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青空てにをは辞典 「かかえ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

かう~ かうし~ かうした~ ~かえ かえ~ ~かえって かえって~ ~かえる かえる~ ~かかえ
かかえ~
~かかっ かかっ~ ~かかった かかった~ かかり~ ~かかる かかる~ かかわらず~ かき~ ~かぎり

「かかえ~」 1548, 14ppm, 7739位

▼ かかえ~ (1242, 80.2%)

40 いた 21 笑った 20 いる 13 いるの 10 来て 9 いました, 帰って 8 笑って 7 います, 入って, 出て, 歩いて 6 笑いながら 5 いたの, いるので, やって, 来た, 私は, 笑いだした 4 いるよう, うろうろし, きた, きて, 大笑いを, 家へ, 泣いて, 笑い出した, 行って

3 [11件] いたので, いるし, いるもの, いる自分, わらって, 坐って, 家の, 寝て, 行った, 逃げて, 階段を

2 [56件] いたが, いたという, いた黒い, いつまでも, いて, いても, いること, いる女, いる風呂敷, お稽古, この鐘, さっさと窓, しまいました, しまった, しゃがんで, そこへ, どこかへ, まっしぐらに, もとの, もどって, やること, よろめきながら, カタカタ足ぶみ, 一目散に, 下へ, 例の, 出かけて, 出づ, 地に, 外へ, 大笑い, 家に, 小走りに, 店を, 急いで, 来るチャブ台, 現れた, 現われた, 生活し, 私の, 私同様殆ど外出する, 立ちあがった, 立上った, 笑いこけるの, 笑いころげた, 笑い出しました, 笑うだろう, 笑ったに, 走った, 走って, 途方に, 連れて, 部屋の, 静かに, 飛んで, 黙って

1 [867件 抜粋] ああし, あたかも秘密, あちこちする, あとから, あと足で, あらわれます, あるので, いきなり母, いこうと, いそいそと, いそいで, いたきたならしい, いたごちそう, いたに, いたにも, いたもの, いたよう, いたらやっぱり, いたん, いたガウン, いたチョビ安が, いたトンコ, いた上服, いた大きな, いた婦人, いた子供, いた巻いた紙, いた手, いた椰子, いた槍, いた猟銃, いた着類, いた石, いた縄, いた蚕婆, いちはやく走りだし, いっしょに, いったいどこ, いつ迄も, いましたが, いまだに狂, いるじゃ, いるそうして, いるたわら, いるでは, いるという, いるまるい, いるん, いる一枝, いる二人づれで, いる以上, いる位, いる大小, いる姿, いる小さな, いる彼, いる槍, いる母, いる男, いる疑問, いる眼, いる禅杖, いる胴体, いる花束, いる領主, いる風呂敷包, いる風呂敷包み, うずくまった, うつらうつらと, うめいたり, うれしくて, おいおい泣い, おいた家臣, おかしがった, おくよう, おとなりへ, おもしろがった, おりると, おろおろし, お女中さん, お松が, かえってきた, かえって来たら, かたく握手, かねて用意, かれは, きた大きな, きちが, きりきりっと, くすぶって, くれた, ここに, こちらへ, こっそりと, こないと, この森, こまかく震え, こんなお, さし上げたそれで, さっさと帰っ, さっさと立ち去っ, さまようた怪物, しきりに呶, しきりに羽ばたい, しばしば夜明し, しまい買, しまったの, じりじりし, すがた, すたこらお, すばやく庭園, そこい, そこに, そっと宿屋, そとの, そなた, そのうつくしい, その人なか, その口, その子孫繁栄, その案内者, その白い, その辺, それの, ぞろぞろ歩い, ただひとり, ただもう, だんなの, ちんまりと, ついに防水扉, つかみ取らせること, つっ立ってる男, どうしていい, どうなる, どこへか, なおしきりに, なわつきのふ, にげだしました, にげて, ねむの木の, のぼせ上って, のぼって, はばたきを, ひとまずそこ, ひとり自, ひと先ず, ひょいと部屋, ふとみる, べそ口を, ほうり出しますと, まえの, またたく間に, また家, また揺った, また笑った, まだ正午, まん, みたり, みんなねむの木の, むせび泣きながら, むりやり枕, もう少しで, もう盛り, もぐりこんで, もって, もの静かに, やった, やって来ました, やや俯き, やりました, よい絵, よろめいた, よろよろと, わしは, わめいた, わらいだした, イリヤが, ガンガンと, グイグイつれだした, グングン家, コソコソと, スタンドの, ダダダッと, チョコンと, ドカドカと, ドンドン逃げ, ヒステリックに, ブルブル震え, ボンヤリあたしの, リュックスを, 一しょに, 一室の, 一散に, 一本の, 一歩楽屋の, 一緒に, 丁寧な, 上って, 上り口を, 下して, 不適当, 丸多の, 乗せたり, 二人とも, 人づて来た, 人の, 仆れた, 今一台の, 今更の, 今松, 他行の, 住居まで, 何事をか, 來ました, 倒れながら, 先へ, 先立つもの, 光君は, 八丁堀へ, 其の場, 其の日, 再び下部, 出かけようと, 出た, 出たと, 出ること, 出掛けて, 刑吏が, 加納は, 勘定方と, 十五名の, 十字架から, 卓の, 卓子の, 去年から, 参上いたしました, 又走り出した, 台処へ, 司馬道場へ, 各地へ, 向うから, 吾児を, 哄笑する, 唇を, 商用で, 喜んで, 嘆くばかり, 嘆息した, 因の, 土台柱の, 坐ったまま遠心的, 塾長室には, 壁際に, 声を, 売買登記を, 夜っぴて, 夜を, 夢殿へ, 大わらいしました, 大笑いした, 夫婦が, 女童は, 妙な, 安山岩盤の, 室の, 家から, 家まで, 家内の, 家出したらしい, 家出を, 寒い夜なか, 寝ちまうの, 寝込んで, 寝返りを, 将軍の, 小屋を, 小次郎は, 尾張町の, 居る, 屋敷を, 山すそへ, 岸の, 島原へ, 崩れ落ちる鴨居, 巣から, 市内電車で, 帰りを, 帰ると, 広間を, 店さきに, 店番を, 座敷に, 庭へ, 廊下に, 引っ込んだので, 弱音を, 当惑した, 彼女は, 彼方へ, 往き来し, 往来を, 後家で, 御姫様, 志賀先生を, 思うぞんぶん, 怱々に, 恐縮する, 恥ずかしいはなし, 息を, 悪戦苦闘し, 悶絶した, 愛縄堂の, 戻ったという, 房総第, 手に, 手を, 手術台の, 持ち上げ二, 持って, 揺すぶったり, 放さぬこと, 教室に, 散々に, 断末魔の, 旅行する, 旭小路の, 昼寝し, 暫くは, 書物の, 書生の, 朝早く, 本堂へ, 机へ, 村を, 来たが, 来たの, 来たロビンフード, 来た刷り物, 来た壺, 来ながら, 東京駅前の, 東奔西走し, 板壁に, 柳原を, 梯子段を, 楽しみに, 檜林の, 武家屋敷へ, 歩いてから, 歩かせるわけ, 歩き出したが, 歩くの, 歩け, 死んで, 毎朝割引電車で, 水の, 池から, 泣きながら, 泰然たる, 洞から, 洞の, 浪人する, 海路を, 涙を, 渡して, 溝沿いに, 灰色の, 炉の, 焼け跡に, 牀に, 狭き梯子, 王子の, 現われたの, 甲板の, 男はう, 男泣きに, 登美子は, 眼を, 瞑想に, 神田から, 禰宜の, 穴蔵の, 空を, 窓ぎわや, 窓へ, 立ち上がった, 立ち上がりながら, 立ち去った, 立つ, 立川は, 笑い, 笑いおった, 笑いくずれ, 笑いくずれる, 笑いこけました, 笑いこける, 笑いころげて, 笑いたい, 笑いだしたが, 笑いだしました, 笑いました, 笑い出し, 笑い出して, 笑い出すの, 笑い思いつき, 笑い皇后様, 笑う, 笑うところ, 笑うばかり, 笑う時, 笑ったの, 笑った万太郎, 笑つ, 笑わせた, 築地の, 細々に, 絶えず出鱈目, 総身を, 縄ばしごを, 繰り返して, 羊の, 老水夫, 考えを, 胸に, 腑抜け, 自活し, 自身番へ, 船縁へ, 良人の, 苦しい生活, 苦も, 薄暗く凍っ, 行きますから, 行く, 行く途中, 行けるが, 行ったと, 街路を, 表の, 袴の, 裏と, 裏口の, 裏長屋に, 西宮から, 見て, 見送って, 覗き込んだ, 言った, 診療所に, 謝って, 警備に, 豆の, 走ったとは, 走り去りすでに, 走るよう, 起った, 足ばやに, 跛を, 路頭に, 蹲ったまま呆然, 身は, 身を, 身動きも, 車橋の, 転げまわったもの, 転げるよう, 近よっ, 逃げだそうと, 逃げる人, 逃げれば, 逃げ出したが, 逃げ出しました, 逃げ出すだろう常識軽蔑家, 逃げ出すよう, 通って, 連れ出そうと, 遊んでなんか, 達ちゃんと, 鉛の, 門の, 門入ろうと, 闊歩し, 附近の, 階下の, 階下へ, 難渋し, 雨戸を, 電車を, 露地ぐちまで, 頬ずりする, 頭を, 額や, 風の, 飛び出した, 飛び込んで, 飛鳥の, 飾り窓を, 馬を, 駈けまわること, 高座へ

▼ かかえながら~ (67, 4.3%)

2 片手で

1 [65件] いつも猿, おかみの, からからと, この店, この苦しい, しきりと, しばらく神戸, すわって, せめて親友瑜伽行者, その目, その窓口, ひたすらに, ふうふう息, ふとあおむいた, むずかしい顔, もう一方, やがて彼, ギョッと, ジャン, 一同が, 下宿の, 与八に, 五匹の, 働いて, 出て, 勝頼の, 千駄木町の, 半分は, 呟いた, 唄の, 喜美子は, 夕食も, 夢心地で, 左の, 帰って, 庭の, 弥之助母を, 彼女は, 往来に, 悪戦苦闘次々, 戻り来る何人, 既に真っ暗, 暗闇を, 木小屋から, 木小屋へ, 未だに後妻, 格子の, 横ッ飛び, 橋を, 片手に, 番頭が, 目を, 眼を, 私は, 第一, 素はだしで, 考えた, 衝と, 表へ, 足下の, 足早に, 身を, 降りて, 雑談に, 鼻を

▼ かかえたり~ (14, 0.9%)

4 して 1 ある者, お肌, する場合, する袋, せおったり, それからよ, また競馬, 涙を, 煙草を, 眉毛を

▼ かかえ~ (14, 0.9%)

3 あるよう

1 [11件] あるつる草, あるふと, あるほど, あるほどな, あるニッケイ, あるマツ, ある大木, ある太い, ある珊瑚, あろうマロニエ, ふたかかえ

▼ かかえ~ (10, 0.6%)

2 薪を 1 一芸に, 庭作でも, 技師が, 白蓮華と, 荷物を, 薪の, 衣類なんぞに, 車夫にや

▼ かかえては~ (6, 0.4%)

1 いません, どうにも仕方, 籠の, 途方に, 道路の, 雪の

▼ かかえ~ (6, 0.4%)

1 なりそしてまた, なりました, 余る林檎, 少し衣紋, 手に, 胸に

▼ かかえ片手~ (5, 0.3%)

1 では生, に下駄, に画用紙, に竹笠, を兄君

▼ かかえその~ (4, 0.3%)

1 左手に, 柔らかい毛並, 筒の, 赤坊が

▼ かかえ右手~ (4, 0.3%)

1 で鉄槌, にスープ, に牛, をエプロン

▼ かかえそして~ (3, 0.2%)

1 出て, 腰を, 裾を

▼ かかえての~ (3, 0.2%)

1 家計は, 愛では, 慈愛を

▼ かかえ~ (3, 0.2%)

1 のすわらない, の前, をすえ

▼ かかえさっき顔~ (2, 0.1%)

2 を出した

▼ かかえそれ~ (2, 0.1%)

1 から数十里, とともに無数

▼ かかえても~ (2, 0.1%)

1 だめです, 休めば

▼ かかえもう~ (2, 0.1%)

1 どこにも, 一方の

▼ かかえ~ (2, 0.1%)

1 にも考え, も考えまい

▼ かかえ~ (2, 0.1%)

1 に味わっ, に濡れ

▼ かかえ~ (2, 0.1%)

1 の陣中, を愛し

▼ かかえ~ (2, 0.1%)

1 が日本人, である

▼ かかえ車夫~ (2, 0.1%)

1 だった吉蔵, の吉蔵

▼ かかえ~ (2, 0.1%)

1 に頬, をつやつや

▼1* [147件]

かかえいそがしそうに, かかえいよいよ腐って, かかえうきうきした彼, かかえおこし伸子の顔, かかえかつ縦に, かかえから二かか, かかえこちらへ歩い, かかえさし足ぬき足で彼, かかえさるも背, かかえしおしおとあゆみ去る, かかえしきりに汁を, かかえしずかに表, かかえせっせと相生町二丁目の, かかえそのままあのマンホール, かかえそれから歌の, かかえちかくの支那蕎麦, かかえちゃいない, かかえてからヨハンネスに, かかえてさおまけに, かかえてでもいるよう, かかえてとぼとぼとあるきつづけました, かかえてとは何事だい, かかえぼとぼと遠国, かかえどこかへつれさる, かかえながい口髭を, かかえながらでもかならず端近く, かかえなにくわぬ顔, かかえなんの仕事, かかえにぎやかな表通り, かかえしまい, かかえばらばらっと表方, かかえふたたび正成の, かかえぼくの顔, かかえぼろをまとい, かかえまた杉林の, かかえめいめいの枕, かかえやがて八神殿の, かかえわき目もふらず, かかえ脱して, かかえアアミンガアドはショオル, かかえイヌの綱, かかえインク瓶をぶら下げ, かかえスルスルと門際, かかえチョビ安を従え, かかえテントの中, かかえテーブルの上, かかえトラックの荷台, かかえベルベット紋模様のショール, かかえルクサンブールの角, かかえ一つを左手, かかえ万吉と一緒, かかえ乳母は万寿, かかえの軒端, かかえ以上もある, かかえ何度もさすりおろし, かかえ依田流の弓術, かかえをさし, かかえが棹, かかえ先刻武蔵がさんざん, かかえを握りしめた, かかえ品川の海, かかえ商家の店さき, かかえ四五日まえに, かかえナイフを, かかえ大きな自動車用の, かかえ大勢の家人, かかえ夫人は手ぶら, かかえ夫婦は心から, かかえ奎堂の前, かかえ宛子城を中央, かかえ実に混り, かかえ寄せ子に数々, かかえ寡婦になっ, かかえ小さなとっくりを, かかえ履物のまま, かかえ岩組みをよじのぼっ, かかえよりぬ, かかえ嶮山を負い, かかえ左手を壁, かかえにすわっ, かかえをもった, かかえ彼女は彼女, かかえを殺した, かかえ悪天候にははばまれ, かかえ我とわが胸, かかえに持っ, かかえ手兵二千に鼕, かかえ支店長代理の事務室, かかえ故郷の山間, かかえ敗戦後のすさまじい, かかえ旅ぶろしきを首, かかえ日向の道, かかえ駈けして, かかえ時々窓の, かかえ時には雨傘を, かかえに負傷, かかえの上, かかえの方, かかえの奥深く, かかえ楚々たる蓮歩を, かかえ横ッ飛びに, かかえの撥, かかえを喰いしばっ, かかえ湯殿からひょいと, かかえ滝壺から現われた, かかえの如く, かかえ物珍らしそう, かかえの手, かかえ田山白雲がジャガタラいも, かかえ疲れ果てて, かかえ疾風のご, かかえ白いハンケチを, かかえ碁盤を黒松, かかえを破っ, かかえ一陣と, かかえ筒井は夫, かかえ経済的波瀾の激しい, かかえ編笠越しに人目, かかえ美しい婦人が, かかえ羽衣を着, かかえ背後にまとまった, かかえに力, かかえ自ら兵火を求めた, かかえ自然と前, かかえ舷側から海中, かかえ良人のそば, かかえ蓄財をはかりな, かかえ血刀を引ッ, かかえを下げた, かかえ視線は公会堂, かかえを早め, かかえを縮め, かかえ辛くも救命薬を, かかえ道具置場を出よう, かかえ遮二無二山寨へ, かかえつぼを, かかえ酒狂の人, かかえ防寨の中, かかえ雪洞花のごとく, かかえ青い顔を, かかえにクッション, かかえ頭越しに身, かかえ食堂の長椅子, かかえを与える, かかえ駆け足で彼, かかえの骨, かかえをかき分け