org.opengion.hayabusa.taglib
クラス ViewCalendarParamTag
java.lang.Object
javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport
javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.ViewParamTag
org.opengion.hayabusa.taglib.ViewCalendarParamTag
- すべての実装されたインタフェース:
- java.io.Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally
public class ViewCalendarParamTag
- extends ViewParamTag
viewタグの viewFormType が HTMLCalendar の場合にパラメータを設定します。
カレンダーを表示する、ViewForm_HTMLCalendar クラスに対して、各種パラメータを
設定します。
パラメータが設定されていない場合は、ViewCalendarParam の初期値が使用されます。
(パラメータを使用するには、viewタグのuseParam 属性をtrueに設定する必要があります。)
- 関連項目:
- 直列化された形式
- 形式サンプル:
●形式:<og:calendarParam ymKey="YYYYMM" dayKey="DY" firstWeek="0" />
●body:なし
●使用例
ViewFormTag の viewFormType が、ViewCalendarParam の場合に使用します。
useParam 属性を設定しておかないと、使用されません。
<og:view
viewFormType = "HTMLCalendar"
command = "{@command}"
startNo = "0"
pageSize = "20"
useParam = "true"
>
<og:calendarParam
viewKeys = "CDJGS"
ymKey = "YYYYMM"
dayKey = "DY"
valueKey = ""
valueBRFlag = "true"
firstWeek = "0"
headerLocale = "en"
columnSize = "3"
/>
</og:view >
viewKeys : 行のキーとなるカラム名を複数指定します。(事業所やWCなど)
ymKey : 行のキーとなる年月を表すカラム名を指定します。
dayKey : 日付け(休日フラグ)のキーとなるカラム名の英字部分を指定します(DY1 ~ DY31)
valueKey : データの値となるカラム名の英字部分を指定します(初期値は使用しません)
valueBRFlag : データの値を使用する場合に、日付けとの関係で、BR を入れるかどうか指定します。
firstWeek : カレンダ表示の週の初めを指定します。0は、日曜日から、1は月曜日から。
headerLocale : ヘッダーの表示ロケーション 初期値: en
columnSize : カレンダを横に並べる場合の数量 初期値: 3
- 変更履歴:
3.5.6.0 (2004/06/18) 新規作成 |
- 機能階層
- 画面表示
- バージョン
- 4.0
- 作成者
- Kazuhiko Hasegawa
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたフィールド |
bodyContent |
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたフィールド |
id, pageContext |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag から継承されたフィールド |
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag から継承されたフィールド |
EVAL_BODY_AGAIN |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたフィールド |
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE |
メソッドの概要 |
protected java.lang.String |
getTagName()
タグの名称を、返します。 |
void |
setColumnSize(java.lang.String columnSize)
【TAG】カレンダを横に並べる場合の数量を指定します(初期値: 3)。 |
void |
setDayKey(java.lang.String dayKey)
【TAG】日付け(休日フラグ)のキーとなるカラム名の英字部分を指定します(DY1 ~ DY31) |
void |
setFirstWeek(java.lang.String firstWeek)
【TAG】カレンダ表示の週の初めを指定します( 0は、日曜日から、1は月曜日から) |
void |
setHeaderLocale(java.lang.String headerLocale)
【TAG】週表示ヘッダーを表示する時の、Locale(language のみ) を指定します。 |
void |
setValueBRFlag(java.lang.String valueBRFlag)
【TAG】データの値を使用する場合に、日付けとの関係で、BR を入れるかどうか指定します。 |
void |
setValueKey(java.lang.String valueKey)
【TAG】データの値となるカラム名の英字部分を指定します(初期値は使用しません) |
void |
setViewKeys(java.lang.String viewKeys)
【TAG】行のキーとなるカラム名を複数指定します(事業所やWCなど)。 |
void |
setYmKey(java.lang.String ymKey)
【TAG】行のキーとなる年月を表すカラム名を指定します。 |
クラス org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport から継承されたメソッド |
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doAfterBody, doCatch, doFinally, doStartTag, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLongLabel, getMsglbl, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getUser, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck |
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたメソッド |
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent |
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたメソッド |
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたメソッド |
getParent, setPageContext, setParent |
ViewCalendarParamTag
public ViewCalendarParamTag()
setViewKeys
public void setViewKeys(java.lang.String viewKeys)
- 【TAG】行のキーとなるカラム名を複数指定します(事業所やWCなど)。
- パラメータ:
viewKeys
- 行のキーとなるカラム名を複数指定- 説明:
エンジン標準カレンダ(GE13)では、年月(YYYYMM)と事業所コード(CDJGS)
でユニークキーになります。また、能力カレンダなどでは、事業所、ワークセンタ
で、ユニークになります。
それらのキー項目を編集できるように、カラムをカンマ区切りで指定します。
- 変更履歴:
3.5.6.0 (2004/06/18) 新規作成 |
setYmKey
public void setYmKey(java.lang.String ymKey)
- 【TAG】行のキーとなる年月を表すカラム名を指定します。
- パラメータ:
ymKey
- 行のキーとなる年月を表すカラム名- 説明:
現カレンダーは、年月毎に、31個の日付けフィールドを持ったデータを
前提としています。工場や事業所などの区分は、取得時には確定させておく必要があります。
初期値は、ViewCalendarParam に依存します。(例:YYYYMM)
setDayKey
public void setDayKey(java.lang.String dayKey)
- 【TAG】日付け(休日フラグ)のキーとなるカラム名の英字部分を指定します(DY1 ~ DY31)
- パラメータ:
dayKey
- 日付け(休日フラグ)のキーとなるカラム名の英字部分- 説明:
カレンダーを表示する場合の、各日付け欄のカラム名の英字部分を指定します。
現カレンダーは、年月毎に、31個の日付けフィールドを持ったデータを
前提としています。よって、このカラム名(英字部分)+日付け(1~31)を
動的に作成して、日付けカラムとして取得します。
例えば、"DY" という文字を指定した場合、DY1 ~ DY31 のカラム名を
使用して、検索結果の DBTableModel より値を取得します。
初期値は、ViewCalendarParam に依存します。(例:DY)
setValueKey
public void setValueKey(java.lang.String valueKey)
- 【TAG】データの値となるカラム名の英字部分を指定します(初期値は使用しません)
- パラメータ:
valueKey
- データの値となるカラム名の英字部分を指定します(初期値は使用しません)- 説明:
カレンダーを表示する場合の、各日付け欄の値のカラム名の英字部分を指定します。
現カレンダーは、年月毎に、31個の値フィールドを持ったデータを
前提としています。よって、このカラム名(英字部分)+日付け(1~31)を
動的に作成して、値カラムとして取得します。
例えば、"VAL" という文字を指定した場合、VAL1 ~ VAL31 のカラム名を
使用して、検索結果の DBTableModel より値を取得します。
初期値は、ViewCalendarParam に依存します。(例:使用していません)
setValueBRFlag
public void setValueBRFlag(java.lang.String valueBRFlag)
- 【TAG】データの値を使用する場合に、日付けとの関係で、BR を入れるかどうか指定します。
- パラメータ:
valueBRFlag
- 日付け(休日フラグ)のキーとなるカラム名の英字部分- 説明:
データを表示する場合、日付けの横につけるか、日付けの下に付けるかを指定します。
ただし、valueKey で、値カラムを指定した場合のみ、有効になります。
初期値は、ViewCalendarParam に依存します。(例:true)
setFirstWeek
public void setFirstWeek(java.lang.String firstWeek)
- 【TAG】カレンダ表示の週の初めを指定します( 0は、日曜日から、1は月曜日から)
- パラメータ:
firstWeek
- カレンダ表示の週の初め- 説明:
カレンダの週表示で、どの曜日から表示を始めるかを指定します。
0は、日曜日から、1は月曜日から表示を開始します。
初期値は、ViewCalendarParam に依存します。(例:0 日曜日から)
setHeaderLocale
public void setHeaderLocale(java.lang.String headerLocale)
- 【TAG】週表示ヘッダーを表示する時の、Locale(language のみ) を指定します。
- パラメータ:
headerLocale
- ヘッダーの Locale(language のみ)- 説明:
現実装では、"ja" と "en" のみ指定可能です。
将来的には、SimpleDateFormat を使用し、多言語対応しますが、現段階では、
(日、月、火、水、木、金、土)と、(SUN,MON,TUE,WED,THU,FRI,SAT)の
2種類を切り替えているだけです。
どの曜日から表示を始めるかは、firstWeek 属性で設定します。
初期値は、ViewCalendarParam に依存します。(例:"en")
setColumnSize
public void setColumnSize(java.lang.String columnSize)
- 【TAG】カレンダを横に並べる場合の数量を指定します(初期値: 3)。
- パラメータ:
columnSize
- カレンダを横に並べる場合の数量(初期値: 3)- 説明:
カレンダを複数並べる場合の横方向の件数を指定します。
1年を表す場合、3*4 や 2*6 のカレンダが一般的です。
ここでは、横方向(3や2)の件数を指定することで、レイアウトを
指定します。
- 変更履歴:
3.5.6.0 (2004/06/18) 新規作成 |
getTagName
protected java.lang.String getTagName()
- タグの名称を、返します。
自分自身のクラス名より、自動的に取り出せないため、このメソッドをオーバーライドします。
- オーバーライド:
- クラス
CommonTagSupport
内の getTagName
- 戻り値:
- タグの名称
- 関連項目:
CommonTagSupport.getDocumentLink()
- 変更履歴:
Webアプリケーションフレームワーク openGion
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