クラス Renderer_CODE39

  • すべての実装されたインタフェース:
    CellRenderer

    public class Renderer_CODE39
    extends AbstractRenderer
    英数字をバーコードで使用する CODE39 のチェックデジット付き文字列に変換するレンデラークラスです。 CODE39 は、『0~9, A~Z,-,・, ,$,/,+,%』のコードが使用できるバーコードの体系です。 通常 * で始まり * で終了します。また、チェックデジット に、モジュラス43 が使われます。 ここでは、指定の文字列の前後に、* を付与し、チェックデジットも付与します。 このクラスは、不変オブジェクトとして、共有されます。
    機能分類
    データ表示
    変更履歴:
    3.5.4.8 (2004/02/23) 新規作成
    バージョン
    4.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • Renderer_CODE39

        public Renderer_CODE39()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
    • メソッドの詳細

      • newInstance

        public CellRenderer newInstance​(DBColumn clm)
        各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。
        パラメータ:
        clm - DBColumnオブジェクト
        戻り値:
        CellRendererオブジェクト
        このメソッドは、nullを返しません
      • getValue

        public java.lang.String getValue​(java.lang.String value)
        データの表示用文字列を返します。
        定義:
        getValue インタフェース内 CellRenderer
        オーバーライド:
        getValue クラス内 AbstractRenderer
        パラメータ:
        value - 入力値
        戻り値:
        データの表示用文字列