数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~きまっ きまっ~ きまり~ きみ~ ~きめ きめ~ ~きめた きょう~ ~きり きり~
きれ~
~きれい きれい~ きれない~ ~きわめて きわめて~ ぎ~ ~く く~ くさい~ ~くし
6 しまいました 5 いない 4 いました 3 いた, いて, しまった, しまつ
2 [12件] いないので, いなかった, しまったの, しまつたのである, やりきれません, ゐる, 地に, 小股が, 暑き男ぐさ, 来た, 陽が, 髪を
1 [129件] あるときあんまり, いけない, いずそれに, いず半面, いたであろうか, いたの, いたので, いたり, いないが, いないに, いないの, いないよう, いない夜空, いない子息, いない気, いましたので, いやいやながら連れ, いようと, いる, いるか, いるせい, いるの, いるので, いるよう, いる間, おちる, おなじみの, おらない, きた, きたせい, きて, くまなくさして, さいご, しかたが, しまいましたから, しまいます, しまう, しまうん, しまう余韻, しまったので, しまった肉体, しまっては, ぜんぶの, その一帯, それっきりあとは, それで武一, たらたらと, ところどころ芯, なくなるまで, のぼりける, ひとつの, ひとりで, もう万事休す, やっと赤ン坊, ゆく, ゆく頃, よりこむ, ゐた, ゐないの, ゐるそして, ゴミが, フラフラさまよいだした, モミが, ルーゲンパルクの, 三人とも, 不幸な, 不渡り手形に, 仁右衛門の, 仕方が, 來て, 動かなくなったとき村人, 半島の, 南京玉が, 咽喉が, 困ると, 困るん, 垂れ下が, 執達吏から, 夕日が, 太陽が, 好きな, 子良は, 富士が, 居たと, 居ないと, 居ないので, 居まして, 居りますの, 居るか, 岸に, 平均六十銭だ, 平均六拾銭又, 思いがけぬところ, 悪魔が, 意気に, 手は, 新たに, 明日の, 星は, 来て, 構わず南西, 此世何の, 気が, 泣くに, 流れて, 消えて, 涙ほどしか, 混って, 生存へる, 白嶺ヶ嶽を, 目が, 私が, 穴が, 空へ, 空中に, 空身の, 罵る声, 船から, 苦しかった, 薄陽, 血が, 足が, 軒に, 這入ると, 隅田川の, 静寂に, 靴の, 頁は, 風の
5 頭から 4 かけて, 持って 3 とって, もって 2 あつめて, かぶって, からだに, くわえて, 持ちそれ, 顔に
1 [133件] あけると, あてたよう, いくえにも縫いあわせ, いじりながら, おいて, おとしマル, かきわけかきわけ万一, かけたなり, かぶったの, かぶった百姓, かむった死体, かんで, くびにまいた死人, くれと, くわえたハグロ, けずって, こしらえ端, こよりに, さがしだして, すっぽりかぶり, せなか, そっと大国主神, たてたごとくかすむ地平線, つけて, つまみあげた, つりさげました, とりかえると, とりだすと, どの木, ながめた, なげて, はずすと, はねのけると, ぱっとぬぐ, ひつぱつてゆく蟻でも, ひろいあげる隙, ひろげて, ひろって, ふっとばすよう, ふりしぼる力, ぶらさげながら, ほどきはじめたそして, まきつけただけの, むしり, めくりとると, めちや, もったまま, もつたま, もつて, ものうそう, もらって, やって, やりました, より出し, わたして, アネサに, グルグルまきつけ, ジグザグに, フオクに, 一つやります, 一つ一つほら穴の, 三度お, 三度振っ, 下げて, 二三尺うしろの, 二本出しました, 伸子は, 使って, 出して, 分け合った, 切りはめて, 取って, 取り上げながら, 取り除いて, 取出して, 口うつし, 口で, 叮重に, 地面から, 奪いとるぐらいの, 寄せつけなかった女, 屏風がわりに, 引きずり出そうとして, 引きつけるの, 引っかき回しただけ, 張った腕椅子, 張の, 当てて, 投げると, 拾い上げた, 拾って, 持ったまま, 持つこと, 持つて, 振りかぶった, 捕える前, 捜しだし勝手, 掛けて, 探して, 掻きのけながら, 握った少年たち, 杭の, 枝に, 格子に, 玉村さんの, 着て, 積め用意, 突き刺したまま急, 突込ん, 細長く上り框, 結びつけて, 縫いつけて, 織るよう, 翻しながら, 肩からは, 胸に, 見つけて, 見つめて, 見上げて, 譲りけり, 谷底を, 足に, 運んでは, 長く結ん, 開いて, 集めて, 集めてさ, 頭に, 額にかけて, 食べて, 食べないで, 首に, 鼻緒に
6 の言葉, の雲 3 に耳, に聞え, に聞えた, の叫び声
2 [12件] に, にそんな, に云った, に出, に呟いた, に思い出した, に浮ん, に答えた, に聞こえた, に言う, の印象, の考え
1 [103件] が絶えず, そんな声, だった, であった, にあとさき, にかすか, にきびしい, にされ, にしか聞え, にちょうど, になっ, になった, にもれる, に一字一字, に僕, に冴, に出た, に分裂, に叫び, に噛む, に夢, に平常, に引き裂かれまじき, に彼, に思, に思いださず, に思い出される, に思い出せる, に思ふ, に悪夢, に打, に投げ散らされる, に書かれる, に木曾少年, に棚引い, に樽野, に池, に泣きつる, に流れる, に甦, に申, に疲れはて, に監物, に砲声, に私, に答え, に続いた, に繰り返した, に考え, に聞いた, に聞える, に聞こえ, に聴き, に聴きとれ, に聴き取り得た, に裂け, に語られた, に走り, に連なる, に連絡, に開化亭, に降る, に雲, に青い, に響い, に響いた, に響く, に飛ぶ, のものがたり, の作品, の信号, の光, の叫び聲, の啼声, の屋根, の帆, の影, の挨拶, の文句, の断片, の景色, の暗雲, の曖昧, の歌, の生活ぶり, の疑問, の真黒い, の石段, の私, の空, の笑い, の考, の記憶, の話, の認識, の音譜, の鳴き声, の鼾, は今, を拾いあつめる, 叫んで, 遠い列車, 青い神話
6 パンを 5 やうに 4 ような, ように, 上に 3 長い眼 2 くせに, パンも, 下から, 小さな影, 真実の, 雲も
1 [78件] あるの, いいかおり, おまへからの, かかった鏡台, かげから, かどを小さく, ことまで, そばへ, そらが, ついたぞうり, ない生活, ながい眼, ながい瞼, やうな, チーズ他方には, パンでも, パン晩は, パン晩飯には, 下で, 下に, 下より, 丑の日だ, 両側を, 人格も, 偉大な, 先で, 先に, 光るもの, 包の, 卷パンか, 原稿用紙五枚の, 固パン, 堅きもち, 大きい眼, 巨き, 布も, 布片の, 彩雲に, 思ひやりだに, 愛情は, 憂ひすら, 教養も, 新聞反古から, 栓を, 様に, 海藻を, 消え残りの, 淡い小さな, 理知も, 白い切, 白が, 端を, 純情も, 綿が, 考えすらも, 袋を, 裡から, 貝殻を, 長いひとつ目, 長いまつげ, 長い二つ, 長い佳人, 長い半ば, 長い情, 長い末上り, 長い清しい, 長い真中, 長い鼻, 長く美しい娘, 附いて, 雲かげも, 雲が, 雲は, 雲影も, 餅を, 餘を, 魚を, 黒パンや
2 かけて, はみ出して
1 [53件] あてて, あまって, あるでしょう, あれば, いきなり古藤, いる, かぶせて, ころがって, さがって, それを, たぐまったよう, だんだん大きく, ちぎれ落ちて, ちらばつ, つめては, のどから, はって, ぱさぱさと, ひどく破け, ひらひらし, まるめて, ヒラヒラと, ヒラヒラ動い, モスク, 一枚まきつい, 人を, 全く除けられ, 出たろう, 出て, 前に, 動いて, 動くはず, 幕の, 引つ懸つた形, 手に, 拡げられて, 掛けて, 散乱し, 昼飯と, 本だ, 歩くたび, 汗じみた人, 燦爛と, 目に, 目の, 私の, 結びつけて, 艇と, 落ちて, 足りなかったん, 載って, 釣るして, 附いて
4 頭を 2 顔を
1 [31件] いっしょうけんめい, おおわれそれ, からだを, こしらえた白犬, しっかりと, そっとだし, つかまえましただ, つつまれて, つつみそれ, つつみ肩, つつんだもの, つつんだわし, つつんで, はって, ふくと, もって, ポチの, 仮の, 作った小さい, 出来たその, 包まれた小型, 包んだもの, 包んだ小さな, 思いきって, 池を, 溝の, 目か, 目かくし, 眼を, 落ち葉の, 鼈甲脚を
3 それは 2 医者も
1 [25件] お味方, お許ら, こよい, さう, すぐに, すぐ人, そこが, その心, それが, それでよい, はやきょう, またその, よいの, よろしいの, 乳房に, 人間は, 何十町歩の, 勝つが, 店へ, 春霜の, 消える, 町内の, 透明人間で, 重い貨物, 間道は
3 包んで 2 なって
1 [22件] あの情熱, あんたが, しめして, じっと目, ちぎった, つ, つつまれた小, つつまれて, とりつきました, とりつくこと, なるの, ぶつからない用心, パンを, 割って, 化粧した, 御自分, 抱いて, 残したいと, 短かい見舞, 突き刺して, 糸抜細工を, 認めて
2 になる, もない
1 [17件] だと, で気, なおぼこ, なの, な笑い, な血, な豚, な質問, な赭ら顔, な霜夜, にひかっ, にもなかっ, にも思われない, に喘いだ, もござりません, もなかっ, もなく
1 [20件] え, えが, から入っ, から憂鬱, から水, から碧, が空氣, では煙, で唇, で静か, になつ, にふくら脛, にも肉感的, に枯れ尾花, の深, の見えた, の鰹節, を見き, を見きはめる, を見つけ
2 しない, 伸子の
1 [15件] しだつた, しなかった, しまた, し大事大事, し海草, そのままに, それ自らの, どんなこと, なれて, なれの, ぬいて, もう錬, もとよそいき, 奥様が, 絶対に
1 [18件] がころがっ, が発見, でそれ, でも白い, でも落ち, とこしかけ, と共に尺八, なぞがちら, になる, に馬, のよう, の樣, は風, や真黒, をあさる, をいちいち, をぺっと, を投げつけ
2 口に, 見えずみち
1 [11件] あれば, しない, しないの, するので, せず解決, せぬ家, ついて, なければ, 上げて, 刻まれて, 残つては
5 うな 2 うも 1 うだ, うでした, うです, うもないん, うもない菊形, うもなかつた, へすれ
2 から湧い, きれ目, には春 1 からうす, がなかつた, に僕, に微か, に沢山, をせな, を見る
1 木の, 柿色の, 桟の, 焼酎など, 着物の, 竹の, 紙く, 紙の, 紙屑や
1 ていねいに, めいめいに, もらいましたが, やって, やりながら, 分けた, 切って, 切りとって
1 じゃがいもと, ぼそっと云った, バターが, 三日月パンを, 思われたの, 泣いて, 隠れ家の
1 である, で縛られ, とよく, にはめ込み, はみるみる, を購
1 なにかありません, 二きれ, 大きな石, 水が, 翔け
1 する男, 割りきれて, 笑いきれたり, 笑ひきれ, 鼻の
3 いない 1 いないの, ゐない
2 から大きな 1 から怪しい, とも思われる, にせ
2 さっぱりいい 1 さっぱりと, ぢや
1 がかすれ, でいった, で注意, をあげ
1 弱々しく訴, 弱々しく訴え, 白く見える, 細かく引裂かれ
2 さそれも, さは
1 しませて, バタを, 目を, 革緒を
2 ちぎれた雲 1 食べ物を
1 古絨毯, 弱々しい声, 時には
1 が思い出され, で外套, はわたし
1 にひきさかれ, に吹きとばされ, に送られ
1 うごきます, ない袋, なつて
1 ほんとに後, ゐる, 受けきれなくても
1 たべようもの, 貴重品だ, 都合の
1 になっ, になった, にぽつんと
1 きれいに, すっかりひろい, 身体から
1 な変, な物, になっ
1 きれ, きれを, きれ張り物
1 おちては, しまっとくん, もらえやしないぞ
2 とては鋏刀一挺目 1 とては鋏一挺目
1 たるマランとい主人公, はすべて禁物, を騙せる
1 であり面長, な細い, の目
2 だったによ
2 さえ見る
1 おしまいあなたの, おしまひあなたの
1 まるで夢物語, 聞こうとも
1 から父, をせず
1 よく意味, 出て
1 が幾年, もたべ
1 なわっ, りっぱに
1 もう三十分, 暫くし
1 には笑い, はうるみ
1 出来て, 飾ったもの
1 まこと, 引き裂いて
1 より, を仰ぎ
1 あなたの, あんたの
2 がつた
1 きれの, きれやっと
1 で門口二間, の以前
1 に特徴, をおのずから
1 といった如き, とか塗り物
きれあとは玉葱, きれおっかなびっくらたべました, きれからたくさんの, きれかを食ったが, きれきゅうに室内, きれぎれが疾風のよう, きれぎれではあるが日本の私たち, きれぎれでラムネのびん, きれぎれで声は蚊, きれぎれなものになったでしょうがあなただったから, きれぎれなものの言い方をする, きれぎれな不安の影, きれぎれな叫び声であったが, きれぎれな呼吸の下, きれぎれな思い出をつなぎあわせ, きれぎれな板敷の上, きれぎれな気息の中, きれぎれな痴夢とその, きれぎれな聲で歌つて, きれぎれな語尾の華やか, きれぎれな調子でこう, きれぎれにいう声にもどこ, きれぎれにおもいうかべながら冴えわたる月, きれぎれにかの女の胸, きれぎれにきこえて来た, きれぎれにこう哀願するやつ, きれぎれにさういふ噂が駿介, きれぎれにしか記憶がない, きれぎれにして面白がっ, きれぎれにして風に散らせる, きれぎれにただよつてゐてさびれた池, きれぎれにつぎあわせながら云った, きれぎれにどこか隣室の遠い, きれぎれになった大じゃの胴体, きれぎれになっていたからだの部分がたちまち, きれぎれになってつづれの錦を織り出し, きれぎれになつて訳のわからない, きれぎれになり勝であった, きれぎれにひき裂くと, きれぎれにひきち切れて, きれぎれにひとりごとを言って, きれぎれにまつわって小揺ぎもしない, きれぎれにみてゐた君の詩がま, きれぎれにわたしの心を支配, きれぎれに人の形, きれぎれに千切れた空気, きれぎれの語を丁度, きれぎれをつなぎ合わせて, きれぎれ裸の雲, きれこちら綿だけ, きれこの夢の, きれこの世のなごり, きれさうな入りです, きれさらってテーブル, きれしかし或は澄み或, きれそっと持って, きれそらにうかぶ, きれぞうりをひたひた, きれだけは食べようとも, きれだのインキで, きれてをりますが, きれとは死ねとの, きれとを再びとりだし, きれなぞも取りちらし, きれなど取寄せて, きれなどの雰囲気で, きれなどを三ヵ所に, きれなんていふの, きれにこそはなりに, きれにすら驚く蛇, きれにてもがき, きれにでも包んで, きれね男だ, きれねエだらう, きれのかげでじつに, きれのみかげせきざ, きれはじであり腰, きればかりの羊羮を, きればかりを節約したがる, きればとて人が, きれぱしが置かれ, きれほど圓く, きれまでがはしゃいで, きれみじかく切って, きれむしばかき, きれものだが, きれもんこの安直, きれよりも猶きたならしい, きれをもってはいって, きれをよこに, きれを以て掩うたものである, きれんだろう, きれエみたいなこと, きれッぱしあの縄張, きれンからナ, きれ一つさへない, きれ一人になりきれ, きれ一本だってくれ, きれ丁寧にたたん, きれ乞食になりきらなけれ, きれ二十何円寿は三十円, きれ仕立ですから, きれ位しか自分, きれ何でもよい, きれ何もかも捨て, きれ傷がよく, きれ口に入れた, きれ味は非凡, きれ地盤はゆらい, きれ声でさも, きれ字の効果, きれ屑辞書類の開ら, きれ張り物にかけてふだん, きれ日のある, きれ杖にし, きれ棒切れアンペラ廃物のトタン等, きれ汁一椀野菜の煮しめ, きれ生もなく, きれ白い紙巻煙草を, きれ的の拙き, きれ皿にのっ, きれ目切れ目にどこ, きれ砂にう, きれ端が, きれ給へり, きれ草履を鳴らし, きれ身も世, きれ込みである, きれ長き君が, きれ雁鍋の背後, きれ雨もる, きれ頬ばる, きれ頭がふらふら