数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~差 差~ ~差し 差し~ ~差別 差別~ ~己 己~ 已~ 已に~
巳~
巴~ ~巴里 巴里~ 巷~ 巻~ ~巻い 巻い~ ~市 市~ 市中~
6 は澄江 5 は卓一, は思 4 の訪れ, はその, は左門 3 に言, のやう, の言葉, の鼻唄, は夜毎, は言 2 が言, なの, の心, の裏切り, はさ, は口, は益々, は突然, は腹, を訪ね
1 [154件] がきた, がその, がのたうち, が一足先, が夜毎, が屡々, が帰, が帰る, が時々, が知つて, が突然, が笑, が越後新報社, こそま, であつ, でもゐ, と卓一, と左門, と澄江, ならば, にだけ打, にも沁みわたる, に一応, に会, に向, に実子, に対するもの, に対する愛, に答えた, に言つた程度, に訴, に鬱憤, のあくどい, のい, のの, のふてぶてしい, のもつ, のゐる, の一生, の友情, の口, の吝嗇, の喚きで, の喚きな, の地獄耳, の声, の夜毎, の大袈裟, の奇妙, の好色癖, の性, の手, の捏造, の断定, の日々, の来訪, の様々, の毒, の甚だ, の策謀, の耳, の胸, の表現, の言, の足, の跫音, の顔, の鬱憤, はあくまで, はあと, はおもむろに, はかねてから, はごろりと, はそれ, はたしか, はたしかに, はなにか, はにやにや, はひつくり, はひやかす, はふ, はふらつき, はへどもど, はぼんやり, はもはや, はやう, はやがておもむろに, は不当, は五百円, は人, は他人, は例年, は公言, は内心不服, は再び, は出掛ける, は出来た, は否応なしに, は四角, は大いに, は大声, は大念寺, は奇妙, は委細, は尻込み, は屡々, は廊下, は心, は思ふ, は悦に入つ, は懐中, は戻つ, は手洗, は抑える, は挨拶代り, は掛声, は文子, は断末魔, は旺ん, は時々, は暫く, は朝, は気焔, は沓脱, は満悦, は理窟, は皿, は眠る, は立上り, は答えなかつた, は脾腹, は膝, は若い, は薄, は襖, は見事, は言葉, は託され, は貧家, は酒, は重なる, は頻りに, は鬱憤, は鼻先, へふりむけられた, もとつく, も知つて, も立上, も野々宮, や卓一, を大阪, を睨んだ, を見る, を連れ
5 眼を 4 それを, 足を 3 お鶴, きまりが, それに, 定七, 気が, 気もちが
2 [13件] しかたなし, ふと何, また上唇, 二人の, 四辺に, 少女の, 広義の, 歩きだした, 火鉢を, 瓦盃を, 社の, 笑って, 考えた
1 [162件] あわてた, いきなりお, いきなりそれ, いきなり老人, いらいらした, うっとりと, おかしくて, お町, お高, さすがに, すぐ引返そう, すばやく茶碗, ずいと進ん, そうしてお辞儀, そこの, そこへ, そっと四辺, そっと女, そのままぼんやり, そのまま庭, その刀, その女, その方, その時, その茶碗, その顔, その風, ぞっとし, ちょっと好奇心, ちょっと頭, ちらりと揮, ついと起った, つい釣りこまれた, とっとと往こう, どこへ, どこまで, どこまでも, にやりとした, はじめて定, ばかばかしくなっ, びっくりし, ぴたりと, ぼんやりお, またよろよろ, また嘲り, また空, むぞうさに, もう双子, もてあました, やっぱり何, やっぱり眩しかっ, よろよろと, ビールを, 一ぱいもらう, 一声叫ん, 一杯の, 三口四口続け, 上唇を, 上框へ, 丸木棒を, 二人を, 人違いだろう, 他に, 体を, 何か, 何かを, 何人だろう, 何時の間にか大森, 倒れたお, 傍の, 兄から, 兄の, 入ったが, 八幡宮の, 六年で, 円木棒を, 冗漫な, 前方が, 双子に, 取っ組みあって, 品川の, 囁きかえした, 困って, 坐ったものの, 壮い, 夢中に, 女に, 女を, 安心し, 室の, 家へ, 対手の, 山内容堂の, 岡本の, 岡本を, 島へ, 己へ, 平生それで, 庖厨に, 庖厨口から, 引返した, 忽ち蛇, 急いで, 恥かしい, 悪鬼の, 惹きつけられるもの, 手に, 押えつけられて, 拳を, 揮り放し, 文化六年である, 日本刀を, 曖昧な, 朝から, 松山を, 歩いて, 母屋の, 母親から, 気まりの, 海晏寺の, 火の, 煩かった, 狂人の, 現在誰で, 甥を, 男好きだ, 痴の, 知らない女, 立ち縮んだ, 笑いだした, 節操の, 紺の, 縁側へ, 老人の, 肆の, 肩で, 胸の, 腕組を, 腰を, 苦笑した, 茶碗ご, 茶碗の, 蒼白い沈痛, 蘭軒の, 蛇です, 見むき, 足に, 道傍に, 酔って, 重くるしい眼, 銚子を, 門の, 離屋の, 霞亭の, 頭が, 頭に, 頷いて, 顔を, 飛びかかって, 驚いて, 鳥の, 鵜に
11 刻に 7 眼は 6 歳に 5 刻 4 刻の, 日の 3 体は, 刻から, 刻ごろに, 時に
2 [16件] 刻なかばに, 刻には, 刻より, 前へ, 口元には, 年の, 年巳の, 感情は, 日巳の, 月巳の, 歳枕山は, 眼の, 耳には, 頭に, 額に, 首ったまに
1 [111件] けんまくが, けんまくに, 一点に, 七十だ, 上刻には, 下刻, 下刻にな, 下刻江戸城内に, 兄であった, 入るの, 八月に, 八月は, 刀が, 刀には, 刀は, 刻あたりから, 刻と, 刻な, 刻は, 刻まで, 刻までは, 刻を, 刻出生, 刻桑名の, 刻生, 刻越前役宅へ, 刻近い, 刻過ぎであった, 刻過ぎでございましょう, 刻頃, 刻頃少, 刻頃敵が, 剋ばかりの, 十二月七日で, 十月は, 半ごろには, 口から, 可愛がっ, 右の, 右側へ, 唇に, 国々ことに, 声が, 夏の, 夏より, 姿を, 字の, 字形に, 尋ねて, 席順に, 年だ, 年と, 年八月九日崩り, 年月の, 年月揃いたる, 後に, 後を, 手は, 拳を, 支えて, 方, 方に, 方へ, 方角です, 旅を, 日が, 日だった, 日に, 日を, 日即, 日山中に, 日様, 春よそよりは, 春杪夏初には, 時から, 時さん, 時の, 時ばかりに, 時日輪に, 時様, 時様と, 条に, 武鑑は, 歳で, 歳の, 歳六月十七日に, 歳老中阿部伊勢守正弘捐館の, 気もちは, 気もちを, 気配に, 流言が, 混沌と, 片頬, 眉の, 眼が, 眼に, 眼には, 眼にも, 眼を, 瞳には, 秋大沼枕山は, 笑う時, 紀事に, 羽織, 詩中に, 話であった, 起臥し, 足は, 頭は, 顔を, 鼓うつ
11 松は 8 松の 4 松が, 松と 3 さんと, 松に 2 さん, さんの, さんは, さんを, 松を
1 [29件] お前は, さんが, さんこれが, さんじゃ, さんそう, さんだ, さんという, さんまあ, さん済みません, ちゃんこと, 介, 介蠣崎君など, 八五郎を, 八藤造の, 屋と, 市が, 市といふ, 松, 松から, 松さんの, 松さんは, 松ぢや, 松では, 松といふ, 松とっ, 松とも, 松どんが, 松切支丹の, 松取
2 いたるまで
1 [24件] とりひしがれて, 一たび岡待蔵と, 両多紀氏, 二十八に, 云いたいこと, 偶篤疾に, 六十四歿年に, 半年と, 当てたの, 当て略し, 成り剞, 柏軒が, 現存せる, 立ち向った, 至つて八十三歳の, 至るの間, 至るまで, 跟い, 躍りかかろうと, 錦橋が, 陶後頼寛が, 霞亭の, 飛びかかろうと, 驚かされて
10 の男 3 の生まれ
1 [12件] じゃない, だ, だから, でないから, で通る, と云, に当たる二十一歳, の二月, の新, も暮明, 同七申年, 美し町
2 は本家
1 [19件] が事, が唖, が裸馬, が見附け, とは殊に, の勢, の唖, の大きい, の答, の間, は三歳, は家, は手頃, は最早, は貧しい, を呼ん, を土藏, を宥めなかったら, を邪魔
2 見た
1 [15件] かばって, しっかりと, つかまえようと, 伴れ, 導いた, 己の, 得ず之, 得ず固く, 得ず愛, 得ず此仲間, 撲り倒そうと, 睨みつけた, 見なおした, 追って出た, 重ねたるを
2 の太鼓
1 [15件] さがり, じゃない, でもありましょう, と云った, には此御屋敷, に伏見, に榛軒, より止, を少し, 少しま, 少しまえでした, 少し前, 少し過ぎ, 御参内, 迄に當所
8 に 4 の 1 に養玄
1 [11件] かわして, その前, アンリ・マチスと, 八幡祠頭, 口元に, 品川の, 困った, 引返して, 母屋へ, 蛇目傘を, 記念の
1 が分からず, が頷いた, に頼む, は一時間, は如何, は親分, ばかりじゃ無い, を入れる, を告訴, を監獄
1 がヒョックリ, が苦, という男, の六人, は気, は色蒼ざめた顔, や岩田
2 が小杉さん 1 からもう, がアンリ・マチス, で花柳章太郎, に當つて, は例へば
1 かってが, すべきか, なした, 丁亥とには, 眼を, 賢次は
3 刻 1 刻以降一般に
1 が違つて, と他, の怪力, は神通力
1 ものを, 五古, 幽林
2 を得ざる 1 を得ざるなり
1 そうした, 夢中であった, 定七
1 して, 算すれば, 遅れなかつたこと
1 に茶山, に菅茶山, の書柬
2 の七つ 1 未申
1 が大きな, は呆れ, は文子
1 に京都, の狩谷, の簡牘
1 が棲ん, と島田英雄さん
1 そんな, そんなこと
2 あつた
1 が, ね
2 そりと
1 中村勉たちも, 中村勉も
1 に初, は初
2 ことくっつい
2 あれから
1 に駿府加番, の記
1 だよ, に受取つた金
1 が葬儀委員長, の伝道日記
1 の年月, の話
1 の年月, の話
1 でね, のマル児
1 と申, ばかりに高島
2 の辺
1 の端緒, の途上
1 と長, の拒否
2 降る将軍家
巳から眼を, 巳ちやんを誘つて, 巳であり吉原であり, 巳でも一白や, 巳という字と, 巳なんです, 巳まない鬼畜, 巳まざらんとす, 巳までながらへて, 巳れ等よりも, 巳一月十三日の裁, 巳七月の条, 巳七月三日であつ, 巳七月五日でなくては, 巳三十八歳で生年, 巳三月七日明治天皇の車駕京師, 巳三月二十五日後の棠軒従軍日記, 巳三次郎後に所謂名人太兵衛, 巳丑は十四日, 巳中例の如く勉学, 巳中刻御出, 巳之という伜が, 巳之の身寄の, 巳九月の条, 巳二月六日に至つて, 巳五月十三日後の文, 巳代が三歳, 巳代吉あとは下女, 巳以前に係る, 巳以後の武鑑, 巳來航和蘭人ヤンコツクブロムホフ其國語に通ずる, 巳八十一歳であらう, 巳八月二日寺町宗仙寺墓あり六十歳, 巳八朔の大嵐, 巳六十二歳であつ, 巳六十四歳であつ, 巳六月十一日に還つた, 巳六月十七日より柏軒, 巳六月十四日に棠軒, 巳初春殘寒未去, 巳刻々に修羅礫, 巳刻ごろ俊成が撰集奏覧, 巳刻前松五郎を番所, 巳刻半少し過ぎでした, 巳刻半時分に参詣, 巳刻半神田佐久間町河岸の材木納屋, 巳刻時分より五六十人一座, 巳刻簑笠之助, 巳刻過ぎに又, 巳刻頃からボツボツ, 巳剋鷺御所の西侍, 巳十二月十三日に柏軒, 巳十二月廿一日癸酉の日, 巳午正月という例, 巳吉流の古風, 巳吉自身が公言, 巳君らと季刊雑誌, 巳和田左衛門尉義盛上総の国司所望, 巳和荒木吉田の三氏, 巳喜三は荒々しく, 巳四年の春師弘庵京師, 巳四年矣昨雨窓無聊偶念及之, 巳四月十三日御用出府同年六月七日暫御差留同日丸山学問所へ罷出, 巳墨使登営の節, 巳天晴陰酉刻快霽, 巳天霽義盛時兼以下の謀叛, 巳太郎君が述べたてた, 巳奉納願主江戸南鍛冶丁大井八右衞門細工人益田慶運とあり, 巳子をわざ, 巳寅申の年, 巳巳巳巳の年月, 巳巳巳巳巳の年月, 巳席順一本に, 巳年八月十一日の黄昏, 巳年八月廿五日より必ず, 巳年十二月二十六日の事, 巳年十八歳といへ, 巳広巳そそんな, 巳時板橋に到, 巳時頃より參, 巳時頃大井川無滞一統相済候, 巳晴未剋地震, 巳晴将軍家鶴岳宮に御, 巳晴筑後前司頼時, 巳暦と称せられた, 巳未酉亥, 巳次君宅へ寄食, 巳正月来于東都年六十四, 巳正月または巳午正月, 巳歳江大来稼圃者至, 巳熊は仇討, 巳相模国相漠河の橋数ヶ間, 巳石浜知行佐々弘雄大森義太郎其他の諸氏, 巳経を執っ, 巳脇村義太郎の三君, 巳藝妓の侠, 巳號所載黄節氏族變第五及び, 巳西遊中宮島に往つた後, 巳貴命となれるなるべし, 巳霜月初旬に及ん