public class Selection_CODE extends Selection_NULL
データのコード情報を取り扱うクラスです。 コードのキーとラベルの情報から、HTMLのメニューやリストを作成するための オプション タグを作成したり、与えられたキーをもとに、チェック済みのオプションタグを作成したり します。
5.7.7.1 (2014/06/13) Selection_NULL を 基本実装とします。 |
NO_VALUE_OPTION
コンストラクタと説明 |
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Selection_CODE(CodeData cdData,
String addKeyLabel)
コンストラクター
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修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
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String |
getOption(String selectValue,
boolean seqFlag,
boolean useShortLabel)
初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。
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String |
getValueLabel(String selectValue,
boolean isSLbl)
選択肢(value)に対するラベルを返します。
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getOption, getValueLabel, isTimeOver, setCodeParam
public Selection_CODE(CodeData cdData, String addKeyLabel)
cdData
- コードデータオブジェクトaddKeyLabel
- キー:ラベル形式で表示するかどうか[true/false/null]4.0.0.0 (2007/11/07) コードリソースの有無はDBColumnでチェックする。 |
4.3.8.0 (2009/08/01) ツールチップ表示機能追加 |
5.1.3.0 (2010/02/01) 一覧表示以外は、ツールチップ表示しない |
5.1.9.0 (2010/08/01) グループ機能とパラメータ機能の追加 |
5.6.8.2 (2013/09/20) ツールチップは未加工のlongLabelを利用に修正 |
5.7.7.1 (2014/06/13) Selection_NULL を 継承するため、super( null ); を追加します。 |
6.2.0.0 (2015/02/27) コードリソースのパラメータの指定方法を変更します。 |
6.2.0.0 (2015/02/27) キー:ラベル形式で表示するかどうかを、指定できるようにします。 |
6.2.2.0 (2015/03/27) BRと\nを相互に変換する処理を追加 |
6.2.2.3 (2015/04/10) htmlフィルターに、BR→改行処理機能を追加。 |
6.7.7.1 (2017/04/07) コードリソースに概要を記入すると、isUse が無効になっていたのを修正。 |
public String getOption(String selectValue, boolean seqFlag, boolean useShortLabel)
getOption
インタフェース内 Selection
getOption
クラス内 Selection_NULL
selectValue
- 選択されている値seqFlag
- シーケンスアクセス機能 [true:ON/false:OFF]useShortLabel
- ラベル(短)をベースとしたオプション表示を行うかどうか。5.1.3.0 (2010/02/01) 追加 |
public String getValueLabel(String selectValue, boolean isSLbl)
getValueLabel
インタフェース内 Selection
getValueLabel
クラス内 Selection_NULL
selectValue
- 選択肢の値isSLbl
- 短縮ラベル使用可否 [true:使用する/false:しない]Selection_NULL.getValueLabel( String )
4.0.0.0 (2005/11/30) を追加 |
6.2.0.0 (2015/02/27) キー:ラベル形式で表示するかどうかを、指定できるようにします。 |
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