数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
吹い~ ~吹き 吹き~ ~吹く 吹く~ ~吾 吾~ 吾が~ 吾輩~ 呂~
呆れ~
呉~ ~呉れ 呉れ~ ~呉れた 呉れた~ ~呉れる 呉れる~ ~告げ 告げ~ ~告げた
32 しまった 31 物が 19 しまって 17 しまいました 15 いた 14 見て 12 いる 10 眼を 9 ものが 8 いると 6 いるの, しまう, 眺めて 5 しまつ, 茫然と 4 しまふ, モノが, 了った, 物も, 追ひすがり
3 [15件] いるばかり, お母さんで, まん, ゐる, 一見し, 了いました, 了う, 了ふ, 口が, 口を, 嘘では, 声も, 己らは, 彼の, 暫時いふ
2 [50件] いった, いました, いるうち, いるが, いるところ, いるよう, いるん, いる始末, いる母, いる私, いる間, いる隙, きいた, こう言いました, しまひました, その顔, それを, つっ立って, どうせ焼ける, ぼんやりと, まじまじと, みて, ものも, わたしを, ゐた, ゐたが, ゐるうち, ゐる信吾, ゐる前, 一瞬見下ろし, 二人の, 出て, 出る, 口も, 叫んだ, 帰って, 旧友を, 目を, 相手を, 眺めた, 立って, 笑ひ出した, 聞いた, 聞いて, 蛮声を, 見ながら, 見詰めて, 諦めて, 顔を, 黙って
1 [348件] あきらめるだろうさ, あざけりながら, あとの, あの野郎, いいの, いう, いたいや, いたの, いたよ, いたらしい, いたろう, いたん, いつた, いなさるばかり, いなさるんで, いましたが, います, いますと, いますのよ, いらっしゃる, いらっしゃるだろうと, いるどころか, いるみたい, いるよ, いる三人, いる体, いる友達たち, いる同宿者たち, いる学生, いる宗, いる時, いる暇, いる様子, いる眼先, いる素麺, いる若い, いる身内, いる速水, いる風, うんざりし, おいでに, おしまいに, おったらしい, おられましたよう, おりました, おりまする, お了ひな, お居, お竹, お貞, こいつらは, こう問いかける, この有様, この無作法者, この男, この美しい, これを, こんなもの, ござる, さすがは, さそく, さては先生, しだいに相手, しばし言葉, しばらくぼんやり見, しばらく眺め, しまいましたから, しまいましたこの, しまいましたよ, しまいますね, しまいますわ, しまい暫く, しまい此奴, しまい頭布, しまうよ, しまうわ, しまう位, しまう何, しまう程, しまう腹, しまったが, しまったよう, しまったわ, しまった久助, しまった少女達, しまった私, しまった聴いて, しまつて, しまひましたよ, しまふこと, しまふたと, しまふぢ, しまふと, しまふな, しまわれたの, しまわア, じっとその, じっと見守っ, すぐさま放逐, そう云う, そう叫びました, そこそこに, そのうしろ影, その人, その子ねずみ, その容, その広間, その後ろ姿, その為す, その綺麗, それからようやく, それから悄げ, それぎりお嫁さんの, それ以来は, それ程私, そんなこと, ただぼんやり, ただもう, ただ目を, たびたび催促, たべもの, だんだんやめ, ちょっと退っ, どのよう, ながめて, ふり向くと, ほかの, ぽかんとし, また候眼, みせて, みつめ, もう二三日, やすの, やめて, よしそれでは, よんどころなく, ゐましたが, ゐるで, ゐると, ゐるやう, ゐるん, ゐるんで, ゐるヒマ, ゐる顏, ゲラゲラ笑っ, ヒメの, ベルナルドオが, ホロホロと, ボンヤリし, モノがいへねえ, 一ま, 一語をも, 三日と, 上方を, 下さつた事, 不興し, 九十郎の, 乞食の, 了つたといふ, 二の句が, 云つた, 云ひました, 人に, 人心地も, 仕舞い, 仕舞うたな, 仕舞た, 仕舞ふ, 佇んで, 何うにでも, 何が, 何となく落着, 何も, 兄の, 兄を, 先生の, 其顔を, 再び日頃, 切腹した, 初音サンに, 勘当を, 半ば疑, 厭気が, 又市, 友の, 取蓄えて, 叫びぬ, 叫んだが, 叱ったけれど, 呟く, 問いかえした, 嘆息しました, 噴き出した, 四人を, 圓朝は, 埼子を, 塞がらない口, 変な, 夜を, 大チャン, 大矢主任の, 夫の, 娘三人を, 子供らを, 安の, 尋ねた, 小猿, 居たり, 居りましたが, 居ります, 居るよ, 居る位, 山吹は, 帰った, 帰つ, 帰られたが, 帰ると, 張訓は, 志免警視の, 応答も, 怒った, 思はずその, 思わず書物, 思想の, 急に, 情なくなっ, 愛想もこそも, 感心な, 慎作が, 憫笑を, 我子の, 我知らず椅子を, 戸惑って, 手の, 手を, 打まもる, 打守り, 投げやりに, 拝み屋, 挨拶さへ, 推し剥がさんと, 敬遠した, 文楽は, 新一郎の, 新子の, 是は, 時々送金, 晴代を, 暫く詞, 来る, 棒立ちに, 棒立に, 権田時介の, 次を, 次第に相手, 残念で, 氷の, 泣きも, 炉縁へ, 無言, 無言の, 熱海の, 物うい, 物がいへ, 物珍らしい, 狼狽する, 猶も無言, 瓢輕な, 番頭の, 皆な, 盗んだ物, 相手の, 眺むれ, 眺めてるだけ, 瞠った, 私の, 私は, 私を, 穴の, 窪める眼, 立ちしが, 立ち上ったら, 立ち尽して, 立ち止った, 立ち竦みいるを, 立つ, 立つこと半時, 立つたは, 立つて, 笑いたくも, 笑いだしたり, 笑い出した, 笑い転げるよう, 笑って, 笑つてし, 笑はれる, 籠を, 細君の, 終つた, 耻かし, 聊か腹立たしく, 聴いて, 聽い, 肩を, 腹が, 腹も, 興覚めする, 苦笑した, 萬朝は, 蒼ざめた丑松の, 虎之, 衝立った, 襖の, 見えましたが, 見せた, 見せて, 見つめて, 見ゐたり, 見入って, 見廻してから, 見惚れて, 見惚れる, 見物を, 見詰めること, 見送って, 言を, 言句も, 言葉も, 訊いた, 訊き返した, 詞も, 誰も, 車の, 返事も, 返事を, 返辞も, 追いすがり, 逃避し, 開いた口, 離反する, 須永を, 顏を, 顏見合せ少時言葉も, 顧客が, 首座に, 驚いた, 魂を, 默つて居る
11 して 7 をし 3 した, だ, だった, に眺め 2 であった, でいった
1 [48件] から吐息, がやがて, が出来た, した時, する二人, で, である, でつぶやいた, でアリョーシャ, で彼, で相手, で眺め, で見, で見やった, と苦虫, ながらとろり, に, にいつ, にただ, につぶやい, になっ, になった, になり, に佇ん, に反問, に呻い, に土間口, に新, に笑いかけた, に笑い出した, に見る, に首, に黙っ, の導者, の新九郎, の給仕頭, の長い, まさかこの, をしかめ, をした, をしてじ, をつくっ, を前, を捨て, を掌, を窓, を見あわせた, を見合わせた
1 [32件] お前たちが, お宮は, しかしいま, それでいてその, それでも二人, たずねると, ついて, とにかく東京, なお油断, また弁信, ペータアや, 兵馬が, 兵馬は, 加奈子は, 女の, 始めは, 委細承知を, 左門に, 感心しました, 手を, 書斎に, 森君の, 歓びに, 汗を, 眺めた, 矢張息張つてゆつくり, 私は, 見て, 越えて, 青年の, 飽かず眺めて, 馬鹿七は
3 しない 2 したが, して, し怒り
1 [14件] した, しないよ, しない何, しない目ざす敵, しない顔, しなかった, しねえ, しねえ莫迦, しまた, し可, し恐れ, し慄, し鳥居峠, 返らあ
8 あ 1 あいる, あお告げ, あだ, よ, るるであろう
1 つた, つたで, つたのです, つた人だ, つた使用人の, つた形で, つた模様で, つてしまふ, つて女の, つて私の
6 呆れて 1 呆れた顔, 呆れ祓
1 えった人間, えった子供, えった男, えってる始末, えらア, えるだわ, えッちまわ
1 いまいましいが, したの, すること, 弱つ, 然ば, 腹を, 驚いたり
2 た腰抜 1 たるばかり, たるばかりなり, つ, 嗚呼讀, 少間言葉
1 お礼に, きたよ, とどまらない, 止まりませんでした, 礼に, 礼を
1 こいつ洒落た, しかし悪い, ぞろぞろ見物, まあ安心, 駒井が, 黙って
1 は大笑い, は怒った, チベット国の, 喜びかつ, 案ずるに
3 です 1 でありました, に弁信
1 へらずに, へる, へるくら, へるやう
2 驚きも 1 悲み, 暗涙に
1 なしたもの, もって, 通りこし, 通り越して
3 ぞ居 1 は居
2 いけない 1 噴き出して
1 はとめど, 笑い出した, 緊張の
1 ひて, ふお村, へり
1 呪詛った, 愕き
1 いずに, いては
1 したが, しません
2 てんで小手先
1 っ引, つ引
1 の商, の商売
2 は怒り
1 恐れて, 案ずるに
1 さえ湛え, で言葉
呆れあわれにも, 呆れうんざりして, 呆れかたが見たかった, 呆れこれを軽蔑, 呆れざらん, 呆れその場で, 呆れそれから腹を, 呆れちやうことが多, 呆れついでに一杯つき合, 呆れつくづく芸術家という, 呆れつつ若林博士の, 呆れつらんと, 呆れてしもうた, 呆れてどつと笑つた, 呆れても驚いても, 呆れてをりました, 呆れの眼を, 呆れびっくりした顔, 呆れまた驚いて, 呆れらア俺は唯, 呆れら自分の餓鬼ひとり, 呆れッちまって, 呆れヒトラアを軽蔑, 呆れ一向盗まれいると, 呆れ三度も酒屋, 呆れ不愉快にさ, 呆れ且は驚く, 呆れ中頃はその, 呆れ乍らまた名案, 呆れ乍ら手を離し, 呆れ今にどうなるであろうかと, 呆れ候一昨夕稀なる夕映, 呆れ候間にお座敷, 呆れ兵士喜んで, 呆れ利左ひとりは何とも, 呆れ勘当をする, 呆れ半分に感心, 呆れ卒然たる思い, 呆れ右の示指, 呆れ后を宥, 呆れ夕暮の迫っ, 呆れ多少危懼せざる, 呆れ大笑いであった, 呆れ婦人の顔, 呆れ孫左衛門殿逝去の後, 呆れ容易には返辞, 呆れ帰宅して, 呆れ年来潜心その, 呆れ座へ出る, 呆れ当惑したよう, 呆れ懈怠がちであるの, 呆れ日頃将軍家御恩, 呆れ果て子供を引取, 呆れ果て箸を膳, 呆れ果吐息を吐, 呆れ果私しの, 呆れ歎きこそ, 呆れ祓をしさし, 呆れ終は笑わぬ, 呆れ苦笑を浮かべ, 呆れ衆徒は驚い, 呆れ言葉を止め, 呆れ請ふてメ, 呆れ部屋へ帰り, 呆れ顏をした, 呆れ首肯する者, 呆れ驚嘆し