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5.7.3.0

org.opengion.hayabusa.db
クラス Selection_HM

java.lang.Object
  上位を拡張 org.opengion.hayabusa.db.Selection_HM
すべての実装されたインタフェース:
Selection

public class Selection_HM
extends java.lang.Object
implements Selection

データのコード情報を取り扱うクラスです。 開始、終了、ステップの情報から、HTMLのメニューやリストを作成するための オプション タグを作成したり、与えられたキーをもとに、チェック済みのオプションタグを作成したりします。 ここでは、時間(時:分)の自動生成を行います。パラメータで、開始、終了、ステップ、開始前設定値、終了後設定値 を指定できます。 キーは、4文字の HHMM 形式で与えられます。ラベルは、HH:MM になります。 ステップは、分単位です。つまり、1時間の場合は、"60" と指定します。"0100"ではありません。 開始前設定値、終了後設定値はそれぞれ、開始の前と終了の後ろに特別に値を設定できます。 開始、または、終了に、現在時刻からの相対値を指定する事ができます。 H1 ~ HXXX とすれば、現在時刻の時に数字部分を+-します。分は0に初期化されます。 パラメータの初期値は、開始(0700)、終了(1900)、ステップ(30)、開始前設定値(null)、終了後設定値(null) です。 例:0800,2000,30 → 0800,0830,0900,0930,1000,・・・1900,1930,2000 のプルダウン 例:0800,2000,30,0000:△,2400:▽ → 0000,0800,0830,0900,0930,1000,・・・1900,1930,2000,2400 のプルダウン

変更履歴:
5.6.1.1 (2013/02/08) 新規追加
機能分類
選択データ制御
バージョン
4.0
作成者
Kazuhiko Hasegawa
導入されたバージョン:
JDK5.0,

フィールドの概要
 
インタフェース org.opengion.hayabusa.db.Selection から継承されたフィールド
NO_VALUE_OPTION
 
コンストラクタの概要
Selection_HM(java.lang.String editPrm)
          コンストラクター 引数は、開始、終了、ステップ、開始前設定値、終了後設定値 です。
 
メソッドの概要
 java.lang.String getOption(java.lang.String selectValue, boolean seqFlag)
          初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。
 java.lang.String getOption(java.lang.String selectValue, boolean seqFlag, boolean useShortLabel)
          初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。
 java.lang.String getRadio(java.lang.String name, java.lang.String selectValue, boolean useLabel)
          初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。
 java.lang.String getRadioLabel(java.lang.String selectValue)
          初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。
 java.lang.String getValueLabel(java.lang.String selectValue)
          選択肢(value)に対するラベルを返します。
 java.lang.String getValueLabel(java.lang.String selectValue, boolean flag)
          選択肢(value)に対するラベルを返します。
 boolean isTimeOver()
          オブジェクトのキャッシュが時間切れかどうかを返します。
 boolean useMultiSelect()
          マルチ・キーセレクトを使用するかどうかを返します。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

Selection_HM

public Selection_HM(java.lang.String editPrm)
コンストラクター 引数は、開始、終了、ステップ、開始前設定値、終了後設定値 です。 パラメータの初期値は、開始(0700)、終了(1900)、ステップ(30)、開始前設定値(null)、終了後設定値(null) です。

パラメータ:
editPrm - 開始、終了、ステップ、開始前設定値、終了後設定値 を表す引数(例:0800,2000,30)
メソッドの詳細

getOption

public java.lang.String getOption(java.lang.String selectValue,
                                  boolean seqFlag)
初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。 このオプションは、引数の値を初期値とするオプションタグを返します。 このメソッドでは、ラベル(短)が設定されている場合でも、これを使用せずに必ずラベル(長)を使用します。

定義:
インタフェース Selection 内の getOption
パラメータ:
selectValue - 選択されている値
seqFlag - シーケンスアクセス機能 [true:ON/false:OFF]
戻り値:
オプションタグ
関連項目:
getOption( String, boolean, boolean )

getOption

public java.lang.String getOption(java.lang.String selectValue,
                                  boolean seqFlag,
                                  boolean useShortLabel)
初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。 このオプションは、引数の値を初期値とするオプションタグを返します。 このメソッドでは、引数のuseShortLabelがtrueに指定された場合に、ラベル(短)をベースとした ツールチップ表示を行います。

定義:
インタフェース Selection 内の getOption
パラメータ:
selectValue - 選択されている値
seqFlag - シーケンスアクセス機能 [true:ON/false:OFF]
useShortLabel - ラベル(短)をベースとしたオプション表示を行うかどうか。(未使用)
戻り値:
オプションタグ
関連項目:
getOption( String, boolean )

getRadio

public java.lang.String getRadio(java.lang.String name,
                                 java.lang.String selectValue,
                                 boolean useLabel)
初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。 このオプションは、引数の値を初期値とするオプションタグを返します。 ※ このクラスでは実装されていません。

定義:
インタフェース Selection 内の getRadio
パラメータ:
name - ラジオの name
selectValue - 選択されている値
useLabel - ラベル表示の有無 [true:有/false:無]
戻り値:
オプションタグ

getRadioLabel

public java.lang.String getRadioLabel(java.lang.String selectValue)
初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。 このオプションは、引数の値を初期値とするオプションタグを返します。 ※ このクラスでは実装されていません。

定義:
インタフェース Selection 内の getRadioLabel
パラメータ:
selectValue - 選択されている値
戻り値:
オプションタグ

getValueLabel

public java.lang.String getValueLabel(java.lang.String selectValue)
選択肢(value)に対するラベルを返します。 選択肢(value)が、存在しなかった場合は、選択肢そのものを返します。 getValueLabel( XX ) は、getValueLabel( XX,false ) と同じです。

定義:
インタフェース Selection 内の getValueLabel
パラメータ:
selectValue - 選択肢の値
戻り値:
選択肢のラベル
関連項目:
getValueLabel( String,boolean )

getValueLabel

public java.lang.String getValueLabel(java.lang.String selectValue,
                                      boolean flag)
選択肢(value)に対するラベルを返します。 選択肢(value)が、存在しなかった場合は、選択肢そのものを返します。 このメソッドでは、短縮ラベルを返すかどうかを指定するフラグを指定します。 getValueLabel( XX,false ) は、getValueLabel( XX ) と同じです。

定義:
インタフェース Selection 内の getValueLabel
パラメータ:
selectValue - 選択肢の値
flag - 短縮ラベルを [true:使用する/false:しない](未使用)
戻り値:
選択肢のラベル
関連項目:
getValueLabel( String )

useMultiSelect

public boolean useMultiSelect()
マルチ・キーセレクトを使用するかどうかを返します。 true:使用する。false:使用しない です。 ただし、実際に使用するかどうかは、HTML出力時に決めることが出来ます。 ここでは、USE_MULTI_KEY_SELECT が true で、USE_SIZE(=20)以上の場合に true を返します。

定義:
インタフェース Selection 内の useMultiSelect
戻り値:
選択リストで、マルチ・キーセレクトを使用するかどうか(true:使用する)(false固定)

isTimeOver

public boolean isTimeOver()
オブジェクトのキャッシュが時間切れかどうかを返します。 キャッシュが時間切れ(無効)であれば、true を、有効であれば、 false を返します。

定義:
インタフェース Selection 内の isTimeOver
戻り値:
キャッシュが時間切れなら true

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