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青空てにをは辞典 「息~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

恐怖~ 恐縮~ 恢復~ ~恥 恥~ ~恨み 恨み~ ~恩 恩~ ~息
息~
~息子 息子~ 恰も~ ~恰好 恰好~ ~悉く 悉く~ 悟~ 悠々~ ~患者

「息~」 12353, 115ppm, 917位

▼ 息~ (7104, 57.5%)

308 殺して 265 ついて 239 して 237 ついた 141 切らして 134 はずませて 126 つめて 115 吐いて 98 ころして 86 しながら 82 切らしながら, 吐いた 80 切って 79 はずませながら, ひそめて 78 こらして 68 した, つきながら 65 のんで 64 のんだ 57 凝らして 51 吐きながら, 呑んで 47 きらして 41 呑んだ 39 詰めて 36 きって 34 つきました, 引取った 33 殺した 29 するの, つく, 引取る 28 ひそめた 24 ひきとった, 呑みました, 潜めて 22 止めて 21 ひいて, 入れて 20 かけて, きらしながら, 吹きかけて, 引き取ったの 19 つめた 18 引いて, 引取りました 17 すること, つくと, 切らせて, 嚥んで, 弾ませて 16 しました, 吐きました, 吹き返して, 詰めた 15 はずませた, 吹いて, 弾ませながら 14 せいて, 切りながら, 吐く, 吐くと 13 つくこと, つく間, はいて, 切らせながら 12 するたび, 吸って, 吹きながら, 引取っ 11 きらせて, すると, ついたが, ひきとって, 喘って, 引き取った 10 きりながら, する, つくの, 休めて, 引き取って 9 ひきとるまで, 吸った, 呑んだほどの, 喘ませ, 殺しながら

8 [21件] ついたの, つくよう, つく暇, つめながら, とめて, のみました, のみ込んで, はきながら, ひそめながら, ふいて, 凝らした, 吐きかけて, 吸いこんで, 吸い込んだ, 吹き返したの, 吹返す, 呑んだの, 喘いて, 屏めて, 止めた, 肩で

7 [15件] するよう, つくひま, つまらせて, はずまして, 凝して, 凝らしながら, 切らした, 吸い込んで, 吸ひ込んだ, 吹きかえして, 吹きかけながら, 呑みます, 喘いで, 引きと, 抜いて

6 [19件] こらした, ころした, したり, つぎながら, つくため, つく間もなく, ととのえて, ひきとつ, ひきとりました, もらしました, 入れた, 内へ, 吹きかけた, 吹き返した, 吹き返したが, 吹返した, 引きとって, 引取つてし, 静かに

5 [37件] きつて, きらせながら, ついたこと, ついた時, ついで, つき, つく隙, つまらして, つめたよう, のむよう, ひきとったの, ふきかえして, ふきかけながら, もらした, 入れると, 切った, 吐いたが, 吐き, 吐き出した, 吸つた, 吸ひ込ん, 吹き返したばかりの, 呑みながら, 呑み込んで, 呑むよう, 呼吸し, 喘ぎながら, 引いた, 引きとった, 引きとつ, 引き取りました, 引くよう, 弾ませた, 彈ませ, 窒めた, 衝いた, 衝いて

4 [52件] あえいで, おつきに, こらしました, ころしながら, したが, するため, せきながら, ついだ, ついてから, つきぬ, つくやう, つめました, ぬいて, のみ込んだ, のむ, はずませ, ひきとりそう, ひきながら, ひそめ, ひそめたよう, ひそめる, ひそめるよう, ふきかえした, ふきかけて, ふき返した, ふっかけて, もらして, 一つした, 休めた, 切らし乍ら, 切り, 切ると, 吐いたと, 吐いたり, 吐く間もなく, 吸いこんだ, 吸うと, 吸ひ, 吹いた, 吹き込んで, 吹き返すと, 呑むばかり, 嚥んだ, 引き取る時, 引取つ, 感じた, 殺す, 洩らして, 継ぎながら, 衝く間, 詰めるやう, 逸ませ

3 [76件] あえいだ, あえぎながら, お吹き, かけたり, こめて, こらえて, しては, します, しようとして, する間, だして, ついたところ, つかずに, つきましたが, つくさま, つくばかり, つまらせた, つまらせながら, つめるやう, のみながら, のむばかりの, のんだまま, はずませました, ひいた, ひきとったという, ひきとるとき, ふきかへ, ふき返したの, ふき返して, フウッと, 凝した, 凝しながら, 切らずに, 切りました, 吐いてから, 吐きかけた, 吐きかけながら, 吐きつつ, 吐き出して, 吐くこと, 吐くの, 吐く間, 吐く隙, 吸いこみながら, 吸いながら, 吸う, 吸ひ込む, 吹きかえした, 吹きかえしたが, 吹きかえすと, 吹きかへ, 吹きこんで, 吹き返しました, 吹返しました, 呑む, 呑んだよう, 喘がせて, 嘘き掛け, 屏し, 引き取ったそう, 引き取りましたの, 引き取る前, 引き取る間際, 引き取ろうと, 引取って, 引取つた, 引取ろうと, 洩らしました, 漏らしたの, 私に, 継いだ, 聞いて, 通は, 限りに, 飲んだ, 鼻の

2 [238件] いたす度, いっぱいに, いれて, うかがって, お引取り, かけながら, かけると, きった, きらした, きりました, こらしながら, こらす, ころし期待, ころす, ころすと, させて, さへ, しきりに吹き込んだ, したいよう, したの, した後, しつ, してから, しないで, しようと, し乍ら, し息, すいこんだ, すった, する者, する音, せいせいつい, せいせい言わせ, せき切って, ためて, ついたとき, ついたやう, ついた事, ついた彼, ついてると, つかせて, つきから, つきこれ, つきその, つきそれから, つきひろげた胸, つきます, つき眼, つくので, つくのみ, つぐため, つぐ間もなく, つけないで, つけば, つこうと, つないで, つめた瞬間, つめるの, つめ手, なさいました, ぬきに, のみ, のみこんだとき森, のむと, のんだ瞬間, はいた, はきかけて, はきだせ, はきました, はく, はずました, はずませたり, はずませては, はずませ眼, ひきとったばかりの, ひきとること, ひきとる前, ひき取るまで, ひくよう, ひそめました, ひそめ耳, ひとつつく, ふきかえしたの, ふきかけると, ふきつけると, ふきながら, ふき返したお, ふき返したが, ほー, もつが, やすむ七押七踊, やすめた, やすめて, ハア, フッと, 一つし, 休めながら, 偸んで, 入れに, 入れましたが, 入れる, 入れるため, 八分位静かに, 凝すと, 凝らし足音, 凝らす, 出して, 切った声, 切つた, 切つて居ります, 切つて逃げ, 切て, 切らさぬばかり, 切らしながらも, 合せて, 吐いたの, 吐いた時, 吐きつ, 吐きつくして, 吐きよろよろ, 吐き出したが, 吐き出しながら, 吐き出すと, 吐くやう, 吐くよう, 吐く時, 吐く様, 吐掛ける, 吸いに, 吸いました, 吸い込むと, 吸い込んでは, 吸うよう, 吸えば, 吸える事, 吸つて, 吸ふと, 吸わした, 吹き, 吹きかえしたの, 吹きかえしたよう, 吹きかえすまで, 吹きかけると, 吹きこむの, 吹き出して, 吹き返させました, 吹き返しさ, 吹き返しそう, 吹き返したと, 吹き返したん, 吹き返した人, 吹き返した時, 吹き返しても, 吹き返しましたので, 吹き返します, 吹き返すこと, 吹き返す道理, 吹く, 吹くの, 吹ッ返し, 吹込む, 吹込んだ, 呑んだが, 喘いだ, 喘がせながら, 喘ませた, 喘り, 嗅いだ時, 塞らせた, 大きくし, 大きく吐いた, 引いたが, 引きとらうとして, 引きとりました, 引きとる前, 引きながら, 引き取ったが, 引き取ったと, 引き取ったという, 引き取ったもの, 引き取った後, 引き取る, 引き取るという, 引き取るとき, 引き取るの, 引き取るまで, 引き取る五分位前, 引くやう, 引く拍子, 引取られた, 引取り, 急いて, 感じて, 我慢し, 抜いては, 抜くこと, 抜くの, 抜くまでの, 押えて, 撓めて, 止める, 殺させた, 殺したかと, 殺したの, 殺したまま, 殺したよう, 殺し口, 殺し眼, 殺し足音, 殺すよう, 洩し, 洩らさずには, 涼しい空, 深くし, 漏して, 漏らして, 潜めたよう, 空に, 窒めて, 窺つてゐる, 絞りました, 継ぎました, 繼いだ, 繼ぎました, 繼ぎます, 聞いた, 聞きとった, 胸に, 見せて, 詰て, 詰めるよう, 詰め身, 調えて, 途切らし, 頬に, 顔の, 飲んで, 髯に

1 [1806件 抜粋] あえが, あえぎはじめた, あえぎ脂汗, あわせて, いっぱい吸っ, いれはじめました, おさ, おさえながら, お鳥, かぐの, かけたくないから, かけられた者ども, かけ揉んで, きらしたが, きらしても, きらしやや, きらせはじめました, きりながらも, きッ, こしらえて, こらしてという, こらし気配, こらすなお, ころしたが, ころし両手, ころし声, ころし頭, させるやう, しかかってるかの, しずめてから, しそう, したその, したので, した時, しだしたな, してる, しないこと, しないわけ, しねえじゃ, しばらくうかがっ, しらべたり, し声, し椅子, し竹刀, すいこんで, すこし吸いました, すひこむ, するごと, するであろう, するにさえ, するはずみ, するほどの, するもの, するん, する度, する無気味, せいせいきっ, せいたお, せかせか切つて, せわしなく吐き, そばの, たっぷり吐い, ためた, ついたか, ついたし, ついたばかりの, ついたり, ついた様子, ついた處, ついだ機, ついてはさっと, ついてる間, ついでどきどき, つかして, つかせずに, つかせたまえ, つかせないよう, つかせに, つかないでも, つかれること, つがせよ息, つきかねて, つきしずか, つきつき大, つきて, つきほほえみそして, つきますから, つきゆっくり, つき何, つき壁, つき寝床, つき悲恋, つき父中将, つき身もだえ, つぎつぎ骨, つぎ隆景旗下粟屋四郎兵衛景雄, つくであろう, つくとともに, つくま, つくわけ, つく二人, つく有様, つく街, つぐ, つけずに, つけぬ面白, つけトロミエス, つまらし, つまらせるばかりの, つめそして, つめたが, つめたり, つめた鼻声, つめてる空, つめるもの, つめる最後, つめ咳, つめ橋, つめ眼, つめ鞭, つめ齒, ととのえる暇, とめ, とめた瞬間, とめようと, とめられて, なだめた, ぬく場所, のまれて, のみつ, のみ多少, のみ弥九郎, のみ自分, のむの, のむ瞬間, のんだよう, のんだ私, はあはあ切らせ, はかって, はき出すと, はき肩, はくたび, はく馬の, はずまし遠く, はずませその, はずませてるの, はずませます, はずませ乍ら玄関, はずませ帽子, はずませ暗闇, はたらかしたの, ひいたとたん, ひかしめた, ひきとったがと, ひきとったっけ, ひきとったので, ひきとったよ, ひきとった際, ひきとりまして, ひきとるかといった, ひきとるに, ひきとるまでは, ひきとる晩, ひきのけ反ったままぬかるみ, ひき取つて, ひき額, ひく時, ひそむる, ひそめし瞳, ひそめたまま, ひそめぬ, ひそめるの, ひそめ必要, ひとつし, ふうと, ふうふう切らし, ふきか, ふきかえさせました, ふきかえしたが, ふきかえした愛情, ふきかえしました, ふきかえし照れ, ふきかえすだろうから, ふきかけそれ, ふきかけり, ふきかけるよう, ふきつけたの, ふきつけられたあたり, ふき甦した, ふき返したやう, ふき返しましたもの, ふくんだ頬, ふさがれてたこと, ふっかけた, ふっと吹きかけ, ふっ返した幼い, ぶうぶう吐き, ほっと吐き出し, まとめて, もじっと, ものすごい勢, もらし合って, やすめては, ゆるやかに, グツとの, セッセと, ハーハー吸き, フーッと, ホツと, 一つつく, 一つ吹き込んだ, 一つ鼻から, 下腹一ぱいに, 争って, 二三度した, 仰ぎ塵, 休めたけれども, 休めても, 休めようと, 何べ, 停めた, 入れさせるん, 入れたもの, 入れてる子供, 入れようと, 入れるの, 入れる時, 入れ胸, 内に, 凍らせながら, 凝らした沈黙, 凝らしてる者, 凝らし膝, 出すときみたい, 切った女の子, 切つて狂つた, 切つて言つた, 切つて頭を, 切つて駈出し, 切らし, 切らしぜ, 切らした叫び声, 切らした自動車, 切らしてるので, 切らしてる労働者ら, 切らしヘトヘト, 切らし切らし上って, 切らし切らし家, 切らし虫, 切らし顔, 切らせた清親, 切らせ乍ら, 切りて, 切り二町, 切り額, 刻み込んだ新九郎, 努めて, 口中に, 合わせる, 吐いたさ, 吐いたや, 吐いた姿, 吐いた處, 吐かしてやら, 吐きあぐら, 吐きかけた程, 吐きかけられながら, 吐きかけると, 吐きそしてまた, 吐きだしてから, 吐きはじめ腰, 吐きも, 吐き乍ら空車, 吐き出し乍ら, 吐き出すだろうからね, 吐き出す時, 吐き吐きガクリ, 吐き安心, 吐き怪しき, 吐き歌, 吐き煙草, 吐き腋の下, 吐き返して, 吐くとき, 吐く処, 吐く末流, 吐く肩, 吐エて, 吐今日私し, 吐那の, 吸いかけても, 吸いこみ自分, 吸いこんだので, 吸いこんでは, 吸いつつ, 吸い入れながら, 吸い蹠地面, 吸い込みながら, 吸い込む, 吸い込む時, 吸い高い, 吸うの, 吸う音, 吸ったので, 吸つてそのまま, 吸ひこんだ, 吸ひました, 吸ひ込み終る, 吸わぬよう, 吸込んだ, 吹きか, 吹きかえしたと, 吹きかえす, 吹きかけしきりに, 吹きかけたもん, 吹きかけつつ, 吹きかけました, 吹きかけるん, 吹きこんだり, 吹き上げた, 吹き出さうと, 吹き同時に, 吹き懸けたよう, 吹き散らして, 吹き込む, 吹き込んだやう, 吹き込んだ風船玉, 吹き返え, 吹き返させる術, 吹き返さないという, 吹き返したから, 吹き返したもの, 吹き返したわ, 吹き返した娘, 吹き返した思い, 吹き返してから, 吹き返しましたけれども, 吹き返し不思議さうに四方, 吹き返すで, 吹き返すほどの, 吹き送るの, 吹くもの, 吹く為, 吹っかえし, 吹っかけたもの, 吹っ返さない, 吹つ掛けた, 吹ッ甦させ, 吹掛けあの, 吹掛けるやう, 吹込んで, 吹返すんだ, 吻と, 呑ませることさ, 呑みいきなり, 呑みましたが, 呑み体, 呑み眼, 呑むと, 呑む気勢, 呑む音, 呑んだまま, 呑んだ酒場, 呼び來, 咆きぬ, 喘がした, 喘まし, 嗅がせぬやう, 噛み殺して, 嚥み込んだ, 嚥む間に, 堪て, 塞ぐよう, 大きく, 大きく吐き捨て, 天井へ, 奮ませ, 守るの, 少しずつ, 川風に, 引いたまま白痴, 引いた肺, 引きとったから, 引きとったそう, 引きとったばかりの, 引きとらぬか, 引きとりかけて, 引きとり本朝二十不孝, 引きとるという, 引きとるよう, 引きとる枕, 引きとる際, 引き取ったとき, 引き取った時, 引き取ってから, 引き取つたさうで, 引き取つた後, 引き取らせて, 引き取らんと, 引き取りましたならば, 引き取るか, 引き取ると, 引き取る者, 引き取ろうという, 引き馬蛤, 引く様, 引取つたから, 引取つたなどといふ, 引取つたばかり, 引取つて了つた, 引取る間ぎ, 強くふきつけました, 弾ませた木曾, 弾ませ子供, 彈まして, 彼は, 心に, 忍びつつ, 感じたの, 感じ合いながら, 手に, 抑へる, 抜かずに, 抜きながら, 抜こう, 拔い, 掛けるない何, 整えるの, 断たせまいといふ, 有って, 機ませ, 止めただけ, 止められないよう, 止める前, 正しくととのえさせた, 残さして, 殺したかたち, 殺したという, 殺した不思議, 殺した目つき, 殺しても, 殺しました, 殺し一言一句, 殺し全, 殺し固唾, 殺し耳, 殺し通した, 殺そうと, 氷の, 洩した, 洩らした途端, 浪費し, 深く吸いこん, 満身から, 潜めその, 潜めたやう, 濠, 留めた事, 発と吐きたり, 知らない, 窒められ, 立てて, 終った, 絶えたる怪物, 絶やしたが, 継がせて, 継ぐ, 継ぐ余, 継ぐ遑, 繼, 繼ぐ遑も, 耳元に, 肩に, 肺臓一杯に, 苦しげ, 葉藏の, 虹の, 衝くと, 衝く時, 見せながら, 覗つて見る, 計って, 詰めそれ, 詰められたの, 詰めるほど, 詰め呻いた, 詰め聴耳, 詰らせるばかり, 費した, 返した重蔵, 通すま, 遠くから, 鎮めて, 除きては, 静め汗, 顔に, 飲み足, 飲む様, 首すじに, 高々と

▼ 息~ (1511, 12.2%)

90 絶えて 55 切れて 46 つまりそう 41 つまって 21 つまるよう 18 絶えた 17 かかって, 通って 14 切れる, 詰りそう 13 はずんで 12 つまる 11 つけなかった, つまるほど 9 つけた, とまって, 苦しくなっ 8 たえて, 絶えたの, 詰った, 詰まるよう 7 つまった

6 [11件] きれて, つけるよう, つまりさ, つまるやう, とまりそう, 切れそう, 女の, 止まるかと, 苦しくなった, 詰まりそう, 顔に

5 切れた, 白く見える, 私の, 苦しくな, 苦しくなる, 詰まって, 詰まる

4 [16件] きれた, きれる, つづかない, とまったよう, なかった, なくなって, もれた, 凍りついて, 彼の, 止まりそう, 止りそう, 止るよう, 絶えました, 苦しくなり, 詰つた, 詰るよう

3 [26件] あつた, あつて, くるしくなっ, そこから, つけない, つまりさうな, できなくなって, とまるほど, はあはあし, はずみます, 一直線に, 塞る, 掛って, 楽に, 止った, 止ったよう, 止って, 止まった, 漏ります, 絶えたと, 絶えたもの, 絶えた様子, 絶えるかと, 自分の, 詰まった, 詰まる様

2 [82件] あって, ありました, あると, あるよう, ある間, かからぬよう, こもって, すうすう, せかせかし, つ, つけないで, つけなかつた, つけなくなる, つけなくなると, つけます, つける, つけるだろう, つけると, つづかなくなって, つまったん, つまつた, つまります, つまる様, つまる程, できなくなるの, とまったくらい, とまっても, はずむよう, まだ続く, らくになりました, 八五郎の, 出た, 出て, 出ないの, 出来ないほど, 出来ない位, 出来なくなって, 出来るの, 切れさうに, 切れてを, 切れるの, 切れるほどに, 切れるやう, 吐けません, 喘れ, 少し切れる, 彼女の, 微かに, 止まって, 止まり眼, 止まるほど, 止るかと, 残って, 白い, 白く凍っ, 白く凍る, 白く凝っ, 白く見えます, 真白く煙草, 窒る, 立って, 絶えそう, 絶えたこと, 絶えたので, 絶えたらしい, 絶えた樣子, 絶えた爲, 絶えようとして, 絶えると, 絶えれば, 耳に, 聞えた, 聞える, 臭いから, 苦しい, 苦しいの, 苦しげ, 苦しそう, 詰って, 通つてゐる, 顔にか, 風の

1 [658件 抜粋] あかくな, あたると, あったそう, あったの, あったので, あったんで, あつた相, あまり美しく, あらくなり, あり, ありそう, あります, ある, あるうち, あるか, あるかを, あるじゃ, あるぞ, ある息, ある虫の息, ある鵞鳥, いきなり近づい, いたらなお, いっそう自由, お前の, お絶え, お続きなさいます, かかったの, かかった連中, かかっても, かかってるし, かかりました, かかるか, かかると, かかれば, かすかに, かよわないよう, きこえて, きこえなかった, きこえるワケ, きれそう, きれたか, きれたの, きれた様, きれても, きれないでしょう, きれはりさけそう, きれました, きれましたと, きれると, きれ頭, くさくつて, くさく穢くなる, ぐつとつまつて眼まひが, こおるの, こちらの, この餌, こもった, こもる, ござりました, さらぬだに暗い, した, しっくり合っ, しづかに, しやすい, すっかり詰まっ, せいせいし, せいせいする, せつなく死ぬ, せわしげ, そのまま固まり, その肋骨, それを, たえた, たえたらしいの, だんだんこく, だんだん短く, ちと臭い, つけず石, つけず膝, つけそう, つけないこと, つけないと, つけないの, つけない気持ち, つけない頭痛, つけなかったの, つけなかったほど, つけなくつて, つけなくて, つけなくなった, つけなくなって, つけなくなってから, つけなくなるから, つけぬ, つけぬという, つけねえん, つけます幸い元, つけません, つけませんね, つけるか, つけるかと, つけるその, つけるやさしい, つけるよかっ, つけるわけ, つけるん, つげる, つづいて, つづかず休息, つづかなかったの, つづかなくなった, つづかなくなりますぜ, つづくてえの, つづくの, つづくまで, つまったの, つまったもの, つまったよう, つまった人, つまっては, つまつたように, つまつた笑, つまつて, つまつてとても, つまつても, つまつて立ちすくむ, つまりかけて, つまりかけてるよう, つまりさうに, つまりさうになつ, つまりしまいまで, つまり気, つまり眼, つまり私, つまり血, つまり身体, つまるかも, つまるので, つまるばかりか, つまるほどに, つまるよ, つまる息, つまれど, できそう, できたの, できない, できないくらい, できないだろう, できないでしょう, できないので, できないほどの, できないよう, できなかった, できなくなった, できなくなりそのまま, できなくなりました, できなくなるじゃ, できなくなるだろう, できなくなるほどの, できにくい, できぬ, できぬよう, できませんので, できると, できるの, できるよう, とまったとき死, とまりかかるの, とまりかける一所懸命力, とまりさうな寒い, とまるかと, とまるくらい, とまるほどに, とまるよう, とまる程, どやどやと, なかなか侮り, なかなか問題, ぬけるので, ねえの, はあはあいう, はあはあ云っ, はきかけられずには, はきだされて, はきだされます, はずむたび, はずむと, はっはっと, ひびいて, ふうっ, ふうっと, ふさがりそう, ふさがるよう, ふっと上, ふるえて, ほそくしか, ほっと自分, まっ白な, むせるよう, むらむらと, もうこれ以上, もう白く, もつれて, もれそして, やさしくなっ, よくつづき, よく見えます, らくになった, ろくに出来ない, わたしの, ニコチン臭かっ, ハァハァと, ハズんで, パフ, ペルシャの, ムッと, 一つ彼女の, 一つ長く, 一層近, 下から, 不足し, 乱れた, 乱れて, 二人を, 二分間以上つづく, 交じり合った, 人の, 今も, 何となく苦しかっ, 保ちきれなくなった間際, 停るほど, 停ろうと, 冷えたる血汐, 冷たいガラス, 冷たい大気, 冷めたい空氣, 凍った, 凍って, 出なくなった, 出なくなって, 出ようと, 出る, 出んと, 出來, 出来た, 出来ないくらい, 出来ないらしいの, 出来ないん, 出来なかった, 出来なかつたン, 出来なくなった, 出来なくなり奥さん, 出来なくなるん, 出来なければ, 出来る, 出来ると, 出来るよう, 出来気持, 切ないらしい, 切なくなっ, 切れから, 切れたから, 切れたが, 切れたし, 切れたの, 切れたり, 切れた時, 切れはしまい, 切れはっ, 切れまして, 切れるかという, 切れるが, 切れるぞ, 切れるよう, 切れるん, 切れる心臓, 切れる樣子, 切れる茶, 切れ出しました, 切れ悪口, 刻々に, 刻々熱く, 千二の, 博士の, 口から, 口髭を, 合ったの, 合って, 合つた時初めて, 吐けなかつた程, 吐けなくなりました, 吐けるの, 吹きか, 吹きかかりやあ, 周囲に, 喘いで, 喘ぐよう, 喘れた, 喘れます, 喘んで, 囁きました, 固く居ながれ, 塞がるくらい, 塞って, 塞つたと, 塞り, 塞りかけた, 夕方よりも, 夜目にも, 大きくて, 大きく放される, 始めて, 完全に, 小さいん, 尽きて, 屏つた, 嵐の, 布団の, 幽かに, 引きしまって, 引き取れると, 強いん, 強くなっ, 弾むの, 弾んで, 彈んで, 微風の, 忙しくなっ, 忙込みます, 恐ろしい, 感ぜられた, 戦車に, 抑へられる, 抜けないからな, 抜けます精, 抜けるので, 持ちあげてるヴェール, 掠れて, 揃って, 文字通り切れた, 早くなった, 暖かく顔, 暖かに, 月の, 月を, 有っても, 杜絶え, 楽です, 楽でない, 止ったかと, 止ったから, 止ったと, 止つた程の, 止つて而も, 止まったが, 止まったという, 止まりさうに, 止まり正に, 止まるほどに, 止まる思い, 止まる様, 止りました, 止絶れ, 死人の, 段々幽か, 洩れなくなる, 洩れぬ様, 洩れるか, 湯気の, 漏れる, 潮を, 濛々と, 火吹竹から, 炎に, 烈しく吹きまくつ, 焔に, 無い一念, 煙つて青白い, 煙りにな, 熱くなった, 熱ッぽく, 留つた, 留まりそう, 疲れて, 発奮んだ, 発奮んで, 登志子の, 白いころ, 白い煙, 白くそれ, 白く凝った, 白く暗い中, 白く見えた, 目に, 相手の, 着物を, 短いこと, 短くて, 短く丁寧, 短く直ちに, 短く舌, 短く血, 短檠の, 私に, 積り積って, 窒まりそうだった, 籠って, 籠つたやうにな, 糸の, 絶えお前, 絶えかかって, 絶えかけたの, 絶えたか, 絶えたかも, 絶えたという, 絶えたやう, 絶えてから, 絶えてを, 絶えは, 絶えようぞ, 絶えようと, 絶えるずら, 絶え入りさ, 絶え絶えに, 継げない, 続かないで, 続かないので, 続かなくなった時, 続かぬ, 続くの, 締れよ, 耳の, 聞えて, 聞えぬかい, 聞えるよう, 聞こえてる, 聞こえるよう, 脂臭く, 臭くなる, 臭くは, 苦しいだろう, 苦しいよう, 苦しくって, 苦しくて, 苦しくなりました, 苦しく詰まっ, 苦しさ, 萩乃の, 蒸れる癖, 薄白く, 血なまぐさいの, 血を, 見知らぬ町, 詰ったもの, 詰っちまうぜ, 詰つてその, 詰つて虫の, 詰まるか, 詰まるじゃ, 詰まると, 詰まるの, 詰まるほどに, 詰まるやう, 詰まるん, 詰まる位ドエライ, 詰まる想い, 詰り逃げだそうとして, 詰ると, 詰るばかり, 詰る余り, 詰る程感嘆, 詰る苦し, 起ったり, 迫るやう, 通うよう, 通つてゐるらしい, 通ひ出した, 通ふ, 逸んで足, 酒の, 長い, 長いくだ, 長いの, 長いん, 長かった, 長く続く, 障子を, 雪を, 静まるにつれて, 靜に, 靜まる, 非常に, 頬から, 頬に, 頬を, 顔の, 顔へ, 髪の毛に, 鼻翼と

▼ 息~ (727, 5.9%)

33 あるうち 30 下から 17 つまるよう, 音を 14 音が 12 ような, 下に 10 間に 9 か, ように, 詰まるよう 8 下で, 通って 7 やうに, 長さ 6 中から, 霧の 5 ある限り, かかって, つづくかぎり, つまるほど, 一つ一つに, 絶えるの, 音で, 音も 4 ために, つまったよう, つまりそう, 塞る, 続く限り, 詰まるやう 3 ある中, ある内, おのづか, かかったもの, かかった者, つけやう物を, つづく限り, 煙りが, 間を, 音ばかり

2 [46件] あるかぎり, あるの, ある者, ある間, かかった連中, かかる近, このけぶか, つ, つける場所, つまりさ, つまりさうな, つまるやう, つまる樣, ほてりや, ままで, みじかさ, みぞする, 一つ一つが, 中で, 出来るよう, 切れそう, 切れるほど, 切れる声, 匂を, 声も, 巧さ今も, 弾みを, 悪臭は, 方が, 洩れる声, 状態に, 痕, 穴が, 窒る, 絶えたお, 絶えたの, 絶えた宇太松, 絶えた遠, 絶えて, 臭さ, 詰るの, 通つてゐる, 通ふ, 音あ, 音さえも, 音の

1 [327件] あいだに, あい間に, あらいもの, あらん限り, あるあいだ, あるうち写真, あるうち恩師, あるだけを, あるやう, ある人間, ある仲間, ある奴, ある病人, いよ, かおりまでが, かかったお, かかった一名, かかった下っ引全部, かかった人たち, かかった博徒, かかった奴, かかった平民, かかった成上り貴族, かかった方, かかった旗本屋敷, かかった高官, かかつ, かからない藝人, かからぬ地点, かかる御, かぎり法螺の, かよう気管, かよって, かよへ, かよわぬ人形, きれるまで, くもりが, くもりに, くるしさ, こと, この大気, こもごも青草, こらし方, こわごわに, ございます限り, しにくい, せつない姿, そよぎで, たえたこの, たえて, たたみ方, つきどころ, つき方, つく暇, つく間, つけないほど, つけないほどに, つけないよう, つけるところ, つける応答, つける自分, つづかん限り, つづき工合, つづくうまい, つづくかぎり流れ, つづくやつ, つづく限りラッパ, つまったもの, つまった声, つまった男妾, つまって, つまつた, つまるとき, つまる思い, つまる様, つまる注目, つまる程, つまる顔, できないこと, できないほど, できねえよう, できるやう, できるよう, ときめき, とまりさうな, とまるほど, とまるまでは, とまるよう, ない大蛇, なかに, においさえ, はあはあや, はずまれるの, はずむを, はずむ声, はずむ様, はずんだあわてぶり, はずんで, ひまに, ひまにも, ふきかたで, ほそり行くかも, ほめき, まだ入らない, まだ絶えない, まま武蔵は, まま軍幕を, まれに, むづかし, もとで, もよう, やうな, やうなる, ようであった, われの, ハズむのをしずめている, 一つ一つには, 一つ一つまで, 上に, 下からも, 下より, 中に, 中には, 中へ, 中を, 乱れを, 事なかりけり, 交ったなか, 仕方も, 偽週期的衝撃, 元が, 冷えて, 出し加減によって, 出て, 出ないよう, 出るやつ, 出入の, 出来ること, 切り方, 切れも, 切れるよう, 切れる程, 切れる聲, 切れる難所, 力で, 力を, 努力如何に, 匂いの, 匂だった, 合うところ, 合間に, 吐く息, 吹き通るよう, 喘ぎ病苦, 在るうち, 地を, 塞まる, 塞る思ひ, 声さえも, 如く, 嫁に, 巧さに, 平穏から, 底まで, 度数が, 強いしっかり, 強い爺, 弾みにも, 弾むの, 弾んで, 当るせい, 戸の, 抜けた風船, 抜けみち, 抜けやう, 持主な, 数が, 数まで, 數の, 數春の, 曇りの, 曇りを, 曇り越し, 有樣, 桃華氏で, 止ったよう, 止まつた, 止まりそう, 止まるほどに, 止まるまで, 止まるよう, 止まる前, 止まる思ひで, 止まる程, 止まる美女, 止らねえうち, 止るくらい, 残りを, 段々弱っ, 氣と, 法で, 法という, 洩らし口, 活動である, 深くも, 深げ, 火に, 為めに, 熱を, 燃えて, 燃る, 王献之も, 用を, 男が, 疲れが, 病に, 白さ, 相通ずる, 窒まる, 窒りかけた, 籠ったよう, 粗らけさ, 細りとともに, 絶えたるに, 絶えた亡骸, 絶えた母, 絶えた犬, 絶えた瞬間, 絶えるところ, 絶えるほど, 絶えるまで, 絶える前, 絶たる, 継ぐ暇, 続づかぬ, 繼ぐ暇も, 續く, 罪名を, 義のみ, 自分でも, 臭いこと, 臭いの, 臭いを, 臭い事, 臭い女, 臭い馬鹿力, 臭かった, 臭かつ, 臭ひで義雄には, 苦しい数マイル, 苦しい潜水, 苦しくなる, 荒いわり, 荒い割, 蒸上る, 蜜を, 要る珍しく, 触りの, 觸る, 詰ったよう, 詰まったよう, 詰まりそう, 詰まるほど, 詰まる思い, 詰まる思ひしながら, 詰まる数分, 詰まる程, 詰まる程キス, 詰りて, 詰るおもい, 詰るほど, 詰るやう, 詰る恐れ, 詰る様, 調ってない動き方, 資て, 返りましたの, 通うばかりという, 通う場所, 通う間, 通う隙間, 通う音, 通った人間, 通つてゐる生きた, 通つて居る, 通はんと, 通りを, 通る音, 通わない死, 通わぬ血まみれ, 適度の, 金に, 金貸しであった, 長いの, 長いもの, 長いやつ, 長い伸, 長い方ぢ, 長い男, 長い立派, 長い風, 長い風おと, 長きを, 間にあった, 間には, 間夢中に, 闇押し分け, 限り肝臓炎と, 限り走り廻られる, 限り走る, 隙を, 霧が, 音くらいの, 音さえ, 音だけ, 音だった, 音とめお, 音とめる, 音とも, 音に, 音止め, 響きさえ, 風が, 香ぞ, 香とが, 香や, 香りや

▼ 息~ (685, 5.5%)

88 つかずに 44 絶え絶えに 25 たえだえ 17 絶え絶えの 109 吐かずに 8 つけないほど, できないほど, 絶えだえに 7 せずに 5 つかせずに, つけないで, つけないよう, つまるよう, とまるほど, 切れ切れに 4 しなかった, つまるやう 3 して, しないで, しないやう, しなければ, つかなかった, つきあ, つけぬ程, つまるばかりに, できなくなって, 切らずに

2 [28件] しないよう, つがずに, つきあへず大風四面, つけない, つけないほどの, つけない恐怖, つけない程, つけません, つまりそう, できない, できなかった, 凍るよう, 出ないよう, 出来ないほど, 吐かれぬ位, 引かぬ内, 真白く鼻, 絶え, 絶えそう, 絶えたよう, 絶えて, 絶え絶えである, 絶へ, 継がずに, 脈も, 苦しげ, 衝かずに, 詰まるよう

1 [337件] あえぐばかり, あった娘, あつた, あらあらしく云った, ありません, うたかたの, うようよした, かかって, かびて, かよって, かよわない人形, かるし気, ききぬべき日, きらさずこう, きれぎれ, きれぎれで, きれぎれであつた, きれるし, くるしげ, こおって, されない位, しずかに, した, しない静か, しなかった菰だれ, しなくなったの, すぐ吹返, する, せかせか岸の上, せずその, せず体じゅう, せず瞬き, せず見惚れて, せつなげな, そこで引き, たえだえと, たえて, ただちに雪, ただ荒ぶ, つかさずに, つかすまじいと, つかず, つかずあたり, つかずじっと, つかずずんずん, つかずその, つかずそれ, つかずと, つかずなお, つかずにかけ, つかずまくし立てるので, つかずまた, つかずまるで, つかずもうもうと, つかず一気に, つかず只, つかず合戦, つかず声, つかず攻めたてて, つかず攻めよせ北門, つかず流れて, つかず畳, つかず登りつめた, つかず眼, つかず突伏, つかず竜神, つかず翌日, つかず肇, つかず見つめます, つかず身, つかず身体, つかず追いかけて, つかず駆け出した, つかせざる関係, つかせず, つかせずあと, つかせずあびせかけた, つかせずうわあッ, つかせず一刀ごと, つかせず二つ, つかせず呉城, つかせず大円房, つかせず左右, つかせず左腕, つかせず御方, つかせず押し包んで, つかせず捲くし, つかせず攻めた, つかせず瞬く間, つかせない口述, つかせない花々し, つかせぬよう, つかせぬ名, つかせぬ呉兵, つかせぬ攻勢, つかせぬ滑走, つかせぬ釣瓶打ち, つかない, つかないうち, つかないよう, つかなくては, つかぬ刹那, つかぬ女声, つかれずきもの, つかれねえ, つがずあなた, つがず毒々しい, つがず述べ立てた, つきかねる心持, つくな, つく間, つけな, つけないおもしろ, つけないほどに, つけないん, つけない手, つけない洞窟, つけない苦し, つけなくなりながら, つけなくなるくら, つけなくなるほどに, つけぬ, つけぬと, つけぬ処, つけねえ本, つづきません, つまらないで, つまらんばかりに, つまりさうだつ, つまりさうに, つまり笑い, つまるおもいで, つまるばかり, つまるほど, つまる位, つまる思い, つめて, できず耳, できないかの, できないくらい, できないし, できないでしょう, できないと, できないほどの, できなくなる, できなければ, できぬほど, できません, とまるほどの, どきどきし, ない動き, なかった, なかなか強かっ, ひそめきって, ひそめてるかの, ふかげに, ふさがって, ふっくらと, へとへとに, ほつほつ, また口, もうかすか, もう詰まっ, やすまずに, やや楽, ゆる, らくに, ろくにつかない, ろくにつけず, ろくにできない, 体の, 入れず木, 共に炎, 凍って, 凍てつき馬, 出ないくらい, 出ないらしかった, 出ない苦し, 出なかった, 出来ず半死半生, 出来ない, 出来ないで, 出来ないやう, 出来ないよう, 出来ない娘たち, 出来ない気持, 出来ぬまでに, 出来ぬ苦し, 出来ません, 出来れば, 切らさず喋舌, 切れさうに弱つて, 切れて, 切れなければ, 切れました, 切れるよう, 切れる程, 切れ切れ絶え絶えに, 切れ身体, 十分に, 千本の, 合うところ, 吐かさずに, 吐かずその, 吐かずにね, 吐かず飛んで, 吐かせずに, 吐かせず消長, 吐かせず追いかけて, 吐かせない, 吐かせません, 吐かない様, 吐かぬ間, 吐かれず日の目, 吐かれないくらい, 吐かれない眼, 吐かれぬ努力, 吐かれぬ心苦し, 吐かれぬ災難, 吐かれぬ程メチャクチャ, 吐きあへず見守り居る体, 吐く息, 吐けないくらい, 吐けないほど, 吐けないよう, 吐けない位, 吐けなかつた, 吐けません, 吸ふ, 周囲の, 唇も, 喘いで, 喘ぎがち, 喘ぎ喘ぎ追いついて, 嘸ぞ, 塞がりさうに, 塞ぐばかり, 弱り正月二十五日, 微かに, 忘れて, 忙しく肩, 忙しげ, 思わず弾みます, 急に, 感ぜられません, 抜かずに, 断え, 楽に, 欠けた血気, 止ったよう, 止まったよう, 止まって, 止まりそう, 止まり全身, 止まるばかり, 止まるばかりに, 止まる思い, 止まる気持, 止まる程驚愕, 止まれと, 止めて, 止りそう, 止るかと, 止るよう, 止絶れ, 泣くこと, 洩らさぬ殺人設備, 湯気の, 激しく苛立ちのぼせ, 焔に, 熱く, 熱そうだ, 疲れたの, 白く見える, 窒が, 窒まりさうになる, 細々に, 細つ, 終焉に, 絶えさうだつ, 絶えさうに, 絶えたこと, 絶えたやう, 絶えだえだつた, 絶えだえな, 絶えだえの, 絶えつつ, 絶えよと, 絶えるやう, 絶える思い, 絶えんばかりに, 絶え兼, 絶え氷, 絶え絶えだ, 絶え絶えで, 絶え絶えであった, 絶え絶えでした, 絶え絶えといった, 絶え絶えな, 絶え絶え脈も, 絶え脈, 絶たる, 絶れ, 絶気に, 継がずその後, 継がせず突, 繼げぬ, 聞えないよう, 聞えなくなった, 脚も, 自由に, 苦しいほど, 苦しくなる, 苦氣なり, 荒くなった, 衝けない程, 詰まらんばかりの, 詰まりながら, 詰まるばかりの, 詰まるほど, 詰りさうな, 詰りそう, 詰るばかりの, 詰るやう, 起きようと, 身体も, 軽いの, 通うので, 通つて居なかつた, 通わぬ有様, 長く天, 間を, 静かに, 静まって, 養うあり瞬, 香ぐわしい風情が, 黒煙の

▼ 息~ (254, 2.1%)

19 絶えて 5 絶えた 4 酒臭かっ 3 ある, ねえの, 絶えました, 酒くさかっ

2 [15件] あるよう, なかった, ねえ, もう絶え, らくにできます, 二十を, 可なり, 吹返した, 吹返しました, 海に, 火の, 白く見える, 百合の, 苦しいし, 非常に

1 [184件] あえぎ眸, あかるい白い煙, あたかも希望, あったけれど, あったと, あつた, あらく呼気, あらく苦しげ, あるか, あるが, あるの, いくらか臭かっ, いて, いと苦し, お腹の, かすかに, きれる, きれるばかり, この広い, ござらぬか, しだいに近, して, すでになくなっ, せまるし, せわしくはずん, そのままたえはて, そのヴェール, その一しゅん, その底, それに, たっぷりだろう, だんだんに, ついたけれど, つきながら, つづくまい, つまりうなり身, つまりそう, つまる, つまるし, つまるよう, つめて, つよく酒, づむ, できるだろう, とまりぬべく總, ないかの, ないの, なかつたと, なにが, はかなく絶えた, はずませて, はずみ切って, はずみ切つて, はずみ声, はずむ動悸, はずむ自分, はっかの, ふき返した, ふき返しました, ほろぼしつくす火, ますます荒く, まだあった, まだ苦しい, まだ通っ, まったく絶え, よほど楽, タカが, 一回六秒ぐらい, 丁度臨終, 三秒とは, 不愉快な, 二十あまり娘は, 交じり唇, 体の, 停り心臓, 入る息, 入れるが, 全く絶えた, 冷たき煙, 凄く波打つ, 凍り人々, 凝り面, 出来るかね, 切れた事, 切れるし, 切れる幾所, 刻々に, 又何, 取り還せるわけ, 吹き返すめエ, 唐箕の, 喘いで, 喘ぐ, 喘れる, 坂を, 大風の, 嵐の, 巨大なる, 已に腐り, 布子を, 平らであった, 弾みました, 彈みました, 当時チヤボの, 彼の, 忽ち絶え果て, 息は, 悽愴の, 感ぜられなかつた, 抑えても, 抑へ, 抜けぬ, 押え難く, 掛ってるだろうが, 掛つてるだらうが, 既に絶え, 早くあらあらしくなった, 昂奮を, 暴風と, 有りますが, 杜絶え, 柔かい声, 止って, 止まり総身, 止りそう, 止るよう, 死ぬとき, 殆ど絶え, 殺して, 洞穴から, 湿り気を, 烈しく喘い, 焔であった, 無きも, 熱かった, 痕を, 発喘むのであつた, 白, 白い湯気, 白く凍った, 益々苦しく小さい, 直ちにこの, 眞つ, 短く次第, 穴の, 空気だ, 糸の, 絶, 絶え, 絶えかかる, 絶えそれ, 絶えたり, 絶えた様子細引, 絶えだえに, 絶えながら, 絶えましたから, 絶えましたが, 絶える, 絶果たり, 絶果て四邊は, 脆くも, 腐った熟柿, 臭い, 苦しそう, 荒かった, 蛇の, 血は, 規則正しかった, 詰まらぬが, 身に, 軽くて, 近づきて, 迫つてゐた, 通へど, 遠くから, 酒臭かつ, 重い, 鍛冶場の, 長かつ, 長くジットリ, 間もなく絶え, 雲か, 静かに, 風に

▼ 息~ (134, 1.1%)

4 呑んで 3 おぬひ, 薄荷の, 飲んだ 2 なって, 伴れ, 切り落して, 呑むと, 猪口を, 胸の

1 [109件] あおって, あらわして, うたって, かかった髪の毛, かかって, かがやきて, かけられたよう, ぐっと飲む, ぐつと飲み干す, ころげ降りて, して, しゃべって, そこまで, その熱き, それを, つよい自信, どんどん登る, なる, なる時, ぬれて, ほして, まじって, ゆるされ婚姻, よくある, わたしたちを, 下して, 乘り通し, 乾した, 交じる悪臭, 交ぜて, 似た息, 値する, 凝らして, 半分が, 吐き出すと, 吸いこんだ, 吸い込まれるよう, 吹き仆, 吹き入れて, 呑ほし, 呑みほして, 呑み乾した, 呑み乾して, 嚥み, 堪へざら, 堪へずし, 変って, 引いた, 感謝する, 懐なりし, 成る時, 持って, 捧げなくては, 揺いでるよう, 文壇へ, 曇りぬ, 曇る位, 歌い得る綴音, 歸す, 毛の, 気付くと, 波立たせながら, 消える, 漏るる嘆き, 潮を, 無念の, 熊本へ, 熟柿の, 生長液を, 男を, 眠った, 睨められると, 矢の, 突き切って, 籠った深い, 脹らむ胸, 苦しむ人, 茶色の, 血腥い臭気, 覺えず, 触れたが, 触れたばかり, 觸れ, 觸れた, 觸れる, 言ったうえ, 言って, 話して, 読んだ, 読んで, 跳ねて, 近いもの, 酒の, 酔っ払った彼ら, 降嫁せられた, 難波まで, 震え出した, 飛び乘, 飲みいそいで, 飲みほそうとして, 飲み下, 飲み乾してから, 飲み乾しました, 飲み干し起ち上つて, 飲むと, 馳せて, 駆けあがつた, 駆けて, 驅けて

▼ 息~ (119, 1.0%)

3 いった 2 ささやいた, はち切れそう, やって, 云った, 吹くの, 頭から, 飛着いた

1 [102件] あえぎながら, あの中, いつまでも, うめいて, うめくばかり, お経, お言いなさい, がぶりと, くもつた電話室, こう申しました, さけんだの, ささやいたの, ささやかれたのに, しきりに悪行, しなびた母, すっかり曇りました, すっくと立ち上る, その林, その男, その胸, ちょっと暖め, つけ加えた, ぱっと吹きたてられる, ぼーっと白く, またうなった, もう絵具, もつて, ゆっくり魚, わめくよう, スルーシャユ・スと, 一柳四郎の, 上から, 両手を, 主馬之進は, 二三十間来る, 云つた, 互にふざけ, 五間も, 人殺す, 伸ばして, 出来上るという, 半次は, 半途舞台を, 名乗ったので, 向うへ, 君の, 吸ひ, 吹いただけで, 吹いて, 吹き拂ひな, 吹き熾した, 吹き起すと, 吹き飛, 吹く砂, 囁いたもの, 増上寺の, 娘を, 子の, 家が, 寒暖計の, 少しは, 弟を, 彼女は, 招く, 指先を, 数えるだけの, 暖めた, 暖める恰好, 暖める隙, 曇りだしたほど, 曇るの, 朱実が, 殺されない生き物, 泣くよう, 温める春, 濁つて, 生きて, 登れそう, 真珠色に, 石も, 私の, 私を, 窒息させられ, 窒息し, 笛で, 答えられて, 若く華やか, 蝋燭を, 蟻の, 血を, 解かしはじめた, 触れそして, 言った, 言って, 身震ひした, 頬を, 飛んで, 飲んだ, 駆けのぼる, 駆け付けるはず, 驅け, 鳴いて

▼ 息~ (78, 0.6%)

4 を取っ, を振りかぶっ 3 を持っ 2 によりかかっ, をふるっ, を取りなおす, を振っ

1 [59件] がおどる, が立っ, が落ちた, だつた, だの竹槍, でも残し, で背後, というもの, にし, につく, にて多勢, に払われ, の下, の先, の折れる, の相, や棒, や足蹴, をかかえ, をこつこつ, をそろえ, をはなさず, をふりかざし, をぽん, を一振り, を上げます, を休ませました, を取りあげ, を取りなおし, を奪った, を当て, を急がせた, を打払い, を投, を押, を押取, を持ち, を持ちこん, を持ち直し, を振り, を振り上, を振り込ん, を探す, を握る, を携, を放なさぬ, を片手, を真っ向, を突い, を突き, を突っ張っ, を立てた, を置き, を買っ, を頼り, を飛違, 取のべ打て蒐, 同時に七, 振って

▼ 息~ (65, 0.5%)

6 一緒に 4 一しょに 2 いっしょに, 息とが, 汗の, 知りませ

1 [47件] いつしよ, さも快, その強い, なった, なったら一層, なって, なりやがて, まじって, まじるの, もつれた舌, ガチャンと, シガーの, 一つに, 云うところ, 体温とに, 倶に, 冷しい風, 力を, 同じに, 同じもの, 多勢の, 己とは, 思うところ, 恋愛関係に, 息だけ, 息の, 息は, 手が, 技と, 新工夫, 昇平公主とは, 横向きに, 水, 水に, 水を, 法とを, 火の, 生活の, 相合せる, 眼の, 素敵な, 臭いが, 舌の, 見て, 言いますが, 風塵に, 驕ぶれるプリアミデース・ヘクトール

▼ 息~ (64, 0.5%)

104 ている 3 て曰く 2 たり, ていた, てゐる, ながら牛

1 [39件] つつ恐ろしい, づにうちやすらはん, ておられた, てからゴク, てさっき召使い, てその間, てなさる, てふと, てまた, てみせた, てめぐむ, てゆるやか, て匂い, て口誦さん, て囁いた, て太陽, て家内, て後, て御覧, て思わず, て死す, て無事, て目科, て立ちあがります, て立つ, て聲, て肩, て行く, て起ち上った, て面, て首, て黒雲, ながら馬, やぐり, 三島を, 寂靜安, 愛憎な, 暫時は, 柴野栗山尾藤二洲古賀精里等と共に

▼ 息をも~ (49, 0.4%)

5 つかずに 3 つかざりき 2 つかないで, 止めて

1 [37件] つかずのど, つかずほぐれほぐれて, つかずめざして, つかず口, つかず同じ, つかず打ち込む気力, つかず答えて, つかず聞いて, つかず追掛けて, つかせじ, つかせず, つかせずに, つかせず展開, つかせず發射, つかせないほどの, つかせない緊張, つかせぬ, つかせぬ面白, つかせません, つがずに, つがず滔々, つがず高らか, つきません, やすめないで, 切らさずに, 加えまいと, 吐かず聽, 吐かせぬおもしろ, 吐ず, 次がさぬほどの, 潜めて, 継かずに, 継かず再び, 継がせない勢, 継せず説, 繼ず, 衝せぬ

▼ 息~ (49, 0.4%)

3 のつまる, を引き取る, 苦しいほど 2 をつめ, を殺し

1 [36件] がかすか, がつまった, がつまる, が塞, が通っ, せき切って, せわしく吐く, で呼吸, のかかる, のため, のよう, の間, はつまる, ばかりが強く, もつけなくなっ, もとまる, も絶え絶え, をいう, をさえ, をし, をせいせい, をついた, をつき, をつめた, をとめる, をひい, をふき返した, をも吐かず, を吐く, を吹きかけ, を引い, を引き取りました, 苦しいほどの, 苦しいまでに, 苦しさ, 苦しそう

▼ 息絶え~ (48, 0.4%)

9 ていた 4 ている, てしまった 3 たり, てゐる 2 ていました, てしまう

1 [21件] ある者, ざまや, つつある, て, ていった, ており, てしまひました, てしもうた, てまったく, てもう, て了つた, て冷, て宇治, て浮び, て神父, て秋, て身, なんばかりの, 一人は, 灰に, 異様の

▼ 息使い~ (37, 0.3%)

2 だった, をし

1 [33件] がむずかしい, が前, が変った, が広間, が気味悪く, が聞える, が聴, が静まる, さえ聞こえない, すら自分, だけが小刻み, で半ば, で各々, で吐きだす, で室, とともに喋, と一緒, の中, の動き, の知覚, はきっと, は波, は荒く, までがせわしい, ももう, も急, も渋い, も烈しく, も苦し, も苦しく, も荒く, を始めた, を烈しく

▼ 息つく~ (35, 0.3%)

10 ひまも 5 間も

1 [20件] すきも, たびに, と舞台, のであった, のに, のを, まもなく海外遠征, ものを, やさしさ, ヒマも, 時に, 暇が, 暇も, 毎に, 間に, 間もなくふたたび疲れた, 間もなく忽ち産土, 間もなく散, 隙も, 電燈を

▼ 息ぬき~ (34, 0.3%)

4 の穴 2 だ, にわざと, の茶番, をする

1 [22件] して, です, として叔母, なの, にくる, になる, にゆく, に出かけた, に喋らない, に子供づれでヘップバーン主演, に散歩, に木蓮, に無念無想, に銀座辺, のできる, の出来る, の心算, の散歩なぞ, の茶利狂言, をし, を見つけ, 精神的保養も

▼ 息をは~ (34, 0.3%)

3 あはあし 2 あは, づませてゐる, づませながら彼女は

1 [25件] あはあしました, あはあやっ, あはあ云わせ, あはあ切らし, あはあ切らせ, あはあ吐い, あはあ吐いた, あはあ吐き, あはあ喘がせ, あはあ弾ませ, づませてきいた, づませてど, づませてゐたといふ話が, づませて居る, づませて言ひだした, づませて訊ねる, づませて詰め寄つた, づませながら, づませながら云ひました, づませながら先生を, づませながら跟い, づませる, アは, ッは, ツは

▼ 息する~ (32, 0.3%)

2 たびに, ときは, のだ, 度に, 時の

1 [22件] うちは, かたりあい, から我, ことも, ことよ, ごとに, といへる, とその, のでした, ばかりだった, ばかりに馳せ着け, やうに, 人の, 力が, 四の, 恐ろしさ, 時間だけ, 物思ひ, 玄徳青山を, 葉の, 間が, 間もなく更に荒けた急峻

▼ 息をの~ (25, 0.2%)

13 んで 11 んだ 1 んでつ

▼ 息つぎ~ (24, 0.2%)

2 苦しむ有様

1 [22件] としてこの, とはいっ, に, にそれ, になる, にひとつ, に一ぱいいかが, に一杯, に唸る, に巻煙草入れ, に朝戸, に水, に煙草, に茶, に逢った, に集まる, のつぎざま, の形, の煙草, の茶, の麦酒, をという

▼ 息さえ~ (23, 0.2%)

1 [23件] あるか, すこし弾ん, つまった, つまるよう, できないほどに, みえるほど, もつこう, 乱れぬ新九郎, 停めて, 塞って, 弾ませて, 止ったかと, 止まる思い, 殺して, 白く見え, 絶え絶えに, 聞こえれば, 胸いっぱいには, 腥い, 舌に, 苦しい, 詰まるよう, 通って

▼ 息~ (22, 0.2%)

3 ゆる 2 ゆること, ゆる終, れの

1 [13件] えなんと, たり, たりお, たり是, たる, へん, ゆく, ゆるその, ゆると, ゆるまでも, ゆる苦悶, る, れに

▼ 息つき~ (18, 0.1%)

2 しが, たり

1 [14件] あへず, きれぎれとなり, てのみ生き, て幾許, て曠野, て浪子, て立, て頭, て額上, ながら焼岳, の小競り合い, を見出した, 疲れ切った体, 薄暗いところ

▼ 息絶えた~ (18, 0.1%)

1 [18件] お吉, かのよう, かも知れなかった, がその, が唇, のが, のであった, のである, のは, は天罰, ものであろう, ように, 妻の, 巨大な, 幼児を, 様子, 浦瀬秘書官を, 父は

▼ 息~ (18, 0.1%)

3 の君, の宿禰 2 に啼き呼ばふ, に息吹き沈み, の息嘯, の水 1 の春風, の眞手, の野分, の風

▼ 息ある~ (16, 0.1%)

2 のみ

1 [14件] うちいかに, にあらされ, やつは, 内に, 内にと, 内の, 内は, 物の, 間だ, 間は, 限りあの, 限りこの, 限りは, 限り兩膝の

▼ 息つい~ (16, 0.1%)

2 ていた, ている

1 [12件] て, ていや, てさらに, てはならぬ, てまた, てゐる, て傍, て山下, て會社, て来よう, て考え込んでる, て靴下止め

▼ 息せき~ (14, 0.1%)

3 走って

1 [11件] と島田宿, と立戻り, ながら二, ながら弁信, ながら駒, 呼ぶ声, 喘って, 引っかえす, 書いてしも, 現れて, 駆け出して

▼ 息でも~ (13, 0.1%)

3 して 2 かけたやう, かけたよう 1 かよって, ついて, 吐いて, 吹込まれた, 引き取るかと, 詰まったよう

▼ 息入れ~ (13, 0.1%)

2 ている, てこれから 1 ています, ておい, ておられる, てでもいた, てなお, て來, て待つ, ながら五郎, に太郎

▼ 息せい~ (11, 0.1%)

1 [11件] ている, てもっての外, てやって来ます, てハンカチ, て手, て来た, て行きつい, て訊ねる, て追って, て額, て馬

▼ 息とともに~ (11, 0.1%)

1 [11件] つぶやいた, ふうと, ふるえた, わなわなと, 不思議な, 云った, 勢いも, 娘分は, 左膳は, 蜘蛛を, 身を

▼ 息さえも~ (10, 0.1%)

2 して 1 せぬ, つつましや, 出来なかった, 止ったかと, 止まったかと, 殆ど通わぬ, 潜めて, 苦しくまた

▼ 息~ (10, 0.1%)

41 か婦, そうである, つてことをさ, と聞いた, な, わしい

▼ 息と共に~ (10, 0.1%)

1 あれは, その胸, 吐き出したの, 喉元に, 外に, 封じ納むる文の, 汚い白眼, 穴から, 立上り昔ありし, 面を

▼ 息ばかり~ (10, 0.1%)

2 ついて 1 してたわ, すうすう, で漸く, 吐いて, 吹いて, 吹きかけて, 栄二を, 激しく喘いだ

▼ 息吐き~ (10, 0.1%)

21 たまひ, つつ落胆, て呻, て忽ち, ながら, ア, 夜具かい退, 給ひ

▼ 息つめ~ (9, 0.1%)

2 て, て却, て吹く 1 てアム, てマム, て子ら

▼ 息~ (9, 0.1%)

2 がし, がする, のする 1 がした, と引返し, 強く云兼

▼ 息~ (9, 0.1%)

3 きに, きの 1 きでも, にはなります, もあります

▼ 息ぜわ~ (8, 0.1%)

1 しいようであった, しく, しくつい, しくなって, しくなれば, しく応答, しく焦立たせた, しく袖

▼ 息のねを~ (8, 0.1%)

4 とめて 2 止めて 1 とめろ, 止めないでは

▼ 息ぶき~ (8, 0.1%)

1 かと思われる, が流れ, ばかりが, ももう, をもたらす, を全, を感じる, を自分

▼ 息吐く~ (8, 0.1%)

1 のは, ようで, 事も, 息の, 暇も, 爲にや, 程には, 者も

▼ 息~ (7, 0.1%)

2 もり風, んで 1 もり, もりたゆ, もり氣

▼ 息ざし~ (7, 0.1%)

1 がひとす, が喘ぐ, の深い, は絶え絶え, は荒々しく, を思わせる, を洩らす

▼ 息~ (7, 0.1%)

3 すりした, すりを 1 すりし

▼ 息だけ~ (7, 0.1%)

3 ついて 1 だよ, では, で何, で相

▼ 息~ (7, 0.1%)

42 米五俵浅 1 杯を

▼ 息一つ~ (7, 0.1%)

2 弾ませても 1 すらし, する間, で吹きとばし, の差, 立てずに

▼ 息使~ (7, 0.1%)

2 ひが, ひを 1 ひ, ひにな, ひをには

▼ 息~ (7, 0.1%)

1 がし, になります, にはなります, に洋行, の小さい, の窓, を捜した

▼ 息~ (7, 0.1%)

2 まるよう 1 ったよう, つた, りを, りをすら, るいや

▼ 息~ (7, 0.1%)

2 につかまっ 1 のぶらさがっ, を使う, を持つ, を握っ, を腰

▼ 息だけは~ (6, 0.0%)

3 通って 1 して, つける隙間, 通つて居る

▼ 息には~ (6, 0.0%)

1 悪酔を, 悲痛な, 読み下せそう, 酒の, 飛び越せませんよ, 馥郁たる

▼ 息ばかりに~ (6, 0.0%)

4 なって 1 なりとうとう, なり痙攣

▼ 息吸う~ (6, 0.0%)

2 息を 1 息いかにも, 息そして, 息は, 息までが

▼ 息~ (6, 0.0%)

1 きながら, って駈けこみ, ませて, れが, れと, れに

▼ 息~ (6, 0.0%)

1 った, まる程, るかと, るのみ, る吐息, る様

▼ 息~ (6, 0.0%)

2 をなめた 1 に塗っ, へあれ, へやおら, をペロリ

▼ 息絶え絶え~ (6, 0.0%)

2 であった 1 ながら彼女, のあり, の声, の苦悶

▼ 息~ (6, 0.0%)

2 をした 1 がせつなく, が風, とを見, ひも目に

▼ 息~ (5, 0.0%)

1 そこらの, 三息間を, 六息ぐらいな, 十息の, 熱した空気

▼ 息つまる~ (5, 0.0%)

1 からだを, やうな, ようでしょう, ように, 思いで

▼ 息づえ~ (5, 0.0%)

1 をあげる, をおろしました, を上げさせました, を止めさせる, を止めた

▼ 息である~ (5, 0.0%)

1 かのよう, かの様, 李経芳の, 永い旅, 西山小鼓子君の

▼ 息という~ (5, 0.0%)

1 ところじゃ, ところで, ところまで, ものは, 頃

▼ 息として~ (5, 0.0%)

1 吐ききると, 彼の, 朗々吟誦する, 生育した, 蹲踞つて居る

▼ 息はずませ~ (5, 0.0%)

1 てね, てもどかし, て女中, て書きつづけた, て門

▼ 息~ (5, 0.0%)

1 つつ客體, て茱萸, の家, を樂, 井を

▼ 息まで~ (5, 0.0%)

1 こらして, はずませて, 手に, 聞くこと, 食べる

▼ 息より~ (5, 0.0%)

1 ほかに, 外に, 熱苦しいの, 生じ一, 生じ第

▼ 息~ (5, 0.0%)

4 でるが 1 だぞ

▼ 息吐い~ (5, 0.0%)

2 て多分 1 たり靨, て互, て申し上げまする

▼ 息~ (5, 0.0%)

1 ききつて歩い, しい胸, とやつ, と歸, 切って

▼ 息絶える~ (5, 0.0%)

1 とも否, のである, まで眉ひとつ, やうな, ような

▼ 息込み~ (5, 0.0%)

1 から察, が無く, が違っ, でわざと, で煤けた

▼ 息遣ひ~ (5, 0.0%)

2 が忙しく 1 が聞える, は苦し, をする

▼ 息長帶日~ (5, 0.0%)

4 賣の 1 賣命者

▼ 息がは~ (4, 0.0%)

3 づむ胸が 1 づんで返事がいへ

▼ 息~ (4, 0.0%)

1 へつかぬ, へもねエ, へ凝り, へ塞つて了

▼ 息せる~ (4, 0.0%)

1 がため沙門, による, 寂靜の, 陳勝爼辺に

▼ 息せわしく~ (4, 0.0%)

1 さうい, はしって, 摺れ違うまで, 登って

▼ 息たえだ~ (4, 0.0%)

3 えに 1 えの

▼ 息って~ (4, 0.0%)

1 いる処, えところで, すごいよ, 一切の

▼ 息ついた~ (4, 0.0%)

1 かと思う, がさて, 空気を, 間に

▼ 息とが~ (4, 0.0%)

1 交り合っ, 交叉した, 混和してる, 絡み合って

▼ 息とは~ (4, 0.0%)

1 あなたに, 思えなかった, 臭いもの, 青葉の

▼ 息とも~ (4, 0.0%)

1 わからないもの, 思えない殺気, 聞えないが, 臭気とも

▼ 息までが~ (4, 0.0%)

1 広々と, 感じられて, 燃えつきそう, 臭い気

▼ 息~ (4, 0.0%)

1 こもるなつかし, なげき悲しむ声, 泥酔の, 頭が

▼ 息よりも~ (4, 0.0%)

3 低い声 1 長い経験

▼ 息をぜ~ (4, 0.0%)

4 いぜ

▼ 息ギレ~ (4, 0.0%)

2 がし 1 がする, がわれ

▼ 息~ (4, 0.0%)

3 の風 1 の略

▼ 息~ (4, 0.0%)

3 に行われる 1 には少く

▼ 息~ (4, 0.0%)

2 に鼻 1 に吸, に育っ

▼ 息長川~ (4, 0.0%)

3 は絶えぬ 1 に対して

▼ 息あらく~ (3, 0.0%)

1 いった, ただ, 相談した

▼ 息~ (3, 0.0%)

1 て巻き, ッぱいに, 屏し

▼ 息~ (3, 0.0%)

1 と此の前, 暇なく, 暇も

▼ 息から~ (3, 0.0%)

1 ムリに, 出た水蒸気, 生れたもの

▼ 息がと~ (3, 0.0%)

1 まつた, まつて, 絶えさうになつ

▼ 息ごと~ (3, 0.0%)

2 にその 1 に明らか

▼ 息しろく~ (3, 0.0%)

2 凛々しかる 1 見えて

▼ 息~ (3, 0.0%)

3 はしく

▼ 息せく~ (3, 0.0%)

2 と眇 1 加奈子の

▼ 息~ (3, 0.0%)

1 わしい, わしげに, わしさを

▼ 息たえ~ (3, 0.0%)

1 そうな, て萬事, にけり

▼ 息つけ~ (3, 0.0%)

1 ば, ば東洋, ば霞む

▼ 息です~ (3, 0.0%)

1 からここ, から此處, 山が

▼ 息なんか~ (3, 0.0%)

2 掛けると 1 して

▼ 息につれて~ (3, 0.0%)

1 やっと胎内, 低まり文句, 高まり引く

▼ 息にも~ (3, 0.0%)

1 人の, 似寄って, 變つた眼の

▼ 息によりて~ (3, 0.0%)

1 不覚の, 消え失す, 笛が

▼ 息のみ~ (3, 0.0%)

1 吐いて, 深し, 通へる

▼ 息ふき~ (3, 0.0%)

1 かへす, 返して, 返すの

▼ 息~ (3, 0.0%)

1 っている, ひたま, ふべければ

▼ 息り立つ~ (3, 0.0%)

1 すじが, なよ, ものは

▼ 息~ (3, 0.0%)

1 ていた, と人影, の道

▼ 息~ (3, 0.0%)

1 休ムル間無, 吸ッタリ吐イタリシテミルトヤッパリ間違イナクピイピイト鳴, 強クスルト音モ強クナリ

▼ 息入れる~ (3, 0.0%)

1 と飽くまで, まも, 間も

▼ 息~ (3, 0.0%)

1 いて, き掛け, く長き

▼ 息~ (3, 0.0%)

1 が精神, だけが一寸, をあわせ

▼ 息~ (3, 0.0%)

1 で居, で居た, に罷

▼ 息~ (3, 0.0%)

1 の極意, を熟視, を用い

▼ 息絶えし~ (3, 0.0%)

1 その背, 後今に, 時即ち

▼ 息絶えん~ (3, 0.0%)

1 としてかつ, とせし, ばかりになった

▼ 息綱持ち~ (3, 0.0%)

1 がその, が彼女ら, に各々

▼ 息込ん~ (3, 0.0%)

1 でゐた, でゐます, で問

▼ 息長帶比~ (3, 0.0%)

3 賣の

▼ 息長田別~ (3, 0.0%)

3 の王

▼ 息長眞~ (3, 0.0%)

2 若中 1 若中比

▼ 息いっぱい~ (2, 0.0%)

1 にぶうぶう, 吹き鳴らした

▼ 息いや~ (2, 0.0%)

1 三百息は, 兎に

▼ 息かけ~ (2, 0.0%)

2 ていと

▼ 息がか~ (2, 0.0%)

2 かつた

▼ 息きれ~ (2, 0.0%)

1 ぎれに, てのぼりける

▼ 息こら~ (2, 0.0%)

2 へ立つ

▼ 息せき急ぎ感応寺~ (2, 0.0%)

2 へと持ち込み

▼ 息せまり~ (2, 0.0%)

1 て苦し, 手を

▼ 息せられ~ (2, 0.0%)

2 てもかしら

▼ 息そして~ (2, 0.0%)

1 ふと後, 長きを

▼ 息~ (2, 0.0%)

1 え果てぬ, ゆる苦しき夢ゆ

▼ 息たえた~ (2, 0.0%)

1 時, 雪子の

▼ 息たえん~ (2, 0.0%)

2 とする

▼ 息だけで~ (2, 0.0%)

1 笑いました, 笑ひました

▼ 息つかす~ (2, 0.0%)

2

▼ 息つかず~ (2, 0.0%)

2 に書いた

▼ 息つかなくなった~ (2, 0.0%)

2

▼ 息つきまし~ (2, 0.0%)

1 て又, て次

▼ 息つこう~ (2, 0.0%)

1 か, ぜ

▼ 息づむ~ (2, 0.0%)

1 までに艶かし, 稚わか葉

▼ 息でから~ (2, 0.0%)

1 だが, だは

▼ 息では~ (2, 0.0%)

1 あり且つ, ないかと

▼ 息といふ~ (2, 0.0%)

1 ところな, 頃

▼ 息なく~ (2, 0.0%)

1 ば, 激つ胸

▼ 息なぞ~ (2, 0.0%)

1 かけたこと, のよう

▼ 息なる~ (2, 0.0%)

1 ことを, 愛とともに

▼ 息にて~ (2, 0.0%)

1 むツと, 吹き枯らすは

▼ 息のみが~ (2, 0.0%)

1 白く見え, 目醒しく

▼ 息のみに~ (2, 0.0%)

2 けり

▼ 息はず~ (2, 0.0%)

1 まして, ませながら

▼ 息はは~ (2, 0.0%)

1 づみたり此峠に, づみ頬に

▼ 息ばかりが~ (2, 0.0%)

1 妙な, 迫って

▼ 息ばつ~ (2, 0.0%)

1 てゐたら, て先づ本誌

▼ 息ひとつ~ (2, 0.0%)

1 でこの, 聞えなかった

▼ 息~ (2, 0.0%)

1 暇も, 黄昏よ

▼ 息ふかき~ (2, 0.0%)

1 弧燈枯く, 鐘の

▼ 息むせ~ (2, 0.0%)

2

▼ 息やすめ~ (2, 0.0%)

1 に飲まない, もせず

▼ 息~ (2, 0.0%)

2 繁に

▼ 息をのみ~ (2, 0.0%)

1 眼を, 身を

▼ 息~ (2, 0.0%)

2 ついて

▼ 息ディエゴ~ (2, 0.0%)

1 がチリー党, はリマ

▼ 息~ (2, 0.0%)

2 ローン答へて

▼ 息三息~ (2, 0.0%)

1 してから, する時間

▼ 息~ (2, 0.0%)

1 に掛かれ, のさけび

▼ 息~ (2, 0.0%)

1 き還来, りて

▼ 息信忠~ (2, 0.0%)

1 もつれて, も中国

▼ 息入れたい~ (2, 0.0%)

1 ところな, のであった

▼ 息勝彦~ (2, 0.0%)

1 と云, と云う

▼ 息卷き~ (2, 0.0%)

1 ながら追, 荒く罵れ

▼ 息喘い~ (2, 0.0%)

1 て今朝, て追いつい

▼ 息堰き切っ~ (2, 0.0%)

1 て転がり込ん, て駈付け

▼ 息~ (2, 0.0%)

1 荒き人, 荒く

▼ 息平次~ (2, 0.0%)

2 の足

▼ 息引く~ (2, 0.0%)

1 息である, 息毎に

▼ 息弾ませ~ (2, 0.0%)

1 ていきなり, て呼び立った

▼ 息~ (2, 0.0%)

1 き広, き走らなければ

▼ 息急き~ (2, 0.0%)

1 って駈けつけ, 帰つて来た

▼ 息急き切っ~ (2, 0.0%)

1 て病気, て走っ

▼ 息月かげ~ (2, 0.0%)

2 に煙

▼ 息気づかい~ (2, 0.0%)

1 で夢現, は荒く

▼ 息~ (2, 0.0%)

1 から蒲原, まで九里

▼ 息深く~ (2, 0.0%)

2 頬を

▼ 息游軒~ (2, 0.0%)

1 おるかい, か

▼ 息状態~ (2, 0.0%)

1 でも起り, で行われる

▼ 息男為憲~ (2, 0.0%)

1 を教, 偏に公威

▼ 息絶えたらしい~ (2, 0.0%)

1 典膳の, 勘兵衛の

▼ 息~ (2, 0.0%)

1 につぎ, に呷

▼ 息~ (2, 0.0%)

1 が靜まり, で云

▼ 息若し~ (2, 0.0%)

1 い次第, い濛気

▼ 息~ (2, 0.0%)

1 るしかった, るしさ

▼ 息~ (2, 0.0%)

1 りて, り白刃

▼ 息長日子~ (2, 0.0%)

1 の王, の王三柱

▼ 息長眞手~ (2, 0.0%)

2 の王

▼1* [405件]

へぎ, 息あたかも虹の, 息あつくして, 息あらあら誇って, 息いかにも安らかな, 息いたずらに腕を, 息いっぱい呼子笛を吹いた, 息いつまで吐ける, 息いづくの隊に, 息いれているだろう, 息いれようとして立ちどまつた, 息いろんなものの, 息うとうととした, 息うべき樹林皆無と, 息えるも長閑, 息かくて絶え, 息かけるとたちまち, 息かと思われて, 息かなんかふわア, 息がせはしく, 息がぜいぜ, 息きれし児の, 息きれるまで駆け出し, 息き来る雨間うれし, 息き殺げりひとに, 息ぎれのするしゃがれ声で言った, 息ぐらい殺して, 息ぐらいな時間が, 息ぐらゐで飲みほした, 息こそ喘いで, 息こもるうばらの, 息こんで水中, 息こんな渡し場風景も, 息ごみでどなつた, 息されたのである, 息ざしのけはひ, 息しいたら救い得る故清酒鹿脯を, 息しいるので火急, 息しずかに竹, 息した秀子は, 息しぬ船を, 息しのびに, 息しゃくり上げる笛の, 息しんべえ, 息じゃありませんか, 息じゃろうと思った, 息すう息にすら, 息すべてが霜, 息ずいていた, 息せいた時分から, 息せきあえぬ早口で, 息せき喋舌る八五郎, 息せき家へ駈つけ, 息せき息せき引っ, 息せき息せき書いてしも, 息せき案内をし, 息せしことを, 息せずに飲み, 息せぬ影ぼ, 息せり彼は, 息そうして丸い形, 息そこへ駕籠, 息その声が, 息そのもので刻みだされる, 息それも味嗜汁, 息ながきわが, 息たえし死相の, 息たてにける, 息たる巌谷小波山人は, 息だけがますますはずむ, 息だけでも通って, 息だけを吸わせて, 息やらうと, 息つかししとどの, 息つかせておく, 息つかせずになお, 息つかひになつ, 息つがせては手間どるべき, 息つきあんした瘧, 息つきみな着物を着, 息つき場へ呼ん, 息つぎ合えよ, 息つぎ場所の駅逓, 息つぐまもなく前後左右, 息つけるにか, 息つまって返辞, 息つまった声で, 息つまらせて見, 息つむ我は, 息づえをあげさせながらゆうぜんと深川, 息づえをあげさせるとまず第, 息づえをあげると早い早いよくよく, 息づえをそろえて向島の水神, 息づまつた空氣の底, 息づまつた遙か遠く, 息づまりさうになつたと見えて, 息づまるようなにらみあいが一分ほどもつづきました, 息づまるようなにらみあいが三十秒ほどもつづきました, 息づみ曇る, 息づみにひたぶる咽ぶ輪, 息づむ張胸の七面鳥, 息づんだやうな歌舞妓の発声, 息であったならば即, 息であったら忽ち病菌, 息できれぎれに, 息でしょどうにかし, 息でなければならぬ, 息とで聞いて, 息ととのへれ寒き, 息との許すかぎり, 息とのみ聞えたもう, 息とを一緒に, 息まったが, 息んだ, 息ながい囁きを, 息ながく三度まで, 息ながら上るうち, 息なしに飲む, 息などと記したもの, 息などをもって, 息ならぬ黒烟を, 息において神会黙契されけるなり, 息にすら心して佐平治, 息のねのあるうち, 息のねは止まって, 息のぼりて青き, 息のまであった, 息のみを洩して, 息はかよひて, 息はく石の獅子ふたつ栖むなる夏木立, 息はく間もなく, 息はずませた女の, 息はずむ子を, 息はぜいぜい, 息ばかりになッて, 息ばかりのような, 息ばりながら十手, 息ひきとった婿君の, 息ひく息が, 息ひたまひし, 息ひたるこそ嬉しけれ, 息ひます時に, 息ふかく吸ふ, 息ふきかけてひえびえ, 息ふくわれも, 息ふつかへした, 息ふべき宿も, 息ぶいて来る, 息ぶきで目ざまされ, 息へる群あり, 息と吐き, 息ほそり白鷺の, 息ほどに静かに, 息まして貰ひまへ, 息まったく一つに, 息までもつめてるよう, 息まるで火だ, 息みずから灯す燈明, 息みたいに時々, 息めずしてその間一たび, 息もう一と, 息もっかずひしひし, 息もつがせず, 息もはづんでいた, 息もろともに, 息もをののくか, 息立ちを, 息りたつな, 息り立って次に, 息をだにつく隙間, 息をでもつけたら, 息をとぎらせながら言った, 息をととのへて, 息をば鞍に, 息を以て大将軍と, 息を通して刻み煙草を, 息アイトーロスの族, 息アイナイアースとヘクトール, 息アダマスを更に, 息アパリュウスの向, 息アモパオス又メラニポス, 息イドメニュウスが車臺の, 息エペーギユスはその, 息カロプスを, 息ガハアハア云イ出シ次第ニ人事不省ニナリ気管内ニチューブヲ差シ入レラレル時, 息クテアートスを父, 息ケイオーに七八年, 息シモエーシオス打ち取りぬ, 息セキ切って, 息ソーコスよ, 息デーイポボスは勇猛, 息トアスの聲, 息トレーポレモスエキオスと, 息トローオス彼れトロイア, 息ヌキにもなる, 息ノツマル程工夫ニ悩ム折ナドモ, 息パトロクロスのもろ, 息ヒッポマコスを射, 息ピエロの陶製, 息プセーノール勇將は, 息プーリダマスとアゲノール, 息ボーロス後に莫大, 息ポリテースの聲, 息ポリポエテース勇奮ひ, 息マグネース族率ゐ來, 息マザル悪熱, 息ムニャムニャ言って, 息メゲースと, 息メネスチュウスは乞, 息メノイチオスは警め, 息メレアーグロスその時, 息モオリスを庇護, 息ユウネーオスは英豪, 息一つクルクルッとお, 息よりかかり, 息乱れざれば延命長寿, 息付きをし, 息佛者の調息數息, 息使い小宮山の目, 息使い蹄の焼かれる, 息使ひで吐きだすやう, 息宿して, 息充血した眼, 息先代宗之助の縁故, 息先驅に勇む, 息入れそれからの山坂道, 息八郎と申人, 息六ツ息する間, 息兵馬より山県紋也殿, 息処石の南大河南岸, 息切らしてヨウ, 息切らしたら新馬, 息切らしてんのや, 息切れるまで踊り廻る, 息切立戻り一伍一什を小夜衣, 息をぬい, 息卷いて質, 息卷いた自分の, 息卷いてる者も, 息卷くやうに, 息可能説を鼓吹, 息右大臣秀忠は関東, 息合い二尺七寸の, 息同じく共に打ちの, 息吐いたが敵勢百人, 息吐きし身を, 息吐きまして, 息吐けたが飛騨境, 息ひそめし赤坊, 息吸いにゆきたい, 息吹き掛け吹込む, 息き, 息喘ぎ昼なら, 息喘ぐ方が, 息多しと雖, 息夜具打掛て密, 息アイアース答へ, 息大事ございませぬか, 息太く長く多時観念の, 息女らしく思われますが, 息女浪路は翌日大奥, 息威勢よく笑っ, 息学友の沢村春生, 息孫女幹があつ, 息安めに行く, 息山嶽は自然, 息の民趙丑斯, 息左衞門の首, 息をはずませ, 息幸松も来た, 息引きとる時, 息引きとらはったんで, 息引き切るるごと, 息引取り候はば何より, 息引取り度くと, 息弘正氏が桑港, 息張つてゆつくりと, 息徐ろに洩れ, 息徹太郎の明敏, 息心入れありたし, 息忙しく雑巾がけなどを, 息忙しなく頻りに流れ, 息急いて四五人押込, 息へのマスク, 息抜けを作っ, 息抜窓に色硝子, 息押して見る, 息拔きの上から直, 息捲くのである, 息探ってくれ, 息探つてくれ, 息接いでいる, 息數息の道, 息一青年が, 息昌房のたてこもっ, 息は神, 息さの, 息月輪殿が上人, 息捷至今, 息本間三郎から, 息村野山人が秘蔵, 息杖しずかに乗り, 息杖カラリッと虚空, 息杖棒ちぎり打合ふ折, 息松野雪三とて歳三十五六, 息果てたといふの, 息柔かくあた, 息が絶え, 息にはばかる, 息次郎時村三郎資時等俄以出家時村行念資時眞照云々楚忽之儀人怪之, 息は自消, 息気づまりがしそうに狭苦しかった, 息気づまるような若さ, 息気づまるようなけさの光景や過去, 息気づまるように圧迫して, 息を飮, 息汝何をか今, 息津蒲原と来る, 息浄蔵が法力, 息よ, 息深うをり, 息清貧にて御座候, 息游軒蹄斎それから雅邦, 息満つ層太の, 息溶け合う二つの, 息澄みて前, 息の海, 息為憲みだりに公威, 息熱いアングロアラヴ, 息熱っぽい人いきれも, 息の勸告, 息とは違う, 息の息, 息王レーソスは之, 息理学士の学位, 息に相違有まし, 息處以朱丹塗其身體如中國用粉也食飮用, 息るるに, 息疲れに迫った, 息白く立ち上る頃, 息太郎女啓が, 息真白い細かい歯並澄んだ, 息眠ることに, 息つぶりてのみ, 息祖父はタラオス, 息神様の息, 息穉子君が撫育, 息つ込んで, 息窒まりつつ, 息競りが少しく, 息竹千代の乳人, 息もり, 息絶えけるぞ殊勝, 息絶えずに待ちきれる, 息絶えなむばかりなりしは左もあり, 息絶たれば仕, 息絶った自分を, 息絶ていたし手前共二人, 息絶やす死滅は, 息継げり君は, 息続かん程は, 息の期間, 息繼げり君, 息繼敢ず馳來, 息美しい貞女は, 息のよう, 息を這い廻る, 息育市郎君が東京在学, 息臭い自分の, 息臭く墓場を, 息致して, 息致しまして, 息苦き温気も, 息荒く調子も, 息荒次郎義光と申す, 息の匂い, 息蒸すばかり恐ろしき, 息紅に, 息しい京訛り, 息見れば全身, 息角立ち洒落も, 息詰むと, 息講業十余日無朝, 息跫音笑声ののこり, 息込みすぎた反射の, 息込み戸浪が, 息込み方に少し, 息込み過ぎて皮膚, 息込隙なくお, 息ふかなた, 息と令嬢, 息鉄三郎を鉄砲, 息長く脈動する, 息長しひた吹きあつる真向, 息長両氏がすでに, 息長帯姫の物語, 息長帯媛のおから, 息長帶姫尊即ち神功皇后, 息をおい, 息集軒明星庵無孔笛, 息のたたずまい, 息さえ立たなかった, 息の息, 息高坂甚太郎はお, 息髮のにほひ