数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
価~ ~価値 価値~ ~価格 価格~ ~侮辱 侮辱~ 侯~ 侵入~ 便~
便り~
~便利 便利~ 便宜~ 便所~ 係~ ~俄 俄~ 俊~ 俗~ 保~
12 して 6 待って 5 手に 4 得て, 持って 3 する, よこした, 聞いた, 聞いて, 送って
2 [16件] くれ, しない, しないこと, すると, するよう, する気, た, よこして, 出した, 受取った, 受取って, 寄越すよう, 怠るな, 持つて, 書いた, 聞かない
1 [204件] あげよう, いたします, いたしませぬゆえ, いただいた, いただいて, うけたり, うけとって, お待ちし, お通, からうと, きいた, きかせて, きかないが, くれた, くれたが, くれたその, くれたの, くれは, くれるたび, くれる人, くれ給えよ, ことづけては, した, したいと, しないそっち, しないで, しないとは, しないの, しなかった, しなかったこと, しなかったよう, しなかった話, しなくては, しなくても, しましょう, しようと, しようもの, し度, するとは, するにも, するのに, する工夫, する手だて, する時, する毎, する間もなく, すればよ, せざるのみ, その頃, たたざるべければ, たまに受け取る, だしたら先日ヒマ, つい持っ, まつとは, もたらす飛脚, もたらせよ, もって, もらいたいぐらいに, もらうと, もらった, もらつた, もらつたり, やるの, やる所, よく味, よこさないと, よこさなかったと, よこしたから, よこしたが, よこしたきり, よこします, よこすだろうという, よこすと, よこせよ, よせて, わたしが, 一寸耳, 下さい, 下さいます事, 下さいよ, 下さった時, 与えそして, 与えた, 交わすこと, 仮りて, 仲継ぎし, 伝えるの, 出さない, 出して, 出し冬, 出すこと, 出す人, 叔父から, 叔父達に, 受けと, 受けとった, 受けとったと, 受けとつ, 受けましたので, 受け取った, 受け取って, 受け取つて, 受け取るべき郵便局, 受取ると, 嗅ぎわけて, 太宰さんに, 失った, 姪から, 官兵衛は, 寄こされたの, 寄越して, 寄越しましたか, 少しでも, 展い, 差し上げては, 差上げる機会, 巴里の, 待ちぬいて, 待ち暮した, 待ち焦がれて, 待ったが, 待ってるの, 待つて, 待つよ, 待つ恋, 待つ気持, 待て, 待て居ると, 待遠しく思っ, 得さ, 得しは, 得ず, 得ずよしや, 得たり, 得たる例, 心待ちに, 忘れずに, 怠つて, 怠りましたから, 怠るの, 投ずる, 拝見させ, 携へて, 敏は, 新聞で, 書いた時, 書いて, 書かせたもの, 書きはじめた, 書くくらいの, 書く気持, 書こうと, 書送りたいと, 机の, 欠かさなかった, 毎日心持ちに, 求めしも, 求めるの, 渡された, 独逸から, 知るには, 知る術, 絵葉書に, 絶って, 繰り返し読んで, 聞いたか, 聞いたの, 聞かして, 聞かせて, 聞かせる親切, 聞きましてから, 聞きませんけれど, 聞き大いに, 聞くか, 聞くたび, 聞くため, 聞こうと, 聴かせるから, 致さずに, 致しませんもの, 致せば, 見つけた, 見て, 見まれ, 見やい, 計る, 託して, 託し我が国, 読み返しいつぱし登山家気取り, 読むと, 読む度, 読んだ半蔵, 読んだ時, 読んだ瞬間, 読んで, 貰った, 貰つた, 送つて來, 送りも, 逐一聞き終った, 頂いた, 頂いたの, 頻々と, 頼むぜ
10 あった 9 ない, ないので, なかった 8 ありましたか 7 あって, 来た 6 あつた 5 ありました, ないの 4 あるか 3 あったん, ないと
2 [12件] あったの, あっても, ありまして, ありますか, ある, あるかい, あるだろうと, ないから, 届いた, 届いて, 欲しいよ, 絶えて
1 [103件] あちこちから, あったか, あったきり, あったそう, あったと, あったので, あったろう, あった時, あった訳, あつたさうである, あつて, ありそう, ありましたが, ありました云うねん, ありますから, ありません, ありませんから, ありませんので, あり皆, あるかと, あるくらい, あるだらうか, あると, あるよ, ある毎, あろう, うらめしくもう, お手, きこえて, きのう今日あたりから, この半蔵, ございましょうほどに, ございます, ございません, ござりまし, したくたって, せめての, その後とて, できる, とぎれたらそれ, とどいたもの, ないこと, ないため, ないだろう, ないです, ないとは, ないもの, ない男, なかったら, なかつた, なかつたので, なくその, なくても, なくなったし, なくなつた, なくは, なく一昨年京阪, なければ, ひんぱんに, ふッつり, ウヂヂから, チラチラ目, 一度あった, 一本も, 世の中の, 両国米沢町十一屋あてで, 久しくない, 二度目に, 來て, 印度洋を, 可い, 多かった, 岸本の, 年を, 復た続いた, 思いがけなく岸本, 新聞に, 昨日ありました, 書いて, 有つた, 有りそう, 有りましたぜ, 有りません, 木曾福島の, 来て, 来ないうち, 来ないのでね, 来なくとも, 来ましたが, 来るほど, 死んで, 無いから, 無いこと, 無いの, 無かった, 知れました, 知れるだろうと, 絶えたもう, 舞い込みました, 舞い込んだこと, 訪ずれた, 遠のいて, 馬籠に
16 して 4 しよう, 聞いて 3 曰く大, 聞けば 2 したい, したが, するの, なる篤実, よると, 聞いた, 聞いたが, 聞くと, 運転せね
1 [124件] あの世へ, あの人, ありて, いきり立つ金十郎, きいた, きいて, きいては, ききました, この国, この文章, これを, さして, しその, した事, し父, するな, するもの, するよう, する丈, する方法, せよ, その標札, その窯跡, それを, だんだんやって来ます, つけて, なったか, なって, ならうと, ならんどうしても, なる手堅い, なる書, なる藁塚産業部長, なろうという, ぼんやりと, また, もと編笠草鞋竹の, やっと短い, よれば, ランプの, 一筋道權現堂の, 乳香や, 人仕事などを, 今一度疑問の, 令孃のう, 伝えられて, 伝わって, 伺ひまして, 似たよう, 何度も, 依ると, 兄が, 其処の, 出したと, 出そう, 唯一人で, 噂は, 四方から, 塵塚に, 夜晩く, 子供を, 小野さんには, 山坂を, 常藏は, 彼を, 徐々と, 御座候間御身大切に, 思うのに, 思う忠平, 思う爺さん, 思って, 思ふの, 怯ず, 怯づ怯づあたりを, 探して, 探し廻る中大井川, 探せば, 接したかの, 接した私, 接して, 數寄屋橋内の, 木の, 木立の, 東京へ, 栄三郎さまが, 梓川の, 森の, 此冒險は, 殘つた僅か, 江戸に, 汽車にも, 深い思い, 漸く彼, 物音を, 王宮へ, 登つて行く, 相問, 真黒い藪蔭, 知ったから, 耳に, 聞いただけでも, 聞いたところ, 聞いたので, 聞いたやう, 聞えて, 聞くとも, 聞た, 若旦那の, 草紙読む, 荊棘の, 蚊帳の, 行くの, 行って, 言つて來た, 託しての, 論を, 貴い身分, 赤の, 越路は, 返事を, 述べ尽し難き, 遊ばして, 長年世話に, 駈戻って
19 なかった 7 ない 6 ありません 5 なかつた 3 ありませんでした, ないし, ないの 2 しないで, 来なかった, 無かった
1 [72件] あった, あらず生絹, あらん, ありませんので, これが, ございません, ございませんが, さる事, しないが, しないくらい, しなかった, しなかったあと, じつは心, せざりし故, せずに, そこへ, つかまつらず, つきましょう, できねえ仲, とかく田島, ないが, ないそう, ないもの, ない案じ, ない郵便, なきに, なく, なくただ, なくて, なく万事, なく半年以上, なく月日, なく空敷月日, なく終戦, なしさて, なし併, ねえところ, ぽつ, ままにも, もう来るだろう, よこさないあなた, よこさなかったの, よこして, よこしませぬか, 一向ない, 來て, 出来ずどう, 出来ず生死, 半蔵には, 取りかは, 受け取らなかったが, 噂の, 寄越さなかったから, 待ついぢ, 怠って, 断え, 断ち切られたが, 断って, 来て, 次第に半蔵, 次第に少く, 消息も, 無いこと, 無ければ, 知って, 知れなかった日吉, 絶えきっと, 聞かず望み, 聞く事, 致さなん, 返って, 途絶えがち
4 ないの 2 たびに, なかった, やうに, よい架け橋, 中には
1 [58件] あったの, あった高瀬, あつた, あるはず, ある頃, おかげで, くる日, しようがねえ, たび貧乏いよい, ためにも, ついでなりに, できんこと, ないこと, ないみなし, ない人, ない兄君, ない妾, ない孤, ない筈, ない者, ない身, ない身の上, なかつた友達, なかに, なきお前さま, はじに, ような, ようにも, 中でも, 中にも, 冒頭に, 多いこと, 好い文化, 始まりに, 宛名は, 封筒の, 序の, 度々に, 往復は, 待わたらる, 待遠しいその, 指定に, 時に, 有無, 樣だ, 無い子供, 無い身, 無きこそは, 牛車を, 知れたからには, 知れぬ叔父, 知れること, 空だ, 端に, 絶えた男, 者は, 胸を, 記事の
2 ここで
1 [58件] あっちからも, あの方, ありしや, ありますか, ありません, ありませんか, いつも洩れなく, かいて, この寺, この高氏, すこしも, そう生やさしい, そっとつづけ, それゆえ太平洋戦が, たとい一片, どんな報告, ないか, ないかて, ないが, ないそう, ない事, なかつた, なく会う人ごと, なしそれに, のうても, はたして次, またも, また京都, わけても文字どおりふたり, 一度甲府から, 中仙道を, 仕事を, 以上の, 何だ, 依然なかっ, 充分ある, 全く珍しい, 半蔵をも, 天の, 山谷の, 岸本が, 彼女に, 旅に, 明らさまに, 楽しみの, 気楽に, 無いで, 無し自分, 無事と, 生活を, 直接二人からの, 絵葉書一枚でも, 絶えて, 絶えなかった, 続いた, 聞かれぬけれども, 足利家の, 郵便であった
4 あつた 2 それを
1 [17件] あらうか, いよいよ旅行, お姉さま, よくわかりました, わたしも, 一層判明, 同じく難波経, 岸本は, 渡ると, 満足し, 由子に, 知った, 知って, 知つた古里の, 知らされると, 聞きましたが, 途中から
1 [17件] と感じた, のである, ものであり, ものは, やうな, ように, 哀れな, 変な, 時雨の, 暮らしを, 枯野の, 様子能の, 気もちに, 男だ, 男を, 者は, 首を
1 [15件] したり, し大船, するの, するは, せずも, なったから, なって, なり下町, なるらしい, 変って, 相成り申すべく候, 聞くからに, 言うと, 言ひや, 言へば
2 なかった 1 あるまいかと, このごろは, なくて, 上役の, 二男は, 六月下旬まで, 告げて, 四月頃までには, 新聞や, 焼跡に
1 [12件] いっかな余憤, なりそう, なると, なるなら嬉しい, よう聞え, 兎角返事, 奥御殿の, 彼が, 母の, 私は, 耳に, 見て
2 參り 1 國元を, 奉公の, 暫く身, 橋本町一丁目の, 此の, 熊谷まで, 行なら, 見たること
1 あったか, あったから, ありますか, したら母, 出來, 寄越すやう, 来れば, 知れようかと, 聞かせて, 聞かなんだか
1 こまごまと, それが, 呑気さうにパリの, 嘘は, 言って, 遠く叔父, 香蔵を
1 なって, も心細く, 思いましたが, 父上始め皆, 覚えこれから
1 して, ないの, 何も, 幾度か
1 から横坐り, けれど近頃, のと, 時計の
1 さが, さは, さを, ので読み
2 そのとききり 1 ないで
1 いただいて, わけて, 書いて
3 は三四度
1 でしかも, 続きますね, 聞いて
1 おみやげを, 小包が, 新聞や
3 頃に
2 書かせると 1 聞いたので
1 かりしとなり, さそうだ, 之候
1 にはあらで, はつい, を待て
1 つた, つて
1 へある, へせず
1 そうである, のだ
2 一日を
1 ものでしょう, ものは
1 にぞ, はお
2 いただいて
1 大切に, 有つた事
1 便りも, 手紙を
便りあしからずと存じ, 便りあなたのお, 便りありがとうございました, 便りありたるやは知らざれ, 便りかも知れないと, 便りからそれを, 便りからもかの女, 便りがのうても, 便りぐらいは聞こえそう, 便りこそ朝に, 便りこの月に, 便りしておいた, 便りしたんじゃが, 便りじゃないかね, 便りぞと夕ぎり立寄り, 便りだけでも待ちびさしかった, 便りだけをめあてに, 便りての出発, 便りであってくれれ, 便りであったろうにと, 便りであるが一通, 便りであろうかという点, 便りでございましたか, 便りですが六枚, 便りででも自分の, 便りとして兎に, 便りとも考えて, 便りと共に巴里の, 便りどころかことづて一つあるで, 便りない淋しさを, 便りなからんと, 便りなしか, 便りなぞあるはず, 便りなどから勝豊の, 便りなどが来た, 便りなどは私を, 便りなどを二三紹介し, 便りなりとも国の, 便りなんか出来る人, 便りにてはよも, 便りにでもして, 便りにもと思って, 便りによって知った, 便りねえ身の上, 便りのみは折々に, 便りはつでのある, 便りひとつしたこと, 便りふつと聞えず成りぬ待つ, 便りまつ間の一日二日, 便りまでが気に, 便りもがな尋ねたやの, 便りもっと確かめて, 便りよし然ながら, 便りをからないで, 便りをさえ失った後, 便りをぞ待に, 便り下されたく候, 便り今は何, 便り來りし弟十兵衞, 便り又東京に, 便り友に知らせる, 便り善かったから, 便り少い独りぽっちと, 便り少なき夫婦の, 便り少なくも独り身構え, 便り悪ければ太く, 便り慎しく生きて, 便り戸田侯へ奉公ずみ, 便り有に付頓, 便り来る便りが, 便り無く二重に, 便り無し唯病のみ宜し, 便り縋ったりし, 便り縋りにし, 便り聞きたしと待, 便り腰を屈め, 便り行んと千住, 便り誰の門人, 便り越中魚津の貧乏寺