public class Renderer_QUERY extends AbstractRenderer
QUERY レンデラーは、表示パラメータで指定された SQL文の実行結果を表示する クラスで、元のValue を、$1 として使用可能です。 又、$Cで自身のカラム名が使用可能です。 ここでは、AAA:BBB:CCC:DDD という値を、$1,$2,$3,$4 に割り当てなおして、 QUERYを実行します。また、$1 は、本来の値として、メニューの初期値設定等に 使用します。上記の例では、AAA が値で、それ以降は、引数になります。 さらに、元の文字列"AAA:BBB:CCC:DDD"は、$0 に割り当てられます。割り当てがない 変数は、""(ゼロ文字列)として、扱われます。 又、$Cには自分自身のカラム名を割り当てます。 カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。
2.1.1.1 (2002/11/15) QUERY レンデラーを新規追加しました。 |
修飾子とタイプ | フィールドと説明 |
---|---|
static boolean |
USE_DB_APPLICATION_INFO
コネクションにアプリケーション情報を追記するかどうか指定
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BUFFER_MIDDLE, CR
コンストラクタと説明 |
---|
Renderer_QUERY()
デフォルトコンストラクター。
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修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
String |
getValue(String value)
データの表示用文字列を返します。
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CellRenderer |
newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
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getValue, getWriteValue
public static final boolean USE_DB_APPLICATION_INFO
public Renderer_QUERY()
3.1.1.1 (2003/04/03) 各オブジェクトから自分のインスタンスを返すファクトリメソッドを追加。 |
3.8.7.0 (2006/12/15) アクセスログ取得の為,ApplicationInfoオブジェクトを設定 |
public CellRenderer newInstance(DBColumn clm)
clm
- DBColumnオブジェクト3.1.1.1 (2003/04/03) 各オブジェクトから自分のインスタンスを返すファクトリメソッドを追加。 |
3.1.2.1 (2003/04/10) synchronized を、削除します。 |
public String getValue(String value)
getValue
インタフェース内 CellRenderer
getValue
クラス内 AbstractRenderer
value
- 入力値3.4.0.2 (2003/09/05) AAA:BBB:CCC:DDD という値を、$1,$2,$3,$4 に割り当てます。 |
3.8.7.0 (2006/12/15) アクセスログ取得の為,ApplicationInfoオブジェクトを設定 |
4.3.4.0 (2008/12/01) $C対応 |
5.7.9.0 (2014/08/08) DBUtil.dbExecute 実行時エラーを回避 |
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