パッケージ org.opengion.plugin.view

クラス ViewForm_HTMLStackedGanttTable

  • すべての実装されたインタフェース:
    ViewForm

    public class ViewForm_HTMLStackedGanttTable
    extends ViewForm_HTMLTable
    積上ガント表示専用のViewFormです。 stackParamTagを利用する事でスタックガント用の行を出力する事が可能です。 stackParamTagによりstackColumnsが指定された場合は、そのカラム毎にブレークして、 stacklink属性により積上げ行の判別が可能なtbody行を出力します。 その際、stackColumnsで指定されたカラム以外の[xxx]は処理されません(空白として出力) [xxx]以外で書かれた箇所、例えば<iGantBar>タグの本体部分等は出力されます。 ヘッダの表示にはstackHeaderタグを利用します。 [エンジン内部積上げを行わない場合] 積上の表示はJavaScriptによってiGantBarタグの箇所に作成されます。 積上げそのものもiGantBarによって出力されるガントを利用してJavaScriptで行っているため、 最大検索行数と表示行数に注意して下さい。 [エンジン内部積上げを行う場合] 工数積上げをエンジン内部で行いdivタグとして出力します。 その後の描画(位置調整や色等)はJavaScriptで行います。 ガント部分は出力されません。 スタック部分はbody部分の最後尾に新たにtd作成するため、注意してください。 paramタグでの指定で、costColumnが必須です。 AbstractViewForm により、setter/getterメソッドのデフォルト実装を提供しています。 各HTMLのタグに必要な setter/getterメソッドのみ,追加定義しています。 AbstractViewForm を継承している為,ロケールに応じたラベルを出力させる事が出来ます。
    機能分類
    画面表示
    変更履歴:
    5.5.7.0 (2012/10/01) 新規作成, 5.5.8.3 (2012/11/17) 内部積上げ対応, 5.6.1.2 (2013/02/22) キャパシティ対応
    バージョン
    5.0
    作成者
    Takahashi Masakazu
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • フィールドの詳細

      • BODYFORMAT_MAX_COUNT

        protected static final int BODYFORMAT_MAX_COUNT
        ボディーフォーマット最大数 初期値:10
        関連項目:
        定数フィールド値
      • headerFormat

        protected TableFormatter headerFormat
        ヘッダーフォーマット変数
      • bodyFormats

        protected TableFormatter[] bodyFormats
        ボディーフォーマット配列変数
      • footerFormat

        protected TableFormatter footerFormat
        フッターフォーマット変数
      • bodyFormatsCount

        protected int bodyFormatsCount
        ボディーフォーマット数
    • コンストラクタの詳細

      • ViewForm_HTMLStackedGanttTable

        public ViewForm_HTMLStackedGanttTable()
    • メソッドの詳細

      • create

        public java.lang.String create​(int sttNo,
                                       int pgSize)
        DBTableModel から HTML文字列を作成して返します。 startNo(表示開始位置)から、pageSize(表示件数)までのView文字列を作成します。 表示残りデータが pageSize 以下の場合は,残りのデータをすべて出力します。
        定義:
        create インタフェース内 ViewForm
        オーバーライド:
        create クラス内 ViewForm_HTMLTable
        パラメータ:
        sttNo - 表示開始位置
        pgSize - 表示件数
        戻り値:
        DBTableModelから作成された HTML文字列
        変更履歴:
        5.5.8.3 (2012/11/17) 内部積上げ対応, 5.6.1.2 (2013/02/22) キャパシティ対応, 5.6.2.1 (2013/06/13) 積上不具合修正, 6.2.0.0 (2015/02/27) フォーマット系の noDisplay 対応, 6.4.2.0 (2016/01/29) HybsDateUtil.getCalendar( String ) を直接利用するように修正します。, 6.4.3.4 (2016/03/11) tdに、[カラム]が無いケースで、次の[カラム]のクラス属性が、前方すべてのtdにセットされてしまう対応。, 6.4.4.2 (2016/04/01) TableFormatterのタイプ別値取得処理の共通部をまとめる。, 6.4.5.0 (2016/04/08) メソッド変更( getColumnDbType(int) → getClassName(int) ), 6.8.1.1 (2017/07/22) ckboxTD変数は、<td> から <td に変更します(タグの最後が記述されていない状態でもらう)。, 6.8.2.0 (2017/10/13) makeNthChildの廃止と、makeCheckboxで、個別にclass指定するように変更。
        このメソッドは、nullを返しません
      • clear

        public void clear()
        内容をクリア(初期化)します。
        定義:
        clear インタフェース内 ViewForm
        オーバーライド:
        clear クラス内 ViewForm_HTMLTable
        変更履歴:
        5.5.8.3 (2012/11/17) 内部積上げのための修正, 5.6.1.2 (2013/02/22) キャパシティ対応
      • getTableHead

        protected java.lang.String getTableHead()
        DBTableModel から テーブルのタグ文字列を作成して返します。
        オーバーライド:
        getTableHead クラス内 ViewForm_HTMLTable
        戻り値:
        テーブルのタグ文字列
        変更履歴:
        5.9.1.2 (2015/10/23) 自己終了警告対応, 6.4.4.1 (2016/03/18) NUMBER_DISPLAYを、static final 定数化します。, 6.4.9.0 (2016/07/23) colgroupのHTML5対応(No欄), 6.4.9.1 (2016/08/05) colgroupのHTML5対応(No欄)時の対応ミス修正, 6.8.1.0 (2017/07/14) HTML5対応ヘッダー出力設定時に、ブラウザを互換設定したときの対応。, 6.8.2.0 (2017/10/13) makeNthChildの廃止と、makeCheckboxで、個別にclass指定するように変更。, 7.0.4.0 (2019/05/31) colgroup 廃止
        このメソッドは、nullを返しません
      • getHeadLine

        protected java.lang.String getHeadLine()
        ヘッダー繰り返し部を、getTableHead()メソッドから分離。
        オーバーライド:
        getHeadLine クラス内 ViewForm_HTMLTable
        戻り値:
        テーブルのタグ文字列
        変更履歴:
        6.1.2.0 (2015/01/24) キャッシュを返すのを、#getHeadLine() に移動。
        このメソッドは、nullを返しません
      • getHeadLine

        protected java.lang.String getHeadLine​(java.lang.String thTag)
        ヘッダー繰り返し部を、getTableHead()メソッドから分離。
        オーバーライド:
        getHeadLine クラス内 ViewForm_HTMLTable
        パラメータ:
        thTag - タグの文字列
        戻り値:
        テーブルのタグ文字列
        変更履歴:
        6.1.2.0 (2015/01/24) キャッシュを返すのを、#getHeadLine() に移動。, 6.4.3.4 (2016/03/11) ヘッダーでもTableFormatterのType(#,$,!)に対応した値を出すようにする。, 6.4.4.2 (2016/04/01) TableFormatterのタイプ別値取得処理の共通部をまとめる。
        このメソッドは、nullを返しません
      • canUseFormat

        public boolean canUseFormat()
        フォーマットメソッドを使用できるかどうかを問い合わせます。
        定義:
        canUseFormat インタフェース内 ViewForm
        オーバーライド:
        canUseFormat クラス内 ViewForm_HTMLTable
        戻り値:
        使用可能(true)/ 使用不可能 (false)
      • getViewClms

        public java.lang.String getViewClms()
        ビューで表示したカラムの一覧をCSV形式で返します。
        定義:
        getViewClms インタフェース内 ViewForm
        オーバーライド:
        getViewClms クラス内 AbstractViewForm
        戻り値:
        ビューで表示したカラムの一覧
        変更履歴:
        5.1.6.0 (2010/05/01) 新規追加, 6.2.0.1 (2015/03/06) TableFormatter#getLocation(int)の有効判定
        このメソッドは、nullを返しません
      • differenceDays

        public static int differenceDays​(java.util.Date date1,
                                         java.util.Date date2)
        2つの日付の差を求めます。 java.util.Date 型の日付 date1 - date2 が何日かを返します。
        パラメータ:
        date1 - 日付
        date2 - 日付
        戻り値:
        2つの日付の差(日数 2-1) 同日なら0
        変更履歴:
        5.5.8.3 (2012/11/17) 新規