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青空てにをは辞典 「驚い~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

騎~ 騒い~ ~騒ぎ 騒ぎ~ 騒ぐ~ 騒動~ 騰貴~ 騷~ 驚~ ~驚い
驚い~
~驚いた 驚いた~ ~驚き 驚き~ ~驚く 驚く~ ~驚くべき 驚くべき~ ~骨 骨~

「驚い~」 4418, 41ppm, 2822位

▼ 驚い~ (4196, 95.0%)

74 しまった 72 眼を 55 しまいました 54 目を 43 いる 42 いた 40 飛んで 32 いるの 31 顔を 29 声を 25 しまつ 23 叫んだ 21 言った 20 見て, 逃げて 17 それを, 出て, 彼を, 手を 16 いました, いると, しまって 15 いった, 彼の 13 あたりを, いるん, ゐた, 身を 12 見ると 11 いたの, しまひました, 口を 10 ゐる, 自分の, 逃げようと 9 急いで, 振り返って, 振り返ると 8 いる様子, 了った, 云った, 彼女の, 振り返った, 私は, 足を

7 [11件] います, すぐに, ゐるの, 呆れて, 声の, 尋ねた, 急に, 振り向くと, 訊いた, 訊ねた, 顏を

6 [12件] いるよう, しまったの, みせた, 家の, 尋ねました, 帰って, 私の, 腰を, 頭を, 飛び出して, 馳け, 驅け

5 [18件] あわてて, いたが, いるうち, いるという, その方, ふり返った, 兄の, 姫の, 居る, 戸を, 振向くと, 見せた, 顔色を, 飛び上がった, 飛び上った, 飛び起きた, 飛出しました, 首を

4 [30件] いるばかり, いる顔, きいた, これは, しまいます, その理由, その顔, よく見る, 人を, 問い返した, 四方を, 大急ぎで, 女たちは, 女を, 姿を, 家へ, 床の, 庭へ, 後を, 感心し, 慌てて, 眺めて, 窓から, 立ち上った, 自分を, 見れば, 見上げると, 逃出し, 飛起きた, 駈けつけて

3 [81件] あとを, いたよ, いたよう, いた日, いるところ, おります, こちらを, しまう, たずねた, どうした, よい, ゐる樣子, パツと, 一様に, 下を, 了いました, 了う, 二人が, 二人の, 互に顔, 今さらの, 介抱し, 体を, 何か, 前へ, 医者を, 取るもの, 唇を, 問うた, 大声を, 女の, 家に, 尋ねると, 岩の, 帰った, 平次の, 後ろを, 戸外へ, 抱き起して, 振あ, 振り向いて, 振り向きました, 様子を, 止めようと, 母の, 気が, 父の, 男は, 私が, 空を, 窓を, 立ち上がりました, 立ち止った, 立ち止まる, 立って, 答えた, 聞いた, 膝を, 行って, 表へ, 見か, 見せる, 言いました, 起きた, 起きて, 跡を, 跳ね起きた, 逃げたの, 逃げ出した, 逃げ出したの, 逃げ出そうと, 道を, 部屋から, 顔の, 飛び上り, 飛び出したの, 飛び立って, 飛び起きて, 飛込んで, 馬を, 駈けて

2 [236件] あれは, いたこと, いない, いないの, いますね, いらっしゃるよう, いるが, いること, いるよ, いるらしかった, いる様, いる私, いる間, うしろを, お勝手から, かけつけた, がさがさ飛び出す, ききました, くれた, くれるな, けたたましく鳴く, こう言った, こちらの, これが, これを, しまいましたよ, しまったので, しまったん, じつと, そこに, そっちを, その人, その式台, その後ろに, その後を, その故, その次第, その訳, それは, そんなこと, たずねました, では送ろう, とんで, どこへか, ながめて, はね起きた, はね起きますと, ふと目, ふり向いた, ふり返りました, みせたり, みると, わたしは, ゐたが, ゐるやう, ゐる中, ツイ一昨日芝の, ハッと, バラバラと, 一体これ, 一同は, 一散に, 一斉に, 一時に, 一樣に, 一生懸命に, 上げて, 中へ, 主人の, 了って, 了つた, 了ふ, 二人で, 二人は, 二階へ, 云う, 云って, 交番に, 他の, 仰向いた私, 伏せて, 住職を, 何処かへ, 倉皇と, 傍へ, 元の, 先生を, 兎も, 其の手, 其場に, 内へ, 凋みましょう, 刎ね, 卒かに, 反問した, 口も, 叫ばんと, 叫び声を, 四方に, 声も, 外に, 外へ, 多勢の, 夢中に, 夫人を, 奥へ, 妹の, 妹を, 官兵衛を, 室の, 家内の, 寄って, 居ました, 居られた, 居ります, 居るの, 山の, 左右に, 差留めた, 帰りかけたが, 幾度も, 広巳, 度を, 座席から, 引返して, 彼に, 彼女が, 彼女は, 後から, 後に, 後へ, 思わずその, 思わず声, 思わず大きな, 悲鳴を, 惶てて, 戸の, 扁理は, 扉を, 振りかえると, 振り向いた, 振り放そうと, 振向いた仙太, 救いを, 旅客課, 旦那に, 早々に, 明智の, 暫くは, 東京から, 枕を, 棒を, 止めたが, 止めました, 止めると, 止り木から, 母家から, 母親は, 気絶した, 水を, 沼田領の, 泣いて, 浪之, 濡れながら, 狂奔した, 狂気の, 狐に, 玩具を, 瑠璃子の, 生れてから, 目が, 直ぐに, 眺めた, 眺めますと, 眼の, 石の, 私を, 立ち上がった, 立ち上り受話器, 立つ間もなく, 立上る, 立止った, 箸を, 絞め殺したの, 美奈子が, 老爺は, 耳を, 聞き返した, 聞返した, 能く, 腹を, 自個, 自動車で, 自動車を, 草庵の, 蓋を, 藤枝を, 蛙の, 見せたり, 見せて, 見た, 見廻すと, 覺める, 訊き返した, 豹一の, 走り寄る, 起き上, 起き上がった時, 起き上った, 跳び上がった, 身動きも, 車を, 転げるよう, 近所の, 退った, 逃げたので, 逃げだした, 逃げ出して, 逃出した, 遁げる, 鏡を, 門の, 隣の, 青年を, 静かに, 音の, 顧みられた, 飛びのいた, 飛びのくと, 飛び上がったが, 飛び出しました, 飛起き, 飛起きる, 飛込みました, 馬から, 黙って

1 [2185件 抜粋] あたふたと, あと退りする, あの腕前, あやまつたらすぐ, ありゃ気狂い, あんなに心配, いさえ, いたけれども, いたでしょう, いたひには, いた私, いちご林を, いつた, いても, いましたか, いますと, いよいよ吃りあわてる, いらっしゃるの, いるか, いるし, いるであろう, いるね, いるほど, いるわたし, いる主人, いる周囲, いる客たち, いる後, いる木沢氏その他, いる科学者, いる言葉, いる雄太郎君, いろいろ相談, うつむいて, うろ覚えの, おこると, おったハハハハハ, おられような, おりますと, お世辞, お宮を, お照, お菊, お起き, かう言, かごを, ききかえしたが, きっと手紙, ぐっしょり汗, ここか, この地方特有, この男, こもごもに, ござったが, さかんに, さっそく使い, さとは, しかし咎める, しばらく立っ, しまいますよ, しまい投げたらば, しまうんだい, しまったし, しまったほど, しまった名乗ること, しまひましてネ, じっと見た, すぐ二将, すっと捜, そういう意味, そう叫びました, そこの, そっくりこの, そのあたり, そのまま馳, その原因, その声, その寝間, その後姿, その手紙, その時間, その由, その綺麗, その諷刺的, その門, その鯨飲振り, それでその, それ以来南平に, たしか断った, たづねた, ちよいと, とがめると, とめる間もなく, どうしたら, どこかへ, なおきく, なんとなくジッ, はなはだしく不安, はらはらと, ひきとめて, ふいと, ふたりは, ふりもぎる, ふり返つた, ほんとにそういう, まあどうして帰る, ましたわ, また喜んだ, また最初, まだあの, まっ赤, みずから尋ねる, みせました, みのえ, みんな表へ, もとの, やめて, ゆらめいて, よろい兜や, わが眼, わななかずには, ゐたこと, ゐたもの, ゐましたが, ゐますよ, ゐるだらう, ゐるほどの, ゐる土人たち, んの, イヽエ私は, カーテンを, ギョッとばかりに, コルビエールに, シャツを, タギシミミを, テンカンを, ドアを, ハツと, ハンケチを, パッと, フォックを, ボウッと, メモを, リザヴェッタは, 一つ向うの, 一同が, 一寸後退り, 一度遊び, 一歩下っ, 一言と, 一通りの, 三人を, 三条へ, 上の, 上を, 下に, 不思議な, 両側の, 両腕, 主人を, 主翁, 了つたのだ, 了ひました, 事遂げなかつた, 二階から, 云ったが, 五六寸位の, 人が, 今までよりも, 介抱を, 仕舞う, 仕舞ふ, 令弟宛に, 低声, 何が, 何の, 何事かと, 何処へ, 來て, 俥で, 倒れかかる千代子, 倒れる者, 僕は, 先, 先達は, 入口の, 兵馬が, 其の日, 其男は, 再び曰, 写真帖を, 出した手, 出先から, 出署, 制止した, 前方を, 加納に, 北川は, 十字を, 半二をか, 博士に, 又一散, 友子さんの, 取つて, 口に, 叫びあった, 叫ぶよう, 叫んで, 叱るよう, 合図を, 向きをかへ, 吼えながら, 呉用が, 呼び掛けた, 哄笑する, 問い返したが, 啼き騒ぎながら, 喜兵衞も, 四方から, 四辺を, 国民の, 坐起せば, 塒から, 外から, 夢に, 大きな聲, 大変だ, 大金を, 大騒ぎし, 太子も, 夫の, 奥には, 女房は, 姉さんと, 娘の, 子供を, 宇佐美直記は, 家主の, 寝台に, 寝床から, 尊へ, 尋ねる, 小者に, 小鳥が, 少し節制, 尻込みする, 居た, 居って, 居られたが, 居りますしかし, 居ると, 居るん, 居る男, 屹と, 岳飛墓前鉄鋳, 左へ, 布団の, 帝に, 帰ったん, 帰宅した, 幽霊男の, 広太郎, 庭から, 廊下へ, 引きつけ医師に, 引揚げ, 引込んで, 張飛の, 当時私と, 彼等が, 後ろから, 後退りを, 微暗い, 心付くと, 忽ち顔, 思はず, 思わずはしりよつた, 思わず松島氏, 思わず蒲団, 急にと, 怪しんだ, 恍惚と, 恒川氏が, 感嘆詞を, 慌しいまで, 我々壮士仲間には, 戦が, 扉の, 手探りに, 抜き合わす弾み, 抱き起こした卓子, 押えようと, 拳で, 指の, 振り向きすぐ, 振り返った私, 振り返りますと, 振仰ぐ如来, 振向いた良人, 振返って, 振返るとたんに, 提灯を, 操縦室の, 散々なり, 数歩下つた, 新なる, 旅館の, 早速お迎え, 早速墓地管理事務所, 明智は, 時々それ, 時計を, 暫く君, 暴れ出し止めど, 曰わく君, 書生について, 服した, 木の葉を, 杉浦さんが, 来た過渡期, 林の, 栞を, 桐の, 梱を, 椅子を, 榎本の, 横へ, 樹立の, 檀家の, 次男の, 止めた拍子, 止めるやう, 此奴が, 歩いた, 死んだかも, 殺して, 毘沙門様に, 気分が, 氣拔けがした, 水端から, 法師が, 泣き叫びながら, 浴室の, 清三の, 温泉の, 澄江は, 火の, 無我夢中であった, 燭台を, 牛を, 物具せられける, 狐や, 狼狽する, 獲物を, 理由を, 田んぼから, 申しました, 番所の, 白晝の, 皆し, 皆んな路地の, 目玉を, 直ぐに秀子, 直に其の, 看護婦が, 真青に, 眼でも, 瞠って, 知らせに, 神様か, 私も, 突然まっ白, 竃小屋の, 立ちかかりましたが, 立ちすくんで, 立ち上って, 立ち上る, 立ち止まった, 立ち止り聞き違い, 立った海猫, 立上れ, 立直ると, 竿立ちに, 笑顔を, 籠を, 紙帳の, 縁から, 縮めた近目, 美しい女, 羽叩きし, 老人や, 耳へ, 聞くと, 肌を, 背後を, 腰が, 自分は, 自殺した, 舞臺に, 花房の, 茂みに, 草履に, 蒲団の, 蒼白に, 薬よ, 蛍籠を, 衣を, 袖に, 見かえる間もなく, 見せました, 見つめて, 見まわすとたん, 見上げました, 見張った私達, 見返った時, 覚めるやう, 親の, 言う, 訊く, 許りいない, 話すの, 誰が, 諦らめる, 警戒するだろう, 豹一が, 走りしより, 走ろうと, 起きようと, 起き上ると, 起ちあがって, 起ち上りあなた, 足が, 跡から, 跳び別れた, 跳退く, 躍ね, 車が, 農工銀行の, 近くの, 近所で, 追っかけて, 退きしりぞいた, 逃げくずれた, 逃げたそれ, 逃げやう, 逃げるの, 逃げる時, 逃げ出したる後, 逃げ出すだらう, 逃げ出す土人, 逃げ奔る, 逃げ帰るくらいの, 逃げ腰に, 逃げ身に, 逃出す所を, 這う這うの, 遁げ退きなさいました, 道側の, 遽に, 部屋の, 重い眼, 鉄砲を, 鋭く振り, 鐘を, 長持の, 開いた口, 陽を, 隠れたに, 隱れた, 離座敷に, 電話で, 靈公が, 音を, 顔役と, 顧る, 飛びこんで, 飛びだして, 飛び出したくら, 飛び去りました, 飛び立った, 飛び立とうとして, 飛び起きるその, 飛び込んで, 飛び退くと, 飛下る, 飛出したの, 飛行機で, 飛込んだ小鳥, 馬車から, 馳せ帰った主人, 駆け付けた時, 駈けつけた時, 駈け付けただ, 駈け出すか, 駈け寄る, 駕を, 騒ぎ悲しんで, 魘え, 鴫丸は, 黙ったけれど

▼ 驚いては~ (56, 1.3%)

11 いけない 7 いけません, いけませんよ 3 いけませぬと 2 いけないよ

1 [26件] いかぬ, いけないすまなかつたかういふ人間, いけない侶, いけない松倉郷, いけぬ, いけねえとは, いけませんあの, いけませんあれ, いけません春山氏, いけません貴方様, いけません貴方樣, いけんよ, いたが, いない, いないよと, いない如く眼先, いなかった, ならないし, やはり二階, ゐない如く眼先, 不可ません, 天に, 散つて, 早過ぎる, 逃げ狡猾そう, 飛び立ったり

▼ 驚いたり~ (54, 1.2%)

5 して 3 した, 感心し 2 悲しんだり, 歯噛みし, 顔を

1 [37件] あわてたり, うなずいたり, した時, すること, するの, するらしかった, であったが, ぶつかりそう, まごついたり, また恐れ, コーヒー店の, 可怖がっ, 叱ったりは, 呆れたり, 困ったり, 崇めたり, 怒ったり, 怒つたり, 急いだり, 恐れたり, 恐縮し, 悦んだり, 感じさせられたり, 慌てたり, 懼れ, 手当てを, 捨て, 構へたり, 水甕の, 泣いたり, 点頭いたり, 物の, 狼狽した, 疑ぐつ, 羨しかっ, 計りし, 身震ひ

▼ 驚いちゃ~ (40, 0.9%)

8 いけませんよ 7 いけないよ 3 いけねえ 2 いかんよ, いけない, いけないぜ, いけません

1 [14件] いけないこの, いけないそれ, いけないと, いけね, いけねえよ, いけませんと, いけませんねえ, いけませんよく, いけません金蔵, いけやせん, アいけ, シキへは, ッた, 不可ね

▼ 驚いても~ (27, 0.6%)

2 よさそう

1 [25件] あわてても, いた, いなかった, いませんが, いませんでした, いるので, かまわない, すこしの, どうも不安, はなはだたしか, よいこと, よからう, 一度散歩, 哭いても, 始まらぬ, 少し歩こう, 悲しんでも, 決して極度, 狼狽は, 矢張表情は, 追っ付かない, 追っ付かなかった, 追付かぬ, 驚き足りないだろうね, 驚き足りないほどの

▼ 驚いてか~ (11, 0.2%)

1 [11件] たちまち舟, つと起っ, ぶりを, キャキャキャキャけたたましく, ブルブルと, 夜なき, 寝て, 山鳥が, 庭の, 投げた爆弾, 鐘を

▼ 驚いてばかり~ (10, 0.2%)

2 いても 1 いずに, いたから, いましたよ, いる時, ゐる, 居ずに, 居ても, 居る余裕

▼ 驚いてを~ (4, 0.1%)

1 りました, ります, りますちようど, るの

▼ 驚いちゃあ~ (2, 0.0%)

1 いけねえ, いけませんよ

▼ 驚いてさ~ (2, 0.0%)

1 う言, 京野等志つ

▼1* [16件]

驚いたりなどはして, 驚いたりばかりして, 驚いちやいけない, 驚いちやうわ, 驚いていう者が, 驚いてから腰を, 驚いてがちゃんとスイッチ, 驚いてしかみ面, 驚いてぞつとして, 驚いてなんかいられないといった, 驚いてね法名が, 驚いての御容子, 驚いてばかりもいられますまい, 驚いてもと来た横町, 驚いてやがら, 驚いちまった