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青空てにをは辞典 「すゝ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

すると~ ~するなら するなら~ ~すれ すれ~ ~すわっ すわっ~ ~すん すん~ ~すんだ
すゝ~
~ず ず~ ~ずいぶん ずいぶん~ ずし~ ~ずっと ずっと~ ずる~ ~せ せ~

「すゝ~」 1005, 9ppm, 11346位

▼ すゝ~ (503, 50.0%)

612523 られて 14 たの, るので 12 るの 10 たが, てくれた, ました 8 られたが 7 てゐる 6 てゐた, ると 5 られるま, ること 4 てくれる, られても, られる, るま 3 たりした, なければ, ましたが, ます, り, る人

2 [22件] けり, たい, たのに, たら誰, たれど, つ, て, てきた, てみ, てゆく, て呉れる, て小千谷, て往, て自分, で洗礼, ながら, に来た, られた, られた茶, られるがま, るもの, る結婚

1 [209件] かりに大きな, がなけれ, さて席定, その席, その為め, たい所存, たがるといふ, たけれど, たけれども, たさうですよ, たてまつる者, たてる, たといふ, たばかり, たばかりに, たもの, たり, たりし, たりコタツ, たりトランプ, たり穴熊, たれども, たわけ, た上, た事, た倚子, た円タク, た折, た處ろ, た鯛ちり, てあげます, てあと, ていた, てお, てかへる, てきました, てくる, てくれ, てくれぬ, てくれました, てくれます, てこれ, てさ, てすぐ, てその, てそれでは, てみました, てもしも, てもプリッ, ても曲者, ても私, ても逃げ, ても食べませんでした, てやらう, てゆかう, てゐ, てゐました, てをります, てカッチャグイーダ, てサビエル, てルビコン川, て一擧, て一緒, て下さつ, て下された, て中央, て云, て僕, て口, て居らる, て居る, て彼女, て御覧, て来る, て柴, て直接, て碁会所, て結婚, て置い, て置いた, て置く, て行かなけれ, て見た, て見る, て貰ひたい由, て遠慮なく, で, でまるや, でやがて, で一番値段, で久兵衞旦那, で入婿, で寄宿舎, で心ならずも, で此方, で演出, で相州三浦半島, で私, で誰, どうあ, ない, ないもの, ながらそれと, ながらも次, ながら丘, ながら云, ながら君, ながら昨夜顏馴染, ながら木曾街道, ながら真青, ながら私, にける, によつて, に來, に困じ, に従, に従つて, に從, に止むなくし, に現れた, に誘はれ, ぬ, のま, の懺悔文, はした, はしない, はじめたが, は出来ない, は出来ません, は有難, ば, ば其あと, ば遣水, ましたから, ますから, ますまい, もしない, もなさず去る, よとあ, られたこと, られたといふ, られたの, られたれども, られた座蒲団, られた時, られた森野, られた私, られつい, られないからと, られながら, られは, られるいす, られるお, られるが, られるとも, られるに, られる何堂, られる座ぶとん, られる酒, られ余儀なく, られ倶, られ家, られ涙, られ自身, りげに, りこれ, るお, るくら, るけれど, るさかし, るすゝめ, るため, るだけの, るでも, るという, るといふ, るなんて, るやう, るやら, るよ, るわけ, るを, る中軸, る事, る其初心, る場合, る当の, る所以, る拍車, る明日, る書翰, る本人, る椅子, る気, る気持, る為, る犧牲, る第, る茶, る親王, る輸送, れば, れるま, を無, を試みた, 又上方, 居ずまひ, 或團體, 申しあげましたので

▼ すゝ~ (56, 5.6%)

7 泣きが, 泣きの 5 泣きを 3 ながら 2 ながらいった, なきを

1 [30件] あふところ, ないた, ながらつ, ながら俳道修行, ながら初めて, ながら夫, ながら孫玄孫, ながら暫時, ながら東京, ながら老, ながら臺所, ながら話しつ, なくヴァイオリン, なくヴヰオロン, なく恨み, なく波子, 一人である, 上げ, 乍ら寒い, 柳川がは, 泣き, 泣きに, 泣する, 泣の, 涙を, 白菜新, 肉を, 臟腑を, 袂から, 餅を

▼ すゝ~ (48, 4.8%)

3 出て 2 て堂, て第, 出づ, 山篠を, 左り, 我は, 玉へ

1 [31件] さしもの, さながら流る, そしていとも, そのさま目, その同囚, たり辭書, ついに今日, てたえず, てアンテオ, て人おの, て彼等, て扶養, て水, て自在, て遂に, で, ほとんど一足, またスターツィオ, もしなかつた, をし, 一七〇六年六月三日に, 出たか, 出づればかなたは, 出で, 出でて, 寄つた時に, 寄つた百合子は, 寺院の, 我はと, 我既に, 自己に

▼ すゝ~ (39, 3.9%)

7 でゐた 64 で行く

1 [22件] だところ, だの, だ後, だ方, だ科学, で, でいきました, でいきます, でいく, でくれ, でしずか, でつひに, でも, でゐ, でゐない, でクワッ, で三時近く, で来た, で案外, で社長, で自ら, で行きました

▼ すゝんで~ (30, 3.0%)

2 ゆくうち, 雪を

1 [26件] いる, いる話, いろいろと, からだを, ゐる, ゐると, ゐるの, コーチにも, 上の, 不平だった, 何か, 占ひ, 寧そ隠居し, 忠勤を, 採集の, 死を, 法王の, 淋病の, 熊終には, 素子に, 結婚した, 肉体の, 苦々しかった, 行つた, 買はれた, 賛成する

▼ すゝ~ (29, 2.9%)

3 ない, ないけれど 2 ないと, なかつたの

1 [19件] しむ, ないから, ないが, ないしリード夫人, ないし銭, ないので, ないのに, ない海峡, ない貰つて, なかった, なかつたが, なかつたので, ぬこと, ぬの, ぬやう, ぬ様子, ぬ顏, ぬ顔色, んのみ

▼ すゝ~ (20, 2.0%)

2 に日

1 [18件] と謂ふか, どうやら風, などかき集め, へけふ, もほうけ, をあしら, をかきわけかきわけ, をば, を吹き, を引き抜い, 一株も, 原へ, 尾花に, 穂を, 紫苑女郎花も, 野, 雨はれ, 風吹く

▼ すゝ~ (16, 1.6%)

2 事も

1 [14件] うまかつ, お茶, のか, のである, のです, まづ最初, ものさへ, やうな, ような, 前に, 声が, 弥勒の, 朝の, 気も

▼ すゝつて~ (10, 1.0%)

1 しまつ, すました, ゐた, ゐたらふいに, ゐる, ゐると, ゐる内, 居た親族, 居ると, 書いて

▼ すゝり泣く~ (7, 0.7%)

2 やうな 1 より子, 声, 女の, 文太郎の, 波子に

▼ すゝり上げ~ (6, 0.6%)

2 ていた 1 てゐる, て嬉し, て泣いた, ながらだらり

▼ すゝきの穂~ (5, 0.5%)

2 を見 1 が白ん, が翻つて, が見え供物

▼ すゝ~ (5, 0.5%)

2 に伴 1 に従ってその, の望み, 程に日

▼ すゝむれ~ (5, 0.5%)

41 ば手

▼ すゝみき~ (4, 0.4%)

2 たりし 1 たり細微, たれ

▼ すゝむべ~ (4, 0.4%)

1 きだな, きで, き順序, く座布團

▼ すゝめよう~ (4, 0.4%)

1 かしら, かしらなど, とする, と思ふ

▼ すゝきの中~ (3, 0.3%)

1 から荷物, でこんな, のベン蛙

▼ すゝまう~ (3, 0.3%)

1 かなど, としました, とする

▼ すゝまず~ (3, 0.3%)

2 ば後刻 1 ぼんやりし

▼ すゝめし~ (3, 0.3%)

2 は余 1 は何

▼ すゝめら~ (3, 0.3%)

1 る, るやう, る此

▼ すゝめ菓子~ (3, 0.3%)

2 は吾が 1 などを與

▼ すゝきが~ (2, 0.2%)

1 うつくしかつ, もうまるでいちめん

▼ すゝきのしげみ~ (2, 0.2%)

1 に幸福, を見出した

▼ すゝきの原~ (2, 0.2%)

1 に差し, に雨

▼ すゝきの花~ (2, 0.2%)

1 の向, や暗い

▼ すゝきの蔭~ (2, 0.2%)

1 に二人, に睫毛

▼ すゝ~ (2, 0.2%)

1 もしない, を取らう

▼ すゝぎふるをとみの水~ (2, 0.2%)

2 のいや復元

▼ すゝぐのだから~ (2, 0.2%)

2 ねおい

▼ すゝぐ水~ (2, 0.2%)

2 のうねり

▼ すゝ~ (2, 0.2%)

1 たる天井, 切った位牌

▼ すゝけた天井~ (2, 0.2%)

1 から煙, 太い柱

▼ すゝけた銀~ (2, 0.2%)

2 の如く

▼ すゝって~ (2, 0.2%)

1 いた, いらっしゃるおとがふすまをへだてゝきこえたのでござります

▼ すゝ~ (2, 0.2%)

1 ておいたら, てる分には

▼ すゝつたの~ (2, 0.2%)

1 に過ぎない, は私

▼ すゝはらふ~ (2, 0.2%)

2 竹うりなり

▼ すゝみい~ (2, 0.2%)

1 で, で我

▼ すゝみで~ (2, 0.2%)

1 て, て美津子

▼ すゝむと~ (2, 0.2%)

1 この眞赤, 怖ろ

▼ すゝむと私~ (2, 0.2%)

2 は決して

▼ すゝむを神~ (2, 0.2%)

2 の忌給

▼ すゝめん~ (2, 0.2%)

2 といふ

▼ すゝめ玉~ (2, 0.2%)

2 ひて

▼ すゝめ申~ (2, 0.2%)

1 か又, 上げます

▼ すゝめ自分~ (2, 0.2%)

1 も一碗, も壜

▼ すゝりあげ~ (2, 0.2%)

1 て見せ, て默つて涙

▼ すゝり上げる~ (2, 0.2%)

1 声を, 音が

▼ すゝり泣い~ (2, 0.2%)

1 ていた, てゐた

▼ すゝり泣き~ (2, 0.2%)

1 ながら小さな, ながら言

▼ すゝ一寸~ (2, 0.2%)

2 お預り

▼1* [136件]

すゝたりし, すゝいでさつ, すゝばやと, すゝがんなど思う, すゝきうごくまいぞ, すゝきがざわざわ鳴って, すゝきがざわざわざわっと鳴り向, すゝきが桔梗が女郎花, すゝきだの, すゝきなりけり秋の, すゝきのそよぎに, すゝきのいつまでも秋, すゝきのいつ穂にでた, すゝきのかげにはベン蛙, すゝきのさやぎ燃えて, すゝきの上に坐りたい, すゝきの枯葉を離れ, すゝきの波ばかりあの, すゝきの葉露をおとせり, すゝきの野原がうすく, すゝきの風にひる, すゝきはぎそしてきき, すゝきふぢば, すゝきますほの糸, すゝき活けて誰, すゝぎなどするうち空ほの, すゝぎふるをどみの水の, すゝぎ洗濯までいたします, すゝぎ湯を沸かす, すゝけた古い僧院の, すゝけた外套をきた, すゝけた格子窓のさき, すゝけた神棚の下, すゝけた簾ごし, すゝけた紙のやう, すゝけた障子に映つ, すゝけた青銅の像, すゝば無, すゝしろかくれ, すゝたく蜑が, すゝつただけそれ, すゝつたことがなかつた, すゝつた昼も夜, すゝつて亡骸ばかりを棄て, すゝつて心静かに読書, すゝつて泣じや, すゝつて海蛇丸とかいへる, すゝつて漫談しばらく, すゝつて私達は寢, すゝまみれて, すゝまだ合点, すゝびし蔭にいそはく, すゝびし障子懷へれば, すゝまざれば裂, すゝみすぎたり傍道, すゝみつあはれきみはも, すゝみでたサルトルは, すゝみましたがやがて, すゝみゆき第四, すゝみゆき弩と, すゝみよる艀むかへぬ, すゝみ入れば夜叉王, すゝみ出ることに, すゝみ寄り先づチル子を, すゝむうちにかねての, すゝむことは良い, すゝむといふ場合もあるだらう, すゝむと其処に五分間, すゝむと彼はにわかに, すゝむと我妹子が木綿花, すゝむと旦那さんらしい人, すゝむと西湖の北, すゝむどころではござりませんので一時はまったくどう, すゝむにしたがってさむさがきびしく木の本柳ヶ瀬あたり, すゝむにつれてやぶ薔薇, すゝむにつれて明るみの増す, すゝむらんあと, すゝむるについてやはり別々にとい, すゝむるまゝに山寺にでも行つて, すゝむる事さへ難けれ, すゝむる事せつ也されども, すゝむる人力イラッシャイを叫ぶ, すゝむる声耳に入りたれ, すゝむる妻の小皺, すゝむる情の素, すゝむ二人の間, すゝむ仕事そんなもの, すゝむ南極探険船のごとく, すゝむ彼れ, すゝむ心持は快い, すゝむ日のなほ殘, すゝむ時の輪, すゝむ桃の木, すゝむ母君もかく, すゝむ気勢にガバ, すゝめお菓子を分けた, すゝめそこへ茶, すゝめたるにジヤパン茶, すゝめたんぢやに, すゝめやうとでもすれ, すゝめんすべをしお, すゝめコレ管伴どの忠兵衞どのそ, すゝめ上手に乗せられ, すゝめ不思議な縁, すゝめ乍らお時, すゝめ二十六日の夜モウ一度, すゝめ候へども二の足, すゝめ先々天だう次第, すゝめ入てはて, すゝめ内心の私, すゝめ和尚の死骸, すゝめ四時近く辞して, すゝめ天下の赴く, すゝめ娘の母, すゝめ家康が受けた, すゝめ山河幾百里ともに七十余日, すゝめ方がある, すゝめ最近に至り, すゝめ正月の脚本, すゝめ生地の弓削, すゝめ稿終るや, すゝめ紹介の労, すゝめ自らそれを食べた, すゝめ長火鉢でお, すゝうとは, すゝせて, すゝりこめえ, すゝり作るには酒, すゝり泣かうとする, すゝり泣きしながらむつ, すゝるべしビールは, すゝる読むに本, すゝ盃熱せ, すゝんでして下さる, すゝんでしたものだつた, すゝの古