クラス CalendarQuery_GF13
- java.lang.Object
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- org.opengion.plugin.calendar.CalendarQuery_GF13
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- すべての実装されたインタフェース:
CalendarQuery
public final class CalendarQuery_GF13 extends java.lang.Object implements CalendarQuery
カレンダDB(GF13)の検索QUERYを定義したクラスです。 QUERY は、このオブジェクトを、toString() して求めることとします。 本来は、これらのクラスの共通インターフェースを作成して、getQuery() などのメソッドを 介して取得すべきですが、Object の共通クラスを利用することとします。- 機能分類
- リソース管理
- 変更履歴:
- 3.6.0.0 (2004/09/17) 新規作成
- バージョン
- 4.0
- 作成者
- Kazuhiko Hasegawa
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
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フィールドの概要
フィールド 修飾子とタイプ フィールド 説明 static java.lang.String
DEFAULT_CDJGS
CDJGS:事業所コード の初期値:"SYS"static java.lang.String
QUERY
カレンダDBの読み込みのクエリー(GF13) "select YYYYMM,DY1,DY2,DY3,DY4,DY5,DY6,DY7,DY8,DY9,DY10,DY11,DY12,DY13,DY14,DY15,DY16,DY17,DY18,DY19,DY20,DY21,DY22,DY23,DY24,DY25,DY26,DY27,DY28,DY29,DY30,DY31 from GF13 where CDJGS=? and FGJ=\'1\' order by YYYYMM"
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コンストラクタの概要
コンストラクタ コンストラクタ 説明 CalendarQuery_GF13()
デフォルトコンストラクター
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メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド concreteメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 java.lang.String[]
checkArgment(java.lang.String... args)
4つの引数を受け取り、整合性チェックを行います。java.lang.String
getQuery()
データベース検索の為の Select 文を返します。boolean
isFlatTable()
データベースの持ち方を指定します。
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フィールドの詳細
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QUERY
public static final java.lang.String QUERY
カレンダDBの読み込みのクエリー(GF13) "select YYYYMM,DY1,DY2,DY3,DY4,DY5,DY6,DY7,DY8,DY9,DY10,DY11,DY12,DY13,DY14,DY15,DY16,DY17,DY18,DY19,DY20,DY21,DY22,DY23,DY24,DY25,DY26,DY27,DY28,DY29,DY30,DY31 from GF13 where CDJGS=? and FGJ=\'1\' order by YYYYMM"- 関連項目:
- 定数フィールド値
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DEFAULT_CDJGS
public static final java.lang.String DEFAULT_CDJGS
CDJGS:事業所コード の初期値:"SYS"- 関連項目:
- 定数フィールド値
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メソッドの詳細
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checkArgment
public java.lang.String[] checkArgment(java.lang.String... args)
4つの引数を受け取り、整合性チェックを行います。 引数は、各クラスによって使用するカラム名(意味)が異なります。 また、すべての引数をチェックするのではなく、クラス毎に、チェックする カラムの数は、異なります。- 定義:
checkArgment
インタフェース内CalendarQuery
- パラメータ:
args
- データベース検索時の引数( CDJGS:事業所コード のみ) // * @param arg1 データベース検索時の第1引数(CDJGS:事業所コード) // * @param arg2 データベース検索時の第2引数(未使用) // * @param arg3 データベース検索時の第3引数(未使用) // * @param arg4 データベース検索時の第4引数(未使用)- 戻り値:
- 入力パラメータに応じた配列文字列(CDJGS:事業所コード)
- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) 可変引数に変更します(PMD Rather than using a lot of String arguments, consider using a container object for those values.)。
- このメソッドは、nullを返しません
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getQuery
public java.lang.String getQuery()
データベース検索の為の Select 文を返します。 引数リストとともに、使用します。- 定義:
getQuery
インタフェース内CalendarQuery
- 戻り値:
- データベース検索の為の Select 文
- このメソッドは、nullを返しません
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isFlatTable
public boolean isFlatTable()
データベースの持ち方を指定します。 持ち方がフラット(横持ち=1~31の日付をカラムで持つ)の場合、trueを返します。 縦持ち(日付単位で、行情報として持つ)場合は、false です。- 定義:
isFlatTable
インタフェース内CalendarQuery
- 戻り値:
- DBの持ち方がフラット(横持ち=1~31の日付をカラムで持つ)の場合、true
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