ 遙向う~ (3, 0.1%)

1 にちら, の峠, の青山街道

▼ 遙かう~ (2, 0.1%)

2 しろ

▼ 遙かに後~ (2, 0.1%)

1 で最後, になつて

▼ 遙けし~ (2, 0.1%)

1 と, と思ひし

▼ 遙~ (2, 0.1%)

1 記者を, 記者をも

▼ 遙ばる~ (2, 0.1%)

1 と出, 船から

▼ 遙~ (2, 0.1%)

1 かにまし, かに近代的

▼1* [44件]

かいと微か, 遙かから聞こえた, 遙かさ壮大さから, 遙かすニースまではまだこれから, 遙かす眺望は気, 遙かす防府はだいぶ, 遙かなり焚き棄てし落葉, 遙かなり松がさ, 遙かな後までほんとう, 遙かな方にようやく, 遙かな末に例, 遙かにずつと性格的に, 遙かにも我来つる, 遙かにより一般的な, 遙かに上であった, 遙かに先へ行っ, 遙かに卒直大胆, 遙かに名も恐ろしき, 遙かに帯を曳いた, 遙かに性のちがつた, 遙かに数の多かっ, 遙かに日之本, 遙かに書を寄せ, 遙かに流の源, 遙かに目に止め, 遙かに群を抜い, 遙かに高かつた, 遙かはなれて, 遙かへだった所, 遙かむこうに, 遙か迄見と, 遙けし三熊野や, 遙けし射水河朝漕ぎしつつ, 遙ながら望めば, 遙なる子ープルスで今, 遙には暗雲の, 遙によかつた, 遙により尠く, 遙めかした, 遙ニ以前此レヲ以テ國際語トセント決議セシ, 遙ルカナ雲ヲ測, 遙先生が心魂, 遙劣りて身, 遙百濟裝治船舫而句驪無道圖欲見呑