openGionopenGion
5.4.3.6

org.opengion.plugin.column
クラス Renderer_XXXX

java.lang.Object
  上位を拡張 org.opengion.hayabusa.db.AbstractRenderer
      上位を拡張 org.opengion.plugin.column.Renderer_XXXX
すべての実装されたインタフェース:
CellRenderer

public class Renderer_XXXX
extends AbstractRenderer

XXXX レンデラーは、パラメータで指定された XXXXフォーマットに対して、 値を変換します。たとえば、郵便番号や、電話番号など、ハイフン編集や、日付や 時刻などの / や : 編集を行います。 例) 1234567 XXX-XXXX ⇒ 123-4567 例) 1234567890 (XXX)-XXX-XXXX ⇒ (123)-456-7890 例) 20060715 XXXX/XX/XX ⇒ 2006/07/15 XXXX フォーマットよりデータが少ない場合は、以下表示されません。 XXXX-XXXX の場合に、データが4桁の場合は、ハイフンは含まれません。 フォーマットの初期値はXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXです。 カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。

機能階層
データ表示
バージョン
4.0
作成者
Kazuhiko Hasegawa
導入されたバージョン:
JDK5.0,

コンストラクタの概要
Renderer_XXXX()
          デフォルトコンストラクター。
 
メソッドの概要
 java.lang.String getValue(java.lang.String value)
          データの表示用文字列を返します。
 CellRenderer newInstance(DBColumn clm)
          各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
 
クラス org.opengion.hayabusa.db.AbstractRenderer から継承されたメソッド
getValue
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

Renderer_XXXX

public Renderer_XXXX()
デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。

変更履歴:
3.1.1.1 (2003/04/03) 各オブジェクトから自分のインスタンスを返すファクトリメソッドを追加。
メソッドの詳細

newInstance

public CellRenderer newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。

パラメータ:
clm - DBColumn オブジェクト
戻り値:
CellRenderer オブジェクト

getValue

public java.lang.String getValue(java.lang.String value)
データの表示用文字列を返します。

定義:
インタフェース CellRenderer 内の getValue
オーバーライド:
クラス AbstractRenderer 内の getValue
パラメータ:
value - String
戻り値:
データの表示用文字列

openGion 5.4.3.6

Webアプリケーションフレームワーク openGion
SourceForge.JPCopyright (c) 2009 The openGion Project.