青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「醉~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

酌~ ~酒 酒~ 酒場~ 酒屋~ ~酔 酔~ 酔い~ ~酔っ 酔っ~
醉~
醜~ ~醜い 醜い~ ~里 里~ ~重 重~ ~重い 重い~ 重き~

「醉~」 1361, 13ppm, 8669位

▼ 醉つて~ (154, 11.3%)

10 ゐるの 7 しまつ 6 ゐた 5 ゐる 4 しまつて 3 ゐたが, ゐたの 2 いられました, はゐる, ゐるやう, ゐる時, 居た, 居たの, 居たん, 居りました

1 [100件] いらつし, お歸, かへつて, これから夕陽, しまつたん, しや, そんな理窟, つまらぬ事, どんよりと, ないかも, ないの, なんかゐない, はい, はしやい, はゐました, は益, は體, ふら, もいられました, もうい, もう一滴, もふだん, もゐない, も外, も寢, も醉, やつて來, よく寢, ると, るとも, るやう, る樣, ゐたさ, ゐたと, ゐたといふ, ゐたに, ゐた平次, ゐた私, ゐた筈, ゐた處, ゐて, ゐては, ゐても, ゐないなア, ゐない上, ゐない西原氏, ゐながらも, ゐるうち, ゐると, ゐるとも, ゐるので, ゐるよ, ゐるらしい, ゐるらしい永井, ゐるらしく足許, ゐるん, ゐる主人, ゐる勢ひで, ゐる樣子, ゐる爲め, ゐる體, ゐれば, をらん, をりました, をります, 下さらなきや, 吐き散らすとて, 宿りこみ次, 居たが, 居たさ, 居たし, 居たに, 居たので, 居た與八郎, 居た青年二人, 居ても, 居ない樣, 居ない阿武天風君, 居なかつた, 居ましたよ, 居ませんでした, 居りましたよ, 居り醉, 居るから, 居るので, 居るやう, 居るらしい, 居る樣, 居る樣子, 居る爲め, 時々ドツ, 書いて, 正體, 眠らうと, 罵つて, 苦しい息, 見知らぬ男, 赤い顏, 重く下, 重たくな

▼ 醉~ (138, 10.1%)

4 て, どれの 3 がまは, にしか, になつて, 機嫌で 2 が發, が醒め, が醒める, さま, それと共に, にけり, にまかせ, 伏しぬ, 醉ひ

1 [100件] からさめる, がこめかみ, が出, が出る, が大いに, が廻つた, が廻つて來, が醒めかけた, この若い, ごこちで, ごこちよろしき, さへ, ざまの, しか, たんぼで, たんぼの, だけで, てあらめ, てとなり, て一日, て出, て吐き散らす, て唄, て暴れ廻り自ら死, て歌, て歸, て洋服着, て狼藉, て留まり伏し, て直に, て辭, て過ぎ, ながら且つ, ながら昔, に, にかすんだ, にくるまれた, にけりゆるした, にたるんだ, につ, になる, にまぎらし, に似た, に皆, に達した, の, のさめ, のさめる, のどが, のまぎれ, のみだれ, の主, の今や, の勇氣, の勢, の氣分, の状態, の苦しみ, はしません, はまだ, は若い, は醉つて, ぶりを, また全, みんなの, やすい, や汽車醉, や膝枕, をし, を取りもどし, を忘れたらしい, を早く, を覺, を買, 下戸も, 且つ哭く, 仆れ, 切りに, 吉慶の, 喰ふ, 圍爐裏へ, 夢に, 宿を, 心地で, 心地とが, 心地に, 悠然として, 打戲, 方な, 月に, 未來に, 機嫌といふ, 機嫌に, 瓢箪は, 目もとに, 續けて, 舞ふ, 醉心地おぼえぬ, 量を, 顏に

▼ 醉~ (117, 8.6%)

12 拂ひ 4 拂つた 3 拂つてゐる 2 ちやつた, ている, ぱらひ, ぱらひの女の, 拂ふ

1 [88件] たま, たらしい足取り, たりしたら, ちや居なかつた, てくれたら, てしまひ, てゆく, てる中が, ぱらい達を, ぱらうと氣が, ぱらつた, ぱらつたさまをするのに巧な, ぱらつたところ此處は, ぱらつたものの足どりで, ぱらつたような氣持です, ぱらつた紳士は, ぱらつた者を, ぱらつた若い, ぱらつた里見, ぱらつてさ, ぱらつてとどまり臥し, ぱらつても, ぱらつてよろめいてゐるらしいが醒め, ぱらつてるのかい, ぱらつてゐた, ぱらつてゐたくらゐのことで女子供に, ぱらつてゐたつてあの, ぱらつてゐる, ぱらつてゐるのか下駄の, ぱらつてゐるんだ, ぱらつてんだから構は, ぱらつて來る, ぱらつて口々に, ぱらつて夜間營業の, ぱらつて歩い, ぱらつて浮き上り, ぱらつて腰が, ぱらつて電車道に, ぱらひが交番の, ぱらひが大, ぱらひが數を, ぱらひが木へ, ぱらひだの幾日も, ぱらひであるやうな氣特にな, ぱらひにかじりつく女等も, ぱらひにとつて必然だ, ぱらひには遠く, ぱらひのつぶやいた句に, ぱらひの亭主でも, ぱらひの圓筒帽子, ぱらひの女は, ぱらひの女を, ぱらひらしくあらい息を, ぱらひ口調に, ぱらひ高級車あらゆる, 拂つ, 拂つたのを, 拂つた多之, 拂つた幇間なんかに, 拂つた水夫等が, 拂つた眞似, 拂つて, 拂つてあの, 拂つてしまつた, 拂つてや, 拂つてる, 拂つてゐた, 拂つて下男部屋へ, 拂つて井戸へ, 拂つて人々が, 拂つて人の, 拂つて人間が, 拂つて夜更けに, 拂つて威張, 拂つて居, 拂つて居た, 拂つて居る, 拂つて昨夜遲く, 拂つて歸つた, 拂つて歸つて來た, 拂つて燒け, 拂つて管を, 拂つて自火を, 拂ひか, 拂ひと囃し立てた, 拂ひもありません, 拂ひも武家も, 拂ふこ

▼ 醉~ (88, 6.5%)

5 されて, ないと 4 ない 3 ないで 2 されながら, ざるを, して, しむ, しめて, しめの, ない者, ぬ本性

1 [55件] うと, さないでは, さめかけて, さめるし, された, されたので, されたやう, ざなるまい術な, ざらむ, ざりき, しむこと, しむる, しむるや, しめ, しめたるは, しめた後, しめて後, しめ目, すに, すもの, ずいとま, せずには, せた, せないでも, せられたらしく, せられた樣, ないぞと, ないといふ, ない人々, ない醉, なかつた, なくても, なければ, ぬか, ぬさびし, ぬわが, ぬ前, ぬ酒, ねば, はつたら, むぞ今夜, むとするぞ, もう全く醒めた, 十分に, 次第に増し, 次第に度, 次第に心, 無い, 發しました, 稚き心, 精神の, 船の, 苦しみに, 血の道さ, 食慾を

▼ 醉~ (65, 4.8%)

2 原因に, 朝に

1 [61件] あまりに誤, い, お呪, からだは, ここちに, ことについて, さめた顏, さめ切らないうち, しびれの, すさび, それ者が, たのしび, だらけた頭, とくに激しい, はれぼつ, ほかには, まはつ, 原因が, 夢に, 婀娜な, 寢て, 島を, 度を, 廻つて來た, 廻りしと, 廻るに, 心持, 心持ちに, 效能は, 旅人なれ, 果て例の, 殘つてゐるふら, 氣分を, 氣味ありし, 氣味で, 氣味也, 氣持の, 淡路の, 潮の, 父は, 状態の, 痛い頭, 白眼の, 粹背肌弓手を, 紛れの, 翌朝に, 胸苦し, 膝まくらに, 良夜に, 芝居を, 菩提境が, 藥などを, 足の, 醒めぬ顏, 醒めるの, 醒る, 重たい氣分, 開放に, 面妖艷無比令史を, 顏を, 餘り

▼ 醉~ (49, 3.6%)

5 買ふ 3 しないで 2 得るに, 感じて, 發し

1 [35件] かけられて, して, しては, しないお, しない方法, する餘地, そも何れ, ひどく催した, やる位, 保つ酒, 借りずに, 催して, 催す, 催すらしい, 内攻させる, 吹かれて, 帶びてゐるらしかつた, 帶び歡を, 感じたこと, 感じたといふ, 感じないで, 感じる時, 感じ氣持, 拒絶された, 春の, 樂んで, 求むるとは, 求めて, 發しない, 盡し, 誘發する, 語つて聞かせる, 買ひ, 起させる原因, 醒したが

▼ 醉~ (37, 2.7%)

4 てゐる 2 てす, てゐた, 人の

1 [27件] て, てしまつ, てはゐなかつた, てはデツキ, ても不思議, て亂暴, て亢然, て今度, て他, て僅, て八五郎, て家, て少し, て居た, て居りまし, て居る, て平次, て街, て貫兵衞, て顏, ながら群集, ながら郷里, 女に, 最初は, 續けて, 者の, 舊物は

▼ 醉つた~ (36, 2.6%)

9 やうな 2 ことは, ところで, やうに, を未だに

1 [19件] あくる日, かなと考へる, からつて, から散歩, ことが, だけぢ, ところへ, とは言つて, と叔母, と見える, ので青森, ふりなんか, ふりを, まぎれに, ものだ, ものには, よ, ような, 振を

▼ 醉~ (30, 2.2%)

5 やうに 2 やうな, 事を, 舟か

1 [19件] ことが, ことを, だけ醉, につけ, に從つて呂律, ので冬やすみ, ほどに, ほどに人, を以て遠慮, 事も, 人を, 人間にと, 可くも, 奴が, 樣な, 程おしや, 程蒼ざめてそれが, 種類の, 積りで

▼ 醉~ (29, 2.1%)

3 發し

1 [26件] あるやう, さめた後, さめちやつた, さめて, すつかりさめ, どんなもの, ボツパツし, 一時に, 人を, 全然醒め, 出て, 初まつ, 加は, 却つて彼の, 回つて來る, 廻つて居りました, 廻り頻に, 廻ると, 恐いから, 曲げがたき, 水を, 現れて, 發したらしく, 躊躇なく, 醒めるに, 隣合せて

▼ 醉~ (24, 1.8%)

1 [24件] あくがれむ, あらねど, ぐらぐらする, なつた, なつて, まぎれたれば, 之なく, 乘じ, 乘ずる體なれ, 乘ぜ, 任せて, 似た曖昧, 入らむ, 導かずには, 手術の, 据つて碌, 敵しかねて, 水を, 相當, 誘ふの, 誘ふ道具立, 近く自分が, 重き額を, 驚きて

▼ 醉~ (19, 1.4%)

6 拂って

1 [13件] たまぎれにあるいは, ちゃおります, ちゃおりません, ぱらいが見られ, ぱらいの大た, ぱらいをも, ぱらったがふだんは, ぱらって, らぱって, 拂いの, 拂った, 拂っても, 拂ってる

▼ 醉~ (18, 1.3%)

3 興も 2 覺めて, 醒めて

1 [11件] あつて殆, さめたらしく薄寒, さめたれば, さめた氣, さめて, さめましたよ, さめやらぬ平次, 回りしかば, 定めて, 覺めぬれ, 覺めました

▼ 醉うて~ (17, 1.2%)

2 は歩かれず

1 [15件] は句, は無, もそれ, も聞き苦しき, も醉, 上野の, 了うた, 凶暴に, 大元氣, 拾圓紙幣を, 知らず, 羽袖も, 袂の, 謠曲を, 醉は

▼ 醉ふと~ (16, 1.2%)

3 いふこと 2 申ます

1 [11件] いふ態度, この人, ふ春日野, 亡くなつたひと, 信ずるさ, 彼の, 機嫌の, 狂人の, 蒼白に, 言ふ, 遠慮も

▼ 醉へる~ (16, 1.2%)

2 が如く, が如し

1 [12件] がごとく, がごとくなりき, が如くである, が如くなりき, ことは, に似, 中に, 人間に, 嫁の, 己が, 芙蓉の, 雛鶴よ

▼ 醉ひつ~ (15, 1.1%)

7 ぶれて 2 ぶれ一人 1 ぶして, ぶし古, ぶれは, ぶれるか, ぶれる前, ぶれる方

▼ 醉ひしれ~ (13, 1.0%)

31 ざまや, たりざれ戯れ, たるを, つつ僕, てほとんど, てまどろむ, てわれ, て一文字, て彼, て池

▼ 醉~ (12, 0.9%)

3 どれの 2 が出 1 がまわり, が出た, どれに, どれを, のさめかけた, の絶頂, 心地に

▼ 醉した~ (12, 0.9%)

2 やうな 1 ものの, ように, 人の, 八五郎ひとたまり, 大の, 大坊主, 女乞食が, 心持で, 萬七や, 顏を

▼ 醉ひも~ (11, 0.8%)

2 醒めて 1 さめて, さめてきさうである, しないの, しなかつた, しなければ, せず, 出たので, 醒めたや, 醒め果てて

▼ 醉って~ (9, 0.7%)

2 らしたん 1 いた, いますね, いる, おいでじゃ, おいでです, 好い気もち, 尾崎放哉の

▼ 醉ひどれ~ (9, 0.7%)

4 男は 2 男の 1 のかの, 河童どうも, 男ふと

▼ 醉ふて~ (9, 0.7%)

2 夢中に 1 かフラ, これが, さ, は居ない, 來る, 朱の, 頻りに世界

▼ 醉~ (9, 0.7%)

32 なかつた 1 ないぞ, ばおち, りと, エば

▼ 醉心地~ (9, 0.7%)

2 擁しめ 1 おぼえぬは, が私, だつたこと, になる, に導い, のその, 快く峯

▼ 醉つてる~ (8, 0.6%)

1 からね, から承知, のか, んだ, んぢや, 事だらう, 北極星を, 時の

▼ 醉ひたる~ (8, 0.6%)

3 商人 1 にやさき, は蓋し, わがむく, 人の, 我は

▼ 醉へば~ (8, 0.6%)

2 醉ふ 1 また勝手, 寢て, 屹度始まる, 心地好さ, 手馴し横笛を, 論じるしか

▼ 醉~ (7, 0.5%)

1 てうとうと, てく, てこられ, て行く, とふところ, とよく, なんていう

▼ 醉つたの~ (6, 0.4%)

1 かも知れない, なら君等, に過ぎなかつたで, も東京, よ, を口實

▼ 醉つて來~ (6, 0.4%)

3 ると 1 たと, たよう, て勝手

▼ 醉する~ (5, 0.4%)

1 ことも, に終る, ものも, 小平に, 者に

▼ 醉~ (5, 0.4%)

1 なり是, 勞に, 勞れ, 悔恨と, 懊惱と

▼ 醉から~ (4, 0.3%)

1 さめた寂し, さめて, 一先づ解放された, 醒めて

▼ 醉つた時~ (4, 0.3%)

1 などには彼, にはお, の感傷性, は爲方

▼ 醉つた眼~ (4, 0.3%)

1 をすゑ, を据ゑつ, を皆, を瞑

▼ 醉つて寢~ (4, 0.3%)

1 ころぶの, たの, てしまつて, 込んだ主人

▼ 醉~ (4, 0.3%)

1 あつた, 參つてゐる, 病室に, 胡麻化し

▼ 醉はん~ (4, 0.3%)

1 からつまらん, さて, とえ, とて

▼ 醉ひし~ (4, 0.3%)

1 のみ, よろしみ, われは, 上に

▼ 醉ひ痴れ~ (4, 0.3%)

1 てこそ眩め, てゐ, てゐた, てゐる

▼ 醉ふこ~ (4, 0.3%)

1 とのほか, との快, とはなりません, とも

▼ 醉ふた~ (4, 0.3%)

1 かの樣, まきれに, やうに, 心を

▼ 醉ツ拂つて~ (4, 0.3%)

1 ゐた, ゐても, ゐる北劍, 踊り出す

▼ 醉機嫌~ (4, 0.3%)

1 で來, で宵, に鮫洲濱, の人力車

▼ 醉い痴れた~ (3, 0.2%)

1 といった工合, ような, 笑いでは

▼ 醉うたやう~ (3, 0.2%)

1 で帽子, なさま, な心持

▼ 醉つた振り~ (3, 0.2%)

3 をし

▼ 醉つた樣~ (3, 0.2%)

2 な樂 1 な心地

▼ 醉つた男~ (3, 0.2%)

1 が一人, のわめく, の聲

▼ 醉つた身體~ (3, 0.2%)

1 の重い, を井出君, を休め

▼ 醉はせる~ (3, 0.2%)

1 には十分, に足る, 積りが

▼ 醉ひました~ (3, 0.2%)

2 からお 1

▼ 醉ひ醒め~ (3, 0.2%)

2 の侘し 1

▼ 醉ふたら~ (3, 0.2%)

2 ば介抱 1 どうする

▼ 醉をも~ (3, 0.2%)

1 發し, 發した, 認めて

▼ 醉ツ拂~ (3, 0.2%)

1 はせるほどの, ひに, ひの

▼ 醉倒れ~ (3, 0.2%)

1 て了つた, て寢, 轉込死し

▼ 醉いしれ~ (2, 0.1%)

1 て, てほて

▼ 醉いつぶれた~ (2, 0.1%)

1 トルーソツキイが, 立川さんを

▼ 醉いました~ (2, 0.1%)

2

▼ 醉うた~ (2, 0.1%)

1 元氣, 濁聲

▼ 醉ごこち~ (2, 0.1%)

1 あくがれま, 痴れの

▼ 醉~ (2, 0.1%)

2 へ加はり

▼ 醉させる~ (2, 0.1%)

1 な, 宗教など

▼ 醉ざめ~ (2, 0.1%)

2 の水

▼ 醉~ (2, 0.1%)

1 やありません, やない

▼ 醉ったまぎれ~ (2, 0.1%)

1 の接吻, の醜態

▼ 醉つた上~ (2, 0.1%)

1 の惡戲, の騷劇

▼ 醉つた心~ (2, 0.1%)

1 に涙, の隅

▼ 醉つた樣子~ (2, 0.1%)

1 です, などは拭

▼ 醉つた者~ (2, 0.1%)

1 が足, が醉

▼ 醉つた顏~ (2, 0.1%)

1 に笑, をなぶらせ

▼ 醉つた風~ (2, 0.1%)

1 が見えなかつた, もなく

▼ 醉つて歸~ (2, 0.1%)

1 つたところ, ること

▼ 醉つて私~ (2, 0.1%)

2 は空しく

▼ 醉つて顏~ (2, 0.1%)

1 が赤く, は眞赤

▼ 醉との~ (2, 0.1%)

1 夢中に, 底から

▼ 醉どれ~ (2, 0.1%)

1 でも財布, らしい調子

▼ 醉はせ~ (2, 0.1%)

1 てやらう, て口説かう

▼ 醉はれる~ (2, 0.1%)

1 と高島屋, 前に

▼ 醉ひた~ (2, 0.1%)

2 まひ

▼ 醉ひま~ (2, 0.1%)

2 すると

▼ 醉ひます~ (2, 0.1%)

1 さ, よ

▼ 醉ひ痴れる~ (2, 0.1%)

1 と一時, のが

▼ 醉ふたる~ (2, 0.1%)

1 僧の, 心地

▼ 醉ふなる~ (2, 0.1%)

2 身の

▼ 醉状態~ (2, 0.1%)

1 になつ, にはいる

▼1* [200件]

いつぶしてげらげら, 醉いはすつかりさめていた, 醉いもさめて, 醉うたら面白いぢ, 醉うた女房達が柝, 醉うた年若い友, 醉うた漁師達の網, 醉うた私は若い, 醉うた金襴の袈裟, 醉うた頬には酒, 醉うた頭に覺束, 醉うて歩いてゐる, 醉ゑの濁, 醉ごこちあくがれまど, 醉させて埋め, 醉ざまに, 醉ざめがはりのソーダ水をのみにはいる, 醉しきつた人の魂, 醉しきつてゐる樣子, 醉したうべりし, 醉しただらうか, 醉したれば梅花道人, 醉しないのにたまたま, 醉し執著する, 醉せずに濟, 醉せるこれを, 醉だけに地唄とやらを, 醉った人とは, 醉ってはいないの, 醉ってるんです, 醉つたお文を, 醉つたすつかり醉, 醉つたなツす, 醉つたやうでした, 醉つたやうになつて, 醉つた位ぢや滅多, 醉つた八五郎までも不, 醉つた勢で寢, 醉つた勢ひで何とかならない, 醉つた勢ひで斯うした, 醉つた勢ひで渠は再び, 醉つた勢ひで竹筒の柱, 醉つた口でいふ, 醉つた幸福を眺めさせる, 醉つた揚句に飛ん, 醉つた時そつと私, 醉つた時の間違ひなんか咎む可, 醉つた時ツイ人に漏したらしく, 醉つた時踊の眞, 醉つた書生が近づい, 醉つた末明朝訪ねるつもり, 醉つた氣味もある, 醉つた氣持になつた私, 醉つた田原が下り, 醉つた聲でいふ, 醉つた自分の頭, 醉つた萬兵衞からもよく, 醉つた話などを食後, 醉つた身では歩く, 醉つた身振りの可笑しく, 醉つた醉つたと叔母, 醉つた青年二人は八重次, 醉つた頃を見, 醉つた食つたうたつた踊つた, 醉つた體を椅子, 醉つていつかは陶然, 醉つてすべて其の場, 醉つてそこらをふらふら, 醉つてところで雜魚寢, 醉つてグダグダになつ, 醉つてデタラメを言つて, 醉つてバーを出, 醉つて了つただらしなく横座, 醉つて了つて例の充分, 醉つて井戸へ落ちた, 醉つて他人に食ひつ, 醉つて其姉と鬪, 醉つて名詩を作つた, 醉つて吐氣さへついた, 醉つて呂律がま, 醉つて呶鳴り娘, 醉つて地上のこと, 醉つて夢うつつに琴, 醉つて大言壯語をほし, 醉つて實には深く, 醉つて居ちや助かるの, 醉つて居眠りして, 醉つて彼は馳せ, 醉つて柱に凭れ, 醉つて核の存在, 醉つて槇の前, 醉つて死場所を探し, 醉つて津々井樣を出た, 醉つて犧牲の美しい, 醉つて相手のない, 醉つて眠つても夢, 醉つて眼を閉ぢ, 醉つて細引に罠, 醉つて腹を立てた, 醉つて自動車に衝突, 醉つて舌が少し, 醉つて言ふの, 醉つて詠歎するには, 醉つて轉げてるね, 醉つて醉つて醉ひつぶれて, 醉つて醉ひつぶれて, 醉つて騷いでゐる二階, 醉つて騷ぎ廻つてゐること, 醉つて默つて妙子と事, 醉つぶれる迄飮, 醉前後も, 醉ての上の, 醉であることを, 醉とか自惚れとかいふ, 醉とは云へ, 醉ともで言, 醉と共に何か, 醉なま物識なまで, 醉ならぬ癡れ, 醉にて河原の, 醉にも似た歎賞, 醉はうとも何のその, 醉はず侍らせむといふ, 醉はずわれまた醉, 醉はず神以て戀, 醉はん時優しく訊い, 醉ぱらつて居るから, 醉ぱらつて眞赤になつて, 醉ぱらひの事を何ん, 醉ひかけて來, 醉ひがまはりかけてゐた, 醉ひがまはりかけたばかりのところ, 醉ひぐれたれば精舍, 醉ひしれしこと, 醉ひしれた源右衞門の, 醉ひしれたるまめ男自らは, 醉ひたいが隣人, 醉ひたるならん祭文やら, 醉ひだと思ひ, 醉ひつれと, 醉ひつ筆振れば, 醉ひで持前の甲高い, 醉ひとの爲め, 醉ひどれること, 醉ひなすつたさうですね, 醉ひぬ緑は, 醉ひぬるをとめ, 醉ひぬればさめゆく, 醉ひほれて見とるる, 醉ひまして, 醉ひましたなア, 醉ひも手傳つてかこの, 醉ひらしい景氣の, 醉ひ伏したる上人衣に, 醉ひ倒れて寢入り, 醉ひ得る人間でない, 醉ひ暮したり, 醉ひ果てては世に, 醉ひ泣く忍び音に, 醉ひ浮かれた賑やかな, 醉ひ潰すやうに, 醉ひ潰れて倒れ, 醉ひ痴れた男たちの, 醉ひ過ぎてい, 醉ひ過ごした一牧童は, 醉ふかのさま, 醉ふがごと, 醉ふための酒, 醉ふたらどもなりま, 醉ふつもりでサテ三人, 醉ふてしまふたらどもならん, 醉ふといつもそんな事, 醉ふとよく裸ダンスを, 醉ふと必ず手を, 醉ふべしぢや, 醉ふものだ, 醉ふよほらもう, 醉ふらん薔薇の香, 醉ぶりを見, 醉へり吾獨り醒め, 醉へるごとく再び奇しき, 醉らしい執拗さに, 醉なかった, 醉をさえ見いだしながら, 醉て了, 醉ツぱらつて公園や六區, 醉ツぱらツて此様, 醉ツ拂つて藝者と共に電車, 醉亂醉怒喝, 醉倒れる迄盃, 醉加減で神田, 醉廻りしにや, 醉心地愛でのまど, 醉泣きしてさ, 醉淋漓せずんば, 醉潰れ轉げ込で, 醉潰れたる時に, 醉現象を誘致, 醉な法悦的, 醉苦痛の自己麻醉劑