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青空てにをは辞典 「遥か~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

遠慮~ 遠慮なく~ 遠方~ ~遣 遣~ ~遣っ 遣っ~ ~遣る 遣る~ ~遥か
遥か~
適~ ~適当 適当~ 遲~ 選~ ~選ん 選ん~ 選挙~ ~遺憾 遺憾~

「遥か~」 2357, 22ppm, 5257位

▼ 遥か~ (1348, 57.2%)

13 多くの 9 遥かに 7 多い 6 ましだ, 優れて 5 これを, 困難である, 多かった, 多数の, 大なる, 離れて 4 多量の, 大きいもの, 大きかった, 越えて, 遅れて

3 [17件] いいと, 下に, 京都の, 凌駕する, 大きな変動, 大であり, 大である, 抜いて, 眺めて, 自分より, 興味が, 複雑な, 見て, 違ったもの, 遠い, 開けて, 隔たって

2 [82件] いい, まだ手仕事, よい, ドウドウドウと, 三友を, 上で, 上であった, 上の, 上手である, 上等な, 人の, 人口が, 人間の, 以上の, 伸びて, 低い, 健全で, 六十何歳かの, 凌いで, 劣るもの, 勝って, 周到な, 呼応し, 外れて, 多いこと, 多方面であり, 大きい, 大きな比例, 大きな比率, 大きな部分, 大であった, 大切な, 完全な, 岩に, 左に, 幸福である, 強かった, 強く彼, 彼を, 心の, 愉快だ, 敬意を, 暗かった, 曇ったであろう, 最も重要, 最大の, 望まれて, 望んで, 本当らしい, 楽しかった, 海が, 深刻な, 立派な, 筑紫の, 簡単な, 細くすらり, 続いて, 美しかった, 美男らしい, 自然な, 複雑であり, 見えた, 見える山王台, 見すぼらしい自然, 誠実な, 豊かだった, 豪奢な, 超えて, 超越し, 超過する, 迅かった, 進んで, 進歩し, 遠いところ, 遠いもの, 遠い処, 遠くの, 遠くへ, 都合が, 重大な, 重要である, 雄大で

1 [1042件 抜粋] ありがたい, いっそう善い, いっそう大きな, いっそう真に遥か, いと易い, うらみと, おくれて, かかって, きこえて, きたなき者, この御岳, これらの, さっきの, して, しばしば指示, すべって, そこに, その少年, そよいで, それ以上である, たまさか漏るる, つらいこと, とび超えて, なだらかな, なつた, なびき渡つて, のぞむ蕩陰里, のんびり土蔵造り, ひどい, ひどい言葉, ぼらないこと, まさる, ましだって, ましである, みて, めぐる赤間関, もっとよく, もののよい, よいと, よい考える, よく判断, わかりにくい, われわれの, オーダーが, ドイツに, フェミニストに, ムクを, 一万フィートの, 一定し, 七秒十三秒くらいの, 丈夫である, 三笠山の, 上り行き, 上品な, 上流の, 上等で, 上野谷中の, 下だ, 下方へ, 下落し, 不定形, 不足し, 世界の, 世間馴れた, 乏しいの, 乗り出した時分, 予ね, 些い, 人物も, 人間より, 人間的な, 他を, 以上であり, 以下であろう, 仰がれた白壁, 伏し拝みそのまま, 低いこと, 低い四億万, 低かった, 低くし, 低く更に更に, 低劣な, 余りあるであろう, 余裕あっ, 余計信用, 使用例が, 信仰を, 偉いよう, 偉大な, 偉大に, 健康状態が, 傾向的である, 僕に, 優ったもの, 優るる, 優れた利益, 優れた料理, 優秀な, 優美でも, 優越する, 先へ, 先生の, 光る, 冨士山の, 凍結し, 凱旋門を, 出て, 分りよい, 初期の, 利口な, 利慾を, 剣道の, 創作詩の, 劣って, 劣ります, 劣れる, 劣等な, 効果的だ, 勝りたり, 勝れて, 包もうと, 北の, 卑しく無, 南下した, 単純率直である, 危険である, 厚い, 参考に, 及ばない, 及ばないという, 及ばない位, 及ばなかったから, 及ばぬもの, 及ばぬ直接, 古い形, 古き紀元節是, 古く溯る, 君江らし, 呉の, 呼ぶ声, 品の, 善いしなけれけれ, 嘱望仕, 四以上思う, 困窮する, 国にとり, 国際間の, 圧制的であり, 地平線が, 堤防の, 増して, 変じやすい, 多いという, 多いん, 多い訳, 多くいる, 多くその, 多くを, 多く作用, 多く含ん, 多く彼, 多く日本, 多く生気, 多く道理, 多大の, 多数な, 大きいから, 大きいこと, 大きいといふ, 大きいので, 大きい何, 大きい生物, 大きかったであろう, 大きく殆ど二倍位, 大きく継いだ, 大きく関係, 大きな二銭銅貨, 大きな例, 大きな力, 大きな地域, 大きな死亡率, 大であろう, 大事だった, 大事な, 大人びた文学者, 大切に, 女の, 好いよう, 好かった, 好もしい, 好もしくうつった, 如実に, 威厳が, 孔明以上な, 存否曖昧の, 学問的である, 安全である, 安心かも, 完備し, 完全に, 実際には, 家柄の, 容易である, 容易ならしめ, 密接で, 対いあっ, 尊かった, 尊敬の, 小さいところ, 小さく見えた, 小さなささやき, 小さな人口, 小なるべき, 少いという, 少く完全, 少ないもの, 少なく色, 展開し, 山上に, 山中の, 峰の, 川筋の, 市日の, 常人を, 平坦で, 年上の, 幸福であった, 幸福の, 広々した, 広く高くなった, 度胸が, 廉価であり, 廻廊を, 張飛の, 強いアコニチン, 強きこと, 強く夫, 強く現, 影響を, 彼は, 彼方に, 後であった, 後までも, 後方の, 後輩である, 御栄誉, 微弱である, 心地よくペン, 心強いよう, 心細く思われた, 快くなる, 思うて, 思ひ出されるの, 思慕の, 急速でなかった, 急速に, 恐れて, 恵まれて, 悩ましい夢, 悪かった, 惜しい気, 惨刻, 愉快な, 意味の, 意義が, 愚物に, 慕い奉った信仰, 我らが, 手を, 扱い難く, 投出されたまま, 押し出すほどに, 拙かつ, 振動数の, 控えて, 擢んでて, 文明の, 早く出向い, 早川の, 明るかった, 春日明神の, 時代の, 普通の, 暢ん, 最大部分が, 有りがたかっ, 有利で, 有利に, 有力な, 有効だ, 有効である, 朗々たる, 望まる, 望みて, 望む隴山, 望んだ時, 望見し, 木曾節に, 本格的な, 東を, 東国の, 柔しみを, 楽だ, 楽に, 次の間から, 歌舞妓芝居の, 正しい美しさ, 此方を, 殊なる, 母の, 比較を, 気が, 気楽であった, 水準を, 沈みつつ, 活動し, 流れて, 浮んで, 深く民衆, 渓川を, 渭水と, 湾内の, 溯つて, 激しくこの, 濃い霧, 火葬場の, 無力無能な, 熊本城を, 父衛侯の, 物哀しく, 犬が, 狭い定義, 王子の, 理解が, 甚しかった, 生々しいという, 生活は, 田園の, 痛快な, 白く続い, 盛んである, 目の下を, 目路から, 相場が, 相違が, 真実では, 真理が, 真面目に, 眺めると, 眼を, 瞰下す, 知的に, 短い短銃, 短歌律と, 祈りつ, 神尾より, 秀吉の, 秩父の, 種々な, 穏か, 穴の, 突破した, 立ち優つた古風, 立体的な, 立派である, 竜宮の, 筒抜けする, 簡単で, 粗末で, 粘性が, 素晴しい, 経験と, 続く蘆葦茅草, 続く雲海, 緻密豊富であり, 美しい, 美しくない, 美しく見えます, 美事であろう, 義経の, 老熟し, 聞えた, 聞えて, 聞える水音, 聞こえるの, 胆を, 能率的であった, 自動車の, 自然的であり, 自由な, 自由劇場の, 興味の, 舞台効果が, 色がい, 芝居台本を, 芳香を, 芸術的に, 若いと, 苦痛な, 落ちて, 落つきて, 薄弱な, 蛇に, 行き隔たり, 行けば, 衛の, 複雑であります, 西の, 見あげる者, 見えるの, 見える空, 見ごとな, 見つけて, 見ると, 見事な, 見本よりも, 見渡しながら, 見物された, 見送り奉る, 見降せた, 視るに, 覿面で, 認めて, 谷の, 豊富で, 豺に, 賢明である, 超えたい, 超えたもつと, 超える国債, 越えたもの, 越えた音響, 越して, 趣を, 距離の, 蹄の, 身体一つを, 身過ぎ世過ぎは, 軽症と, 辛かった, 近いと, 近代的の, 退いて, 通う虫, 通常以上の, 速かった, 速力的な, 進んだもの, 進歩を, 過ぎて, 達しないであろう, 遜色が, 遠い場所, 遠い結果, 遠くとは, 遠く四方, 遠く息づい, 遠く甲板上, 遠く過ぎ去つた, 遠く青森県, 遠方を, 遥か谺する, 都合よく, 重吉には, 重要であった, 野路を, 釘だの, 銃声, 長かった, 長くその, 長けて, 隔たると, 隔りが, 雑木林の, 離れた地点, 雪とも, 雲上に, 霞こめ浦路の, 青み渡った帝都, 静かな, 面白いの, 面白し, 響いて, 飛び去ったの, 飛び離れて, 飛んで, 高い, 高いところ, 高い価格, 高い場合, 高き道徳的標準, 高くならざる, 高く問題, 高く薄紫, 高く飛ん, 高尚な, 高山大岳が, 高等社会に, 魅力の, 黒く浮ん

▼ 遥か~ (222, 9.4%)

7 下に 6 山の 4 彼方から, 方から 3 下界に, 奥の, 彼方に, 空に, 行手に

2 [20件] 三階からは, 下を, 下方に, 下界を, 奥に, 山を, 峰の, 後方に, 暗黒の, 沖に, 海上に, 空を, 空際を, 行手から, 谷を, 谷底に, 谷底まで, 遥かの, 麓から, 麓まで

1 [146件] あなたに, あなたには, ところから, ところで, ところに, ほうから, をち, 一点を, 上に, 上流から, 下には, 下の, 下まで, 下座から, 不二は, 処で, 凧を, 前に, 前方から, 前方で, 前方に, 前方の, 厨房の, 向うから, 向うで, 向うに, 向で, 向に, 地平線に, 地平線には, 地底から, 坂の, 坂下の, 夕靄の, 外から, 天空へと, 天空を, 奥から, 孤島へ, 寒い霞, 小屋の, 小舎の, 山々の, 山々は, 山ぎざぎざに, 山のむ, 山の上の, 山本に, 山肩に, 山脈の, 山裾の, 岩に, 岬を, 峰から, 崖下に, 川上に, 川上の, 広場の, 底の, 廊下の, 彼方の, 彼方へ, 彼方まで, 彼方小幡屋敷の, 後に, 後において, 後の, 後ろから, 後ろで, 後昭和十二年十一月明治座に, 後昭和十年十一月明治座に, 急流の, 手前までも, 断崖の, 方に, 方筵で, 方角から, 旅先から, 木の間を, 木立に, 末は, 村を, 村道を, 松林の, 正面から, 母の, 水平線に, 永遠の, 沖から, 沖には, 沖にも, 沖の, 沖を, 沖合を, 河下の, 海を, 海上にあたって, 海上及び, 海岸の, 渓底にあたって, 湖水の, 濤声に, 熊笹の, 田甫道を, 町の, 異郷の, 白樺た, 相模灘から, 県境の, 真下に, 眼下に, 眼下の, 空うらうら, 空の, 空へ, 空中に, 空際の, 端れ, 緑青色に, 脚下に, 船腹に, 薄明の, 行手にあたって, 行手にあたり, 行手に当たって, 裏座敷から, 西空は, 角を, 谷川から, 谷底から, 谷底へ, 谷間から, 距離だ, 連山の, 遠い地方, 部屋が, 野面から, 鋸形の, 鎮守の, 陸橋に, 雲の, 霧の, 音楽に, 高みから, 高原を, 高台の

▼ 遥か~ (159, 6.7%)

3 国から 2 地上へ, 夢の, 彼岸に, 悲しさ, 愛情を, 水の, 水平線の, 自分の, 遥かな, 雲の

1 [136件] ありがたさ, きれいな, しかし今日, という意味, ところへ, ところを, と言っ, のか, のであろう, もので, ものばかりを, もはや帰っ, イタリアの, 七八十歩の, 上空の, 下の, 下界の, 世界へ, 丘陵の, 丘陵を, 傷心も, 傾斜が, 内宮正殿の, 処に, 前方には, 前方へ, 割に, 北方の, 北東イヴン王国の, 原因が, 台所の, 向に, 向ふ, 四方には, 土の, 地方に, 地点に, 城の, 声で, 夜霞の, 大うねり, 大空から, 大空が, 天から, 天地の, 太陽の, 契りを, 奥に, 妻女山の, 宴の, 富士を, 屋根の, 山の, 山を, 山河が, 山路を, 島の, 平野の, 年長者, 底は, 彼方に, 彼方の, 心に, 心を, 思いが, 思慕を, 感じが, 憂鬱とを, 所で, 所に, 所へ, 抛物線を, 放心に, 旅愁が, 旅程だった, 旧教寺院の, 昔に, 最低音と, 末に, 末座に, 楽土と, 死の, 気配の, 水音も, 沖で, 波の, 波路の, 波路を, 海から, 海で, 海に, 海中の, 海鳴り, 混凝土の, 渓を, 港や, 白金光の, 石垣の, 砂山の, 神の, 稜線の, 空に, 空には, 空へ, 笛の, 紫色の, 至の, 舷の, 芝生の, 芝生丈高い, 荒涼を, 落日を, 虎の, 虚無の, 街道は, 西方に, 言葉, 谷底を, 赤い灯, 距離の, 過去の, 道が, 道すじに, 道の, 遠いところ, 遠方だった, 都の, 都を, 銀の, 闇の, 隔りが, 響を, 頭の, 高き三高, 鬼界ヶ島では, 麓に

▼ 遥か彼方~ (71, 3.0%)

2

1 [69件] からもやって来る, から同じ, から土煙, から如何にも, から聞こえ, から菊, にある, にきらきら, にけし飛ん, にその, には宵闇, には明るい, には海岸, には秩父連山, にサントマルグリット村, にチラリ, にホテル, に一艘, に二本, に仄, に夕陽, に多分, に大, に展開, に戸, に朝靄, に橋, に澄ん, に灯, に目標, に立っ, に聳え, に船, に見えずなっ, に見え出す, に赤, に銀箔, に青白い, に黒, の, のロストフ市, の一つ, の世界, の丘, の伝奏屋敷, の堤, の境内, の峰, の森林, の水平線, の波, の海上, の潮来, の田甫, の神, の空, の紫色, の縁, の街, の街頭, の連山, の野末, へ去っ, へ投げられ, へ行っ, まで拡がっ, を木立, を眺める, を通る

▼ 遥かにより~ (47, 2.0%)

11 大なる 6 多くの 2 多量の, 大である

1 [26件] 不自然な, 以上であっ, 以下を, 低いこと, 低い自然価格, 低廉であり, 便宜な, 多く依存する, 多額が, 大であったであろう, 大であろう, 好戦的擾乱的放縦かつ, 少い労働の, 少い労働をもって, 少い比例で, 少量を, 有利に, 良い制度, 豊富な, 賢明であろう, 近い計算, 速かに, 適するであろう, 長く働き続ける, 高い地代, 高い比例

▼ 遥かなる~ (46, 2.0%)

2 サンタ・ルチア, 海の

1 [42件] かなたに, に日, もの, を知らず, を見る, 一角に, 下から, 南方の, 台地の, 合歓花を, 向うを, 国不思議なる, 土地の, 奥に, 女の, 将軍席へ, 展望は, 山を, 岩の, 岬の, 川上の, 広い広い野原, 慈悲, 旅路の, 昔まだ, 森の, 楽土から, 正門の, 海を, 海岸線にまで, 涯の, 清浄の, 玄徳孔明の, 畦道に, 空や, 藪浪うつ, 西方の, 過去の, 遠い国, 遠征の, 遥かなる, 騒音に

▼ 遥か向う~ (41, 1.7%)

4 の方 2 に明治座

1 [35件] が際どく明るい, でぼんやり, でコツコツ, で今, で開いた, には白銀, には雲, にまた, に尻尾, に御殿, に明り, に望んだ, に砂浜, に私, に鷺, の別, の壁, の宿外, の山腹, の山蔭, の山間, の平野, の暗黒, の木鉢, の松林, の水, の決勝点, の深山, の獄舎, の街道, の辻, は水銀, へ嘴, を濛々, を通る

▼ 遥か~ (36, 1.5%)

7 の方 2 にある

1 [27件] から歌声, に友, に幾つ, に池, に濛々, に煙っ, に畏まった, に眺め, に英三, に見える, の一階, の分け, の原, の右側, の国道, の地, の海上, の湖面, の滝, の滝壺, の登り口, の草原, の街, の街道, の谷川, まで下りきる, まで石階

▼ 遥か~ (21, 0.9%)

2 になっ, までの自己

1 [17件] である, にそら, になった, になつて小網町, になつて知つたの, になり, に小姓, に幸福, に改めた, に東京, に藤原広, に遺せる, の事, の方, の江戸期, の追号, まで一頭立て

▼ 遥か遠く~ (17, 0.7%)

2 にかすか, を見る

1 [13件] からこちら, から一艘, から指, に双石, に白い, に聞える, に蛍火, に見える, の山裾, の方, へ展開, へ隔たった, 地平線上に

▼ 遥かあなた~ (10, 0.4%)

1 とは言い, にそこ, に巡らされ, に木立ちの間, に杉, に遮られ, に馳, の下, の木間, の聖都

▼ 遥かかなた~ (9, 0.4%)

1 でどこ, に眺め入り, の大陸, の太平洋, の木立, の水平線, の空, を望み見る, を歩い

▼ 遥か前方~ (9, 0.4%)

2 の自分 1 と思しい, に水, に黒い, の森, の真青, の立ち木, の道路上

▼ 遥かむこう~ (8, 0.3%)

1 から一人, に一人, に人家, に今朝, の庭, の方, の煙草屋, へ走り去り

▼ 遥か向こう~ (8, 0.3%)

1 に一帯, に星空, のアルカディア, の下手, の中央, の山, の水田, へ血紅色

▼ 遥かなり~ (7, 0.3%)

1 というべし, と雖, 今飛ぶべき, 帰り今, 牛馬豚羊まさしく, 蓮の, 額垂るる

▼ 遥か以前~ (7, 0.3%)

1 から都会, にあの, に二の宮, に工業国, に極めて, に非公式, に騰貴

▼ 遥か行手~ (7, 0.3%)

2 の馬頭観音 1 から洩れ, から読経, にあたって灯火, にあたり火光, に一点

▼ 遥か~ (6, 0.3%)

2 の方 1 からそれ, に鏡, に隔, ほとんど霞まん

▼ 遥か離れた~ (6, 0.3%)

1 ところに, 南方の, 巣山や, 左手の, 町の, 花木の下に

▼ 遥か~ (5, 0.2%)

2 の方 1 にある, にも続い, または遥か下

▼ 遥か~ (5, 0.2%)

1 に大きな, ふで話, ふに, ふには, ふの

▼ 遥か後方~ (5, 0.2%)

1 からは爆撃機, から尾, から放った, にはいた, を過ぎ

▼ 遥か遠方~ (5, 0.2%)

1 からそれ, からやって来た, から送られた, に鰐鮫, に鳴動

▼ 遥か~ (5, 0.2%)

2 った所 1 った前, った御膳番, った部屋

▼ 遥かから~ (4, 0.2%)

1 こちらの, 土下座し, 声を, 蝶と

▼ 遥かまで~ (4, 0.2%)

1 おれを, つづいて, 延びて, 行って

▼ 遥か以上~ (4, 0.2%)

1 であり十六歳以下, になるべき, に痛感, の増加率

▼ 遥か~ (4, 0.2%)

1 に五代目菊五郎, の方, の距離, まで見究めよう

▼ 遥か~ (4, 0.2%)

4 の方

▼ 遥か隔たった~ (4, 0.2%)

1 一方の, 向うに, 小野さんの, 雲助霞助を

▼ 遥か~ (3, 0.1%)

1 あつた, 大きい, 捉へ

▼ 遥か~ (3, 0.1%)

1 から琵琶法師, に蓄積, の号

▼ 遥か後ろ~ (3, 0.1%)

1 で破裂, のほう, へ飛びしさり

▼ 遥か末席~ (3, 0.1%)

1 に控え, のほう, の群臣

▼ 遥か~ (3, 0.1%)

3 の下

▼ 遥か背後~ (3, 0.1%)

1 から照す, の方, の木立

▼ 遥か西~ (3, 0.1%)

2 の方 1 に目

▼ 遥か見る~ (3, 0.1%)

2 北の 1 丹沢山に

▼ 遥かな思ひ~ (2, 0.1%)

1 がし, がする

▼ 遥かにも~ (2, 0.1%)

1 思ひやりつつ, 離れて

▼ 遥か~ (2, 0.1%)

1 見遣つて, 通つた

▼ 遥か下手~ (2, 0.1%)

1 に平伏し, の方

▼ 遥か余計~ (2, 0.1%)

1 な額, に驚ろ

▼ 遥か~ (2, 0.1%)

1 にあった, に離れた

▼ 遥か向方~ (2, 0.1%)

1 の月, の木立

▼ 遥か大きな~ (2, 0.1%)

1 ものです, ものを

▼ 遥か川上~ (2, 0.1%)

1 の空, の空の

▼ 遥か川下~ (2, 0.1%)

1 の家, の方

▼ 遥か左手~ (2, 0.1%)

1 の社, の霞んだ

▼ 遥か~ (2, 0.1%)

1 すぎて, を経

▼ 遥か年上~ (2, 0.1%)

2 の姉

▼ 遥か後世~ (2, 0.1%)

1 に至つて, の例

▼ 遥か後代~ (2, 0.1%)

1 に属する, の事

▼ 遥か末座~ (2, 0.1%)

1 に居並ん, の列

▼ 遥か東方~ (2, 0.1%)

2 に指し

▼ 遥か~ (2, 0.1%)

1 か彼方, の方

▼ 遥か~ (2, 0.1%)

1 には二つ, に出現

▼ 遥か河下~ (2, 0.1%)

1 に方, の彼方

▼ 遥か真下~ (2, 0.1%)

1 に白, に糸

▼ 遥か眼下~ (2, 0.1%)

1 に, に群がる

▼ 遥か美しい~ (2, 0.1%)

1 ものだ, 無数の

▼ 遥か遠い~ (2, 0.1%)

1 向うに, 所から

▼ 遥か~ (2, 0.1%)

1 をおい, を隔てた

▼ 遥か高く~ (2, 0.1%)

1 南国の, 見えた山々

▼1* [147件]

遥かうしろの, 遥かうしろに田園, 遥か草井の, 遥かこっちで平伏, 遥かこなたの人後, 遥かがその, 遥かそれ以上気にかかる, 遥かと言, 遥かまえなのに, 遥かでありこの遥けさ, 遥かである思ひだけで, 遥かで待っている, 遥かな世離れた処に, 遥かな寂びた藁屋根立枯れ楊, 遥かな憧れに向, 遥かな戯れにしか意識, 遥かな澄んだ奥の, 遥かにかの西方の, 遥かにて雪いと, 遥かさがって, 遥かへとそのエスキモー, 遥かましよ, 遥かまでの御帰国, 遥かまんなかへフラ, 遥か夕照寒く, 遥かより相見, 遥かサンピイドロの海, 遥かチャアンウッドの森, 遥かヤルート島へ流謫, 遥か上の空には何時も, 遥か上流のほう, 遥か上高原に当たって騎馬武者, 遥か下がって平伏, 遥か下方から仏法僧, 遥か下流の岸, 遥か下界のこの, 遥か世馴れている, 遥かほどから此方, 遥か中空を仁王立ち, 遥か五分の一以下であること, 遥か以下であったに, 遥か先立ってかつ, 遥か先輩でございまして, 遥か先頭に進み, 遥か内陸までつづく, 遥か前面の戦線, 遥かの方角, 遥か北方に伊吹山, 遥か北方森と街, 遥か千葉から浅見淵君, 遥か半数以上が青春期以下, 遥か半町も離れた, 遥か南方に離れた, 遥か南西に当っ, 遥かのほう, 遥か右上方に幽か, 遥か右方に褌, 遥か向いの三角点, 遥か向う側になる, 遥か向う岸の例, 遥か味方のうしろ, 遥かの底, 遥か地上の群集, 遥か坂下の方, 遥か茶人たちの, 遥か大通を向う, 遥かの一方, 遥か孟州の流刑地, 遥か少く今の, 遥かの下手, 遥か山腹を見下ろせ, 遥かの影, 遥かしもには油堀, 遥か左方は親知らず子知らず, 遥か左方入りくんだ海, 遥か年下の蘭丸, 遥か幾部屋の端, 遥か彼方煙霧めいた層雲, 遥か彼方盛り場の夜, 遥か後れて世に, 遥か後年たしか昭和, 遥か後年弘化二年に金座, 遥か後明治大正に到つ, 遥か後苑のあなた, 遥か後輩の者, 遥か懸け離れた所に, 遥か戸外に当たっ, 遥か手前には初島, 遥か数段の沖, 遥か斜めなる渠, 遥か昆布嶽の山並, 遥かに彼女等, 遥か昔北狄間にもそんな, 遥かの作品, 遥か東側に草原, 遥か桁ちがいの難, 遥か橄欖と糸杉, 遥か歌数の少ない, 遥か正面にこんもり, 遥か澄む大川, 遥か水平線の彼方, 遥か江戸からここ, 遥か沖合には漁火二, 遥か河上から一手, 遥か浅草の装飾燈, 遥か海雀光りめぐると, 遥か海面から聞え, 遥か湖水の彼方, 遥か無敵の城内, 遥か無難であったの, 遥か田圃の方, 遥か目の下の谷間, 遥か秩父の連山, 遥か稗田山の麓, 遥か聖ジャイルス教会の鐘楼, 遥か若菜の家, 遥か蘭谷から神斧山, 遥か行く手の高所, 遥か裏門までの出道, 遥か西北方の空, 遥か西洋のもの, 遥か識名の丘, 遥か谷底へ下る, 遥かする, 遥か足許で自由, 遥か辰巳の方, 遥か遅れて髯将軍, 遥か過ぎる時代に, 遥か道場の末座, 遥か遥か彼方にその, 遥か郊外で行われ, 遥か郷愁につづい, 遥か重大な主題, 遥か野末から弦, 遥か野面に見えた, 遥かの音, 遥かの下, 遥か隔つた前からの自己, 遥か隔つた自分の居間, 遥か離れて休ん, 遥か雨宮の渡し一帯, 遥か雲表から自分, 遥かの上, 遥か頭上の山合, 遥か高い所にも, 遥か高位に進み, 遥か高遠なところ