パッケージ org.opengion.hayabusa.db

インタフェース SelectionCellEditor

  • 既知の実装クラスのリスト:
    Editor_BITBOX, Editor_DATALIST, Editor_DBMENU, Editor_DBRADIO, Editor_HMMENU, Editor_INDBMENU, Editor_INMENU, Editor_KVMENU, Editor_MENU, Editor_NUMMENU, Editor_RADIO, Editor_YMDMENU

    public interface SelectionCellEditor
    SelectionCellEditor インターフェースは、データ編集用のインターフェースの特殊系です。 これは、Selectionオブジェクトを使用していることを示すマーカーインターフェースであり、 デフォルトの メソッドを定義しています。(よって、JDK1.8以降でしか、使用できません) デフォルトメソッドでは、KEY:VAL 形式かどうか判定して、KEY 部分だけ取り出す処理を 行います。つまり、Selection では、KEY文字列に、":" は指定できません。
    機能分類
    データ編集
    変更履歴:
    6.2.2.0 (2015/03/27) 新規追加
    バージョン
    6.2
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK1.8
    • メソッドの詳細

      • getReaderValue

        default java.lang.String getReaderValue​(java.lang.String value)
        KEY:VAL 形式かどうか判定して、KEY 部分だけ取り出します。 引数のvalue に、":" が含まれていれば、それ以前の箇所を 切り出して返します。 そうでなければ、引数のまま、返します。
        パラメータ:
        value - (一般に編集データとして登録されたデータ)
        戻り値:
        KEY:VAL 形式の KEY部分のみ
        変更履歴:
        6.2.2.0 (2015/03/27) 新規追加