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青空てにをは辞典 「ひい~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

ば~ ~ばか ばか~ ばらばら~ ばん~ ぱっと~ ぱり~ ~ひ ひ~ ~ひい
ひい~
~ひき ひき~ ~ひく ひく~ ~ひし ひし~ ~ひそか ひそか~ ~ひそめ ひそめ~

「ひい~」 2218, 21ppm, 5570位

▼ ひい~ (1779, 80.2%)

52 いた 43 いる 30 いるの 13 しまった 10 いるよう, 寝て 9 いて, ゐた 8 いたの, いると, 待って, 来て, 歩いて 7 いました, ゐる 6 います, いるもの, きて, みた, 出て, 行く 5 いくよう, くれと, 出づ

4 [11件] ある, いたが, いるという, いるところ, きた, 家へ, 待ちかまえて, 来た, 立って, 行って, 遊んで

3 [22件] いたこと, いたよう, いた頃, いるから, いるばかり, くるもの, しまつ, それを, ちょうだい, とんで, ねて, みると, やった, ゆく, ゐるの, 三人は, 彼は, 歌って, 熱を, 行った, 見ると, 貰って

2 [98件] あげよう, あった, あったの, あって, いきました, いくらかの, いった, いても, いるが, いること, いる人, いる様子, いる男, いる間, いる音, うしろから, うしろに, おります, お前は, きました, くる, くれ, くれたまえ, ごらんなさい, しまいました, しまうと, しまうの, しまったの, それが, だんだん川, みたり, みて, もらって, やって, やりながら, やりました, やるから, やろう, ゆくと, ゆくの, ゐて, ゐるやう, 一緒に, 主人の, 人生の, 今の, 仰向けに, 休んで, 何か, 口に, 叫んだ, 咳が, 地の, 奔った, 子供の, 寝こんで, 小犬を, 小説全体が, 居て, 居る, 岸和田の, 帰った, 彼自身の, 忽ち腸窒扶斯, 急に, 戻って, 更に他, 月明りを, 来るの, 歌ったり, 歩くよう, 流れた, 消えて, 熱が, 私は, 臥せって, 臥ました, 苦しいので, 行きました, 行きます, 行こうと, 行つた, 街を, 西の, 見たところ, 見ても, 許都へ, 話を, 走って, 走りながら, 近所の, 遊び暮した, 過ぎて, 野原を, 降りて, 電燈を, 顔を, 飛んで

1 [1192件 抜粋] あげましたし, あげます, あすの, あたしに, あつて, あなたに, あべ, ありました, あり一方, あるいて, あるくの, あるという, あるので, ある日, ある箇所, ある鳥打ち銃, いかれるうち, いくらでも考へられよう, いけ, いたか, いただきたいん, いたという, いたので, いたり, いたウマ, いたセーヌ右岸, いた一人, いた二人連, いた子供, いた曹仁, いた長坂, いって, いつと, いなかった, いましたが, いました時, いますので, いようなどとは, いられる寿平次, いるお, いるおもだった, いるからと, いるすると, いるだけ, いるでは, いるとかいう, いるのみ, いるひと, いるま, いるらしかった, いるわけ, いるミズテン, いる中条流, いる二晩, いる兄弟, いる図, いる娘, いる山, いる形, いる折, いる断髪, いる方, いる正太, いる漁師, いる物知り癖, いる生活, いる翠, いる船長自身, いる藤原秀衡一族, いる賢二君, いる馬, いんぎんに, うたを, おいでに, おきました, おくまった部屋, おくれよ, おどろいた, おられたところ, おられるの, おりましたが, おりますが, おること, お百姓さん, お話し, お迎えに, かえったの, かくの, きかせて, きかせました, きたお方, きた水先ボート, きた馬, くしゃみや, ください, くださるでしょうね, くるのに, くるりと, くる牛乳配達, くれず人形, くれた下曾根さん, くれぬか, くれませんか, くれる見込み, こい, こうひい, こちらの, こなたへ, この一城, この山, この物資, これぢや, これへ, こんな例, ごらんなさいまし, さすら, しきりとその, しっかりと, しまいましたの, しまうこと, しまうわ, しまえと, しまったという, しまったウィーン, しまふ, しゃくり上げながら, じぶん, すっかりなおっ, すっと消えた, せきが, そいつを, そうして自身, そこを, そのこと, その一片, その暗やみ, その畑, その近づく, その陣, そばへ, それは, そろそろ歩き出した, たとい罪業, ためたへそくり, たんと射つ, ちょうど出勤時, つた, つんのめるよう, とがりこわばって, とびまわって, どうせ絵, どけようと, どこの, にげだしました, にこりと, ねこんで, のこった, のろのろと, はせちが, ひき籠って, ひたむきに, ひどいせき, ひびきます, びっしょり濡れた, ふらりと, ぶらぶら歩いた, べつの, ほの暗くした, ぽとりと土, まかされるの, ますぜ, まるで漆壺, まん中の, みたかった, みただけの, みたまでさ, みました, みますと, みるて, みるよう, みんなを, もらうこと, もらったの, もらつて, ややオリシキ, やらずには, やると, ゆきながら, ゆく者, よいし, ようすを, よければ, らっしゃるん, わたくしに, われらの, ゐた長女, ゐます, ゐるところ, ゐるもの, ゐる山番, ゐる菱, カフスの, クリスマス, ゴタゴタするでしょう, シナに, スーツ, チョロ, ツカツカと, パンに, ビルの, フランスは, ベルリンの, ヤトナの, 一国の, 一文も, 一生を, 一週間ね, 七つ八つの, 三十八度五分も, 三日ばかり, 三笠に対する, 下さる, 下って, 下山し, 世界の, 世間ばなしに, 中国へ, 之を, 亂れた, 二つに, 二人は, 二日ほど, 二足三足あるきだした, 云ったのに, 京都に, 人も, 今も, 今日でも, 今日の, 他方に, 以来種々の, 任地に, 伏せて, 会って, 伸子を, 住むよう, 何処へか, 保の, 倉の, 先に, 全人類, 八王子街道の, 兵馬の, 再び染井, 出すと, 出ること, 出勤した, 刀の, 初甲, 劉, 動きだす, 医師の, 半月ばかり, 卑しくない, 博士の, 厳しい悪寒, 参った下郎, 反響した, 古代の, 右の, 吠えた, 呉の, 呟やいた, 喘ぎながら, 噴行艇の, 坂の下まで, 垂れ下がって, 城を, 城内へ, 壁に, 売嬌市場, 外づれる事の, 夜なかに, 大池の, 天と, 奉る一筆, 娘, 学者らしく, 宗祇門下と, 家に, 家庭円満を, 寒がっ, 寝た, 寝込んで, 寿春を, 尊覧に, 小沛, 小砂利, 尼の, 居ても, 居られる, 屋根裏へ, 山の, 山坂を, 帰ったその, 帰るの, 帰国する, 平和な, 平野氏が, 広場を, 底を, 座蒲団の, 廊下を, 彼の, 待ちうけ, 待ち構えて, 後園を, 従った, 御感に, 徳次郎との, 悠々待つべきで, 憤怒の, 戦争を, 戯作気質の, 持って, 揃って, 撃ち落された, 文芸雑誌は, 方々へ, 旅の, 日本全国を, 早死し, 昨夜から, 曳舟通りを, 朗詠を, 本宿の, 来, 来たころ, 来たロープ, 来た奴, 来た男, 来た福運, 来た駿馬, 来ます, 来るが, 来るよう, 来る者, 東を, 枯鶏頭の, 柿を, 構えた変化, 横町の, 機首を, 次郎少年の, 欧氏管を, 歌いました, 正坊, 此方の, 歩いたこと, 歩きだした, 歩き出した, 歩くんど, 歩く鈴虫, 歩るく, 母家の, 民主主義を, 気球の, 水の, 水を, 水草の, 永く鳴りました, 河南に, 泣いて, 注意を, 洞門へ, 流れる, 流行唄を, 浮んで, 消えた時, 消して, 渡れ, 湖水の, 漸く自分, 潮風の, 濠の, 焼くだけ, 熱でも, 片身寄り, 牽強附会な, 独楽みたいに, 王平軍の, 現れて, 男には, 町まで, 病院へ, 痩馬の, 発狂した, 登りに, 白っぽくみえた, 皆で, 目が, 直線に, 眼を, 知らぬ振を, 石の, 神社の, 私が, 穴だらけの, 空中に, 空中を, 窓から, 立ちしなに, 立ち帰って, 立つ新田先生, 笑った, 答えた紫玉の, 純潔な, 細流を, 縮むとき, 繰り出すところ, 置くと, 老人は, 考える, 聞かせた, 聴かせたもの, 肉を, 腰元に, 膝を, 臥ていたし, 自動車の, 舞いくだった瞬間, 芝居ごっこなど, 苦笑した, 葬式一切の, 蠻社遭厄事件と, 行くかと, 行くと, 行くの, 行く男, 行ったの, 行った婢, 行つたさうである, 街へ, 表へ, 見せい, 見た, 見て, 見るつもり, 見る間, 試合場へ, 話した, 語りだした, 誰が, 調べて, 諦めること, 諸家の, 負うて, 貰へば, 赤穂領の, 走ったと, 走つて, 走りまわる, 走るの, 踵を, 身の上話でも, 軽い咳, 迎えに, 述べたいの, 通ったが, 通る, 通る町, 遊べる蜥蜴, 道も, 都へ, 酒盛を, 金ヶ崎の, 銭湯から, 長安から, 闇に, 陣輿の, 陰々と, 階段から, 隠退され, 隣りの, 雨の, 雪子しげ子の, 頭を, 頸は, 顔いろ, 飛行機の, 馬の, 駈けて, 駈け下りて, 駈出した, 高く低くとん, 魏の, 鳥を, 鳴く声, 鳴らすの, 麦飯と

▼ ひいさま~ (176, 7.9%)

7 は王子 5 はいいました, はその 4 はおもいました, はそれ 3 が海, はお, はもう, は船 2 おひい, にいいました, のほう, の手, の目, は目, は絹, は花壇, も十五, をお

1 [119件] がい, がそこ, がた, がたれ, がとても, がまひる, がみ, がみる, が好き, が手まねき, が死ん, が王子, とおなじ, とご, としてはどうしても, にお, にかなう, にきせ, にたすけ, にとってめずらしく, にとつ, にはたえられなくなりました, にもわかっ, に分かっ, のあかい, のこころ, のしっぽ, のしとやか, のしなやか, ののっ, の世, の名, の知りたい, の舌, の赤ちゃん, の銀, の髪, は, はあい, はあいにく, はいくらでも, はいじらしく, はいちばん強情, はいっ, はいつ, はいつの間に, はいのち, はいろいろ, はうち, はうわの空, はおねえ, はおもっ, はかなし, はこころ, はこの, はこまっ, はこれ, はさがしもとめ, はじ, はすっかり, はずいぶん, はずっと, はそこで, はそんな, はたずねました, はただ, はたびたび, はだまっ, はつい, はつむり, はで, はでも, はなるほど, はなんだかまま, はなんとも, はばら色, はひとり, はひと足ごと, はびっくり, はふかい, はふっ, はまるで, はみました, はやきつく, はやはり, はわらっ, は声, は大理石, は天幕, は森, は水晶, は知っ, は短刀, は神さま, は腰, は花, は花園, は見ました, は親きょうだい, まあそうお腹, もいったいどんなに, もいま, もいまさら, もうつくしい白い, もせつないおもい, もつい, もはじめて, もやはり, も心, も船, をおぶっ, をかかえだし, をかわいがりました, をそば, をのせ, をみつめ, を待っ, を腕, を馬

▼ ひいたり~ (68, 3.1%)

13 して 4 するの 2 した, 押したり, 熱を, 鉛筆で

1 [43件] あたしに, おなかを, ける時, したでは, しては, しないで, する, するたぐい, すると, するよう, せつめいを, そしてそれ, たしたり, ひとりで, ふえを, ゆるめたり, トランプの, ドイツ語の, ルージュを, 中耳炎を, 又無力, 友人を, 唄を, 夜遅く, 将棋を, 小袖幕の, 怪我し, 感嘆符を, 斧で, 歌を, 正宗一本つけ, 睡眠不足に, 私を, 縞リスに, 群衆の, 自作の, 舟を, 話を, 読んだり, 車井戸を, 近所の, 道端の, 騒いだり

▼ ひい~ (39, 1.8%)

5 泣いて 3 声を

1 [31件] いって, うすい破れた, かじりついた, くれるとど, しや, はれて, 云うよう, 云う笑い声, 云ふ, 人の, 女気違いの, 悲愴な, 悲鳴を, 悶え転ぶ音, 樂しく, 泣きました, 泣き出した, 泣き出しました, 泣くの, 泣く男泣き, 深くし, 濕つ, 痛苦に, 短かく, 笑いもがきそれ, 虫が, 身を, 音を, 風邪声の, 高い昔ながら, 魂消る子供

▼ ひいても~ (27, 1.2%)

2 健康人の

1 [25件] いい, いいと, かまわん, こんなに何時, ちょっとした病気, ちょっと出, とまらなかった, みた, ようござん, ピヤノは, 凡そ平時, 動かない, 動きません, 勘に, 国家の, 大潮の, 彼の, 是非あるまい, 深い興味, 無理でしょう, 知らないから, 開きません, 離れなかった名古屋, 食うが, 食ふ

▼ ひいふうみい~ (9, 0.4%)

3 と小声 1 で驀地, と大声, と盃, よ, よいつ, よおいつ

▼ ひいさまたち~ (8, 0.4%)

1 とおなじ, とその, のお, の所, の知りたい, はめいめい, は小鳥, は海

▼ ひい~ (6, 0.3%)

1 だ, とやらのご覧, にお, にもそんな, の気らくさ, を自分

▼ ひい~ (5, 0.2%)

1 なき牧, 遊びすなわち, 遊びとは, 遊びの, 遊びは

▼ ひい~ (4, 0.2%)

2 まだけは 1 かひ, まがた

▼ ひいてから~ (4, 0.2%)

1 しばらくし, どうする, にわかにその, また手摺

▼ ひいては~ (4, 0.2%)

1 いけないと, いけませんか, ここの, この若い

▼ ひいわり~ (4, 0.2%)

4 白んで

▼ ひい~ (3, 0.1%)

1 じいさま, 爺さんは, 祖父さまも

▼ ひいふう~ (3, 0.1%)

1 みいよ, みいよお, みいよおと数

▼ ひいらぎ~ (3, 0.1%)

1 の冠, の白い, の矛

▼ ひいおじいさん~ (2, 0.1%)

2 の肖像画

▼ ひいおばあさん~ (2, 0.1%)

1 にあたる人, の着物

▼ ひいさん~ (2, 0.1%)

1 その男, の手

▼ ひいちゃ~ (2, 0.1%)

1 いけないな, まひとり

▼ ひいてさえ~ (2, 0.1%)

1 じきに舌, 気に

▼ ひいてと~ (2, 0.1%)

1 つとと, ぼとぼとティントー河沿い

▼ ひいてを~ (2, 0.1%)

1 りました, れば

▼ ひいという~ (2, 0.1%)

1 絹布を, 風な

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 ゆるきゆげさ, 寝ら

▼ ひいふうみいよう~ (2, 0.1%)

1 いつ, いつむう

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 あの生, ひいら

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 っお, っと一人

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 という啜り泣き, と泣き出した

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 を出し, を絞る

▼ ひい~ (2, 0.1%)

2 の泣声

▼ ひい泣き声~ (2, 0.1%)

1 を上げ, を立てた

▼1* [44件]

ひいいいながら小さな, ひいおばあさん達がまぶた, ひいかに旧く音信, ひいさまあなたもやはり, ひいさまおふくろさまはどう, ひいさんたちでしたが, ひいさんなにをびくびく, ひいじいさんや大伯父たち, ひいすうひいと, ひいって星を, ひいっと田弓は, ひいづることにつきてさへかくの如し況ん, ひいづるゆと言うた, ひいてかへるぬかるみ, ひいてかへつて熱さう, ひいてからはいつも独り, ひいてしもうた, ひいてじゃかじゃか騒ぎ立てる, ひいてね四罐だけ, ひいての分析は, ひいてのみ申したよう, ひいてばかりいた, ひいてよさアさア, ひいとど切なれ, ひいなと称する一種, ひいける, ひいのちを探しだす, ひいふうみい三行ですと, ひいふつとぞ射切つたる, ひいよよつめたし, ひいらぎバーベリ等の極寒地方, ひいらぎ石にふだん, ひいと魂消つ, ひいっ, ひいーッと泣く, ひい婆さんを思い出しました, ひい悲しそうな, ひい悲鳴をあげる, ひい様あなたに三蔵みたい, ひい様あんたがきまり, ひい様ここで待っ, ひい歔欷りあげた, ひい入る横腹, ひい火焔のよう