openGionopenGion
5.8.9.0

org.opengion.hayabusa.taglib
クラス StackHeaderTag

java.lang.Object
  上位を拡張 javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport
      上位を拡張 javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
          上位を拡張 org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
              上位を拡張 org.opengion.hayabusa.taglib.StackHeaderTag
すべての実装されたインタフェース:
Serializable, BodyTag, IterationTag, JspTag, Tag, TryCatchFinally

推奨されていません。

@Deprecated
public class StackHeaderTag
extends CommonTagSupport

【廃止】スタックガントチャート用のヘッダー情報(日付け等)を出力するタグです。 スライドバー式ガントチャートの表示時に、スライドバーの長さと日付とを関連付けるための ヘッダー情報(日付け等)を出力します。スライドバーと日付間隔は、zoom 属性によって、 CSSファイルのフォントサイズと、JavaScript の内部配列に依存しています。 また、このヘッダーでは、日付の休日情報を、カレンダテーブルを参照することで取得しています。 calDB 属性への指定は、CalendarFactory で生成されるテーブル名(CalendarDataの実装クラス) を指定します。

関連項目:
直列化された形式
形式サンプル:
 ●形式:<og:ganttHeader startDate="…" endDate="…" zoom="[…]" />
 ●body:なし

 ●Tag定義:
   <og:stackHeader
       startDate          【TAG】表示開始日付けを設定します(yyyyMMdd または、yyyyMMddHHmm 形式)
       endDate            【TAG】表示最終日を設定します(yyyyMMdd または、yyyyMMddHHmm 形式)
       zoom               【TAG】ズームを設定します(初期値:DAY)
       calDB              【TAG】DB検索するDBを指定します
       arg1               【TAG】DB検索する場合の第1のキーを指定します
       arg2               【TAG】DB検索する場合の第2のキーを指定します
       arg3               【TAG】DB検索する場合の第3のキーを指定します
       arg4               【TAG】DB検索する場合の第4のキーを指定します
       debug              【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)
   />

 ●使用例
    参照:jsp/GANTT06 フォルダ

     <og:stackHeader
         startDate = "{@VIEW_DATE}"
         endDate   = "{@DYMAX}"
         zoom      = "{@VIEW_ZOOM}"
         calDB     = "GE13"
         arg1      = "{@CDJGS}"
         arg2      = ""
     /og:stackHeader>


 ●定義・解説
   stackedGanttView用のヘッダー作成タグです。
   
   表示のタイプ(zoom)は
   DAY(日単位)、WEEK(週単位)、MONTH(月単位)
   です。
   

 ヘッダー部のカレンダに、事業所カレンダを使用することが出来ます。
 使用する場合は、事業所コード( arg1 )属性のセットと、システムパラメータ の
 USE_CALENDAR_DATABASE 属性を true に設定しておく必要があります。
 このフラグは、事業所カレンダテーブル(GE13)を使用するために必要です。
 
 zoom="WEEK"(週単位) を使用の週数の計算は、年初の最初の7日間が含まれる週を、第1週と数えます。
変更履歴:
5.5.7.0 (2012/10/01) 新規作成
5.6.1.2 (2013/02/22) 廃止(GanttHeaderTagに統合)
機能分類
(廃止)画面部品
バージョン
5.0
作成者
Takahashi Masakazu
導入されたバージョン:
JDK5.0,

フィールドの概要
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたフィールド
bodyContent
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたフィールド
id, pageContext
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_AGAIN
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE
 
コンストラクタの概要
StackHeaderTag()
          推奨されていません。  
 
メソッドの概要
 int doEndTag()
          推奨されていません。 Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
protected  void release2()
          推奨されていません。 タグリブオブジェクトをリリースします。
 void setArg1(String arg)
          推奨されていません。 【TAG】DB検索する場合の第1のキーを指定します。
 void setArg2(String arg)
          推奨されていません。 【TAG】DB検索する場合の第2のキーを指定します。
 void setArg3(String arg)
          推奨されていません。 【TAG】DB検索する場合の第3のキーを指定します。
 void setArg4(String arg)
          推奨されていません。 【TAG】DB検索する場合の第4のキーを指定します。
 void setCalDB(String db)
          推奨されていません。 【TAG】DB検索するDBを指定します。
 void setEndDate(String val)
          推奨されていません。 【TAG】表示最終日を設定します(yyyyMMdd または、yyyyMMddHHmm 形式)。
 void setStartDate(String val)
          推奨されていません。 【TAG】表示開始日付けを設定します(yyyyMMdd または、yyyyMMddHHmm 形式)。
 void setZoom(String val)
          推奨されていません。 【TAG】ズームを設定します(初期値:DAY)。
 String toString()
          推奨されていません。 このオブジェクトの文字列表現を返します。
 
クラス org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport から継承されたメソッド
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doAfterBody, doCatch, doFinally, doStartTag, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLASTAttri, getLongLabel, getMsglbl, getNVLAttri, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getTagName, getUser, getUserEditInfo, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたメソッド
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたメソッド
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたメソッド
getParent, setPageContext, setParent
 

コンストラクタの詳細

StackHeaderTag

public StackHeaderTag()
推奨されていません。 
メソッドの詳細

doEndTag

public int doEndTag()
推奨されていません。 
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。

定義:
インタフェース Tag 内の doEndTag
オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の doEndTag
戻り値:
後続処理の指示
変更履歴:
5.5.8.3 (2012/11/17) 枠のListをObjectとしてviewformに渡す。
5.5.9.0 (2012/12/03) ObjectではなくArrayList渡し

release2

protected void release2()
推奨されていません。 
タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。

オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の release2

setStartDate

public void setStartDate(String val)
推奨されていません。 
【TAG】表示開始日付けを設定します(yyyyMMdd または、yyyyMMddHHmm 形式)。

パラメータ:
val - 表示開始日付(yyyyMMdd または、yyyyMMddHHmm 形式)
説明:
 この値は、ヘッダーの先頭に表示する日付けを指定します。
 通常の日付ヘッダーの場合は、 yyyyMMdd 形式ですが、時間ヘッダーの場合は、
 yyyyMMddHHmm 形式で指定します。

setEndDate

public void setEndDate(String val)
推奨されていません。 
【TAG】表示最終日を設定します(yyyyMMdd または、yyyyMMddHHmm 形式)。

パラメータ:
val - 表示最終日(yyyyMMdd または、yyyyMMddHHmm 形式)
説明:
 表示開始日から終了日までを、zoom 変数の値に応じてヘッダーラベルを
 作成します。
 通常の日付ヘッダーの場合は、 yyyyMMdd 形式ですが、時間ヘッダーの場合は、
 yyyyMMddHHmm 形式で指定します。

setZoom

public void setZoom(String val)
推奨されていません。 
【TAG】ズームを設定します(初期値:DAY)。

パラメータ:
val - ズーム変数(MONTH,WEEK,DAY)
説明:
 CSSファイルでの定義と、背景画像との関係で、作成します。
 ズーム変数は、CSSファイルや、JavaScript、PL/SQLと連動して、日付間隔
 あたりのピクセルを計算して、ヘッダーを作成しています。
 また、現在の標準的なクライアントでの換算になる為、高解像度のディスプレイや
 特殊設定された環境では、表示間隔にずれが発生する可能性があります。
 DAY,WEEK,MONTHの3つの設定が可能です。

setCalDB

public void setCalDB(String db)
推奨されていません。 
【TAG】DB検索するDBを指定します。

パラメータ:
db - DB検索するDBを指定
説明:
 カレンダデータは、システムパラメータ の CalendarQuery_**** で
 指定する、CalendarQuery クラスの QUERY 文で、実際に取得します。
 上記の **** 部分に、ここで指定するキーワードを設定して置きます。
 通常は、データベースID (GE13, ZY01 など)を指定します。
 このキーワードに対する実装クラスを、先のシステムパラメータ の
 キーワード以下に記述しておきます。
 {@og.doc03Link calDB CalendarQuery_****}

setArg1

public void setArg1(String arg)
推奨されていません。 
【TAG】DB検索する場合の第1のキーを指定します。

パラメータ:
arg - DB検索の第1キー(事業所コードなど)
説明:
 例えば、GE13, ZY01 では、事業所コード(CDJGS)を設定します。
 この値は、システムパラメータ の CalendarQuery_**** で
 指定する、CalendarQuery クラスの QUERY 文に依存します。
 データベース定義の統一を望むところです。

setArg2

public void setArg2(String arg)
推奨されていません。 
【TAG】DB検索する場合の第2のキーを指定します。

パラメータ:
arg - DB検索の第2キー(WCコードなど)
説明:
 例えば、TP652 では、事業部コード(CDJGS) と 物件工程コード(CDKTEI)の2つの
 キーで、カレンダを取得します。(+年月で、行を決定)
 引数が、2つまで対応しています
 この値は、システムパラメータ の CalendarQuery_**** で
 指定する、CalendarQuery クラスの QUERY 文に依存します。
 データベース定義の統一を望むところです。

setArg3

public void setArg3(String arg)
推奨されていません。 
【TAG】DB検索する場合の第3のキーを指定します。

パラメータ:
arg - DB検索の第3キー
説明:
 この値は、システムパラメータ の CalendarQuery_**** で
 指定する、CalendarQuery クラスの QUERY 文に依存します。
 データベース定義の統一を望むところです。

setArg4

public void setArg4(String arg)
推奨されていません。 
【TAG】DB検索する場合の第4のキーを指定します。

パラメータ:
arg - DB検索の第4キー
説明:
 この値は、システムパラメータ の CalendarQuery_**** で
 指定する、CalendarQuery クラスの QUERY 文に依存します。
 データベース定義の統一を望むところです。

toString

public String toString()
推奨されていません。 
このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。

オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の toString
戻り値:
このクラスの文字列表現

openGion 5.8.9.0

Webアプリケーションフレームワーク openGion
SourceForge.JPCopyright (c) 2009 The openGion Project.