インタフェース LoggerProcess

  • すべてのスーパーインタフェース:
    HybsProcess
    既知の実装クラスのリスト:
    Process_Logger

    public interface LoggerProcess
    extends HybsProcess
    LoggerProcess インターフェース は、AbstractProcess を実行する上で必要となる 各種パラメータを設定します。 特に、データベース接続を使用する場合は、このインターフェースを使用して、 データベースコネクションを取得する必要があります。
    バージョン
    4.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • メソッドの詳細

      • setLoggingWriter

        void setLoggingWriter​(java.io.PrintWriter logging)
        ログ出力用のPrintWriterを設定します。 通常は、引数の -logFile=XXXX で指定しますが、直接 PrintWriter を 渡す必要があるケース(JSPなどで使用するケース)で使用します。 引数より、こちらの設定のほうが、優先されます。
        パラメータ:
        logging - ログ出力用のPrintWriter
      • setDisplayWriter

        void setDisplayWriter​(java.io.PrintWriter display)
        画面表示用のPrintWriterを設定します。 通常は、引数の -dispFile=XXXX で指定しますが、直接 PrintWriter を 渡す必要があるケース(JSPなどで使用するケース)で使用します。 引数より、こちらの設定のほうが、優先されます。
        パラメータ:
        display - 画面表示用のPrintWriter
      • errLog

        void errLog​(java.lang.String msg,
                    java.lang.Throwable th)
        エラーログにメッセージを表示します。 ここに書き込まれたメッセージは、通常ログと、特殊ログの 両方に書き込まれます。 特殊ログとは、メール連絡等のことです。
        パラメータ:
        msg - 表示するメッセージ
        th - 例外オブジェクト