Woolpack
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Woolpack とは。
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Woolpack は インタープリタ デザインパターン を利用した Java による ウェブアプリケーション の API または 部品群 または フレームワーク である。
Woolpack is A Java Web Application API or Parts or Framework using interpreter design pattern.
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Woolpack の特徴
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Woolpack の特徴を以下に示す。
- 開発効率
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開発効率が高いといわれる関数型言語の特性を インタープリタ デザインパターンにより実現。
場面により関数型言語の特性と手続き型言語(Java)の特性を使い分けることができる。
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画面表示でサーバ側の処理を含まない HTML 雛型を利用するため、
プログラマとデザイナの分業が容易になる(JavaScriptなどのクライアント側の処理は含む可能性がある)。
また設計工程と製造工程で同一の HTML 雛型ファイルを相互利用することができる。
(ウォーターフォールにおいても製造後に画面設計書を修正することは頻繁に発生する)
- 設定の柔軟性
- フレームワークで設定ファイルを仕様化していないため、ユーザが柔軟に設定することができる。
- POJO(純粋モデル)への接続
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DI コンテナを含む任意のオブジェクトコンテナとの接続を動的型定義言語(OGNLとJXPathと簡易オブジェクトグラフ言語)により実現。
結果、純粋にモデリングされた POJO をそのまま利用することができる。
その他においても場面により動的型定義と静的型定義(Java)を使い分けることができる。
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目次
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- 本ドキュメントを閲覧するには
- Woolpack 設計の論理的背景
- インタープリタ デザインパターンのメタファ
- 論理的背景の予備知識
- インタープリタ デザインパターンの特徴
- Woolpack のメタファ
- インタープリタ デザインパターンと LISP の論理的な関係
- Woolpack の特徴の詳細
- 類似テンプレート技術との対応関係
- 類似ウェブアプリケーションフレームワーク技術との対応関係
- ダウンロード
- Woolpack の技術情報
- JSE のバージョン
- 使用する外部ライブラリ
- パッケージ/ライブラリの依存関係
- 予備知識
- Hello World(mainアプリケーション)
- Hello World(ウェブアプリケーション)
- API リファレンス
- 目的別のイディオム
- HTML のselect/checkbox/radio の値とラベルの組を ResourceBundle で管理する方法
- Javascript 値検証機能の使用方法
- 値検証機能の定義を HTML ドキュメントとして出力する方法
- 並行性制御部品の使い分け
- 実装予定の機能
- 更新履歴
- ライセンス
- 謝辞
- 参考資料
- 商標
- 用語
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筆者紹介
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仲村貴大。沖縄出身。
大学2年の終わり頃からjavaを始めた1.0.2からのjavaプログラマ。
2006年4月現在で入社満4年。strutsを利用した開発を2件担当。
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著作権表示
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Copyright (C) 2006 Takahiro Nakamura. All rights reserved.
以上