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青空てにをは辞典 「虫~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

蘆~ 蘭~ 蘭軒~ ~虎 虎~ ~處 處~ 虚~ 虚偽~ ~虫
虫~
虹~ 蚊~ 蚊帳~ ~蛇 蛇~ ~蛙 蛙~ 蛾~ 蜂~ 蜘蛛~

「虫~」 7144, 66ppm, 1713位

▼ 虫~ (2257, 31.6%)

145 ように 92 声が 62 音が 54 ような 42 やうに 32 音を 3130 音に 29 声も 26 いいこと 25 音の 20 音も 19 音は 1714 声を 10 声の, 声は 9 ごとく, やうな, 音, 鳴くよう 8 ために, 声に, 居所が, 知らせという, 鳴く音 7 知らせか, 音と 6 よいこと, よさ, 居どころが, 音楽

5 [11件] ことを, はうよう, よすぎる, ゐどころ, 声と, 様に, 毒だ, 白き飛ぶ, 知らせが, 鳴く声, 鳴声

4 [18件] いい話, いどころが, いどころで, お国, ことで, せいか, せいや, よい考え, 中でも, 国には, 声々が, 声さえ, 如くに, 方が, 生活, 盲目的な, 知らせと, 群が

3 [43件] いい事, いい注文, いい空想, からだに, すだき, せいで, なく, よい願い, ようで, ようであった, 卵が, 句は, 啼く声, 声かな, 声さへ, 声だけ, 声で, 声にも, 声ばかり, 声よりも, 好い事, 宿, 居どころの, 居所で, 巣の, 形に, 末技に, 知らせ, 知らせだった, 知らせであった, 知らせとでも, 知らせの, 知らせも, 石太郎が, 穴が, 羽音の, 翅の, 這うよう, 音しげき, 音ばかり, 音や, 音次第に, 鳴くの

2 [123件] あの精霊, あるく道, いい, いいお願い, いい希望, いい愚かしい, いい文句, いい願い, いるよう, いろ, こっで, ことだ, ことは, こゑ, しづけさ, しらせか, すかない, ためには, つかぬ様, つかんうち, つく事, つと立ち, つめたさ, なかで, ほうへ, よい要求, トムという, トム公の, 一つとして, 世界では, 中では, 中の, 事だ, 事を, 仲間では, 佃煮を, 体の, 体を, 入った木, 前に, 動いて, 動きを, 勝手なる, 卵は, 可い, 名は, 名を, 周囲に, 啼くやう, 国では, 国の, 垂衣が, 垂衣の, 垂衣を, 声々, 声きこ, 声だ, 声だけが, 声でも, 声とは, 夢の, 奇妙な, 奴が, 好い保釈願, 好い望み, 好い考え, 好い註文, 好い話, 好かない傲慢, 好かない奴, 好かぬ男, 如き執拗, 如き執拗さ, 如し衣は, 姿を, 害は, 居どころで, 居どころ一つで, 巣に, 巣を, 形を, 方で, 望が, 正体を, 死骸が, 澄みぬる声, 狭い思索, 生命と, 生死を, 生活を, 発生に, 盲目の, 知らせだ, 知らせで, 知らせでは, 知らせを, 秋を, 種を, 群れが, 群を, 羽音樹, 聲, 背に, 背中に, 蝕った, 衣裳を, 襲撃を, 話が, 象眼の, 趨光性に, 這う様, 這う音, 音きき, 音た, 音たて, 音だ, 音にも, 音ほどの, 音冬の, 食ったお, 食ったよう, 鳴く様, 鳴音

1 [983件 抜粋] あがく足音, あとを, あの仄か, あばれるの, ある種類, いいことつて, いいひとりぎめをして, いい三位一体, いい交渉, いい依頼, いい利己的考え, いい勘定, いい奴, いい想像, いい断定, いい方針, いい無頼漢, いい理窟, いい盟約, いい考え, いい要求, いい言い方, いい計画, いい話さばか, いい量, いい隠棲, いかがわしい習性, いつつきに, いどころによっては, いのちで, いのちに, いのち虫の, いる食物, うた, うちの, うめきにしか, ええこと, えらいところ, おさまるよう, おらぬ節分, お墓, お留守, かげ, かすかな, かたちを, かなしさ, から命, かわりに, くったあと, くった青毛氈, くるの, こえごえ, こえばかり, ことか, ことであり, ことについては, こゑかな, こゑのほそく立ちたる, こゑ夜の, ごときもの, ごとき死を, ごとくに, ごとく地上, ごとく飛ばしむるや, さした跡, させるわざ, しらせでは, すく好かん, すだいて, すばらしい仕事ぶり, せいかな, せいだ, せいでしょう, その翅, その首, そばへ, ぞろぞろした, たくみな, たすかつ, だんまり虫の, ぢつ, ついた古い, ついた小麦粉, ついた栗, ついて, つかぬよう, つけるなり, ところに, とりあいを, なかでも, なくごとき, なくね, なくテーブル, ねだんづけの, はかないあわれみ, ひげ月, ひとつ幾夜さを, ぶら下がって, ほうは, むく毛の, もう死ん, もので, やうだつた, やうにでも, やり方で, ゆききの, よいうぬぼれでない, よいところ, よい下心, よい傍観者, よい勘定, よい御, よい条件, よい此願, よい肚, よい註文, よい頼み事, よい魂胆, ようである, ような鳴, よき大言, よく捕れる, わざは, アトビサリ, イヽ負担を, カゲンだ, コロニーと, サシ虫も, ジロフォン, トム, トムだ, トムっていう, トム公などに, トム公などは, マイマイコンゴウが, 一ぴき, 一座の, 一種と, 三度目に, 下方, 与右衛門と, 世界, 世界の, 世界へ, 中に, 事である, 事語り, 交尾する, 今を, 付いたよう, 代表者と, 仲間に, 会を, 伝六の, 住む水, 住居かと, 体も, 体臭も, 入りようも, 全軍, 冬ごもり, 出ずるの, 出た時, 出るの, 別名として, 助けが, 勢ひで攻め寄せ, 化けものです, 危く捨つるは, 卵の, 原, 原因も, 口の, 叫びの, 合唱が, 合奏曲が, 名も, 名産地だ, 呼吸, 呼吸呼び活けん, 咄し聞く, 唸やがて, 啼きければ, 啼く野, 善い事, 善き話, 喰ったくらいの, 喰ったよう, 喰った木, 喰った本, 喰って, 喰つたボロ, 喰つた痕の, 喰わないところ, 嘴が, 国が, 在所でも, 垂れ衣, 垂衣は, 報せか, 報せとでも, 場合は, 声々すずしく, 声々と, 声々残りて, 声うちかたぶき, 声こそ, 声しきりなり, 声その, 声そんな, 声である, 声では, 声とともに, 声などで, 声にわかに, 声のみが, 声ほど, 声までが, 声やうやく, 声アナトール, 声凡てが, 声初秋の, 声声が, 声小田の, 声志賀の, 声澄み入れり, 声盛なり, 声筧の, 声萩の, 声雨の, 変わり者に, 外殻の, 多いは, 多きに, 夜が, 夜の, 大きな奴, 太夫さんに, 好いこと, 好いところ, 好い小僧, 好い性質, 好い答, 好い要求, 好い買戻し, 好かないたべ, 好かないもの, 好かない人, 好かない住人達, 好かない女, 好かない所, 好かない甚八, 好かない野郎, 好かぬとでも, 好かぬ仁村, 好かぬ奴, 好かぬ惣八郎, 好かぬ遠藤, 好かん奴ッ, 好く人間, 好く奴, 好く筋, 好すぎた, 好奇心を, 如き倦まざる反応, 如き我々, 如く多から, 如く裸, 如く進んで, 姿で, 姿に, 姿勢を, 子が, 子供が, 害が, 害を, 宿と, 宿も, 寿林ふる, 小さな精, 少いところ, 居どころって, 居どころによっては, 居る魚, 居所か, 居所に, 居所を, 巣という, 巣玉と, 平たい頭, 幼虫と, 幼虫や, 庵では, 形まで, 心も, 心持だけは, 心理の, 心象だけは, 思わんこと, 悩むことヤチ, 悲哀, 意志を, 成敗ぞ, 我から, 手合いである, 投落された, 拡大像を, 掃除は, 数は, 敵討の, 方は, 旋転に, 早稲の, 朝音が, 本能の, 榮養は, 標本は, 模様, 次第に勢, 歌が, 歌は, 歩いた足跡, 死せしと, 死骸で, 死骸などが, 死骸や, 殻の, 毒さ私も, 毒を, 気が, 気配の, 汁気という, 泣く声, 流れの, 湧いたやつ, 湧いたユーコラ, 湧くお, 演説の, 火中に, 灯に, 灰色の, 災, 為めに, 焦つを, 爪きりぎりすの, 父親は, 狩場は, 王なれ, 生くらく, 生命を, 生息地で, 生活でさえ, 生活には, 生活力が, 由に, 画が, 略されたもの, 病人が, 目から, 目的は, 真下に, 知らするなるべし, 知らせであったらしい, 知らせでございました, 知らせでも, 知らせとは, 知らせにか, 短い記憶, 石が, 研究者である, 社会では, 神経, 禍罪, 秋は, 種類が, 穴さのみ, 穴毎に, 窟に, 篭を, 糞が, 糸を, 納まらないところ, 納まらない奴, 絶滅に, 縁に, 美しさ, 群かと, 群は, 群れを, 群集の, 羽化する, 羽音に, 羽音草葉の, 翅音は, 聞肺病患者看護婦, 聲と, 肥大なから, 能を, 腕の, 腹は, 舳の, 良い卑劣漢, 良い理論, 良い考え, 良い話, 良い量, 色男や, 荒事虫の, 葉を, 蛹が, 蝕いた, 蝕つた踏む, 血で, 行列を, 表情という, 裸に, 角メフイストフエレスが, 言い草だ, 言葉, 話には, 誕生を, 調べが, 論に, 譜を, 象眼入の, 買人が, 足だの, 踊りに, 身の上談に, 這い出そうな, 這うよりも, 這う如く虎杖, 這入つた箱, 速度よりは, 道また, 重みで, 銅像を, 長で, 門, 附いた果物, 集まるの, 集りの, 集団に, 青い内臓, 静かに, 音きかん, 音さえ, 音しぐれ, 音そこここに, 音だった, 音であった, 音では, 音など, 音なんかも, 音のみ, 音ばかりに, 音ひとしきり, 音よ, 音をも, 音冴ゆる, 音小鳥の, 音日中の, 音木枯の, 音湧き, 音独り愛しむ, 音聴きぬ, 音花壇の, 音遠ざかり行く, 頭から, 頭は, 類が, 飛びつつ, 飛び交うほか, 飛ぶを, 飛込む悩み, 食うに, 食ったまだ, 食った不規則, 食った古い, 食った帳面, 食った本, 食った標柱, 食った箪笥, 食った肝臓, 食った跡, 食った青毛氈, 食った青表紙, 食つた木を, 食べる桑, 食物か, 餌と, 駆除を, 髭, 鬚を, 鳴いてた事, 鳴きしきる郊外, 鳴きやめたる, 鳴き声が, 鳴く, 鳴く獄

▼ 虫~ (1296, 18.1%)

34 鳴いて 24 よすぎる 16 ついて 13 知らせたの 9 好かないの 8 知らせるという 7 出て, 好かない, 知らせたとでも, 良過ぎる, 飛んで, 鳴く 6 啼いて, 好過ぎる, 知らせたん, 這うよう 5 ないて, なく, 好かなかった, 知らしたの, 知らすとでも, 良すぎる, 食って 4 ある, きて, ついた, 好かぬ, 好かんの, 巣を, 知らしたとでも, 知らせる, 這って

3 [35件] おさまらない, くって, しきりに鳴い, すだいて, ついたの, よすぎ, よすぎます, 付いて, 何か, 好かないから, 好かないと, 好かないという, 好かないよ, 好かねえん, 好くと, 好くの, 好すぎる, 彼の, 承知しない, 来て, 死ぬという, 泣かすん, 知らすか, 知らすという, 知らせたか, 知らせるか, 知らせると, 知らせるとでも, 知らせるの, 知らせるよう, 穴を, 集まって, 鳴いた, 鳴きしきって, 鳴くぞよ

2 [71件] あまり小さい, あります, あるが, いい, いた, います, いるよ, おさまらないと, さかんに, しんしん鳴き時, すかないん, ぢつと, つくという, つめた子供, とんで, はうて, ゐなくな, ゐる, チロチロと, 一匹の, 付いてるか, 住んで, 俄かに, 出たん, 動いた, 動いても, 喰って, 声を, 多いので, 多く聴かれない, 大に, 大嫌いで, 好かないで, 好かないん, 好かぬと, 好かぬ人, 好かん, 好くという, 居た, 急に, 我身に, 枝から, 柱頭へ, 歩むよう, 死ぬの, 死んで, 水の, 浮いて, 湧くわ, 無数に, 知らしたせゐなの, 知らしたん, 知らすと, 知らせたと, 知らせて, 知らせるとか, 糸を, 納まって, 納まらなかった, 納まらねえ, 自分の, 萌して, 葉っぱを, 蝕って, 起きたん, 起きて, 静に, 飛ぶ, 食べて, 騒ぎ出した, 鳴きだした

1 [808件 抜粋] あかりを, あけた小さな, あたり一面なき, あつまつ, あつまり百舌鳥, あの夜校長さん, あばれるあばれる, あばれ出した, あまりにも, あり蝋嘴, あるから, あるだらう, あるので, あんなところ, いいたいこと, いいでしょう, いいという, いいといふ, いいよう, いず無言, いそがしく動い, いたか, いっぱいいた, いっぱい来, いつしか巣くった, いつどうして, いて, いました, いましたかと, いようと, いらあ, いるの, いろんな事, いろんな虫, うごめくよう, うようよまたは, えだから, おこって, おさまって, おさまらないの, おさまらぬ, おさまらぬよう, おさまらねえうち, おさまらん, おしつぶされて, きた, きついから, きらいという, くいこんで, くすぐりて, くる今夜, ぐちや, この体, こみあげて, こもつて, ころげる, こわして, ささやくの, しきりに啼きたて, しきりに飛ぶ, しくしくと腹, しめた, しんと, すいたか, すかないからって, すかなかった, すかぬ, すかぬが, すかねえ, すかんですよ, すきませんであります, すだいた, すだいたり, すだくの, そこい, そこここの, そのからだ, その心, その男, その長い, その陰, それきりに, そろそろ頭, そんなこと, そんな事, たいてい夜, たかりません, たくさん集まっ, たくさん飛ん, たった一匹保存標本, たとえ何億, だいたい紡錘形, ちぢみ上がったと, ちよつと, ついたと, ついたとき, ついたならば, ついたまま, ついたらどう, ついたり, ついてから, ついては, つかずに, つかずよく, つかないよう, つきだしたと, つきました, つきやしてナ, つき易い, つく, つくからな, つくと, つくので, つく頃, ときおりとぶ, とめ度, とれないと, どうしてもそれ, どの薔薇, どんどんひっ, ないたり, なくうち, なく木の葉, なぜそんなにいや, はいったと, はうよう, ばたばた羽, ぱたりぱたりと, ひそんで, ひっつくの, ひときわ高く, べた一面に, まごまごした, まして孔だらけ, またその, また活気づきました, まだ少い, まつくろ, もう弾ぢぎれさうだ, もじゃもじゃも, やうに, やるせなく鳴く, よいその, よくって, よく飛ん, よすぎた, よすぎやいたしません, よすぎやしねえか, よすぎら, よすぎらあな, よすぎるからなア, わいたつて, わいたの, わいたよう, わき骨, わざを, ゐなくなつちやつた, ゐは, ゐますね, ゐる夜, ウジウジ出, ガシヤ, キチキチ飛ん, クスクス笑ふ, コロリと, ジージーひつっこく, ゾロゾロ這っ, タンカを, パチパチと, フヨフヨと, モゾモゾと, 一か月後には, 一つお雪ちゃんに, 一ぴきうつらうつら, 一ぴきぶ, 一匹ずつ, 一匹はいだし, 一匹洋服を, 一匹男の, 一匹草の, 一匹落て出た, 一斉に, 一枚閉め残した, 三つポツン, 上げた指, 上下に, 五六ぴきも, 交って, 人間を, 付いたので, 付いてを, 付くぜ, 付くと, 体内に, 何十匹と, 何千と, 僕の, 僧院に, 入ってたん, 六兵衛の, 其処で, 円くなっ, 再び甦る, 出たから, 出ちまつたらその, 出ましてね, 出るそれ, 出るの, 出始め道ばた, 切りに, 列を, 前に, 勝つ如く濁つた世の中, 匐ひまわ, 化石した, 卵子に, 反逆し, 収まるん, 収らない, 可笑しがっ, 合点しない, 告げたの, 呼吸し, 咬み破り同時に, 唯一口に, 啼きすだく, 啼きぬいて, 啼く, 啼くと, 啼く鶉, 善すぎる, 喫って, 喰い込んで, 喰うまで, 喰っただけ, 嘴に, 噛みきるの, 四囲いちめん鳴きたて, 因である, 困りきつ, 地の, 地面から, 声々に, 多い, 多いあの, 多くそれ, 多くな, 多くなった, 多すぎる, 大きな樹, 大御好き, 天井で, 好い, 好いて, 好かず親切, 好かで矢張り傳法肌, 好かないが, 好かないこと, 好かないだけ, 好かないので, 好かないひと, 好かない故, 好かない点, 好かなかったおん身, 好かなかったりなど, 好かなかつた, 好かなくな, 好かなくなった, 好かなくッ, 好かぬが, 好かぬという, 好かぬらしい, 好かぬ大森氏, 好かぬ山, 好かねえんで, 好かねエ, 好かんから, 好かんもの, 好かんやつ, 好きだらう, 好きな, 好きま, 好きません, 好きません傍, 好くやつ, 好く娘, 好く虫, 妙に, 妾を, 嫌いな, 嫌うと, 嫌う飲みたくば, 嫌ひだつたのは, 嫌ひである, 嫌へ, 宜過, 実の, 寄って, 密生し, 寒い, 小春の, 少いと共に, 少し蠢い, 尠い, 尻を, 居たならば, 居て, 居るか, 居るんぢ, 巣くつて, 巣食って, 幽に, 庭の, 強いからね, 強かった, 怒つた時, 怖いので, 思量の, 或は草原, 承知しなくなる, 承知せん, 提灯を, 揺れ椅子, 数インチ空中へ, 明方にも, 昼と, 時折水面に, 暑い太陽, 書物の, 月の, 机の, 来ても, 来る, 来れば, 板を, 桑葉を, 槍を, 死に絶えるよう, 死ぬるから, 死んだの, 死んでも, 殻を, 気味悪かった, 水と, 沢山は, 沢山灯に, 治まらない, 泣き死ぬやう, 泳ぐそれ, 涌く, 湧きゃわしとこ, 湧くですだ, 満足し, 漆黒な, 火に, 火を, 火鉢へ, 灯を, 煩い, 玉虫ほどの, 生ありし, 生い, 生きて, 生ずるため, 生た, 生まれ出た, 生まれ出るとき, 生れる前, 申しました, 癇を, 癒えねえといふ, 発る, 発生した, 皆附い, 盛んに, 知た, 知らしたか, 知らしたせい, 知らしたるか, 知らしたんで, 知らせしなるべし, 知らせたため, 知らせたという, 知らせたなあ, 知らせたんで, 知らせた通り, 知らせないん, 知らせましたので, 知らせるって, 知らせるので, 知ッて, 私の, 秋雨に, 競争で, 納まったの, 納まらないという, 納まらないやう, 納まらない性分, 納まらん, 納まりませんよ, 納まるまい, 紙の, 細い声, 紺碧の, 絹の, 繁殖しない, 群れて, 群れ集, 群を, 羽ばたきを, 考へて, 聞えはじめた, 肩にまで, 背を, 胡瓜の, 腹の中で, 腹の中に, 自由に, 船具部である, 良すぎ, 花粉でも, 茎の, 草原から, 草間で, 荒れて, 落ちると, 蔓草のぼりつめ, 虫を, 蚊帳の, 蜘蛛の, 蝟集し, 蟻に, 西洋にも, 許せない, 財産の, 起きると, 起ったん, 起りましたもの, 起るじゃ, 趣きが, 退治られ, 這いずるよう, 這いまわって, 這い出し空, 這うて, 這う感じ, 這出そう, 進行を, 遠い処, 野次る, 金五郎を, 鎌に, 閾近く, 附いて, 附きました, 附き始めるという, 降るよう, 集って, 雲の, 青い糸, 頭の, 飛びこんで, 飛びまわって, 飛び出したり, 飛び小さな, 飛び歩行, 飛ぶと, 食いました, 食う, 食うなんて, 食ったり, 食ってるよ, 食つてゐた, 食つてゐる, 食べたいわ, 首を, 駆け巡って, 鳥の, 鳴いても, 鳴いてるよう, 鳴きしきり月, 鳴きたてて, 鳴きだす, 鳴きます, 鳴きますね, 鳴きやす, 鳴きやみ, 鳴き出した鈴虫, 鳴き出すかと, 鳴き出すの, 鳴き水が, 鳴き牛, 鳴き立てる, 鳴くあゝ, 鳴くこう, 鳴くはず, 鳴く一人, 鳴く土手, 黒く伸び, 黒糠の

▼ 虫~ (614, 8.6%)

23 殺して 10 抑えて 6 ころして, 捕って 5 こらえて 4 して, 取って, 噛みつぶしたよう, 捕りに

3 [13件] かみつぶしたよう, さがして, つかまえて, とって, ふせました, 取りに, 堪えて, 夏の, 殺したり, 見ると, 踏みつぶすにも, 飼って, 餌に

2 [32件] あさって, おさえて, さえも, さがしに, つけて, つぶしたよう, 使って, 出して, 大切に, 封じて, 成敗ぞ, 持って, 捉えて, 捉へる, 捕ること, 採って, 殺す, 殺すこと, 殺すの, 眺めながら, 籠に, 聞いて, 見た, 見て, 覚えて, 貸して, 起して, 追い虫, 食うため, 食べさすため, 食べて, 駆除する

1 [445件] あさる, あらかじめ駆逐, あわれと, いつくしみ了せた所, いつくしむん, おこして, おさへようと, おともにつれて, おどろかして, お前様に, お喰, お家へ, お放ち, かいでも, かかなくても, かごの, かぶる産前の, かみ殺したが, き, きいて, きききき帰って, きく, くだし暑気中り, くっつけて, くれる, くッ, こじらせないよう, この商人, ころし合って, ころすの, ころすゆゑ其所, こわがって, ごまかす, ごらんあそばしませ, さえ観破すること, さがしだしては, さがしながら, さがし出す, さがし集めこれ, さがす, じっと眺めました, そのこと, そのまま呑む, その大きな紙, それぞれ区別し, それの, たたいた, たべないで, たべるらしい, つ, ついばむため, つかまえたり, つかまえるん, つかむ前, つかわしやすから, つっついた, つまんで, つッ, とったり, とった由, とつて, とめるよ, とらえること, とらへては, とりに, とり楓, とり竿, とり逃がした空しい, とるか, とるため, とるとき, とるにも, どうとも, ながめて, なぐさめうどん玉, なだめたさりとて, なだめて, にらみながら, のこらずその, はらいのけると, はらふて而, ひねり潰すの, ひらふは, ひろったり, ふせぐこと, ふせぐの, ほじり出して, ぼんやりした, まいたやう, また染, まぢかに, みまもった, みんなつばめに, みんな育てる, みんな食べた, むこうへ, むしる段, むしれお前, むしれと, もつてるの, やしなった, よんで, わかしとりましたん, キヤベツ畑から, サイダーの, サタンと, ハンケチに, パッと, ママで, 一匹タタキ潰いた, 一匹持っ, 一匹育てる, 一匹飲み込み, 一名, 与えて, 中に, 二十年も, 五匹や, 今度捕らえ, 仰向, 佃煮に, 体に, 何と聴く, 佩びる人の, 使うが, 使ふ, 例にとって, 傷つけないよう, 入れた箱, 入れられたこと, 入れ悲歎, 出してから, 出しチョンがけ, 出だし候てはと, 切布で, 到底姉, 刺すその, 前もって皇后, 助けたの, 助けて, 助けるという, 助け敢, 半分ずつ, 卵の, 原っぱへ, 厭ひ, 去つたの, 取つたり, 取りあるいは, 取りしこと, 取り出した, 取り時には, 取るん, 取ろうと, 叢に, 口へ, 叮寧に, 同居させ, 吐いたと, 吐いて, 吐いてから, 含んで, 吸って, 吸つて居れ, 呑んだと, 呼びよせて, 呼ぶ看板, 啄みながら, 啼いて, 啼けとかいう, 喫う, 喰うため, 喰ったよう, 喰つ, 嘴で, 噛みつぶして, 噛み潰したよう, 噛んだよう, 噛んで, 団扇に, 囮に, 土川春彦に, 圧え, 圧えつけた, 売って, 売りつけられて, 多く生じ, 大津虫と, 好くもの, 嫌うこと, 嫌う友人, 室へ, 容れて, 封じるため, 山女魚や, 庭へ, 引きつけるもの, 引きつける能力, 引き離すこと, 強精剤として, 彼らに, 御覧にな, 忍ぶべしと, 怖がって, 怖がるって, 思わせる峰, 思出した, 怺え, 悲しいと, 憐み, 戸を, 手で, 手に, 手の平に, 払いたり, 払い右手, 払い手, 払い落して, 払うにも, 払うも, 払うを, 払う事, 払う時, 払ふ, 払ふこ, 抑えつけて, 抑えての, 抑える時, 投げ出したり, 投げ込んだ時, 抜き出して, 抜き去る, 抱き四脚, 押えて, 押さえて, 押し殺し, 押へて, 拾うと, 拾つて食べ, 拾ひ, 指さしました, 指揮し, 捉えた着眼点, 捉えること, 捉える所, 捉へ, 捕えこれ, 捕えるとき, 捕える糸, 捕ったという, 捕つたり, 捕へ, 捕まって, 捕め, 捕らえこれ, 捕らせた, 捕るべき何, 捕獲し, 捕獲する, 捕獲に, 捜すよう, 掘って, 採つて貰, 採るの, 採る顔, 採集し, 探しあぐねて, 探して, 探すこと, 探すよう, 掬いあげてから, 掴んで, 掻き込むやう, 揉殺し, 撒き散らすもの, 撲滅する, 支那玉虫や, 放して, 放てりわれ, 放擲し, 救うても, 散ずると, 敵視する, 書いて, 最も嫌つて, 木の, 検査し, 模倣する, 横たえた, 止らせて, 死絶すべき, 殺さんと, 殺しいや, 殺した, 殺したりも, 殺しても, 殺し大, 殺すか, 殺すに, 殺すリミット, 殺す事, 殺す程度, 殺せば, 殺そうと, 殺ろして, 殺戮せね, 沢山捕え, 活かせて, 派遣する, 浮彫したる, 消化する, 湧かして, 湯田の, 漁りつつ, 潰すの, 焼く絵行燈, 煽ぎはぢめてゐた, 生かす諺, 生ず木, 生ず虫, 産んで, 用いて, 番頭から, 百疋かみつぶし, 皆退治て, 皇后に, 盆の, 相手に, 着草鞋虫, 石筒の, 祭るかと, 私に, 穂で, 穴毎より, 籠にでも, 納めて, 純金だ, 耐忍する, 聞かず, 聞くが, 聞くこと, 聞くよう, 聞く時節, 聴いて, 聴きつつ, 聴きながら, 聴く, 自分の, 草ひばりと, 落させようと, 落したため, 落しました, 蚕といふ, 蝉かと, 見おろして, 見かけた事, 見せたところ, 見たと, 見たとき, 見た事, 見た時, 見つけたね, 見つけたり, 見つけた一寸五分, 見つけて, 見つけては, 見つけに, 見つけようと, 見つけるため, 見ても, 見ますとな, 見ること, 見る法, 見れば, 見ろ, 見詰むると, 観察し, 観察する, 誘うて, 誘う一つ, 誘惑し, 調べて, 起こしたと, 起さないとも, 起したよう, 起すこと, 起すだろうワザ, 起すと, 踏み潰したほどにも, 踏み潰して, 蹈むようなことはありはせぬかとさすが, 身内に, 追いかけて, 追いかけ毎朝, 追うて, 追っかけて, 追った, 追ってつい, 追って古志国, 追ひだ, 追ふため, 退治する, 退治せん, 退治た, 逐うの, 這いのぼらした実験者, 這わせると, 通すなあ, 避くる, 配するだけ, 針の, 鉤に, 銜える, 防ぐから, 防ぐため, 防ぐため煙草盆, 防ぐには, 防ぐの着類, 阿部の, 附かせては, 除かなかつたなら劉, 除き去り爾来, 除くの労, 除けるため, 除ける爲, 集めて, 集めるん, 集め宗右衛門町, 集め興味, 食い口, 食うところ, 食うの, 食うより, 食えんちゅう法, 食って, 食っても, 食に, 食べてるの, 食わざるは, 食わぬ, 飼うならきりぎりす, 養って, 駆除し, 騒がせる, 魔の

▼ 虫~ (378, 5.3%)

3 劉の, 唄う

2 [20件] ある, おりません, かうして, くるりと, だんだんに, まだ鳴い, 一度も, 人間の, 動かずなりたり, 吾, 墓に, 此れ, 死んで, 毒なりと, 水の, 決して故障, 深い闇, 秋の, 鳥などの, 鳴く

1 [332件] あなを, あまりすきでない, あまりたくさん, ありがたくない, あわてて, いかがな, いつまで, いないし, いなかったのにね, いませんでした, いま金と, いや, いよいよ盛ん, いること, いるであろうが, うとく見る, おのおのの, おひる, お前を, お婆, お米, かく自然, かしましき声, かなり大きな, からだに, からだを, きこえざるらむ, きらいだ, きらいでしたけれど, きらいです, くわれても, このごろ人間の, この土地, この時不意, この空気中, この雄大, ころっとなっ, ささやいた, さまたげるもの, しずかに, しっかりつかまえ, しばらくその, すぐそこ, せつせと, そうたびたびは, そこにも, そこら一面に, そのきやしや, その上, その悲, その指示, その縁, その繭, それぞれに, それの, それらの, それを, それ自身の, たいそう強い, たとえ名, たべもの, ちゃんとそれ, とりか, どうしたろう, どうで, どこかへ, どこから, どこに, どこへ, どれも, どんどん飛ん, どんなにまがりくねつ, なおも言葉, なお他, ながれ星, なんとか納まっ, なんとも, なんぼでも, はって, ひいさん, ひとりで, ひもじいもの, ぴょんぴょんと, ふせげるが, ぽつりと, またぴょんと, またむらさき, またもや忙, また何処, また急, また早くから, まだよろしい, まっしぐらに, みし版本, みると, みんないつ, みんな他の, もう庭, もう死ん, もう爪, もじゃもじゃも, もっとえらい, もはや活溌, やがて刺し殺し, やっと出, りこう, りんりん鈴, ゐない, ゐる, イナヅマ型に, カブトムシの, ジヤツクの, ソロソロと, ブツブツ言い, 一つも, 一丈も, 一匹いくらという, 一匹ごとに, 一匹ずつは, 一声鳴い, 一尺あまりも, 一日に, 一昨年に, 一番イヤだ, 丁度その, 丁度死に, 両脚を, 二つに, 二つの, 二本の, 今に, 今の, 仕様が, 他の, 仰向けに, 体を, 何だ, 何と, 何の, 何よりも, 何んて, 何んに, 何処から, 何年もか, 何百匹の, 余り敏感, 依然として食ってる, 俄かに, 俗に, 俺だ, 僅に, 僕が, 元の, 充分満足, 光の, 光君の, 入って, 入るありて, 全精力, 其処へ, 冬蟄する, 凝と, 凝ツ, 凱歌を, 出ないで, 初冬の, 初見参, 助けろじゃ, 即劉, 収まりさ, 叔父さんが, 叢の, 古いきのこ, 古い池, 可憐である, 呑めども, 呼吸の, 命も, 品に, 品まさり啼けまされる, 啄木鳥の, 啼き出す月, 四囲より, 地底深く, 墓地の, 壁の, 多く集り, 大きな黄いろ, 大変きれいだ, 大変賢い, 大抵真正面, 大敵が, 太平洋戦争後関西から, 好かないけれど, 害虫だ, 容易な, 容易に, 小さな赤い, 小麦の, 少し, 岡へ, 岩壁の, 島を, 左が, 常に見る, 幸いに, 幼虫で, 度を, 弱って, 忽ち死ん, 怒りたっ, 急に, 愚には, 拗ねるよう, 持ったこと, 掌で, 揉殺した, 散歩から, 数百を, 敵に, 斑, 春から, 時々私, 木一杯に, 木村の, 材料を, 枝には, 柊の, 極めて子, 構うた事, 櫟の, 歌う, 此那にも, 武蔵の, 気ま, 水に, 池の, 決してそうは, 決して和本, 泣きやまない, 泥棒や, 活溌に, 火を, 煙の, 燠の, 牆の, 特に松の木, 特に此, 獄屋の, 玉虫色を, 甚だ根強い, 生殖の, 畝並みに, 白い毛, 白精涙の, 皆な, 直ぐに, 眉の, 眼を, 石の, 石を, 秋と, 秋毎に, 穏やかでなく, 空蝉の, 突走って, 立ちどまりました, 笹の, 精いっぱいに, 納まらないぞ, 紙を, 紙片の, 細かい雪, 絶えず鳴い, 総て其の, 翅を, 肉眼に, 背中で, 脚一つ動かさず, 脱皮を, 腸の, 自ら食を, 花には, 草に, 落ちる前, 葉っぱに, 葉っぱを, 葉を, 葡萄虫といふ, 蕃椒を, 薔薇の, 虫なり, 蛆の, 蝶に, 衰えを, 裏藪で, 見つけた穴, 視力よりも, 言ふ, 語りつくせない, 誰と, 誰の, 赤精吐の, 躊躇なく, 身体ぢゅうをちぢこめて身動きも, 身辺を, 迷ったあげく, 退屈しのぎの, 逃げ出した, 遂に樹, 遂に私, 金の, 闘いを, 限も, 陽炎の, 青茶色の, 静かに, 非常な, 音を, 頭を, 飛びながら, 飛んだ, 飛んで, 食うもの, 食物と, 飽きるという, 驚くと, 魚の, 鳴かなかつたが, 鳴きしきって, 鳴きつ, 鳴きまする

▼ 虫~ (226, 3.2%)

10 喰われて, 食われて 9 喰はれ 6 なって 5 くわれて 4 似て, 食はれ 3 して, 喰われ虫 2 つかれたの, とりつかれて, なつた, なると, なれとは, 憑かれた男, 手を, 犯され易く, 螫され, 近いもの

1 [152件] あたらなかった, あらずや, いじめられては, いたつて, おやり, からだを, くいつかれたこと, くらべて, くわせまいとして, くわれた老樹, くわれませんか, くわれ永久, これほどの, したらなん, しても, しろ本質, すぎないこと, すぎなかつた, すぎません, すくなからず, そそのかされて, その虫, たかられて, たとえると, たとへた, ちがいなかった, ついて, つかまらないよう, とっつかれたと, とりつかれたこと, とり憑かれ, とり憑かれて, なったよう, なったわけ, なった夢, なりある, なりました, なりまして, なる, なるだけの, なるなんて, なるの, なるばかり, なる事, なる前, なる起きあがり小坊子, なれ, はたはたあるごとく, まかしてを, むかって, やられたの, やるの, よく似, 一度会っ, 他の, 代つて鴨緑江, 似たり, 供養する, 傾け遙, 刺された, 刺された覚え, 刺されました, 刺されようが, 勝りて, 化けて, 化して, 化って, 反抗心を, 取っ捉, 取付かれました, 合いません, 向って, 啖わせた, 喰いつくと, 喰はる, 喰はれた, 喰まれて, 喰われた木の葉, 喰われないと, 喰われながら, 喰われるよりは, 営養を, 就いて, 引かせる荷車, 弱い野, 心を, 惚れるの, 慣れて, 憑かれた老いぼれだつた, 手出しした, 気がついて, 気を, 注けた, 注意し, 生まれかわって, 生まれて, 生れ変るとしても, 生存が, 用は, 盃の, 相手の, 相違ない, 穴を, 竜の, 等しい暗鬱, 紙切虫, 縁が, 背けた面, 腐蝕される, 茶たて虫と, 荒されて, 落ちつき女房, 蝕され, 蝕まれある, 蝕われた, 螫された, 襲はれたら逃げ, 襲われた以上, 見せようと, 見入るの, 親しんで, 触りましてね, 説法は, 追ひつく, 逢い大樹, 過ぎないもの, 過ぎない省みて, 違いない, 鈍くも, 集中しよう, 非ず, 非ん, 響いたので, 順調な, 頬かぶりを, 頬杖を, 食いあらされて, 食いちらされた豆, 食いつぶされるだろうと, 食い荒らされて, 食はれた腹だち, 食われたという, 食われたよう, 食われた一筋, 食われた孔, 食われた跡, 食われないとか, 食われほとんど, 食われますよ, 食われること, 食われ世, 鳥にも

▼ 虫~ (213, 3.0%)

17 殺さぬよう 10 殺さないよう 4 殺さぬ顔, 鳥も 3 殺さないやう, 殺さねえよう 2 いて, とんで, 土も, 殺さない顔

1 [164件] あはれと, あり, ある, あるのに, ある世の中, いいと, いかなる生物, いつと, いないの, いなければ, います, いますし, うつくしい, おさまらねえん, おぬ, きた, こぼれ落ちた麦粒, こんな大, さびしいの, しきりに鳴い, すきずきといふ, すべての, ずいぶん使い道, たくさん鳴い, だんだんわし, ちょうど栗, ぢつ, ついて, つくべ, つるんで, なし, また少ない, また死す, また鳴く, みなさきに, みな相当に, みんなみんなむかしからの, もうじき, もう鳴かぬ, やはり硬い, よいよくない, ゐて, ゐなくなつ, ゐるには, カビも, ザザ虫と, 一倍大きな, 一匹も, 五六匹眼に, 亦無し, 人の, 人も, 人間が, 付かなかったと, 何とやらさ, 何とやらと, 何も, 使うが, 其害の, 動いて, 厭だ, 取れます, 可愛らしいと, 同様で, 啼いてる草むら, 塵気も, 増して, 声を, 変りは, 変態を, 夜中の, 天から, 夫婦男と, 好きずきだ, 好き好きかな, 好き好きである, 嫌羽の, 実は鳴かない, 寄るまい明, 小川に, 少くなかつた, 山女魚や, 山犬も, 岸の, 巣喰っ, 必ず発生, 恐れ入るん, 態, 是非参加させ, 有る胆気, 有用である, 木の葉の, 森に, 権力によって, 歌わず殺風景, 死に絶えたもの, 死に絶えては, 殺さない, 殺さない処女, 殺さない恰好, 殺さぬあの, 殺さぬこと, 殺さぬという, 殺さぬ可愛いい, 殺さぬ善人, 殺さぬ大慈大悲, 殺さぬ天使, 殺さぬ娘, 殺さぬ娘さん, 殺さぬ宣教師, 殺さぬ少年, 殺さぬ様, 殺さぬ私, 殺さぬ笑顔, 殺さぬ面相, 殺さぬ順良, 殺さぬ顔立, 殺さねえ面, 殺さねえ顔, 殺せさ, 殺せそう, 殺せなかったり, 殺せぬ男, 治るという, 消終る, 牛馬も, 牧場の, 発生する, 皆互に, 盲ひ, 眠る時, 知らせて, 石も, 私も, 穀象虫という, 糸瓜も, 耳の, 育つ心配, 胆気も, 自然に, 蛇も, 蛙と, 蛙も, 蟻も, 蠅も, 触れて, 負かすつもり, 起ころうという, 退治され, 這ひだした, 這わぬ, 遠からず, 顕われ, 飛ばず魚, 食べる物, 餌に, 鳴いて, 鳴かねば, 鳴きます, 鳴き出した, 鳴く, 鳴く音, 鳴け露, 黝み

▼ 虫~ (128, 1.8%)

5 なって 4 云ふ 3 いえば, いっても, なる, 同じよう, 呼んで 2 いう, いって, 名の, 河鹿

1 [96件] あたかも同じ, あれと, いうを, いっしょに, いっては, いふが, いへば, いわざるを, おんなじもん, お友だち, かめの子が, きめて, したの, せられた, そして, その居場所, その行列, ちがうの, なした鱗虫, ならしめ侠, なり, なりまた, なるの, なる理想, ひとつに, みみずで, よばれて, バイキンが, 一口に, 云うもの, 云う虫, 云って, 人間の, 仲よく遊んだ, 何か, 公然指さし, 冷たい日, 化し前年, 化し飛ばさん, 化って, 十七世紀の, 同じ事, 同じ位, 同じ名, 同種と, 呼び通した例, 呼んだ事, 変ったところ, 変らない一匹, 夜が, 小林が, 帽子掛と, 床の, 想い別に, 感じいっそ, 戦い草, 戦ひつ, 時々の, 書いて, 樹と, 為り沙, 獣との, 生まれて, 申しましてな, 申しますの, 申し斑猫, 癪には, 石楠花が, 秋草の, 称せられ身体, 称ばれる, 節から, 続けたので, 苛つて恰も, 草との, 葉っぱは, 虫, 蝶との, 見えて, 見られある, 見られて, 言いますか, 言は, 言はれた, 言ふ, 言ふけ, 言われて, 訳し居る, 謂うんで, 謂はれ, 近松と, 闘わした, 顔を, 食を, 鳥と, 鼠との

▼ 虫~ (103, 1.4%)

82 ひ算 2 ひ頭

1 [19件] だと, て, になつて, のご, の杉, ひから, ひの, ひ人形, ひ大豆, ひ掘りでしたが, ひ牡丹, ひ穴, ひ算ファン, ひ算名人, ひ算問題, ひ算集, みたるサラド, を食, んで床花瓶

▼ 虫喰い~ (103, 1.4%)

4915 算の 5 算と 3 算は 2 算を

1 [29件] がいる, が上野駅, だらけで, の杉板四枚, の板, の果物, の稽古矢, みたいな, 大豆を, 月代が, 月代を, 本を, 穴が, 算が, 算て, 算で, 算である, 算では, 算としての, 算とは, 算に, 算に対する, 算ファンにとって, 算名人でない, 算問題として, 算集, 頭皺だらけの, 頭陽に, 風に

▼ 虫~ (79, 1.1%)

54 ね, よ 3 な, わお父さん斯 2 か分らぬ, といふ, とよう, と云う

1 [52件] あな, え, お見知り, から, からかわいく, からそれで, からだろう, からみんな, からめったに, からスターリングラード, から今晩, から取, から失礼, から留った, かわからなくなりました, か妙, があんた, がでも, がとつ, がどういう, が恋, が書物, が蜂, こと, し僕, そうだ, そうでございます, つたと, つたのかな, とあっ, といいきる, ということ, という説, とその, とてきっと, とでも思っ, とは思わない, とも言えます, とやっつける, と云っ, と医師, と弟, と思え, と思っ, と思ったら, と想像, と言つて, なんて云, のって, わお父さん, ッて, ネエ

▼ 虫~ (74, 1.0%)

4 なんか殺し 2 海藻などを, 瘤穴の, 藻蝦の, 蜘蛛が, 鳥の

1 [60件] いろんな雛鳥, かたつむりを, その卵, それから薔薇, それに, なめくじは, イスラム教徒達という, イスラム教徒達の, バクテリヤの, モルモットや, 動物の, 動物や, 卵を, 古帳面, 塵ほこりが, 変梃な, 天狗虫が, 小鳥は, 尾を, 川百足など, 様々の, 水と共に, 流行病と, 獣が, 獣とばかり, 獣物の, 石の, 石を, 羽虫を, 聞きなれぬ鳥, 花の, 花や, 芽を, 草ひばりなど, 草を, 蛆を, 蛇の, 蜘蛛や, 裸身の, 貝を, 赤が, 赤痢の, 赤蛙, 赤蛙の, 農家の, 雀を, 雲や, 露について, 頭蓋骨が, 風船虫が, 餌を, 魚の, 魚やと, 魚類や, 鳥などが, 鳥などは, 鳥やの, 鳥獣にも, 鶉の, 鼠などとは

▼ 虫~ (62, 0.9%)

3 の国 2 のうち, も無く

1 [55件] がゴソゴソ, が蟻, だけの住家, だけはどうも, であった, であること, では一国内, では国内, では生まれながら, では蜥蜴, で国内, で彼, なども捕っ, にてもこれ, にとってこの, にとって往々, に入れた, に対し愛, に見るごとき, のある, のごとき, のしなやか, のやう, のよう, のウジウジ, の吸盤, の数, の活躍, の生活, の生活状態, の社会, の群体, の話, の飼養場, はすでに, はすなわち, はそれら, は一日, は一時, は人間社会, は現実, は芽生, も何だか, を入れ, を取っ, を喰, を多く, を採集, を模造, を殺さない, を秘密, を糸, を脅かし, を踏む, を食

▼ 虫~ (57, 0.8%)

10 あつた 2 さ動かない, その家

1 [43件] あつて, あらう, いそいで, いますの, いやな, がすかい, げす, ごぜえます, さ, しめっ切りですから, すらが種族全体, それは, どうもいい, なかなか精力, なるほど蝶, はじめは, ほとんど眼, まさに秋風, クヤシがりで, タラに, 光るの, 十一月から, 同一圏内, 夜後尾の, 大変だった, 夫婦と, 思い出したこと, 是は, 有名な, 木や, 柳か, 殺された, 気に入られなかったなら大変, 漢学の, 無えと, 無し牛, 無邪気な, 私に, 自分の, 虫は, 身長二寸五分許り, 釣る小, 黒い幾つ

▼ 虫でも~ (54, 0.8%)

2 付いて, 象でも

1 [50件] ありません, あるめ, あろう虫, いい, いいから, いいが, くぐりぬけること, くわえたよう, こういう美しい, ついて, つまむよう, ないわ, はって, みんな呼び寄せ, 出ると, 刺したか, 刺すこと, 叩き落して, 啼きそう, 噛み潰したよう, 声を, 多くの, 好いの, 拝めば, 拾つて喰つて生き, 日の, 来たか, 毒の, 決してタダ, 治して, 湧いて, 源五郎でも, 漁るの, 発されちゃあ, 考える時, 肩に, 落ちたの, 藻草でも, 蚕の, 蠶の, 覗くよう, 起つたぢ, 這うよう, 離れた処, 顫え, 食うたん, 食べて, 食べるの, 鳥でも, 鳴いて

▼ 虫ケラ~ (40, 0.6%)

7 のよう 2 だ, のやう

1 [29件] が多い, が猿, だから, だと, だよ, ともして, と思え, と言っ, などを囮, にかまれ, にかまれた, にそんな, にも劣っ, に生れ代りましょう, に耳, の力, の手足, の暗示, の歯, の死, の生活, は, はそれ, より容易い, を, をどう, をも亭主, を打つ, を見付ける

▼ 虫にも~ (33, 0.5%)

3 五分の魂が, 五分の魂で 2 五分の赤心が, 五分の魂と, 五分の魂や, 鳥にも

1 [19件] あるん, せよ意識的, そしてあの, どんな男, 五分の意地が, 五分の魂いう, 五分の魂だ, 五分の魂ってね, 五分の魂偽作の, 五分の魂其の, 五寸の, 劣つてゐる, 劣るはかない, 弱いほう, 思いやりが, 此の, 油断は, 無理は, 花の

▼ 虫~ (31, 0.4%)

3 のよう 2 できりぎりす, をさげ

1 [24件] がかかっ, が五つ, だ, である住居, で松虫鈴虫, などどこ, にとまつた, に入れ, に入れた, に緋色, に露, のご, の中, の女人, の虫, はまことに, へきりぎりす, へ灯, や風鈴, ゆらぎて, を持たされた, を物色, を示され, を踏んだ

▼ 虫~ (29, 0.4%)

14 が走る 8 の走る 2 が走り 1 が走った, が走つ, が走ります, を吐け, を覚える

▼ 虫部屋~ (22, 0.3%)

32 に入れ, の恐怖

1 [15件] か, だ, だと, とは, と称する, などというの, などへはお, にいた, に入れる, に彼, の中, は, は消え, へは厭, へ入れられよう

▼ 虫あり~ (21, 0.3%)

5 雪中虫無 2 て水草, 是れ, 肉眼に 1 て一子, て獣王, て骨, 一連に, 三味線の, 世人俗に, 何ぞと, 日ごろも, 書に, 糞尿に

▼ 虫~ (19, 0.3%)

8 んだ

1 [11件] の, のかと, のじゃ, のだ, のであらう, のである, のでしょう, のです, のね久代さんところ, んで, んでしょう

▼ 虫には~ (19, 0.3%)

1 [19件] かまっちゃ, きいても, たいてい聞き, ならないだらう, ギラ, 余り屈強, 利かないの, 受け取れませぬなん, 受け取れませぬ何, 平たい草鞋, 年齡制限は, 敵を, 皆それぞれ別な, 私も, 種々有りまする, 見向きも, 進歩が, 違いない, 閉口する

▼ 虫~ (19, 0.3%)

2 を聞く, 漸く多し

1 [15件] がよかつ, が何とも, だけだった, にも色, に似た, に耳, の繁い, の闇, の階調, はしみじみ, むせぶが, わびて, を聴く, 切々, 更に昼夜

▼ 虫ども~ (18, 0.3%)

1 [18件] がいきなり, がく, がとりどり, がぼんやり, につかまり, に言わしたら, の公明正大, の幾万, の蠢動, の集ま, はさがす, はもぐもぐ, は動き, は夏, も影, をのみはじめた, を呪った, を食ふため

▼ 虫みたい~ (18, 0.3%)

2 なもの, な生活

1 [14件] だったが, な, なもん, な存在, にいま, にごろごろ, にムズムズ, に光っ, に動い, に曖昧, に流れ, に眠っ, に見えた, に送

▼ 虫という~ (16, 0.2%)

2 ことを, のは, 文字を 1 のだ, のである, ものが, ものだ, もの今は, やつは, 呼称は, 字を, 虫が, 虫で

▼ 虫~ (15, 0.2%)

1 [15件] そいつは, それとも蝶, まだ初春, 一個唸, 何かの, 何かを, 小鳥の, 柊の, 知らねえが, 私は, 蛍か, 蟷螂の, 長い魚, 魚か, 鼠みたいです

▼ 虫たち~ (15, 0.2%)

1 [15件] がすくすくと, が大好き, と友だち, に皮, の後生, の敏感, はこぞって, はそれ, はどんなに, はみなそれぞれ食糧, はイヨイヨ安心, はカニ, は小さな, もみんな, を逃がし

▼ 虫である~ (15, 0.2%)

1 [15件] お前は, からおかしく, からこれ, からウジウジ, から条件, が怒っ, が水, ことに, ことは, とは万人, やうに, わたしの, ツ, 若い男, 限り男にも

▼ 虫です~ (15, 0.2%)

2 か, よ

1 [11件] かい眼, かしら, かと尋ねます, がい, がそれ, けれども私, って, つて, と, 虫です, 虫に

▼ 虫では~ (15, 0.2%)

4 なくて 2 ない 1 これに, ないか, ないから, ない確か, なかった, なく私自身, 仕方が, 無い, 無い虫

▼ 虫じゃ~ (14, 0.2%)

3 ないの 2 いけませんか, ないよ 1 い, ない, ないか, ないかな, ない人間, なくッ, 切口が

▼ 虫封じ~ (14, 0.2%)

2 になる, のお守り 1 が時効, とはどんな, にしばしば, に泰昌寺, のご, のまじない, をし, をしてやらう, を約束, ソラ御

▼ 虫~ (13, 0.2%)

1 [13件] まれた, まれ切った, みけら, みし書いぢ, みし金槐集, みの字を, み折れて, み本, み朽ちたの, み枯れかかった葉, むべき, む不安を, む音は

▼ 虫とは~ (12, 0.2%)

3 鳴けども 1 おのれが, まったくうまい, 如何なる虫, 星の, 最も醜い, 本当にこの, 机博士おまえの, 茶を, 蛇の

▼ 虫~ (12, 0.2%)

2 の店 1 から仕, が居ります, が通り, である, にて邯鄲, のこと, の市松, の市松しょうじ, の看板, へ河鹿

▼ 虫ばん~ (11, 0.2%)

2 でいる 1 だか, だが, だよう, だりし, だ不浄, だ様, だ軸, だ黄表紙, で何

▼ 虫よりも~ (11, 0.2%)

1 [11件] もつと, もの言わぬ, バカの, 前に, 劣る奴, 小せ, 小な, 悪い奴, 悪くは, 無謀な, 高等な

▼ 虫一匹~ (11, 0.2%)

1 [11件] だ, だって殺す, の生命, の生物, もここ, 殺すもの, 潰すの, 生きて, 見あたらなかったと, 見つからないこと, 逃がさずと

▼ 虫売り~ (11, 0.2%)

1 [11件] がくる, が前, が市松障子, たちにも, などの灯, の声々, の家台, の灯, の隣, は三軒, や鮨

▼ 虫から~ (10, 0.1%)

1 そのきらはれる, なく虫, 又其家主等, 取りました, 取れた糸, 地震鯰の, 脱して, 見れば, 起るよう, 魚へ

▼ 虫麿~ (10, 0.1%)

2 の長歌 1 か, が筑波山, の作, の歌, の此処, の葦屋, の詠んだ, はかの

▼ 虫とも~ (9, 0.1%)

1 いいつべき当, つかないもの, なんとも言い様, 判断し兼ねるごとき, 呼ばれて, 生殖虫とも, 聞えれば, 職虫とも, 鳥とも

▼ 虫なく~ (9, 0.1%)

1 そこへ, ほとりころが, や咳, や我, や投げだした, 台場の, 咲きこぼれたる萩, 草の, 誰を

▼ 虫なら~ (9, 0.1%)

1 いくら殺したつ, ば, ばこちら, ば自分, むやみに, ん, んと, 何でもくう, 虫を

▼ 虫~ (9, 0.1%)

1 いたる中折半紙, いで黒く, い本, い棗みたい, い防ぎの, があり, と雨染み, のあと, 折れでも

▼ 虫~ (9, 0.1%)

2 にとつて 1 に揺床, の反, の生命, はなに, は怖, を相手, を迎える

▼ 虫~ (9, 0.1%)

1 とともに喜び, と山河, にうつし, に及ぶ, に至る, の世界, の談笑, の部, を友

▼ 虫さえ~ (8, 0.1%)

1 あるに, つかなければ, 厭う美人, 憚かる, 捕ろうって, 死んで, 無かったら, 食わなければ

▼ 虫~ (8, 0.1%)

1 けが入れ, どうぞ焼酎, 其の, 喃, 知るや, 翌日も, 花よと, 鳴け鳴け雨

▼ 虫~ (8, 0.1%)

1 が今日, に攻められる, はその, は本能, は進むだらう, もいつか声, を恐れるなら, を誘ひ

▼ 虫~ (8, 0.1%)

2 の屋台, の荷 1 でやはり, の如き, の店, の露店

▼ 虫鳴く~ (8, 0.1%)

2 や河内通 1 や向, 一ツ聞えし, 中に, 声を, 秋だ, 蜩の

▼ 虫~ (7, 0.1%)

1 へぞ啼く, へも, へゐなけれ, へ居る, へ無, へ燈下, へ鳴かない

▼ 虫など~ (7, 0.1%)

2 のは 1 ありて, 殺す場合, 竹筒に, 起こすなよ, 食うて

▼ 虫ぼし~ (7, 0.1%)

1 じゃア, などしなけれ, の時, の本, の節, をやつ, 夏ものの

▼ 虫より~ (7, 0.1%)

1 別立し, 劣った愚かしい, 小せいと, 排泄せる, 汚きが, 生ずるもの, 細い声

▼ 虫一疋~ (7, 0.1%)

1 いないの, だ, もいない, もみあたらなかった, 入らなん, 取れば, 鳴かない

▼ 虫取り菫~ (7, 0.1%)

4 が咲いた 21 がある

▼ 虫~ (7, 0.1%)

7 んや

▼ 虫聴き~ (7, 0.1%)

2 憶ふ 1 などいう, に洛中, の客, の風流子, 台の

▼ 虫だの~ (6, 0.1%)

1 ぞろぞろと, 桃の, 獣だの, 石だの, 簟だ, 蕈だ

▼ 虫といふ~ (6, 0.1%)

2 のは 1 のが, のだ, 新種を, 虫を

▼ 虫ばかり~ (6, 0.1%)

3 では 1 それからは, 食わぬという, 騒々しい頃

▼ 虫まで~ (6, 0.1%)

1 佃煮に, 口に, 可愛がっ, 殺すよう, 見るもの, 酒の

▼ 虫~ (6, 0.1%)

1 がそれ, のやう, のよう, の中, の腐敗, もまた

▼ 虫~ (6, 0.1%)

2 が置い 1 が釣り下げられ, に額, はそれ, を覗いた

▼ 虫かも~ (5, 0.1%)

1 しれない, しれません, しれませんで, 知れんでな, 知れ無え

▼ 虫~ (5, 0.1%)

1 なくなるふるさと, なんの, 啼く落ち, 自らを, 鳴く

▼ 虫とり~ (5, 0.1%)

2 をし 1 などのよう, に行った, をなさいます

▼ 虫などを~ (5, 0.1%)

1 あしらつて野辺の, 書きしるして, 殺して, 無駄に, 相手に

▼ 虫なんか~ (5, 0.1%)

1 けし飛ばして, とても香ばしくっ, 子供の, 滅多に, 飼って

▼ 虫なんて~ (5, 0.1%)

1 いふ妙, そんなに怖い, 居やしないや, 猫だ, 買ひ

▼ 虫にでも~ (5, 0.1%)

2 なれば, 生れて 1 仰天した

▼ 虫ケラども~ (5, 0.1%)

1 が, が恐ろしく, が業, だ, をみじん

▼ 虫一つ~ (5, 0.1%)

1 の収穫, 喰って, 殺さぬげに, 殺さぬ顔, 殺た事

▼ 虫取り~ (5, 0.1%)

2 の時 1 の好き, の美人, も惣治

▼ 虫払い~ (5, 0.1%)

2 がすむ 1 この日, の夜, をする

▼ 虫~ (5, 0.1%)

2 で苦労 1 じゃア, じゃ付き合い切れない, にする

▼ 虫~ (5, 0.1%)

1 ではあるまい, にし, も今, を信ずる, を拝する

▼ 虫~ (5, 0.1%)

1 と相, は武蔵野, を聞く, 再び喞, 常年

▼ 虫あら~ (4, 0.1%)

1 ば云々, ば山, ば山立姫, ば情なき

▼ 虫がを~ (4, 0.1%)

1 さまらず, さまらない, さまらぬ, りふし蚊帳

▼ 虫~ (4, 0.1%)

1 ひだらけ, ひとか, ひ歯, ふていかん

▼ 虫だって~ (4, 0.1%)

1 てんで寄りつかない, 人間と, 作れる筈, 生きて

▼ 虫~ (4, 0.1%)

1 やない, やなく, や切口, や無い

▼ 虫であり~ (4, 0.1%)

2 真実自由な 1 上海は, 子供を

▼ 虫にとっては~ (4, 0.1%)

1 われわれの, 大変に, 恐らく無上, 長いかも

▼ 虫よけの~ (4, 0.1%)

1 ホドジンを, マジナイとして, 粉と, 蠱ひ

▼ 虫~ (4, 0.1%)

1 がしらべ, にくれ, に教える, のいのち

▼ 虫らしい~ (4, 0.1%)

1 から私, ところを, 小僧という, 餌を

▼ 虫~ (4, 0.1%)

1 がつのる, の驚きよう, は何時の間にか, は心

▼ 虫尾兵作~ (4, 0.1%)

1 だった, の殺害, の頭, を狙い射ち

▼ 虫~ (4, 0.1%)

1 がねだ, がねや度, がねや顕微鏡, がねをもってそ

▼ 虫~ (4, 0.1%)

1 が一つ, の明いた, ばかりが露子さん, を指さしました

▼ 虫蝕い~ (4, 0.1%)

2 のよう 1 などのしらべ, の跡

▼ 虫蝕本~ (4, 0.1%)

1 の, のうち, の方, をくりひろげ

▼ 虫踊り~ (4, 0.1%)

1 とはなんで, なん, のお, の門

▼ 虫退治~ (4, 0.1%)

1 したとき, みるみる十匹以上毎夜, も功徳, 出来た記念

▼ 虫~ (4, 0.1%)

1 のため, の弁, ひを, ひ頭

▼ 虫麻呂~ (4, 0.1%)

2 の歌 1 の作つた歌, の詠める

▼ 虫かと~ (3, 0.0%)

2 思って 1 思つて団扇で

▼ 虫これ~ (3, 0.0%)

2 に生ず 1 でもまだ

▼ 虫さえも~ (3, 0.0%)

1 今は, 珍らしく眺める, 食う

▼ 虫だけ~ (3, 0.0%)

1 では, で影, なん

▼ 虫だけが~ (3, 0.0%)

1 もって, 鳴いて, 鳴き弱った音

▼ 虫っけ~ (3, 0.0%)

1 らで, らなんか, らは

▼ 虫とか~ (3, 0.0%)

1 いって, 家庭の, 死んだ動物

▼ 虫とり網~ (3, 0.0%)

1 に目, も窓ぎわ, を見る

▼ 虫などは~ (3, 0.0%)

1 いたる所, すつかり, 幾らでも

▼ 虫にな~ (3, 0.0%)

1 つたいひ, つた話が, つて攻め寄せ

▼ 虫~ (3, 0.0%)

1 が, があばれよう, 悪くあがく

▼ 虫よけ~ (3, 0.0%)

1 いれて, 入れて, 粉の

▼ 虫ケラみたい~ (3, 0.0%)

1 なもん, に見くだし, に見下し

▼ 虫ケラ以下~ (3, 0.0%)

1 の半, の存在, の軽蔑

▼ 虫ケラ同様~ (3, 0.0%)

1 に, にいつ, に思え

▼ 虫取りスミレ~ (3, 0.0%)

1 がつぼむ, となった, もヒトデ

▼ 虫尽し~ (3, 0.0%)

2 にて書記し 1 か何

▼ 虫~ (3, 0.0%)

1 とはどんな, の寝床, を射っ

▼ 虫持ち~ (3, 0.0%)

2 だが 1 になる

▼ 虫~ (3, 0.0%)

1 ぐさの, 菫と, 香水を

▼ 虫焼き~ (3, 0.0%)

1 てふ, と同じく, と呼ぶ

▼ 虫目金~ (3, 0.0%)

1 で観察, とか久能山東照宮, を出し

▼ 虫目鏡~ (3, 0.0%)

1 ならば, をおばあさん, をかけ

▼ 虫社会~ (3, 0.0%)

1 では国民, にはない, の真似

▼ 虫~ (3, 0.0%)

1 に啼い, の魚, は蝗まろ

▼ 虫自身~ (3, 0.0%)

1 にはそんな, はたとい, は眠っ

▼ 虫~ (3, 0.0%)

1 のはしる, の走り, の走る

▼ 虫~ (3, 0.0%)

1 で林檎, に刺された, のやう

▼ 虫食った~ (3, 0.0%)

1 その屋根板, ような, 葉

▼ 虫鳴き~ (3, 0.0%)

2 そそり飾り 1 そめぬ

▼ 虫~ (3, 0.0%)

1 なり是等, に惱む口中, の禁呪

▼ 虫ある~ (2, 0.0%)

1 のみ, 事山海経に

▼ 虫おさえ~ (2, 0.0%)

1 に一口召, に一杯飲むのもいゝと

▼ 虫かご~ (2, 0.0%)

1 にはまだ少し, のよう

▼ 虫がか~ (2, 0.0%)

2 ぶつて

▼ 虫くら~ (2, 0.0%)

2 ひ葉

▼ 虫こそ~ (2, 0.0%)

1 あるじなれ, すずろなりけれ

▼ 虫しぐれ~ (2, 0.0%)

1 につつまれ, の宵

▼ 虫その~ (2, 0.0%)

1 物によって, 輪を

▼ 虫だけの~ (2, 0.0%)

1 勇気でも, 掌を

▼ 虫だけを~ (2, 0.0%)

1 食って, 餌に

▼ 虫だった~ (2, 0.0%)

1 けれどその, のです

▼ 虫だらう~ (2, 0.0%)

1 あんな鳴, と夏川

▼ 虫だらけ~ (2, 0.0%)

2 でございますと

▼ 虫ぢゃ~ (2, 0.0%)

2 ないよ

▼ 虫づくし~ (2, 0.0%)

1 よ, をいう

▼ 虫であっ~ (2, 0.0%)

1 たりした, てはいけない

▼ 虫であった~ (2, 0.0%)

1 から成, と気づく

▼ 虫でない~ (2, 0.0%)

1 から長い, ことは

▼ 虫とかいう~ (2, 0.0%)

1 ものは, ような

▼ 虫として~ (2, 0.0%)

1 とりあつかって, 殺さざるは

▼ 虫との~ (2, 0.0%)

1 交渉, 闘を

▼ 虫なき~ (2, 0.0%)

1 はなし, 世界蚊なき

▼ 虫などの~ (2, 0.0%)

1 拾つたのを, 類いは

▼ 虫なども~ (2, 0.0%)

1 同じこと, 這ひ

▼ 虫なに~ (2, 0.0%)

2 さこんくれえなこと

▼ 虫なり~ (2, 0.0%)

1 犬なり, 犬は

▼ 虫なれ~ (2, 0.0%)

1 ど, ば蠍

▼ 虫について~ (2, 0.0%)

1 その心持, 色々の

▼ 虫にと~ (2, 0.0%)

1 つてし, つては

▼ 虫に対して~ (2, 0.0%)

1 子供が, 抱いた疑問

▼ 虫はと~ (2, 0.0%)

1 ほくち, 思って

▼ 虫また~ (2, 0.0%)

1 赤蛙を, 鳥と

▼ 虫または~ (2, 0.0%)

1 何とも云い, 兜虫であっ

▼ 虫までが~ (2, 0.0%)

1 いた, 金に

▼ 虫までも~ (2, 0.0%)

1 そうな, 汝に

▼ 虫よき~ (2, 0.0%)

2 音し

▼ 虫よと~ (2, 0.0%)

1 わたくしは, 思います

▼ 虫ゐる~ (2, 0.0%)

2

▼ 虫をば~ (2, 0.0%)

1 じっと殺し, 並べたと

▼ 虫をも~ (2, 0.0%)

1 殺さぬ顔, 踏み潰さないよう

▼ 虫ケラ一匹~ (2, 0.0%)

1 とも見られ, のねうち

▼ 虫ケラ同然~ (2, 0.0%)

1 に鼻, のハタ織女

▼ 虫一度~ (2, 0.0%)

1 にみだれ咽ん, にみだれ鳴く

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 口伝十三三才之, 霊発菩提也

▼ 虫~ (2, 0.0%)

2

▼ 虫入り水晶~ (2, 0.0%)

1 のやう, の虫

▼ 虫動物~ (2, 0.0%)

1 の一種, の中

▼ 虫即ち~ (2, 0.0%)

1 亀を, 竜を

▼ 虫同士~ (2, 0.0%)

1 がウヨウヨ, をひとつ

▼ 虫同様~ (2, 0.0%)

1 なもの, に寒気

▼ 虫噛んだ~ (2, 0.0%)

1 青いま, 青いまま

▼ 虫多く~ (2, 0.0%)

1 出ずる, 眼口鼻に

▼ 虫女主人たち~ (2, 0.0%)

2 の意志

▼ 虫好く~ (2, 0.0%)

1 して, 考へながら

▼ 虫妖狐魑魅魍魎~ (2, 0.0%)

2 に何ん

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 を弱らす, を標榜

▼ 虫~ (2, 0.0%)

2 の虫

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 に書い, の字

▼ 虫手合い~ (2, 0.0%)

1 で恐がられ, は鼾

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 ひには, をする

▼ 虫採り~ (2, 0.0%)

1 となる, の方

▼ 虫採り網~ (2, 0.0%)

1 と双眼鏡, の柄

▼ 虫散る~ (2, 0.0%)

2 よ小

▼ 虫明け~ (2, 0.0%)

2 らしい徳利

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 だよ, の下等竜

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 で殺し, の海

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 啼く, 鳴く

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 の好きそう, の幽霊

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 に入れ, を入れた

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 なもの, な運命

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 なども臨時, の藁人形

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 だ, をふく

▼ 虫羽草木~ (2, 0.0%)

2 といへ

▼ 虫聞き~ (2, 0.0%)

2 などの雅賞

▼ 虫臭い~ (2, 0.0%)

1 ほんとうの, 裃を

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 がいろ, たあ

▼ 虫螻蛄~ (2, 0.0%)

1 と侮られつ, の如く

▼ 虫見たい~ (2, 0.0%)

1 にカラカラ, にピチピチ

▼ 虫語鳥声等~ (2, 0.0%)

2 の単純可憐

▼ 虫跳ね~ (2, 0.0%)

2 廻らし自己

▼ 虫飛ぶ~ (2, 0.0%)

1 の花間に, 上天気であった

▼ 虫魚何~ (2, 0.0%)

1 でも興味, にてもあれ

▼ 虫~ (2, 0.0%)

1 の啼き, を食う

▼1* [416件]

見たこと, 虫あいいが真, 虫あさりをする, 虫あつかいに碌々, 虫あのミニアチュアの, 虫あはれいのちのかぎり, 虫あらあらいけないわ, 虫あれによく, 虫あわせをし, 虫いつしか鳴よわりて, 虫づまくと見し, 虫さへの, 虫おどる春の, 虫お前は内, 虫お茶場女ナンキン墓の墓番, 虫かしらないが, 虫かなア, 虫かなしき刹那, 虫かなんかのように, 虫かなんぞの様に, 虫かを見て, 虫かんたんこおろぎかねたたき, 虫がとびかふ草が, 虫がはふごとくに, 虫がらはこぶ白昼, 虫きくうす月, 虫きずもない, 虫きりを信じる, 虫きりりと騒ぎて, 虫くつわ虫, 虫ぐらいにこんなに怖がっ, 虫ぐれえなんとも思う, 虫けがや死人, 虫こぼれ葉のはて, 虫ころげだしせめて久し振り, 虫さしピンをさ, 虫さながらの姿, 虫さんさえいれ, 虫さんあんたみたいに人生, 虫さん僕はこうして, 虫しか食べられず啄木鳥, 虫ゃねえでがすが, 虫じゃあないけれど, 虫すだくなる谷間かな, 虫すらもない戦い, 虫その他心配で迚, 虫それ等から想像, 虫それ自体みたいな感じ, 虫あ何ん, 虫だけは一ぴきも, 虫だっちゃあない, 虫だつたか, 虫だつたらもつとずつと慾, 虫だにも追へ, 虫だろうゴカイ類の, 虫ってきれいな, 虫っていう奴が, 虫ってなアに, 虫喰でございます, 虫つかずよ, 虫つていふ薬があります, 虫つてものを買つて, 虫つて云ふもんなん, 虫つるんだまんま殺された, 虫づのはしるほど嫌やがる, 虫えやつ, 虫であったら飛び去って再び, 虫でありまして一寸手, 虫でがすか, 虫でございます故, 虫でさえ子細に, 虫でしょうか, 虫でなくどうも獣, 虫でもに見付けたよう, 虫でもはいったんじゃ, 虫といったような, 虫とかの名前は, 虫とかを捕るの, 虫とがふと出会, 虫とくに何ものでない, 虫としか思われませんでした, 虫としての衣を, 虫としてはかなり大きい, 虫とてもなかなか気楽で, 虫とでも言いますかな, 虫とともに村人に, 虫とへ行く, 虫とやらが体内に, 虫とを憎む, 虫と共に村人に, 虫どこからお前, 虫どころなり, 虫ども一心不乱のお, 虫ども近く寄れ, 虫ども鷹に敵する, 虫なかまでそれ, 虫なぞがはひ上るの, 虫などが棲んで, 虫などでもそれを, 虫などとはとうてい比較, 虫などもはひぬべくおも, 虫なら殺した方が, 虫なら知っています, 虫なら負けるからすてる, 虫なりと云うよう, 虫なれぼ如何なる薬, 虫なんかを捕るの, 虫なんぞでも, 虫にくはれて, 虫にさえ生きる自覚, 虫にたいする炎の, 虫にだって二分五厘の, 虫にてやかましくと, 虫にとって決して新天地, 虫にまでも知らせて, 虫によつて果される, 虫に対しては比較に, 虫に対する自分の, 虫に対すると同様の, 虫ねに出でてこそ, 虫のせえでがす, 虫のせえだとする, 虫のせゐといふもの, 虫のせゐだな, 虫のによく似, 虫のねほそる秋, 虫のよだれが, 虫のるゐを食, 虫はくッついて, 虫ばかりか草も, 虫ばった足長蜘蛛蚋蚊とんぼ尺蠖金亀子羽蟻蟷螂それ等の虫, 虫ひとつむざとは殺さじ, 虫ひとつ食つてないの, 虫ふせぎにつるものとみえます, 虫への変身という, 虫ほどに小さくなった, 虫し, 虫まさにその通り, 虫ぢん, 虫みずから食を得ざる, 虫みづからが, 虫みみずもヒル, 虫ゃ人間の数, 虫ゃ油で殺し, 虫やがて油照りが, 虫やけだもの, 虫ゆえ気を許す, 虫ゆゑに蠅, 虫ゆゑに人これをしらず, 虫よけに用いる, 虫よしであった, 虫らしく高慢にも, 虫づか三センチ, 虫をすら食わず, 虫をでも殺す様, 虫をと言って, 虫啼いてる, 虫アジアやアフリカ, 虫イタドリの虫, 虫カゴを愛し, 虫カマエビの虫, 虫鳴イテイルヨウニ聞エル, 虫ガヨスギル今苦シムノハ, 虫クモ柳虫も使う, 虫クラスの日当, 虫グツと呑み込みつ, 虫ケラだらけさ, 虫ケラどもほかへ失せろ, 虫ケラども燕青の手, 虫ケラども耳をかっぽ, 虫ケラガ組合作ルナンテ生意気ナ, 虫ケラノヨウナゴンゾ達ニグズグズ言ワセテハ, 虫ケラ一匹ひねり潰すほどにも, 虫ケラ塚とし, 虫ケラ時代の心理, 虫ゲジゲジ野郎ボーフラ野郎なぞいう, 虫ゲン五郎といっ, 虫てやつ, 虫ッ気ってほんとにもう, 虫ドモハ七日間危害ヲ蒙, 虫パラメキウムなどでもあまり, 虫パンテオンには百足虫, 虫ヒルみみずの類, 虫マジナイは信仰療法, 虫メガネ錠まえやぶりの, 虫来い来いと, 虫ヱホバは善, 虫一つ一つの燭, 虫一つ塵も置かず, 虫一とせ籠に飼, 虫世の中にうごめく, 虫二疋で螫, 虫交錯の世界, 虫死, 虫の和合, 虫人間では独り者, 虫介同様一汎に平凡, 虫以外の万事, 虫仲間からたのまれ, 虫休めで決して, 虫が水の上下, 虫供養ということ, 虫倉明神公時の母, 虫偏屈虫でありまして, 虫兜虫やがて油照り, 虫入れに至る, 虫入れ鞄とを下げ, 虫六あみだ四番, 虫で頃刻, 虫加減で見込, 虫ふ地, 虫十二虫之口伝, 虫取り薬です, 虫同志がケンカ, 虫同然の小家, 虫喞凄涼夜月に吟ず, 虫喰いであり活きる力を, 虫喰いなのを, 虫喰った柱黒光りする, 虫喰まれている, 虫喰みの床板に頭打ち, 虫喰塗りの脇差, 虫喰孔があッ, 虫喰板に青い, 虫喰栗も世, 虫喰鼠喰両損ということ, 虫の虫水, 虫声唯雨のごとし, 虫声急かなる, 虫声縷の如く, 虫声露光あたかもわが, 虫声鳥声そして栗, 虫声鶏声そして鐘声, 虫夏草木の髄, 虫夜業にたたく, 虫嫌さ, 虫高くあるいは, 虫天災の被害, 虫好かなかったのだ, 虫好きで秋, 虫始めて啼く, 虫始めカンタン草ひばりバッタコオロギキリギリス但し鈴虫, 虫媒植物が備え, 虫嫌いの平次, 虫嫌ひで三十近くにもなつて, 虫子育ての虫, 虫などのまじない, 虫封じ降巫の, 虫少年が十人あまり, 虫尽しだなその, 虫放虫, 虫屋さんに憎まれる, 虫屋金魚屋の前, 虫屋風鈴屋簾屋茣蓙屋氷屋甘酒やなど路, 虫に棲む, 虫山川草木これに産, 虫山葡萄の蔓虫, 虫川虫魚類ではイワシ, 虫から落ち, 虫の一つ, 虫干すとてか, 虫幼虫緑草珪草虫藻なぞいう, 虫幾百という細い, 虫の一種, 虫引く路次の, 虫征伐をやった, 虫貝の, 虫怪談浦島蓬莱などでございました, 虫をひそめぬ, 虫患者かみんな生気, 虫悪いにもいい, 虫我利の虫, 虫抑えの薬, 虫みなど, 虫への禁呪, 虫捕りに涼しい, 虫をした, 虫撰山復山など綴直し, 虫放ちの催し, 虫は自分, 虫時代と蛾蝶時代, 虫時雨を月代, 虫来ぬと合点, 虫来りて顔, 虫の虫, 虫根切となのった, 虫棚グモイナゴ赤トンボ川虫のチョロ, 虫の類, 虫歌合せの跡, 虫を前, 虫殺しだちったあ, 虫殺せし女と, 虫毒蛇の類, 虫気づいて玉, 虫気付きましてオギャア, 虫の無い, 虫の虫, 虫水虫の如く, 虫の体, 虫沈め冬の, 虫油虫これに酢模, 虫油虫足長蜘蛛二つの角, 虫活動の夏, 虫より打ち上げ, 虫湧く時は, 虫を離れ, 虫爆ぜて気近き, 虫のせゐでも, 虫状突起周囲炎を手術, 虫状突起炎の手術, 虫獣木石の魔道, 虫玉篇にもなく, 虫珍草ムジナモの写生図, 虫琳琅の声, 虫の種, 虫的見地から批評, 虫盛んな年, 虫がねを出し, 虫石燈籠の灯, 虫程の大きさ, 虫稿をつがん, 虫競べなどの遊戯, 虫競走に賭け, 虫笛トヒヨの如き, 虫箱根山山椒の魚, 虫篆刻の末技, 虫故蝶蠅, 虫籠みたいに声, 虫籠窓へ顔, 虫籠絵団扇蚊帳青簾風鈴葭簀燈籠盆景のよう, 虫籠蚊いぶしの, 虫米搗虫の靄, 虫を購, 虫でその, 虫糞払ふ雛, 虫細い声なんか, 虫綿虫やそれから, 虫練兵場の溝, 虫をなし, 虫聲路傍に喞, 虫自分から御, 虫を思はせる, 虫芸術家としての, 虫草の根に棲める, 虫草叢にすだく, 虫草葉の露, 虫萩すすき前にはゆるい, 虫にちなん, 虫落ちてそれ, 虫だか, 虫なぞいう, 虫虫様だよ, 虫虫虫がいろ, 虫蚯蚓栗の虫, 虫の食, 虫打ち寄せられ津々, 虫蛇お化けでないこと, 虫蛇禽獣とて一概に, 虫蜘蛛等のいやらしい, 虫蜻蛉虻蝶蜘蛛芋虫白樺の虫, 虫蝕いやカビにさせぬ, 虫を防い, 虫の蒼蠅, 虫を以て自任, 虫見かけはけち, 虫見たいなものだ, 虫にこそし, 虫赤坊ボッタなどという動物質, 虫赤虫綿虫やそれから, 虫をしらざる, 虫近郊に鳴き, 虫追いは今, 虫ひて, 虫のほう, 虫避けに頭, 虫や, 虫酒虫は即, 虫陋なる, 虫野菜につく, 虫金銭の虫, 虫釣りか十本五銭位, 虫鍬形虫其の他, 虫雌雄相離れず法, 虫雑草土気候そういうもの, 虫青虫の数, 虫類同然のもの, 虫類遁形の術, 虫類間に遺伝残存, 虫類魚類が年々, 虫飛びゆけり峠につかれ, 虫食いはじめていた, 虫食み過ぐ, 虫食む度合が, 虫食われてしまっ, 虫食われた肉体一つ持っ, 虫食われゆき仕合せも, 虫食んで来た, 虫食葉がかぶりつい, 虫食頭のやこの, 虫で西側, 虫を螫, 虫魚これといっ, 虫魚天文地理の諸, 虫魚禽獣というもの, 虫魚草木に至る, 虫魚類ではイワシ, 虫魚鳥小獣のほか, 虫の卵, 虫の卵, 虫鳥どものなき声, 虫鳥獣何でも食おう, 虫のあるあり, 虫鳴きしきりて歇, 虫麿歌集の長歌, 虫黄いろい菜の花山吹の, 虫齋村の須本太牛