数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
決め~ ~決定 決定~ ~決心 決心~ 決意~ 汽船~ ~汽車 汽車~ ~沈ん
沈ん~
沈んだ~ ~沈黙 沈黙~ ~沖 沖~ 沙~ ~沙汰 沙汰~ 沢~ ~沢山
161 いた 78 しまった 69 いる 55 行った 50 いるの 43 いった 34 行く 32 ゐた 31 ゆく 29 しまったの 27 いたが 25 行つた 22 いると, しまいました, しまって 18 いるよう, ゐる 17 いて, 行くの 15 行くよう 14 いたの, しまう 13 いました, ゐるの, 見えた 12 いること, ゆくの 11 ゆきました, ゆくよう 10 しまうと 9 いるという, 居る, 来た 8 いましたが, ゐるやう, 行きました, 行って, 見える 7 しまうの, 居た 6 いきました, いたよう, きた, くる, しまったと, ゐること, 来る 5 いつた, いるところ, いる時, ゆくやう, 居るに, 行くと 4 いって, いるばかり, きこえた, しまったん, しまひました, ゆきます, 了った, 居る石塊, 往った
3 [37件] いくの, いたと, いたという, いたので, いたり, いても, いるお, いるか, いるかの, いるから, いるこの, いるに, いるん, いる様子, おいでに, きて, きます, しまいそう, しまったので, しまったよう, ゆくと, ゆくばかり, ゆく太陽, ゐるといふ, 了つた, 了つたのである, 居て, 居るの, 東から, 歩いて, 空は, 行かうと, 行くにつれて, 行くやう, 行く夕日, 行く気持, 言った
2 [117件] あたりは, いきます, いく, いくよう, いたお, いたから, いたこと, いたところ, いたもの, いたらしい, いた心, いた様子, いた母, いた私, いったの, います, いるかという, いるが, いるだけの, いるでは, いるとき, いるので, いるのに, いるもの, いる姿, いる海底, いる父, いる者, いる自分, おられる時, おりました, おりましたの, おります, きました, しまいただ, しまうかと, しまうかも, しまうから, しまうこと, しまうし, しまうぞ, しまうだろう, しまえば, しまったあの, しまったか, しまった時, しまっては, しまふ, それつきり, できた縞, ゆきつつ, ゆくという, ゆく一切, ゆく夕日, ゆく小舟, ゆく沈んで, ゐたといふ, ゐた時, ゐた杯, ゐました, ゐるその, ゐると, ゐるので, ゐる時, 了う, 了ふ, 仕舞ました, 四年五年の, 夜は, 居たの, 居る時, 山の, 底に, 彼は, 暗くなる, 月が, 来たの, 来ました, 来るそれから, 来る帽子, 柔かな, 死んで, 水の, 河の, 泣いて, 海が, 消えて, 深さ, 溺死を, 痕迹も, 眠る山鳥, 緑の, 聞く, 聞こえるその, 荒っぽく怒鳴る, 落着い, 行きそう, 行きつつ, 行きましたが, 行きます, 行き灰, 行くが, 行くこと, 行くので, 行く太陽, 行く山, 行く様, 行ったの, 行ったらしい, 行つ, 見えなくなつ, 見えるの, 身の, 身も, 静かな, 魚樹に, 黝黒い
1 [920件 抜粋] あかつきが, あたかも風, あっちへ, いかない, いきこうして, いきやがて, いくぜ, いくところ, いくモーター, いく小さい, いく感じ, いく時柔らか, いく足, いく雷洋, いたきびしい, いたし, いたせい, いただけ, いたって, いたとき, いたとて, いたに, いたはず, いたら今, いたん, いた一基, いた乙, いた伸子, いた光丸, いた処, いた参木, いた味噌久, いた壮, いた夫人, いた嬉し, いた宗七, いた底, いた折, いた母親, いた淵, いた税所邦之助, いた空気, いた紋三, いた老人, いた芥, いた際, いったよう, いったろう, いった後, いった木, いない, いないと, いなかったので, いなければ, いましたとき, いまに, いようなんて, いらっしゃるお, いらっしゃるじゃ, いらつし, いられたこと, いるうち, いるごとく彼, いるその, いるだけ, いるとき自分, いるのみ, いるはず, いるひとり, いるよりも, いるらしかった, いるを, いるインキ壺, いる二十八柱, いる人みたい, いる伸子, いる何百万ルーブリ, いる僕, いる吉岡勢, いる哀れ, いる太郎, いる妻, いる宝, いる左門, いる憂わしげ, いる憐れ, いる所, いる日本全土, いる朝子, いる木下, いる死者, いる沈んで, いる泥舟, いる男, いる町奴たち, いる瞬間, いる私, いる空缶, いる粉鉱, いる群山, いる苦悶, いる誰, いる達人, いる鐘, いる附近, うつつの, うなだれた源三郎, おいで, おられずに, おられた萩乃様, おられるの, おられ突然, おりますが, おります私, おる, おると, おるらしく酒, おれば, かえったこと, きこえる頃, きたの, きた頃, き沼地, くるの, くる思い, くれば, こないの, こんどは, ござるならこれ, さて自己, さも口惜しい, しかし夏, しだいにしんしんと, しまいおれ, しまいは, しまいましたげな, しまいましたよ, しまいます, しまいますと, しまい今に, しまい子ども, しまい毎日, しまい浴槽, しまうころ, しまうぞう, しまうつめたい, しまうという, しまうとか, しまうに, しまうまで, しまうよ, しまうわよ, しまう筈, しまおうと, しまおか, しまったため, しまったでは, しまったとか, しまったらそれ, しまった不幸, しまった入り日, しまった後, しまった私, しまっても, しまつたその, しまつたのだつた, しまつたのである, しまつてゐた, しまふに, しまふやう, しまへと, しまわねば, しまわれたの, しみじみと, しんみりと, じっと灯, すべての, そこの, そして俄, そして翌, そのあと, そのうしろ, その代り空, その暗い, それから, それから慌て騒ぎ, それっきり浮き上らなかった, たまらない, ちぎれ, ちらばつた光, つたよ, とうとう見えなくなっ, どうにも出来なかった, なくなったの, ならなかつたの, のみならず何処, ひと夜ひと夜に, ひどい不幸, ほとんど無意識, ぼんやり歩い, まさにそれっきり, またのぼる, また向う, また浮く, まぶしいお, まるで堅い, みえた, みえ筒井, みたいん, みな魚の, もうそこ, もたらして, やがて訪れた, やや風, ゆきさ, ゆきながら, ゆき物質的文明, ゆくかも, ゆくこと, ゆくに従って, ゆくココア, ゆく侍従, ゆく円盤, ゆく大きな, ゆく工藝, ゆく思い, ゆく感じ, ゆく書籍, ゆく様, ゆく気持, ゆく海, ゆく箱, ゆく自分自身, ゆく華やか, ゆく西, ゆく頃, ようようの, わずかに, ゐたとも, ゐたらしい老人, ゐた一座, ゐた己, ゐた気分, ゐた筈, ゐた銅鑼, ゐなかつた, ゐられた事, ゐるお, ゐるこれら, ゐるでは, ゐるとは, ゐるらしく夫, ゐるわけ, ゐる人々, ゐる僕, ゐる女, ゐる山頂, ゐる池, ゐる自分, ゐる苦痛, ゐる蒸汽船, ゐる餘裕, シーンと, チンボツし, 一人だけ, 一抹殷紅色の, 一日中ギラギラ, 一歩も, 一體に, 上皮だけは, 下ったり, 了いました, 了うたと, 了つたのです, 了ひ, 二度と昇つて, 云う, 五十三次の, 人気は, 今しがた何を, 今は, 仕舞った, 仕舞ふ, 低徊する, 何かを, 何んと, 來て, 元気が, 光って, 再び何事, 凝つて行, 初めてこれ, 初夏の, 刻々三方ヶ原, 刻刻暗く, 力強く, 動かず池, 動きが, 十字架の, 南の, 又斯, 口では, 各自放肆に, 否応なしに泳がされた, 呟くやう, 命が, 唄を, 唯遥, 四辺は, 坐って, 声は, 夕闇が, 外を, 夜に, 大きな暗礁, 大洋丸の, 大海を, 太く疲れ, 妾を, 寂しいの, 寒いあいだ, 寝て, 寝ること, 小さく見える, 少ししめやか, 居たいやう, 居たが, 居つた, 居つても, 居ました, 居ますねえ, 居らっしゃる, 居られるよう, 居ります, 居るくせ, 居ると, 居るとは, 居るやう, 居る丑松, 居る事, 居る伯母, 居る余, 居る弁護士, 居る筈, 岸高く, 崩れて, 干潟と, 幽かに, 影は, 彼方へ, 後毛, 御帰り, 復た起つた, 応が, 忽ち何處, 急きこむ, 悲しく自分等, 情婦の, 戸外の, 手足が, 新しい佛, 日中や, 早瀬は, 晩に, 暗いのに, 暗くなっ, 暗く眉間, 最う少し, 木の間から, 来たでは, 来ると, 果つるまで, 桃色の, 梢乗り込む, 梢乘込む, 櫟林に, 武松の, 歩行が, 死んだ愚かしい, 死んだ知り人, 水が, 水は, 汐つ, 沁, 沈んで, 泡が, 浮き上る, 浮川竹の, 海底の, 消える, 涙を, 淵の, 渦を, 溺れて, 滝太郎に, 澄むの, 火の, 灰色化し, 無くなって, 焦付きます, 煙草を, 燈を, 片脇に, 物云う, 珊瑚を, 生た, 甲板を, 畢つて只凝然と, 痛み悩む, 盃を, 目を, 相対し, 眉毛が, 眠って, 眼を, 祠の, 私たちが, 空だけが, 空の, 笑いも, 答えられました, 純粋な, 終うし, 経って, 続くハミング, 考えてばかり, 聞えた, 聞えて, 聞える, 聞こゆる, 舟と, 色彩は, 華麗な, 蓬の, 行きあ, 行きこれ, 行きその, 行きますると, 行き松, 行くかと, 行くつもり, 行くとき, 行くばかり, 行くライオン戦車, 行く場合, 行く心, 行く敵艦, 行く日輪, 行く樣, 行く氣持, 行く町, 行く自分, 行く身心, 行く駕, 行く黄昏時, 行け, 行けるならどんなに, 行ったと, 行ったよう, 行った父, 行った魂, 行つた處には, 行つてそれきり浮きあがりませんでした, 行つて谷の, 裂目に, 見えた二人, 見えた其船, 見えない, 見えなくなると, 見えました, 見えると, 見える一軒, 見える山崎, 見える野, 見せますが, 言葉が, 誰とも, 貧しい人々, 起き上る由, 足許の, 身に, 送る月日, 遠くで, 郵便の, 酒ばかり, 酒をのみ, 野獣の, 門番部屋の, 間も, 陰つた, 雪が, 雲が, 霧が, 響く, 頭脳の, 風に, 鬱して, 鬱陶しい吐息, 鷲が, 黛が
30 して 4 した 3 浮いたり 2 するの, するよう
1 [29件] おしわける萱, したもの, しながら, し遠洋漁船, する, すると, するやう, する上, する人間, する男女, する肉体, はしゃいだり, はては紅い, ふさぎ込んだり, ぶよぶよと, またぶ, ウォタアポロの, 傾いたり, 夜が, 憂鬱に, 振蕩, 浮んだり, 潮に, 火の, 登ったり, 辷ったり, 遠くなっ, 隠れたり, 非論理
3 転がり浮かんでは 2 いたが, いるが
1 [14件] ならんと, また浮き, ゆくが, ゐたが, 了わ, 水の, 浮かび浮かんでは, 浮びして, 浮び上れ無い, 浮び浮んでは, 潜り潜っては, 真珠の, 祓し, 魚樹に
2 御自分
1 [14件] いなかった, おられなかった, なお進ん, わが隣人たち, 二十四時間か, 人命は, 壞れぬ, 或は助かる, 死にそう, 死に相, 皮膚が, 睡れなかつた, 私を, 面白くなし
1 その日, やっとはいっ, ボカッと, 二日目には, 二時間いつ, 何日目かの, 大分たつ, 皆一度は, 間も, 鱶の
1 いますよ, いらしては, おいでに, 居るの, 飲むせい
1 られるやうぢ, りますが, りますなか
1 モルテンと, 飛ばないもの
沈んじゃいない, 沈んだりがあるから, 沈んでからというものは, 沈んでからも鳥の, 沈んでとぼとぼと表山門, 沈んでなもう奈落, 沈んでなどおりませぬが, 沈んでなんかゐないわ, 沈んでばかりも居られません