Shared Questionnaire System

ソースコード

ライセンスについて

SQSアプリケーションのライセンスについて

SQSプロジェクトは,数多くのフリーソフトウェア・オープンソース ソフトウェアの恩恵を受けて開発しています.そこで,SQSプロジェクトが 提供するソフトウェアもまた,フリーソフトウェア・オープンソースとして配布することにしています.

SQSプロジェクトは,ソフトウェアライセンスとして,

を採用しています.

これは,様々な人々による、SQSの利用と改良の試みを支援し,その活動の成果を積極的に共有すること, また,その過程で知的所有権関連でのトラブルをなるべく避けられるようにすること, などを目的としています. さらに,SQSを利用して開発されたアプリケーションのソースコードを 非公開としたままで,配布・販売するということについても, 可能性を残しておきたいという意図があります

詳しくは,本配布内容のトップディレクトリにある, LICENSE.txtファイルを参照してください.

SQS配布物に同梱されるライブラリ・フォントなどのライセンスについて

SQSアプリケーションには,アプリケーションのビルドや実行に必要な, 他プロジェクト由来のjarファイルが含まれています(いずれも配布自由なもの であることを確認してあります). この場合には,それぞれ, app/lib/ライブラリ名.LICENCE.txt ないし app/lib/ライブラリ名.LICENCE.html という ファイルによって,その配布元によるライセンス文書を添付しています.

また、フォントについても同様に、 doc/fontの下に、配布元によるライセンス文書を添付しています。

SQSに同梱されているライブラリやフォントの一次配布元についての情報, ライセンスについては,すべて, リンクのページに列挙してあります.

SQS関連のロゴ・アイコン画像について

SQSのWebページ上で使われているロゴ画像,アイコン画像の著作権はSQSプロジェクトが有しています. この取扱については,Apache License, Version 2.0 の 6 に従ってください.

SQSアプリケーション内で使われるアイコンには, Apache HTTP Serverの配布物に含まれるpublic domainのもの W3C RDF Resource Description Framework Icons から配布されているものを加工するなどして作成したもの(sqs-core/share/image/rdf*)があります. その他のアイコンの著作権はSQSプロジェクトが有しています.


実行用Javaバイトコード(stable version)について

実行用Javaバイトコード(jar形式)や,実行に必要な各種のリソースは, JavaWebStart によって,Webブラウザを用いてダウンロード・自動インストールが できます.

ダウンロードされるjarファイルの合計サイズは,約21MBです.

開発用ソースコードについて

開発用ソースコードのパッケージには、SQS実行環境のビルドに必要な, すべてのJavaソースコード,ライブラリ,ビルドファイル, XSLTスクリプト,アイコン画像,TrueTypeフォント,設定ファイル, ドキュメント,ライセンス文書などが含まれています.

このアーカイブを展開したディレクトリを,Servlet実行環境のwebapps以下に 配置することで,SQS実行用Javaバイトコードを, クライアントに対して差分的に配布するための Webアプリケーションとして実行することができます (Webアプリケーションとしてのインストール方法については, INSTALL.txtをお読み下さい).

また,このアーカイブは,eclipseプロジェクト(Tomcatプロジェクト)をCVSで共有したリポジトリから exportしたものから作られているため,.project ファイルや .classpath ファイルなどの 開発用メタデータを含んでいます.そのため,eclipseプロジェクト(Tomcatプロジェクト)として, すぐに導入することができます.

このアーカイブのサイズは約55MBです (さざなみフォント(日本語TrueTypeフォント)などのサイズの大きなファイルを同梱しており, さらに,Javaコード署名の問題から,すべてのjarファイルについて,署名無しと署名つきの 2通りのjarファイルを含めているため,全体としての配布サイズがかなり大きくなってしまっています.ご了承ください).


CVSについて

開発中の最新のソースコードを入手したい場合には, SourceForge.jpの 匿名CVSサービス を利用できます.具体的には,以下のコマンドを実行してください.

なお,パスワードは空ですので,loginの際にパスワードを聞かれたら, 何も入力せずに,そのままEnterを押してください.

cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/sqs-xml login
cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/sqs-xml co sqs-core

開発リポジトリ内のブラウズ

SourceForge.jp上で,SQS開発用CVSリポジトリ内容の Webインターフェイスによるブラウズができます. 現在の開発ツリーはsqs-coreというモジュールひとつに統合されています( 各種モジュールのうち, sqs-common, sqs-font, sqs-image, sqs-reader, sqs-receiver, sqs-resource, sqs-translator は, obsolateになっています).


Shared Questionnaire System Development Team in Community Management Research Project <CMR-Info@cmr.sfc.keio.ac.jp> at KEIO SFC