jp.terasoluna.fw.batch.openapi
列挙型 ReturnCode

java.lang.Object
  上位を拡張 java.lang.Enum<ReturnCode>
      上位を拡張 jp.terasoluna.fw.batch.openapi.ReturnCode
すべての実装されたインタフェース:
java.io.Serializable, java.lang.Comparable<ReturnCode>

public enum ReturnCode
extends java.lang.Enum<ReturnCode>

返却コードの列挙クラス。

ReturnCode では、以下の返却コードを提供する

返却コード 概要
NORMAL_CONTINUE 処理を継続する。通常はこの返却コードを返却する。 最後の入力パラメータである場合にはトランザクションをコミットし、ジョブを正 常終了する。
NORMAL_END 対象データの途中で処理を終了させたい場合に返却する。 トランザクションをコミットし、ジョブを正常終了する。 (分割ジョブである場合には、子ジョブのみ終了する)
ERROR_CONTINUE エラーデータとしてログ出力を行い、処理を継続する。 ビジネスロジックが含まれるトランザクションには影響を与えない。
ERROR_END エラーメッセージをログに出力し、ジョブを終了する。 トランザクションはロールバックされる。 (分割ジョブである場合には、子ジョブのみ終了する)


列挙型定数の概要
ERROR_CONTINUE
           
ERROR_END
           
NORMAL_CONTINUE
          返却コード。
NORMAL_END
           
 
メソッドの概要
static ReturnCode valueOf(java.lang.String name)
          指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。
static ReturnCode[] values()
          この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。
 
クラス java.lang.Enum から継承されたメソッド
clone, compareTo, equals, getDeclaringClass, hashCode, name, ordinal, toString, valueOf
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

列挙型定数の詳細

NORMAL_CONTINUE

public static final ReturnCode NORMAL_CONTINUE
返却コード。


NORMAL_END

public static final ReturnCode NORMAL_END

ERROR_CONTINUE

public static final ReturnCode ERROR_CONTINUE

ERROR_END

public static final ReturnCode ERROR_END
メソッドの詳細

values

public static final ReturnCode[] values()
この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。 このメソッドは次のようにして定数を反復するために使用できます:
for(ReturnCode c : ReturnCode.values())
        System.out.println(c);

戻り値:
この列挙型の定数を宣言されている順序で含む配列

valueOf

public static ReturnCode valueOf(java.lang.String name)
指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と厳密に 一致している必要があります (余分な空白文字を含めることはできません)。

パラメータ:
name - 返される列挙型定数の名前
戻り値:
指定された名前を持つ列挙型定数
例外:
java.lang.IllegalArgumentException - 指定された名前を持つ定数を この列挙型が持っていない場合