public class ViewTimeBarParamTag extends ViewParamTag

●形式:<og:timeBarParam startDate="・・・" timeSpan="・・・" ・・・ />
●body:なし
●Tag定義:
<og:timeBarParam
startDate 【TAG】タイムテーブルの表示開始日時をセットします(必須)。
timeSpan 【TAG】タイムテーブルの表示期間を時間で指定します(必須)。
labelClms 【TAG】一覧表のラベル表示部に表示するカラムをCSV形式で指定します(初期値:キーのRenderer値)。
colorClm 【TAG】レコードに付ける色を色文字列で指定する場合のカラム名を指定します(初期値:指定しない)。
tipsClm 【TAG】レコード単位に、マウスオーバー時のTips表示を行うカラムを指定します(初期値:指定しない)。
linkClm 【TAG】レコード単位に、クリッカブルリンクを設定するカラムを指定します(初期値:指定しない)。
useLegend 【TAG】カラーの凡例を使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:{@og.value #USE_LEGEND})。
maxLabelWidth 【TAG】ラベル表記部の最大サイズをpxで指定します(初期値:{@og.value #MAX_LABEL_WIDTH})。
maxTimeWidth 【TAG】タイム表記部の最大サイズをpxで指定をpxで指定します(初期値:{@og.value #MAX_TIME_WIDTH})。
chartHeight 【TAG】1行のタイムチャートの高さをpxで指定します(初期値:{@og.value #CHART_HEIGHT})。
headerHeight 【TAG】ヘッダの高さをpxで指定します(初期値:{@og.value #CHART_HEIGHT})。
padding 【TAG】イメージ作成の 全体テーブルの隙間(パディング)をpxで指定します(初期値:{@og.value #CHART_PADDING})。
margin 【TAG】1レコードの文字やタイムチャートのマージンをpxで指定します(初期値:{@og.value #RECODE_MARGIN})。
useLastData 【TAG】行の最後の情報が、継続しているとして使うかどうか[true/false]を指定(初期値:{@og.value #USE_LAST_DATA})。
debug 【TAG】内部情報を出力します(初期値:false)。
/>
●使用例
ViewFormTag の viewFormType が、ImageTimeBar の場合に使用します。
useParam 属性を設定しておかないと、使用されません。
<og:view
viewFormType = "ImageTimeBar"
command = "{@command}"
useParam = "true"
>
<og:timeBarParam
startDate = "{@DYFROM}"
timeSpan = "24"
/>
</og:view >| 5.5.5.6 (2012/08/31) 新規追加 |
| コンストラクタと説明 |
|---|
ViewTimeBarParamTag()
デフォルトコンストラクター
|
| 修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
|---|---|
int |
doStartTag()
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。
|
protected java.lang.String |
getTagName()
タグの名称を、返します。
|
void |
setChartHeight(java.lang.String chartHeight)
【TAG】1行のタイムチャートの高さをpxで指定します(初期値:)。
|
void |
setColorClm(java.lang.String colorClm)
【TAG】レコードに付ける色を色文字列で指定する場合のカラム名を指定します(初期値:指定しない)。
|
void |
setHeaderHeight(java.lang.String headerHeight)
【TAG】ヘッダの高さをpxで指定します(初期値:)。
|
void |
setLabelClms(java.lang.String labelClms)
【TAG】一覧表のラベル表示部に表示するカラムをCSV形式で指定します(初期値:キーのRenderer値)。
|
void |
setLinkClm(java.lang.String linkClm)
【TAG】レコード単位に、クリッカブルリンクを設定するカラムを指定します(初期値:指定しない)。
|
void |
setMargin(java.lang.String margin)
【TAG】1レコードの文字やタイムチャートのマージンをpxで指定します(初期値:)。
|
void |
setMaxLabelWidth(java.lang.String maxLblWidth)
【TAG】ラベル表記部の最大サイズをpxで指定します(初期値:)。
|
void |
setMaxTimeWidth(java.lang.String maxTmWidth)
【TAG】タイム表記部の最大サイズをpxで指定をpxで指定します(初期値:)。
|
void |
setPadding(java.lang.String padding)
【TAG】イメージ作成の 全体テーブルの隙間(パディング)をpxで指定します(初期値:)。
|
void |
setStartDate(java.lang.String startDate)
【TAG】タイムテーブルの表示開始日時をセットします(初期値:データの最小日時)。
|
void |
setTimeSpan(java.lang.String timeSpan)
【TAG】タイムテーブルの表示期間を時間で指定します(初期値:)。
|
void |
setTipsClm(java.lang.String tipsClm)
【TAG】レコード単位に、マウスオーバー時のTips表示を行うカラムを指定します(初期値:指定しない)。
|
void |
setUseLastData(java.lang.String useLastData)
【TAG】行の最後の情報が、継続しているとして使うかどうか[true/false]を指定します(初期値:)。
|
void |
setUseLegend(java.lang.String useLegend)
【TAG】カラーの凡例を使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:)。
|
doEndTag, initParam, putParam, release2, toStringadd, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doAfterBody, doCatch, doFinally, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLASTAttri, getLongLabel, getMsglbl, getNVLAttri, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestMethod, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getUser, getUserEditInfo, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheckpublic ViewTimeBarParamTag()
| 5.9.8.4 (2016/05/27) 6.4.2.0 PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor. |
public int doStartTag()
doStartTag クラス内 CommonTagSupportpublic void setStartDate(java.lang.String startDate)
startDate - タイムテーブルの表示開始日時表示開始日時を起点として、タイムテーブルを表示します。 実際に画面に表示されるのは、開始時刻から終了時刻の範囲内だけですが、 起点は、この日時になります。 指定方法として、フォーマットされた日付、時刻情報も設定可能です。(内部的に処理します) また、処理後(例:20120824102823)14ケタ以上の場合は、14ケタにカットします。 8ケタ以上の場合は、時刻 000000 を追加します。 それ以下の場合は、設定エラーとして、HybsSystemException を throw します。 表示開始日時が指定されない場合は、データの最小時刻を利用して表示します。 初期値は、データの最小日時 です。
| 5.9.8.4 (2016/05/27) lenの判定のイコール抜け |
public void setTimeSpan(java.lang.String timeSpan)
timeSpan - タイムテーブルの表示期間(時) 表示開始日時から、どれだけの時間範囲を表示対象とするかを指定します。
指定する単位は、時間です。
小数点は指定できません。また、10日なら、"240" 、1か月(30日)なら、"720"
1年(365日)なら、"8760" を指定します。
実際に画面に表示されるのは、開始時刻から終了時刻の範囲内だけです。
初期値は、"{@og.value #TIME_SPAN}" です。public void setLabelClms(java.lang.String labelClms)
labelClms - ラベル表示部に表示するカラム(CSV形式)ラベル表示部に表示するカラムをカンマ区切り文字列で指定します。 指定されたカラムの値の、Renderer値を画面上に表示します。 ラベル表記部の最大サイズ(maxLblWidth)を指定しない場合は、ここで指定されたカラムの 値のそれぞれの最大長を加算した値が、ラベル表記部の最大サイズ(maxLblWidth)になります。 初期値は、キーのRenderer値 です。
public void setColorClm(java.lang.String colorClm)
colorClm - 色文字列で指定する場合のカラム名レコード単位に、色を付ける場合、指定の色を付けたい場合に、外部から色文字列を与えることが可能です。 色文字列は、java.awt.Color の フィールド定義されているコードと同じ文字列です。 また、#XXXXXX 形式の 16進文字列を与えることで、任意の色を指定可能です。 初期値は、"指定しない" です。
public void setTipsClm(java.lang.String tipsClm)
tipsClm - マウスオーバー時のTips表示を行うカラム名レコード単位に、画像にマウスオーバー時のツールチップ表示のためのデータを作成します。 HTMLのareaタグの alt 属性を出力します。 通常は、複数の文字列を使用しますので、viewMarker タグ等で整形してください。 何も指定しない場合は、リンクがなければ、なにも出力しません。 初期値は、"指定しない" です。
public void setLinkClm(java.lang.String linkClm)
linkClm - クリッカブルリンクを設定するカラム名レコード単位に、画像にクリッカブルリンクを設定するためのデータを作成します。 HTMLのareaタグ の href 属性を出力します。 通常は、viewLink タグ等でリンクを作成してください。 何も指定しない場合は、Tipsがなければ、なにも出力しません。 初期値は、"指定しない" です。
public void setUseLegend(java.lang.String useLegend)
useLegend - カラーの凡例を使用するかどうか[true/false] 状況コード、または、色文字列等でグラフ作成した場合の色に対する凡例を使用するかどうかを指定します。
凡例の表示位置は、グラフの上側で、1レコード分出力します。
初期値は、"{@og.value #USE_LEGEND}" です。public void setMaxLabelWidth(java.lang.String maxLblWidth)
maxLblWidth - ラベル表記部の最大サイズ(px) 画像の1行は、ラベル表記部と、タイムチャート部に分かれます。
その、ラベル表記部の最大サイズを指定します。
何も指定しなければ、可変長サイズ(ラベルの大きさに合わせた値)になります。
単位は px です。(pxは記述不要です)
初期値は、"{@og.value #MAX_LABEL_WIDTH}" です。public void setMaxTimeWidth(java.lang.String maxTmWidth)
maxTmWidth - タイム表記部の最大サイズ(px) 画像の1行は、ラベル表記部と、タイムチャート部に分かれます。
そのタイムチャート部の最大サイズを指定します。
この幅は、ここで指定した幅に固定されるため、時間範囲が多ければ、1時間当たりの表示幅が
小さくなります。
たとえば、8H~20H=12H を 600px で表示すれば、1時間=50px になりますし、24H 表示ならば、
半分の 25px 、6H ならば、倍の 100px が、1時間の表示幅になります。
単位は px です。(pxは記述不要です)
初期値は、"{@og.value #MAX_TIME_WIDTH}" です。public void setChartHeight(java.lang.String chartHeight)
chartHeight - タイムチャートの幅 画像の1行の間隔は、上下のRECODE_MARGIN と、このチャート本体の幅になります(CHART_HEIGHT+RECODE_MARGIN*2)。
ここでは、チャート本体の幅を指定します。
単位は px です。(pxは記述不要です)
初期値は、"{@og.value #CHART_HEIGHT}" です。public void setHeaderHeight(java.lang.String headerHeight)
headerHeight - タイムチャートの高さ チャートヘッダの高さを指定します。
単位は px です。(pxは記述不要です)
初期値は、"{@og.value #CHART_HEIGHT}" です。| 5.9.9.0 |
public void setPadding(java.lang.String padding)
padding - 全体テーブルの隙間(パディング) イメージは、データの全行を含んだ1枚の画像ファイルになります。
画像ファイル自体の大きさと、書き込まれた画像の大きさは異なります。
この、padding は、画像の周りに、余白として指定するサイズをpx単位で指定します。
ここでは、上下左右に、均等にとります。
単位は px です。(pxは記述不要です)
初期値は、"{@og.value #CHART_PADDING}" です。public void setMargin(java.lang.String margin)
margin - タイムチャートのマージン イメージは、1レコードづつ書き込まれますが、そのレコードの幅は、chartHeight で指定された
タイムチャートの幅+マージン*2 になります。
同様に、ラベル表記部の文字の書き出し位置も、この、マージンが適用されます。
(文字の場合は、上下左右に適用され、チャート部は、上下のみ適用されます。)
単位は px です。(pxは記述不要です)
初期値は、"{@og.value #RECODE_MARGIN}" です。public void setUseLastData(java.lang.String useLastData)
useLastData - タイムチャートのマージン データは、開始時刻を与えられ、次のデータの開始時刻が前のデータの終了時刻として
処理しています。行の最後のデータは、表示範囲いっぱいまで、続いていると認識する場合は、
この値を true とします。つまり、最後のデータは利用されます。
最後のデータがそこで処理を停止したイベントの場合、そのデータは使われません。
その場合は、false に設定します。イベント色としては、"不明"(空欄=白色) として扱います。
初期値は、"{@og.value #USE_LAST_DATA}" です。| 5.6.1.1 (2013/02/08) 新規追加 |
protected java.lang.String getTagName()
getTagName クラス内 CommonTagSupportCommonTagSupport.getDocumentLink()Webアプリケーションフレームワーク openGionCopyright (c) 2009 The openGion Project.