数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~言え 言え~ ~言えない ~言っ 言っ~ ~言った 言った~ ~言つて 言わず~ ~言わない
言わない~
~言われ 言われ~ ~言われた 言われた~ ~言われる 言われる~ ~言葉 言葉~ ~言語 言語~
10 くれ 7 ください, 下さい 5 下さいよ 4 いて 3 いた, いる, いること, おいて, 出て, 手を
2 [16件] あの人, いられない, いると, おくれ, お腹が, くださいよ, くれたまえ, くれって, どうか出, もらいたい, 私を, 素直に, 置いて, 自分の, 頂戴, 黙って
1 [224件] あちらへ, あちらを, あなたは, いきなりしめきつ, いきなり噛, いきみ返って, いっさいを, いって, いつまでも, いつも好い, いましょう, いるが, いるけど, いるところ, いるのね, いるん, いる黙って, おきなさい, おくこと, おこう, おりましたが, お姉さん, お百姓, お絹, お置きなさい, がすよ, くださいな, くださいね, くださいまし, くださいよして, ください暇, くれと, くれ下手人, ぐず, この戸, これだけの, さあなた, しまった, じっとし, すぐにでも, すみます, すむこの, ずるそう, ずんずんやりたまえ, そう言った, そのままそこ, そのまままた, そのまま出, そのまま無事, その目, その紐, その紙, それなりふい, ただそんな, ただため息, ただ紹介, ちやんと, ちょっと待っ, ちょっと持っ, つっ立って, どうで, ねえ可愛, ひとりで, ひどく思い切り, ぷつりと自殺した, へいへいし, ほしい, ほんとに, またお, また後ろ, また歩きだした, まっすぐに, むさぼり食った, やり手は, わたくしの, わたしの, ドアの, ニヤニヤ笑っ, ニワトリ流に, ノコノコ歸, バケツは, ビールを, マアとも, 一々引受ける, 一しょに, 一つお, 一人で, 一度一緒, 一日に, 一枚おみやげに, 一緒に, 一足前へ, 下さいな, 下さいね, 下さいまし, 下さいッ, 人類の, 今まで, 今や寝入ろう, 今夜の, 他の, 何か, 何卒も, 例の, 信仰し, 俺の, 借金を, 僕の, 僕も, 六つと, 円タクを, 冷笑を以て, 凝っと, 出かけようと, 判然と, 別れた, 前と, 加盟させ, 南天燭の, 原稿を, 友達の, 吉公と, 同じく焚火, 名刺を, 唯英語, 固い握手, 坊やは, 坐って, 壁に, 変な, 多く間色を, 夜中に, 奥さまと, 好きに, 姐さんが, 実に平然, 家の, 小さな家, 小春です, 少しの, 左様なら, 帰って, 廿日鼠の, 引き下がって, 彼の, 彼女の, 後生です, 御接待, 怒るよう, 手助けし, 放してよ, 教えて, 教授の, 数時間じっと, 早く, 早く丸木, 早く取っ, 早く殺し, 早く遣り給え, 暗い中, 書いて, 有りつき, 未亡人は, 本名の, 本当の, 正午まで, 歩いて, 決然として, 波子は, 涙を, 済まして, 湖の, 父さん, 物を, 琴歌に, 用事が, 用箪笥から, 痙攣を, 皇帝と, 相談に, 眼だけ, 眼を, 確かに, 私の, 空は, 立ち去った, 立ち帰ろう, 竹さんの, 縁から, 置きたいの, 置けば, 置こうか, 聞いて, 肌の, 自分でも, 自分も, 舟の, 芹沢に, 若い妓, 苦しんだり, 苦笑いを, 菅野の, 蒼ざめた顔を, 蠑, 行って, 西瓜子の, 見せろよ, 親にでも, 親身に, 許して, 貰いたい, 足元に, 足早に, 踏込んで, 身勝手ばかり, 軽蔑の, 通過し, 連れて, 長い間, 靴を, 頬ずりした, 頼む事, 駕籠に, 鼻の
9 です 6 だ, では 4 である 3 か, であるが 2 であった, であります, ですか
1 [44件] かい, かそこ, かと母, かどっち, かね, がいい, がええ, がそういう, がりこ, が一ばん自然, が例, が跡, じゃ, だから, だが, だそう, だろう, であったから, でありました, であろうと, でしょう, でしょうそして, ですが, と肝腎, はいよいよ, はおかしい, はかわいそう, はただ, はつまり, はひとつ, はササメ以上, は与八, は剛情, は小屋, は淋しい, は自家撞着, は誰, は辮子, は駒井, も異例, を無理, サ, ジョージワシントンも, 早くさ
2 どうだ
1 [70件] あの人, あの野郎, あの長い, あんまり早く, いい, いわなくても, おれは, お前はんに, かえって自然, かなり辛い, こっちでは, このおれ, これは, さげすむよう, すわという, そうした方, そっけなく, その何, その文章, その時, それから, それが, それは, そんなお, そんなよう, たしかにそれ, ただ慎重, だいたいの, だれも, とにかくその, とにかく怖い, どんなこと, なにかもめごと, ほんとうに, まごまごし, やはり倫子, バーグレーヴ夫人は, 一同素肌で, 人殺しなどは, 何という, 何んで, 冷嘲, 吾, 好いよ, 少なくとも僕, 少将は, 工業として, 年寄は, 弁慶の, 心では, 心当りへ, 思い出したよう, 東京へ, 機密によっては, 此処から, 死ぬん, 殿様も, 海を, 温厚な, 白い花, 眼を, 私は, 自分という, 良いここ, 蛇つかい, 誰か, 象を, 里春が, 長くいる, 長老は
8 じゃない 7 にし, にしよう 4 にする 2 じゃあない, じゃなかった, だぜ, では, にした
1 [25件] かあんなに, かお前さん, か六尺, か花弁, があった, がある, さと長平, だ, だった, である, にきめた, にしましょう, にすらあ, になっ, には決して, に約束, ね, はない, はよろしく, ばかり出る, もともに, も知, を林さん, を発見, を言わせ
2 こうだ
1 [35件] いけないこと, いけないよ, きのこは, これで, せられる点, ただじゃおかない, ママの, 仰有ったの, 何だかおばさん, 俺の, 十日経っ, 同一な, 困るよ, 土地に, 山番に, 心残りが, 思った, 思ったら居, 恥を, 愛一郎に, 或る, 承知しない, 放さない, 殺すぞ, 相手には, 私が, 約束する, 納まらないん, 罪に, 罰が, 解りませんよ, 誓った, 警察へ, 辻褄が, 面白くない
10 だ 5 だもの 3 だよ 2 だバカ, です 1 だから, だからなあ, だと, だな, だろう, だバカヤロウ, でしょう, ですもの, なら言わなくても
5 にし 2 に, になった
1 [20件] じゃ他, だ, でしたから, です, で言って, なぐあいですの, なこと, な人, な写真, な温順, にいたします, にそして, につとめ, にと教えられ, にと注意, にと私, になさい, に用心, に訓戒, に頼みます
1 [26件] あれだけは, おやめなさい, およしなすったら, せめて半分, そこに, その代り, そんな物, ほら春さん, まあ聞き給え, またあの, 争闘は, 仁王尊そのものの, 其先は, 出来るだけ, 向うの, 変じゃ, 夜ぐうぐう寝, 家に, 少し向っ, 山城守は, 淫売婦なんか, 満も, 無理な, 言ってよ, 誰も, 関守の
15 がいい 2 が宜 1 がい, がかえって, がまし, がよい, がよかろ, がよろし, が作法
2 いいこと
1 [19件] いい, いいの, いいわたし, いい事, ただ奎吉, よい事, よし聞たく, わかってるぞ, 世間の, 了解りましょう, 分かるはず, 分って, 判るだろうな, 好い, 巡査が, 心に, 明らかである, 気に, 私は
6 だ 2 だから, である, ですから, はありません, はない, はなかっ 1 もない, もなかっ
1 [14件] それも, それを, ぼんやりし, また話しだしました, 丸木は, 伊東も, 女の子が, 実は当時, 彼女は, 柳子の, 母に, 祖母は, 細かい事, 足を
1 [13件] にお, にかれ, にくるり, にただ, にわたし, に値切っ, に僕, に呼吸, に室内, に決っ, に言った, に走っ, はおれ
1 [13件] しぶしぶぶた, すぐにはいっしょにごちそうにありつこうともしません, つッ, にたにたお笑い, わたしたちの, 三四郎を, 仰しゃッ, 半蔵の, 小原の, 年齢の, 彼方を, 権右衛門は, 頭を
2 である, です 1 だ, だが, だったが, だな, ですが, ですけど, らしい
1 [11件] こと, ことが, ことは, のであろう, ような, 事で, 事に, 筈は, 約束を, 要領を, 顔つきで
6 がいい 2 がよい 1 がよ, が損, だが
1 おかなかった, おられない, おられないの, おられないよう, おられない瞬間, おられなかった, おれませんでした, ない現に, 居られないの, 話が
1 ピグミーが, 人足たちは, 分かるん, 千代之, 彼が, 彼女も, 木陰には, 誰が, 貴下が, 邪推を
1 いつ何時, どこか, 先へ, 全くの, 八九分までは, 多少自暴気味, 稀れなる, 苦い顔, 近代的の, 頼まれれば
5 じゃない 1 だけれどって, ちゃア, であった, なら, にいたしましょう
1 から能登守, から逃げ, きから, つかつかと, に, にこちら, に上人, に彼, に昂奮, に言
1 あんな奴, それに, つまらないとも, 一旦言つた事, 大部屋に, 少しくらい, 時としては, 貸せない理由, 酒の
4 顔を 1 ものも, 生意気ざかりな, 眼付を, 親戚友人の, 顔つきであった
1 かなり深く, この頃失敬, リンゴの, 一戸構える, 向うへ, 妾, 浅黒いの, 腹の
1 だったから, であった, でなく考えれば, でなく馬場要自身, なのに, なのよ, 意地くね, 無事な
2 ありませんか 1 いけない, おられん, ないか, ないの
2 にいかない 1 では, にはゆきませんでした, に行きませんでした, は第
1 だったがねえ, なん, に診察, はない, をしいて
2 だ 1 だがな, だったが, なの
1 それを, 口に, 殺されたヒダ, 私たち後輩に対して
2 だ 1 なお気, なん
1 がどう, にさすが, に此女, をみる
1 きまって, 交換手が, 先に, 違いない
1 限らない, 限らんから, 限りませんわ
2 だ 1 だが
1 いつまでも, しめたという, 時々ウイスキー
1 で情けない, で話, 立ち上って
1 だったが, ですが, は貴方
1 だ, だつたわ, である
1 吉に, 桃の
1 それは, ッ人の
1 すぐくつずれをこしらえるんだよ, 太平楽が
1 だよ, でございます
1 時奥で, 私の
1 まだしも先生, めっけ
1 お約束, ことが
1 後生だ, 秘密な
1 せよ, せよわたしたち
1 別として, 言うよりか
1 だから, ですから
1 おじさまだけが, 言わないわ
1 から持ってる, にその
1 にその, 来るなとも
1 にケラケラ, は何日
1 だという, になっ
1 約束でした, 金蔵の
1 でも底, に一番端
1 だって何, の妻
1 この上あなた, もとより私共
言わないあの小僧に, 言わないいやな面, 言わないお里が分る, 言わないお雪ちゃんだってその, 言わないお雪様と本格扱い, 言わないかとそれが, 言わないかにふわりと, 言わないかの時でした, 言わないからといって, 言わないかわりに一人, 言わないかわりお客になっ, 言わないかわり私は飲みます, 言わないかんのです, 言わないきっぱり話を, 言わないくせに自分, 言わないくらいのもので, 言わないけどねこの中, 言わないこッちゃない, 言わないこの小屋の, 言わないさきから御, 言わないしかしお前に, 言わないそういう約束です, 言わないそうしてお雪ちゃんその, 言わないそしてお源, 言わないたった一日だけでも, 言わないたってまあその, 言わないだけに冷たい図太さ, 言わないだけのものである, 言わないでと躾められ, 言わないとき無心でいる, 言わないとしてもだ仕事, 言わないどころか大変です, 言わないなと云う, 言わないなんていけないこと, 言わないねじゃ僕, 言わないのにと思うと, 言わないのねじゃ私, 言わないのみならず先方, 言わないのみか痛そう, 言わないのよここ二晩か, 言わないばッか, 言わないばかりじゃないか, 言わないほど黙った子, 言わないまあ花見が, 言わないまでのことだ, 言わないまんまで家, 言わないやっぱりひそひそと話し合っ, 言わないソバケーヴィッチですら, 言わないヨーロッパ人はない, 言わない五千の兵, 言わない人形であれば, 言わない今のほう, 言わない仏頂寺の最期, 言わない代りいつまで経っ, 言わない位ですから, 言わない別な言葉, 言わない前から社, 言わない口唇とは延びよう, 言わない因縁の話, 言わない場合の方, 言わない女なん, 言わない奴等だ, 言わない妹と何, 言わない家畜を預かっ, 言わない巧妙さを作り出した, 言わない師匠お倉, 言わない当世向きの性格, 言わない御用提灯が目, 言わない微妙な才能, 言わない心のうち, 言わない心中や駆, 言わない性質です, 言わない意地っ張りの私, 言わない方針です, 言わない最後には死, 言わない有様でその, 言わない柳子の書類, 言わない此境内からたった, 言わない決心を見て取った, 言わない無邪気な素直, 言わない獣類と人間, 言わない玉江の態度, 言わない白が尾, 言わない真剣さであった, 言わない破格な金遣い, 言わない私達をこんな, 言わない種さんだ, 言わない約束だったから, 言わない美い女, 言わない者はあるまい, 言わない胸の裡, 言わない許りか自分の使い, 言わない足取は, 言わない跣足がお, 言わない逸作に向っ, 言わない金博士だった, 言わない音楽家を忌み嫌った, 言わない額に刻んだ