数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
ふ~ ~ふい ふい~ ~ふう ふう~ ふか~ ふく~ ~ふこ ふこ~ ふさわしい~
ふし~
~ふしぎ ふしぎ~ ふた~ ~ふたたび ふたたび~ ~ふたり ふたり~ ふだん~ ふち~ ふっと~
19 ある 8 あった 5 あります, あるので 4 あるの, あるん 3 ないでも, 無いでも, 聞えて 2 あるよう, 多い, 多いの, 多かった, 見えた
1 [49件] あったから, あったら免, あって, あつた, あつて, ありて, ありゆきて, あるが, あるけれども, あるであろう, あるという, あるな, あるばかり, あるもの, おかみへ, くらくらと, ございません, しばしばある, ついて, できるよう, みえる, みえるぞ, むずかしいので, よく売り, 一つ一つ生き, 出て, 合わねば, 啼き中秋, 在る, 多いやう, 多い様, 妙です, 実は村, 少しも, 少なくない, 屋根屋根を, 幾らも, 感じられる, 栄蔵を, 次第に琉歌形式, 気にいって, 決して少なく, 玉菊には, 突然きこえ, 終わると, 聞こえて, 見えたらその, 見える, 誰にも
3 しまった, やりました, 忍び音の
1 [65件] あけくらし, あるの, いたこと, いたの, いた老母, いました, いましたが, います, いらっしゃいましたので, いるおかあさん, いるの, いるやら, いるろうたけた様, おしまいなされ, お置き, かなしむ廣, この子, さっさと当面, しまいたい切な, しまいました, しまうこと, しまうと, しまおうと, しまって, しまつ, しまふであらう, それから, またいくそばく, まるで御, もらって, ゆく僧形, ゐた, ゐませの, ゐる, ゐるの, フトンを, 世の, 乗るもの, 人は, 今夜は, 嘆き, 居たの, 居申候, 岐路あり, 左右少しく, 悶絶する, 慟哭した, 明日の, 時服を, 止刺刀を, 泣けるが, 淡く打ち笑む, 癒へたり, 祖母の, 穩に, 糸筋の, 美し人, 胸に, 見れど, 見れば, 誰ひとり腹を, 身已に, 道遠し, 頭上に, 頼ける
9 ある 6 あるが 2 あつた, あります, あるし, なくは, ふしくれ立ちたるがん, 年の, 歌も, 無し
1 [39件] あったであろう, あったの, あったよう, あって, ありしならんいづれは, ありしならん或は, ありましょうが, あり甚だ, あるかも, あるでは, あるには, あるので, あるまい, あるん, あろう, かさねて, ここに, さくら芽を, すくなくない, その一例, ない, ないわけ, なく今, なれしむとやの, にて, やさ, やらうと, 事の, 何にも, 出せないといふ, 和む春, 多いかと, 少なくない, 忘れずながら, 感じる, 歌って, 発見できなかった, 聞いて, 見そめぬる哉
4 な女 2 な生れつき, な目, な私, になります, になる, は
1 [34件] がうらめしく, が来る, が来るだろう, しか来ない, でご, でもなけれ, とかはかない, との組み打ち, な, なお君さんである, なお母さん, なめに, な人々, な人間, な兄妹, な子ども, な少年, な心, な王さま, な足りない, な運命, にその, になっ, になった, になるでしょう, になんかする, に感じました, のこと, の人, は一様, をうたいたい, をかなしん, を主観, を思いだします
2 こゑ
1 [44件] うちに, おのが, たくさんある, ついたステッキ, ついた私, つがふニ, ないまさめ, なかでは, なすや, やうな, 上下は, 出で, 動きを, 口ぶ, 唄い方, 嘆を, 外の, 多い幹, 太い職人てい, 妻の, 工夫と, 旅寝の, 有こそ, 根底は, 歌, 海の, 淡の, 目に, 社会主義自由廃業の, 移り変り目, 粉, 終りが, 色々な, 華やぎ聽, 踊りとの, 間に, 雨で, 音楽を, 音程は, 風に, 風も, 風物について, 魚籠から, 鳴きつづく
12 つけて
1 [32件] あやしみて, うたいながら, うたった, さし許すから, それで吹きならす, それとなく洩らしたる, つけながら, つけるいわば, つけること, つけると, ば, へだて, らしい所帶, りふし, わが運命, 一つねが, 二三ど, 付けたよう, 作って, 刪正し, 取って, 口ずさんで, 吹きました, 変へられた, 戦場鍛え, 持ち伝えては, 楽器で, 歌詞の, 看出すべし, 言は, 遠く行きぬ, 随喜渇仰し
6 に思っ 5 そうに, に思った 2 に思ひ
1 [24件] がって, がはれません, さよと心, せつだ, せつなお, せつ頭脳, そうな, なお顔, なこと, におもった, にたえぬ, に思い, に思いました, の眉, の首, はござりませぬが, ぱいはありません, まだあら, もいだかず, をうつ, 顔, 顔で, 顔でした, 顔です
2 ニッポンの, 夜中人家に, 憤怒の
1 [28件] ありそれ, おぼえて, お礼に, このよ, たしかな, だんだん濃く黒く, つけられる, つけ易い, ときどきせん, どうしても自分, どこにも, どれも, ひとふし, ほとんど楽器, ゆるめり, サンタクローズの, 云へり, 再々待ち思し, 出ずよ, 前節の, 松吹く, 殿の, 毛頭ある, 永い間, 然るべき音楽家, 男を, 窓の, 見当らない
2 は
1 [24件] があった, がある, がいたく, がたくさん, が弛ん, が強く, が有った, が熱, が痛い, が痛む, が自由, どうも少し変, にするどい, に京, のいたむ, の充分, の痛み, も見える, やあの, をまとめ, を抑え, を数, を綜合, 一々に
2 もある, 口ずさんで
1 [19件] うたって, うたつてゐます, うたわれるうた, おどって, はない, ふこうか, まあ兎, めつ, も刎ねたよう, やったから, や竹, 何かを, 何節もの, 口ぶ, 吹奏し出した, 唄われて, 後の, 歌うん, 歌ふんだ
2 雀むれ立ち
1 [20件] あちらこちらと, あわせて, いたくた, かかわりある, こぼれでる, する時, では, とう, なって, なりたるなり, ふと口, ハすまい, 人を, 伏しましたら物, 伴ふ, 沈みも, 瞳を, 空に, 美くし, 馴れて
1 [14件] か, かこれ, からそれ, から原っぱ, か飾り物, ですかね, でもさがす, でも吹き, で身, などへ顔, に耳, へ眼, や戸, や障子
2 見て 1 いい唄, みえながら, ニッポン語とは, 云にぞ, 似るには, 称する地方的, 称へて, 観てと, 言ふも
3 はせな, はせの 2 はせ 1 はせたまひ, ふぎ
1 が或, にはうまい, のいけない, のいつた, のこと, のところ, の仲, も怒つた
1 が決して, さや, さを, にたいして自分, についての女房, のと, はどう
1 ことが, ことには, はずは, んだろう, んでしょう, 者は
2 ものが, ような 1 のは, ものは
2 はりたる 1 ばや, ふち, 來られない
3 心根の 1 こといまださ, 少女の
2 はなかつた 1 この娘一人, はとても, はなかっ
1 一度ハ, 丸の, 六十両位ハいり, 武蔵野の, 見すて
1 でその, というもの, のたしか, のところ, 自体が
1 であつ, でしゃべり, と言葉, にし, を聞い
1 にフイ, に旦那, に踵, は静か
2 て來 1 て来た, 君に
1 うぶしやう, その他を, 多からん母, 畠に
2 ひいでければ 1 ひ出しぬ
2 ている 1 て来た
1 だ, であるあの, なの
1 うまひし, まいりましょうの, 坐って
1 ものも, ア, 山捗
2 しばも 1 がりワッハハアッハハ
1 と思, の投げ, ぶしよう
3 知りたり
3 にあげな
3 も深く
2 になっ 1 と反対
3 を我
2 ひたくなければ 1 ひたければ
1 かべにえ, から家
2 も深く
1 と見え, われその
1 後架へ, 銀は
2 の奥深く
2 におそわれ
2 感じた
2 平にゆかり
1 くるみの, 手で
1 ことは, のが
1 そこの, 可なり遠方
1 夕民政部に, 姉の
1 か, のでエセックス
1 たのみても, ならべて
1 それを, 頭を
1 の踊れ, ば凍も死すべきあり
1 君子をば, 相当おもしろい
2 こやすらん
1 からどこ, から一番上
1 あたり鮎しらじら, ために
2 はこひ
1 しるし大, 記し候
1 かな, によつて
1 の下, の倶利伽羅谷
1 疱瘡の, 記憶から
1 だりそれ, でいた
2 も何
2 から兄
2 から兄
2 では無駄骨
1 のかれふ, の起る
1 申候, 申候所私むねを
1 がいう, のあの
ふしあるものは, ふしあわせとそして今, ふしいやなこと, ふしうろたへ, ふしおずおずとなげき, ふしおもしろく聞こえて, ふしお母さんのお, ふしかわいい小鳥の, ふしきたりの者, ふしぎだなあとおもってながめたなりすぎて, ふしぎではござんせんか毎日毎日お目にかかって, ふしぎとおれのゆくさきざきで揉め事が起こる, ふしぎなあまいこゑをたててのどをからす野鳩のやう, ふしぎなありさまとけんもほろろなその, ふしぎなありさまをごらんになったおかあさま, ふしぎないえのふしぎな人は林さん, ふしぎないでたちで聖徳太子のよう, ふしぎなおにごっこにだんだん元気, ふしぎなかずかずの疑問を大利根博士, ふしぎなきかいをはつめいするのでまほうつかい, ふしぎなきどくをもつおだまきの糸をくれた, ふしぎなきみのわるい形でむくむく, ふしぎなくらいしっくりしていて役人と寄場人足, ふしぎなことにそうでもねえんだな誰に対しても情, ふしぎなことにそのようすが津留に似, ふしぎなことにはかういふ態度は大石, ふしぎなこともあればあるものじゃがそこで図らず, ふしぎなことをいろいろとせつめいしてくれましたがたけしくんが, ふしぎなさまよいびとの姿を思い起こした, ふしぎなせいようかんがあってそこにふしぎ, ふしぎなせいようかんの中でも, ふしぎなせいようかんへあそびに行きました, ふしぎなちからを抑えること, ふしぎなできごとがおこったのですがそれを見た, ふしぎなできごとがつづいてはおとうさんも考えなおさない, ふしぎなできごとのうらにはなにかの, ふしぎなできごとのわけはやがてわかる, ふしぎなとっくみあいがはじまったの, ふしぎなどろぼうがこの東京, ふしぎななぞをといてゆくのも面白いもの, ふしぎなにらみあいがじつに長い, ふしぎなひややかさも原因の一つ, ふしぎなほどしやんと膝のところ, ふしぎなまわりあわせでそのとき, ふしぎなみせものはとっぴな宣伝, ふしぎなめぐりあわせというかこの宇品, ふしぎなもうしこみに二少年はおもわず, ふしぎなものをみたといわんばかりに少年のうしろす, ふしぎなもんじがかいてありましたがフィンランドの女, ふしぎなようすや庭のおそろしい, ふしぎにうまくゆくしお芳の, ふしぎにおもはれるのは農民運動のさかん, ふしぎにおもふほど鳥やけだもの, ふしぎにけば立ったり, ふしぎにはつきりした印象で心, ふしぎにふたりはかすり傷もなかっ, ふしぎにむかしとさしてちがわない町幅のまま, ふしぎにもぎしぎしときしむのに気がついた, ふしくさかく十六付きたるが, ふしくだりゆく人の, ふしくれ立っていた, ふしくれ立つた松の, ふしぐさをした後中つ瀬, ふしぐらいにやすやすと, ふしぐらゐは諳記じて, ふしぐれの雨, ふしこの村へ, ふしごとをした, ふしさえありました, ふししげき世を, ふししたから, ふししばしいさかいを, ふしすと言, ふしずつを愛して, ふしそよ, ふしたちは平生浜, ふしたちのは普段着, ふしだつてやつぱりさうであつた, ふしだいである, ふしだけを取るならば, ふしだらだつたらうどういふ風, ふしつい墮落する, ふしつけの宜, ふしつぶさに申すべく候, ふしづかなしづか, ふしづかなるこのひととき, ふしづくは凍り, ふしづけさを, ふしては萩の, ふしでしたがでも, ふしでなくては本当に, ふしではあった, ふしでを無条件に, ふしとこそ予言したれ, ふしとの関係を, ふしとは物理的な, ふしどみの木と, ふしどと荒れはてて, ふしどの垂れぎぬを, ふしどへ落ちると, ふしどんな事を, ふしない死へ, ふしなきにあらず, ふしなく情も, ふしなしでふきました, ふしなどは音楽的に, ふしにつれて調練の, ふしにて切籠ゥ行燈切籠, ふしのねにそぞろなみだぐむ, ふしばかりでございます, ふしひとつ来て, ふしひとつ來てゐる, ふしひろ子にはまた, ふしふり返って, ふしぶくりんを, ふしぶしもつばらに, ふしまはし, ふしまた或る, ふしみみに紅き, ふしめがちに自分, ふしめしたをとめよ, ふしやつと一月八十銭, ふしやつぱり戀は向う, ふしやれがある, ふしようふしようの投げ, ふしより子は泣く, ふしよろひへうちこみ, ふしらしいもののうたえる, ふしらしくヒューヒューヒューッと, ふしるしだ, ふしわたしはなんにも, ふしをがみ武士, ふしガンジェより出るごとく, ふしケチ兵衞などはお, ふしニッポン各地の民謡, ふし一の像, ふし一つの詩, ふし一ツ二ツかきつく, ふし一人の雲水, ふし一寸負けて, ふし一方では父, ふし七厘に懸け, ふし下女のお, ふし丙の新聞, ふし交合のない, ふし京極の御, ふし人民參政の權, ふし人目の関, ふし今は新聞, ふし他人は他人, ふし付けて唄っ, ふし伊吹やま, ふし何も畏まつた, ふし何かといけない, ふし佗ぶる恋, ふし作つて見たいもの, ふし例へば動植物生々の, ふし俄かに物蔭, ふし候とふり軍サ, ふし共は代官さま, ふし初時雨が, ふし南洋のある, ふし又後者其物の, ふし叔父や甥, ふし唯一人杉山ばかり自分, ふし土台の脚本, ふし垣ふみこえて, ふし場所柄も違, ふし変る荻むらは, ふし夏季講座に来, ふし夕霞が野山, ふし多かりき, ふし夢に負, ふし夢野の神はし, ふし失礼がない, ふし奇怪な感覚, ふし女は多く, ふし女の子がトチ, ふし如何にせん, ふし孜々として机, ふし寒さは, ふし小学校へあがる, ふし少し要領を, ふし居たまへり, ふし居合わせた職員の, ふし岸の小舟, ふし平安朝になつて, ふし幼年組は寝台, ふし度そして又御, ふし張りあげてうたう, ふし彌之助が, ふし後年シーボルトが觀察, ふし御次男きた, ふし御存じないん, ふし我れに, ふし我が方へ, ふし我が身なれんもの, ふし拜みての, ふし文藝に就い, ふし斎部祝詞だけに尠, ふし日本でも花合せ, ふし旦那取は為ろ, ふし旧るくゐるものは, ふし映画も毎日観, ふし月八円ではじめて, ふし村とは言, ふし来合わせて, ふし東へ出す, ふし染五郎はあの, ふし根本は家, ふし條を引く, ふし横ざしに, ふし歌ひさして, ふし歌後生願ひの, ふし此人は大人, ふし此樣子ぢやどうも, ふし此頃では殆ど, ふし死の暗雲, ふし母を焼く, ふし水の温む, ふし汚れに染みし, ふし汝は固, ふし汽車が動きだした, ふし沈んで泣い, ふし泛び上がって, ふし波間に隠見, ふし活かしちや返さぬ, ふし清元のふし, ふし澤山君は職工, ふし特に山田孝雄博士の, ふし環境によつて, ふし町で見つけた, ふし番頭の徳松, ふし眼がちに市十郎, ふし知つた顏も全然, ふし礼義節度といふもの, ふし祖父以来進歩党時代からの国会議員, ふし神経が極度, ふし秋もなかば, ふし秘かにさういふ, ふし穴観測に過ぎない, ふし第一人生觀が, ふし糸の茶無地, ふし紅くそよ, ふし結城の羽織, ふし給ひしを, ふし罪人のひとり, ふし脚気を治し, ふし脱脂綿其他の準備, ふし花のころ, ふし薬六ふく計ものみたれ, ふし蚊帳にとん, ふし蝶の浅, ふし行かないにし, ふし行っていた, ふし衣服を剥ぎ, ふし謡曲のふし, ふし谷中一村の興廃ハ, ふし豆の葉, ふし踊りに大きな, ふし踊り以来の品格, ふし那奴は何, ふし銅鑼に起き, ふし開き給ひぬ, ふし面白くうたひました, ふし頭に浮かんだ, ふし額を庭, ふし高な両手