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青空てにをは辞典 「花火~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

芋~ 芝~ ~芝居 芝居~ 芝生~ 芥川~ 芭蕉~ ~花 花~ 花嫁~
花火~
芳~ ~芸 芸~ 芸人~ 芸妓~ ~芸者 芸者~ ~芸術 芸術~ ~芸術家

「花火~」 1109, 10ppm, 10386位

▼ 花火~ (363, 32.7%)

56 ように 20 ような 18 やうに 11 音が 5 やうな 4 筒を, 音に, 音を 3 中から, 方へ, 様な, 様に, 火花の, 音と

2 [18件] ようだ, 上る音, 中に, 事を, 催しが, 光を, 大会が, 宵, 打揚げ, 晩には, 晩の, 束中山寺の, 火の, 眉間尺が, 筒は, 色が, 音, 音楽

1 [187件] あがる兩國橋, あがる方, あがる空, あがる音, あること, あるという, ある夜, いろいろの, おもかげ, ことが, ことも, ごとくむなしく, ごとく上, ごとく地, ごとく火の粉, ごとく身, した, したたりに, しまひ, そばまで, それと, たんび紅緑青紫と, ちりかかり消, とき星の, はじまるの, はじめな, ひとこま, ひと言から, ふりか, ほうが, ぽんぽんいう, やうだ, やうぢや, ようすは, ようだった, ようであった, パッと, ポンポン打ち上げられる, ポンポン揚がっ, ポンポン揚つて, ポンポン昇っ, モンタージュが, 一と, 一件が, 一夜に, 一本の, 万雷は, 上がる音, 不發玉, 両国を, 二尺玉よりも, 五倍程の, 五色の, 人混みを, 人込みを, 仕掛ものなどは, 会が, 何十倍も, 例に, 催にて, 光りを, 光輝に, 写真を, 別世界として, 反射の, 合図で, 名所は, 名称が, 吹雪が, 咲いてない時, 問題が, 問題も, 問題を, 噂が, 噂などを, 場合には, 壮観は, 夕に, 外殻が, 夜そこへ, 夜に, 夜をしか, 大会だけは, 如くに, 如く次々, 如く神秘的, 如く空, 如く面白く, 妖精さえ, 実写が, 尻の, 屋形船に, 巨大な, 弾殻な, 後の, 情熱は, 惡戲の, 打ち上げ場, 打ち揚げられるごと, 打上げ, 技巧を, 技術から, 技術に, 技術や, 揚が, 揚がった時代, 揚った宵, 揚る堀端, 揚る音, 散った後, 散るの, 方が, 日は, 星が, 時に, 時期と, 晩ご, 晩と, 最後かも, 椀殻だ, 流行時代であった, 消る, 火の粉の, 火花が, 火花は, 火花みたいな, 灼熱した, 煙が, 煙りが, 燃えて, 爆發とか, 爆音が, 玉については, 玉を, 現象に, 用意を, 畫を, 發達なぞといふ, 盛りな, 相図と共に, 真最中に, 研究も, 研究を, 種類も, 種類や, 空とは, 競ひ, 筒と, 筒を通して, 筒先から, 粉の, 紅緑, 素晴しい, 紹介が, 結びとして, 美しい星, 翼が, 花や, 袋が, 見物に, 記憶だけかも, 話を, 誘惑は, 賞美には, 赤い火, 赤玉よりも, 走るよう, 輝きが, 道楽も, 道樂も, 錦絵などで, 長崎を, 青い光, 音だけ, 音で, 音も, 音松の, 音聞ゆ, 響は, 響人の, 風船の, 風船玉が, 鮮かさで, 鳴る日, 麻の葉の, 黄煙菊よりも, 黄色い煙

▼ 花火~ (185, 16.7%)

6 見て 5 上げて, 見に 4 揚げて, 燃したり, 眺めて 3 あげて, 揚げたの, 揚げる, 買って 2 出して, 取りに, 打上げて, 揚げたり, 焚くの, 眺めながら, 買いこんで

1 [131件] あげさせてばかり, あげさせるつもり, あげたい, あげたり, あげつつ, あげてると, あげに, あげるの, あげるもの, あげるやら, あげる用意, あしらったの, あまり好まない, うちあげた者, うち揚げる, お目, これから百日, しかけて, しかけました, したり, して, するい, どおん, どっさり持っ, はじかせたり, ばら撒き, ぱちぱちと, ぱちぱち飛ばし, ぽんぽん打, またしても, みること, みんなが, もやして, やったの, やりませんか, よしと, 一包子供たちの, 一把持っ, 一時に, 一本取り出し, 上げてから, 上げるの, 上げる音, 下げたの, 下眼, 主に, 五束六束バスケツトから, 仕掛けたり, 仕掛け口火, 仰いだとき, 作って, 使ったの, 入れた箱, 全市の, 囃す子供, 売ってる知った店, 巨きく, 御揚げなさる, 打ちあげると, 打ち上げたの, 打ち上げると, 打ち揚げる, 打ち揚げると, 打ち込んだの, 打上げたところ, 打上げること, 打上げる者, 打揚ぐる川開き, 打揚げる, 打揚る, 持たせる様, 持ち出して, 挙げて, 捜して, 掲げ嬋娟, 揚げた, 揚げる旗, 揚げる騷ぎとなつた, 揚げ出したまでの, 揚げ旗, 搜し, 携えて, 撒散らす, 散らして, 散らすとかで, 望んだの, 沢山揚げ, 点火し, 焚いたとき, 焚いたり, 焚くよう, 燃やしたの, 燃やして, 燃やすに, 猿が, 発明した, 眺めてを, 眺められないこと, 眼に, 私は, 秋の, 脱稾, 草花火と, 行いその, 見せるからと, 見たこと, 見たの, 見たり, 見つめて, 見つめる, 見ながら, 見る, 見ること, 見るの, 見るよう, 見るよりは, 見る時, 見る舟, 見物し, 見物した, 見物に, 見物には, 視ながら, 観た, 誇りと, 買ったり, 買つて来い, 造って, 造るのに, 連想させる, 雨に

▼ 花火~ (146, 13.2%)

7 あがる 3 揚が, 揚りました, 爆発した

2 [14件] あがって, あがります, ポーンポーンと, 咲いて, 夜半近くまでも, 好きで, 打ち止んだ頃お開き, 揚がると, 散って, 散つて, 盛んに, 空に, 箪笥の, 頭の

1 [102件] あがったよう, あがると, あがるの, あがるよう, あがるよの, あがる晩方, あったり, あっちこっちで, あるから, あるので, うちだした紙製, お流れに, すんだ暗い, その屋根, たくさん入ってる, つい頭, つづく, できそこなって, どこかで, はじけたの, はじまった, はじまって, ぱっと開く, ぱつと開いた, まだ優つて, まだ消えやらず, まっくら, もう上る, もくもく池, タッタ一発上がった, ドカンと, ドカーンと, ピーカピカ, ベートーヴェンの, ポンポンと, 上がって, 上がり半鐘, 上がる, 上り出した, 上り物売り, 上る, 両国橋を, 両耳, 兩國橋を, 前後三回にわたって, 割れて, 勇ましい音, 好きな, 始って, 始まつた, 少し残っ, 廻転する, 引っきりなし, 引つきりなし, 思い出されて, 打ちあげられる, 打ち上げられて, 打ち上げられました, 打ち上げられ達磨, 打ち出されすべて, 打ち揚げられるの, 打上げられて, 打上げられ五色, 打揚げられる, 挙るが, 揚がった, 揚がったもん, 揚がるん, 揚った時分, 揚って, 揚り出したもの, 揚る, 揚ると, 揚る時, 揚れば, 晴々しい, 殆悲しい, 殊に好き, 池面に, 消ゆる, 点出し, 牡丹色と, 狂奔した, 発射され, 百いじ, 盛に, 砕けた, 砕けては, 突進し, 窺はれ, 綺麗に, 落ちる状, 蜘蛛手に, 西洋に, 見える何となく, 見て, 見事, 近所の, 連夜に, 遠くで, 開けば, 鳴る彼等

▼ 花火~ (70, 6.3%)

2 揚らなかったが, 飛出す時

1 [66件] あがりません, あの金髪, いずれも, いたずら者が, いちばん面白い, おのずと暗い, お流れであろう, お流れに, この船遊山, この言葉, これが, こんど新しく, しゆ, その行く手, つづいて, ともにトロトロと, どうなりました, なくとも, ひつきりなしに, ふるって, ますます巧者, またし, まだあがっ, まァよし, むしろ子供たち, やはり日本人, アルミニウムの, ドカーン, 一瞬でも, 上る剣舞, 出警報ベル, 危険だ, 原色に, 唯が, 夏の, 奇麗だった, 子供たちが, 子供の, 小さい児, 川上川下の, 打ちあげられて, 揚げられない, 日本の, 日本独特の, 早仕舞だ, 早仕舞だった, 明治二十年位の, 昔から, 星水母ほどの, 昼間程, 普通の, 暗い所, 松代藩主の, 果敢ないもの, 次つぎと, 永遠に, 生きてる化け物, 生き物で, 硝石と, 硝石硫黄炭素の, 空高く, 続けざまに, 聞くもの, 船では, 面白いよう, 頻に

▼ 花火~ (26, 2.3%)

3 火を 2 して

1 [21件] お株を, しても, せよ同じ, なった, なれるもの, ひっかけて, よくある, ノド佛を, ビールの, 仕掛けられた紙人形, 及ばなかつた, 擬て, 気を, 火の, 狂いわけて, 私は, 興じたこと, 興味を, 見とれて, 重なる花火, 鮮麗な

▼ 花火~ (24, 2.2%)

1 [24件] あつた, お廃止, お酒, この二十八日, この天工, ごっちゃご, しまつて, たしかにその, まず一段落, みな焚いた, もう上がらなくなりました, よく見える, 九ツの, 凉み, 可愛いと, 打ち終り橋, 揚がつたが, 楽隊も, 気なし, 示威脅迫の, 秋の, 空に, 終った頃, 金米糖も

▼ 花火~ (17, 1.5%)

2 を打ち込む

1 [15件] が割れ, が炸裂, が紛れ, で惡戲, で次, で脅かした, と鑑定, に火, の中, の見, はこ, を打ち込まれ, を打ち込んだ, を拾つて來, を爐

▼ 花火~ (13, 1.2%)

32 こと 1 から古い, か知れない, と思い込ん, と思った, な, なあ, ね, よ綺麗

▼ 花火という~ (13, 1.2%)

2 ものが

1 [11件] のは, のも, ものは, ものも, ものを, やつが, 二十六日の, 名前で, 字が, 怪美な, 花火を

▼ 花火~ (12, 1.1%)

2 いえば 1 いい十分理学的, いうので, 云うもん, 今は, 散りて, 月光像との, 違って, 金米糖, 金米糖それに, 音楽とが

▼ 花火見物~ (12, 1.1%)

2 の桟敷, の棧敷, の船 1 にお, に出かけた, に出かけるらしい, の屋根船, の時六之助同道, の最中

▼ 花火~ (11, 1.0%)

3 いっぱいの 2 あつた 1 いつぱいのやうな, やけどした, やろう, 如何にも日本的, 忘られない, 船と

▼ 花火でも~ (8, 0.7%)

1 なくそう, 何でも, 凱旋門でも, 打上げた様, 揚がったよう, 見て, 見に, 金米糖でも

▼ 花火~ (8, 0.7%)

1 ゴム風船の, 人出に, 千代紙や, 木琴や, 火薬の, 金米糖それから, 飾物が, 駄菓子の

▼ 花火線香~ (8, 0.7%)

2 のやう, のよう 1 の最後, の玉, も爆烈弾, をもてあそび

▼ 花火では~ (7, 0.6%)

1 ありません, ございませんでしたか, ないの, なくて, ぼくは, 松葉の, 火球は

▼ 花火には~ (7, 0.6%)

1 おとなの, 及ばぬ, 日ごろ出入り, 漆黒の, 私の, 赤は, 酔へる

▼ 花火といふ~ (6, 0.5%)

1 のは, ものは, ものを, 奴が, 記號的な, 遊びは

▼ 花火~ (6, 0.5%)

2 に居候 1 とか, のある, の行燈, へせっせと

▼ 花火~ (6, 0.5%)

1 が林立, につめよ押しこめ, のアクドイ色彩, の孫, の手軽, の手輕

▼ 花火から~ (5, 0.5%)

1 とびだした紙製, 出た風船, 火が, 現れた紙人形, 落ちて

▼ 花火~ (4, 0.4%)

1 のだ, のにすぎない, んざどうでも宜, んだ

▼ 花火みたい~ (4, 0.4%)

1 であった, なもの, に野原, に飜

▼ 花火~ (4, 0.4%)

21 は主人達, を最後

▼ 花火って~ (3, 0.3%)

1 なんだかほんとに花火みたい, 取っ憑かれたよう, 無意味ね

▼ 花火とか~ (3, 0.3%)

1 なんとか花火, 四万六千日とか, 称するもの

▼ 花火とは~ (3, 0.3%)

1 うまく考えました, ちがって, 誠に趣のち

▼ 花火などを~ (3, 0.3%)

1 あげて, 博士の, 揚げて

▼ 花火なんか~ (3, 0.3%)

1 あとが, こさえるん, 見たくは

▼ 花火に関する~ (3, 0.3%)

1 学位論文の, 閲歴に, 閲歴の

▼ 花火~ (3, 0.3%)

1 の客, の艫, を見る

▼ 花火~ (2, 0.2%)

1 よくは, 広告塔の

▼ 花火さては~ (2, 0.2%)

1 古めかしい水祭, 古めかしい水祭り

▼ 花火すれち~ (2, 0.2%)

2 がひたる

▼ 花火そこのけ~ (2, 0.2%)

1 で圓朝, で彼ら

▼ 花火そのもの~ (2, 0.2%)

2 は第

▼ 花火その他~ (2, 0.2%)

1 を積み込んだ, 至る所

▼ 花火だけを~ (2, 0.2%)

1 眺めつづけて, 見に

▼ 花火だの~ (2, 0.2%)

1 ありとあらゆる花火, 南京花火だの

▼ 花火~ (2, 0.2%)

2 やない

▼ 花火とも~ (2, 0.2%)

1 云って, 違い黒雲

▼ 花火について~ (2, 0.2%)

1 いちいちそれ等, 見るも

▼ 花火よりも~ (2, 0.2%)

1 異様な, 見事な

▼ 花火らしい~ (2, 0.2%)

1 感じが, 花火だ

▼ 花火信号~ (2, 0.2%)

1 だ, のよう

▼ 花火思へ~ (2, 0.2%)

2 ば短夜

▼ 花火月夜~ (2, 0.2%)

1 のそら, の空

▼ 花火片手~ (2, 0.2%)

1 にヒョイ, の圓遊

▼ 花火細工~ (2, 0.2%)

2 の好き

▼ 花火載せ~ (2, 0.2%)

2 て火

▼ 花火過ぎ水~ (2, 0.2%)

2 にただ

▼ 花火~ (2, 0.2%)

2 もなき

▼1* [81件]

花火かと見える, 花火がくふうされさらに, 花火がなんてよく上がる, 花火へ揚, 花火さえ揚げて, 花火それから座ぶとんと, 花火あいい, 花火だけがそこで, 花火だったかな, 花火だってこの奇想天外, 花火つくりの名人, 花火として大騒ぎを, 花火とともに別れを, 花火と共に粉微塵に, 花火など揚げて, 花火などというものは, 花火なんぞを上げて, 花火なんてえもの, 花火なんというもの, 花火にばかり見恍, 花火にも船の, 花火によつてパトロナージュされ, 花火に対してその昔, 花火のつつに似て, 花火はぜちる柳かげ水の, 花火ふき出る竹, 花火まで揚げて, 花火までが怖いの, 花火までの間を, 花火てえな気もち, 花火みたような, 花火やなどと同じ類, 花火よりきれいだ, 花火をでも褒める様, 花火をも彼女は, 花火揚ゲシ故, 花火一パツ千円以上ワザワザ川デ打, 花火七彩の光, 花火三島の花火, 花火を次, 花火五彩の火花, 花火仕掛花火を, 花火のこと, 花火係りの, 花火散らして, 花火には大砲, 花火で誰, 花火大会だから, 花火大砲も届かず, 花火小舎へいっ, 花火屋さんを呼ん, 花火屋虫屋金魚屋の前, 花火屋釣り堀船いろ, 花火の跳ね, 花火にやっ, 花火息づく群像踊り狂う, 花火打ち解けた談笑冗談や, 花火打上装置のすぐ, 花火打揚の船, 花火明月にあと, 花火ともよぶ, 花火模様を浮かした, 花火水中で花, 花火水晶の燭架眼, 花火河豚の提灯, 花火爆音につづく, 花火は鯰, 花火玉それは實, 花火玉屋は火, 花火の情熱, 花火があっ, 花火線香花火のある, 花火を出す, 花火花火って取っ憑かれた, 花火花電車提灯行列等あり, 花火芸術の最高, 花火の彼, 花火見あぐる, 花火なると, 花火絶えて, 花火騒ぎにでも紛れなけれ