クラス RunExec_BAT

  • すべての実装されたインタフェース:
    RunExec

    public class RunExec_BAT
    extends Object
    implements RunExec
    RunExec_BAT は、RunExec インターフェースの実装クラスで、ファイルを引数にバッチを呼び出します。 現状、何も処理を入れていません。
     GE72.RUNTYPEが、'3' の場合の処理を行います。
          0:NONE          // なにもしない
          1:DBIN          // DB入力
          2:PLSQL         // PL/SQLコール
          3:BAT           // BATファイルコール
          4:JSP           // JSPファイルコール(URLコネクション)
    
     GE72のCLMS(外部カラム指定)は、使用しません。
     このカラムは、TABLE_NAME(テーブル名)で指定したテーブルのカラムと同じである必要があります。
    
     PARAMS(パラメータ)は、使用しません。
    
     RUNPG(実行プログラム)は、実行する バッチファイルです。
    
     引数には、セーブされたファイル名が指定されます。
     現状、何も処理を入れていません。
    
    変更履歴:
    7.2.5.0 (2020/06/01) 新規作成
    バージョン
    7.2
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK11
    • コンストラクタの詳細

      • RunExec_BAT

        public RunExec_BAT()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        7.2.5.0 (2020/06/01) 新規作成
    • メソッドの詳細

      • exec

        public int exec​(Path path,
                        String[] ge72Data)
        実際に処理を実行するプログラムのメソッド。
        定義:
        exec インタフェース内 RunExec
        パラメータ:
        path - 処理するファイルパス
        ge72Data - GE72 テーブルデータ
        戻り値:
        処理件数(正は成功、マイナスは異常時の行番号)
        変更履歴:
        7.2.5.0 (2020/06/01) 新規作成
      • endExec

        public void endExec​(Path path,
                            String[] ge72Data,
                            String fgtkan,
                            String errMsg)
        追加で呼び出す PL/SQL を実行します。 これは、取り込み処理の実施結果にかかわらず、必ず呼ばれます。
        定義:
        endExec インタフェース内 RunExec
        パラメータ:
        path - 処理するファイルパス
        ge72Data - GE72 テーブルデータ
        fgtkan - 取込完了フラグ(0:取込なし , 1:処理中 , 2:済 , 7:デーモンエラー , 8:アプリエラー)
        errMsg - エラーメッセージ
        変更履歴:
        7.2.5.0 (2020/06/01) 新規作成