public class TableFilter_KBCLM extends AbstractTableFilter
TableFilter_KBCLM は、TableFilter インターフェースを継承した、DBTableModel 処理用の
実装クラスです。
ここでは、キーは、GF80(DB定義書マスタ)のカラムを元に、カラム区分(KBCLM)を設定します。
SELECTするテーブルもカラムも固定です。設定するカラムは、KBCLM 固定です。
最低限必要なのは、CLM,UK,LUK,IXA,IXB,IXC,IXD,IXE,IXF,IXG,IXH,IXI,IXJ,IXK,NOT_NULL と KBCLM です。
唯一の引数は、共通カラムとして指定するCSV形式のカラム名です。keys="COM_CLMS" に、設定します。
具体的には、KBCLM に設定する値は、下記のとおりです。
KBCLM
0:初期(未) 区分未設定の初期状態です
1:UK (◎) 物理ユニークカラムです
2:LUK (〇) 論理ユニークカラムです
3:IDX (+) インデックスカラムです
4:NN (*) Not Nullカラムです
5:一般(_) DB関連図では省略可能です
6:除外(-) リソース反映除外カラムです
7:共通(C) 全テーブル共通属性です
8:有閑(Y) 存在しますが未使用カラムです
9:削除(X) 実態は削除済みです
設定する値の優先順位は、7:共通,1:UK,2:LUK,3:IDX,4:NN になります。
パラメータは、tableFilterタグの keys, vals にそれぞれ記述するか、BODY 部にCSS形式で記述します。
【パラメータ】
{
COM_CLMS : {@COM_CLMS} ; 共通カラムとして指定するCSV形式のカラム名
} ●形式:
① <og:tableFilter classId="KBCLM" keys="COM_CLMS" vals="{@COM_CLMS}" />
② <og:tableFilter classId="KBCLM" >
{
COM_CLMS : {@COM_CLMS} ;
}
</og:tableFilter>BUFFER_MIDDLE, CR, EXEC_END_TAG, EXEC_START_TAG, execEndTag, isXml, XML_END_TAG, XML_START_TAG| コンストラクタと説明 |
|---|
TableFilter_KBCLM()
デフォルトコンストラクター
|
| 修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
|---|---|
DBTableModel |
execute()
DBTableModel処理を実行します。
|
getDbid, getDBTableModel, getErrorCode, getErrorMessage, getKeys, getModifyType, getParameterRows, getResource, getSql, getTableColumnNo, getTransaction, getValue, initSet, isDebug, makeErrorMessage, setDbid, setDBTableModel, setDebug, setKeysVals, setModifyType, setParameterRows, setParamMap, setResource, setSql, setTransactionpublic TableFilter_KBCLM()
public DBTableModel execute()
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