数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
ふっと~ ふつ~ ~ふと ふと~ ~ふところ ふところ~ ~ふべき ふべき~ ~ふも ふも~
ふらふら~
~ふり ふり~ ~ふる ふる~ ~ふるえ ふるえ~ ~ふれ ふれ~ ふん~ ~ぶ
36 歩いて 18 出て 9 立ち上って 8 なって, 立って 7 入って, 起って 6 その気 5 ゆれて, 外へ, 家を, 歩きだした, 立ち上った, 立上っ 4 そこへ, はいって, よろけて, 倒れそう, 前へ, 旅に, 歩き出した, 立上る, 落ちて
3 [15件] した, して, 動いて, 宙に, 寄って, 歩いた, 浮いて, 立ちあがった, 立ちあがつた, 立上った, 表の, 足の, 近づいて, 迷って, 風に
2 [41件] あるき出した, こっちへ, したの, そこを, なった, なる, よろめいて, 両手を, 僕の, 僕は, 出かけて, 前に, 動いた, 奥庭の, 店を, 戻って, 揺れる, 橋の, 歩き出したの, 歩き出す, 気が, 池の, 海岸へ, 眩いを, 立ち上がった, 立ち上がったが, 立ち上ったが, 立ち上りました, 立つて, 線路の, 舞台を, 行って, 街へ, 表へ, 見て, 足を, 這入って, 酒に, 降りて, 静かに, 高いところ
1 [516件 抜粋] あてられ, あと退り, あやつり人形, あゆいで, あらわれた, あんなふうにぶ, おかしな恰好, おかみさん, おちだす, お庭, お目まい, かかったその, ここへ, この問, この邊, ころびそう, こんな陽氣, さして熟, させた, させてね, さまよい出した提灯, したが, したと, したまま, した時, した気分, した目, した足, した足つき, した足どり, した足取り, し倒れ暫く, する頭, そいつに, そういう気, そこい, そこから, そこまで, そこらを, そとへ, そのままその, そのまま尻餅, その丘, その中, その場, その店, その後へ, その方面, その現場, その男, その足元, その部屋, そんな気, たおれかかるの, たって, たわいも, ついふらふらと, とんでもねえ, なったの, なったん, なりしなしなと, なりながら, なるの, なる事, のんきな, ひとりで, ふだん空想し, ふって, へやの, ぼくは, まいった杉本, まだ動い, まるで夢遊病者, まわりました, めまいが, もつれて, やきもち, やって, やって来ましたんでね, ゆらめきながら, ゆれ動いた, よろけながら, よろけやあ, よろめいた, よろめきながら, よろめき歩む間, ジムの, デッキの, デパートに, バルコニーへ, バーの, ヘマばかり, 一丁程, 一両二分ばかりに, 一人で, 一所に, 三めぐり, 三昧の, 上って, 上ると, 上方が, 下の, 下りに, 不時着する, 並んで, 中へは, 乗って, 二足ばかり, 二足三足下り初める, 二足三足歩い, 二階へ, 人を, 人魂の, 仄光の, 今にも飛び出し, 今來, 仕込みづえを, 仮小屋, 伯母について, 何か, 何かの, 何気なくその, 便所にでも, 俯きに, 倒れか, 倒れかかつて, 倒れるよう, 僕を, 元の, 入ったの, 入り込んで, 八幡楼へ, 六尺余り遠ざかった, 兵営を, 其の門口, 其処を, 其方に, 内へ, 内部を, 凭れかかれば, 出かけたつていふ噂, 出かけられたん, 出かけ母屋, 出たん, 出で, 出ますとね, 出ると, 出歩いたまで, 分れたん, 前後に, 力が, 力なく, 助けて, 動かして, 動かし頭, 動くもの, 千鳥足の, 半月ばかり, 危く小便を, 又ひらひら, 口に, 台所穿を, 同じやう, 吸い込まれそう, 周囲に, 和やかな, 品子の, 唆か, 喰っ着いて, 四谷見附に, 土手を, 地に, 垣根の, 変な, 外に, 夜戸外へ, 夢遊病者の, 大川の, 大金を, 大鏡, 大阪で, 女中の, 女中部屋の, 存在してる, 学校へ, 宇津の, 定まらない, 定めない彼, 実家に, 客同士が, 室を, 室内を, 宿を, 寂しい夢, 寝室に, 寺町の, 小日向水道町へ, 小舎から, 小路を, 少しよろけ, 居間へ, 居間を, 山に, 山へ, 岬の, 島村の, 崩れこんで, 川原の, 左右に, 席を, 帰って, 帰つて来, 帰路に, 平七の, 幻の, 幽霊だち, 店へ, 庭の, 庭下駄を, 延び上った弱々しい, 引っ返して, 引窓の, 彷徨し始める, 彼の, 往った, 往来に, 往来の, 待合室へは, 後へ, 後ろへ, 従いて, 得た事, 御手洗の, 御秘蔵, 微酔で, 応接室へ, 思い出しては, 怪しげな, 懺悔の, 成つたま, 成るに, 我知らず電車道を, 戸棚から, 戻り腕組み, 房枝らしい, 扉を, 打ち振る, 投げて, 抜け出したとき, 抵抗し, 押されて, 押しだされて, 拔出で, 挽き倒した, 捌いた女難, 授業を, 接吻を, 提げて, 揺か, 揺がした, 揺く, 揺らめく光, 揺られそう, 揺れか, 揺れかえるこの, 揺れた, 揺れ頸, 搖れる, 放二, 散歩に, 数寄屋橋御門から, 数知れず, 日向ぼっこし, 明滅する, 昏倒し, 春の, 春風に, 暖簾を, 暗示に, 暴風の, 書斎から, 最前の, 月の, 月日を, 朝寝する, 未来の, 本家に, 村尾さんに, 来て, 枝から, 柴折を, 柵を, 栗栖の, 桔梗屋を, 梯子段を, 横切つて, 樹の, 歌の, 正勝の, 此処へ, 歩きだしました, 歩きはじめたが, 歩きま, 歩きまわったり, 歩き出したが, 歩き出して, 歩き出しました, 歩き出そうと, 歩き廻った, 歩き続けて, 歩く, 歩くよう, 歩く姿, 歩みゆく, 歩みよつて, 歩み出して, 歩み寄って, 歩んで, 歩行い, 死ぬ気, 殆ん, 殺したくなったから, 気紛れで, 水の, 江戸見物に, 波止場を, 泳いで, 洗面台の, 流されるやう, 浅黄に, 浜松町の, 浮いた腰, 浮び出て, 浮んだ, 海に, 渡り廓下, 湯女の, 漕ぎのぼると, 激しい極端, 無縁坂の, 犬の, 狂える, 玄関の, 玄関へ, 現われた, 現われたもの, 現われ出た, 生え出して, 生の, 甲府の, 病みついたので, 登楼って, 目が, 目がも, 目まいが, 目まいまでが, 目眩が, 盲動する, 真昼の, 真暗い, 眩暈さえ, 眩暈に, 眩暈を, 眼の, 砂を, 硝子戸を, 磯五の, 私は, 穴の, 空を, 空想を, 窓に, 立ちあがったの, 立ちあがつて, 立ちあがり父, 立ちあがること, 立ちたくなる, 立ち上った時, 立ち去って, 立ち懸ける, 立ち着物, 立上つて馬右エ門に, 立上りました, 立出で, 立揚った, 築山の, 紛れこんだ自分, 組みつかうと, 絶えず振っ, 縁に, 縁側の, 美少年の, 美津子の, 背後へ, 脱け, 脳が, 腰を, 舞い上って, 舞台へ, 船に, 船を, 花を, 茶店には, 荒地の, 莨を, 葭簀を, 薫が, 虚空を, 蛇が, 血塗れの, 行き黒い, 行ったり, 街道を, 表通りに, 表門の, 袖を, 裸女の, 角の, 誘いに, 誘ひ寄せられて, 貞子の, 買う気, 赤井と, 赤坂離宮の, 走りだした, 起きあがった, 起き上った, 起き上りましたが, 起ちあ, 起ち上った, 起ち上ったが, 起ち上つた, 起ち上つた時, 起ち上りながら, 起ち昇って, 起った, 起るもの, 足は, 跟い, 踊るやう, 蹌いた, 蹌踉た, 蹴球部の, 身を, 軽く, 辿り行くの, 近づいた, 近づき石器時代, 近よ, 近寄った, 近寄って, 迷い歩いて, 迷い込んで, 迷うて, 迷ひ込ん, 追っかけて, 逆に, 逍遙あるいた, 途方に, 這入つて行つた, 通って, 通りかかって, 通り過ぎる, 進み出た, 道わるを, 道を, 遠いところ, 避けて, 部屋を, 酔が, 酔ったよう, 酔った足どり, 酔ひしれた, 里心が, 野道山道宿なし, 金丸が, 釣られるよう, 鎌倉で, 門内へ, 門口へ, 階子段を, 隠して, 雨に, 雪の, 雷横は, 震えて, 青い月, 頭重く, 頼りない, 飛びこんで, 飛びだして, 飛び出したかと, 飛び出して, 飛び込んで, 馬券を, 骨の, 高い所, 魂が, 黒い影, 黙って
31 ていた 24 ている 7 ていました 4 てゐた 3 て, てい, てゐる, て床 2 てきた, てくる, てただ, てもう, て倒れ, て手, て歩行, て頭, ながら歩い
1 [54件] そうな, てあなた, ていまし, ています, ていらっしゃる, ているだろう, ておりまし, ております, てこの, てすがる所, てそれから, て仮, て前, て力, て動いた, て叫びました, て夜, て宿, て居た, て干柿, て戻つ, て来, て歩けません, て流し, て目, て眩暈, て立ち上った, て立てない, て行け, て赤い, て足, て足下, て醉, て雑巾がけ, ながらいや, ながらこっち, ながらこの, ながらさけびました, ながらそれ, ながらも急い, ながら出, ながら夜具, ながら天井, ながら室内, ながら宮崎, ながら歩き續, ながら満足, ながら花園, ながら長い, ながら黙っ, なにかの, 嘔きけ, 盃の, 雑文でも
6 足を 5 頭を 4 のを 2 足どりで, 足取りで
1 [30件] からだ, が嗽ぎ口, くらい, くらいですむ, っていうん, といい, とき彼女は, な, のだった, のです, のでね, ので時々じっと, のに, もう寝よう, ものであるなら, ようだ, ような, ように, わ, んだ, 恰好を, 歩調で, 比較的小さい, 気持に, 脚を, 膝が, 足つきで, 足で, 足元を, 身体を
22 なって 3 なる 2 なりながら
1 [16件] くっつけ長い, なった, なっちゃって, なってからも, なりかけたころ, なりそう, なりました, なりよる, なりイワン, なりフォーク, なり大きな, なり暫く, なり祖父, なるよう, 酔った若い, 酔っ払って
4 空間は 2 今も, 学生が, 宇宙にばかり, 揺れか, 足どりで, 青い顔
1 [14件] この半, ゴム底靴が, 八木少年は, 揺れかえる, 揺れかえる揺れかえった後, 気分で, 病人である, 空間, 空間に, 精神は, 軽い今日, 長い首, 頭僕の, 頭大
1 [29件] そのとき, そのままぺしゃんこ, その空想, まさしく物, もう一度深い, らんかんに, 倒れかかる, 倒れそう, 倒れんと, 其処へ, 前のめりに, 夢の, 小泉の, 尻餅の, 居る, 幾たびも, 庭外へ, 杖が, 来るし, 来るので, 無我夢中で, 現われた, 立つた, 紅の, 腑抜けと, 起って, 足許が, 足許危なく, 電柱に
5 足どりで 2 足取りで
1 [19件] うすぐろいもの, が歩け出した, が額, ものだ, ものだった, ものを, わけである, 作品です, 大きな身体, 無電では, 生活を, 白いもの, 目を, 衝動でなく, 足つきで, 足取で, 足取りが, 鎖に, 首つきを
5 ている 3 て行く 2 て一人, て行, て行った 1 ていた, ていっ, ていった, てから又, てゆく, てゐる, てバス, て来, て知らず
3 して
1 [13件] お勝ちゃん, どこかへ, なったから, なって, 一寸ばかり, 一寸ばかりの, 出来心じゃ, 出来心だ, 奇妙な, 居酒屋へ, 眩暈が, 眼暈いする, 迷いこむただ
1 [11件] それでもこそとの, たり口, たり時々, てあるく, て口, て本郷森川町, ながらケラケラケラ, ながらヒトラー, ながら充血, ながら前のめり, ながら涙
4 廻つてゐる 2 まはつ 1 で鳴海, ながらふと, まはる
1 てしまった, てゆく, て来, て行きました, て行く, て行っちまった
2 ていた 1 ちゃ燈, ながら眼, 身体は
1 し時々, のも, よ, わりに, 私の
1 した, 庭の, 立ちあがつた瞬間, 立ちあがつて, 自動電話へは
1 とななめ横, と書室, と眩暈, と立, と立ち上がろう
5 ている
1 ていた, ている, てゐた, てゐる
1 その場, は仕方, 家まで, 舞うたら引っ
2 へ出, へ出た
1 傍へ, 方へ, 辺へ
1 ている, てばかりい, てふと
2 たりし 1 ている
1 をのぼっ, を昇っ, を昇つ
1 でいる, でゐた, で逃げる
1 へちょろちょろ, へふらふら
1 よ, わ
2 あ
1 をうろつい, を歩き廻った
1 というよう, といふやう
1 いて, 袖口に
1 て来た, て見送っ
1 の, 様子だった
1 て来, て来ました
1 と人通り, と刎
1 あるいて, 山から
1 ていた, ている
1 ておまけ, て僕
1 てきた, て来た
1 やうに, ように
1 から我, ように
2 乍ら麻油に
1 ときには, のが
1 て半分, 門を
1 ような, んだ
1 上って, 上ると
1 て歩ける, て鎧扉
1 では突け, を活気
1 ておりました, ておる
1 の道すがら, をし
2 から出る
2 てき
1 へ帰り, を歩きまわっ
1 をふっ, をふつ
ふらふらうごく雛罌粟, ふらふらうすぐろくひらめくだけで, ふらふらお爺ちゃんじゃ, ふらふらおしつけられるような, ふらふらきまらない職場の, ふらふらここへ来る, ふらふらこちらへふらふら, ふらふらこつちへ歩い, ふらふらこの酒場の, ふらふらさしてゐた, ふらふらさまよい歩いたのは, ふらふらさ迷うように, ふらふらしたらしく後の, ふらふらした歩き方では, ふらふらしてんのね, ふらふらじゃ困るね, ふらふらするされかうべのうへに, ふらふらそれを追いました, ふらふらだがそのうち, ふらふらだったのよ, ふらふらつとさせた, ふらふらでおうらいへ, ふらふらですよ, ふらふらとうしろ退さりした, ふらふらとおれんとこに, ふらふらとかぶりを, ふらふらとくうちゅうにただよっているのです, ふらふらとそとへ出た, ふらふらとねまさに籐椅子, ふらふらとばくちなぞに手, ふらふらとまよひでる, ふらふらどうなるか, ふらふらなすつてらつ, ふらふらなすってだんな, ふらふらはいって逃げ, ふらふらふみしめてひきずり, ふらふらもどつて行, ふらふらものになっ, ふらふらやわ, ふらふらやって来た黄色な, ふらふらやをら立ち上つて正面をきり, ふらふらゆれている, ふらふらよちよちモノ小半時かかった, ふらふらよっぱらいのよう, ふらふらよろよろと咸亨酒店, ふらふらんこともて, ふらふらフォーヌが二つ, ふらふらモーロー食堂へ歩き去つた, ふらふら不用意にも迷い込ん, ふらふら不規則に活動, ふらふら二着の潜水着, ふらふら二等車の方, ふらふら倒れて地べた, ふらふら僕の傍, ふらふら先生が, ふらふら出かけてここ, ふらふら出会わしている, ふらふら出席と書い, ふらふら出掛けたらしいよ, ふらふら出歩かなくったって子供, ふらふら出社した, ふらふら動かしながら目, ふらふら動き廻って, ふらふら同士がろう, ふらふら坂下の郵便局, ふらふら坐眠りを, ふらふら堀ノ内様の近辺, ふらふら塔の下, ふらふら外出電車の線路ふみ, ふらふら孑孑のよう, ふらふら山から山, ふらふら帰って来, ふらふら帰宅すると, ふらふら廻っていた, ふらふら彷徨ううち, ふらふら往ったり, ふらふら徘徊して, ふらふら心をひかれた, ふらふら息子が一ぱし, ふらふら戯れながら家, ふらふら拾い取り手当り次第, ふらふら揺っていた, ふらふら揺れている, ふらふら搖れて行く, ふらふら教会に行っ, ふらふら散歩でもしてよう, ふらふら旅をした, ふらふら昼の汽車, ふらふら村のほう, ふらふら次の窪地, ふらふら此の決闘, ふらふら歩いてる姿は, ふらふら歩きだし堤を, ふらふら歩き廻り酒も, ふらふら歩行いて, ふらふら歸つて來る川岸, ふらふら母屋のほう, ふらふら汽車の中, ふらふら泳いだりじっと, ふらふら流れこんできた, ふらふら湯田をさま, ふらふら状態に陥っ, ふらふら瓢箪をみ, ふらふら病ひとなつて, ふらふら登って行った, ふらふら目が昏, ふらふら目まいがし, ふらふら眠りながら来た, ふらふら眩暈を感じ出す, ふらふら睡気の, ふらふら私に手, ふらふら立ちながら雨戸, ふらふら立ち上って雨戸, ふらふら立ち上つて燈明, ふらふら立ち上り縄を, ふらふら立って鎧扉, ふらふら立上つて一人で部屋, ふらふら考えている, ふらふら自動車に乘, ふらふら行ったんです, ふらふら街出であるく, ふらふら表を歩き回っ, ふらふら調子を取り, ふらふら走っていく, ふらふら起きてした, ふらふら起き上って, ふらふら起ち上り, ふらふら近寄ってしまいました, ふらふら迷い歩いている, ふらふら迷い込むのだ, ふらふら迷子になっ, ふらふら追っていかざる, ふらふら道草したか, ふらふら酔って診察室, ふらふら釣り下った行燈, ふらふら鎌倉行の電車, ふらふら長屋まで帰っ, ふらふら門へ近寄った, ふらふら降りて行く, ふらふら雪の中, ふらふら飛び山脈も, ふらふら飯を食つて, ふらふらGHQへ出かけ