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青空てにをは辞典 「お母さま~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~お客 お客~ お客様~ ~お家 お家~ お寺~ お待ち~ ~お方 お方~ お松~
お母さま~
~お母さん お母さん~ お母様~ お気~ ~お父さん お父さん~ お爺さん~ お玉~ ~お礼 お礼~

「お母さま~」 1011, 9ppm, 11292位

▼ お母さま~ (230, 22.7%)

7 私の 3 淋しそう

2 [15件] お床, かう言つて, しずかに, それを, どうなさる, もうお, もう泣き, 何も, 小声で, 平気で, 急に, 燃やすため, 笑って, 落ちついて, 薄くお笑い

1 [190件] あなたに, あなたに対して, あなたの, あの村, あんなふうにおっしゃった, あんな事, あんまり多く, いけないと, いっこう平気, いって, いつだった, いつの間にか一ばん下, いつもおおまか, いつも年, いつ歸つて, いま幸福な, いろいろな, いわれました, うわ言の, おたっしゃです, おや, おやすみの, おやすみらしい, お亡くなり, お元気, お前が, お加減, お嫌, お座敷の, お弁当, お昼すこし, お父上, お眼, お笑いに, お綺麗, お部屋, お金の, お顔, お顔色, かう言, かず子から, きっと何, きっと寂し, きつと, きびしく言い, きょうは, きらわれるの, こ, こうして寝, こう仰し, ことによる, こないだから, こないだ舌の, このお, この頃, こんな風, ご安心, しばらく黙, しぶしぶコート, すゞちやんの, ずいぶん永い, そつと, その下手, その借り, その小さい, その後たよりの, それに対して, それや, そんなこと, そんな時, たいてい毛糸, たいへんお, ただ幽か, だまつてた, ちゃんと日本, ちやうど一ばん下の, ちょっとお, つとお立ち, どうしてもそんな, どうなすった, どこって, どこにも, どこへ, どこへも, なおお笑い, なにか慌て, ふっとお, ふと思ひ出した, ほんのりお, まじめに, またしずか, またひとりごと, また目, まだお, まぶしそう, めっきり御, もうあなた様, もういらっしゃらなかった, もうちゃんとお, もう先, もう家, もう白い, もう直き, もう直治, もう餘所, もし, もしかする, もの憂そう, やつぱりそこにもゐませんでした, やはりお, よくお, よくもの, ゐませんでした, ゐら, シンデレラを, スウプを, ズタ斬り, ネルの, ハンケチで, ピアノを, マスクなんか, マスクに, ランチの, 下の, 不愉快に, 九十歳までは, 二人に, 二人の, 二番目の, 云って, 亡くなったの, 亡くなっても, 今でも, 今どこに, 今まで, 仰言った, 伊豆へ, 体が, 何うも, 何か, 何だ, 何事も, 冬の, 半分御, 半熟を, 反対する, 君を, 咳き込みながら, 嘸お, 変った, 夜中に, 姉さまを, 容易に, 少しお, 少しも, 左手の, 幸福を, 御自分, 微笑まれて, 昭和十二年の, 机の, 楽しそう, 此処に, 殊に病気, 毎日マスクを, 毎朝お, 気が, 決してこんな, 決して迷信家, 深い溜息, 溜息を, 片手で, 真面目に, 知って, 私が, 私よりも, 私を, 編物の, 考えて, 腎臓病の, 舌を, 舟に, 芝居でも, 花が, 褒めて, 言つて下さる, 軍馬では, 頬笑ん, 馬を, 黙って

▼ お母さま~ (220, 21.8%)

10 お顔 6 お傍, ことを 5 お熱, ように 4 お手, 御病気, 枕元に 3 お居間, ところに, 手に, 顔を

2 [15件] お墓, お声, お手紙, ご丹誠, そばに, そばへ, ところへ, ないわたし, 処へ, 名を, 喪が, 御様子, 悲しみを, 枕もとに, 顔が

1 [134件] ああっという, いいつけ, いうこと, いない家庭, いまスヤスヤと, いよいよ亡くなる, いらっしゃらないの, いらつし, うしろに, おいでの, おっしゃったよう, お亡くなり, お体いか, お加減, お名前, お命, お心, お心づくし身, お怒り, お房, お手伝, お望みなさる, お椅子, お気に, お気持, お眼, お知り合い, お胸, お膝, お葬いも, お言葉, お読み, お迎えに, お部屋, お金で, お顔色, お髪, かたきだ, こうして優雅, ことが, ことなど, ことなどを, こないだの, ご丹精, ご容態, しずかな, たった一つ, たった一人, ために, ためにとも, だった方, ところでは, ぶんとも, ほうで, 中で, 事を, 亡くなったの, 代りつていふ, 伝票に, 健康よっぽど, 側に, 傍で, 傍に, 写真を, 前です, 前へ, 勝手に, 危険期も, 受けられたショック, 味わいという, 命日だ, 和田の, 場合は, 場合決して, 声が, 夢を, 女中さん, 姿が, 子だった, 宝石類を, 室で, 容態を, 密, 密葬を, 小さいお, 小説な, 幻の, 弟で, 強い御, 後に, 御心配, 御立腹, 心づかひなどは, 忘れがたみだ, 思ひきつ, 思出を, 息の根は, 愛に, 愛情に, 愛情を, 所へ, 手が, 手じゃ, 手を, 教えな, 方で, 来る日, 枕もとへ, 枕許を, 此の, 煙突からは, 生きて, 生きるたのみの, 真似は, 瞳に, 神経を, 神経痛い, 笑顔が, 箪笥を, 肩が, 腕環が, 腹黒さ, 苦しさ, 行方が, 行書は, 許しを, 許へ, 軟らかな, 陽気な, 静かな, 食事の, 首を, 驚きは, 魂は

▼ お母さま~ (129, 12.8%)

3 何にも 2 お亡くなり, 出て, 呼んで, 心配し, 読んで

1 [116件] あなたに, あなたの, あの調子, あまり可哀そう, あるの, あんまりい, いいこと, いいつけるん, いくら勧め, いちばん自分を, いないからと, いまお, いま何を, いらっしゃらないの, いらっしゃらなくっても, いらっしゃること, いらつし, いわれたとき, いわれると, おかくれ, おじさまに, おなくなり, おやつ, お可哀想, お呼びです, お弱, お待ち兼ね, お待ち兼ねでございます, お怨み, お望みなさる, お歸, お母さまの, お父上, お笑いに, お縁側, きつと, こないだから, この頃, この頃愚痴, こぼして, これで, こんな目, して, そこに, そのうちいつか, その着物, それにお, それを, それ以上お, ちゃんと古い, どうしてそんな, どなたでした, どんなにし, どんなに喜ぶだろう, なさると, なんども, ゆうべの, わるものの, ゐなくなられた当分, クリストフさんと, スウプを, 両親だ, 亡くなるという, 今まで, 仔鹿の, 仰し, 仰っしゃったではありませんか, 仰るくらい, 何せ半, 何度も, 入らっしゃらない, 出しちゃ, 卒倒なすった, 博士の, 嘘を, 嘸お, 大へん, 好きか, 姉さまの, 学校に, 寢つい, 庭を, 御慈愛, 御満足, 意地悪で, 慰めて, 戸口に, 救ひ出し, 敵の, 早く浄土, 最後で, 朝お, 来ました, 来るの, 板敷まで, 残したん, 殺されて, 殺されるまえに, 殺される一月, 気を, 無いの, 白い衣服, 相談したら, 私と, 私に, 私にだけ, 立って, 笑いながら, 置くも, 美しい着物, 自動車の, 言って, 訊いて, 迎えに, 食堂の, 飴玉を

▼ お母さま~ (99, 9.8%)

2 お会い, お見せし, 向って, 直樣, 聞いて, 聞かせて

1 [87件] あう前, あひたい, あんな返答, いいえと, いうと, いた, おいしいお, おなりに, おねだりし, おわかり, お乳, お云, お問合せ, お教え, お断りした, お目にかからず御門, お菓子を, お言い渡し, お逢いしたいでしょう, お頼まれ申し, きいて, ききました, ここに, こっそり相談, この落葉松, ごき, ご馳走し, すすめた, そう仰しゃ, そう言われ, そっとお知らせ, たくさんたくさんご馳走を, だしぬけに, つくって, とつて, どうぞ私, なつた, なつて, なるん, なる方, もう一度お, もう一生, 一度でも, 不幸に, 云わないで, 会いに, 会ったよ, 伺ったのよ, 似て, 似てたわ, 何か, 何かち, 叱られは, 叱られるでしょうさあお, 向かって, 向つて, 呼びかけ, 問いました, 孝行を, 差し上げた, 御相談, 御苦労を, 或いは悪い, 抱きつきたいと, 教えて, 早くおかへり, 書いたに, 服べ, 歌を, 申し入れを, 直様お, 私の, 結びつけるの, 至っては, 見せようと, 見つけられお母さま, 見て, 見られて, 見送られて, 言いましたでしょう, 話したの, 話したので, 貸して, 送ったお金, 逢うの, 頼みました, 飛びつきました

▼ お母さま~ (58, 5.7%)

2 弟も

1 [56件] あなたの, いらっしゃるけれど, いらっしゃるところ, おいで, おまえも, お元氣, お変りに, お妹御, お姉さま, お姉上さま, お手伝いしたい, お断りなすった, お部屋, お願, お願いし, きっときっと天国, このごろは, このホテル, さっき何か, そうお, その娘さん, それから私, それを, どうぞ後悔, どうぞ許し, どんなに安心, なんにも見えなかつた, にっこりお笑い, やさしい方, 何気ない表情, 叔父さまに, 和一郎も, 喜びの, 喜惣の, 困つて, 失礼よ, 妹娘も, 小母さまも, 少女達の, 山荘の, 幽かに, 弟さんも, 御心配, 御病気, 来ました, 死んで, 泣いて, 生きては, 知って, 秋子さんも, 草葉の, 見えぬ目, 見たの, 輝ちゃんが, 遠い遠い日本, 黙って

▼ お母さま~ (55, 5.4%)

2 お姉さま, 一緒に, 二人で, 二人の

1 [47件] あなたと, あなたとの, おネンネ, お二人, お祖母さま, お縁側, お話し, お風呂, したこと, その話, ならんで, よく似た, わたしと, わたしは, ッても, 一しよ, 一つしよ, 並んで, 久助が, 二人きりで, 云う, 何か, 口の, 同じよう, 同じ陸, 呼ばれるばかり, 呼びかける声, 呼ぶあの, 呼ぶ声, 和田の, 妹とを, 妹娘とは, 姉さまと, 小野田さんと, 思われるなつかしい, 支那間で, 楽しくお話, 百々子さんだけ, 百々子さんで, 百々子さんを, 百合ちゃんと, 直治と, 相談し, 私は, 賭を, 赤ん坊を, 過した仕合せ

▼ お母さま~ (22, 2.2%)

2 縛って

1 [20件] うち殺す, お恨みした, お慕い, こんなむごたらしい, さがしますと, すきな, たずねて, ひどい蛇ぎらいにさせたのは事実, ほっといて, よびました, 怒らしたの, 思う心, 抱きとめお, 持って, 汚さないで, 湖水の, 犠牲に, 私と, 結びつけて, 責めようなどとは

▼ お母さまから~ (15, 1.5%)

2 受けついで

1 [13件] あなたの, いた, お金を, こんなにし, それとなく尋ね, どんどん生気, パンを, 二千円もらっ, 形見に, 手紙が, 言いつけられたお, 貸して, 頂いたお金三円

▼ お母さまには~ (10, 1.0%)

1 あすは, あれから, いつもの, きつと, まああなた, もうお金, 捨てられあなた, 死に別れて, 申しあげないどきますけどね, 確か早く

▼ お母さま~ (7, 0.7%)

1 たっしゃに, 兄い様先立ち, 好きの, 姉さまの, 庭の, 父さま, 豊さんが

▼ お母さま~ (7, 0.7%)

2 妹の 1 お友だち, お女中さん, 妹や, 姉さまや, 弟に

▼ お母さまあの~ (6, 0.6%)

2 直也様が 1 ネェ, 先刻桑田さまが, 声ぴんぴん, 子は

▼ お母さま~ (4, 0.4%)

1 たいていわかるだろう, たいてい想像, どちらか, どれが

▼ お母さまだって~ (4, 0.4%)

1 あなたを, お姉さま, 不良みたいに, 寂しくなる

▼ お母さま~ (4, 0.4%)

4 のです

▼ お母さま~ (4, 0.4%)

1 ねこないだ, はと云いかける, は一生懸命, は物心

▼ お母さまいい~ (3, 0.3%)

1 でしょうほんの, 加減の, 方ね

▼ お母さまがかへ~ (3, 0.3%)

2 つて来ました 1 つてしまつたら

▼ お母さま~ (3, 0.3%)

1 から申す, つてお, と思う

▼ お母さまにも~ (3, 0.3%)

1 やはり心強い, 見えますの, 誰にも

▼ お母さままで~ (3, 0.3%)

1 いら, 何か, 首を

▼ お母さま~ (3, 0.3%)

1 元気でいらっしゃいます, 兄弟で, 心配かけました

▼ お母さまお母さま~ (2, 0.2%)

1 と呼ばれる, にも見えます

▼ お母さま~ (2, 0.2%)

2 きげん

▼ お母さまそう~ (2, 0.2%)

1 しましょうか, 思います

▼ お母さまたち~ (2, 0.2%)

1 がゐなく, はきっと

▼ お母さま~ (2, 0.2%)

2 いらしたの

▼ お母さまとの~ (2, 0.2%)

1 最後の, 煙突は

▼ お母さまとも~ (2, 0.2%)

1 お言, しよつちうそんな

▼ お母さま~ (2, 0.2%)

1 共々に, 詳しい報告

▼ お母さまぼく~ (2, 0.2%)

1 できないん, ほんとにできない

▼ お母さままた~ (2, 0.2%)

1 あの方, 直治の

▼ お母さまわたし~ (2, 0.2%)

1 は, を一度

▼ お母さまパーヴェル・パーヴロヴィチ~ (2, 0.2%)

2 がまた

▼ お母さま一人~ (2, 0.2%)

1 に添い, を置い

▼ お母さま堪忍~ (2, 0.2%)

2 して

▼ お母さま直也様~ (2, 0.2%)

1 がいらっしゃいました, がいらつ

▼1* [89件]

お母さまああちゃんと, お母さまあなた私の身, お母さまあんまり服を, お母さまおいでなさる, お母さまおとなというもの, お母さまお早うございます, お母さまお茶を点て, お母さまお願いでございますどうぞ, お母さまからも受けたの, お母さまがたにとつ, お母さまがちがつて, お母さまがねあの時, お母さまこれはお母様, お母さまご存じだった, お母さまへお許し, お母さまさえ私を, お母さまさっきはごめんなさい, お母さまそのお姉さん, お母さまたった一つあった, お母さまたんとおやりなさい, お母さまだけは嫁の, お母さまだったのね, お母さまつてお聴き, お母さまでさえ気がついては, お母さまでしょわたくし聞い, お母さまではなくて, お母さまという幼な, お母さまとおつしやる, お母さまとが窃かに, お母さまとして日夜お, お母さまとはいつもすゞちやん, お母さまどうしてお父さま, お母さまどうぞわたしを, お母さまどこへゆきます, お母さまなしに不自由, お母さまなど人が, お母さまなどもそのよう, お母さまなにか仰言いませんでしたの, お母さまなになにはどこ, お母さまなら疎開などでは, お母さまなんか大丈夫だ, お母さまにさえ先立たれて, お母さまにだけお見せ, お母さまについて尋ねるの, お母さまにといふやうな, お母さまにとってとてもお, お母さまにね倭文子さまも, お母さまにをそはる, お母さま暫くの, お母さまはおつしやつ, お母さまはと訊くと, お母さまはねいま叔父さまに, お母さまばかりでなく小さな, お母さまほんとうに世間, お母さまほんとに迎えに, お母さまぼく歌を歌っ, お母さまもう乾きましたの, お母さまもしわたしたちの, お母さまゆえお目, お母さまよりなまめかしかった, お母さまアレクセイ・イヴァーノヴィチがお, お母さまパパが腹, お母さまマサ子のお, お母さまルミはどうしても, お母さま一流の気前, お母さま一番お, お母さま以下が千恵, お母さまの敦子さま, お母さま兄さまのお, お母さま光代さんいらしつて, お母さま八歳の時, お母さま存じながらつい, お母さま少しお代り遊ばせ, お母さま之助, お母さま御存じでなければ, お母さま御用でございますか, お母さま心配しないで, お母さま思ったよりもいい, お母さまにそんな, お母さま昨夜よく眠れました, お母さま昭和十二年の暮ごろ, お母さま来ますよ来ます, お母さま梅代さんちよつとお, お母さま此柿の実は, お母さま死にましたよあれ, お母さま無理よどう, お母さま裏木戸の夜分, お母さま間違えたな吝ん坊, お母さま障子をあけましょう