数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
穀物~ ~穂 穂~ ~積 積~ ~積り 積り~ ~積ん 積ん~ 積極~
穏~
穏やか~ ~穴 穴~ ~空 空~ 空しく~ ~空中 空中~ ~空地 空地~
23 でない 9 でないの 8 であった 7 だった, でないから, ならぬもの 6 である, です 5 でないと, でなかった, ならぬ色 4 だ, でありません, であるが, ならぬこと 3 だが, だつた, でないが, でないこと, でないぞ, でないもの, でない空気, でなかつた, でねえ, ならぬ事
2 [22件] だと, であったが, でありました, であり静か, でないので, でないよ, でないらしい, でないん, でない気分, でない男, でなくなって, でなければ, ならずと, ならない空模様, ならぬ, ならぬ少数, ならぬ自ら, ならぬ言葉, ならぬ雲行き, ならんもん, なること, な方
1 [154件] さと, じゃねえや, だし, だったが, だったし, だったので, だったグスタフス王, だった二人, だった半生, だった叔父, だつたので, だという, だな, だなァ, だろうと, であったけれども, であったと, であったので, であったのみ, であった午後六時頃, であった清盛, でありませんでした, であり素朴, であるかを, であるのに, である筈, でいい, でした, ですね, です藻西太郎, でないいったい, でないかも, でないけれど, でないけれども, でないし, でないだろう, でないとお, でないとさ, でないどう, でないどんな, でないな, でないに, でないのみ, でないまずい, でないらしく相生町四丁目, でない人足, でない仔細, でない光景, でない全体, でない攫うは, でない普通, でない町人風情, でない穏, でない空想, でない行き方, でない話, でない重苦しい, でない騒ぎ方, でなかったせい, でなかったの, でなくなりました, でなくなる, でなく幼, でなく思はれるが, でねえから, でねえこいつ, でねえな, ならざりし, ならざりしこと, ならざること, ならざるや, ならざる文言, ならざる次第, ならし今日, ならじと, ならずどういう, ならずは, ならず少々, ならず尤も, ならず見ゆるなり, ならないところ, ならない形勢, ならない気, ならぬよう, ならぬ一道, ならぬ事体, ならぬ例, ならぬ光景, ならぬ呟きを, ならぬ宇宙, ならぬ御, ならぬ応対, ならぬ怪事, ならぬ文句, ならぬ様, ならぬ様子, ならぬ権幕, ならぬ次第, ならぬ歩きぶり, ならぬ気, ならぬ気勢, ならぬ気持, ならぬ気配, ならぬ演説, ならぬ点, ならぬ猿眼, ならぬ生意気, ならぬ目付, ならぬ真槍, ならぬ知らせ, ならぬ空気, ならぬ罵り声, ならぬ職業, ならぬ舟足, ならぬ薄暗い, ならぬ言, ならぬ言い分, ならぬ評議, ならぬ謡言, ならぬ貼り紙, ならぬ贋電報, ならぬ身, ならぬ運動, ならぬ雲行, ならぬ露骨, ならぬ静かさ, ならぬ面, ならぬ面色, ならぬ顔色, ならねえところ, ならば, ならん, ならんこと, ならん一幕, ならん事, ならん意味, ならん際, なりかつ, なりしそこ, なるに, なるべし, なるロボツト, なる二重奏, なる声, なる夕日, なる夢にも, なる好き天気, なる家, なる振舞, なる推移, なる生活, なる航空, なる語, 過ぎるの
11 調子で 8 微笑を 7 もので, 顔を 6 声で 5 口調で 4 瞳を 3 ものだ, 平凡な
2 [14件] ものである, 人間だ, 光を, 夢を, 好い日, 日光を, 様子で, 気持で, 気持は, 波が, 波の, 街の, 言葉で, 雪の
1 [233件] あこがれ崇高, うねりだ, おっとりした, こえ温かい, ことで, ことばで, ことを, この青年, こわねで, しみじみと, すれない極, そして鳥肌, そのくせ, そのくせ妙, その影, ときでも, ときの, なぎに, のは, のを, ほとんど宗教的, まだ若い, ものであった, ものでありました, ものでございました, ものに, もんじゃ, やさしい気もち, ような, わりに内部, 一失恋者を, 一日の, 七兵衛の, 不平の, 丘の, 云ひ, 五十余りの, 人それにたいして, 人間であった, 仕事を, 仕方が, 低気圧, 住居で, 余生を, 偉大な, 光が, 光りが, 内海ゆるやかな, 内湯が, 円みを, 円味の, 冬の, 初冬の, 初秋の, 初老人, 助命方法は, 助命運動が, 午後の, 口数の, 口調が, 口調ながら, 口調に, 味と, 呼吸が, 問答ぶりでありました, 四月の, 堀川穏かな, 夜で, 夜な, 夢の, 夢は, 大きい波, 天作の, 好い人物, 好天気, 姿が, 姿を, 容貌が, 寝息き, 小さな波, 小春の, 山である, 山容と, 山稜の, 岡村も, 川を, 幕の, 平凡の, 平和な, 幸福を, 幸福母の, 広やかな, 底の, 彼れ, 御用の, 微笑とが, 心で, 心の, 心もちは, 心持に, 忘却を, 怒りぽく, 感じを, 慇懃な, 態度で, 態度とを, 態度を, 懐かしい村, 或日, 手段として, 政策に, 文句に, 方であった, 方法も, 日な, 日光が, 日光に, 日差しの, 日常生活を, 明るみが, 春の, 時は, 時刻なら, 晩でありました, 晩である, 晩でした, 晴れ亘った, 晴夜の, 暁に, 暁の, 暮らしの, 曲線で, 最初の, 月光の, 月光穏かな, 木小屋穏かな, 極端に対する, 楽しい心もち, 死顔を, 気候と, 気品の, 気持ちに, 気温と, 水溜の, 水面を, 池と, 沈着いた, 河とどろく, 波は, 浮雲が, 海が, 海では, 海に, 海の, 温顔の, 漕ぎ方, 無愛想を, 物思わしい, 理会の, 理解の, 生活を, 百姓で, 皮膚の, 目つきで, 目付きで, 眠が, 眠に, 眼, 眼で, 眼な, 眼の, 眼鼻を, 秋の, 秋晴れの, 空が, 空で, 空を, 空気に, 空気を, 笑いを, 笑顔だった, 笑顔で, 笑顔を, 素直な, 紫つ, 絶対の, 罪の, 美しさ, 群集だった, 自己満足の, 自足の, 興奮と, 航路であった, 船その, 船路でありました, 色が, 落ち着いたもの, 落着いた, 藤左衛門が, 行動だった, 街に, 表現の, 西南の, 言葉が, 言葉では, 言葉と, 言葉数の, 詞章だけが, 話でも, 話は, 語調で, 説明を, 調子にな, 貴族的なたしなみ, 質朴な, 踊るよう, 避難所として, 都の, 野を, 金字塔を, 金色の, 青空には, 静かな, 音声, 音色であっ, 頬の, 顔, 顔つきで, 顔に, 風景です, 高気圧の, 魅力の, 黒目がちな
9 云った 8 なった 7 なって 5 して, 話を 3 なる, 澄んで, 答えた, 自分の, 言葉を
2 [11件] 云って, 凪いで, 口を, 少量の, 微笑んで, 暮して, 正三, 流れて, 眠って, 言った, 訊いた
1 [215件] いい堤, いった, おだやかに, おとずれて, お浦, お話したら, お話を, かう質問, こういい, こう呼びかけました, こう尋ねた, こう言った, この博識, さえぎって, さしてる日脚, ざあざあと云う, した, してやるが, しゃべり言葉, しようと, しろや, すすめて, すますよう, すやすやと, する, そう答えた, そして盛ん, そして自然, そして賢く, その女, その家, その席, その日, その日数, その者, その言, その銅, たしなめるらしい愛子, つけよう, つつがなく過ぎ, どこまでも, なされたら, なったその, なったね, なったの, ならうと, なりおちついて, なりつつ, なりますが, なり始めた時, なり血の気, なる頃, また安らか, クリストフが, クリストフを, サボイ旅館で, スウスウという, マグロアールに, 一日暮れ, 三十郎は, 上ったつもり, 下宿に, 事情を, 云い切った, 云ったものの, 云つて蒲団を, 云はれる, 云われて, 傾け佇んで, 元の, 光る水, 出る方, 出れば, 制した, 制して, 努めた, 取片, 同情する, 同意の, 呼んで, 呼吸し, 呼吸を, 和らいで, 和んだ空, 問う, 問うた, 坐って, 声を, 大体そんな, 女から, 孫を, 寐て, 寛大に, 寝かして, 寝たかった, 寝て, 寸分の, 尋ねた, 尋ねられるので, 岸には, 差し塗り下駄, 差し袴, 己を, 帰るつもり, 幸福な, 庭で, 弁疏する, 引剥いだ, 引取った, 弱々しくな, 彼らを, 彼を, 彼女を, 微笑し, 微笑した, 微笑みかける世界, 忠告し, 戒めそして, 掛合ったので, 掛合って, 揺り鎮め内攻, 敬太郎の, 断った, 斯う云っ, 晴れてる晩, 晴渡つて紫深く, 曳いて, 書いて, 林蔵へ, 楔を, 楽しそう, 正義を, 死ぬこと, 治まったので, 治まらん内分沙汰, 注意した, 流れるよう, 深く息づく, 溢れて, 澄んだ声, 煙って, 片づいたので, 環境が, 生活し, 申渡したが, 相談ずくで, 相談を, 真砂を, 眠らせるつもり, 眠るの, 眠れる妻, 着実に, 睡って, 示して, 示談に, 神に, 笑う, 笑った, 笑って, 笑ひ, 答えるの, 系図帳を, 納まりましたが, 美わ, 羽根を, 聞いてるの, 聞えませんでしたから, 聞き逃せなかつた, 聞こう, 聳え自然, 船は, 草の, 落ちて, 葬られて, 行かねば, 衣冠束帯の, 解きながら, 言いかえしたが, 言いさ, 言って, 言つてお, 言われて, 訊きました, 訊ねた, 訊問し, 詫びましたので, 話しかけた, 話したらどう, 話して, 話せば, 話そう, 話そうでは, 語らいました, 説いて, 説き出したもの, 警告を, 賛成した, 賺して, 踏み越して, 軽く結んだ, 辷り出しましたその, 返辞を, 迫つて来る, 進行し, 過たの, 里で, 重々しく聞える, 附き合って, 雑談し, 震えた口振り, 顔を, 風の, 風は, 高められた心持, 鳴るの
2 あつた
1 [36件] あり得る, いささかの, いられなかった, かつ容易, ごわせんな, さらさら幽霊, そうして親切, それに, なごやかなものであった, なまなましい額, やがて御座船, 上品で, 且つ優雅, 事実人魚という, 何でも, 何の, 危険の, 塵も, 定石どおりでした, 寔に, 平らかな, 心配した, 思慕的である, 怪しい挙動, 本当は穏, 柔かな, 柴田巳之助の, 正午頃の, 海は, 温かで, 空も, 笑ひ, 絵画的な, 脅かされて, 裸体の, 飲食の
1 [36件] おいでなさる, お小言, お茶でも, してる, そういっ, ただ上品に, たって縁側, て可え, なりよく, はしづけ, びくの, 上へ, 優しかつ, 内側へ, 又夜具, 各自の, 巣に, 帰つたのよ, 微笑を, 懐中で, 扇女は, 権という, 殿が, 生活した, 祭司バタチカンの, 笑いも, 答へて, 膝組みで, 自分の, 言つた, 貴方と, 跪座った, 返事し, 銭形模様の, 降参する, 頭を
2 なって, 気候は, 見えた
1 [28件] して, なった様子, なつた, なり申者, なるまでには, ヤスナヤポリヤナに, 事が, 事を, 云いながら, 云った, 云った後, 収まりそう, 和いで, 壊し易う, 家庭に, 寝静まる大江戸, 微笑んで, 政府を, 旧政府, 死なれる事, 流れて, 焼けつつ, 眠らない, 眠ること, 答えられて, 美しくあらん, 解散せん, 隣室へ
2 ものと, 午後の
1 [20件] ので香以, ものでない, 位で, 位であった, 僕の, 優しい調子, 内やがて, 地形を, 声で, 声を, 夏の, 山容を, 批評を, 方であった, 方法で, 晩です, 秋の, 調子を, 金字塔を, 高尚な
1 [20件] お浦, ため彼らは, の, ものな, 三弥様が, 中年の, 人間の, 声で, 娘だけに, 娘心は, 子供でなかった, 彼等でも, 性質で, 手代を, 方で, 氏に, 牝馬で, 犬だった, 真面目の, 風采を
3 なかった 2 ありません, ない 1 あったが, あったけれど, あつた, あるが, ないけれど, ないな, ないよう, なかつた, なかつたの
5 くして 1 くもあり, さで, さに, ておい, やかに, 作りの, 湖を, 牡丹の
1 [12件] がある, が隠れ, だからね, だつたらう, で, でさえ母, に渚, は箱, をもつ, を保っ, を含ん, を持っ
1 がつづいた, が流れ, が続いた, である, で遠く, の中, の二時頃, の昼頃
2 ゆゑに 1 うそうそ捜もの, というん, 欧洲各国の, 源次は, 風また
2 態を 1 ように, 容貌健の, 山々が, 座, 風景に
1 から, からそれだけ, と留め, ようでございました, ように, 旨を
1 でありながら, でございますが, で死ぬ, の好, の心
1 やうである, ようだ, ように, 考えじゃの
1 し, てい, ていた, てかねて
1 かである, かになるであろう, かに振る舞われ
1 そこへ, 家々が, 広々した
1 は我輩, 日の, 日娵夫に
1 ない, なかった
1 ころである, ころへ
1 のうねり, を引き下ろし
1 ならなかった, 響きません
1 ある, 大番頭
1 かな乱暴, 性質が
1 ということ, のであった
1 が, のであった
1 てやろう, てゐる
1 がもし, よ
1 いお定, く婆さん
1 てさえいれ, て許
1 兆候が, 気色である
穏かとは云ひ, 穏かなうす曇りで, 穏かながら自信を, 穏かなだけ現在を, 穏かなのでその光景, 穏かな国でそれ, 穏かな日中に処し, 穏かな面がかえって, 穏かな面構の四十男, 穏かにも優しいかれ, 穏かに戦を挑ん, 穏かに時が流れ, 穏かみなりも鳴るまい, 穏からぬを, 穏く従いて, 穏さを欠く, 穏しいわねえおお可愛い, 穏しき笑なるかも, 穏しき雄牛うなじ垂り日, 穏しき雲の畳はり影繁, 穏しくもあったがどっち, 穏しく云い少し離れ, 穏しく帰ることに, 穏しく引っ込んでいる, 穏しく待っている, 穏しく控えて居れ, 穏しく暮らさなければいけない, 穏しく眠っていた, 穏しく聞える様な, 穏しく見せてはいる, 穏しく見る人には, 穏した富を, 穏し過ぎましたので軍人好み, 穏すようにし, 穏だったが非常, 穏でありませんな, 穏でないならば慟哭, 穏でなかったよ, 穏ではありません, 穏というても, 穏どかなるは, 穏なしくなり自由自在, 穏ならざるは畢竟, 穏ならない文字が, 穏なり積んだものを, 穏なれば侍医グッデン, 穏を真の, 穏カナラズジヤカウサウハ生ノ時苗葉, 穏ナラズ宜シク改正, 穏松明の千吉, 穏止みまた引き裂きぬ