public class TbodyMovableTag extends CommonTagSupport
●形式:<og:tbodyMovable ... />
●body:なし
●前提:headタグで、useTbodyMovable="true" を指定してください。
●Tag定義:
<og:tbodyMovable
seqclm 【TAG】移動時に値を入れ替えするカラム名(カンマ区切りで複数指定可能,先頭名称で判断)(初期値:SEQ)
noMove 【TAG】入替制限する tbodyのクラス名(カンマ区切りで複数指定可能)
noDrag 【TAG】マウスでドラッグできない tbodyのクラス名(カンマ区切りで複数指定可能)
adjustSeq 【TAG】上移動(-1)、下移動(+1)で、値をセットするカラム名(1つのみ、seqclmで指定されている必要あり)
sync 【TAG】他のTABLEを同期して移動させる場合に、クラス/IDを指定
debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)
/>
●使用例
<og:tbodyMovable
seqclm = "DYORDER,SEQ"
noMove = "disMovable"
noDrag = "disDragable"
adjustSeq = "DYORDER"
sync = "fixBodyDiv"
/>| 5.6.3.3 (2013/04/19) 新規作成 |
| コンストラクタと説明 |
|---|
TbodyMovableTag() |
| 修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
|---|---|
int |
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
|
protected java.lang.String |
getTagName()
タグの名称を、返します。
|
protected void |
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。
|
void |
setAdjustSeq(java.lang.String adjustSeq)
【TAG】上移動(-1)、下移動(+1)で、値をセットするカラム名(1つのみ、seqclmで指定されている必要あり)。
|
void |
setNoDrag(java.lang.String noDrag)
【TAG】マウスでドラッグできない tbodyのクラス名を指定します(カンマ区切りで複数指定可能)。
|
void |
setNoMove(java.lang.String noMove)
【TAG】入替制限(移動できない)する tbodyのクラス名を指定します(カンマ区切りで複数指定可能)。
|
void |
setSeqclm(java.lang.String seqclm)
【TAG】移動時に値を入れ替えするカラム名を指定します(カンマ区切りで複数指定可能,先頭名称で判断)(初期値:SEQ)。
|
void |
setSync(java.lang.String sync)
【TAG】他のTABLEを同期して移動させる場合に、クラス/IDを指定します。
|
java.lang.String |
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。
|
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doAfterBody, doCatch, doFinally, doStartTag, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLASTAttri, getLongLabel, getMsglbl, getNVLAttri, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestMethod, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getUser, getUserEditInfo, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheckpublic TbodyMovableTag()
public int doEndTag()
doEndTag クラス内 CommonTagSupportprotected void release2()
release2 クラス内 CommonTagSupportpublic void setSeqclm(java.lang.String seqclm)
seqclm - 移動時に値を入れ替えたいカラム名(カンマ区切りで複数指定可能)該当タグのseqclm属性値が存在する場合はシーケンスカラム名とします。 上下移動で、同期して動きますが、このカラムの値も入れ替わります。判りにくいですが、 つまり位置は入れ替わらないという事です。 例えば、レコードに連番を振っておき、このカラムだけ移動しないので、当初の連番のままとなり、 その値を元に、計算しなおすことで、納期調整を行ったりします。 シーケンスは指定カラムの先頭名称で判断するので注意して下さい。 例:SEQの指定でSEQUENCEカラムが判定されてしまう。 seqclm属性はカンマ区切りで複数指定可能です。 初期値 は、"SEQ" です。
public void setNoMove(java.lang.String noMove)
noMove - 入替対象でない tbodyのクラス名(カンマ区切りで複数指定可能)tbodyが 入替制限する場合に、tbodyにここで指定した class 属性を付与しておくことで、 入れ替え対象から除外されます。(簡単にいうと、これを飛び越えて移動できません) 例えば、グループ化しているレコードの範囲でしか入れ替えたくない・・・などの時に使用します。 ここでは、カンマ区切りで複数のクラス名を指定可能です。
public void setNoDrag(java.lang.String noDrag)
noDrag - マウスでドラッグできない tbodyのクラス名(カンマ区切りで複数指定可能)tbodyを ドラッグしたくない場合に、tbodyにここで指定した class 属性を付与しておくことで、 ドラッグ対象から除外されます。(簡単にいうと、掴めません) これは、対象の tbody がつかめないだけで、その前後の tbody と入れ替えはされます。 位置はどこに行くか判りませんが、ここで指定した tbody の順番は保証されます。 例えば、納期確定しているレコードは入れ替えたくない・・・などの時に使用します。 ここでは、カンマ区切りで複数のクラス名を指定可能です。
public void setAdjustSeq(java.lang.String adjustSeq)
adjustSeq - 上移動(-1)、下移動(+1)で、値をセットするカラム名adjustSeq属性で指定したカラム(seqclmで指定されている必要あり)は、 上に動かした時は上の値から-1された値を、下に動かした時は下の値に+1した値を セットするような動作になります。これは1つのみ指定可能です。 移動時に値を入れ替えするカラム名の特殊版といえます。 ここでは、カラム名は1つのみ指定可能で、かつ、seqclmで指定されている必要があります。
public void setSync(java.lang.String sync)
sync - 他のTABLEを同期して移動させる場合に指定するクラス/ID左右分割やガント系のテーブル部とガント部に分かれているようなテーブルで、上下移動を 行う場合に、ドラッグしているレコードに同期させて移動させることが可能です。 ここで指定するクラスは、tableか、table直上の要素のクラスのみ指定可能です。 また、tbodyMovableが複数ある場合は先頭の属性値がセットされます。
protected java.lang.String getTagName()
getTagName クラス内 CommonTagSupportCommonTagSupport.getDocumentLink()public java.lang.String toString()
toString クラス内 CommonTagSupportWebアプリケーションフレームワーク openGionCopyright (c) 2009 The openGion Project.