ReproductiveHistory

 妊娠暦を取り扱うツールです。

妊娠暦の作成

「最終月経の開始日」を設定し「予定日」ボタンを押すと、本日の妊娠週数や分娩予定日が表示され、その下に妊娠暦が表示されます。

 この「予定日」ボタン右側に表示された文字列をドラッグし紹介状などにドロップすると、日本語表示でペーストすることができます。

妊娠暦の印刷

 それとともに表示された「印刷」ボタンを押すと、表示されたパネルに妊娠暦が2つ並列して表示されます。これを A4 用紙に印刷して1枚は妊婦さんに渡し、もう1枚は院内用とします(印刷した妊娠暦を下方の罫線で裁断すれば、B5 サイズにすることができます)。

カルテ本体から使う

「主訴欄」の記述に「lmp:130101」のような記述があると、主訴の編集パネルに「妊娠暦」というアンカーが現れます。これをクリックすると、自動的にその最終月経を元にした妊娠暦がツール・エリアに表示され、同時に本日の妊娠週数と予定日が主訴欄に記入されます。

 lmp:130101 は最終月経 2013年1月1日の省略形です。

Update: 2013-05-01