数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~できません ~できる できる~ できるだけ~ ~でございました ~でございましょう ~でございます でございます~ ~でござる ~でし
でし~
~でした でした~ ~でしょう でしょう~ ~です です~ でた~ ~でない でない~ ~でなかった
28 いた 17 いるの 10 いる, いること 7 ゐる, 私は 6 いる事 5 これは, ゐた 3 いたの, それが, それは, 私の, 自分の
2 [28件] いたが, いて, いました, いるうち, いるよう, いる様子, きたかは, くれる由, ここに, そこは, その人, つまりここ, へえ毎年, もう境内, ゐること, ゐるの, ゐるばかり, 下さい, 今は, 居る, 居るの, 得意な, 来た事, 獅子の, 私が, 私も, 誰もが, 障子が
1 [494件] あいにくあなた, あげたいと, あげること, あげるわ, あちらの, あなたさまと, あなた様は, あのとき小林君, あの忌わしい, あの方, あの林, ありきたりの, ある法律問題, ある程度の, いたから, いたこと, いたとき, いたとも, いたに, いたのに, いたら, いた実験, いた心, いた生活, いったいここ, いつかお, いつもいい, いつもお客さま, いつも熱海, いないの, いなければ, います, いま朝鮮の, いらっしゃる, いらっしゃること, いらっしゃるん, いられるの, いるおしゃれ, いるかたわら, いるかは, いるかも, いるだけの, いるだろうかと, いるであろう罪, いるでしょう, いると, いるという, いるに, いるので, いるのに, いるらしいわ, いるん, いる咆哮, いる喧嘩, いる多く, いる恋, いる息, いる調査, いれば, いん, うしろには, うら, ええそもそも, ええ今度汽車, おいて, おいでに, おったが, おまけに, おり, お人好しの, お目, お許しが, お高さん, かりそめ, がみがみと, がんらい映画評論, が昔, きたこと, きっとあなた, くださるの, くだすって, くるるは, くるる女房, くれ, くれたの, くれたん, くれた御馳走, くれた迄, くれて, くれるの, くれる位, こいつを, こうして育った, ここにも, ここの, こっちからの, こっちの, この時計, この村, この落目, この辺, これには, これにも, これを, さあ心配, さう, さぞ荒れ, さてその, さへ, して, しまうと, しまった, すぐ火, そうだったら, そうは, そこへ, そこを, そして別に, そのお家, そのころ, そのせゐ, そのため, そのままに, そのまま夜通し客, その上, その代り, その化粧水, その商船, その教師, その方, その時, それから約, それだけに又, それで明日, それに, それにあんな, それにわたし, それに電燈, それを, それ以上は, たいていの, たいへん失礼, たとえば尋問, だれにでも, ちょうだい, ちょうど今, ちょっとまあ文献, ちょっと不穏, ちょっと先生, ついこの, ついでにこの, つまり教会, ですからよしんば, とてもツヅラ, どうにも逃げる, どうもこの, どうもはっきりしない, どうも頭脳, どない, どなたが, どんな所, なぜなら, なぜはやく, なにしろ樺太庁, なんか, なんでも, ねえへ, のけたかったの, のけたもの, はあ, へへへ, ほしい件, まことになんともはや申し兼ねる, まことに不思議, まさしく天才, まったく宝石盗賊, まもなく運河会社社長, みせ, みせて, みたくなった, みなさんの, みな暖炉職工でございます, みること, みると, むろん被告, もうこんど, もう一度ペテルブルグ, もしそうなら, もしマルファ・イグナーチエヴナ, もつとも西, もらいたい, もらいま, もらうこと, もらった交渉, やがてこの, やっと飛べる, やっぱりその, やはり爆破, よくお, よく王子, わっしら, ゐたこと, ゐた事ぢ, ゐた時, ゐた水, ゐた生活, ゐた自分, ゐた豆腐屋, ゐない有様, ゐるうち, ゐることぢ, ゐるつもり, ゐると, ゐるね, ゐるやう, ゐるわけ, ゐる事, ゐる何もの, ゐる役, ゐる穢れた行跡, んけど, ストーブの, タイムが, チョット自慢, ティトレリという, ドカリ, ニンニクで, フィリッピンも, ベッドに, ボクは, マッツオレルロという, ワタクシが, 一々なに, 一向に斯, 一度そんな, 一方の, 一日じゅう新らしい, 一旦何, 一階違っ, 三時過ぎに, 三浦と, 三浦は, 上下の, 下さいね, 下さった, 下さったよう, 下さること, 下さるので, 下さる性質, 下されば, 下手か, 世間態も, 両手で, 中には, 中川の, 丸で, 乗客の, 二十五日までにと, 二十尋三十尋の, 些し, 京都は, 人に, 人の, 今から, 今さら何, 今まで, 今までに, 今も, 今日まで, 今朝は, 仕事が, 他の, 何を, 何様も, 何處へ, 例えば眼, 先生は, 共同に, 其の後, 其以來團三郎は, 其夜も, 別にその, 別荘へ, 勿論彼, 医者は, 十郎左衛門は, 卑しい身分, 厚い毛, 去ったもの, 叔父さんは, 召上らない, 可愛い雛僧, 台本は, 右片双には, 名は, 名前は, 名高い学者, 呉れるとは, 周囲の, 商売上の, 四辺を, 国分山を, 墓場の, 外の, 多くは, 夜なんかは, 大変有難う, 大学へは, 大川尻の, 大概の, 大津草津膳所彦根の, 大野先生に, 奥さまの, 奥の, 女中さんとは, 女子大を, 女房子供を, 好い遊び友達, 學校通ひ, 実にその, 実は私, 実は翌, 宮中では, 宮中女性や, 家と, 家中の, 家主の, 寄んどころ, 将来と, 将来の, 小さな寝床, 居た, 居たの, 居なければ, 居ました, 居ると, 居るので, 居るもの, 居るん, 居る事, 居間とは, 山々に, 常にそれ, 庭球の, 御祈り, 心安立てに, 思いがけなく片, 思うこと, 思うよう, 恐らく六百万, 感じが, 戦争と, 所詮左様, 手柄を, 手術などには, 持てるもの, 振りかえっ, 支那にも, 数多い殺人者, 新春に, 日本にも, 春子さまは, 昨夜或, 昨年の, 昨晩押山様は, 時々は, 時機を, 月謝やなんぞ, 有楽町で, 服装なぞ, 朝十時早い, 未亡人が, 本人が, 村長さん, 来たと, 来たやつ, 来た癖, 来る, 来月大連から, 東京の, 林崎流の, 柄にも, 業と, 次にどこ, 止むを, 死に際の, 母が, 毎朝, 決してベナビデス自身, 決して御, 汽車の, 法廷で, 法律で, 洗礼を, 活きものの, 済みません, 炭酸を, 然も, 物静かに, 犯人に対する, 犯人を, 琉球の, 生きて, 生憎, 田舍では, 皆さんそれを, 皆さんの, 監視は, 相川から, 相当の, 真に世の中, 矢張り其処で, 社長は, 祝言を, 祭司長の, 禁酒を, 私たちは, 私を, 私共は, 窓には, 窮屈な, 等と, 素姓の, 終いには, 結局代理人たる, 綺麗で, 綺麗な, 置きながら, 美人女給は, 而も, 聞かせた, 肉体的にも, 腰つ, 自分で, 自動車で, 自然に, 至って正直, 色が, 色彩なども, 若し人相, 若し誰, 苦労人の, 荒野の, 荷物を, 菱沼さんの, 蜆でも, 蝦夷渡りの, 行かうと, 行かれるとは, 行きずりに, 表面には, 要するにその, 見せた, 見せて, 見せるよう, 見たの, 見た上, 見ようといふ, 見ると, 規定外の, 親爺が, 試験と, 諸所の, 諸方の, 貰うたらそれ, 貰うたら安次, 貰って, 貰つたといふ, 貰つても, 貰ひたい, 近所では, 退けて, 透間から, 連之, 週に, 進ぜるだ, 遊ぶダイヤモンドゲーム, 遠く美濃, 酔つたと, 醉つたと, 重に, 重病患者などは, 鈍重な, 鈴野も, 銀さんと, 閏の, 降りて, 雨が, 青野峠附近から, 非常な, 音楽学校の, 頂く, 顔形も, 馬上初めて
2 これを, やかましいには, 鹿島香取なんかへ
1 [130件] あいつを, あなた, あなたが, あの人, あの場合, あの男一人, あやうく高飛び, いつも失敗, えへ, おわかりです, お互いもう, お前さんの, お松さんが, お父さま, こうやっ, ここに, こっちから, この子, この間も, これで, こんな所, ごろ寝を, さすがに, そいつの, その人, その代わり, その佐八, その小犬, その時分, その枝, その滝壺, それあ, それが, それに, それには, それに本, それも, それを, ただなに, ちゃんとこう鍵, ちょっと一時間, つい刃傷沙汰, つい刄傷沙汰, つい去年あたり, つい引きとっ, つまり綾子さん, ですから, ですからお, とう, とうとう大変, ところがあいつ, どうしてもその, どうも洗濯屋, どう考え, なにも, なんでも, ふんだんに大理石, へえ都一, まあこれ, まるっきり興味, むかしあの, もうずっと以前, もう四十, やっぱり一走り, よくきい, りっぱな, イギリスに, コルテツな, ゴループチコフという, 一人一人の, 一寸その, 下から, 世間の, 人様に, 今夜あなたがたを, 他人の, 何とかし, 兄の, 先生は, 公判も, 切り離すとき血管, 去年なんぞの, 取り分け優秀, 大仕掛, 大層讃め, 天明三年の, 女学校を, 好んで, 妻君が, 妾の, 子供達の, 宇佐美君も, 実は又あの, 実を, 寄場は, 小学校の, 尨犬という, 屋根で, 崩れかかった苔だらけ, 帽子の, 恐山には, 悠長ったらありません, 我らの, 我慢出来ない, 或る, 旅の, 日と, 旦那を, 早速いたずら, 時々おかしい, 朝の, 朝は, 機械の, 決して家, 洋館も, 流されるほう, 私が, 私は, 移り気も, 筋路を, 結局八千二百円の, 考えて, 自分が, 責めて, 邪魔に, 金吾さんが, 陰気が, 雪が, 頼まれると, 飛騨の
25 か 13 な 4 からね 3 からな, が無い 2 ね
1 [16件] あんな生活, からあす, からねえ, から男, か愚問, がそれ, がもし, が初めて, が昔, けれど, けれどわたし, では, と言つて, に, に羞, ね無論
2 あまりおそかりき, イイダの, 長途の
1 [39件] あとにて, ありしも, あれまあちょい, いよいよ指し, かくては, これは, これより, そのまま帰らず, その編纂, その背後, その表現, それより, たちまちみな霧, つかまったこと, つと外, またいろいろ, み付いて, やがて帰り来れる, われは, 二町ばかりも, 他が, 先生答えず, 及ばざること八十里, 大型の, 大空を, 如き而, 寒風あまりに, 幸ひ, 故に勇み, 是より, 月光満楼, 独り二郎のみは, 肩肱いかめしく, 航行意の, 表通は, 過ぎつるころは難儀, 道に, 遠く離れたる, 顏の
2 に鳴い
1 [43件] とあちらこちら, とあの, とする, とどなる, とほおばりはじめた, とガチャガチャ音, とスウエーデン式, と亭主, と何, と口説きたてる, と合図, と四周, と家, と対岸, と待つ, と怒鳴っ, と急い, と抗, と涙, と灰, と積み, と筆, と耳たぶ, と自分, と草, と顎, と饒舌, にお, にほえ, にもがい, にもがく, にもん, に何, に歌い, に疼い, に結ん, に聞い, に聞く, に見ました, に踊っ, に踊り騒い, に鳴きます, の硝子戸
2 わたしの
1 [42件] あいつが, いかがです, お台所, かならずしも真珠, きっと首, こ, ことに家内, これが, こんな山奥, じき破裂し, すっかり気, その方面, つまりこれ, でこの, どうか, どうぞ御, はあああ, まして旅, まずその, わしは, わしらも, ア, チチコフの, フョードル・パーヴロヴィッチ, 丹生川平には, 初めてなか, 因業だった, 困って, 堰堤の, 声も, 大変な, 御一緒, 愚痴を, 慙愧に, 戦争報告類を, 材木から, 海底超人の, 私も, 秘密と, 結核に, 絶えず眼, 贈物には
10 がない 6 か 2 がございません
1 [24件] かお母さん, からと嘘, から微々たる, か父, が, がありません, がなかつた, がねえ自分, が今, が奥様, が無, が無い, けれども何しろ, とこの, と仰し, と少しく, と重ねかけ, どうした, な, ほら新聞, ほんとに嫌, ほんとに学校, も無, 大きな翼
6 くつた 5 がんで, くつて, べつた 2 がんだり 1 あしやあと, がれた
3 見て
1 [18件] いふされど, よんだもの, れける, 今まで, 僅に, 怪み, 望み見て, 此夜の, 疑はん, 知らざるさま, 第一番, 羊角で, 聞かぬが, 聞けば, 見るに, 訛伝したらしい, 門を, 陳謝す
2 これも
1 [16件] まだ宵, 一むらの, 七年の, 三年前の, 今より, 午の, 午後十時の, 女に, 手錠ぬけ, 文政十一年九月八日の, 旧伝, 火竜土竜局地秘法, 皺クチヤに, 祝射の, 自然そを, 野衾の
4 ならん 3 にし
1 [11件] かと疑はる, がいつしか, でなくては, なり, なるが, なるべし, なれば, にあらざる, にて誠に, に非, を可
1 [16件] しなければ, たさうだし, たさうで, たさうです, たさうですよ, たさうでね, たため数学, たであらう, たであらうから, たでせう, たらう, たらうか, たらう今度, たらしい, たらしかつ, のわるく
5 うた 1 うたが, うた鮒に, うて, たづねなむ, たなり, 多かるべし, 宜なれや, 時雨ふり, 朝寝しつ
1 [12件] であるが, ではない, にし, にはお産, にはずるい, にはただ口, には彼, には用, には眉毛, に云, はしない, まで歌
6 つた 1 つたのは, つた恐らく, つた永久濟んでし, つては, つてを
1 [11件] あたしの, さうでし, たれたり, だかや, ねえ違つて小父さま, ひいふう, ぼんとして, ホラホラさう, 差上げて, 平生くらゐ出来た, 黄色い輪
2 天が下には 1 うつて, かくの, このかた, 人皆之に, 以来一日として, 低唱す, 到る処, 巴款冬とて, 自然に
3 の心細 1 このたびの, にし, にもまして, は雪いま, よりの目あて, より神曲示現, 立てられし律法
2 の我心 1 にもまして, のわが, の心, は他, は又, わが鼓動, 夢みる人
1 いいん, こっそり遊び, それが, 同じこと, 女児が, 数か月は, 猶親切心, 立役が
2 して 1 あらざること明らか, なって, なり日々兼而思付所, 假裝の, 来るだわさ, 緑なる
1 あの笛吹, からお願い, からひょいと, から奴, から山根, この吸盤用意, ごめん, その娘
1 それにお, それも, ほんとにお, ハッハッハハ, 同一犯人, 地上に, 小米さんが
1 つてあります, つてた, つてゐる, つて一掴みほど, つて便所へ, つて家に, つて薪の
1 あり, あるカルロ, のさま, は云う, 往々ありし
1 いうが, しるや, すべし阿婆, 我が軽率, 覚えしまで
1 がなけれ, の告白, ふと思ふ, んで, 方も
2 のない 1 ができ, がよかろ, をしました
3 かも 2 かもといふ
2 に稲 1 に針, に馬
1 ぢと, 文壇社会へ, 涼しい顔, 苦労人の
1 それでこのほど, 窮屈な, 署長さまお, 自分は
1 くれまい, た, はい, 困るわな
1 それでも上着, ふたりは, 吾にも, 帰途は
1 そうかと, ほかの, 傷口が, 男の子だつた
1 かとお, かと新九郎, かり膝頭, ぽり
1 と同じ, の仮り名, もこの, より今
2 をやなぎ 1 はせ
1 かかくかく, かこういう, かの死に
1 強く囲炉裏, 恐れられること, 深く聞える
2 は 1 も
1 つた時代ださうであります, られるので, りませうか
1 お迎えにも, その一方, ところが私
1 あらざるか, あらずして, ひとりずつ
1 たけんど, たし誰, とるげ
1 あり, ぞかし, 有り
1 のよう, は先生, 帰りきての
1 の花, は親, まかせに
1 気息たえざりし, 気息絶えざりし, 高天原及び
1 の醉飽, の面, は怖じ恐れん
1 に心, を手繰, を手繰っ
2 を見 1 の音
2 の唐紙
1 が幾人, この怒り
1 はお手玉, はるの
1 小著は, 帰り花
1 がわかった, はない
1 をとっ, を売り
1 とそうした, に膨張
1 経営も, 身を
1 となりの, 自動車を
1 こんな話, 云った
1 を懷中, を担い
1 た大きな, た手拭
1 を有利, 無かれ
2 あるもの
1 なしに, なし再び
1 なれば, をあ
1 でした怪我, でしゅ
1 かり握つて, かり枝
2 よ
1 が胸, はやがて
2 なれや
1 れ艶麗, をいにしへ養
1 と家内, に一個
1 にそ, のごとく
1 なる光, にい
2 の男
2 にて少女
でしあとにて少女, でしかたがありません, でしがくがつかない, でしきつたやう, でしきみや線香, でしくじつたのだ, でしくじつた事を知, でしこそ笑止なりしか, でしごとをし, でしさまを, でしぜんみつ枝嬢のとりこ, でしぜん一面には反感, でしぜん客の人相, でしぜん島の配所, でしぜん手軽に済ませ, でしそれが一寸, でしぞうれしかりける, でしぞと問ふ, でしたりそれに, でしてけふといふけ, でしててまえには, でしてなあ痛いとも, でしてなと迎いの, でしてなどといかにも誇らしげ, でしてへいどうぞ, でしでみるので, でしという家あり, でしときシヤルル・ダンジュー己が非行, でしとき僕は星根裏, でしとき媼走り入りて薫, でしとき府民は目, でしとき相沢はあと, でしところの外, でしところ道を取り違え, でしとど濡れるの, でしとね並べぬ宿直人, でしとの事に, でしとも分かず又, でしどもニも, でしどもは天までも, でしにぞありける, でしばったりそんなめんどう, でしばった紙を取り出した, でしばつてあつて, でしばつた腕に顔, でしふくいたし又, でしほらしくアヤメ, でしまえッ男前も, でしまでに候ふ, でしまひがちな人間, でしまひ二百餘年間長崎港の花形, でしまひ若旦那は留守, でしままに男, でしまま不在といひ, でしまる力が, でしむべぢゃ, でしむることが必要である, でしむるなかれ出ださば, でしむるのである, でしむる力は或は, でしめし合わすの, でしめんとす, でしゃあしゃあとしていらして女中に小言, でしゃがんでること奈々ちゃんや鶏, でしゃなしゃなねっているところを八百やのかえり, でしゃばの苦しみ, でしゃばりずきな泣き虫の蛾次郎, でしゃばりをしたばかりに甚五から引っかかれる, でしゃぶらせるくらいなもので是にも地方的, でしゃべくってるのが楽しみでして, でしゃべくる二階に上っ, でしゃべりしゃべりて野火の焔, でしゃべりちらして海にみとれる, でしゃべりつゞけながら袋の口, でしゃべりまくしながらあなたこなた見て, でしゃりしゃりと床をこする, でしゃりしゃり一端を揉み始めた, でしやうあなたそれ御存知なの, でしやうまつ直ぐに仰, でしやうゆつくりして, でしやうエとしばしば, でしやうホラこの間申しました松村さん, でしやう今では何, でしやう宅の倅, でしやう弁護士になる, でしやう神官僧侶も新聞記者, でしやう空知太から空知川, でしやう袖に赤十字, でしゅか士農工商の道, でしゅが下手人は旅籠屋, でしゅが梅雨空を泳ぐなら, でしゅが鯛も鰈, でしゅで蛸遁げで岩, でしゅろは伸びはじめました, でしゅ今しょいつを, でしゅ泡ほどの砂, でしゅ私腕をふりあげます, でしゆかはいさうでし, でしゆえ驚きて, でしょうかとたずねたのであるがただそよそよと風が草, でしょっちゅうぐるぐるまわりをしながらやたらに, でしょとくらあへっ, でしょぼんとしていたけん坊が, でしよう云々と, でしよと詰め寄せた, でしよねそれ, でしりつされるとき, でしわが肌に, でしわが家の光二十一春秋, でしアルクメネーもかく, でしイスラエルの民, でしタイタンの, でしパンの香, でしマルペーッサは妻, でしミイラさへ猶, でしャぎつけられて見なれや, でしョうない, でしョことなしに, でしヨか, でしリッカルドの息, でしーんし, でし一國の, でし不思議なる書面, でし人物たること, でし今の義, でし他のアイアース, でし例あらんや, でし例寡からざる, でし傍の山, でし儘なるべし, でし出かした, でし初には汝, でし初め藤色絞りの, でし刻限より早く, でし勢いにさっき, でし半面鬼相の荒くれ武士, でし去年の袷, でし古き花なれ, でし句と覚, でし問題なりき, でし声楽のかなり, でし夜半の月, でし大事かな, でし大砲万右衛門あり六尺有六寸, でし天つ霧, でし天使の一群, でし女神にし, でし安心の一法, でし家扶の畔柳, でし寺男と思しく, でし小羊君を, でし小半日しぐれの雲, でし小鳥かな, でし少女を小, でし山々に近き, でし巌とばかり立てる, でし帰途独り畠径を辿り往く, でし度と思ふ, でし徒を見, でし心地して, でし思いのかいわれ葉, でし息女の中, でし意料無限の一語, でし愚痴の言葉, でし戲曲論中戲曲の標準, でし所越前守殿顏色宜しからず, でし折は忘れ, でし旅順の弟, でし日別れの訓戒, でし日葛袴我こそは縫, でし春の歎, でし時いま一人の警官後, でし時五年たちても, でし時人も多き, でし時夜更くるまで, でし時巨舟沙に膠, でし時彼等みな聲をあ, でし時我を恐れ, でし時満月の昇る, でし時病院より駈着け, でし時相沢は跡, でし時相澤は跡, でし時衆軍の, でし時誰が戸, でし時都をはなれぬ, でし暗き殯屋の, でし曉の光, でし最初の秋, でし月影に一名, でし朝冷を走り, でし木の根もまた, でし本源の不明, でし松の幹, でし松が枝より怪しき, でし松山の浪, でし柳かな, でし桑の藁, でし楓の葉末, でし様にて好し, でし次の日, でし歌人は身分, でし江東子に獲物, でし江見水蔭が, でし河の神, でし泣音の後, でし状を知り, でし獸の胸, でし球よりこの, でし生華の, でし由申して, でし画布は激しき, でし白雲の蒼天, でし石を敷きたる, でし神の庭, でし私の目, でし紋のひと, でし聖者の姿, でし肉體はいまチェルダウロ, でし舟人を尋, でし花のしらうめ, でし花束を箕, でし花野の夕月夜, でし苦悶の声, でし英武の將, でし莠そよぎて, でし著作に就き, でし蘭法附木の火, でし螢をめづら, でし蟲なること, でし血洪水を起し, でし言である, でし詩的修飾の文字, でし赫夜姫は時, でし跡池となり, でし辺をふり, でし重傷をばわれアンテノリ, でし際に小, でし雨ふつ日瓦にさきぬ, でし頃ほひ東天, でし頃日暮れたり, でし顔を見, でし馬追虫の姿, でし骨の如く, でし骸骨は, でし鬼共みなその鐡搭, でし魂その前