数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~つて來 ~つと つと~ ~つとめ つとめ~ つねに~ ~つまらない つまらない~ つまらぬ~ つまり~
つめ~
~つもり つもり~ つり~ つる~ ~つれ つれ~ づ~ ~づか づか~ づく~
36 いた 15 いると 11 いる 9 ゐる 8 いるの 7 いたが, ゐた, 行くと 6 いて 5 ある, あるの, それを, ゆくと, 居るの, 来て 4 まどろんで
3 [17件] いたん, いた息, いても, いるうち, いること, いるよう, いるん, ゐたが, ゐたの, 彼の, 来たの, 来るの, 東京へ, 火を, 聞いて, 聴いて, 行った
2 [37件] あった, あったという, あって, あるので, いたの, いましたが, いる部屋, きた, しまうと, しまった, しまったの, みたが, もらって, ゆく, ゐました, ゐるの, ゐるやう, ケイタイする, マッチで, 主家の, 之を, 何俵と, 前髮, 却て, 吸つてゐる, 吹く風, 学校で, 居る, 届けて, 帰って, 眺めて, 眼を, 立って, 置いて, 行けば, 見て, 身を
1 [553件 抜粋] あげますよ, あったと, あったセメント, あった人造脳髄, あった秋, あり, ありたり, ありますね, あるらしい黒い, ある傍, ある苔, ある藁, いいん, いうから, いくばかり, いたかと, いたその, いたという, いたもの, いたもん, いたら努力, いた乗組員, いた事ばかり, いた女, いた彼女, いた数千騎, いた水, いた父親, いた綽空, いた胃, いた計算, いた面々, いって, いっても, いました, います, いらるると, いられる, いらッ, いるお, いるか, いるかの, いるかを, いるそう, いるその, いるだけで, いるとき, いるので, いるのに, いるへや, いるほどに, いるもの, いるらしくくっくっという, いるわけ, いる一, いる人々, いる以上, いる厚氷, いる呼吸, いる大久保加賀守小田原, いる大作, いる大名, いる彼, いる彼女, いる必要, いる様, いる番所, いる緑色, いる者, いる警官, いる警視庁, いれば, うしろに, えちきしょう, え手, え水, え真似, おいて, おいで, おく, おくに, おたき, おって, おられたの, おりました, おりますから, おるうち, お土産, お考え, お考えなさる, かぶり何番, がばとはね起きた, きいた, きたおみやげ, きたり, きたん, きた二十四, きた剣, きつつ, くくられると, くゆらしながら, くる, くるの, くれ, くれたの, くれた紙, くれと, くれよ, くれる, この節, こまかく肩, こらへ, さっきから, さも呆れ返った, さらに壁紙, した仕事, しちゃあ, しまいました, しまうの, しまったもの, しまつたのである, しまはなければ, しまわなかった文学書, しまわねば, しん, じっと眺めた, じっと眼, すみませんの, そいで, そうして遠眼鏡, そこで般若, そこに, そのほう, その一言半句, その中, その人, その人影, その成行き, その掩い, その有様, その燃え, その眼, その雉子, それから尾蔵寺, それから潜航艇, それは, それ以上を, とぎれとぎれに, どこか, どら声で, なくちゃ, なさらないで, はては, ふくらませそれ, ふせて, へとへとに, まいりましたが, ましたけど, ますと, ますねん, またこちら, また家出, また村, まだ誰, まる焼き, みずから焼き尽した, みると, むだづかい, もう余白, もう考えまい, もがいた, ものを, もらう, もらうと, もらった, もらつて, やうやく, やった, やったもの, やって, やっと, ややあっ, やりたい気, やるの, やる弁当, ゆく才蔵, よみます, わきめも, ゐたこの, ゐたであらうか, ゐたと, ゐたとは, ゐたので, ゐた牧師, ゐても, ゐるため, ゐるところ, ゐるので, ゐるのに, ゐるん, ゐる内, ゐる融, ゐる間, カギを, ガラスの, クックッと, テッパライ, ドアの, パラパラと, フルウツ何とかといふ, ブス, ブラウンに, ブラ下げ, マッチを, マムと, ミイラに, ミサ子を, レバ屋の, 一ぷくたばこずきらしく, 一二年視学を, 一撃に, 一気にど, 一面の, 七寸の, 三千五百箱その, 下を, 両手を, 中へ, 丸めた黒い, 了ふ, 予め張つて, 二尺に, 云うて, 云うと, 云えば, 五十嵐の, 亭主の, 人を, 仏壇の, 仕事を, 仰向かげんにすこし, 何か, 何の, 何を, 何百通もの, 作つた布の, 働き出した, 光る怪塔, 凝固させた, 凝視した, 刈り込まないと, 前髪大きく, 創口を, 勉強した, 動坂の, 匂の, 北の, 十時半に, 十銭だ, 千二の, 参りますその, 参れ, 召集に, 台所に, 司令室へ, 名前を, 吸って, 吸ってた, 吸ひ出した, 哀願する, 唄って, 喫います, 喫むものもいる, 喫わして, 嘆くらむ, 四五人しか, 四時に, 土の, 地中の, 坐り直しました, 坐わる, 坐禪, 埋めて, 塞いだもの, 壜の, 天晴菩薩と, 天秤棒にも, 奇怪なる, 女を, 子らまじろがず, 学校へは, 客を, 家へ, 寒き葦間, 尋ねた, 居た, 居たが, 居たせい, 居て, 居るのに, 居るほど, 居る間, 左膳を, 差し上げ蓋, 差し出しまして, 差し当たっての, 布で, 床屋へ, 座って, 廊下に, 弾殻には, 彼女の, 待ち受けた, 後ろに, 後戻りする, 御自分, 心臓と, 怒つたこと, 急いで, 急降下爆撃, 恐る怖, 息を, 愚楽を, 憎んだり, 我が生みの子, 戦争最中あ, 戻った, 戻って, 手摺に, 手早くその, 手荒に, 押しこらえそして, 持たせ僕, 持って, 接吻したら慌て, 控えの, 掴もうと, 提げて, 携へて, 斃つてしまやあええ, 斉彬の, 旅行を, 昔恋しき, 更に壁紙, 書いたもの, 木下の, 来た, 来たかと, 来たから, 来たので, 来たん, 来た女, 来ました, 来ると, 板に, 栓を, 楽しむ観賞物心臓病者, 此度は, 歩くたぐい, 歯を, 死角に, 母の, 毎日持ち歩いた, 気でも, 水も, 水上に, 泣きやんで, 浜へ, 海に, 海人の, 火星兵団を, 炉の, 為事し, 無造作に, 焼いたガチョウ, 焼きあげる奴, 煙草代りに, 煮てでも, 片手なぐり, 牛に, 物を, 現世的欲求を, 生きて, 田舎へ, 甲州まで, 畠の, 當處も, 畷の, 疑は, 痴れがま, 發賣し, 白の, 相手の, 眞蒼にな, 真鍮鐺, 眼ばかり, 眼脂も, 睨まえ, 睨みつけた, 矢張りぴつたりよりそつてしまひます, 知識の, 磯崎の, 神経衰弱を, 私たちは, 立ちどまった, 立ち竦んだ, 精髄だけ, 組みついたもの, 結んだ髷, 結局私が, 絶頂で, 繩もて括る, 繰り返し繰り返し読んで, 置いた, 置きましょうか, 置くの, 置くんだった, 羽島さんの, 老いの, 考えあるいは, 聖観音を, 聞いた覺, 聞きいる私たち三人, 聞くもの, 聴衆を, 肱掛椅子に, 育てあげた一人娘, 脊お, 脚気を, 腰掛に, 臨終の, 自分ながら, 自命, 自殺でも, 舁ぐのだ, 色の, 落ちゆく先, 虐げられて, 蝦蟇の, 行かねば, 行きどころ, 行くうち, 行くかね, 行くが, 行くという, 行くやう, 行く総, 行く路, 行く間, 行つた, 行李へ, 街の, 西の, 西瓜畑の, 見すえて, 見せるの, 見た, 見たが, 見つめました, 見まもりあった, 見ると, 見るもか, 見れば, 見下ろすと, 観て, 言へば, 読書する, 責め立て, 貰ったり, 貰って, 赤いもの, 走るの, 趣の, 身構えた, 辻に, 近くに, 返辞が, 送るが, 逃げて, 遠山青年を, 部屋の, 重く成したる, 野暮な, 金でも, 釘の, 釘ヅケに, 鋭く言, 鍋の, 鐵輪でも, 青葉カゲロウ, 頭の, 顔を, 飛び込むんぢやないのかなあ, 飢え死にする, 飯田町駅に, 首が, 駿府へ, 髪を, 黙しきった, 鼻を
3 銀杏返しに 2 実, 生活を, 輪廓は
1 [57件] あいだに, あかでも, あかほども, あくびが, あとじゃ, あとに, いちょうが, けずりくず, この手紙, たんすが, つく煮もの, ところが, ひき出しよ, まま仰向き, ように, わくが, われめに, を見せ, ビールのみが, リンゴに, 上でした, 仕事で, 伸びた黒い, 停車場の, 失策な, 守部とり, 山も, 戸を, 所に, 放蕩無頼上がりという, 日に, 最後の, 木だ, 木を, 束髪に, 桃割れに, 桟道を, 梯子まで, 横丁を, 横町へ, 注文を, 百姓の, 窓どの, 立ちようが, 立てようが, 符号は, 薄い覚え書, 跡が, 跡らしかった, 部落である, 部落梓山村に, 長くのびた, 門が, 間を, 間道を, 髪を, 黒白まだ
34 さの 4 さは 2 さ 1 さたかねつめく, さなどは, さに, さ等が
1 [43件] あを, いうの, それと, なんと笑つて, また云った, まだ何, むすめ, やっと抱えあげた, マアよかっ, 一人ごとを, 一服喫す, 低くガヴローシュ, 口を, 呟いたが, 呻って, 問返した, 姉の, 始終ニコ, 封を, 帰って, 康雄は, 彼女の, 指先を, 斯様な, 暗闇の, 松木が, 歩いた, 死んだといふ, 水の, 漠然と何, 瞬きも, 老人は, 聞いて, 覆面の, 見詰めて, 言いました, 言つた, 訊いた, 遮ぎつた, 障子を, 静かな, 頭から, 黙って
2 かって
1 [23件] いためたの, かけました, かんで, しきり, したもの, して, しょっぴきながら, といだの, のばして, ふりたてて, みがいて, もいで, 八ツ裂き, 切ったり, 切ろうとして, 初めたの, 宮殿に, 恐れ多くも, 投げたそして, 終ったところ, 行う, 見ろ, 討ち取って
3 して 2 結って
1 [14件] あげひとつかね, さされた杯, たまって, なった処, なつた, 伊香保神社が, 変って, 心を, 来たという, 毛の, 當る, 結った粗末, 結った髪, 詰められて
2 ッ
1 [15件] こや, ッ要らざる, ドサクサまぎれ, ニャゴニャゴいっ, 來り, 偃松の, 唸る, 四たび五たびと, 手の甲を, 気味の, 牢死牢死し, 負けぬ気, 運わるく, 鳴った, 鳴って
3 して 2 する
1 [12件] かつお節を, しちや厭, すると, その顔, ふかしたりの, また或, ドスで, 出したり, 天幕に, 山の, 思案を, 抽斗を
1 [13件] ありますけれど, お体, ほとんど前後不覚, ゐなかつたの, 事を, 南天の, 売出し, 居まい, 悠然と煙, 毎日す, 毒では, 父さんの, 篝火の
1 [13件] かいて, はじいて, ひき, ひっかきむしったよう, ひっかくよう, コツコツと, コツコツコツコツコツ, ルミちゃんの, 塞いで, 壁に, 後を, 鉄棒を, 顔は
2 ゐたし 1 いいから, いいけれ共, なかなか歩けない, 体の, 書きつくせないよう, 次の間に
1 あの腕, あんなこと, つむほど, できないふしぎ, 愉しくも, 水あ, 涙ぐむ, 蕗のに
1 あの子すずめ, みんなうれ, 切り危ない, 天上に, 天上の, 朝がたまで, 誰にもかも
3 灯ともす 2 の 1 のあおじろい
1 が集まっ, でこいつ, でないこと, と多く, のよう, の勝蔵
1 でした, の上着, の学生服, の服, をつけた
1 です, とかいうこと, にこのごろ吉原, の横, までさしかかっ
1 をきらせた, を切らす, を切らせ, を切らせなけれ, を切らね
1 が買った, 後に, 米の, 胃袋が, 音楽は
1 とでもいう, に結つて, のまま縁側, の額, をし
2 登る 1 きました, 一巡する
1 と老人, やうに, 足もとを, 風で
3 をつけ 1 をつけた
2 の服 1 の夏服, を着た
1 女に, 支那の, 晩豊橋の
1 をいくつ, をボロ, を地面
1 あるの, 思ったが, 無花果とを
1 の綿, をし, 旅から
1 は, は気楽, 何と思う
3 かに誘かれた
1 が足りなかった, におが屑, にはならない
1 で, でくる, でレストーラン
1 の助手, を着た
1 へる, 三つめの
1 に射, に射た
1 の, は自ら身
1 語るさして, 長命し
1 ないか, 不可能な
2 たな
1 て来た, て訊ねた
1 のちやがて, 調子までも
1 で火, の火
1 には林檎, に持つ
1 だった, でもあげましょう
1 てゆき, て来た
1 くるの, 来た
2 さんざんに
1 元々原, 家の
2 に汗
1 でじっと, でじつと
2 を風呂敷包み
1 の上, の花
1 をくひし, を喰
つめあてとは何, つめあとはろくに, つめあの二階を, つめあるいはもともと原, つめいかにも己れ, つめいきを凝らし, つめいくらでも泣く, つめいなされましたほどの名人, つめお米を, つめお嬢さんと信清さん, つめかたをかえ, つめかとすぐ訊き返した, つめかへない限り, つめから血が, つめがっいいかげんに, つめきりになり, つめくさや芹がある, つめぐらいの小さなカニ, つめこっそり家を, つめさへしたら, つめさては白ば, つめしかも欣々然と, つめしゆろを栽培, つめずんぐりと脊, つめそうですから, つめそしてどの顔, つめただ疾風です, つめだと思ふ, つめてから岡部は, つめてさえ置けば, つめでしたがそれ, つめですが大体, つめでもしたよう, つめとをながめたの, つめどこからどこ, つめな仕様が, つめながらもお父様, つめはっきり言わんか, つめばらを切らされた, つめましてやお武家様方, つめまた出て, つめやうは一般, つめやおら言い出した, つめゆっくりと卓子, つめよくよく瑠璃子に, つめらしい挨拶に, つめわしの滅亡, つめんと勤むるごとく, つめガスの火, つめキッスし頬ずり, つめゴクゴクと喉, つめッ放しに, つめバスの最, つめマッチで火, つめミネの方, つめ一団となっ, つめ一心不乱に自己, つめ一生独身主義だの女ぎらいだのと, つめ三里高野山え上り, つめ乍らゆつたりと, つめ乍ら私はぐつたりと横, つめ二重底の秘事, つめ今のところ, つめ今や斬りか, つめ伊勢詣りといふ, つめ伊那丸方の斥候, つめ兄と面識, つめ先生のつぎ, つめ其嚢の上, つめ処によって平たい, つめ切りで校正, つめ別室へ持っ, つめ加減の洋髪, つめ十間程の距離, つめ又胡坐を, つめ合せてひかえ, つめ同様の生活, つめ呼吸をはずませ, つめ咳を堪え, つめ地図や理科, つめ多年の仇敵, つめ夜具敷延べて, つめ天井石も落ちない, つめ夫の着物, つめ女色煩悩を引き受け, つめ子のぼく, つめ寄せながら, つめ寄せた二人を, つめ寄らんばかりに彼, つめ寄りつめ寄り叫びつづけた, つめ寄り叫びつづけた, つめ寄れば寄る, つめ常に武器を, つめ強迫観念になやまされた, つめ形の顔, つめ彼の姿, つめ愕きを, つめ我々の顔, つめ所に堕ち, つめ掛けてい, つめ掛けものの下, つめ新聞一コラムぐらいの幅, つめ方眥を決し, つめ書きの文字, つめ替えなくっちゃア駄目, つめ有之候, つめ机上の目覚時計, つめ椰子の木, つめ橋の反対側, つめ毅然とそびえたるを, つめ母と共に部屋, つめ民蔵早々この, つめ水を飲ん, つめ油を皮, つめ生れ故郷が救, つめ甲州の田舎者, つめ痛み甚しかったが, つめ眉根に皺, つめ真正面を向いた, つめ眼を見張っ, つめ眼尻に皺, つめ矢を射る, つめ祖父江出羽守であったか, つめ秋晴れの爽, つめ答えぬところを, つめ綿に足, つめ縫物の針, つめ美しい手つきで, つめ胸を張る, つめ自分の前, つめ自己の短所, つめ菓子など添, つめ藁のはみ出た, つめ裏と表, つめ襟洋服の前, つめ賽は博奕, つめ足をあたたかく, つめ身辺の世話, つめ軍帽紅き騎馬, つめ軽く水を, つめ込み主義がいかん, つめ込んだ押入れをのぞいた, つめ近眼の眼, つめ金を被せる, つめ銀杏の青白い, つめ防毒面を胸, つめ階を下り, つめ静かに一服, つめ鞭を見た, つめ音がする, つめ頸をこわばらした, つめ顏に歩い, つめ首だけださせ, つめ鬢の昔