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前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
java.lang.Objectjavax.servlet.jsp.tagext.TagSupport
javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.HTMLTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.ColumnEditorTag
public class ColumnEditorTag
検索結果のカラムに対して様々な属性を付加するタグです。 このタグでは、カラムリソースの属性を再設定できます。検索結果(DBTableModel) には、カラムオブジェクト(DBColumn)を持っています。このオブジェクトは、 カラムリソースで設定した値を持っています。その個々の値を再設定することで、 カラムオブジェクトの属性をその都度設定しなおすことができます。 最もよく使用するのは、must 属性の設定と、DBMENU エディターの設定です。 must属性は、予め必須項目として指定することが出来ない為、画面毎に再設定が 必要です。ただし、ここでのmust属性は、カラムの表示色を変更するだけで、 実際のnullチェックは、columnCheck タグのnullCheck属性で指定します。 DBMENU エディターは、データベースの属性から選択リストを作成する機能ですが、 これも、マスタ登録時は、テキストフィールドで入力し、使用時は、選択するケース の様に、画面毎に異なる形式で使用したい場合があるためです。 このタグでは、カラムオブジェクトの属性以外に、HTMLの属性を付加する事も できます。
●形式:<og:ColumnEditor column="・・・" ・・・ > ・・・ </og:ColumnEditor > ●body:あり(EVAL_BODY_BUFFERED:BODYを評価し、{@XXXX} を解析します) ●Tag定義: <og:columnEditor column 【TAG】カラム名をセットします columns 【TAG】カラム名をカンマ区切りで複数セットします label 【TAG】ラベルリソースに定義されたラベルIDをセットします className 【TAG】カラムのクラス名(VARCHAR2,NUMBER など)をセットします size 【TAG】カラムの表示サイズをセットします(大きさだけで入力文字制限ではありません) maxlength 【TAG】カラムの入力文字制限数をセットします writable 【TAG】カラムが書き込み可能かどうか[true/false]をセットします(初期値:null) renderer 【TAG】カラムの表示用レンデラー({@og.doc03Link renderer Renderer_****})をセットします editor 【TAG】カラムの編集用エディター({@og.doc03Link editor Editor_****})をセットします dbType 【TAG】DBタイプ({@og.doc03Link dbType DBType_****})をセットします codeName 【TAG】コードセレクトのユニークキー(コード名称)をセットします codeList 【TAG】コードセレクトのサブセットとなるコードをCSV形式で指定します codeGroup 【TAG】コードセレクトのサブセットとなるグループを指定します defaultVal 【TAG】初期値をセットします param 【TAG】パラメータをセットします roles 【TAG】ロールをセットします must 【TAG】必須入力を表す色に変えるかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) mustAny 【TAG】選択必須入力(どれかひとつ必須)を表す色[true/mustAny/その他]を指定します(初期値:無指定) optionAttributes 【TAG】JavaScript などの HTML基本タグ以外の属性を、そのままタグとして使用します addNoValue 【TAG】コンボボックスの値なしのOptionの有無[true/false]を指定します(初期値:falseと同等) useLabelMap 【TAG】SQL文を指定してラベル情報を動的に読み込むかどうか[true/false]指定します(初期値:false) useSLabel 【TAG】MENU,DBMENUでSLABELを利用するかどうか[auto/true/false]を指定します(初期値:null) noDisplayVal 【TAG】指定の値を非表示にします(レンデラーのみ有効)(初期値:null) scope 【TAG】キャッシュする場合のスコープ[request/page/session/applicaton]を指定します(初期値:session) tableId 【TAG】(通常使いません)sessionから所得する DBTableModelオブジェクトの ID dbid 【TAG】(通常使いません)データベースへ接続する場合のID caseKey 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件キーを指定します(初期値:null) caseVal 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件値を指定します(初期値:null) caseNN 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 でない場合(Not Null=NN)は、このタグは使用されます(初期値:true) caseNull 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 の場合は、このタグは使用されます(初期値:true) lang 【HTML】要素の内容と他の属性値の言語(lang,xml:lang)を指定します style 【HTML】この要素に対して適用させるスタイルシート(style)を設定します clazz 【HTML】要素に対して class 属性を設定します onClick 【HTML】JavaScriptのイベント onClick を設定します(例:onClick="renew('query.jsp','QUERY');") onChange 【HTML】JavaScriptのイベント onChange を設定します(例:onChange="renew('query.jsp','QUERY');") onBlur 【HTML】JavaScriptのイベント onBlur を設定します(例:onBlur="this.value=value.toUpperCase();") onFocus 【HTML】JavaScriptのイベント onFocus を設定します ondblClick 【HTML】JavaScriptのイベント ondblClick を設定します onMouseDown 【HTML】JavaScriptのイベント onMouseDown を設定します onMouseUp 【HTML】JavaScriptのイベント onMouseUp を設定します onMouseMove 【HTML】JavaScriptのイベント onMouseMove を設定します onMouseOut 【HTML】JavaScriptのイベント onMouseOut を設定します onMouseOver 【HTML】JavaScriptのイベント onMouseOver を設定します onSelect 【HTML】JavaScriptのイベント onSelect を設定します onKeydown 【HTML】JavaScriptのイベント onKeydown を設定します onKeypress 【HTML】JavaScriptのイベント onKeypress を設定します onKeyup 【HTML】JavaScriptのイベント onKeyup を設定します autocomplete 【HTML5】入力候補を提示して入力内容を自動補完する[on/off](初期値はon)。 autofocus 【HTML5】指定した入力欄にカーソルが当たって自動的にフォーカスされます。 pattern 【HTML5】正規表現で入力値のパターンを指定します。 placeholder 【HTML5】入力欄に初期表示する内容を指定します。 required 【HTML5】入力必須を指定します list 【HTML5】ユーザーに入力候補として提案するデータリストの要素のid属性の値を指定します。 min 【HTML5】入力欄で入力できる最小値を指定します。 max 【HTML5】入力欄で入力できる最大値を指定します。 step 【HTML5】入力欄で刻むステップ値を指定する。 type 【HTML5】HTML5追加分[text/search/tel/url/email/datetime/date/month/week/time/datetime-local/number/range/color] eventColumn 【TAG】イベントカラム(親カラム)のセット eventURL 【TAG】eventColumn利用時に呼ばれるJSPのURL eventCallback 【TAG】eventColumn実行後のcallbak関数指定 noResource 【TAG】ResourceManager を使用しないかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) stringOutput 【TAG】レンデラ利用のExcel出力時にセルタイプを文字列にするかどうか(初期値:true) debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) > ... Body ... </og:columnEditor> ●使用例: ・必須表示の場合 <og:columnEditor column="NOSYN" must="true" /> ・DBからのコンボボックスの場合 <og:columnEditor column="CDBK" editor="DBMENU"> select CDBK,CDBK||':'||NMBK from DB02 order by 1 </og:columnEditor> ・親子関係のプルダウンを作る場合 ({@xxx.value}で同じ行のxxxカラムで選択した値を取得します) <og:columnEditor column="CDBK" editor="DBMENU" eventColumn="OYA"> select CDBK,CDBK||':'||NMBK from DB02 where CLM = {@OYA.value} order by 1 </og:columnEditor>
3.5.1.0 (2003/10/03) 親クラスをCommonTagSupportからHTMLTagSupportに変更。 |
フィールドの概要 |
---|
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたフィールド |
---|
bodyContent |
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたフィールド |
---|
id, pageContext |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag から継承されたフィールド |
---|
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag から継承されたフィールド |
---|
EVAL_BODY_AGAIN |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたフィールド |
---|
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE |
コンストラクタの概要 | |
---|---|
ColumnEditorTag()
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メソッドの概要 | |
---|---|
int |
doAfterBody()
Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。 |
int |
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。 |
int |
doStartTag()
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。 |
protected String |
makeTag()
検索条件の入力用のテキストフィールドを作成します。 |
protected void |
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。 |
void |
setAddNoValue(String flag)
【TAG】コンボボックスの値なしのOptionの有無[true/false]を指定します(初期値:falseと同等)。 |
void |
setClassName(String cls)
【TAG】カラムのクラス名(VARCHAR2,NUMBER など)をセットします。 |
void |
setCodeGroup(String group)
【TAG】コードセレクトのサブセットとなるグループを指定します。 |
void |
setCodeList(String list)
【TAG】コードセレクトのサブセットとなるコードをCSV形式で指定します。 |
void |
setCodeName(String name)
【TAG】コードセレクトのユニークキー(コード名称)をセットします。 |
void |
setColumn(String clm)
【TAG】カラム名をセットします。 |
void |
setColumns(String clms)
【TAG】カラム名をカンマ区切りで複数セットします。 |
void |
setDbid(String id)
【TAG】データベースへ接続する場合のID。 |
void |
setDbType(String dt)
【TAG】DBタイプ(<a href="/gf/jsp/DOC03/index.jsp?command=NEW&GAMENID=DOC03&VERNO=5.8.2.0&VALUENAME=dbType" target="CONTENTS">DBType_****</a>)をセットします。 |
void |
setDefaultVal(String dv)
【TAG】初期値をセットします。 |
void |
setEditor(String ed)
【TAG】カラムの編集用エディター(<a href="/gf/jsp/DOC03/index.jsp?command=NEW&GAMENID=DOC03&VERNO=5.8.2.0&VALUENAME=editor" target="CONTENTS">Editor_****</a>)をセットします。 |
void |
setEventCallback(String callback)
【TAG】eventColumn実行後のcallbak関数指定。 |
void |
setEventColumn(String col)
【TAG】イベントカラム(親カラム)のセット。 |
void |
setEventURL(String url)
【TAG】eventColumn利用時に呼ばれるJSPのURL。 |
void |
setLabel(String lbl)
【TAG】ラベルリソースに定義されたラベルIDをセットします。 |
void |
setMaxlength(String len)
【TAG】カラムの入力文字制限数をセットします。 |
void |
setNoDisplayVal(String prm)
【TAG】非表示文字列を指定します(初期値:null)。 |
void |
setNoResource(String flag)
【TAG】ResourceManager を使用しないかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。 |
void |
setParam(String prm)
【TAG】パラメータをセットします。 |
void |
setRenderer(String rdr)
【TAG】カラムの表示用レンデラー(<a href="/gf/jsp/DOC03/index.jsp?command=NEW&GAMENID=DOC03&VERNO=5.8.2.0&VALUENAME=renderer" target="CONTENTS">Renderer_****</a>)をセットします。 |
void |
setSize(String siz)
【TAG】カラムの表示サイズをセットします(大きさだけで入力文字制限ではありません)。 |
void |
setStringOutput(String flag)
【TAG】レンデラ利用時のExcel出力でセルタイプを文字固定にするか[true/false]を指定します(初期値:システム定数のUSE_STRING_EXCEL_OUTPUT)。 |
void |
setTableId(String id)
【TAG】(通常は使いません)結果のDBTableModelを、sessionに登録するときのキーを指定します (初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[=h_tblmdl])。 |
void |
setType(String type)
【HTML5】表示形式を指定します(初期値:text)。 |
void |
setUseLabelMap(String flag)
【TAG】SQL文を指定してラベル情報を動的に読み込むかどうか[true/false]指定します(初期値:false)。 |
void |
setUseSLabel(String prm)
【TAG】MENU,DBMENUでSLABELを利用するかどうか[auto/true/false]を指定します(初期値:null)。 |
void |
setWritable(String flag)
【TAG】カラムが書き込み可能かどうか[true/false]をセットします(初期値:null)。 |
String |
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。 |
クラス org.opengion.hayabusa.taglib.HTMLTagSupport から継承されたメソッド |
---|
getMustType, isUseHTML5, makeMustHidden, setAccesskey, setAutocomplete, setAutofocus, setClazz, setDir, setDisabled, setId, setLang, setList, setMax, setMin, setMust, setMustAny, setOnBlur, setOnChange, setOnClick, setOndblClick, setOnFocus, setOnKeydown, setOnKeypress, setOnKeyup, setOnMouseDown, setOnMouseMove, setOnMouseOut, setOnMouseOver, setOnMouseUp, setOnSelect, setOptionAttributes, setPattern, setPlaceholder, setReadonly, setRequired, setRoles, setStep, setStyle, setTabindex, setTitle, setUseMustHidden |
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたメソッド |
---|
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent |
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたメソッド |
---|
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setPageContext, setParent, setValue |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
---|
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたメソッド |
---|
getParent, setPageContext, setParent |
コンストラクタの詳細 |
---|
public ColumnEditorTag()
メソッドの詳細 |
---|
public int doStartTag()
Tag
内の doStartTag
CommonTagSupport
内の doStartTag
3.1.0.0 (2003/03/20) DBColumnConfig#getColumnConfig() メソッド廃止 |
3.1.1.0 (2003/03/28) ボディの内容を取得する処理を、CommonTagSupport で行う。 |
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。ボディが存在する場合のみボディが呼ばれる対応。 |
3.5.1.0 (2003/10/03) 親クラスをCommonTagSupportからHTMLTagSupportに変更。 |
3.5.5.5 (2004/04/23) 入力欄の大きさを指定する viewSize 属性を追加。 |
3.5.5.7 (2004/05/10) CodeSelection を、codeName を元に構築できるように設定します。 |
3.5.5.9 (2004/06/07) addNoValue が、設定された場合のみ、config に設定します |
3.7.0.5 (2005/04/11) 複数カラムを同時設定できる columns 属性を追加 |
5.2.2.0 (2010/11/01) caseKey 、caseVal 属性対応 |
public int doAfterBody()
IterationTag
内の doAfterBody
CommonTagSupport
内の doAfterBody
2.3.1.3 (2003/02/08) ラベル、サイズのみでも変更できるように修正 |
3.0.0.1 (2003/02/14) DBMENU作成時に、ラベルの最後のスペースを除去する。 |
3.1.0.0 (2003/03/20) DBColumnConfig#getColumnConfig() メソッド廃止 |
3.1.1.0 (2003/03/28) ボディの内容を取得する処理を、CommonTagSupport で行う。 |
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。ボディが存在する場合のみボディが呼ばれる対応。 |
3.5.0.0 (2003/09/17) キー、ラベルともに、""(ダブルコーテーション)で囲うように変更。 |
3.5.5.7 (2004/05/10) このタグでSQLを発行するのではなく、DBMENU の DBColumnを作成する。 |
3.5.5.9 (2004/06/07) addNoValue が null の場合は、初期値を設定します。 |
3.7.0.5 (2005/04/11) 複数カラムを同時設定できる columns 属性を追加 |
3.8.6.3 (2006/11/30) SQL 文の前後のスペースを取り除きます。 |
4.3.4.0 (2008/12/01) ラベルデータの動的取得に対応します。 |
4.3.6.0 (2009/04/01) イベントカラム対応 |
5.1.7.0 (2010/06/01) 動的プルダウン実装見直し |
5.5.4.0 (2012/07/02) 予約語対応 |
public int doEndTag()
Tag
内の doEndTag
HTMLTagSupport
内の doEndTag
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。 |
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。ボディが存在する場合のみボディが呼ばれる対応。 |
3.7.0.5 (2005/04/11) 複数カラムを同時設定できる columns 属性を追加 |
3.8.8.5 (2007/03/09) 全カラム が指定されたことにする allColumns 属性を追加 |
4.1.2.1 (2008/03/13) must , mustAny 属性を自動化します。 |
4.3.4.0 (2008/12/01) カラム指定のワイルドカード対応 |
5.2.1.0 (2010/10/01) must , mustAny 属性の処理を、HTMLTagSupport に移します。 |
5.2.2.0 (2010/11/01) caseKey 、caseVal 属性対応 |
protected String makeTag()
HTMLTagSupport
内の makeTag
3.5.1.0 (2003/10/03) 新規追加 |
protected void release2()
HTMLTagSupport
内の release2
2.0.0.4 (2002/09/27) カスタムタグの release() メソッドを、追加 |
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。 |
3.5.1.0 (2003/10/03) 親クラスをCommonTagSupportからHTMLTagSupportに変更。 |
3.5.5.5 (2004/04/23) 入力欄の大きさを指定する viewSize 属性を追加。 |
3.5.5.7 (2004/05/10) codeName 属性を追加。 |
3.5.5.9 (2004/06/07) addNoValue 属性を修正。 |
3.7.0.5 (2005/04/11) 複数カラムを同時設定できる columns 属性を追加 |
3.8.8.5 (2007/03/09) 全カラム が指定されたことにする allColumns 属性を追加 |
4.1.2.1 (2008/03/13) must , mustAny 属性を自動化します。 |
4.3.4.0 (2008/12/01) ラベルデータの動的取得に対応します。 |
5.1.9.0 (2010/08/01) codeList , codeGroup 属性を追加。(Codeリソースのサブセット) |
5.2.1.0 (2010/10/01) must , mustAny 属性の処理を、HTMLTagSupport に移します。 |
5.6.2.3 (2013/03/22) useSLabel 属性を追加。(MENU,DBMENUでSLABELを利用するかどうか) |
5.6.2.3 (2013/03/22) 非表示文字の設定。noDisplayVal 属性を追加。 |
5.7.3.0 (2014/02/07) noResource 属性を追加。ResourceManager を使用しないかどうか |
5.7.6.3 (2014/05/23) stringOutput追加 |
public void setColumn(String clm)
clm
- ネームカラム名をセットします。 columns と同時にはセットできません。 値に"*"を指定することで、全カラムを対象とすることができます。 また、"PN*,CDK*"等のように前方一致でのワイルドカード指定も可能です。
3.7.0.5 (2005/04/11) 複数カラムを同時設定できる columns 属性を追加 |
3.8.8.5 (2007/03/09) 全カラム が指定されたことにする allColumns 属性を追加 |
public void setColumns(String clms)
clms
- CSV形式のカラム名カラム名をセットします。 column と同時にはセットできません。 分解方法は、通常のパラメータ取得後に、CSV分解します。 値に"*"を指定することで、全カラムを対象とすることができます。 また、"PN*,CDK*"等のように前方一致でのワイルドカード指定も可能です。
3.7.0.5 (2005/04/11) 複数カラムを同時設定できる columns 属性を追加 |
3.8.8.5 (2007/03/09) 通常のパラメータ取得後に、CSV分解に戻します。 |
3.8.8.5 (2007/03/09) 全カラム が指定されたことにする allColumns 属性を追加 |
public void setLabel(String lbl)
lbl
- ラベルラベルをセットします。
2.3.1.2 (2003/01/28) ラベルリソースからラベル名を取得するように修正 |
4.0.0.0 (2005/01/31) キーより、ラベルデータオブジェクトを取得します。 |
public void setClassName(String cls)
cls
- カラムのクラスカラムのクラス名をセットします。
public void setMaxlength(String len)
len
- カラムの入力文字制限数カラムの入力文字制限数をセットします。
public void setSize(String siz)
siz
- カラムのサイズカラムのサイズをセットします。
3.5.5.5 (2004/04/23) 入力欄の大きさを指定する viewSize 属性を追加。 |
public void setWritable(String flag)
flag
- カラムの書き込み可能かどうか(true:可能/false:付加)カラムの書き込み可能をセットします。
public void setRenderer(String rdr)
rdr
- カラムの表示用レンデラー(Renderer_**** の ****)CellRenderer
これは、plugin.column 以下の Renderer_**** クラスの **** を与えます。 これらは、CellRenderer インターフェースを継承したサブクラスです。 属性クラス定義の Renderer を参照願います。 renderer Renderer_**** クラス
public void setEditor(String ed)
ed
- カラムの編集用エディター(Editor_**** の ****)CellEditor
これは、plugin.column 以下の Editor_**** クラスの **** を 与えます。これらは、CellEditor インターフェースを継承したサブクラスです。 属性クラス定義の Editor を参照願います。 editor Editor_**** クラス
public void setDbType(String dt)
dt
- パラメータDBType_**** の ****
これは、org.opengion.hayabusa.db.column 以下の DBType_**** クラスの **** を 与えます。これらは、DBType インターフェースを継承したサブクラスです。 属性クラス定義の DBType を参照願います。 dbType DBType_**** クラス
public void setCodeName(String name)
name
- メニューのユニークキー(コード名称)このキーを元に、CodeSelectionオブジェクトを構築します。
3.5.5.7 (2004/05/10) 新規作成 |
public void setCodeList(String list)
list
- コードセレクトのサブセットとなるコードこの値に限定された、コードリソースを、既存の、CodeSelection の サブセットとして作成します。 codeName で指定されたリソースでも、サブセットを作成する事ができます。
5.1.9.0 (2010/08/01) 新規作成 |
public void setCodeGroup(String group)
group
- コードセレクトのサブセットとなるグループこの値に限定された、コードリソースを、既存の、CodeData の サブセットとして作成します。 codeName で指定されたリソースでも、サブセットを作成する事ができます。
5.1.9.0 (2010/08/01) 新規作成 |
public void setParam(String prm)
prm
- パラメータここで指定したパラメータは、renderer、editor、dbType すべてのパラメータに セットされます。 パラメータをセットします。
5.6.4.3 (2013/05/24) 新規追加 |
public void setDefaultVal(String dv)
dv
- 初期値初期値をセットします。
public void setAddNoValue(String flag)
flag
- [true:含める/それ以外:含めない]コンボボックスの場合、値なしのOptionをSelectに含めるかどうかを指定します。 ここでは、検索結果の登録画面に使用されるケースが多いため、なにも指定されない 場合は、なにもセットしません。(Coderesourceの指定どおり) 動作としては、初期値は、含めない("false") と同等です。 <og:columnEditor column="CDBK" addNoValue="false" />
public void setUseLabelMap(String flag)
flag
- 動的読込 [true:する/false:しない]trueを指定すると、body部分に記述されたSQL文よりラベル情報を生成して、 動的にラベル表示を切り替えます。 ワイルドカードを使用した、カラムの複数指定と組み合わせることで、外部から設定 されたラベル情報で一括で変更することができます。 発行するクエリでは、第1カラムにラベルキーを、第2カラムにラベル名称を設定します。 第3カラムが存在する場合は、名称(短)として使用されます。(必須ではありません) ここで作成されたラベル情報は、カラムエディターを適用したDBTableModelのみで 有効であり、内部的にもキャッシュされません。 初期値は、false(動的読込しない)です。
4.3.4.0 (2008/12/01) 新規作成 |
public void setUseSLabel(String prm)
prm
- [auto:自動/true:利用する/false:利用しない]通常はセレクトメニューは一覧とそれ以外で短縮ラベルの利用が自動で切り替わります。 強制的にSLABELを利用させたい場合にこの属性をtrue/falseにセットして下さい。 auto/true/false以外を指定した場合はfalse扱いとします。 ここでの初期値は、値の変更を行わないということで、null です。
5.6.2.3 (2013/03/22) columnタグに実装されているので移植 |
public void setNoDisplayVal(String prm)
prm
- [auto:自動/true:利用する/false:利用しない]これは、例えば、数字型の場合は、0 がデフォルトなどの場合、 あえて表示したくないなどのケースに使います。 そのような状況が設定されていない場合は、null が返されます。 初期値は、null です。
5.6.2.3 (2013/03/22) 新規追加 |
public void setTableId(String id)
id
- sessionに登録する時の ID検索結果より、DBTableModelオブジェクトを作成します。これを、下流のviewタグ等に 渡す場合に、通常は、session を利用します。その場合の登録キーです。 query タグを同時に実行して、結果を求める場合、同一メモリに配置される為、 この tableId 属性を利用して、メモリ空間を分けます。 (初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.HybsSystem#TBL_MDL_KEY}])。
public void setDbid(String id)
id
- 接続先IDデータベース接続を使用するエディター、レンデラーを使用する場合に使用する接続先IDを指定します。 カラムオブジェクトは、query処理ではなく、view処理時に適用されるため、データベース 接続先を指定する必要があります。 初期値は、null(DEFAULT 接続) です。
4.0.0.0 (2006/04/02) 新規追加 |
public void setEventColumn(String col)
col
- 親カラム親子関係を持った項目の動的な入れ替えを行う場合に利用します。 このカラムを変化させるトリガとなるカラムの名前をセットします。 ※詳細はcolumnTagのeventURL属性の説明をご覧下さい。 なお、columnEditorで、Viewに対して、SQL文の定義(置き換え定義)をする場合でも、 他カラムの値の参照は、columnタグの場合と同様に、{@XXXX}または$nの変数により行います。 この場合、これらの変数は、"自身と同一行のカラム"を意味します。
4.3.6.0 (2009/04/01) |
5.1.7.0 (2010/06/01) コメント大幅修正 |
public void setEventURL(String url)
url
- JSPのURLイベントカラム指定時に部品を作成するJSPを指定します。 初期値はシステムリソースのEVENT_COLUMN_URLです。 (例:eventURL="makeColumn_custom.jsp") ※詳細はcolumnTagのeventURL属性の説明をご覧下さい。
4.3.6.0 (2009/04/01) |
public void setEventCallback(String callback)
callback
- Callback関数eventColumnの動作終了後に実行するCallback関数の指定を行います。 関数名のみを指定して下さい。 ex) sampleCallback()を実行する場合はeventCallback="sampleCallback" 実行する関数の第一引数には自動的に次の要素が入った配列が渡されます [0] 変更された子カラムのID属性値 [1] evnetColumn実行後の子カラムの値 [2] eventColumn実行前の子カラムの値 この属性は、optionAttributesへの設定と同様の動作を行います。
5.5.4.0 (2012/07/02) 新規追加 |
public void setType(String type)
type
- HTML5用 [text/search/tel/url/email/datetime/date/month/week/time/datetime-local/number/range/color]ColumnTagは、カラムリソースで作成される為、タイプは固定です。 しかし、HTML5 で追加された形式には、有用なタイプも存在する為、 それらへの書き換えをできるようにします。 よって、ここでは、従来型のタイプへの書き換えはできません。 (textだけは例外で戻せるようにします)。 [search/tel/url/email/datetime/date/month/week/time/datetime-local/number/range/color] が、設定できます。 HTML5 の機能を有効にするには、ネイティブモードで動作させる必要があります。 ① USE_IE7_HEADER = "false" に設定する。 ② USE_HTML5_HEADER = "true" に設定する。 ③ IEのツール⇒互換表示設定で、互換表示に追加したWebサイトから削除する。 ④ 同上の設定で、イントラサイトを互換表示で表示するのチェックを外す。 必要があります。 <og:input type="text" /> テキストボックスを表示 HTML5 で追加されたタイプ <og:input type="search" /> 検索テキストの入力欄を作成する <og:input type="tel" /> 電話番号の入力欄を作成する <og:input type="url" /> URLの入力欄を作成する <og:input type="email" /> メールアドレスの入力欄を作成する <og:input type="datetime" /> UTC(協定世界時)による日時の入力欄を作成する <og:input type="date" /> 日付の入力欄を作成する <og:input type="month" /> 月の入力欄を作成する <og:input type="week" /> 週の入力欄を作成する <og:input type="time" /> 時間の入力欄を作成する <og:input type="datetime-local" /> UTC(協定世界時)によらないローカル日時の入力欄を作成する <og:input type="number" /> 数値の入力欄を作成する <og:input type="range" /> レンジの入力欄を作成する <og:input type="color" /> 色の入力欄を作成する
5.7.1.0 (2013/12/06) HTML5 対応(新規追加) |
public void setNoResource(String flag)
flag
- ResourceManager を使用しないかどうか [true:使用しない/false:使用する]trueを指定すると、使用しない設定になります。 これは、データベースから検索した値そのものが返される カラムオブジェクトを使用することになります。 「noResource」なので、意味が反転しているのをご注意ください。 false(初期値)は、ResourceManager を使用します。
5.7.3.0 (2014/02/07) 新規作成 |
public void setStringOutput(String flag)
flag
- レンデラ利用時のExcel出力でセルタイプを文字固定にするか [true:固定する/false:固定しない]falseを指定すると、dbTypeに従ったセルタイプとなります。 TableWriter内部でdouble変換をするためエラーに注意してください。 (初期値:システム定数のUSE_STRING_EXCEL_OUTPUT[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#USE_STRING_EXCEL_OUTPUT}])。
5.7.6.3 (2014/05/23) 新規作成 |
public String toString()
CommonTagSupport
内の toString
|
openGion 5.8.2.0 | ||||||||
前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | ||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |