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青空てにをは辞典 「訴~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

設け~ 設備~ ~許 許~ ~許し 許し~ 許す~ ~訳 訳~ ~訴
訴~
~訴え 訴え~ 診察~ 註文~ ~証拠 証拠~ ~証明 証明~ 評~ ~評価

「訴~」 1341, 12ppm, 8793位

▼ 訴~ (477, 35.6%)

5012 たの 10 んと 8 ようと, られて 6 はじめた, 申して 5 ければ, 出ければ 4 たこと, なかつた, ました, ます, ようとして

3 [12件] ずには, たいにも, たいの, たかつた, なければ, なば, 出けるに, 出した, 出て, 出ました, 出ること, 出ると

2 [22件] ず独りおのれ, その翌朝, たいと, たが, たので, たもの, た彼, だした, つ, ないで, ない人, なくとも, ねば, やうも, られたの, られては, られるもの, 出たこと, 出たところ, 申したいので, 申すこと, 申上る

1 [267件] いへども, おけるが, かけた, かけて, けり是は, ける是, ける樣, この暴戻, ごとを, さうし, さうなもの, させた, させて, ざるべからず, ざるを, しが, しなるべく座上無道, しに, しにや, しめしなり, ず是, ず独り自ら, せめて夜学, その助力, その義捐, たい, たいことが, たいことを, たいとも, たいもの, たい位だ, たい氣も, たい為, たか, たくなる時, たくツ, たけれど, たさうですよ, たそこで, たと, たとしても, たのも自然, たばかりか, たま, たやう, たより以上, たらしい, たらそれつ, たらば, たらよから, たる娘を, たる旅僧も, たる歎願書の, たれど, たんださうです, た叛逆, た小娘時代, た平山, た後, た手紙, た擧句, た數, た時, た時分, た演説, た臺どころ, た處, だ, だと, つづけた歎, つひに, つ都城一たび, てこない, てよかつ, てる兄弟, である, です, でる, となりか, どころが, どころも, ないから, ないが, ないこと, ないよう, なかつたの, なくなつた, なくなるまでは, なり又, なれば, によつて, ぬ, ぬぞ, ぬは, ぬ限り, ねば成ぬ, ました處其後, ますと, ません, む, もしとくに生命, やうと, やうの, よう, ようか, ようとしても, ようなどとは, られたこと, られたもの, られたん, られた所, られた親, られても, られてを, られでも, られないこと, られるごと, られる声, られ又, られ叱られ責められた一言, られ島田三郎訴, られ見る人, られ鳩山和夫訴, るこつちや, んとて, んは, ゼェシュイット派は, ダンテまた, 一枚の, 上へ, 主殺し, 九年に, 事も, 事を, 人は, 何を, 何處迄も, 公けの, 其上尚も, 其許迄, 出ざる中, 出しかば, 出した面倒, 出しなり其節, 出しに, 出し事にて, 出し事は, 出し書付, 出し書面, 出し財布, 出たらば, 出たり, 出たりけり是, 出たるなれば, 出たる事是天罰, 出たる所大岡樣, 出た場合, 出た時, 出た母, 出た者, 出づる, 出ても, 出で, 出でが, 出でたりけり, 出でて, 出でに, 出べきに, 出べきや, 出ますから, 出よと, 出る, 出るだらう, 出るとも, 出るに, 出るにより, 出る事たび, 出る存念, 出る樣, 出る決心, 出る程, 出る野郎, 出る間上, 出んと, 出ヅ可ク侯, 出九助, 出二十兩餘, 出何彼, 出候處一, 出其趣, 出右盜賊, 出御仕置を, 出檢使, 出檢視, 出町奉行所にては, 出私, 出難し, 勅許を, 双方の, 只管籠を, 可と, 合つて居る, 合ふ, 吟味を, 呉ん邪魔, 商賣, 嘆いて, 困難な, 外に, 天威を, 始めた, 官能は, 密告の, 寒青空, 度い, 建物疎開の, 引留むるが, 弟の, 彼の, 後日自分の, 得るか, 得る能力, 得る魅力, 御取上, 御吟味, 所へ, 捕方を, 方だけ, 早く憐, 書面, 機械的に, 次にカルデナアル, 此者を, 泣きて, 泣き叫び悲しみ, 泣く聲遠, 父が, 父は, 現在の, 理会を, 理智に, 申さなければ, 申したくて, 申した上, 申した以上, 申し上げたので, 申すの, 申すべしとて, 申す悲し, 申す所, 申す私, 申す積り, 申上候儀に, 申上奉, 申上置し, 真情を, 祈り呪咀する, 私し共, 穀屋平兵衞を, 而し, 聲が, 腥き油紙, 自分の, 過ぎたり, 長上の, 難し唯何となく, 黒白を

▼ 訴へる~ (249, 18.6%)

33 やうに 31 やうな 6 といふ 4 ことが, ことも, と言, のであつ, 樣に, 美しさ 3 ことに, ことは, と, のが, のだ, のである, のでした, ものが

2 [11件] ところが, のだつた, のです, のに, のは, のを, ものも, 力を, 小説を, 樣な, 程の

1 [109件] いざこざを, からさう, か芝居がかり, が如き, が私, けれどし, ことなども, ことによ, ことを, ぞ, ために, ためには, つもりで, といつても, といふやう, といふ評判, とき陰惨な, とそれでも, とは何ん, と二の句, と云, と云う, と其, と其の, と小幡, と忠之, と皆, と眞, と真, に, には冷, には効果的, のか, ので, ので地方, ので書い, のに自分一身, ひとを, ほかない, ほどの證據, ほどの頭痛, ものだ, ものとしては, ものな, ものは, も同前, やうでした, よりしかた, より他, わけゆゑ言は, 一切の, 人が, 以上は, 力が, 効果, 厭世哲学の, 場合或は, 声などが, 外他に, 女に, 女房を, 對手が, 幾代の, 形式と, 後ジテの, 感覚すらもが, 戯作者の, 戯曲美の, 所の, 手が, 手法として, 時には, 様子も, 権利と, 機會を, 気配が, 沈鐘の, 演劇といふ, 田島は, 画家は, 目では, 相手は, 眼付き, 眼差です, 罵倒に, 美とを, 美感から, 者は, 腹部の, 自由が, 芝居といふ, 芸でなく, 若い嫁, 苦惱が, 苦痛に, 葉書を, 術が, 言葉から, 訴へを, 誰れ, 迄もなく, 部分は, 金額の, 限り妙に, 韻律と, 風は, 餘裕を, 馬越の, 魅力は

▼ 訴へて~ (152, 11.3%)

8 ゐる 4 ゐるの 3 くる, やつた 2 ゐた, ゐること, ゐるので, ゐるやう, 來た, 夫の, 居るの, 手放しで

1 [118件] ある, おいたこと, くるもの, この半, これを, これ位微かな, さう, さとり難し, その男, それでも聞かれない, どうなる, ひたすら単なる, もとまで, やる, やる直, ゆけないので, よこしたあの当の, ゐたが, ゐた胃, ゐないそれ, ゐられた, ゐるあるもの, ゐるお前, ゐるさ, ゐるばかり, ゐるん, ゐる人, ゐる内容, ゐる姿, ゐる懊悩, ゐる時, ゐる苦惱, ゐる表情, ゐる親爺, ゐる青年, ツク, 万一の, 上の者に, 不義理に, 之を, 乾いた唇, 云ふ, 來る, 侵略攻撃し, 其の厳正, 其の当否, 其字義を, 出たつて, 出たり, 出られた祖父母父母, 出られないの, 出ること, 出ると, 出るの, 出れば, 出ろ, 古書の, 叫ぶ, 叱らる, 同時に回顧, 吠える, 吠え立てた, 唐の, 嗟歎する, 字を, 家財殘らず, 少しでも, 尚かつ, 尚かつ布教, 尚且切支丹, 居ります, 居る, 居るかの, 居る折柄, 廻つた, 弱れる, 彌惣, 彼自身でも, 御推察, 戴きますが, 捻ぢ, 支那人を, 救濟し, 施を, 曰く, 曰くこれ敵に, 来た, 来たので, 来た悲惨, 来ない, 来ますが, 来る多数, 枕の, 止まぬ, 毒に, 然るべきで, 獨悲しく, 盃を, 穴を, 置いて, 置かなければ, 置きたい, 耳に, 自分で, 自家の, 芸術家としての, 萬一の, 見たくて, 見て, 見ると, 見るに, 言論に, 誇張の, 谷, 賣らうとしても, 過ぎ去つた瞬間, 雌雄を, 非常に

▼ 訴うる~ (69, 5.1%)

6 がごとく 4 ことを 2 が如く, 処あった, 者な

1 [53件] がごとき, が如くなる, が如く謝る, が如く述べ, ことが, ことなく, ことならん, ことに, ことも, こと多き, こと止まず, ための, ところあり, ところが, ところなき, ところは, にあらず, によしなき, に似, に処, に実用, に当り, に至った, のでなく, のみであった, のを, の声, の外途無し, の無益, の無益なる, は美人, ほどのこと, ほどの元気, ものあら, ものが, ものは, ものも, もの試むる者悪しき, や嗚呼, ように, 力の, 如くに, 所を, 所作なら, 時は, 様な, 様の, 義だ, 者とともに, 者と共に, 要なし, 言葉を, 語丙は

▼ 訴~ (47, 3.5%)

3 したの, 聞いて 2 しそう, 抱いて, 身を以て

1 [35件] きいた宗麟, きき何とも, きく不思議, させようって, したか, したから, した時, して, しようと, する, するからさ, すると, なしたもの, なし申, やった, やり女房, やり次に, 切にやり出した, 切に遣り出した, 取り下げ三十二名, 好む者, 彼に, 得たけれど, 提起した, 提起する, 法廷へ, 知るうえ, 聞給ふと, 聴いたり, 聴いて, 致し其金, 見るなど, 起して, 起しまたは, 起すまでも

▼ 訴ふる~ (38, 2.8%)

2 に由, 悲しみの

1 [34件] が如き, が如く呟きたれ, ことなかりし, ことは, ことを, といふその, ところが, ところは, とも罪, と將軍, なり, に似, に処, に過ぎない, のは, のみ, の外, の手段, ばかりに心, ものなり, ものも, や手, を聞き, を聴けり, を聽, を視, 一面, 事を, 外なし, 所は, 様波羅伊曾の, 決心に, 處が, 製品は

▼ 訴へに~ (29, 2.2%)

2 及し

1 [27件] それほど不純, なつた, なつて, ふるへ祈る眼, 付私し, 來た, 依て, 依ば, 参つた, 及びけり茲, 及びければ, 及びしは, 及びし紛失, 及びし迄にて, 及びたり, 及び候條心得違, 及び候段, 及び置, 及ぶには, 基き援, 戰慄し, 来たが, 来たの, 行くたつた二年, 誘はれれば, 轉じ, 連名し

▼ 訴へを~ (17, 1.3%)

1 [17件] あざやかに, いたしませう, しろお, なす事甚だ, はりて, やりましたぜ, 上の空で, 云ふだらう, 可なり, 吠えた, 憐み, 申したり, 聞きそれ, 聞き流しに, 致し居り候ひき, 起したもの, 身を

▼ 訴~ (13, 1.0%)

1 [13件] およぶこと, よりて, 依って, 出したの, 及びしかば, 及びしに, 及びしや, 及びし段, 及び事, 及ぼう, 接した當地, 本づい, 行か行

▼ 訴への~ (13, 1.0%)

3 つべこべ三百 1 あつた, 事, 声の, 女罷出よ, 寫し, 寫し左, 聲が, 趣きにより, 趣き道理の, 通りなり

▼ 訴~ (12, 0.9%)

2 煩を 1 ため旅立たせ, 事組頭出府致すべき, 人鐘を, 取下げを, 後大なる, 次第を, 真事である, 筋を, 致方は, 間合いも

▼ 訴~ (9, 0.7%)

1 あった, あったん, あつた, ありました, 内部から, 大勢おしかけ, 寺や, 提起された, 来て

▼ 訴へたり~ (9, 0.7%)

1 あて度も, した, し始めた, するもの, 不満を, 女は, 或時, 然る, 親を

▼ 訴うべき~ (8, 0.6%)

2 何らの 1 のみ, はずなる, 一事が, 人煙は, 所なく, 理由を

▼ 訴ふべき~ (8, 0.6%)

2 何等の 1 先祖の, 好い相手, 性質の, 理由を, 筈なる, 音楽を

▼ 訴する~ (7, 0.5%)

2 ものが 1 つもりで, の外, の時, も役人, 詞至って

▼ 訴~ (7, 0.5%)

1 いかにも実事, 一切彫刻的形象の, 受けられなかった, 受けられなかつた, 廃せられその, 我世の, 無いかと

▼ 訴へが~ (7, 0.5%)

3 あつた 1 ございましたので, 何である, 出て, 旅の

▼ 訴へても~ (7, 0.5%)

2 何の 1 すべて皆君にと, 一切取上げない, 争つてやる, 実現されね, 感じないと

▼ 訴へれ~ (7, 0.5%)

3 ばとてそれ 1 ばすぐ, ば二人, ば平次, ば穩

▼ 訴へは~ (6, 0.4%)

1 ふん, 多少私, 欧羅巴の, 爲まじ, 縷々として, 駿介の

▼ 訴~ (6, 0.4%)

2 しない様, 苦しみとか 1 しなかったと, 苦しからず

▼ 訴~ (6, 0.4%)

1 ことある, ときは, に遂に, は可, やうに, ような

▼ 訴~ (5, 0.4%)

1 てある, てきた, 再審の, 対決の, 警鐘を

▼ 訴~ (5, 0.4%)

1 あつた, 手に, 按摩佐の, 繰り返されたと, 聞いて

▼ 訴へん~ (5, 0.4%)

21 この上, 夜にのみ, 彼の

▼ 訴たえる~ (4, 0.3%)

1 ことは, に忍び, ような, 理由には

▼ 訴~ (4, 0.3%)

1 されども, しかるにレハベアム, に訴訟, 赤きさけび

▼ 訴へも~ (4, 0.3%)

1 せず役儀, モノに, 夫に, 父の

▼ 訴出る~ (4, 0.3%)

1 が何, ことの, と言, 者の

▼ 訴うるも~ (3, 0.2%)

1 今の, 吾人は, 必ず成就

▼ 訴した~ (3, 0.2%)

1 のだ, のであった, 手続きを

▼ 訴でも~ (3, 0.2%)

2 ある 1 するよう

▼ 訴へながら~ (3, 0.2%)

1 一方笹野新三郎, 自らは, 行く先き

▼ 訴~ (3, 0.2%)

1 令シテ下吉田, 其当時, 米櫃乏

▼ 訴決断所~ (3, 0.2%)

1 なら郁芳門, の寄人佐々木道誉さま, を置い

▼ 訴いたす~ (2, 0.1%)

2 ものなく

▼ 訴うれ~ (2, 0.1%)

1 どもこれ, ども獄吏

▼ 訴けて~ (2, 0.1%)

1 おくれ, やつから

▼ 訴たえ~ (2, 0.1%)

1 てみ, て来た

▼ 訴たへる~ (2, 0.1%)

1 に忍び, 如くに

▼ 訴たり~ (2, 0.1%)

1 する者, 斯る

▼ 訴により~ (2, 0.1%)

1 九助を, 思はぬ外

▼ 訴へては~ (2, 0.1%)

1 ならぬと, 如何にと

▼ 訴へてを~ (2, 0.1%)

1 りました, りますが

▼ 訴へでも~ (2, 0.1%)

2 するやう

▼ 訴へよ~ (2, 0.1%)

1 彼の, 神恐らくは

▼ 訴へるべき~ (2, 0.1%)

1 對手を, 餘地を

▼1* [65件]

うべく床の, 訴うるべき役所も, 訴うるらしく銀の, 訴これありそうろう条, 訴したれどそこ, 訴しょう事件に, 訴小さな鳥, 訴せん然すれ, 訴へと成し, 訴たうるが如く聞こえます, 訴たえ出たる事あり, 訴がしかし, 訴強度の, 訴として日常生活の, 訴との三つに, 訴とやら云事を, 訴とやらが出まして, 訴なされ候も, 訴などを起して, 訴にて渡せ決て, 訴によって各町, 訴ふべく託すべき, 訴へから何か, 訴へけれども吉三郎事は, 訴へたに過ぎない, 訴へた一人の百姓, 訴へた事も一度, 訴へだけであつた, 訴へでどうにかなるだらう, 訴へと相成則, 訴へといふ一種矛盾した, 訴へなどをお聞き, 訴へにこそ及びけれ, 訴へにぞ及びける, 訴へには出ぬ等閑, 訴へに対してなにも, 訴へばかりを聞て, 訴へよと嚴敷申渡されしか, 訴へるたア何だ, 訴へるべきだつたのだ, 訴へるよな云, 訴へる如く或は自嘲的, 訴へん方もあらぬ, 訴べき人も, 訴までもみな御, 訴べしとて, 訴るならむ, 訴ば, 訴エルコト再三ニ及ンダラシイガ, 訴エルヨウナ叫ブヨウナ声デ呼ンダ, 訴エ出デヨ, 訴シタレドモ嘗テ之ヲ聴カズ, 訴スレバ随テ之ニ報ユルニ, 訴セヨト云フ故私モ其事ニ決心, 訴ナキ場合ニ於テ姦通罪ヲ檢擧セザル原則ニ, 訴ニヨリテ婦人ノ姦通罪, 訴ハ必ズシモ離姻ヲ目的トセズ, 訴フルヤ又却テ米國, 訴ヘタリ然ルニ町長奥田, 訴ヘテ不正義ナル現状, 訴ヘテ國際的劃定線ノ不, 訴出たところで, 訴出れば上, 訴幕府の内, 訴申す而る