数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
談~ 談話~ 論~ 論じ~ 論ずる~ ~論文 論文~ ~論理 論理~ ~諦め
諦め~
諸~ ~諸君 諸君~ 諸国~ ~謂 謂~ ~謎 謎~ 講演~ ~講義
46 いた 17 いる 13 いたの, しまった 12 いるの 10 帰って 9 ゐた 8 しまって 7 下さい 6 います, いるよう, くれ 5 いたが, いたん, いると, おります, しまえば 4 いるから, おくん, しまつ, ゐるので, 居た
3 [15件] いるが, いるという, いるらしく彼, おりますが, しまったが, しまったの, しまつて, もらいたい, ゐたの, ゐるの, 了ふ, 元の, 半七, 居りました, 自分の
2 [55件] いたところ, いた金, いました, いること, いるよ, いるん, おくれよ, くたびれた足, ください, くれい, くれ給え, くんな, しまいました, しまいましたよ, しまうこと, しまうの, しまひました, その火鉢, それに, どうでも, やがて十九, ゐさ, ゐたので, ゐましたよ, ゐるから, ゐるよ, オン出, ペンの, 一緒に, 上州の, 了つた, 今では, 今後何を, 仕舞へと, 先に, 厭, 古道具屋から, 妾の, 寝て, 居たの, 居りますが, 帰ったの, 引揚げよう, 彼は, 心から俺, 投げて, 早く帰れ, 死んで, 神田へ, 私は, 素直に, 親類方の, 諦めても, 頂くもの, 頭の
1 [553件 抜粋] あとは, あんたも, いい加減に, いくらかの, いそう, いたおかみさん, いたか, いたから, いたくせ, いたけれど, いたし, いたて, いたと, いたという, いたなんて, いたはず, いたもの, いたよう, いたらしい, いたら切っかけだらけ, いた一人, いた夫人, いた妓王, いた悦子, いた父親, いた男, いた番頭, いた硫黄熱, いた米友, いた結果, いた豹一, いちゃ, いっそ浜路様, いつぞや聞き流した, いて, いなかったの, いなければ, いましたが, いますから, いますの, いられますと, いられる人間, いられれば, いるし, いるぜ, いるため, いるだけ, いるだろう, いるとも, いるばかり, いるほど, いるもの, いるらしかった, いるわけ, いる人, いる以上, いる内, いる命, いる女性, いる彼, いる景品, いる村, いる為, いる男, いる等, いる運命, いる露八, うっちゃらかすより, おいでに, おくの, おくれ半年, おく習わし, おしまい, おしまいなすった, おぬいさん, おはす, おやすみ考えたっ, おらぬと, おられたよう, おりました, おりましたが, おりましたの, おりますの, おりまする, おれも, おろう, お呉んなさい, お忘れ, お睦, お礼でも, きた, くたびれて, くれた, くれて, くれと, くれという, くれないか, くれへんねんわ, くれよ, くれる, くれるより, くれろと, くれ是, くんろ, こいつの, ここで, ここを, このまま, このろくでなし, この三字, この燈臺守, この頃, これから一働, これから内職, これが, こんどは, ごっとん, さつ, さりげなく, しばらくの, しまい, しまいせめて, しまいたまえ, しまいなまし伊之はん, しまいましたわたし, しまいもう, しまい千里, しまい横, しまうかも, しまうこったなあ, しまうです, しまうと, しまうなんて, しまうのね, しまうよう, しまうん, しまえ, しまおうかと, しまったから, しまったけれど, しまったもの, しまったよう, しまったらしいよう, しまったらしかった, しまった位, しまった者, しまった頃, しまつた所も, しまつてさへ, しまひましたので, しまひましたよ, しまひます, しまひ人, しまひ度, しまふ, しまふの, しまへと, しまへば, しまわずに, しまわなければ, しまわれたもの, せつなさ, せめて満, そしてこの, そのまま式, その下, その後郷里の, その日, その晩, その次, それが, それぞれに, それぞれ自分の, それでお父さん, それなり放っ, だ, つられて, どういう身の上, どこかの, どこまでも, どんな條件, なにかぶつぶついい, なるべく神妙, はいますけれど, はなして, ひたすら謝る, ひとつ今夜は, ぴしよ, べつにか, ぺたりと坐りこん, ますがね, またその, また引き返した, また探す, みたり, もう今日, もう外, もう寝よう, もう日, もらひませうか, もらふとし, やっぱりせっせと鎖, やつと, ゆつくり遊ん, よすよう, よツぱらさんざ, らっしゃるらしいが, わたし共に, ゐたから, ゐたが, ゐたところが, ゐたらしい, ゐたり, ゐた一人, ゐた彼, ゐた燒嶽登山, ゐます, ゐますが, ゐる, ゐるか, ゐると, ゐるといふ, ゐる国民, ゐる外, ゐる接頭語, ゐる樣子, コソコソと, コツ, サモイレンコと, ンの, 一とわたり, 一方に, 下さいあたしあなた, 下さい私, 下さらないこと, 下さるよう, 下せえ, 与えられたワク内, 丸焼けに, 丸燒にな, 了って, 了つてそれから, 了ひなさい, 二人で, 二足三足歩む, 京極で, 人物相応に, 今度は, 今日は, 今朝まで, 他と, 住居へ, 何も, 何処かへ, 余り勉強, 係員に, 働かなくて, 先へ, 兎も, 八時ごろから, 其時は, 其身を, 再び街, 出しな, 初志を, 別に不足, 別に苦情, 別れたの, 別れた以上, 千浪を, 単式は, 厭いは, 去るか, 去ること, 去るとか, 古巣へ, 右の, 吉五郎は, 名古屋を, 向うの, 君の, 呉れ, 呉れとは, 呉れ許して, 唖娘の, 喜助ん, 四十円に, 地図を, 外に, 外へ, 大人しく止っ, 大塚行の, 太息を, 奥義に, 奥義にと, 女を, 子供の, 学生服を, 寝たが, 寺を, 居たお, 居たが, 居ますから, 居らるる仁, 居りましたのに, 居ります, 居りますと, 居る, 居るだらうな, 居るの, 居るらしかった, 居るを, 居る心地, 居る樣子, 屈して, 左内様へ, 布団の, 帰られたな, 帰りかけた, 帰りかけたが, 帰りました, 帰りますが, 帰り掛ると, 帰ること, 帰るよう, 帰るより, 帰ろうか, 帰ろうと, 帰途に, 帽子を, 幕府へ, 平次が, 平泳ぎを, 幸いそれ, 座を, 引きさ, 引き下って, 引き込ましたに, 引き返した, 引き返すか, 引っ返して, 引上げた, 引下れ, 引返しかけると, 当分俺の, 彼女は, 往生しろ, 待つて, 後ろへ, 御勘弁, 御輿に, 復習も, 忍従し, 忘れた, 悪く思わない, 意気地なく, 我家へ, 戴きますよ, 戻った品, 戻って, 戻つて, 戻ると, 戻ろうと, 打たれた, 故郷へ, 断念しよう, 新しく作られた, 新年を, 既に覚悟, 日本人として, 日本髷の, 早く課長, 明日は, 是ッ切り猥らしい, 暇を, 暫くの, 曲者の, 机を, 来たの, 来たのに, 枯れて, 柵の, 棒の, 止すかと, 止めて, 此処で, 此友情の, 此度は, 此處から, 歩いて, 歩きだした, 歩きだすと, 歩き去る, 歸つ, 歸つて來ました, 歸つて來る, 歸つて行くだらう, 歸りました, 歸る, 殺されよう, 母校へ, 江の島遊園地を, 江戸へ, 河の, 河原を, 泣くの, 泥濘の, 為事の, 無事な, 無駄な, 燈下に, 父へも, 父親の, 玄関へ, 生命を, 田山先生に, 番人を, 疲れ切った体, 眞面目な, 真面目な, 眼張を, 研究に, 硯の, 神戸へ, 禁煙, 私が, 私と, 私に, 科人を, 空しく本船, 立ち上がります, 立ち上った, 立ち上つた, 立ち止まった, 立ち止まった時, 立去って, 竜王の, 笑って, 終う, 綺麗さっぱり, 縁側を, 置いた方, 羽振, 習慣的に, 肴町の, 背行したらしい, 胸にさえ, 能く, 腰を, 船に, 草加へ, 菫の, 落ち着いて, 蒲団に, 蔭で, 蚊帳を, 行ったん, 行って, 貧しい財政, 貰うより, 貰えますけれども, 貰おう, 貰ひませう, 貰らは, 貰わなければ, 質問を, 赤の, 起ち上つた, 踊らせないこと, 蹲むだけに, 蹴って, 身體さへ, 辛抱し, 辛棒し, 返りましたよ, 退散する, 逃げたほどの, 通りすがりの, 逝つたのだ, 逸作の, 遂に彼女, 過日は, 遠い縁家, 部屋に, 部屋には, 部屋の, 釣堀の, 間もなく劇場仲間, 降りて, 電光艇と共に, 電車に, 靴を, 頂くこと, 頂くやう, 頂くよう, 頼まれれば, 飛龍座へ, 飲む気, 高倉山を, 鯉達は
5 ために 3 中に 2 い, なかで, ような, 境地に, 大きなる, 早い江戸, 無差別観, 良い集金人みたい, 色を, 言葉を
1 [86件] いいこと, いい事, いい家庭, いい幽霊, いい集金人, こもった調子, ためです, つかないくら, つかない歎きが心, つかぬこと, つくこと, つくの, つくもの, つく人, つく淋し, ない凡て, なかに, ほかなく, よいこと, よい人, よい弥次馬, よい悟つたお方, わるいやつら, 一面とを, 世界でも, 世界には, 中の, 力で, 可い, 呻きを, 哲学や, 問題な, 嘆息が, 声を, 好いのに, 姿を, 宜い, 宜いお, 宜え, 宜奴能, 容子は, 底に, 後の, 微笑で, 微笑を, 心が, 心に, 心を, 心或は, 心持で, 念が, 念で, 悪い人, 悪い人間, 悪い女, 悪い婆ア, 悪い死, 悪い男, 態度で, 手紙を, 枕に, 様子で, 気持で, 気持を, 気易, 淵の, 溜息が, 生活やら, 眼ざし, 眼しか, 眼を, 瞳の, 祈りと, 空気は, 精神修養が, 良さ, 色が, 色の, 色彩を, 言葉で, 言葉にも, 言葉の, 訓練が, 調子で, 附かんと, 静かさに
4 好い 3 つくと
2 [12件] ある, いい, ついたもの, ついて, つきます, つきません, つく, よかった, 付くが, 付くもの, 先に, 肝腎だ
1 [74件] あつた, ありました, あるであろう, あるやう, あるよう, あれば, いいか, いいな, いいわねえ, ついたよ, ついてさえ, つかないこと, つかないと, つかないので, つかなかったの, つかなくて, つかぬもの, つかんと, つきかねた, つきかねるもの, つきにく, つきました, つきます貴方, つきませんでしたどう, つきやしたかい, つき相, つき身内, つくかも, つくとしても, つくはず, どうしてもつかない, ない, ひそかに, むしろ悲壮, よいこれから, よすぎる, 一種の, 付かず誰, 付かないで, 付かなえ, 付かなく成ったがね, 付く, 付くめ, 作品の, 含まれて, 大事である, 好いと, 好いね, 好いん, 好い次第, 好過ぎる, 底に, 悪い, 悪かろう, 早い, 早いな, 早くある, 来る, 湧いて, 生じると, 私の, 私を, 立って, 肝心だって, 肝心な, 肝腎でございます, 肝要である, 肝要であろう, 肝賢, 表裏一体を, 見える, 附いて, 附こうじゃ, 頭を
13 つけて 4 つけた, 教へ, 附けて 3 もって 2 つける, 感じさせる男, 感じた, 持つの, 結んで
1 [38件] うつした, つけさせて, つけさせるしかた, つけたの, つけた上, つけては, つけてるの, つけなくちゃ, つけなくっちゃ, つけますが, つけるかの, つけること, つけるとでも, つけると共に, つける事, つけ神戸, ほんとうに, もちいること, もちかけて, シモーヌ, 与へ, 付けて, 付けました, 付けるまでには, 付け申さず候, 信ずるやう, 呟くよう, 唱え出した, 啓かんと, 嘆いた, 得ようとは, 持たせ中小工業, 持った印度, 持って, 教えて, 知った人間, 知った心, 肯定し
3 つくが 2 するが, つくと
1 [29件] あったが, いいと, しいっそ, したで, しよう, しようが, する, するで, するでしょうが, せうが, せず私, つきますまいが, つきやすい, つくだろうからな, つけやすけれども, つこうが, なく死後, ほんの上っ面, よいと, よかった, 付き覚悟, 付こうが, 働いて, 半分あった, 得ずまた, 悟りも, 感ぜられいま, 手伝って, 時折隣家の
2 しない, もって
1 [24件] いいん, したが, したものの, したん, しないかと, しないだろう, しないだろうし, しないと, しません, その感情, ついたが, つけて, つけられなかったので, もつて, ようが, チャイコフスキーに, 一切ぬきに, 何が, 到底灰, 安易を, 彼の, 日本だけの, 直ぐに, 禁物だ
2 似た心持
1 [21件] いくぶんの, おとし入れられて, つつまれて, なったか, なったよう, なって, なりません, なりませんでした, なるほか, なろうとして, 似た憂鬱さ, 似た気持, 充ちたモノローグ, 外ならなかつた, 帰って, 幾らかの, 扱き剥かれた裸鳥, 日を, 終るといふ, 達するまでには, 陥る悲劇
2 いるが, いるん, 早計である
1 [14件] いた, いたが, いたけれども, いたの, いたものの, いなかったの, いましたの, いられないので, いるもの, いるものの, くれない, ならない, 居るが, 返して
1 [14件] あきらめても, いい, いた, いられるでしょう, いる, よさそう, 命ある, 拙い奴ら, 拙い奴等, 本當, 氣の, 矢張惚れ, 諦め切れない程, 諦らめられぬ
1 なって, ユーモアが, 卑下とを以て, 反抗の, 我執を, 言っても, 言ふで, 謙遜とが, 負じ, 趣味と
2 もございます 1 があった, があったろう, があるまい, にも諦められず, にも諦められぬ, もありましょう, もあります, もある
3 ことを 1 ことが, ことも, ものは, 思想な
1 が彼, にいっ, にこう, につぶやいた, になっ, をし, をしなかった
1 しが, して, しないで, 投げて, 絶望し, 諦めたり
2 かも知れません 1 だ, だが, だぞ, でございました
2 慟哭は 1 そしてまたその, みれんや, 希望やが, 投遣
1 たという, たよう, た中年者, た姿, ている
1 へらうと, サラット居士は, 但しは, 諦めずか, 身体を
1 っしゃい, へすれ, んせ, 泣くの
2 忍耐とか 1 悟りとかいう, 運命とかいう
2 感じた 1 持たせられた美女たち, 知らぬ粗
2 すれば 1 つければね
1 けれどできるだけ, さア, 出向きましょう
1 それでも彼, やはり林之助, 云い知れぬ好奇心
1 いるにつれ, 相違ない, 違いない
1 があります, があるまい, もあります
1 朝寝を, 楽天的な, 落ちついて
1 上へ, 尋ねるの, 最も煮えきらぬ
2 より外 1 て泣く泣く
1 した, したし, なったの
3 で別口
1 いけない石, いるよ
1 まだ十年, 其道を
1 ほんのりぼかし, 持って
1 ない, 到底満足
1 すること, なくそれ
1 思はないで, 違った
1 悲壮な, 捨鉢とも
2 自らを
1 の事, の卑劣
1 は特に, をし
1 をあきらめる, を明らむる
1 そして優雅, 人たちの
1 え, へと賺し
諦めあとはポケット, 諦めいっそこんなこと, 諦めお節三五郎の兩人, 諦めか不平かを以て, 諦めかたと面, 諦めかと思われて, 諦めから猛然と反対, 諦めかを意味する, 諦めがたく夕景頃から, 諦めくださりませ, 諦めこそ女性には, 諦めこれというもわれ尊公, 諦めしかなく諦め, 諦めすると急に, 諦めそのものが共同, 諦めただそれのみで, 諦めたりけれども一旦金剛石, 諦めちゃアいけない, 諦めつつなお八分の興味, 諦めてからは頗る平気, 諦めてさうは, 諦めてでもゐて, 諦めてね早くこの, 諦めてばかりゐます, 諦めてばかりはおれなくなった風, 諦めてをります, 諦めとが一つに, 諦めとして成就させる, 諦めとの中に, 諦めなんかしない万三郎さま, 諦めなんぞと言つては, 諦めになつて三月か, 諦めによって成立せる, 諦めによる承認を, 諦めへ身も, 諦めべえ色事, 諦めまた源十郎が, 諦めむと心に定, 諦めやあしないでしょうね, 諦めやすい東京人と, 諦めよいものとは, 諦めナグイルの貌, 諦め一つで堪え, 諦め一部恋着するアマチュア風, 諦め三日の後, 諦め五月十九日に門司港, 諦め人とが同一, 諦め今夜を最後, 諦め又た一つ, 諦め奉仕の尊, 諦め娘を手, 諦め得心の上自害, 諦め御前さまとか御飯, 諦め心を慰める, 諦め心地になりつ, 諦め所持の田畠, 諦め方一つでしょうな, 諦め易き国民, 諦め果てし姿思ひ食, 諦め様にも諦め, 諦め比較的柔かな, 諦め気を更, 諦め消極的では, 諦め深い若い薬剤師は, 諦め申候へども此, 諦め的でなんとなく, 諦め省作を手, 諦め神戸から台湾航路, 諦め空を覚悟, 諦め納得する迄には, 諦め結局病院代も要る, 諦め老親の膝下, 諦め自害を御, 諦め草津に至る, 諦め退去した, 諦め道十郎殿の紀念, 諦め難き性質の, 諦め難く永い間どんな小さな, 諦め顏に細君, 諦め首絞らる