数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~答える 答える~ ~策 策~ 箇~ 箇所~ 管~ 箪笥~ ~箱 箱~
箱根~
~箸 箸~ ~節 節~ 節子~ 範~ ~範囲 範囲~ 範疇~ 篇~
16 山の, 山は 14 山を 7 お関所, 山中で 6 山々を 5 湯本に, 関を 4 山に, 方が 3 温泉で, 温泉を, 蘆の, 連山が
2 [35件] ことです, アシノコ・ホテルに, トンネルを, 一夜, 別当の, 別荘に, 別荘へ, 塔の, 夜の, 大地獄, 宿で, 富士屋ホテルの, 山, 山々に, 山が, 山で, 山へ, 山中に, 嶺ろのに, 店を, 旅館で, 旧道を, 木賀の, 温泉まで, 温泉宿で, 湖は, 湯本で, 湯本塔の, 空は, 緑の, 蘆, 間道へ, 関所, 関所で, 風景などが
1 [223件] あなたに, ある旅館, ある温泉宿, ある近所, いただきとも, お山で, お山には, お湯は, こっちに, さきです, ずっとこっち, その宿, つかれでも, つり橋についても, つり橋の, ふじや, ほうへ, ほかに, むこうさ, やうな, やうに, ような, エハガキやっと, トンネルが, トンネルに, ブラク・バス釣りが, ホテルからの, ホテルを, 一塁を, 上を, 上空と, 上空に, 主峯, 事が, 事件は, 二子山と, 二子山に, 二道に, 仕事先から, 仙石原や, 仙石原を, 低きを, 入浴に, 入浴は, 出来事に, 出水の, 別当は, 別当へ, 別荘から, 別荘の, 前まで, 南裾野と, 口の, 右には, 向うだ, 向うとは, 向うへ, 国境から, 圓, 塔沢に, 外輪山に, 外輪山仙窟に, 大平台で, 大路から, 天嶮で, 天嶮に, 天嶮を, 天気癖で, 天狗, 天狗だ, 天狗談を, 奇勝に, 奥の, 姥子には, 姥子も, 孤塁には, 宮の, 宮城野で, 寄木細工であります, 富士屋ホテルで, 富士屋ホテルでは, 富士屋ホテルに, 山々が, 山々の, 山でも, 山には, 山のどてっ, 山の上に, 山も, 山よりも, 山下である, 山中である, 山中へ, 山山富士の, 山崩れに, 山林中に, 山砦を, 山脈の, 山脈より, 山葵は, 山蘆の, 山裏の, 山間に, 岩田に, 峠に, 峠も, 峠を, 峠路で, 嶮に, 嶮を, 嶮路に, 嶮路にか, 嶮阻に, 嶺を, 左方を, 底倉だ, 底倉に, 底倉へ, 強羅と, 強羅の, 強羅を, 彼方から, 御別荘, 御関所, 心配ソレから, 感じは, 手前ぐらいまで, 新道ほどの, 新道を, 方から, 方は, 方へ, 方も, 春本の, 最高峯の, 月大磯の, 木地屋が, 木地屋に, 木地屋は, 木賀, 東には, 桜花の, 次手に, 歌, 歌である, 此方に, 気分は, 水飲, 浴槽で, 海はけけれ, 海道丸て, 温泉へ, 温泉宿に, 湖を, 湯女に, 湯本あたりへ, 湯本温泉へ, 湯治場廻りに, 湯治宿へ, 環水楼, 環翠楼とか, 環翠楼へ, 病院だ, 白糸滝に, 石高道を, 紫の, 自然薯煎餅小田原の, 舊道などの, 芝に, 芦の湖に, 藤に, 藤の, 裏山に, 裏道だ, 裏道女人の, 裾まで, 西裾を, 話が, 諸店, 諸方に, 警察へ, 谷から, 谷に, 谷の, 谷を, 近くで, 近くに, 通りでは, 通り道と, 連山その, 連山は, 連山や, 連山其の, 鐵橋を, 間道へと, 間道を, 間道太閤の, 関, 関で, 関に, 関は, 関守たちは, 関山にも, 関所が, 関所の, 関所は, 関所も, 関所を, 関所番として, 關を, 關所で, 關所へか, 關所も, 険なぞ, 隧道を, 雲さん, 雲助に, 頂には, 風景が, 騒動が, 高い山の上, 鷹巣山に, 麓あたりで
16 湯治に 7 行って 6 連れて 4 御招待, 来てから, 遊びに 3 行くこと, 行くと, 行け 2 お出でに, 一緒に, 同行を, 向って, 旦那の, 来て, 着いて, 行かうと, 行ったの
1 [86件] いって, いらっしゃるの, おいて, おいでに, おっ走った, お伴を, お越えなされ, かかった, かかって, かかり候, かかるまでは, くる, くるの, ついた, ついてから, つれて, でかける朝, とっぱしったが, のぼるという, まいります, やっちまったん, やっても, ゆく, ゆくこと, ゆくとき, ゆくなんて, ドライヴ, 一家で, 一度ずつ, 一週間ほど, 仕事に, 修学旅行に, 出かけた, 出かけて, 出かけ二ヵ月, 出掛ける, 別荘を, 向けて, 向ふ, 大名行列の, 寄って, 寄つて来し, 寄りそこで, 小遊, 往らしっ, 往診に, 急行し, 急行する, 戻らないか, 戻るの, 戻れ, 戻れよ, 持つて, 新婚旅行に, 新婚旅行を, 旅し, 来た, 来なよ, 案内した, 案内する, 熱海へと, 移つた, 移動する, 行かうかしらと, 行くの, 行く路, 行く途中, 行け箱根, 行こうかしらと, 行こうと, 行こう蘆, 行ったよう, 行ったら助けて, 行ってから, 行っての, 行つた, 行つたのだ, 行つてから, 越す峻嶺, 逃げのびる途中, 連れだされて, 連れだつて遊び, 遊び一月, 遠出にも, 遠足に, 集めて
4 越えて, 越せば 3 越して 2 こえて, 越すと
1 [40件] あるきまわり箱根, さかいに, とおった, とばずに, ぬけ沼津, 一昨日とやら, 出る時兄さん, 奔下し, 引上げる, 往復してりゃ, 往復する, 御越, 攻め弟, 発足し, 立ちました, 立って, 第一位, 舞台に, 見て, 誰が, 越えさせ申すまじ又, 越えしめて, 越えた, 越えたこと, 越えない中, 越えるうち, 越えるとき, 越える頃, 越えサテ, 越え富士川, 越え御殿場, 越した方角, 越した遠く, 越し水戸, 越す, 越す勇気, 越三島宿の, 通過した, 進発し, 過ぎた時
3 滞在し 2 入り込むという, 於ける避暑生活
1 [47件] いたの, いつた, いつて, おいとくと, かかると, こんな処, しましょうね, しませうね, 二月ばかし, 二泊し, 伴い霊泉, 出むいた折, 到着陳弁だら, 劣るが, 向って, 尊氏直義と, 山男と, 帰り或は, 拠って, 掛り峠, 於て, 於る, 旅し, 旗を, 来て, 来てからは, 次いで, 死す十六歳, 汽車の, 泊りこむ意気込み, 移して, 移り近江, 置くこと, 行くの, 行つた方が, 赴く, 転地強羅の, 逗留中宗蓮寺で, 遊ぶ度, 遊んだ時, 酔いながら, 酔ひながら, 関所が, 雲の, 雲隠れの, 馴れて, 駈落しました
2 伊豆半島の, 東には, 熱海の, 豆相の
1 [38件] こっちじゃ, こっちに, こっちは, むこうお, 京まで, 京阪の, 伊豆へ, 向うには, 向うは, 向う碓井, 呼び戻したん, 女房を, 宇津の, 帰った後, 帰つ, 彼方には, 彼方の, 彼方は, 急に, 慶応病院まで, 東へは, 歸り, 流れ出る早川, 流れ落ちて, 清酒一樽と, 湯本早雲寺に, 熱海へ, 熱海まで, 荷物が, 西で, 西では, 西には, 西の, 貰った絵端書, 酷しくも, 鎌倉の, 駈落, 駕籠で
2 一人旅の, 採ったの
1 [28件] せう, むかしから, ツル子を, 中食と, 二万プも, 入滅した, 夢みた晦冥, 山駕に, 思ふま, 怪我を, 明るい可憐, 昼飯を, 暮さうと, 暮そうと, 湯治などという, 煙草をの, 田沢湖を, 男に, 病に, 稼ぐなんざ, 網を, 胸中を, 自炊生活を, 見かけた時, 見た富士山, 遅れここ, 遊んで, 雲さんなんて
6 をわが 2 の歌
1 [23件] から湯坂, のほう, の三島口, の光景, の山中, の方, の明神山, の闇, は山松かげ, は早, は険阻, は鷹巣山, へかかっ, へかかる, へかかれ, へ返し, をわか越え, を我が, を汗, を行った, を越させる, を通ったらしくみえ, ヲ我コエクレバ伊豆
2 から電話
1 [26件] から塔ヶ島, から発動機艇, から西方, では光っ, で石内九吉郎氏父子, で観察, と元箱根, に入った, に着いた, に馴染, のところ, のほう, の人家, の如き, の小さな, の方, の油屋, の湖畔, の間, の電信局, へが四里, へ入っ, へ行っ, まで行っ, をさる, を歩い
4 の秘密箱, の箱 2 のよう, の店
1 [14件] から思いがけない, ですよ, のごとき, のカラクリ箱, のマジック箱, の小, の木地盆, の翫具, の脇側, の菓子箪笥, の貯金箱, の通り, の金箱, を売る
2 いって, 行くには, 行って
1 [14件] いっしょに, この影, ゆくん, ドライブした, バスに, 五両とは, 持つまい, 探しに, 行くこと, 誘い出して, 誘ひ出して, 迎えに, 通し駕籠, 頼みたいと
3 熱海に 2 伊豆の, 伊豆へ, 湯河原などから, 熱海の 1 伊豆だ, 伊香保などより, 塩原が, 山陰の, 新居の, 日光へ, 熱海は, 熱海へ, 鎌倉へ
1 [17件] さっぱり湯, さびれるん, まるで違います, もう眼, 二十年も, 元箱根で, 全く滅亡, 却つて奥の, 敵に, 日光の, 是より, 江戸人などが, 相当調べた, 終日豪雨で, 色を, 車屋の, 高かった
1 [13件] が山, で灯籠流し, に勤め, に参籠, に参詣, に戦勝, の信仰, の僧, の別当, の別当行実, の氏子, の社, を見物
1 [12件] で逗留, とくらべれ, に寢, に近い, のもの, の何, の売店, の山, へ連れ, まで出かけ, をぶらつい, を彷徨い
3 の方 1 から城内, から引返し, でうろうろ, です先刻, との両端, の停車場, の有料道路, へそこ, へ向っ
2 の山 1 が自然, で舐めた, と各, などの山山, にかぶさる, の上, の山々手, の苦杯, を越す
1 どっちかしら, なると, 云う天然, 名く, 塩原と, 新居, 来れば, 称した, 縁を, 覚しい山
1 という, のうち, の山越し, の山路, の峠, の街道, の険所, は馬, も山, も馬
2 一番い 1 あつて, あるから, うやうやしく膝, どうした, ひらけて, 瑞西の, 陥没地帯の
2 を買っ 1 に麻糸, の下, の叢藪, を束ね, を矯, を矯め, ノ下
2 の海 1 の上, の中, の凄まじい, の密生地帯, の繁った, の藪, を分け
2 妾何だか, 山の 1 すみ池鯉鮒, その繁華, 打越て, 遠し三井寺
1 から突然, が出る, で日本, と寸分, にて, にて楠窓, に乗っ, の機関長
2 のこと, の電車 1 の話, は三時半新橋停車場
1 に沿った, のぼり行けば, を歩き, を照らし, を登っ, を登り始めた
1 そこに, 何處が, 例年より, 最も高い, 麓で
1 今は, 塩原でも, 実は構, 熱海でも, 蘆の
1 まだ行, まだ行った, 何度と, 為替で, 頼みつけの
1 そんなところ, の両, の山々, の方面, の要害
1 がいる, がにょろにょろ, が泳ぎ廻っ, だったの, の登った
1 から聖ヶ嶽, があり, と足柄連山, など, も見えない
2 昔の 1 まだ関所, 箱根で
1 かも遠い, こっちな, 伊豆山へ, 帰られた
2 の澤 1 の沢, 之沢
4 あけて
1 だりに島流し, だりへ一山, だりへ来
1 五両とか, 熱海とか, 遠州浜松などという
3 ともよふし立つる中
1 と銘, のお, の篠竹
1 が如何, の駒, の麓
1 に光, の防備, へ逸走
1 と遊び, には埋れ木細工, の温泉場
1 となり, のタクシー, の仕度
1 の山, の東海道, の雲助
1 どっか静かな, 熱海の
1 お出でが, 家中の
1 一級旅館を, 湯に
1 捕えられた, 聞いた事実談
1 化け物話は, 化物話は
1 あり浅間山, ゆかん名高き
1 憧憬で, 憧憬であった
1 したの, 間に
1 に事, のお歌
1 の中, めぐり
2 にさ
1 で行った, に遊ん
1 にその, の大江戸
1 に出た, はみな宮方
1 からいくばく, の後陣
1 の寄木細工, の更紗
1 の霧, へかけ
1 の写真絵はがき, の絵はがき
1 の屋根越し, まではもう
1 にて狐惑, の元箱根村
1 でたらふく, の農家
1 の一端, を三百メートル四方
1 の歌, の附近
1 の明暗荘, の藤原伯爵別邸
1 の星さん, の星山荘
1 街道, 街道へと
1 ですかい, とシャレません
1 には雲, を仰ぎ見
1 の鈴木英雄氏, へ
1 が来た, は満員
1 に詣で, の大祭
2 ひの
1 の湯, 之湖
1 にかかっ, に山
1 のロケ, の元御
1 において開設, にて午餉
箱根いでも連れ, 箱根うつぎ梅花う, 箱根かどつか静か, 箱根じゃ穴の, 箱根そのものを知らない, 箱根その他の山々, 箱根その他国境に二子山, 箱根だけである, 箱根ぢや穴, 箱根つり橋墜落事件の責任者, 箱根ですね塔, 箱根での最後の, 箱根というところへ, 箱根との中間に, 箱根なぞで費す, 箱根などにゆく, 箱根などは古い温泉場, 箱根などへ行く事, 箱根なら箱根一ツ処に, 箱根なんてのは, 箱根はと次から, 箱根はぶじに, 箱根ばかりでなくここら, 箱根へでも参りましょう, 箱根へのそうや, 箱根または千葉方面まで, 箱根までは医者は, 箱根までよおれと, 箱根まわりをしました, 箱根みやげの寄木細工, 箱根ゆきのこと, 箱根らしい調べを, 箱根ウツギと池, 箱根グリルの二階, 箱根サンショウウオというの, 箱根ノ合戦で, 箱根ホテルでは勘定, 箱根ユリともいわれる, 箱根一つ向うの三島, 箱根一ツ処に長持ち, 箱根三ツ石の湖畔, 箱根三国の翠巒, 箱根三島の三社, 箱根三河屋をさし, 箱根下山の際, 箱根中がカッ, 箱根丹那を連ねる, 箱根二所詣の, 箱根以外ならどこ, 箱根伊豆方面へ三泊, 箱根会談の折, 箱根全山の, 箱根八里御用道中ですから, 箱根共産団の戯作, 箱根前後位と思へ, 箱根双子山の頂き, 箱根土地会社の経営, 箱根土地株式会社の作った, 箱根地図を思い出し, 箱根塔ヶ島離宮屋根を貫い, 箱根塔沢に隠居, 箱根大山辺からの, 箱根大山を眺め, 箱根大山秩父の山脈, 箱根大森のあけぼの, 箱根太平臺の内山愚童君, 箱根姥子から見た, 箱根宮の下の富士屋ホテル, 箱根宮之下の写真絵はがき, 箱根宮城野村なる勝俣某, 箱根富士屋ホテルにて, 箱根小槌獅子丸などどれひとり道誉, 箱根小涌谷の三河屋二階, 箱根山上千米の蘆, 箱根山中顔合せの場面, 箱根帰りに丁度, 箱根愛鷹の峰, 箱根手前ここは大久保加賀守, 箱根日光富士山麓軽井沢など自然, 箱根日光關東の名山すべて一目, 箱根早雲寺に宗祇忌, 箱根早雲山の大雄山別院, 箱根木曾街道は碓井, 箱根村の猟師二, 箱根東京間トラックにゆられた, 箱根權現を經, 箱根歯朶という説, 箱根気分のところ, 箱根沖波などという白拍子名, 箱根湯河原熱海修善寺等へ殆ど, 箱根滞在中に起こった, 箱根火山の外廓, 箱根焦けのした, 箱根熱海方面に変更, 箱根町東方の沢入山, 箱根町考古館長石内九吉郎氏は三島方面, 箱根石垣山まで取入れ, 箱根竹下で戦歿, 箱根笛吹両関所, 箱根等の如く俗化, 箱根芦ノ湖の写真絵はがき, 箱根草箱根歯朶という説, 箱根蘆の湖, 箱根見南山荘, 箱根見物に行, 箱根観光博覧会の大名行列, 箱根説を退け, 箱根豈辞さんや, 箱根辺へ保養, 箱根近くに住ん, 箱根連峰は見, 箱根遊船会社が拓いた, 箱根道ですが, 箱根銚子日光一週間も大名旅行, 箱根間道太閤道の辻堂, 箱根関所役人として朋輩万田某, 箱根関所舞坂の残り, 箱根附近の線路, 箱根離宮建ちたるま, 箱根霊顕記で知られた, 箱根霊験記の忠僕筆助, 箱根霊験蹇仇討有田唄お猿仇討, 箱根風で寒い, 箱根風朝寒しとは, 箱根風越の伊豆相模, 箱根鹽原の温泉