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青空てにをは辞典 「註文~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~許し 許し~ 許す~ ~訳 訳~ ~訴 訴~ ~訴え 訴え~ 診察~
註文~
~証拠 証拠~ ~証明 証明~ 評~ ~評価 評価~ ~評判 評判~ 評論~

「註文~」 1111, 10ppm, 10374位

▼ 註文~ (220, 19.8%)

12 つけて 6 して 4 つけた, 受けて 3 うけて, する, 出して, 取りに, 聴いて

2 [18件] うけに, ききに, つける, 出した, 出しました, 出すこと, 取ること, 受けたこと, 引受けて, 待って, 持って, 持つて, 特に遅らせた, 聞いたり, 聞きに, 聞くと, 訊きに, 通す声

1 [143件] いただきながら, いひ出すと, うかが, うけたロケット, うけた数字, うける, うければ, おいそれと引きうける, おいそれと聞い, おっしゃらないので, お持ち, き, きき早速, きくため, きくと, くり返しました, させて, した, したが, したこと, したり, した妖精, してから, しない, しないでも, しに, しました, しよけい, すまさせて, するが, すると, するの, するのに, するもの, するよう, する客, だしなに河豚, だす, つけないで, つけました, つけようとは, つけられて, つけられませんよ, つけられると, つけること, つけるなら僕, つけるの, つける腹立ち仮装, つければ, とりまして, とる方, なすったの, ならべて, もって, もつて, 三行に, 下すつて, 不意に, 並べて, 二つ引受け, 云うたり, 付け加えて, 仰有って, 入れて, 具体的に, 出されたの, 出されたもの, 出したこと, 出したり, 出しては, 出しよったの, 出し始め以来常陸源氏, 出し映画, 出せ, 出そう, 取ったもの, 取って, 取る交渉, 受けた, 受けたので, 受けたブリキ屋, 受けた作家たち, 受けた時, 受けた葬儀社, 受けた通り, 受けてから, 受けても, 受けましたもの, 受けると, 受ける度毎, 受ける間, 受け取って, 受取つ, 命じてから, 容れること, 引出しに, 引受けた, 待った, 待つよりは, 思い出して, 批難し, 承った後, 抱いてこそ, 持ちまわって, 持ち出したが, 持つという, 持出して, 持出すから, 断るわけ, 有体に, 朝の, 果した, 格別の, 求めると, 決めて, 済ませた時, 発して, 発する, 発すると, 目ざして, 終ったとき矢代, 繰返す代り, 聞いた, 聞いて, 聞き高い, 聞く, 聴いてから, 肯かなければ, 自分にも, 致しましょうな, 藝術的表現を, 見るに, 言う, 訊く, 誂えた後, 語らせば, 貰ったり, 通した後, 通しながら, 通すと, 避けて, 集めて, 電報する

▼ 註文~ (126, 11.3%)

8 ある 4 あった, あつた 3 あって, あります, あるの 2 あったので, 呑み込めなかった

1 [97件] あったから, あったという, あったら自分, あったり, あってなァ, あつて, ありました, あり私, あるから, あるけれども, あるぞ, あるだけの, あるでしょ, あるですからね, あると, あるん, あれば, かうな, かなりある, きた, こうな, こない, ございましたが, ございますれば, ございますんで, ござります, しきりに来る, できる義理, とれなくなりますから, どちらも, ない, ないが, ないと, ないわけ, なかなかむずかしく, なくて, なるべくは, ぱつたり無くなる, ぼつぼつ入る, またこない参りまし, むずかしい, むずかしいので, むずかしいん, むずかしくて, むつかしくて, やかましうござんす, やつて, 何う, 來て, 全くなかっ, 六つかしい, 出せたなら可, 出せる, 出そう, 出たが, 出て, 出ますが, 出る, 出るに従って, 千差万別だ, 参ります間, 命だった, 増えると, 増えるという, 多い, 多いでしょう, 多いな, 多かった, 失敗の, 少かった, 少くない, 少くなかった, 後れて, 必要である, 有りすぎた時, 来た, 来て, 来ないでしょうね, 来ないん, 来ました処, 来る, 来るよう, 正当なら, 段々高く, 殺到し, 無理だ, 煩くでも, 猟奇社から, 発せられその, 絶えた, 絶えて, 絶えなかった, 絶えなかつた, 耗れ, 遠慮なく煮, 難か, 頗る面倒

▼ 註文~ (115, 10.4%)

5 ている 4 ておいた, て来た 3 たりし, てそれ, て置いた 2 たりなどした, てある, ていた, ておい, てくる, て大きい, 一口の, 酒の

1 [77件] さて自身, たりお, たりする, たり話しこん, ちゃ悪い, つい金, て, てあった, ていられました, てから五人, てから千種, てきます, てくれ, てくれた, てくれる, てくれるなら, てぐるり, てこの, てばさばさ, てまた, てやがて, てゐた, てゐる, てアイス・ウォター, てコーヒー, て三人, て不, て二人, て今夜, て今度, て作らせた, て作らせる, て別, て参れ, て呉れた, て喰っ, て女中, て婢, て容易, て小型, て居られない, て帰つて, て拵えさせた, て拵ら, て珈琲, て立廻り, て籐椅子, て紅茶一杯, て細君, て置くなら, て自分, て英国製, て菊屋, て見, て貰, て買っ, て逃げ, て造らせ, て銘々勘定, て風呂, て食った, て飲んだ, て黙, て黙っ, ながら, ながら女, にそれぞれ足, に丸善書店, に入っ, に行く, に行った, 今母, 代を, 仮縫, 度く, 息の根の, 普通の

▼ 註文~ (79, 7.1%)

2 品を, 酒肴を

1 [75件] あった食物, あろう筈, そばを, ため夜業が, つく間, とおり鞄に, ない日, ない様, ぬし, ままに, むずかしい人, ものを, やうであります, やうな, やかましい役だった, ようじゃ, ようでございます, ように, コーヒーが, セルや, テンポの, フライが, 一つであった, 事を, 仕事が, 仕事は, 何倍も, 佛の, 使者が, 写しや, 出し方, 出ること, 刀は, 原理みたいな, 取消しが, 品々を, 品が, 品だろう, 品でも, 品物を, 四が, 四五倍の, 多いこと, 小説完成雑誌社へ, 式服が, 手紙が, 時ずゐ, 時だ, 時刻でございます, 時間に, 本が, 東洋隆鼻院は, 柳川鍋が, 武具を, 歯車や, 活字版の, 瓦を, 絵の, 編集者が, 芸術的執行人にとっては, 草鞋が, 薬品その他を, 西蔵紅茶です, 要点を, 話を, 諸材料, 通りに, 酒肴が, 金高は, 間に, 間に合わそう, 間違いは, 難しい方, 風船つくりの, 食物が

▼ 註文~ (59, 5.3%)

7 応じて 3 応じること 2 合ふ, 応ずるよう, 来た

1 [43件] あてはまった筋書, いつて, こっちが, さぞかし神経, したがって, ちがいない, なる其餘分, はまった, ギャルソンの, ハマるかな, ミス神戸たちから, 似た玉, 依つたといふ, 入らっしゃる, 入らつし, 合うよう, 合はう, 對し, 嵌まった本格探偵小説, 嵌まりそう, 廻った帰り, 応じたわけ, 応じながら, 応じねば, 応じるよう, 応じる店, 応じ装置家, 応じ難けれ, 応ずるため, 応ずるの, 應じ, 接すると, 来たが, 来た二人, 来た客, 来ますからね, 符合する, 篏って, 行くはず, 行く筈, 行った, 走る頃, 預りたいといふ

▼ 註文した~ (58, 5.2%)

4 ことが 3 のは, んだ

1 [48件] からといつ, が, がなかなか, がコップ, が時間, きりである, ことは, し方々, って無い, といふわけ, といふ事, とおり辻永の, ところ主人が, のだった, のだろう, ので, のである, ので画家, ので観劇料, ので鼈四郎, のに髭, ものです, ものらしい, ものを, わけで, んだろう, んで, ウイスキイを, ハイボールを, ビールを, 人物は, 参考書が, 四種の, 場面とは, 後も, 所で, 時見本として, 様子だ, 玩具の, 珈琲を, 甘美な, 者が, 衣裳代を, 資本家が, 赤井は, 酒を, 食事が, 馬車の

▼ 註文する~ (43, 3.9%)

2 のが

1 [41件] うどんも, かいづれ, から持つ, ことは, だけ無理, というの, とお, とさ, とすぐ, となる, と一つ幾ら, と今, と十六七, と奥, と女中, と女夫, と婢, と彼女, と靴, なんて狂気, にあたっても用意, ので極度, のと, のとは, のね, のは, ひとも, もんじゃ, ゆえ彩色は, よ, 事に, 仕度は, 位に, 前に, 喰物や, 場合に, 大阪の, 客に, 方が, 時小山田という, 気にも

▼ 註文~ (43, 3.9%)

1 [43件] あんまり出さない, いくらでも有る, いつも決まっ, して, しなかったもの, しなかつた筈, だんだん減つて往, つまりその, ないはず, ないん, なく唯, ポツ, 二ツか, 全く無理, 出さなかった, 出すまい, 出す事, 出せないらしい, 取れずくらし, 多いの, 多少に, 容易でない, 山ほど, 引受けられるだろうが, 心ない, 日に, 本気で, 果したが, 殺到する, 無いかや, 無理だ, 現金で, 當時の, 直ぐ出, 直ぐ出来, 相当持っ, 絶え地方, 翻訳劇の, 見合せて, 見当も, 見當, 速かに, 間に

▼ 註文通り~ (43, 3.9%)

3 のもの 2 にし, に動い, の人間

1 [34件] だといふ, でした, ですよ, に, にします, にどこ, になかなか, になった, にね, にはまっ, には填, には死なない, にやったら, に再び, に吹く, に滝夜叉, に筋書, に自由, に行きませぬ, に行く, に見えた, の三室続き, の場所, の寸法, の文句, の生活, の紙衣裳, の部分, の部屋, の静か, の魚, を傳, 下りて, 引き受けて

▼ 註文~ (32, 2.9%)

3 あつた

1 [29件] あつて, あらう, いや随分, げすさすが, これは, ござりましょう, それを, それ位のを, なかにこんな, ね, もう天下, もともと人間, オールライト, 三日前からの, 亀八は, 伝え聞くかの, 大きい鯛, 懐中を, 新しい味噌桶, 書いた即興的, 東京に, 浜に, 石燈籠と, 終つた, 腹を, 芝口の, 菱沼さんムキになっ, 銚子の, 麦飯に

▼ 註文~ (20, 1.8%)

2 なしに

1 [18件] あった, あったが, あつた, ありません, あり歌舞伎側, きいて, ございます, ない, 何も, 出て, 出來, 多いに, 店の, 或る, 来なくなったので, 自分一手で, 馴, 鼻で

▼ 註文~ (14, 1.3%)

2 の顔, ばかり訊い 1 から考え, が受取, にもきっと, のお上さん, の代筆, の紋所, は牛, は画家, へ収め, へ納め

▼ 註文~ (12, 1.1%)

1 [12件] から無理, がこれ, けれども, と, という事, と思います, と私, と見え, ね, もの, よたった, わ

▼ 註文~ (11, 1.0%)

1 [11件] いわねば, その品, つた, である, 呑み込んで, 従兄の, 思うから, 思われるかも, 感付いた, 申しますの, 言えるかも

▼ 註文どおり~ (11, 1.0%)

2 に演ぜられた 1 なの, にいかない, にする, には芸, に行っ, に運ん, の勤め口, の隊形, 大いに笑っ

▼ 註文~ (11, 1.0%)

1 [11件] が久し, という小野田, という旅拵え, として夫婦, と思われない, と間違えられた, にお, はたつ, は一寸, は自分, や得意まわり

▼ 註文です~ (9, 0.8%)

2 が半之丞 1 か, がこれ, が僕, が御, が良い, な, ね

▼ 註文~ (9, 0.8%)

2 のである, んだ 1 のじゃ, のだ, のでご, ので再び, んだって

▼ 註文取り~ (7, 0.6%)

2 にし 1 で名所, に廻っ, のオヒゲ, はなかなか, をさせ

▼ 註文された~ (6, 0.5%)

1 ことだった, のは, ものを, 丼を, 刀が, 品を

▼ 註文である~ (6, 0.5%)

1 が今ここ, が実際, ことまた, のかも, のです, 真逆

▼ 註文され~ (5, 0.5%)

1 て狙い, よく売れる, 同じく四月, 秋山と, 翌年の

▼ 註文でも~ (5, 0.5%)

1 あるの, つけたさうに, 出たらおやじさん, 来ると, 通るの

▼ 註文なら~ (5, 0.5%)

2 それは 1 この上, ば小包, ば誰

▼ 註文~ (5, 0.5%)

1 が或は, でご, に違, のよう, をとどけ

▼ 註文しない~ (4, 0.4%)

1 この店, とわるい, と云ってる, 物は

▼ 註文じゃ~ (4, 0.4%)

1 ありませんか, ございませんか, ないか, ないよ

▼ 註文すれ~ (4, 0.4%)

1 ばちゃんと, ばイクラ, ばバス, ば何

▼ 註文~ (4, 0.4%)

4 ほりの

▼ 註文にも~ (4, 0.4%)

1 あてはまって, かない作法, 応じて, 拘らず実用

▼ 註文だけ~ (3, 0.3%)

1 して, 揃わないこと, 聞いて

▼ 註文だった~ (3, 0.3%)

1 し殊に, という, ので

▼ 註文でした~ (3, 0.3%)

1 からまだよく, が実, よ

▼ 註文という~ (3, 0.3%)

2 のは 1 ものを

▼ 註文なすった~ (3, 0.3%)

3 んです

▼ 註文~ (3, 0.3%)

1 をさらっ, をさらつて, を調べ

▼ 註文させた~ (2, 0.2%)

2 ものだ

▼ 註文したらしい~ (2, 0.2%)

1 人たちは, 人達は

▼ 註文したらしく~ (2, 0.2%)

1 前髪の, 指を

▼ 註文だらう~ (2, 0.2%)

2

▼ 註文であっ~ (2, 0.2%)

1 てとうてい, て自分

▼ 註文といふ~ (2, 0.2%)

1 のは, ものを

▼ 註文とは~ (2, 0.2%)

1 ちが, 思ったが

▼ 註文など~ (2, 0.2%)

1 一つも, 世話を

▼ 註文などを~ (2, 0.2%)

1 して, つけられては

▼ 註文~ (2, 0.2%)

1 批評を, 義理でなく

▼ 註文よりも~ (2, 0.2%)

1 僕の, 老けて

▼ 註文をでも~ (2, 0.2%)

1 するやう, するよう

▼ 註文下さる~ (2, 0.2%)

1 とあっ, のも

▼ 註文~ (2, 0.2%)

1 だという, の金高

▼ 註文次第~ (2, 0.2%)

1 でどちら, の何やら

▼1* [89件]

註文かと少々興味, 註文へ現在, 註文さきへお, 註文される物を, 註文したいことも, 註文したおぼえもない, 註文したら鰯が, 註文したるものなれ, 註文しといて二人, 註文しなかつたのは, 註文しなければならない, 註文しましたぜ御飯つき, 註文しませんよ, 註文しようと彼等, 註文しろと云った, 註文すべきものであっ, 註文せしに沈め得ず, 註文せずスタンドの, 註文そんな用事で, 註文だけに網に, 註文だけは取り消して, 註文だけを頼ること, 註文がひと, 註文やありません, 註文づけが不愉快, 註文であったともいえる, 註文できないとする, 註文でございますが, 註文でしたら値段は, 註文ではなく頗る, 註文とおりである, 註文とか殊には, 註文どおり快諾して, 註文どおり狼狽して, 註文どおり皮袋のなか, 註文ないこと, 註文なさいまさあ, 註文なさる程の, 註文なしでひたすら, 註文なぞ忘れたかの, 註文などがどしどし入っ, 註文などで寸暇も, 註文などの盛んに, 註文にでも応じられる大小様々, 註文には驚きません, 註文によつてお人好しの, 註文によっては同じ棟, 註文に対しては外に, 註文ぶりを一葉, 註文ゆえ特別念入りの大急ぎ, 註文をすらも容れしめたほど, 註文をとほす金切声, 註文依ッタノデアル, 註文一驚つかまつりました, 註文主島津齊彬の意志, 註文をした, 註文仕事はみな, 註文仰せつけられまして難, 註文の話, 註文出すわ, 註文取消しから莫大, 註文引きも切らず, 註文註文, 註文書一通で出来ること, 註文と書い, 註文次第何でも送る, 註文申し上げたいことが, 註文申込があつ, 註文の一人, 註文をり, 註文致置候処いまだに頃合, 註文贅沢な亡者, 註文通りそこにおり, 註文通り亀山氏が復活, 註文通り公明正大じゃない, 註文通り兵馬には一言, 註文通り帝大出だったが, 註文通り景色を賞め賞め歩, 註文通り火鉢に湯沸, 註文通り留守では尚, 註文通り私は苦しん, 註文通り縁の下, 註文通り自由にとは行かない, 註文通り芝公園へ行っ, 註文通り金子でござる, 註文通り驚嘆する訣, 註文通り黍団子さえこしらえ, 註文選杜氏通典だに今に, 註文附きの書直し