伝票の編集 |
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下端の * 注意 * 項目名の中に ^ 文字や / 文字などがあると不正動作をするので、これらは使わないでください。
説明を読んでわからない場合は、実際にやってみるのが一番です。「登録」ボタンを押さない限り編集内容は保存されないので試してみてください。 編集が済んだら下端右の「登録」ボタンをクリックしてください。編集したメニュー属性が DB に保存され、編集画面が終了します。同時にバックアップ・ファイルが、サーバのバックアップ領域に保存されます。 「とりやめ」ボタンか左上クローズ・アイコンをクリックすると、編集内容は廃棄され伝票入力画面へもどります。 「バックアップ」アンカーのクリックで、バックアップ復元ツールが表示されます。ポップアップ・メニューからバックアップ登録日時を選び復元してください(復元した伝票は「登録」ボタンを押さないと DB に保存されません)。 バックアップは、サーバ内の以下の領域に格納されています。テキスト・エディターで開けますが、アーカイブされており通常の文字としては読めません。 /MAMP/htdocs/Users/*ユーザ名*/FORM/ 可読性のない「バックアップ」より、シンプルな型式で扱いたい場合は以下の「NOA 型式で出力」を使ってください。 「NOA 型式で出力」アンカーをクリックすると、伝票が NOA フォーマットで表示されます。この文字列をコピーし何処かへ保存しておけば、この文字列から伝票を復元できます。 「NOA 型式で出力」された文字列をカルテ本体の「検査」欄にコピーし一旦確定。再度「検査」欄を開くと右側に伝票として表示されます。この状態ではまだ伝票は NOA に登録されていません。伝票のハンマー・アイコンをクリックして伝票編集モードにし「登録」ボタンを押すことにより登録されます(通常はバックアップからの復元で済みますが、この方法で他のユーザへ伝票フォーマットを渡すことができます)。 出力された NOA 型式テンプレートには、例えば "120|mmHg||.." のような文字列が埋め込まれています。これは初期値や単位名などを設定するもので、"初期値|単位名||メニュー|タイプ|値" の順になっています。テンプレートに登録後は、これらの属性の記述は不要になります。 |
Update: 2014-03-18 |