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5.6.1.0

org.opengion.fukurou.business
クラス BizLogic_ENTRY

java.lang.Object
  上位を拡張 org.opengion.fukurou.business.AbstractBizLogic
      上位を拡張 org.opengion.fukurou.business.BizLogic_ENTRY

public class BizLogic_ENTRY
extends AbstractBizLogic

パラメーターのみを使用する(メインカーソルを定義しない)業務ロジックの構造を定義します。 このクラスでは、以下に示すメソッドが呼び出されるタイミングのみを定義しています。 メソッドの中身については、サブクラスでオーバーライドし実装して下さい。 処理が途中で中断される条件は、以下の3つです。 ①各メソッドの戻り値がfalseの場合 ②チェックメソッド(check())が全ての行で実装された後、エラーメッセージに"エラー"が含まれている場合 ③実行時エラーが発生した場合 check() パラメーターチェック 1回のみ呼び出し logic() メイン処理 1回のみ呼び出し

変更履歴:
5.1.1.0 (2009/12/01) 新規作成
機能階層
業務ロジック
バージョン
5.0
作成者
Hiroki Nakamura
導入されたバージョン:
JDK1.6,

フィールドの概要
 
クラス org.opengion.fukurou.business.AbstractBizLogic から継承されたフィールド
dbName, EXCEPTION, NG, OK, ORCL_ERR, row, table, WARNING
 
コンストラクタの概要
BizLogic_ENTRY()
           
 
メソッドの概要
protected  boolean check()
          チェックロジックを定義します。
protected  void init()
          処理のメインロジックの前処理を記述します。
protected  boolean logic()
          メイン処理を定義します。
protected  boolean main()
          処理のメインロジックを記述します。
 
クラス org.opengion.fukurou.business.AbstractBizLogic から継承されたメソッド
call, call, createTableBySql, createTableBySql, debug, error, error, exec, exist, exist, getDebugMsg, getErrMsg, getKekka, getReturn, isDebug, isLine, isRequireTable, line, line, lined, lined, linei, linei, lineKeys, must, rtn, seq, set, set, set, setDbid, setDebug, setKeys, setLoader, setParentPgId, setTable, setTransaction, setUserId, setVals, sql, sql, var, vard, vari, varKeys
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

BizLogic_ENTRY

public BizLogic_ENTRY()
メソッドの詳細

init

protected void init()
処理のメインロジックの前処理を記述します。 (ここでは何もしません) このメソッド自体は、protected属性であるため、サブクラスから直接参照することができます。 但し、これは、各業務ロジックで直接参照することを想定したものではなく、BizLogicの メイン構造を拡張するサブクラスを定義する際に使用することを想定しています。 (この想定がなければ、本来は、package privateにすべきです) このため、業務ロジックを各実装クラスでは直接参照しないで下さい。

定義:
クラス AbstractBizLogic 内の init

main

protected boolean main()
処理のメインロジックを記述します。 このメソッド自体は、protected属性であるため、サブクラスから直接参照することができます。 但し、これは、各業務ロジックで直接参照することを想定したものではなく、BizLogicの メイン構造を拡張するサブクラスを定義する際に使用することを想定しています。 (この想定がなければ、本来は、package privateにすべきです) このため、業務ロジックを各実装クラスでは直接参照しないで下さい。

定義:
クラス AbstractBizLogic 内の main
戻り値:
処理が正常終了したか

check

protected boolean check()
チェックロジックを定義します。 ここでは何も実装されていません。

戻り値:
処理が正常終了したか

logic

protected boolean logic()
メイン処理を定義します。 ここでは何も実装されていません。

戻り値:
処理が正常終了したか

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