openGionopenGion
5.8.6.0

org.opengion.hayabusa.taglib
クラス ViewFormTag

java.lang.Object
  上位を拡張 javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport
      上位を拡張 javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
          上位を拡張 org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
              上位を拡張 org.opengion.hayabusa.taglib.ViewFormTag
すべての実装されたインタフェース:
Serializable, BodyTag, IterationTag, JspTag, Tag, TryCatchFinally

public class ViewFormTag
extends CommonTagSupport

データベースの検索結果を表示するタグです。 検索結果は、DBTableModel にセットされます。 このタグに、データ(DBTableModel)と、 コントローラ(ViewForm)を与えて、 外部からコントロールすることで、テキストフィールドやテーブルの形で表示したり、 入力可/不可、表示可/不可の設定を行うことができます。

関連項目:
直列化された形式
形式サンプル:
 ●形式:<og:view />
     <og:view
         viewFormType = "HTMLTable"
         command      = "{@command}"
         startNo      = "0"
         pageSize     = "20"
         language     = "ja" />

     viewFormType : ViewFormオブジェクトを作成する時のキー(オプション)     ViewFormFactory参照
     command      : 処理コマンド( PREV,NEXT,FIRST,LAST,VIEW )(オプション)
     startNo      : データの書き始めの初期値を指定(オプション)
     pageSize     : データのページ数(画面表示件数)を指定(オプション)
     language     : ロケール(オプション)

 ●body:あり(EVAL_BODY_BUFFERED:BODYを評価し、{@XXXX} を解析します)

 ●Tag定義:
   <og:view
       viewFormType       【TAG】ViewForm オブジェクトを作成するクラス({@og.doc03Link viewFormType ViewForm_**** クラス})を指定します
       command            【TAG】コマンド(PREV,NEXT,FIRST,LAST,NEW,RENEW,VIEW,REVIEW,RESET)をセットします
       scope              【TAG】キャッシュする場合のスコープ[request/page/session/applicaton]を指定します(初期値:session)
       startNo            【TAG】表示データを作成する場合の表示の開始行番号をセットします
       pageSize           【TAG】表示データを作成する場合の1ページの行数をセットします
       pagePlus           【TAG】1ページの行数の増加分をセットします(初期値:0)
       writable           【TAG】行が書き込み可能かどうか[true/false]を設定します (初期値:DBTableModel#DEFAULT_WRITABLE[=true])
       checked            【TAG】行のチェックボックスの初期値を設定するかどうか[true/false]を指定します(初期値:null)
       rowspan            【TAG】表示データを作成する場合のフォーマットの行数をセットします(初期値:2)
       skip               【TAG】NEXT等で、選択行以外をスキップするのかどうか[true/false]を指定します (初期値:ViewForm#DEFAULT_SKIP[=false])
       columnWritable     【TAG】書き込み可能カラム名を、カンマ区切りで与えます
       noWritable         【TAG】書き込み不可カラム名を、カンマ区切りで与えます
       columnDisplay      【TAG】表示可能カラム名を、カンマ区切りで与えます
       clmSeqDisplay      【TAG】表示可能カラム名を、カラム順に、カンマ区切りで与えます
       noDisplay          【TAG】表示不可カラム名を、カンマ区切りで与えます
       columnGroup        【TAG】同一表示データをまとめる(表示しない)カラム名を、カンマ区切りで与えます
       noGroup            【TAG】同一表示データをまとめないカラム名を、カンマ区切りで与えます
       groupClass         【TAG】同一表示データをまとめる場合の、表示方法を指定します
       tableSorterKeys    【TAG】カラム名リンクソートを表示するカラム名を、カンマ区切りで与えます
       tableId            【TAG】(通常使いません)sessionから所得する DBTableModelオブジェクトの ID
       viewFormId         【TAG】(通常使いません)sessionから取得する ViewForm オブジェクトの ID
       viewLinkId         【TAG】(通常つかいません)requestから取得する ViewLink に対応する Attributes オブジェクトの ID
       viewMarkerId       【TAG】(通常使いません)requestから取得する ViewMarker に対応する Attributes オブジェクトの ID
       editMarkerId       【TAG】(通常使いません)requestから取得する EditMarker に対応する Attributes オブジェクトの ID
       selectedType       【TAG】表示時の選択用オブジェクトのタイプ[checkbox/radio/hidden]を指定します(初期値:checkbox)
       numberType         【TAG】表示時の行番号の表示方法[sequence/none/delete/skip=カラム名/view=カラム名]を指定します(初期値:sequence)
       optionTypeAttributes        【TAG】テーブル等のチェックボックスに属性を付加します
       noMessage          【TAG】検索結果メッセージを表示しないかどうか[true/false]を設定します(初期値:false[表示する])
       backLinkCount      【TAG】ページの先頭へのリンクの間隔をセットします (初期値:VIEW_BACK_LINK_COUNT[=0])
       headerSkipCount    【TAG】ヘッダーを出力する間隔をセットします(初期値:システムパラメータ の VIEW_HEADER_SKIP_COUNT)
       useCheckControl    【TAG】チェックボックスの全チェックを選択するJavaScript の機能を使用するかどうかを指定します (初期値:VIEW_USE_CHECK_CONTROL[=true])
       useTableSorter     【TAG】ヘッダーにソート用リンクを作成するかどうか[true/false]を指定します (初期値:VIEW_USE_TABLE_SORTER[=true])
       useParam           【TAG】パラメーターファイルの使用をするかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)
       useConsistency     【TAG】Consistency キー による整合性チェックを行うかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)
       bgColorCycle       【TAG】テーブルのバックグラウンドカラーの入れ替えのサイクルをセットします(初期値は、1:ゼブラ)
       bgColorClsClm      【TAG】テーブルのバックグラウンドカラーのクラスに指定するカラム名を指定します
       useScrollBar       【TAG】スクロールバー用のDIV要素を出力するかどうか[true/false]を指定します (初期値:VIEW_USE_SCROLLBAR[=true])
       loadMarker         【TAG】viewLink や viewMarker の情報取り込みを制御する(初期値は、NEW,RENEW,REVIEW,RESET)
       useSelectedRow     【TAG】SEL_ROW機能[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_SELECTED_ROW[=true])
       useSelRowColor     【TAG】SEL_ROW使用時の選択行色変更[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_SELROW_COLOR[=true])
       useHilightRow      【TAG】HILIGHT_ROW機能[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_HILIGHT_ROW[=true])
       useAfterHtmlTag    【TAG】 処理時間やページサイズなどの情報出力[true:有効/false:無効]を指定します(初期値:true)
       writableControl    【TAG】設定値に "_" が含まれている場合にレンデラーを使用するカラムをCSV形式で指定します
       popupReturnKeys    【TAG】ogPopup で検索結果の値を返すキーを、CSV形式で指定します
       clazz              【TAG】table要素に対して class 属性を設定します(初期値:viewTable)
       language           【TAG】タグ内部で使用する言語コード[ja/en/zh/…]を指定します
       height             【TAG】ビューの高さを指定します
       width              【TAG】ビューの幅を指定します
       fileDwnClms        【TAG】ファイルダウンロード時の抜出カラム名(CSV形式)を指定します
       skipNoEdit         【TAG】編集行のみを表示するかを指定します
       noTransition       【TAG】(通常は使いません)画面遷移を行わない形式の登録方法を使用するかを指定します
       useHilightCheckOnly【TAG】選択行ハイライトの制御をチェックボックスのみで有効にするかを指定します (初期値:VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY[=false])
       columnBulkSet      【TAG】一括入力カラムのアシスト機能を利用するカラム名を、カンマ区切りで与えます
       caseKey            【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件キーを指定します(初期値:null)
       caseVal            【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件値を指定します(初期値:null)
       caseNN             【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 でない場合(Not Null=NN)は、このタグは使用されます(初期値:true)
       caseNull           【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 の場合は、このタグは使用されます(初期値:true)
       mainView           【TAG】(通常は使いません)セッションに情報を登録するかどうか[true/false]指定します。(初期値:true)
       debug              【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)
   >   ... Body ...
   </og:view>

 ●使用例
       <og:view viewFormId="HTMLTable" command="NEW" startNo="0" pageSize="5" / >
機能分類
画面表示
バージョン
4.0
作成者
Kazuhiko Hasegawa
導入されたバージョン:
JDK5.0,

フィールドの概要
static String CMD_FIRST
          command 引数に渡す事の出来る コマンド ファースト "FIRST"
static String CMD_LAST
          command 引数に渡す事の出来る コマンド ラスト "LAST"
static String CMD_NEW
          command 引数に渡す事の出来る コマンド 新規 "NEW"
static String CMD_NEXT
          command 引数に渡す事の出来る コマンド ネクスト "NEXT"
static String CMD_PREV
          command 引数に渡す事の出来る コマンド プレビュー "PREV"
static String CMD_RENEW
          command 引数に渡す事の出来る コマンド 再検索 "RENEW"
static String CMD_RESET
          command 引数に渡す事の出来る コマンド リセット "RESET"
static String CMD_REVIEW
          command 引数に渡す事の出来る コマンド 再表示 "REVIEW"
static String CMD_VIEW
          command 引数に渡す事の出来る コマンド 表示 "VIEW"
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたフィールド
bodyContent
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたフィールド
id, pageContext
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_AGAIN
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE
 
コンストラクタの概要
ViewFormTag()
           
 
メソッドの概要
protected  void addFormatter(TableFormatter form)
          内部タグの TheadTag / TbodyTag / TfootTag より、個々のフォーマットを定義する 為のTableFormatter オブジェクトを受け取る。
 int doAfterBody()
          Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。
 int doEndTag()
          Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
 int doStartTag()
          Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。
protected  String getTagName()
          タグの名称を、返します。
protected  void release2()
          タグリブオブジェクトをリリースします。
 void setBackLinkCount(String blc)
          【TAG】ページの先頭へのリンクの間隔をセットします (初期値:VIEW_BACK_LINK_COUNT[=0])。
 void setBgColorClsClm(String clsClm)
          【TAG】テーブルのバックグラウンドカラーのクラスに指定するカラム名を指定します。
 void setBgColorCycle(String sycle)
          【TAG】テーブルのバックグラウンドカラーの入れ替えのサイクルをセットします(初期値は、1:ゼブラ)。
 void setChecked(String flag)
          【TAG】行のチェックボックスの初期値を設定するかどうか[true/false]を指定します(初期値:null)。
 void setClazz(String cls)
          【TAG】table要素に対して class 属性を設定します(初期値:viewTable)。
 void setClmSeqDisplay(String columnName)
          【TAG】表示可能カラム名を、カラム順に、カンマ区切りで与えます。
 void setColumnBulkSet(String columnName)
          【TAG】一括入力カラムのアシスト機能を利用するカラム名を、カンマ区切りで与えます。
 void setColumnDisplay(String columnName)
          【TAG】表示可能カラム名を、カンマ区切りで与えます。
 void setColumnGroup(String group)
          【TAG】同一表示データをまとめる(表示しない)カラム名を、カンマ区切りで与えます。
 void setColumnWritable(String columnName)
          【TAG】書き込み可能カラム名を、カンマ区切りで与えます。
 void setCommand(String cmd)
          【TAG】コマンド(PREV,NEXT,FIRST,LAST,NEW,RENEW,VIEW,REVIEW,RESET)をセットします。
 void setEditMarkerId(String id)
          【TAG】(通常使いません)requestから取得する EditMarker に対応する Attributes オブジェクトの ID。
 void setFileDwnClms(String dwnClms)
          【TAG】ファイルダウンロード時の抜出カラム名(CSV形式)を指定します。
 void setGroupClass(String grpCls)
          【TAG】同一表示データをまとめる場合の、表示方法を指定します。
 void setHeaderSkipCount(String hsc)
          【TAG】ヘッダーを出力する間隔をセットします (初期値:VIEW_HEADER_SKIP_COUNT[=0])。
 void setHeight(String high)
          【TAG】ビューの高さを指定します。
 void setLoadMarker(String load)
          【TAG】viewLink や viewMarker の情報取り込みを制御する(初期値は、NEW,RENEW,REVIEW,RESET)。
 void setMainView(String flag)
          【TAG】(通常使いません)Viewに関する情報をセッションに情報を登録するかどうかを指定します(初期値:true)。
 void setNoDisplay(String columnName)
          【TAG】表示不可カラム名を、カンマ区切りで与えます。
 void setNoGroup(String group)
          【TAG】同一表示データをまとめないカラム名を、カンマ区切りで与えます。
 void setNoMessage(String flag)
          【TAG】検索結果メッセージを表示しないかどうか[true/false]を設定します(初期値:false[表示する])。
 void setNoTransition(String noTrnstn)
          【TAG】(通常は使いません)画面遷移を行わない形式の登録方法を使用するかを指定します。
 void setNoWritable(String columnName)
          【TAG】書き込み不可カラム名を、カンマ区切りで与えます。
 void setNumberType(String type)
          【TAG】表示時の行番号の表示方法[sequence/none/delete/skip=カラム名/view=カラム名]を指定します(初期値:sequence)。
 void setOptionTypeAttributes(String attributes)
          【TAG】テーブル等のチェックボックスに属性を付加します。
 void setPagePlus(String pp)
          【TAG】1ページの行数の増加分をセットします(初期値:0)。
 void setPageSize(String sz)
          【TAG】表示データを作成する場合の1ページの行数をセットします。
protected  void setParam(Map<String,String> map)
          ViewForm のサブクラスに渡すパラメータマップ
 void setPopupReturnKeys(String rtnKeys)
          【TAG】ogPopup で検索結果の値を返すキーを、CSV形式で指定します。
 void setRowspan(String rowspan)
          【TAG】表示データを作成する場合のフォーマットの行数をセットします(初期値:2)。
 void setSelectedType(String type)
          【TAG】表示時の選択用オブジェクトのタイプ[checkbox/radio/hidden]を指定します(初期値:checkbox)。
 void setSkip(String flag)
          【TAG】NEXT等で、選択行以外をスキップするのかどうか[true/false]を指定します (初期値:ViewForm#DEFAULT_SKIP[=false])。
 void setSkipNoEdit(String sne)
          【TAG】編集行のみを表示するかを指定します。
 void setStartNo(String no)
          【TAG】表示データを作成する場合の表示の開始行番号をセットします。
 void setTableId(String id)
          【TAG】(通常は使いません)結果のDBTableModelを、sessionに登録するときのキーを指定します (初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[=h_tblmdl])。
 void setTableSorterKeys(String columnName)
          【TAG】カラム名リンクソートを表示するカラム名を、カンマ区切りで与えます。
 void setUseAfterHtmlTag(String useTag)
          【TAG】 処理時間やページサイズなどの情報出力[true:有効/false:無効]を指定します(初期値:true)。
 void setUseCheckControl(String flag)
          【TAG】チェックボックスの全チェックを選択するJavaScript の機能を使用するかどうかを指定します (初期値:VIEW_USE_CHECK_CONTROL[=true])。
 void setUseConsistency(String ck)
          【TAG】Consistency キー による整合性チェックを行うかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。
 void setUseHilightCheckOnly(String hiCkOnly)
          【TAG】選択行ハイライトの制御をチェックボックスのみで有効にするかを指定します (初期値:VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY[=false])。
 void setUseHilightRow(String hilightRow)
          【TAG】HILIGHT_ROW機能[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_HILIGHT_ROW[=true])。
 void setUseParam(String flag)
          【TAG】パラメーターファイルの使用をするかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
 void setUseScrollBar(String useBar)
          【TAG】スクロールバー用のDIV要素を出力するかどうか[true/false]を指定します (初期値:VIEW_USE_SCROLLBAR[=true])。
 void setUseSelectedRow(String selRow)
          【TAG】SEL_ROW機能[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_SELECTED_ROW[=true])。
 void setUseSelRowColor(String selRowColor)
          【TAG】SEL_ROW使用時の選択行色変更[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_SELROW_COLOR[=true])。
 void setUseTableSorter(String flag)
          【TAG】ヘッダーにソート用リンクを作成するかどうか[true/false]を指定します (初期値:VIEW_USE_TABLE_SORTER[=true])。
protected  void setViewArrayList(List<String[]> list)
          ViewForm のサブクラスに渡すパラメータ(文字列配列のArrayList)を設定します。
 void setViewFormId(String id)
          【TAG】(通常使いません)sessionから取得する ViewForm オブジェクトの ID。
 void setViewFormType(String id)
          【TAG】ViewForm オブジェクトを作成するクラス(<a href="/gf/jsp/DOC03/index.jsp?command=NEW&GAMENID=DOC03&VERNO=5.8.6.0&VALUENAME=viewFormType" target="CONTENTS">ViewForm_**** クラスの ****</a>)を指定します。
 void setViewLinkId(String id)
          【TAG】(通常つかいません)requestから取得する ViewLink に対応する Attributes オブジェクトの ID。
 void setViewMarkerId(String id)
          【TAG】(通常使いません)requestから取得する ViewMarker に対応する Attributes オブジェクトの ID。
 void setWidth(String wide)
          【TAG】ビューの幅を指定します。
 void setWritable(String flag)
          【TAG】行が書き込み可能かどうか[true/false]を設定します (初期値:DBTableModel#DEFAULT_WRITABLE[=true])。
 void setWritableControl(String wrtCtrl)
          【TAG】設定値に "_" が含まれている場合にレンデラーを使用するカラムをCSV形式で指定します。
 String toString()
          このオブジェクトの文字列表現を返します。
 
クラス org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport から継承されたメソッド
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doCatch, doFinally, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLASTAttri, getLongLabel, getMsglbl, getNVLAttri, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getUser, getUserEditInfo, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたメソッド
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたメソッド
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたメソッド
getParent, setPageContext, setParent
 

フィールドの詳細

CMD_PREV

public static final String CMD_PREV
command 引数に渡す事の出来る コマンド プレビュー "PREV"

関連項目:
定数フィールド値

CMD_NEXT

public static final String CMD_NEXT
command 引数に渡す事の出来る コマンド ネクスト "NEXT"

関連項目:
定数フィールド値

CMD_FIRST

public static final String CMD_FIRST
command 引数に渡す事の出来る コマンド ファースト "FIRST"

関連項目:
定数フィールド値

CMD_LAST

public static final String CMD_LAST
command 引数に渡す事の出来る コマンド ラスト "LAST"

関連項目:
定数フィールド値

CMD_NEW

public static final String CMD_NEW
command 引数に渡す事の出来る コマンド 新規 "NEW"

関連項目:
定数フィールド値

CMD_RENEW

public static final String CMD_RENEW
command 引数に渡す事の出来る コマンド 再検索 "RENEW"

関連項目:
定数フィールド値

CMD_VIEW

public static final String CMD_VIEW
command 引数に渡す事の出来る コマンド 表示 "VIEW"

関連項目:
定数フィールド値

CMD_REVIEW

public static final String CMD_REVIEW
command 引数に渡す事の出来る コマンド 再表示 "REVIEW"

関連項目:
定数フィールド値

CMD_RESET

public static final String CMD_RESET
command 引数に渡す事の出来る コマンド リセット "RESET"

関連項目:
定数フィールド値
コンストラクタの詳細

ViewFormTag

public ViewFormTag()
メソッドの詳細

doStartTag

public int doStartTag()
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。

定義:
インタフェース Tag 内の doStartTag
オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の doStartTag
戻り値:
後続処理の指示
変更履歴:
3.5.4.7 (2004/02/06) DBTableModelのソート機能 useTableSorter を追加
3.5.4.7 (2004/02/06) 実行時間測定用に、開始時刻を取得します。
3.5.4.8 (2004/02/23) useParam を、BODY部の処理判定に加えます。
3.5.6.0 (2004/06/18) DBRowHeader のパッケージプライベート化に伴なう変更
3.5.6.1 (2004/06/25) viewFormType変更時のviewForm 再セット
3.5.6.2 (2004/07/05) command="VIEW" などで、ありえないとしていた処理を追加
3.5.6.3 (2004/07/12) markerSet で table の整合性もチェックする。
3.5.6.4 (2004/07/16) DBTableModelのソート時には、viewを初期設定する。
3.6.0.0 (2004/09/17) scope が request の場合(検索)ヘッダーソートリンクは使えない。
3.6.0.0 (2004/09/22) pageSize の form への設定見直し。
3.6.0.0 (2004/09/25) viewLink , viewMarker のリクエストメモリ削除の中止
3.6.0.4 (2004/10/14) viewLink や viewMarker の情報取り込みを制御する loadMarker を追加
3.6.0.5 (2004/10/18) viewLink , viewMarker のリクエストメモリ削除を復活します。
3.8.0.8 (2005/10/03) ヘッダーソート時に、startNo を 0 に戻します。
3.8.8.5 (2007/03/09) markerSet する条件を強化する。
3.8.8.9 (2007/05/29) ソート時のviewLink,viewMarker の取り込み
3.8.9.3 (2007/08/28) soryKeysのみを指定した場合に、ソート用のテーブルモデルが作成されないバグを修正。
4.1.0.0(2008/01/11)システムパラメータ(useCheckControl)の読取は doEndTag 関数から doStartTag 関数に移動します。
5.1.6.0 (2010/05/01) ViewForm_HTMLSeqClmTable クラス によるカラム表示順処理を行います。
5.1.6.0 (2010/05/01) 左右分割スクロール画面でヘッダースクロールが2回処理されるバグを修正
5.1.6.0 (2010/05/01) ユーザー毎の画面項目並び替え対応
5.1.7.0 (2010/06/01) ViewFormに画面IDをセットし、セットされた画面IDと同じ場合のみViewFormを復元する。
5.1.7.0 (2010/06/01) DBColumnの{@XXXX}変数対応
5.1.7.0 (2010/06/01) ヘッダーソート後に画面遷移し、戻ってきた際にstartNoがクリアされるバグを修正
5.1.8.0 (2010/07/01) 全チェックを押した状態で画面遷移した場合にチェック状態を保持する。
5.1.8.0 (2010/07/01) 同時設定不可(columnWritable,noWritable,columnDisplay,noDisplay,columnGroup,noGroup) チェック
5.2.2.0 (2010/11/01) caseKey 、caseVal 属性対応
5.3.0.0 (2010/12/01) 左右分割スクロール(SplitViewTag)対応
5.3.6.0 (2011/06/01) Edit機能見直し
5.4.1.0 (2011/11/01) 5.1.8.0 (2010/07/01)の全チェック保持機能を廃止
5.8.6.0 (2015/04/03) OrgClmNames対応

doAfterBody

public int doAfterBody()
Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。

定義:
インタフェース IterationTag 内の doAfterBody
オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の doAfterBody
戻り値:
後続処理の指示(SKIP_BODY)
変更履歴:
3.1.1.0 (2003/03/28) ボディの内容を取得する処理を、CommonTagSupport で行vう。
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。ボディが存在する場合のみボディが呼ばれる対応。
3.5.4.0 (2003/11/25) 外部からフォーマットが指定されない場合は、内部のフォーマットを登録する。
5.1.7.0 (2010/06/01) フォーマットの{@XXXX}の値に[が含まれる場合は、サイニタイズ("\\]\\"に変換)する。

doEndTag

public int doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。

定義:
インタフェース Tag 内の doEndTag
オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の doEndTag
戻り値:
後続処理の指示
変更履歴:
3.0.1.3 (2003/03/11) startNo を隠しフィールドに持つ処理を、追加
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。
3.5.0.0 (2003/03/28) noClass 属性の追加。および、ロジック整理。
3.5.1.0 (2003/10/03) numberType 属性の追加
3.5.2.0 (2003/10/20) headerSkipCount属性を追加
3.5.2.0 (2003/10/20) form が null の場合の条件分岐を追加
3.5.3.1 (2003/10/31) Table系のViewで、skip属性を使用する。
3.5.4.0 (2003/11/25) command="RESET"時に、戻った画面のpageSize がクリアされてしまう対応。
3.5.4.0 (2003/11/25) フォーマット文字列を、TableFormatter オブジェクトを使用するように変更。
3.5.4.1 (2003/12/01) startNo を隠しフィールドに持つ処理を廃止。(キャッシュを使用)
3.5.4.3 (2004/01/05) useCheckControl属性を追加
3.5.4.7 (2004/02/06) DBTableModelのソート機能 useTableSorter を追加
3.5.4.7 (2004/02/06) makeStartNoKeyメソッドの廃止(setRequestCacheDataを利用)
3.5.4.7 (2004/02/06) 実行時間測定用のDIV要素を出力しておきます。
3.5.4.8 (2004/02/23) ViewParamTag のパラメータを追加します。
3.5.5.5 (2004/04/23) DBTableModel の整合性パラメータを hidden で出力します。
3.5.5.8 (2004/05/20) makeConsistencyKey メソッドに処理ロジックを移します。
3.5.6.2 (2004/07/05) bgColorCycle 変数の追加。
3.5.6.4 (2004/07/16) スクロールバー用のDIV要素の出力(開始)
3.6.0.0 (2004/09/17) カラムソートリンクを出すカラム名を指定。
3.6.0.0 (2004/09/22) pageSize の hidden 出力は、初期設定値とします。
3.7.0.3 (2005/03/01) 指定の行番号まで画面をスクロールさせる機能を追加。
3.7.1.1 (2005/05/23) 処理時間やページサイズなどの情報出力の有効/無効を指定します。
3.8.0.3 (2005/07/15) ヘッダー固定のスクロールタイプをセットします。
3.8.0.9 (2005/10/17) writableControl 属性を追加します。
3.8.6.0 (2006/09/29) useHilightRow 属性を追加します。
3.8.6.1 (2006/10/20) ポップアップで値を返すカラム文字列(CSV形式)
4.0.0.0 (2007/11/27) ヘッダーカラムのエディター、レンデラー適用対応
4.1.2.0 (2008/03/12) columnWritable,noWritable に、"null" を指定可能とする。
4.2.0.0 (2008/03/18) ビューの高さ、幅の指定を可能にします。
4.2.1.0 (2008/04/11) null チェック方法変更
4.3.0.0 (2008/07/04) ロールモードによる設定
4.3.0.0 (2008/07/04) fileUD 対応。抜き出すカラムを指定します。
4.3.1.0 (2008/09/08) canUseFormatのエラーハンドリングは各サブクラスで行う。editOnly属性対応。
4.3.3.0 (2008/10/01) noTransition 属性を追加します。
4.3.6.0 (2009/04/01) eventColumn対応
4.3.7.0 (2009/06/01) 行ハイライト機能でチェックボックスでのみON/OFFができるオプションを追加
4.3.8.0 (2009/08/01) noTransition値取得メソッド名変更
5.1.3.0 (2010/02/01) noTransitionのコントロールは、requestで行う。
5.1.6.0 (2010/05/01) fileDwnClmsが指定されない場合は、Viewで表示されたカラムをセット
5.1.7.0 (2010/06/01) 動的プルダウン実装見直し
5.1.7.0 (2010/06/01) HilightRow用のDivは必ず出す(画面遷移なし登録(JavaScript)の正規表現でマッチさせるため))
5.1.8.0 (2010/07/01) form.setNoGroup( noGroup ) , form.setGroupClass( groupClass ) 追加
5.1.8.0 (2010/07/01) form.setBgColorClsClm( bgColorClsClm ) 追加
5.1.8.0 (2010/07/01) Divを必ず出すのは、画面遷移なし登録の場合のみとする(CustomData対応)
5.2.1.0 (2010/10/01) 一括入力カラムのアシスト機能を利用するカラムを指定します。(columnBulkSet)
5.2.2.0 (2010/11/01) useHeaderColumn 属性を、ViewCrossTableParam.USE_HEADER_COLUMN をキーに、取得する
5.2.2.0 (2010/11/01) caseKey 、caseVal 属性対応
5.5.8.3 (2012/11/17) viewObject追加
5.5.9.0 (2012/12/03) viewObjectをviewArrayListに変更
5.7.6.1 (2014/05/09) mainView対応
5.8.6.0 (2015/04/03) OrgClmNames対応

release2

protected void release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。

オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の release2
変更履歴:
2.0.0.4 (2002/09/27) カスタムタグの release() メソッドを、追加
2.0.0.4 (2002/09/27) カスタムタグの release() メソッドを、追加
3.0.1.3 (2003/03/11) startNo を隠しフィールドに持つ処理を、追加
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。
3.5.2.0 (2003/10/20) headerSkipCount属性を追加
3.5.3.0 (2003/10/27) backLinkCount,headerSkipCount属性の初期値をPropertyファイルから設定
3.5.4.0 (2003/11/25) format 関係の文字列を廃止。TableFormatter クラスを使用する。
3.5.4.3 (2004/01/05) useCheckControl属性を追加
3.5.4.7 (2004/02/06) DBTableModelのソート機能 useTableSorter を追加
3.5.4.7 (2004/02/06) 実行時間測定用に、dyStart を追加します。
3.5.4.8 (2004/02/23) ViewParamTag のパラメータを追加します。
3.5.5.8 (2004/05/20) useConsistency 属性を追加します。
3.5.6.2 (2004/07/05) bgColorCycle 変数の追加。
3.5.6.3 (2004/07/12) useScrollBar 変数の追加。
3.6.0.0 (2004/09/17) sortKeys 変数の追加。カラムソートリンクを出すカラム名を指定。
3.6.0.4 (2004/10/14) loadMarker 変数の追加。
3.7.0.1 (2005/01/31) 全件チェックコントロール変更(useCheckControl)
3.7.1.1 (2005/05/23) SEL_ROW機能の有効/無効を指定します。
3.7.1.1 (2005/05/23) 処理時間やページサイズなどの情報出力の有効/無効を指定します。
3.8.0.9 (2005/10/17) writableControl 属性を追加します。
3.8.6.0 (2006/09/29) useHilightRow 属性を追加します。
3.8.6.1 (2006/10/20) editMarkerId , popupReturnKeys属性を追加します。
4.3.0.0 (2008/07/04) fileUD ファイルダウンロード時の抜出カラム名(CSV形式)
4.3.1.0 (2008/09/08) isSkipNoEdit属性対応
4.3.3.0 (2008/10/01) noTransition 属性を追加します。
4.3.7.0 (2009/06/01) useHilightCheckOnly 属性を追加します。
5.1.6.0 (2010/05/01) clmSeqDisplay 属性を追加します。
5.1.8.0 (2010/07/01) noGroup , noGroup 属性を追加します。
5.1.8.0 (2010/07/01) bgColorClsClm 属性を追加します。
5.2.1.0 (2010/10/01) 一括入力カラムのアシスト機能を利用する、columnBulkSet 属性を追加します。
5.5.9.0 (2012/12/03) viewArrayList追加
5.7.6.1 (2014/05/09) mainView追加
5.8.6.0 (2015/04/03) OrgClmNames対応

setTableId

public void setTableId(String id)
【TAG】(通常は使いません)結果のDBTableModelを、sessionに登録するときのキーを指定します (初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[=h_tblmdl])。

パラメータ:
id - sessionに登録する時の ID
説明:
 検索結果より、DBTableModelオブジェクトを作成します。これを、下流のviewタグ等に
 渡す場合に、通常は、session を利用します。その場合の登録キーです。
 query タグを同時に実行して、結果を求める場合、同一メモリに配置される為、
 この tableId 属性を利用して、メモリ空間を分けます。
		(初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.HybsSystem#TBL_MDL_KEY}])。

setViewFormId

public void setViewFormId(String id)
【TAG】(通常使いません)sessionから取得する ViewForm オブジェクトの ID。

パラメータ:
id - ViewForm オブジェクトID
説明:
 表示処理後に,(内部ポインタを書き換えた)ViewForm オブジェクトを
 同じキーで、sessionに登録します。
 初期値は、HybsSystem.VIEWFORM_KEY です。
変更履歴:
3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。
3.5.6.4 (2004/07/16) VIEW_ID を付加して、他のid と混同しないようにします。

setViewLinkId

public void setViewLinkId(String id)
【TAG】(通常つかいません)requestから取得する ViewLink に対応する Attributes オブジェクトの ID。

パラメータ:
id - ViewLink オブジェクトID
説明:
 ViewForm オブジェクトに、ViewLink オブジェクトをこのキーより取得することにより、
 カラムに対して、リンク情報を付加して表示させる。
 初期値は、HybsSystem.VIEWLINK_KEY です。
変更履歴:
3.1.4.0 (2003/04/18) 初期値を考慮して、属性登録を行うように変更。
3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。
3.5.6.4 (2004/07/16) LINK_ID を付加して、他のid と混同しないようにします。

setViewMarkerId

public void setViewMarkerId(String id)
【TAG】(通常使いません)requestから取得する ViewMarker に対応する Attributes オブジェクトの ID。

パラメータ:
id - ViewMarker オブジェクトID
説明:
 ViewForm オブジェクトに、ViewMarker オブジェクトをこのキーより取得することにより、
 カラムに対して、マーカー情報を付加して表示させる。
 初期値は、HybsSystem.VIEW_MARK_KEY です。
変更履歴:
3.1.4.0 (2003/04/18) 新規追加
3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。
3.5.6.4 (2004/07/16) MARK_ID を付加して、他のid と混同しないようにします。

setEditMarkerId

public void setEditMarkerId(String id)
【TAG】(通常使いません)requestから取得する EditMarker に対応する Attributes オブジェクトの ID。

パラメータ:
id - EditMarker オブジェクトID(実際は、ViewMarker オブジェクト)
説明:
 ViewForm オブジェクトに、EditMarker オブジェクト(実際は、ViewMarker オブジェクト)を
 このキーより取得することにより、カラムに対して、マーカー情報を付加して表示させる。
 初期値は、HybsSystem.EDIT_MARK_KEY です。
変更履歴:
3.8.6.1 (2006/10/20) 新規追加

setViewFormType

public void setViewFormType(String id)
【TAG】ViewForm オブジェクトを作成するクラス(<a href="/gf/jsp/DOC03/index.jsp?command=NEW&GAMENID=DOC03&VERNO=5.8.6.0&VALUENAME=viewFormType" target="CONTENTS">ViewForm_**** クラスの ****</a>)を指定します。

パラメータ:
id - ViewForm タイプ
関連項目:
ViewFormのサブクラス
説明:
 これは、org.opengion.hayabusa.html 以下の ViewForm_**** クラスの **** を
 与えます。これらは、ViewForm インターフェースを継承したサブクラスです。
 属性クラス定義の ViewForm を参照願います。
 viewFormType ViewForm_**** クラス

setCommand

public void setCommand(String cmd)
【TAG】コマンド(PREV,NEXT,FIRST,LAST,NEW,RENEW,VIEW,REVIEW,RESET)をセットします。

パラメータ:
cmd - コマンド(public static final 宣言されている文字列)
関連項目:
コマンド定数
説明:
 コマンドは,HTMLから(get/post)指定されますので,CMD_xxx で設定される
 フィールド定数値のいづれかを、指定できます。
変更履歴:
3.8.0.8 (2005/10/03) その他のコマンドを CMD_XXX にします。

setStartNo

public void setStartNo(String no)
【TAG】表示データを作成する場合の表示の開始行番号をセットします。

パラメータ:
no - 表示開始行番号(先頭は 0)
説明:
 セットされていない場合は,変更しません。
変更履歴:
3.0.1.3 (2003/03/11) startNo を隠しフィールドに持つ処理を、追加

setPageSize

public void setPageSize(String sz)
【TAG】表示データを作成する場合の1ページの行数をセットします。

パラメータ:
sz - 1ページの行数
説明:
 セットされていない場合は,変更しません。

setPagePlus

public void setPagePlus(String pp)
【TAG】1ページの行数の増加分をセットします(初期値:0)。

パラメータ:
pp - 1ページの行数
説明:
 セットされていない場合は,0(増加なし)です。

setBackLinkCount

public void setBackLinkCount(String blc)
【TAG】ページの先頭へのリンクの間隔をセットします (初期値:VIEW_BACK_LINK_COUNT[=0])。

パラメータ:
blc - リンクの間隔
関連項目:
SystemData.VIEW_BACK_LINK_COUNT
説明:
 0 にセットすると、リンクは作成されません。
 テーブルのヘッダー固定ができないケースでは、データ件数が多いと、登録ボタンが見えなくなります。
 その場合、スクロールして上に上がるより、行番号に作成されリンクで、一気に上に戻るほうが早く処理できます。
 その場合、段組み等していると、間隔を少なくしておく必要が出てきます。
 ヘッダー固定を利用する場合は、不要です。
 (初期値:システム定数のVIEW_BACK_LINK_COUNT[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#VIEW_BACK_LINK_COUNT}])。

setHeaderSkipCount

public void setHeaderSkipCount(String hsc)
【TAG】ヘッダーを出力する間隔をセットします (初期値:VIEW_HEADER_SKIP_COUNT[=0])。

パラメータ:
hsc - ヘッダーの表示間隔 ( 0:通常ヘッダ、n:n回ごとに現れる )
関連項目:
SystemData.VIEW_HEADER_SKIP_COUNT
説明:
 0を指定すると、繰り返しません(つまり、ヘッダーを最初に表示するだけです。)
 数字を指定すると、その回数毎に、ヘッダーをデータの行に挿入します。
 (初期値:システム定数のVIEW_HEADER_SKIP_COUNT[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#VIEW_HEADER_SKIP_COUNT}])。
変更履歴:
3.5.2.0 (2003/10/20) 新規作成

setColumnWritable

public void setColumnWritable(String columnName)
【TAG】書き込み可能カラム名を、カンマ区切りで与えます。

パラメータ:
columnName - 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD"
関連項目:
setNoWritable( String )
説明:
 これは、書き込み不可カラム名の指定(noWritable)と同時にセットする
 ことは出来ません。
 "*" を指定すると、すべてのカラムを(columnWritable)指定したことになります。
変更履歴:
3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。
4.1.2.0 (2008/03/12) 引数に、"null" を指定可能とする。
4.2.1.0 (2008/04/11) null チェック方法変更
4.2.1.1 (2008/04/30) 引数にA,B,{@XXXX}等が指定された場合に{@XXXX}の変換が行われないバグを修正
5.1.8.0 (2010/07/01) noWritable 同時セットチェックを、メソッドではなく、本体で行う。

setNoWritable

public void setNoWritable(String columnName)
【TAG】書き込み不可カラム名を、カンマ区切りで与えます。

パラメータ:
columnName - 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD"
関連項目:
setColumnWritable( String )
説明:
 これは、書き込み可能カラム名の指定(columnWritable)と同時にセットする
 ことは出来ません。
 "*" を指定すると、すべてのカラムを(noWritable)指定したことになります。
変更履歴:
3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。
4.1.2.0 (2008/03/12) 引数に、"null" を指定可能とする。
4.2.1.0 (2008/04/11) null チェック方法変更
4.2.1.1 (2008/04/30) 引数にA,B,{@XXXX}等が指定された場合に{@XXXX}の変換が行われないバグを修正
5.1.8.0 (2010/07/01) noWritable 同時セットチェックを、メソッドではなく、本体で行う。

setColumnDisplay

public void setColumnDisplay(String columnName)
【TAG】表示可能カラム名を、カンマ区切りで与えます。

パラメータ:
columnName - 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD"
関連項目:
setNoDisplay( String )
説明:
 これは、表示不可カラム名の指定(noDisplay)と同時にセットする
 ことは出来ません。
 "*" を指定すると、すべてのカラムを(columnDisplay)指定したことになります。
変更履歴:
3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。
5.1.8.0 (2010/07/01) noWritable 同時セットチェックを、メソッドではなく、本体で行う。

setNoDisplay

public void setNoDisplay(String columnName)
【TAG】表示不可カラム名を、カンマ区切りで与えます。

パラメータ:
columnName - 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD"
関連項目:
setColumnDisplay( String )
説明:
 これは、表示可能カラム名の指定(columnDisplay)と同時にセットする
 ことは出来ません。
 "*" を指定すると、すべてのカラムを(noDisplay)指定したことになります。
変更履歴:
3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。
5.1.8.0 (2010/07/01) noWritable 同時セットチェックを、メソッドではなく、本体で行う。

setClmSeqDisplay

public void setClmSeqDisplay(String columnName)
【TAG】表示可能カラム名を、カラム順に、カンマ区切りで与えます。

パラメータ:
columnName - カラム名
説明:
 これは、ViewForm_HTMLSeqClmTable 用に特別に用意された属性です。
 機能的には、columnDisplay 属性で、カラムの表示順まで指定できる機能を
 用意すべきですが、過去のタグとの互換性の関係で、別に用意しています。
 (この属性を使用すると、通常の表示より、処理速度が低下します。)
  例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD" この順番で表示され、指定以外のカラムは表示されません。
変更履歴:
5.1.6.0 (2010/05/01) clmSeqDisplay 属性を追加します。

setColumnGroup

public void setColumnGroup(String group)
【TAG】同一表示データをまとめる(表示しない)カラム名を、カンマ区切りで与えます。

パラメータ:
group - 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD"
関連項目:
setNoGroup( String ), setGroupClass( String )
説明:
 これは、カラムのグループ化指定を行います。
 同じカラム番号で一つ上の行番号と同じ内容の場合に、特殊な表示方法で表示します。
 対応は、表示(Renderer)時のみとします。
 特殊な表示方法の指定は、groupClass 属性で指定します。
 (例:groupClass にアルファベット以外の文字・・そのまま表示、アルファベットはクラス属性を付与します。)
 カラム単位なので、新しいゼブラによる色分けは行いません。(任意のカラムに適用できる為)
 また、ファイル出力などのデータ自身は変更されていませんので、そのままデータが落ちます。

 これは、同一表示データをまとめないカラム名の指定(noGroup)と同時にセットする
 ことは出来ません。
 "*" を指定すると、すべてのカラムを(columnGroup)指定したことになります。
変更履歴:
3.8.5.0 (2006/03/20) 新規追加
5.1.8.0 (2010/07/01) noWritable 同時セットチェックを、メソッドではなく、本体で行う。

setNoGroup

public void setNoGroup(String group)
【TAG】同一表示データをまとめないカラム名を、カンマ区切りで与えます。

パラメータ:
group - 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD"
関連項目:
setColumnGroup( String ), setGroupClass( String )
説明:
 これは、カラムのグループ化指定で、同一でもまとめないカラムを指定するほうが簡単な場合に
 使用します。例えば、キー情報以外は、グループ化指定したい場合などに便利です。
 動作は、columnGroup の動きと同じです。(まとめないカラムを指定するだけです。)

 これは、同一表示データをまとめるカラム名の指定(columnGroup)と同時にセットする
 ことは出来ません。
 "*" を指定すると、すべてのカラムを(noGroup)指定したことになります。
変更履歴:
5.1.8.0 (2010/07/01) 新規追加

setGroupClass

public void setGroupClass(String grpCls)
【TAG】同一表示データをまとめる場合の、表示方法を指定します。

パラメータ:
grpCls - まとめ表示の方法
説明:
 これは、カラムのグループ化指定(columnGroup)を行う場合の、まとめ表示の方法を指定します。
 なにも指定しない場合は、まとめカラムは、表示しない(ゼロ文字列)になります。
 その場合、先の行と同じ場合も、変更されたカラムが、NULL(ゼロ文字列)であった場合も、
 同じ用に表示されるため、区別が付きません。
 そこで、前の行と同じデータの場合に、特殊な処理を行うことで、区別できるようにします。
 指定方法が特殊なので、注意が必要です。
   記号の場合:
       記号(-- , → , ↓ , * など)が指定された場合は、そのままの文字に置き換えられます。
       初期値は、空文字列(ゼロ文字列)です。
   アルファベットの場合:
       アルファベット(a-z,A-Z)の場合は、<span class="アルファベット">元の文字</span>
 例えば、バックカラーに色を付ける、文字を薄い灰色にする、などできます。
 ただし、データ量が圧倒的に増えるため、大量のデータ等で使用するのは避けたほうが良いと思います。
変更履歴:
3.8.5.0 (2006/03/20) 新規追加

setTableSorterKeys

public void setTableSorterKeys(String columnName)
【TAG】カラム名リンクソートを表示するカラム名を、カンマ区切りで与えます。

パラメータ:
columnName - カラム名
説明:
 ヘッダーにソート用リンクを作成する useTableSorter 属性 に対して、
 カラム個別に作成する場合のカラム名をカンマ区切り文字で指定します。
 この sortKeys 属性は、useTableSorter 属性 と無関係に、指定した
 カラムのみ、リンクを表示します。
 "*" を指定すると、すべてのカラムを(tableSorterKeys)指定したことになります。
 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD"
変更履歴:
3.6.0.0 (2004/09/17) 新規作成

setNoMessage

public void setNoMessage(String flag)
【TAG】検索結果メッセージを表示しないかどうか[true/false]を設定します(初期値:false[表示する])。

パラメータ:
flag - 検索結果メッセージの制御 [true:表示しない/それ以外:表示する]
説明:
 初期値は、表示する(true以外)です。

setWritable

public void setWritable(String flag)
【TAG】行が書き込み可能かどうか[true/false]を設定します (初期値:DBTableModel#DEFAULT_WRITABLE[=true])。

パラメータ:
flag - [true:書込み許可/true以外:書込み禁止]
関連項目:
DBTableModel.DEFAULT_WRITABLE
説明:
 書込み許可する場合は, true、許可しない場合は, true 以外を設定します。
 ここで、false を設定すると全行書込み禁止になります。true を設定した
 場合、デフォルトで書込み許可が与えられ、先頭カラムが writable であれば、
 その値を取り込んで、行ごとの書込み許可/不許可が決定されます。
 writable,checked,useCheckControl については、writable が最優先で
 次に、useCheckControl="2"(または、checked)、次に、checked を判定します。
 checked="true"の場合は、useCheckControl が、"1"(true)以上の場合、
 "2"(checked)に設定されます。
 (初期値:DBTableModel#DEFAULT_WRITABLE[={@og.value DBTableModel#DEFAULT_WRITABLE}])。

setChecked

public void setChecked(String flag)
【TAG】行のチェックボックスの初期値を設定するかどうか[true/false]を指定します(初期値:null)。

パラメータ:
flag - [true:書込み許可/それ以外:書込み禁止]
説明:
 書き込み可能な行(rowWritable == true)のチェックボックスに対して
 初期値を 選択済みにするか、非選択済みにするかを指定します。
 writable,checked,useCheckControl については、writable が最優先で
 次に、useCheckControl="2"(または、checked)、次に、checked を判定します。
 checked="true"の場合は、useCheckControl が、"1"(true)以上の場合、
 "2"(checked)に設定されます。

setSkip

public void setSkip(String flag)
【TAG】NEXT等で、選択行以外をスキップするのかどうか[true/false]を指定します (初期値:ViewForm#DEFAULT_SKIP[=false])。

パラメータ:
flag - スキップ [true:する/それ以外:しない]
関連項目:
ViewForm.DEFAULT_SKIP
説明:
 明細情報の登録/編集時に、必要な個所のみを順番に処理する場合に使用します。
 (初期値:ViewForm#DEFAULT_SKIP[={@og.value ViewForm#DEFAULT_SKIP}])。

setRowspan

public void setRowspan(String rowspan)
【TAG】表示データを作成する場合のフォーマットの行数をセットします(初期値:2)。

パラメータ:
rowspan - フォーマットの行数
説明:
 表示データを作成する場合のフォーマットの行数をセットします。
変更履歴:
3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。

setSelectedType

public void setSelectedType(String type)
【TAG】表示時の選択用オブジェクトのタイプ[checkbox/radio/hidden]を指定します(初期値:checkbox)。

パラメータ:
type - 選択用オブジェクトのタイプ[checkbox:複数選択/radio:一つだけ/hidden:全件選択]
説明:
 複数選択可能時は "checkbox" を指定します。
 一つだけ選ばせる場合は, "radio" を指定します。
 隠しフィールドで全件を選ぶ場合は、"hidden" を指定します。
 初期値は、"checkbox" です。
変更履歴:
3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。

setNumberType

public void setNumberType(String type)
【TAG】表示時の行番号の表示方法[sequence/none/delete/skip=カラム名/view=カラム名]を指定します(初期値:sequence)。

パラメータ:
type - 行番号の表示方法のタイプ [sequence:連番/none:非表示/delete:タグ削除/skip=カラム名/view=カラム名]
説明:
 ・sequenceは、1から始まる連番です。
 ・none を指定すると、番号は表示されません。
 ・delete を指定すると、行番号表示そのもののタグを取り除きます。(3.5.5.0 追加)
 ・skip=カラム名を指定すると、そのカラムの値が NULL の場合は、番号をスキップします。
 ・view=カラム名を指定すると、そのカラムの値が、使用されます。(ラベルは付きません)
 skip=XX と、view=XX は、=の前後にスペースを入れないで下さい。
 初期値は、"sequence" です。
変更履歴:
3.5.1.0 (2003/10/03) 新規作成

setOptionTypeAttributes

public void setOptionTypeAttributes(String attributes)
【TAG】テーブル等のチェックボックスに属性を付加します。

パラメータ:
attributes - HTML基本タグ以外の属性
説明:
 JavaScript などの HTML基本タグ以外の属性を、そのまま
 チェックボックス/ラジオボタン等に使用します。
 そのときに、(')は、(")に置き換えます。

setUseCheckControl

public void setUseCheckControl(String flag)
【TAG】チェックボックスの全チェックを選択するJavaScript の機能を使用するかどうかを指定します (初期値:VIEW_USE_CHECK_CONTROL[=true])。

パラメータ:
flag - チェックボックスの全チェックを選択する機能を使用するかどうか (true,1:使用する/false,0:使用しない/checked,2:初期値チェック済み)
関連項目:
SystemData.VIEW_USE_CHECK_CONTROL
説明:
 "true" で、コントロール用のチェックボックスが現れて、この機能を使用することができるようになります。
 false は、従来どおりです。
 使用するにあたり、jsp/commpn/default.js にJavaScriptを設定しておきます。(設定済み)
 false は、0でも代用可能です。true は、1でも代用可能です。
 checked は、2でも代用可能です。checked は、初期値を、チェック済みにします。
 注意:0,1,2,true,false,checked 以外の文字をセットすると、エラーが発生します。
 writable,checked,useCheckControl については、writable が最優先で
 次に、useCheckControl="2"(または、checked)、次に、checked を判定します。
 checked="true"の場合は、useCheckControl が、"1"(true)以上の場合、
 "2"(checked)に設定されます。
 (初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_CHECK_CONTROL[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#VIEW_USE_CHECK_CONTROL}])。
変更履歴:
3.5.4.3 (2004/01/05) 新規追加
3.7.0.1 (2005/01/31) 全件チェックコントロールのロジック変更(useCheckControl)

setUseTableSorter

public void setUseTableSorter(String flag)
【TAG】ヘッダーにソート用リンクを作成するかどうか[true/false]を指定します (初期値:VIEW_USE_TABLE_SORTER[=true])。

パラメータ:
flag - ヘッダーにソート用リンクを作成するかどうか [true:作成する/false:作成しない]
関連項目:
SystemData.VIEW_USE_TABLE_SORTER
説明:
 "true" で、ヘッダーにソート用リンクを作成します。
 false は、従来どおりです。
 検索済みのDBTableModelを、メモリ上でソートし、再表示させます。
		(初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_TABLE_SORTER[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#VIEW_USE_TABLE_SORTER}])。
変更履歴:
3.5.4.7 (2004/02/06) 新規追加

addFormatter

protected void addFormatter(TableFormatter form)
内部タグの TheadTag / TbodyTag / TfootTag より、個々のフォーマットを定義する 為のTableFormatter オブジェクトを受け取る。

パラメータ:
form - TableFormatterオブジェクト
変更履歴:
3.5.4.0 (2003/11/25) 新規登録(setAttributes メソッドより移行)

setParam

protected void setParam(Map<String,String> map)
ViewForm のサブクラスに渡すパラメータマップ

パラメータ:
map - パラメータマップ
変更履歴:
3.5.4.8 (2004/02/23) ViewParamTag のパラメータを追加します。

setViewArrayList

protected void setViewArrayList(List<String[]> list)
ViewForm のサブクラスに渡すパラメータ(文字列配列のArrayList)を設定します。

パラメータ:
list - 文字列配列のArrayList
変更履歴:
5.5.8.3 (2012/11/17) 新規作成(スタックガント対応)
5.5.9.0 (2012/12/03) objectからArrayListに変更

setUseParam

public void setUseParam(String flag)
【TAG】パラメーターファイルの使用をするかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。

パラメータ:
flag - パラメーターファイルを使用 [true:使用する/false:使用しない]
説明:
 "true" で、パラメータファイルを読み込むため、BODY部を処理します。
 false は、パラメータファイうを使用しません。
 パラメータファイルは、各ViewFormのサブクラス用に用意します。
 初期値は、false です。(false)
変更履歴:
3.5.4.8 (2004/02/23) 新規追加

setUseConsistency

public void setUseConsistency(String ck)
【TAG】Consistency キー による整合性チェックを行うかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。

パラメータ:
ck - Consistency Key の使用するかどうか [true:行う/false:行わない]
説明:
 検索結果を DBTableModel にセットする時に、整合性キーの Consistency キーを
 作成します。これを、Viewタグでhidden出力しておき、Entryタグでデータ書き換え時に
 整合性チェックを行います。これは、IEの戻るボタンで戻った場合に、画面の
 キーと検索結果の DBTableModel の内容が一致しない場合のエラーチェックに
 なります。
 この属性は、何らかのケースで、このエラーチェックを行いたくない場合に、
 false に設定することで、整合性チェックを行いません。
 初期値は、true(整合性チェックを行う)です。
変更履歴:
3.5.5.7 (2004/05/10) 新規登録

setBgColorCycle

public void setBgColorCycle(String sycle)
【TAG】テーブルのバックグラウンドカラーの入れ替えのサイクルをセットします(初期値は、1:ゼブラ)。

パラメータ:
sycle - 0(ゼブラなし)、-1(ワーニング)、-2以下(エラー)、1(ゼブラ)、2以上(行数まとめ)
説明:
 0(ゼブラなし)、-1(ワーニング)、-2以下(エラー)、1(ゼブラ)、2以上(行数まとめ)
 初期値は、1(ゼブラ)です。
変更履歴:
3.5.6.2 (2004/07/05) 新規追加

setBgColorClsClm

public void setBgColorClsClm(String clsClm)
【TAG】テーブルのバックグラウンドカラーのクラスに指定するカラム名を指定します。

パラメータ:
clsClm - ゼブラ模様の替わりに指定するクラスを格納したカラム名
説明:
 通常のゼブラ模様は、tr 属性のクラス指定として、row_0、row_1 が指定されます。
 その代わりに、ここで指定されたカラムの値がクラス属性として設定されます。
 (指定するのはカラム名です。行単位にクラス属性の値を変えることが可能です。)
 選択行(row_sel)は、優先して使用されます。
 出力されるクラス名は、"row_" + 属性値 になります。
変更履歴:
5.1.8.0 (2010/07/01) 新規追加

setUseScrollBar

public void setUseScrollBar(String useBar)
【TAG】スクロールバー用のDIV要素を出力するかどうか[true/false]を指定します (初期値:VIEW_USE_SCROLLBAR[=true])。

パラメータ:
useBar - スクロールバー用のDIV要素を出力するかどうか[true:出力する/false:しない]
関連項目:
SystemData.VIEW_USE_SCROLLBAR
説明:
 スクロールバー対応する為、テーブルの先頭に、DIV要素を出力します。
 (初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_SCROLLBAR[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#VIEW_USE_SCROLLBAR}])。
 ※ 互換性の関係より、false になっています。
変更履歴:
3.5.6.3 (2004/07/12) 新規追加

setLoadMarker

public void setLoadMarker(String load)
【TAG】viewLink や viewMarker の情報取り込みを制御する(初期値は、NEW,RENEW,REVIEW,RESET)。

パラメータ:
load - viewLink や viewMarker の情報取り込みを制御する
説明:
 viewLink や viewMarker の情報取り込みは、command が、NEW,RENEW,REVIEW,RESET
 の場合のみ行われています。
 この属性で、"true" を指定すると、コマンドに無関係に取り込みます。
 "false" の場合は、form にキャッシュしているリンク、マーカーを削除します。
 取り込み時に、viewLink や viewMarker オブジェクトが存在しない場合は、
 何もしません。これは、viewMarker オブジェクト自身がすでに設定済みの場合(VIEWなど)
 NEXTやPREVでは、viewMarkerオブジェクトは、リクエスト変数に設定されない為です。
 この場合は、登録しませんが、既存の viewMarkerオブジェクトを持っているはずなので、
 なにも設定しなくても viewMarker は適用されます。
 初期値は、NEW,RENEW,REVIEW,RESET です。
変更履歴:
3.6.0.4 (2004/10/14) 新規追加

setUseSelectedRow

public void setUseSelectedRow(String selRow)
【TAG】SEL_ROW機能[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_SELECTED_ROW[=true])。

パラメータ:
selRow - SEL_ROW機能の有効/無効を指定 [true:有効/false:無効]
関連項目:
SystemData.VIEW_USE_SELECTED_ROW
説明:
 SEL_ROW機能は、戻るリンクから戻ったときや、登録したときに、選択していた
 行番号や、先にクリックされた行番号を返す機能で、SEL_ROW リクエストに設定された
 行がマーカーされます。この機能の有効(true)/無効(false)を指定します。
 この属性で、"true" を指定すると、有効になります。
 "false" の場合は、無効です。
 (初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_SELECTED_ROW[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#VIEW_USE_SELECTED_ROW}])。
変更履歴:
3.7.1.1 (2005/05/23) 新規追加

setUseSelRowColor

public void setUseSelRowColor(String selRowColor)
【TAG】SEL_ROW使用時の選択行色変更[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_SELROW_COLOR[=true])。

パラメータ:
selRowColor - SEL_ROW使用時の選択行色変更の有効/無効を指定 [true:有効/false:無効]
関連項目:
SystemData.VIEW_USE_SELROW_COLOR
説明:
 SEL_ROW機能は、現在選択されている行まで、スクロールする機能ですが、そのとき、
 選択行にマーカーするかどうかを、指定します。
 この属性で、"true" を指定すると、有効になります。
 "false" の場合は、無効です。
 (初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_SELROW_COLOR[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#VIEW_USE_SELROW_COLOR}])。
変更履歴:
3.7.1.1 (2005/05/31) 新規追加

setUseAfterHtmlTag

public void setUseAfterHtmlTag(String useTag)
【TAG】 処理時間やページサイズなどの情報出力[true:有効/false:無効]を指定します(初期値:true)。

パラメータ:
useTag - 情報出力の有効/無効を指定 [true:有効/false:無効]
説明:
 ViewForm で、CustomData などの 非HTML表示ビューを使用する場合、
 最後に、処理時間とページサイズ(NEXT時に使用)などの情報を、hidden で
 出力していますが、これを制御するフラグをセットします。
 true(有効)にすると、これらのHTMLが出力されます。false にすると、出力されません。
 初期値は、true(有効) です。
変更履歴:
3.7.1.1 (2005/05/23) 新規追加

setWritableControl

public void setWritableControl(String wrtCtrl)
【TAG】設定値に "_" が含まれている場合にレンデラーを使用するカラムをCSV形式で指定します。

パラメータ:
wrtCtrl - 書き込み制御を行いたいカラムをCSV形式で指定
説明:
 これは、従来の カラム定義の WRITABLE エディターと同等の働きを行うように
 カラム属性を指定します。
 WRITABLE エディターは、設定値にアンダーバー "_" が含まれている場合に、
 その値を書込み禁止にする機能です。これは、エディター自身が値を判断して
 書き込み許可か禁止かを判断しています。
 この動きを汎用的にするため、指定のカラムをカンマ区切り文字(CSV)で指定
 することにより、レンデラーとエディターを設定値によって動的に切り替える
 機能を実現します。
 その場合、表示/編集ともに、先頭のアンダーバーは削除されます。
 また、全カラムについて、有効にする場合は、writableControl="*" を設定します。
変更履歴:
3.8.0.9 (2005/10/17) 新規追加

setUseHilightRow

public void setUseHilightRow(String hilightRow)
【TAG】HILIGHT_ROW機能[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_HILIGHT_ROW[=true])。

パラメータ:
hilightRow - HILIGHT_ROW機能の有効/無効を指定 [true:有効/false:無効]
関連項目:
SystemData.VIEW_USE_HILIGHT_ROW
説明:
 HILIGHT_ROW機能は、チェックボックスやラジオボタンで行選択した際に、どの行が選択されたか
 判るように行のハイライト表示を行う機能です。
 さらに、行の任意の箇所をクリックしても、チェックが入り、ハイライト表示されます。
 この属性で、"true" を指定すると、有効になります。
 "false" の場合は、無効です。
 (初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_HILIGHT_ROW[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#VIEW_USE_HILIGHT_ROW}])。
変更履歴:
3.8.6.0 (2006/09/29) HILIGHT_ROW機能の有効/無効を指定します。

setPopupReturnKeys

public void setPopupReturnKeys(String rtnKeys)
【TAG】ogPopup で検索結果の値を返すキーを、CSV形式で指定します。

パラメータ:
rtnKeys - ogPopupで値を返すカラム文字列(CSV形式)
説明:
 popup の検索結果を返す画面で、結果のラジオボタンにイベントセットします。
 この場合、オープンもとのwindow に値を返しますが、そのキーをCSV形式で
 指定します。
 なお、このメソッドは、一覧表示(HTMLTable)関係のビューのみでサポートして
 いますが、チェックメソッドの関係で、それ以外のビューに適用しても素通り
 するようにします。(エラーにしません)
変更履歴:
3.8.6.1 (2006/10/20) 新規追加

setClazz

public void setClazz(String cls)
【TAG】table要素に対して class 属性を設定します(初期値:viewTable)。

パラメータ:
cls - class属性を表す文字列
説明:
 Javaの言語使用上、class で作成できないため、代用として
 clazz を使用している。
 html で作成される属性は、 class で作成される。
 初期値は、"viewTable" です。
変更履歴:
4.0.0.0 (2007/04/16) 新規追加

setHeight

public void setHeight(String high)
【TAG】ビューの高さを指定します。

パラメータ:
high - class属性を表す文字列
説明:
 id=posDivのDIV要素に高さを指定します。
 javascriptからこの高さを見てビューの高さを決定します。
 単位も指定して下さい。
変更履歴:
4.2.0.0 (2008/03/18) 新規追加

setWidth

public void setWidth(String wide)
【TAG】ビューの幅を指定します。

パラメータ:
wide - 指定するビューの幅
説明:
 id=posDivのDIV要素に幅を指定します。
 javascriptからこの値を見てビューの幅を決定します。
 単位も指定して下さい。(%指定推奨)
変更履歴:
4.2.0.0 (2008/03/18) 新規追加

setFileDwnClms

public void setFileDwnClms(String dwnClms)
【TAG】ファイルダウンロード時の抜出カラム名(CSV形式)を指定します。

パラメータ:
dwnClms - 抜出カラム名(CSV形式)
説明:
 fileUDのファイル抜出時のカラムをカンマ形式で指定します。
変更履歴:
4.3.0.0 (2008/07/04) 新規追加

setSkipNoEdit

public void setSkipNoEdit(String sne)
【TAG】編集行のみを表示するかを指定します。

パラメータ:
sne - 編集行のみを出力するか
説明:
 編集行のみを表示するかを指定します。trueがセットされた場合、編集行(改廃Cがついている行)
 のみが出力されます。
変更履歴:
4.3.1.0 (2008/09/08)

setNoTransition

public void setNoTransition(String noTrnstn)
【TAG】(通常は使いません)画面遷移を行わない形式の登録方法を使用するかを指定します。

パラメータ:
noTrnstn - 画面遷移を行わない形式の登録方法を使用するか
説明:
 画面遷移なしの登録を行うかどうかを指定します。
 trueが指定された場合、HTML出力時に、各行に対して、行番号と改廃Cが属性情報として付加されます。
 ここで出力された情報を元に、JavaScriptの入れ替え処理を行います。

 この値は、og:headタグで設定値、または前画面からの値を継承するため、通常、この属性ではセットしません。
変更履歴:
4.3.3.0 (2008/10/01) 新規追加
5.1.3.0 (2010/02/01) noTransition、ajaxSubmitのコントロールは、requestで行う。

setUseHilightCheckOnly

public void setUseHilightCheckOnly(String hiCkOnly)
【TAG】選択行ハイライトの制御をチェックボックスのみで有効にするかを指定します (初期値:VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY[=false])。

パラメータ:
hiCkOnly - 選択行ハイライトの制御をチェックボックスのみで有効にするか
関連項目:
SystemData.VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY
説明:
 選択行ハイライトの制御をチェックボックスのみで有効にするかを指定します。
 trueの場合、チェックボックスのみで有効になります。
 falseの場合、行全体の各要素で有効になります。
 trueにした場合、チェックボックスが存在しない行に対しては、ハイライトすることはできません。
 (初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY}])。
変更履歴:
4.3.7.0 (2009/06/01) 新規追加

setColumnBulkSet

public void setColumnBulkSet(String columnName)
【TAG】一括入力カラムのアシスト機能を利用するカラム名を、カンマ区切りで与えます。

パラメータ:
columnName - 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD"
説明:
 これは、カラムの書き込み時に、一括入力可能なカラムをヘッダーに表示し、
 一括登録できる機能を提供します。
 この機能は、jsp/common/bulkSet.js JavaScript とともに提供されます。
 IE については、クリップボードも利用できます。Ctrl-C と Ctrl-V でそれぞれ
 一連のカラムの値の取り出しと書き込みが可能になります。
 (プルダウンの場合はオプションに上記が追加されます)
 "*" を指定すると、すべてのカラムを(columnBulkSet)指定したことになります。

 システムリソースで、VIEW_USE_DEFAULT_BULKSET を true に設定すると、初期値が "*"
 になりますので、個別の view に設定しなくてもこの機能が使用できるようになります。

 この機能は一括入力の手間削減が目的なので、selectedType が radio の場合は、
 この機能は無効になります。
変更履歴:
5.2.1.0 (2010/10/01) 新規作成
5.4.4.0 (2012/02/01) コメント追加

getTagName

protected String getTagName()
タグの名称を、返します。 自分自身のクラス名より、自動的に取り出せないため、このメソッドをオーバーライドします。

オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の getTagName
戻り値:
タグの名称
関連項目:
CommonTagSupport.getDocumentLink()
変更履歴:
4.0.0.0 (2005/01/31) 新規追加

setMainView

public void setMainView(String flag)
【TAG】(通常使いません)Viewに関する情報をセッションに情報を登録するかどうかを指定します(初期値:true)。

パラメータ:
flag - メイントランザクションかどうか
説明:
 同一画面IDで、複数のViewを表示する場合に利用します。
 View関連の情報をセッションに登録し利用していますが、複数のViewが存在する場合に前の情報が上書きされてしまいます。
 複数のViewを利用する際に、メイン以外のViewの値をfalseに指定する事でセッションへの保存をしません。
 (QueryTagのmainTransも同時に設定するか検討してください)

 現段階では、セッション保存抑制を行う値はstartNoのみです。
変更履歴:
5.7.6.1 (2010/05/09) 新規作成

toString

public String toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。

オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の toString
戻り値:
このクラスの文字列表現

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