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青空てにをは辞典 「不気味~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

不快~ ~不思議 不思議~ ~不愉快 不愉快~ ~不意 不意~ 不断~ ~不明 不明~
不気味~
~不満 不満~ 不自然~ ~不自由 不自由~ 不良~ ~不足 不足~ ~与 与~

「不気味~」 1451, 13ppm, 8212位

▼ 不気味~ (870, 60.0%)

18 ものが 10 ものを, 沈黙が 9 音を 8 笑いを 6 感じを 5 のは, ものに, ものは 4 予感に, 感じが, 気もちに, 静寂に, 音が

3 [17件] ことを, 光が, 印象を, 声が, 声で, 姿を, 微笑が, 恰好で, 戦慄を, 気持が, 沈黙の, 皮膚を, 空気を, 笑い声が, 色を, 静寂, 顔を

2 [48件] うちにも, えたいの, ことには, ことは, ところの, ほどはっきり, ほど赤い, ほど静か, ものだ, ものである, ものでした, んだ, グロテスクな, 光を, 光景を, 出版現象の, 呪いの, 唇の, 噂が, 圧迫を, 声, 夢の, 女だ, 妖気が, 威嚇です, 島の, 思いを, 気が, 沈黙を, 物である, 物語を, 生命力を, 男が, 瞬間を, 空気が, 笑いが, 笑い声を, 笛の, 胸さわぎ, 色に, 薄笑いを, 躍動を, 金色の, 霧が, 音は, 顔が, 風は, 騒音が

1 [627件 抜粋] あのうめき声, あのコウモリ, いたずらであった, いぼいぼを, いやらしい恰好, うめき声だった, お土産, お爺さんて, お爺さんを, お能, くせに, くらいである, くらいにまで生き生き, くらい大きな, ことが, ことだろう, ことでありました, ことに, しかしはっきり, しかし静か, しじまの, そのくせ一種不思議, その笑い声, その部落, その静寂, その鰓孔, でこぼこその, でこぼこの, ところが, ところである, どす黒さ, なんともいえない, のだった, ので太刀, ひとみから, ふくみ笑いを, ふん囲気の, ぶよぶよな, ほどぎょろりと, ほどに安らか, ほどに宿命的, ほどに真白い, ほどの夜半, ほどの白, ほどひっそり, ほどジッ, ほど何, ほど冷静, ほど動じない, ほど寂然, ほど比叡, ほど莫大, ほど蒼白く, ほど身じろぎだ, ほど静まり返りました, ほど黝, まだら, までにまざまざ, までの, まなざしは, ものかと, ものじゃ, ものであった, ものと, ものとしか, ものな, ものの, ものへと, もや, ような, コウモリの, ショック, ジャズの, ドド, ボディーに, メドゥサ的芸術が, ラブ, 一刻に, 一句が, 一寸法師に, 一瞬の, 一節を, 一言に, 丁度栓, 下水道の, 不可思議な, 不可解な, 不味さ, 不安が, 不安の, 不安を, 世界の, 両足だった, 予告の, 予告文の, 予感が, 予感は, 事が, 事ばかり, 事件で, 事実が, 事柄であった, 事柄でした, 二つの, 人かげを, 人体と, 人相赤い, 人間の, 人骨の, 仏像の, 仏像群も, 仏像達が, 仕掛けが, 令嬢が, 仮名文字とが, 仮装者が, 休戦には, 位に, 作品の, 佳人の, 供物が, 傷口を, 光景で, 光景であった, 光景に, 光線の, 冬の, 冷さを, 凄みを, 凄惨な, 凄涼, 凡てを, 処を, 凶星みたいな, 切支丹屋敷の, 別の, 前兆が, 前兆を, 前奏曲であった, 前駆が, 動きを, 動物が, 匕首を, 化物屋敷に, 反響が, 反響を, 口を, 口吻を, 古源氏, 合唱と, 同じ生きもの, 名や, 味よの, 呻り, 和尚鯰でも, 和郎を, 品が, 唸りを, 問題を, 嘲笑を, 囁きが, 囁きを, 囁き声ばかりが, 団欒を, 地ひびきを, 地下室へ, 地鳴りが, 堆積の, 場所だった, 場所に, 場所を, 場面が, 壁土色を, 壮観を, 声でしょう, 声は, 声色が, 声音で, 変に, 変人という, 夜でございます, 夜の, 夜は, 夜明け前に, 夢だった, 大人つ, 大蛇と, 天候な, 奇声と, 女の, 女乞食, 奸計が, 好者を, 妖しさ, 妖婦で, 妖怪を, 妥協, 姿で, 姿と, 姿は, 威嚇を, 威圧を, 婆さん位いは, 存在だ, 存在に, 存在の, 守宮の, 宮方同心の, 容貌の, 寂土の, 寒さ, 寝棺の, 対照を, 小説, 屍体を, 屍臭は, 嵐あまりの, 巨犬や, 巨眼で, 幻燈機械だ, 広い室, 広い罠, 序幕を, 底を, 底流の, 底深い, 廃寺の, 建物である, 弦音が, 弱さ, 強奏, 形相を, 影が, 影の, 影着物の, 微笑です, 微笑を, 心地だった, 心悸亢進に, 忌わしい婆, 快感を, 快戯性, 思いつきを, 性格であった, 性格の, 性質を, 怪物が, 怪物とは, 怪物の, 怪物のな, 怪鳥の, 恐ろしい事件, 恐ろしい人物, 恐ろしい気持, 恐怖が, 恐怖に, 恐怖の, 恐怖を, 悪の, 悪寒に, 悪寒を, 悪戯が, 悲鳴と, 情景を, 愛慾, 感じさえ, 感じだ, 感じであった, 感じに, 感じも, 感覚に, 感触が, 感触で, 慴え, 戦慄が, 所の, 手筐でした, 扮装の, 数秒間でした, 文句が, 文字が, 文字の, 方法である, 方面が, 旅人を, 旋律が, 日記帳を, 早熟児は, 星が, 昼の, 時刻は, 時間が, 晩でございました, 景色であった, 暗さ, 暗夜の, 暗示に, 曲を, 月が, 月に, 有様これでは, 木箱の, 格闘が, 梵鐘の, 機関の, 機関銃の, 武力と, 歯並びが, 死体を, 殺気が, 母に, 毛むくじゃらの, 気さえ, 気持ちに, 気持で, 気持と, 気持に, 気配が, 気配に, 汗に, 汗を, 沼沢地から, 泣声を, 泥棒の, 泥足の, 流言も, 流言や, 海草と, 液が, 混乱に, 混合を, 混濁した, 湖水地方へ, 点と, 無声映画でも, 無慚絵, 無邪気さで, 爺さんに, 物の, 物語と, 物語は, 猫の, 獣に, 獣類でしか, 獣類という, 生きものの, 生き物かなんかの, 生き物に, 生人形, 生物たちは, 生物でも, 生物の, 生物を, 白い刃, 白い眼, 白さ, 白と, 白蝙蝠だ, 白蝙蝠の, 目撃談が, 目録の, 相貌は, 真夜中, 真夜半, 眠りから, 眼つきで, 眼つきである, 眼の, 眼を, 短篇小説を, 社会, 神秘めかしい, 祭礼の, 程であった, 程にも, 程悪おとなしく, 空家に, 空家の, 空気は, 空洞な, 笑いだった, 笑いであった, 笑い方を, 笑ひ, 紅の, 紙片だ, 紫の, 紫色の, 絵と, 絵の具で, 絶叫の, 美が, 翼の, 老人と, 肉塊を, 肋骨には, 能面と, 脈を, 腕です, 腥い殺気, 腹部を, 臭ひ, 興味で, 色や, 若い白痴, 若者が, 菌だ, 落ちつきと, 薄あかりを, 薄ずみ色を, 薄ら笑いを, 薄笑ひ, 薄闇を, 薬の, 虫が, 虫を, 血だらけの, 血の池が, 血管や, 表情の, 視力と, 視線で, 親しさ, 角度にかけて, 言葉が, 言葉でしょう, 言葉と, 言葉に, 記憶が, 記憶と, 記憶の, 訳の, 話には, 調べが, 調子だつた, 調子であった, 謎にぶ, 警告を, 谷間の, 赤黒い光, 起伏を, 趣味を, 足跡が, 輝きを, 迄に生き, 迫力を, 運動が, 遺品が, 部屋へ, 醜さ, 重圧感が, 重量感を, 鈍痛が, 銃声が, 銃尾や, 鏡の, 鐘の, 長虫が, 閃めき, 隘路の, 雰囲気が, 震動が, 霊魂を, 静けさ, 静けさが, 静けさに, 静けさは, 静寂が, 静寂さだった, 静寂は, 静寂を, 静粛の, 面の, 鞭毛蟲が, 音じゃ, 音響が, 響きを, 順番で, 頭であった, 額上目がちな, 顔だつた, 顔である, 顔では, 顔にも, 顔は, 顱頂, 風が, 風の音, 飛行機の, 飛道具だった, 飾りものを, 高笑いが, 魅力が, 魔の, 魔法使な, 鯰として, 鳥肌が, 黒い影, 黒さ, 鼻息の

▼ 不気味~ (230, 15.9%)

11 なって 4 笑って 3 なった, なつて, 笑った, 聞えて, 静まり返って

2 [16件] して, なったの, なる, ひびいて, 光って, 冴えて, 思いながらも, 感じた, 感じられた, 感じられるの, 無表情な, 突っ立っ, 聞えた, 見えた, 見える, 覗いて

1 [168件] いつまでも, おそわれて, ききながら, こだまする, しかも一向, しても, すさまじい, するもの, せまる感じ, つづいて, どしんと, なつた, なつたり, なりつづいて, なりぼやっと, なり三個, なり出して, にっこり笑っ, のぞいて, はじけた傷痕, ひきつれて, ひびきわたる, ひらめかせながら, ふくれて, ふられて, ふるえた, ゆれて, ガラスめいた, ギョギョギョと, ゲラゲラ笑っ, ピクピクと, 丁寧な, 今にも私, 伝える咳, 光った, 光った鋼鉄製, 光つたのを, 光りましたが, 光り頬, 光る鉞, 冴えたその, 冷たく笑った, 凄い魔, 凪いで, 動き今にも, 印象され, 反響した, 吠える野犬, 問い返しました, 嗄枯れ, 執拗に, 堪へぬ顔, 妖, 宙に, 底深く, 彼を, 微笑みながら, 微笑んだ, 思いながら, 思うこと, 思うて, 思うの, 思う半面, 思えたと, 思ったの, 思つ, 思つてその, 思はれ沈黙, 思わないでは, 思われた, 思われたので, 思われます, 思われ沈黙, 恐ろしくなっ, 悔いられて, 意識された, 感じさせないでは, 感じられる, 感じられ任原, 感ずるらしい, 感ぜしめた, 戦いだり, 押し包んで, 押黙って, 振動する, 据えた眼, 据えて, 据えられて, 掻き乱された, 揺り上げて, 揺れて, 揺れるの, 昂くなって, 明滅する, 映じた, 暑い中, 朝顔の, 染めて, 横たえられて, 歪めて, 残った, 水の上へ, 泡立って, 浮上った, 海の, 漏れて, 濁った襞, 濡れて, 火を, 照らします, 熄み, 燻んで, 物凄かった, 白い紐, 目を, 眺めました, 眺められる, 眼を, 私の, 突立っ, 立ちこめて, 立ち並んで, 立並んで, 笑う男女二匹, 答えた, 縮まって, 翔けめぐって, 耐えなかったが, 聞えるの, 聞きながら, 聞こえて, 聞こえる, 胸を, 膨れた死骸, 薄ぐらかった, 見えたの, 見えたもの, 見えるところ, 見えるの, 見開いて, 言った声, 赤い酔光, 赤く見える, 身体を, 輝いて, 這い廻るもの, 過ぎなかつた, 違ひない, 鋭い, 閉ぢられ, 阿呆らしい, 震えて, 露出さし, 静かな, 静かに, 静まりかえって, 静まり返りはっきり, 静まり返ります, 音も, 響きつ, 顔を, 顕著なる, 鳴つた, 鳴り横, 鳴り渡った, 黙り合ったまま, 黙り込んで, 黙り返っ

▼ 不気味~ (131, 9.0%)

4 を感じた 2 というもの, とはどの, と憂鬱, に全身緊張, の万分の一, は一入, を感じる, を持つ, を私

1 [109件] から未だに, があっ, があった, があります, がいい, がかれ, がこもっ, がひしひし, がますます, がドア, が加わっ, が募りまさった, が憤り, が朝, が漂っ, が犇, が空気一ぱい, が蘇えり, が部屋, そんな感じ, だった, であった, である, でした, です, で互に, で彼, で抜く, で源十, といっ, ともつかぬ戦きに, とも寂し, と云, と多分, と恐ろし, と息苦し, と言う, などはどこ, にそうして, にひるまない, にまくっ, にドア, に人, に八五郎, に凄ん, に十三四人, に変っ, に小さな, に小雪, に岐道, に幾度, に思わず, に思わずゾッと, に怯え, に汗, に脊髄, に身, に違い, に額際, に顔色, のため, はあたり, はいや増し, はどうにも, はまた, は一層, は一通り, は二度と, は伝わったらしく, は大河, は容易, は言い, は都, も何, も恐怖, も感ぜず, も知らぬ, も認めなかった, や恐し, よりももっと, をあらわした, をお, をかんじさせます, をこの, をはなちます, をまぎらす, をもっ, をもつ, をも顧み, をアイリス, を交, を人, を以て暗く, を同時に, を吹きつけず, を増し, を存分, を感じさせる, を感じないで, を我慢, を押し鎮める, を濃く, を紛らす, を経験, を覚えた, を誘う, を通り越し, を醸し出し, 浅ましさ

▼ 不気味~ (34, 2.3%)

5 あつた 2

1 [27件] うるさくなっ, かなわない, この土地, そして癇癪, たまらなかった, なかなか寝付かれる, はある, ひとは, ほとんどもの凄い, また悩まし, 仕様が, 仕様がねえ, 側へは, 全く私, 単純な, 変だった, 夜中に, 妖怪的ぢや, 寒いもの, 恐る恐る行っ, 惨虐, 気に, 特に人物, 異様な, 足が, 陰惨で, 青くて

▼ 不気味~ (19, 1.3%)

2

1 [17件] からそこ, からって, からといっ, から無造作, がと暫く, がもう, が其, という, ということ, とばかりは言えますまい, とみえ, と常に, な, ねえ, ね衣類, のに若い, よ

▼ 不気味そう~ (15, 1.0%)

1 [15件] でしたが, な表情, にいった, にし, にびっくり, にまた, に尋ねた, に帰っ, に後, に手, に白け, に群がる, に自分たち, に藤どん, に見

▼ 不気味~ (13, 0.9%)

3 音が 1 ままに, ものでも, 侍が, 光景だったろう, 感が, 感にさえ, 爺が, 眼を, 貞操帯を, 趣向を

▼ 不気味にも~ (12, 0.8%)

1 [12件] ずば抜けた離れ業, なって, なつた, 執拗なる, 思われた, 感じて, 森全体が, 殺気走った, 汚くも, 知覚される, 美しい曲, 醜い怪物

▼ 不気味~ (9, 0.6%)

1 おぼえさせた, のこして, 夏の, 感じた, 感じるので, 感じ出す, 押し潰したよう, 褥の, 誘う

▼ 不気味でも~ (8, 0.6%)

3 あったので 1 あったん, ありました, あり壮快, あるので, 気障で

▼ 不気味~ (7, 0.5%)

2 いえば 1 いおうか, なった, 云ふより, 云へ, 見る人

▼ 不気味千万~ (5, 0.3%)

1 いい合わせた, なこと, なもの, な一怪物, な賊

▼ 不気味だった~ (4, 0.3%)

2 のでしょう 1 とみえ, 殊に円屋根

▼ 不気味です~ (4, 0.3%)

1 がながめ, が幾らか, けれどあなた, ねえ

▼ 不気味ながら~ (4, 0.3%)

2 手で 1 その血, 直接恐怖を

▼ 不気味~ (3, 0.2%)

1 つ, つて何か, 夕立の

▼ 不気味~ (3, 0.2%)

1 いつでも, 不気味である, 不気味ながら

▼ 不気味らしく~ (3, 0.2%)

1 も手, 相手の, 顔を

▼ 不気味であった~ (2, 0.1%)

1 が怖, にも拘らず

▼ 不気味であり~ (2, 0.1%)

1 冬次郎はじめ一同の, 蓬莱和子が

▼ 不気味であろう~ (2, 0.1%)

1 ともこの, ともそれ

▼ 不気味でなく~ (2, 0.1%)

1 さすがに, て愛嬌

▼ 不気味なひびき~ (2, 0.1%)

1 が伝わった, を震わせる

▼ 不気味な啼き~ (2, 0.1%)

1 声が, 声の

▼ 不気味な火照~ (2, 0.1%)

1 を保っ, を覚えさせ

▼ 不気味~ (2, 0.1%)

1 半分西門慶は, 好事も

▼1* [61件]

不気味がっていた, 不気味がったのは, 不気味がらせたあのはしゃいだ, 不気味がられている, 不気味蝙蝠は, 不気味きわまる情報が, 不気味に自分, 不気味この上ない微笑です, 不気味さうに見えた, 不気味さうに自分の鼻先, 不気味さ男が好い, 不気味さ陰惨さを感じ, 不気味じゃで誰, 不気味だ急いで出懸る, 不気味やある, 不気味であることは, 不気味であればある, 不気味でございますが, 不気味でしてな, 不気味でしたの, 不気味でしょうが夜ふけ, 不気味でない事は, 不気味でなければなりませぬ, 不気味でならないものと, 不気味で凝つと廃たい的, 不気味で勤まりませぬと妙, 不気味で投出さうとする, 不気味で投出そうとする, 不気味で笑って済ませられ, 不気味で脱いだそして蒲団, 不気味というような, 不気味といふ風にて, 不気味とを感じながらも, 不気味ながらも唯彼, 不気味なくぐり戸などを, 不気味なさぐり合いの対峙, 不気味なさけび声が, 不気味なしずもりに, 不気味なる死に, 不気味な冷えた風が, 不気味な吠え方で, 不気味な呻き声を, 不気味な唸音を, 不気味な嗄れ声で, 不気味な変り方だった, 不気味な思ひに打たれ, 不気味な息づかひの荒々し, 不気味な戦きが背筋, 不気味な殺し方とは, 不気味な汚れたものに, 不気味な濁った声で, 不気味な荒れ模様を, 不気味な迫り方を, 不気味な閃きを見せる, 不気味な鳴声を, 不気味ににゆつと, 不気味にまで灰色に, 不気味より凄いより, 不気味らしく呟くのであった, 不気味に一層, 不気味至極な折箱到来