数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
しかも~ しから~ しかるに~ ~しき しき~ ~しきりに しきりに~ ~しく しく~ ~しずか
しずか~
~した した~ ~したい したい~ したがって~ ~したら したら~ ~したる したる~ しだいに~
46 して 29 眼を 20 云った 18 なって 16 口を 15 しずかに, 歩いて, 言った 14 なった, 頭を 13 しろ 12 いった 11 それを, 立って, 顔を 10 流れて 9 云い出した, 答えた 8 動いて, 話し出した 7 のぼって, 云いました, 眠って 6 なりました, 下へ, 入って, 煙草を, 目を, 首を 5 あるいて, なる, 出て, 盃を, 足を, 開いて
4 [17件] うなずいた, たずねた, たずねました, なさい, 団扇を, 左右に, 座を, 彼の, 歩を, 涙を, 私の, 笑った, 考えて, 腰を, 言い出した, 訊いた, 語り出した
3 [25件] いいました, いって, そう云っ, そう云った, その頭, なるの, ねかして, 云うの, 去って, 呼吸を, 声を, 席に, 待って, 微笑し, 心の, 手を, 椅子に, 立った, 笑って, 見て, 身を, 近づいて, 進んで, 部屋の, 音も
2 [130件] あいたので, あたりを, うごいて, うごかして, おしなさい, おじぎを, おだやかな, おっしゃる, おりて, かかって, くぐって, くるくると, こたえた, こちらへ, こっちへ, この句, さいご, さえぎった, しっかりと, しながら, し給え, せい, せんか, そこへ, そこを, その唇, その手, その方, そよぎジョバンニ, それへ, ついて, とけて, とまった, とまって, なったが, なったと, なると, ねむって, ひらいて, ゆっくりと, よこたわったの, ドアの, ページを, 下の, 下りて, 両手を, 両眼, 中へ, 二人の, 二階の, 伊那丸の, 何か, 余生を, 側へ, 元の, 刀を, 前へ, 十字を, 去った, 反問した, 口の, 向き直った, 咲いて, 四つに, 坐った, 夜の, 天井を, 姿を, 寝て, 巻きあげられると, 帰って, 庭を, 彼は, 彼女は, 戸が, 戸を, 手前へ, 払って, 挨拶する, 振り向いて, 撫でて, 斯う云いました, 暮れて, 更けて, 朱筆を, 東の, 桟橋を, 横に, 母の, 水の, 水を, 永久に, 沈んで, 波うって, 泣いて, 浮いて, 海面を, 湯の, 眺めて, 着陸した, 砂を, 私を, 窓を, 立ちあがった, 立ちあがって, 答えました, 続けた, 考えると, 胸を, 自然を, 落ついて, 蛙を, 行ったり, 襖を, 見おろして, 言いました, 言い出しました, 言葉を, 証文を, 話を, 語り始めた, 調べて, 起ちあがって, 起って, 近寄って, 過去を, 開いた, 開けた, 降って, 頷いた
1 [1153件 抜粋] あいた, あく, あげて, あげると, あとさきの, あの子, あやしく東京, あゆみ出た切髪, あるか, いい放った, いったこと, いつもの, いらっしゃいまし, うかんで, うごかしつつ, うす笑い, うつむけて, うなずきつつ, うわぎをぬいだ, おかあさんに, おさえがたい, おしお前さん, おしよ, おたずねなさいました, おちつけて, おろしたわけ, お半, お念仏, お湯に, お経, お聞きとりねがいたい, お茶を, お越しくださいませ, お飲み, かえりみて, かみしめて, かれの, かんがえて, きこえた, きこゆ, くらして, くれて, けれど心, こう云い出した, こう始めた, こすりました, ことを, この世の, この源氏閣, これへ, ころが, さいて, さしあげました, さし込んだ, さとすよう, しかしかたく, しかし立ちどまらず, しかも鮮, しずまって, したまえ諸君, しないか, しまった, しまわり, しゃがみこんだ, しろイ, しんと, すぎて, すべって, すべらせようと, すべりだしどこ, すべり入るとも, するの, するよろしい, すわった, せいしずか, せまって, そういっ, そう答えた, そこに, そして早く, そっちへ, そのいち, その乗物, その円, その屍骸, その帽子, その時, その歌口, その肩, その蓋, そばへ, それと, そろそろと, たずねると, ただ一人褥を, たのしい湯, だくを, ついて行く, つつましい感じ, つづけて, とまる音, ながめここ, なだらかに, なったんで, なってから, なでた, なでながら, なりあたり一面平野, なりましたが, なり日本, ぬれた苔, ねがいます, ねむること, のべて, はいずって, はいった, ひいて, ひらいた, ひらきました, ひれ伏して, ぴったりと, ふたたび鏡, ふたを, ふりかえらせて, ふり放した, へいから, ほころばして, まいのぼるの, まじろがず燃えあたり, またもと, まって, まわしながら, まわしますと, みちて, みひらき冷やか, むしり取ると, めぐって, もぎは, やさしく言いました, やって, やって来るの, ゆすっては, ゆすれました, ゆりうごかすの, ゆれるの, よみがえらして, わが言, わたしに, わたりましたが, カード遊びを, クランクモーターの, ジリッジリッと, ソファに, ドアが, ナイフを, ノートを, フラスコから, プラネタリウムの, リンゲル氏液の, 一定方向に, 一曲を, 一歩さがる, 一笑を, 三人を, 上へ, 上下へ, 下りたかと, 不思議な, 丘を, 乗りもの, 乾が, 事務机の, 二条の, 云い聞かせた, 云ったの, 井戸の, 人群れを, 仏蘭西語の, 以後の, 休んで, 休養する, 会議を, 伝六を, 伸べられ子供, 低頭し, 作爺さんの, 停まる, 傾けながら, 先へ, 入るの, 入口に, 八幡丸を, 其処を, 冴子を, 凪いだ冬, 別れた, 前方へ, 動いたり, 動きだしカムパネルラ, 動き出しカムパネルラ, 動き回ること, 勤勉に, 匍出した, 卓の, 厨子の, 又話し出した, 反問しました, 取り上げた小, 古さび, 叩くもの, 可愛がって, 合掌し, 君たちを, 吹きすまして, 吹きはじめました, 吹くと, 味わって, 呼びつづけた, 呼息を, 咎めた, 唱えれば, 喫いつける, 嗟嘆した, 噤み, 固く戸, 土間へ, 地に, 地面に, 坐って, 坐席, 垂れたる下, 墨しる, 壇を, 夏の, 夢の, 大きなか, 大樹の, 天目を, 夫人と, 奏でて, 女髪兼安, 娘の, 嬉しげ, 室の, 宥めるよう, 家を, 寝かせて, 寝巻に, 封書を, 小坂部の, 小林少年の, 小雨あがり, 居間の, 展ける, 山城の, 岸の, 島人と, 川心の, 巨漢に, 布片を, 帰んなよ, 平次の, 広々と, 床の, 座った通胤, 座席の, 庭へと, 廊下を, 廻って, 引いた, 引き退がった, 引起せ, 弾いて, 彼女に, 往って, 後退し, 御所の, 微笑した, 心で, 忍びよったの, 思いかえして, 急がせました, 息絶えたらしい, 愛刀武蔵太郎安国の, 慧鶴の, 戸口へ, 扇を, 手だてを, 手の, 抑えるごとく左手, 抱きあげた, 押しとどめて, 担ぎだしたの, 拭いつつ, 拭くと, 持ちあがった, 挨拶した, 振りかえって, 振返って, 掛かった, 揺り起こして, 揺れながら, 撫でた, 撫でまわした, 数珠を, 敵の, 新作噺の, 方向を, 明かるく, 易の, 星を, 晴れたその, 暮せる, 月に, 朝日を, 本を, 東に, 枕許へ, 果す自決, 栄三郎は, 桂を, 梯子段を, 楽しい夕方, 楽器を, 横わった, 横切って, 櫛を, 次郎と, 歌いました, 止めて, 此方を, 歩きだしました, 歩き出した, 歩き廻って, 歩みよると, 歩む, 死んで, 死滅した, 水の上に, 水晶の, 氷の, 沈没し, 波うつ胸, 波を, 泪を, 洩らした, 流れた, 浮き上りはじめた, 海を, 海面に, 涙ぐんで, 渚に, 渦巻を, 湾頭を, 源十郎の, 漂って, 漢中へ, 濃く落ちた, 炎に, 然し一目, 煙りを, 煙管を, 燃えつきた美しい, 燈籠を, 物を, 玄蕃に, 王倫の, 現れる, 用箋を, 男の, 畳んで, 登りました, 白髯を, 益次郎は, 相談役を, 真理子が, 眠った, 眠りました, 眸を, 眺めました, 眺め廻し, 眼覚めた, 着陸します, 瞑目した, 矢来の, 石段を, 碇を, 礼儀を, 神々しく私, 神仙の, 秘密の, 空を, 立ちあがり足音, 立ちあがるの, 立ち上った時, 立ち上る口実, 立ち責め念仏, 端坐し, 笠の, 答えて, 答える者, 素子の, 続いて, 締めたらしい, 縫って, 置いた, 置きやさしく, 考える, 考え決むとて, 耳を, 聞かるべきである, 聴える, 肩の, 脇息に, 腹ばいに, 腹切れや, 臥て, 自分の, 自己の, 舞いめぐって, 花の, 茶の間へ, 茶碗を, 落ちつきそして, 蓋を, 薦を, 蝉時雨の, 行儀よく, 衣ずれは, 衿を, 褥を, 見かえしながら, 見くらべて, 見まもって, 見上げて, 見迎えた, 見返った, 解けしもり渓川, 言って, 訊きただそうと, 話しあわねば, 話しても, 話しはじめました, 話し合って, 誘う, 語りだした, 語を, 読みはじめた, 読み本, 読書を, 講義が, 起きあがった, 起されました, 足音を, 踵を, 車を, 輝やき, 近よっ, 追跡し, 退出した, 這いまわって, 這い寄せて, 通りすぎた, 遊んで, 運命を, 過去の, 選ぼうと, 部屋へ, 酒を, 野に, 針を通して, 鉢に, 鍬を, 門内には, 閉じられた, 開かれました, 開く, 開けたかと, 附いて, 隅々から, 階段を, 障子を, 雨に, 雲は, 電報を, 青くすべっ, 鞘へ, 鞘走らせた武蔵太郎, 響いて, 順を, 頷ずいた, 顧みて, 飲みながら, 餓死する, 馬蹄の, 髪を, 鳴きましたので, 鳴りいだすだろう, 鳴りわたる, 黙祷する
21 声で 5 調子で, 部屋の 4 しずかな, 声が, 日 3 ところで, のは, 表情で, 障子の
2 [19件] ことばで, やしき町, ラクシャン第, 中に, 声だった, 夕暮の, 夜の, 山の, 心で, 時を, 水の, 波の, 湖の, 眸は, 空気を, 足音が, 部屋に, 野原の, 雨が
1 [303件] あたたかな, あたりの, いいまち, いかにも女らしい, うちにも, おだやかな, おだやかなふるえる, お部屋, けれどもどこ, こと水の, このごろ空も, この家, この町, しかし単調, そして不安, その表情, その諧調, ちょうしで, ときには, ところだ, ところに, ところの, なかで, のかしらと, のが, のです, のでものたりなく, ので彼女, のと, のも, ひとだ, ひと夜を, ひと雨, ほんの漁村, むしろ冷たく, ものだ, やさしい声, やわらかみ, ゆるやかな, ようすです, わるくない, アイピング村へ, スリーピー・ホローで, チラット白眼を, ホテルの, メツアニン一年前に, 一日を, 一隅で, 中にも, 中を, 人気の, 会場の, 伝統的終止感には, 低いこえ, 低い調子, 低声, 側の, 元日でした, 光さえ, 光だった, 光を, 光景が, 冬の, 冷やかな, 凝視と, 力の, 勁い, 動作で, 千代田の, 午後だ, 午後であった, 午後の, 半眼に, 友達としての, 口ぶりで, 口調で, 口調を, 含み笑いが, 呻り, 呼吸と, 呼吸を, 団居を, 地に, 場所で, 声だ, 声を, 変化が, 夏の, 夕も, 夕方じゃ, 夕方など, 夕波が, 夕霞の, 夜である, 夜などは, 夢に, 大往生, 大股で, 天の, 天気そうです, 天気の, 天河石の, 奇麗な, 奴だ, 好い日, 室の, 家の, 寝息が, 寝息を, 屋敷町に, 屋敷町の, 川が, 川に, 布告だった, 席が, 平均の, 広場で, 座敷で, 往生が, 微笑, 微笑とともに, 微笑などを, 微笑を, 心だけを, 心の, 心持であった, 息の, 悠安の, 愛嬌よ, 感じが, 感情を, 態度, 所で, 散歩の, 整頓が, 料理屋の, 方が, 旅の, 旋律の, 日きまった, 日の, 日光は, 日和である, 日曜日で, 春の日中であろう, 昼の, 昼間の, 時も, 時刻が, 時間だった, 晩です, 晩に, 景色だった, 暁闇を, 暖い, 朝だった, 朝の, 朝雲を, 朝霧に, 朝風も, 杜に, 林の, 校庭で, 森が, 森の, 様子で, 樺の木の, 歓びで, 正木の, 歩調で, 死を, 気まかせ, 気持に, 水だ, 水面の, 永いね, 池に, 決心で, 沈黙が, 波が, 波に, 波を, 波動が, 洞穴の, 流れに, 海上であった, 海面だ, 涙が, 涼風も, 淋しい晩, 淡々と, 深い世界, 温厚一方の, 湖水に, 火に, 焔に, 無心ない, 照明の, 熱帯林の, 燭の, 狭いホテル, 王蛇や, 理解の, 生活と, 町に, 町の, 町を, 画趣である, 病院であった, 百姓の, 直かの, 真昼で, 真昼の, 眠りに, 眠りの, 眼から, 眼が, 眼で, 眼もとだった, 眼を, 睫毛を, 私だつた, 私一人の, 穏やかな, 空で, 空へ, 空気と, 空気に, 空気は, 笑顔で, 答, 箱に, 素足の, 結婚生活が, 絵絹織る, 緊張が, 美しさ, 美を, 老人だった, 老婦人, 耳を, 聖餐祭で, 脈打ちの, 臨終だった, 自分の, 舞台の, 航海を, 色の, 草山に, 葺屋の, 薄暗がりの, 藤波へ, 蝉の, 行列であった, 表情を, 裏町を, 視線を, 言葉づかいの, 言葉を, 詩の, 語勢で, 語気が, 語調で, 調子が, 調子であった, 談話を, 赤さんだ, 趣が, 趣であろう, 足取り敬虔な, 足袋ずれを, 足音に, 跫音が, 輝きを, 農家の, 退陣準備が, 通りへ, 通りを, 道を, 遠浅の, 部落だ, 酒場の, 金いろ, 釜鳴りが, 開始だった, 陰鬱な, 隣組で, 雑念の, 雨だ, 雨ね, 雨の, 雪降りの, 青い海, 音を, 音楽の, 響が, 顔つきに, 顔で, 顔を, 風に, 風も, 風景の, 黄昏看護婦さんに
2 ござります, つめたい, どこかで
1 [52件] あたたかい色, あたたかだった, いい, いいって, いいでしょう, いいね, いい心持, いかにも涼しく, いた眸, こい光った色, この頃, さびしかった, さびれた感, しきいしの, しずかさに, しんみりし, そう思いましょう, そしてまじめ, その赤ん坊, たすかった, だれにも, ときたまねぐら, どっちかと, においを, もちこたえよく, もち前の, やさしく笑う, ゆたかな, よい, 下ゆく, 二人きりな, 外出しなく, 安全であります, 居るので, 思う事, 愉しい気持, 感じ易い, 春らしく, 時を, 時計の, 柔らかくて, 死んで, 淋しいそんな, 無事な, 眼つきにも, 祈りの, 私には, 空には, 菊の, 誰も, 長い夕暮れいっぱい, 高いポプラ
2 だった
1 [22件] いやしずけさ, が一層, が冷たく, が驚き, で, であった, でした, です, で話しだした, なぞはとうに, にあった, にあふれてる, にかえった, にもどっ, に誘われ, に返る, のいい, は破れた, や平和, をさまさない, をさらに, を味わった
2 のう 1 しいい, し仕事, し頭, ぜ, といっ, なァ, ね, の, 事去年も, 夜あけまで
1 あすこの, けれどきちんと, のでわし, のを, 水面に, 講堂が
1 ことを, こと一瞬たちまち, こと林の, 浪を, 空の
1 から, が夜なか, ね, 朝は
2 で, で云った
2 いって 1 するけど
1 なうち, な彼
1 がやはり, ブンブンが
2 いとこで
しずかさ水面のなめらかさ, しずかじゃないん, しずかすぎてうっとり, しずかであってさえも長い, しずかであった顔は, しずかであるいて行くじ, しずかでございます故, しずかでしゅ, しずかではあるが, しずかどっせほんまに, しずかなありさまや, しずかなおちついた生活が, しずかなかんがえぶかい子, しずかなねむりについてさすが, しずかなはにかみはにかみ子供の, しずかなふるびた書院へ, しずかなり岸の, しずかな世ばなれのした, しずかな寝姿であり, しずかな思いこんだ調子で, しずかな教えさとすような, しずかな澄んだ空気が, しずかな絶えない流れを, しずかな話しごえが, しずかにあたって祭日などには, しずかにかの男を, しずかにごろんところがっ, しずかにつきしたがえるもの, しずかにというふうに, しずかにとも綱を, しずかにもいちど弾きはじめました, しずかものあるいはしず, しずかを通り越して, しずか息薫しい京訛り