public class Renderer_MULTIQUERY extends AbstractRenderer
MULTIQUERY レンデラーは、表示パラメータで指定された SQL文の実行結果を表示するクラスです。 複数件のデータが取得された場合、各データは、spanタグで囲われて返されます。 値1値2値3 第2カラムを指定した場合、その値は、spanタグのclass属性として付加されます。 また、SQL文の指定には、元のValue を、$1 として使用可能です。 ($Cで自身のカラム名を参照することも可能です) ここでは、AAA:BBB:CCC:DDD という値を、$1,$2,$3,$4 に割り当てなおして、 QUERYを実行します。また、$1 は、本来の値として、メニューの初期値設定等に 使用します。上記の例では、AAA が値で、それ以降は、引数になります。 さらに、元の文字列"AAA:BBB:CCC:DDD"は、$0 に割り当てられます。割り当てがない 変数は、""(ゼロ文字列)として、扱われます。 又、$Cには自分自身のカラム名を割り当てます。 カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。
修飾子とタイプ | フィールドと説明 |
---|---|
static boolean |
USE_DB_APPLICATION_INFO
コネクションにアプリケーション情報を追記するかどうか指定
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BUFFER_MIDDLE, CR
コンストラクタと説明 |
---|
Renderer_MULTIQUERY()
デフォルトコンストラクター。
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修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
java.lang.String |
getValue(java.lang.String value)
データの表示用文字列を返します。
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java.lang.String |
getWriteValue(java.lang.String value)
データ出力用の文字列を作成します。
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CellRenderer |
newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
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getValue, getValue
public static final boolean USE_DB_APPLICATION_INFO
public Renderer_MULTIQUERY()
public CellRenderer newInstance(DBColumn clm)
clm
- DBColumnオブジェクトpublic java.lang.String getValue(java.lang.String value)
getValue
インタフェース内 CellRenderer
getValue
クラス内 AbstractRenderer
value
- 入力値public java.lang.String getWriteValue(java.lang.String value)
getWriteValue
インタフェース内 CellRenderer
getWriteValue
クラス内 AbstractRenderer
value
- 入力値getValue( String )
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