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青空てにをは辞典 「据え~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~捜し 捜し~ 捜査~ 捜索~ 捧げ~ ~捨て 捨て~ 捨てる~ 据~ ~据え
据え~
~掃除 掃除~ ~掌 掌~ 掛~ ~掛け 掛け~ ~掛けた 掛けた~ ~採用

「据え~」 1619, 15ppm, 7440位

▼ 据え~ (1299, 80.2%)

53 あった 46 いた 38 ある 21 いる 18 あって 10 いたが 8 いるの 7 あるの, 私の, 置いて 6 おいて, その上, 自分の 5 いたの, いること, くれた, 云った 4 あったが, あったの, ありました, いました, しまった, しまって, 例の, 飲んで 3 あります, あるので, いたところ, います, かかって, これも, しまうと, 唇を, 熟と, 見ると

2 [71件] あったもの, あとの, ありその, あり長押, あるその, あるところ, あるベンチ, ある大理石, ある小, ある火鉢, いたので, いた眼, いた窓, いて, いても, いましたが, いると, いるので, いるもの, おりました, お葉, かからねば, こっちを, さっきから, しまいました, じっとその, そこで, その前, その横, てくてくと, みて, みようと, やって, よく視る, ゐた, ゐたが, 上へ, 云いました, 仕事を, 何か, 何を, 僕は, 凝と, 右の, 周囲に, 天地間に, 室内を, 屹と, 彼の, 待って, 手繰らずに, 歩いた, 歯を, 海の, 煙草を, 眺めて, 眼を, 私を, 答えた, 置く, 置け, 腰を, 膝の, 自分も, 自分を, 見つめて, 見物し, 詮議を, 話し込んで, 調べるの, 貰つたら

1 [842件 抜粋] あげましょう, あったオルガン, あった以上, あった橘夫人, あった膳, あった蒲団, あの金, あり, ありいつも, ありさえ, ありました古い, ありまして, ありますいったい, あり小机, あり熱湯, あり部屋, あるあたり, あるが, あるくせ, あるじゃ, あるでは, あるはず, あるらしかった, あるモロッコ皮, ある一つ, ある上, ある中庭, ある丸い, ある六面鏡, ある古い, ある唐櫃, ある四角, ある室, ある寝台, ある将校行李, ある店, ある机, ある桐箪笥, ある空いたベンチ, ある箪笥火鉢, ある粉挽臼, ある置時計, ある苔付き, ある角, ある部屋, ある金庫, ある鋳物, ある長椅子, いいました, いたり, いた侍, いた幸子, いた断崖, いた時, いた道中, いった, いつもの, いとせめて親, いなかった, いますと, いま眼前に, いられないの, いられなかった, いられるもん, いるお, いるお婆さん, いるその, いるでは, いるに, いるのみ, いるよう, いるわけ, いるカザン, いる伸子, いる態度, いる瑛子, いる重厚さ, いろ, いろいろな, いろんなこと, いわれた, うす青, うんうんと, おいたって, おいての, おき飾り物, おけば, おられたの, おりその, おれば, お有り, お燗番, お珊, お銀, お飮みなさる, かかるの, かかる気持ち, きっと見おろし, くださいよ, くれるが, くれ火鉢, ここぞと, こちらを, この事件, この大, この日, これなりに, これを, ささやいた, さておもむろに, さてどこ, さんざんに, しきりに水, しずかに, しばらくじっと拝する, しまい幸子, しまう覚悟, しまった子供たち, しまってから, しまへば, じっとパン, じっと天井, じっと女, じっと巡査, じっと透かし, じりじりと, すぐに, すっと出, するだけの, ずっと, そうして再び, そこの, そこへ, そして達磨, そのそば, そのほか, そのまま陽炎, その中, その傍, その剣姿, その周囲, その埋, その幹, その縮緬, その血, その顔, その黒い, それで嚇し, それと, それに鎌倉蝦魚, それらの, たたずみながら, ちっとも動かぬ, ついたとき, つかつかと, とうとう十八円なにがし, どうしても帰そう, どっちが, なるべく耳, にこにこ笑っ, にらみかえして, はじめてこの, はなした, はるかかなた, ひそかに, ひとりの, ふたたび横, ふみ枝や, ぺろぺろと, まじまじとして, まず一杯, また尻, まだ未練, まともに, みると, もう一度見る, もう一度雪野, もてなす, もらいに, やがて自分, やったら文鳥, やらねば, やらんと, やりねえ, やるさ, やる気構えが, やれ, ゆるゆる考え, よろよろと, わざと数字, わたしを, ゐたこと, ゐる, ゐるので, オースチン師を, カバンを, サッサと, ト上目づかい, ドッカと, ルリの, 一心にお, 一心に絵筆, 一日は, 一歩近づいた, 一生懸命勉強し, 一覗き十銭で, 三人で, 上に, 上流の, 下を, 両脛, 主人を, 乗出されちゃ, 了いました, 了った, 二つに, 二人の, 二時すぎ座へ, 五倍子粉を, 人一人が, 人形の, 仁王立に, 今でも, 今日の, 今日は, 代助, 佐兵衛を, 体を, 何となく残惜そう, 何やら話し, 何事かを, 作品を, 信長にのみ, 俯向い, 側に, 働くので, 優待させる, 全体を, 其の内股, 其の相手, 其処に, 円い手, 凝っと, 凝視めて, 出し腰, 分相応の, 初て, 前方の, 前脚, 前途を, 動かなかったが, 勝手な, 十一時過ぎまで, 十分に, 半七ら, 半身を, 原稿の, 又蔵と, 及び腰木の間を, 口も, 古今未曾有の, 合掌し, 吉野の, 呟いた, 周囲の, 命がけで, 咳嗄た, 喜助が, 器量いっぱいの, 四尺ばかり, 四本立て, 図々しく盗み見, 坐つて, 型の, 堂々袴, 夕刊と, 夜を, 夜着を, 大人しく私, 大勢で, 大抵三月位, 大物主を, 天下の, 夫の, 奥へ, 女は, 威猛, 宙を, 室の, 富樫左衛門尉みたいな, 寝ころんだ儘, 小さな蝋燭, 小休止, 小声で, 少し不透明, 居る, 居る次第, 川の, 市街を, 平気で, 幾分か, 庭の, 引き上げさせると, 引き毟る, 役人の, 往来に, 待ちに, 御米, 微笑された, 思わずモザイック, 急いで, 恐々仰ぐ, 恐ろしく念入り, 息を, 悠々と, 悠然と烟, 感慨無量という, 憚りなく, 戦争が, 戸を, 手に, 手酌で, 扱うべきが, 折れた様, 持参の, 掛って, 支那民衆の, 数々ある, 数羽の, 斉彬の, 斯う云った, 斯くし, 新規の, 旅の, 日光を, 明日は, 時にとっての, 暗い天床, 暗中を, 書を, 朗々と, 木口勘兵衛尉源丁馬が, 来た鷹, 杯を, 東の, 松井教授を, 果し合いでも, 根気よく, 桜の, 次の, 次第にはずむ, 正視できない, 歩かなければ, 死身に, 毎日朝の, 毎朝水晶の, 汝ら來る, 江戸ッ子の, 注意深く孫伍長, 浪人が, 浮上る, 淋しい気持, 湯を, 湯治を, 濃い煙草, 烈しい動揺, 焚火を, 無言で, 煙管を, 熊を, 燈心を, 牛の, 物に, 物厳かに, 獰猛の, 理想の, 生きて, 甥の, 男の, 男共が, 畏まって, 疑わしそう, 登美の, 白い粉雪, 白幽霊の, 白衣長髪の, 盛んに, 相手の, 相手を, 真黒な, 睨みあげた, 睨みまわすと, 睨み合って, 瞬も, 瞳を, 瞻る, 石の, 神酒の, 私は, 穴の, 窓の, 窓外の, 立ったまま, 立つ, 立直って, 端坐する, 筆耕書が, 筋の, 箸を, 精限り根限り弾いた, 紅白一つおきに, 細引を, 絵を, 綿密に, 縋りつくよう, 置いたそして, 置いた朝顔, 置いた膳, 置くこと, 置くなら修験者, 置けば, 罵倒する, 翁は, 考えて, 考え込む顔付き, 聞き入れそう, 聞こえよが, 聴き入り天鼓, 肩を, 背に, 腰掛の, 膝かけを, 自分, 臼井の, 良人を, 苦力の, 苦笑した, 茶碗に, 荷物の, 蓋を, 薪を, 蟹の, 行った, 褌が, 西軍を, 覆面の, 見た, 見つめながら, 見て, 見る時, 見れば, 見ろよ, 見入りました, 視たの, 覚悟を, 言う, 言葉も, 語ること, 諸肌脱い, 貰えの, 貴王, 赤鬼と, 踊り出した, 軍勢を, 近寄って, 返答せない, 返辞を, 迷亭君と, 透かして, 逗留し, 逗留の, 通るの, 遠い先, 酒ばかり, 酒を, 鉛管を, 長火鉢を, 階子段を, 隣り屋敷, 露西亜の, 青物町の, 面を, 音譜と, 頬の, 頭痛が, 頼母子を, 顔面の, 食い出すと, 飲みだしたが, 飲み干したグラス, 飲むが, 餅を, 首を, 香の物に, 馬車を, 驚きましたなあ, 魚を, 鶏肉の, 黄ばんだ麦粉, 黙って

▼ 据えながら~ (38, 2.3%)

2 言った

1 [36件] お千, この世限りの, そういう坂, にこにこ独り笑い, ウソウソと, ビールの, 云った, 令嬢は, 低めの, 兵野は, 兵馬の, 口を, 右手に, 大きな腹, 安南王, 実質は, 家に, 左手に, 幸雄は, 御殿の, 怒鳴りつけた, 戸若の, 新七, 月に, 本当に酔っ払っ, 毛利先生は, 気を, 潟の, 瑠璃子の, 目を, 砂ま, 袖を, 誰か, 鋭い訊問, 長火鉢の, 静かに

▼ 据えたり~ (13, 0.8%)

4 して 1 し, してさ, し始めた, なさらないの, 卓子の, 室内電話を, 弓矢を, 海草を, 門まで

▼ 据え~ (12, 0.7%)

2 をし 1 が少々, が違う, が違っ, だった, というもの, という点, などそんな, には造庭上, にも極, に秘伝

▼ 据えその~ (8, 0.5%)

2 上に, 前に 1 周囲に, 時復活した, 立場により, 跡の

▼ 据えかた~ (7, 0.4%)

1 で綾衣, において処置, に徹した, に普遍性, は必, をかえなかった, をし

▼ 据え~ (7, 0.4%)

1 したって, して, なったそう, なった前, なって, なりますの, 来たの

▼ 据えてから~ (5, 0.3%)

1 三年ほど, 人を, 出掛けないと, 玄関の, 窮命の

▼ 据えても~ (5, 0.3%)

1 いい, いいという, よいほどの, 乗った例, 殆ん

▼ 据えどころ~ (5, 0.3%)

1 がありません, がある, こそ成敗, は知ってる, を思いまわす

▼ 据え~ (5, 0.3%)

2 るること 1 る, るべき広, るるため

▼ 据え~ (5, 0.3%)

1 じゃア, として待っ, と見, 斬りでは, 斬りの

▼ 据え~ (4, 0.2%)

2 に迷った 1 であった, に困った

▼ 据え~ (3, 0.2%)

2 した 1 すると

▼ 据えての~ (3, 0.2%)

1 事だろう, 恐と, 空笑ひ

▼ 据え風呂~ (3, 0.2%)

2 の中 1 でいつか

▼ 据えそこ~ (2, 0.1%)

1 へ山湖, を墓

▼ 据えては~ (2, 0.1%)

1 ゐるが, 例の

▼ 据えながらも~ (2, 0.1%)

1 その右, ワクワクし

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 くる, くる場所

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 にさ, を合点

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 を懸命, を結び

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 をつめた, を凝らし

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 と心構え, にあった

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 でぐいと, をえ

▼ 据え自分~ (2, 0.1%)

1 の肉体, は袴羽織

▼ 据え自由~ (2, 0.1%)

1 な方, に公然

▼ 据え長い~ (2, 0.1%)

1 指で, 間決して

▼ 据え~ (2, 0.1%)

1 を傾け, を迫る

▼1* [171件]

据えいつも彼女が, 据え小夜に, 据えお客さんを怖がらせ, 据えお松は後生大事, 据えお礼の百万遍, 据えかえってこちらからも, 据えくちびるを舐り, 据えこれではならない, 据えこれから愈々南に, 据えさっきからの表情, 据えじっとこらえて, 据えすこしでも懈怠, 据えそうになり, 据えそうして茶を, 据えそして笑い出しながら, 据えその後から上り, 据えたとえ一ト月二タ月未決に, 据えたりなどするので, 据えちゃ困るな, 据えっきりにし, 据えっぱなしで何れ, 据えつつ両手を, 据えてからにあの早舟, 据えてがちゃりと, 据えてよ錦の, 据え画布に, 据えながいことだれの, 据えなどけし飛んで, 据えなにかふしぎな, 据え据えたが, 据えひたすら葛岡からの, 据えぶりでしたが, 据えぽかぽか白髪頭を, 据えまた白樺の, 据えアがった, 据えようも足, 据えギヤマンのコップ, 据えクラバック自身の肖像画, 据えスエーデンの王位, 据え一同はそれ, 据え一日じゅう椀の木地, 据え一期の思い出, 据え一番肩を入れ, 据え一道の臭気, 据えになった, 据え上気せ上った早口, 据え眼瞼と, 据え両手で双, 据え乍ら思いかえし思い直しては, 据え二三人の者, 据え二代目宗室の命, 据えなお世, 据え今出に掛る, 据え仕方がない, 据え何やら独り頷い, 据え使者を立て, 据えにおびただしい, 据え公達や女房達, 据え刃渡り一尺五六寸の野差刀, 据え別にどれを, 据え剃刀で臍の緒, 据えすだれ, 据え卓子に片, 据え反り身になっ, 据え口元には酔いしれた, 据え口唇を蒼く, 据え古漬けの香, 据え吉之丞は途方, 据え同じように, 据えに眼, 据えを緊め, 据え場所の相違, 据えには壁紙, 据え外部には市民, 据え天眼鏡を構えた, 据え奔流を蹴破っ, 据え威風は辺り, 据え学者の書斎, 据え宴楽の帰り, 据え小さな足を, 据えと穴, 据えから射す, 据え平和のため, 据え強い息を, 据えも日本, 据えがひと, 据え御幣を打, 据え忽ち闘志満々と, 据え愛蘭土麻のテーブル掛け, 据え慇懃に両手, 据えをひらく, 据え扇子をくれた, 据え新たに作った, 据え方々から引っぱる, 据え方ひとつですよ, 据え方心得ある者, 据え方機のつかみ, 据え方精神の持ち, 据えと思つて, 据え暖かそうな, 据え合う枯枝, 据え早くから彼, 据え東京へ来, 据えの下, 据え柿酒の瓶, 据え椅子にふかぶかと, 据え櫃台の内側, 据え欄干のない, 据え次第に近寄って, 据え欲しければ立っ, 据えを食いしばっ, 据え残りの膳, 据え湯呑に樒, 据え源右衛門と妻, 据え激しい愛着が, 据え灯明供物を並べ, 据え煉瓦を積み, 据え照代の家, 据え牛頭馬頭左右に屹立せり, 据え物切りではご, 据えを曳かせ, 据え獲物を入れる, 据え異う済して, 据えのある, 据え盤面から指, 据えや上品さ, 据え待つべし, 据え相手の姿, 据えを張っ, 据え醒めるばかりに, 据え睨みを少し, 据えのチップ, 据え端坐して, 据え筑前五十万石を太閤殿下, 据え築山を作り, 据えや塩, 据えな莨入れ, 据え素ッ裸になっ, 据え細谷ごし, 据え給仕をする, 据え綿密に観察, 据え緊張しきつて, 据え線香を立てた, 据え美容水本舗の看板, 据えを形, 据えを立て, 据えを縮め, 据えをぐっと, 据えを進ませ, 据えより放つ, 据え荷物を左右, 据え菊五郎は多助, 据え薪炭菜肉防寒防蠅の用意, 据え蜜蜂を飼っ, 据えの孫三郎, 据え赤毛布を敷いた, 据え遠くの客座敷, 据え遠慮なく凝と, 据え遠景近景の具合, 据えを飲み, 据えを鋳た, 据え関東の川筋, 据えの如き, 据えながら折っ, 据え頭巾をパラリ, 据え風呂桶の化け物みたい, 据えを焚い, 据え高きに道, 据え高度の理想主義, 据え鬼火の姥, 据え黒い九官鳥の